JPS6239743Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6239743Y2 JPS6239743Y2 JP1982175360U JP17536082U JPS6239743Y2 JP S6239743 Y2 JPS6239743 Y2 JP S6239743Y2 JP 1982175360 U JP1982175360 U JP 1982175360U JP 17536082 U JP17536082 U JP 17536082U JP S6239743 Y2 JPS6239743 Y2 JP S6239743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- seat
- cushion body
- recess
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用シート、詳しくはシートの表面
形態に係るものである。
形態に係るものである。
従来の一般的シートにおけるその表面の構成部
材である表皮部材は、フレームなどの固定部材に
固定しており、簡単に張り替えることができな
い。従つて、例えば、表皮部材を季節に相応した
もの(例えば着色、触感)に替えることができな
いため、カバーを被せ、これを付け替えなければ
ならない不具合があつた。
材である表皮部材は、フレームなどの固定部材に
固定しており、簡単に張り替えることができな
い。従つて、例えば、表皮部材を季節に相応した
もの(例えば着色、触感)に替えることができな
いため、カバーを被せ、これを付け替えなければ
ならない不具合があつた。
斯る不具合を除去するものとして、例えば特開
昭48−18924号に開示されているものの如く、シ
ート本体の表面に設けた凹窪部に、クツシヨン体
を取替可能に密接嵌装したものがある。
昭48−18924号に開示されているものの如く、シ
ート本体の表面に設けた凹窪部に、クツシヨン体
を取替可能に密接嵌装したものがある。
これは、クツシヨン体をシート本体の凹窪部が
内に弾性的に挟持することにより保持して、脱出
の防止を図つている。
内に弾性的に挟持することにより保持して、脱出
の防止を図つている。
ところが、クツシヨン体及びシート本体の長期
使用によつて、これらの弾性が損なわれた場合に
は、使用中にクツシヨン体がシート本体の凹窪部
より外れる欠陥がある。
使用によつて、これらの弾性が損なわれた場合に
は、使用中にクツシヨン体がシート本体の凹窪部
より外れる欠陥がある。
加えて、シート本体とクツシヨン体との間に、
クツシヨン体を密接嵌装させた際、シートの外観
を損なう皺が生じる不具合がある。
クツシヨン体を密接嵌装させた際、シートの外観
を損なう皺が生じる不具合がある。
そこで、本考案は長期使用によつてもシート本
体の凹窪内に確実にクツシヨン体が保持され、し
かも、シートの表面における外観が良好で、クツ
シヨン体の表裏を簡単に反転できるようにするこ
とを目的とする。
体の凹窪内に確実にクツシヨン体が保持され、し
かも、シートの表面における外観が良好で、クツ
シヨン体の表裏を簡単に反転できるようにするこ
とを目的とする。
以上の目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、シート本体の表面に設けた凹窪部、
この凹窪部内に嵌合する座ぶとん状クツシヨン体
とからなり、前記凹窪部の左右には、水平面と垂
直面を有する段部を設け、前記クツシヨン体はそ
の肉厚を前記凹窪部の深さに対して2倍に形成す
ると共に、その左右には前記段部の水平面と垂直
面とに係合する二枚の取付片を設けと共に、該両
取付片の係合面と、前記凹窪部の段部における水
平面と垂直面とに、夫々相互に着脱自在に係止す
る係止具を設けてなるものである。
るところは、シート本体の表面に設けた凹窪部、
この凹窪部内に嵌合する座ぶとん状クツシヨン体
とからなり、前記凹窪部の左右には、水平面と垂
直面を有する段部を設け、前記クツシヨン体はそ
の肉厚を前記凹窪部の深さに対して2倍に形成す
ると共に、その左右には前記段部の水平面と垂直
面とに係合する二枚の取付片を設けと共に、該両
取付片の係合面と、前記凹窪部の段部における水
平面と垂直面とに、夫々相互に着脱自在に係止す
る係止具を設けてなるものである。
従つて、前記シート本体側に有する凹窪部の左
右に設けた段部の水平面と垂直面に、クツシヨン
体の左右に設けた二枚の取付片が係止する。その
ため、上下左右の方向にクツシヨン体が確実に止
着され、また、この係止部は着座面に対して低い
位置になり、着座者の身体が直接接触しないた
め、剥離することがない。加えて、シート本体に
クツシヨン体を嵌合した状態で、クツシヨン体の
左右に凹溝が形成されるため、シート表面の外観
が向上する。
右に設けた段部の水平面と垂直面に、クツシヨン
体の左右に設けた二枚の取付片が係止する。その
ため、上下左右の方向にクツシヨン体が確実に止
着され、また、この係止部は着座面に対して低い
位置になり、着座者の身体が直接接触しないた
め、剥離することがない。加えて、シート本体に
クツシヨン体を嵌合した状態で、クツシヨン体の
左右に凹溝が形成されるため、シート表面の外観
が向上する。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
図中Aはシート本体(シートクツシヨン又はシ
ートバツク)を示し、このシート本体Aは受皿状
等のフレームa1、発泡材などのクツシヨン材a
2を被包する表示部材a3から構成されており、
その表皮部材a3の身頃に対応するクツシヨン材
a2上面に凹窪状の切欠部a2′を設けると共に
該切欠部a2′の左右側壁を段状に切欠して段部
a2″を設ける。そして、このクツシヨン材a2
の表面全面又は切欠部a2′及び段部a2″を除く
部分に表皮部材a3を接着など適宜方法によつて
被着する。従つて、シート本体Aにおける表皮部
材a3の身頃に対応する位置に凹窪部イ,イと、
この凹窪部イ,イの左右に段部ロ,ロが生じ、こ
の段部ロ,ロの水平面ロ1と垂直面ロ2とに渉つ
て、ベルベツト式フアスナ(雄)などの係止具1
a,1aを止着して、後述するクツシヨン体Bを
着脱自在に取付ける。
ートバツク)を示し、このシート本体Aは受皿状
等のフレームa1、発泡材などのクツシヨン材a
2を被包する表示部材a3から構成されており、
その表皮部材a3の身頃に対応するクツシヨン材
a2上面に凹窪状の切欠部a2′を設けると共に
該切欠部a2′の左右側壁を段状に切欠して段部
a2″を設ける。そして、このクツシヨン材a2
の表面全面又は切欠部a2′及び段部a2″を除く
部分に表皮部材a3を接着など適宜方法によつて
被着する。従つて、シート本体Aにおける表皮部
材a3の身頃に対応する位置に凹窪部イ,イと、
この凹窪部イ,イの左右に段部ロ,ロが生じ、こ
の段部ロ,ロの水平面ロ1と垂直面ロ2とに渉つ
て、ベルベツト式フアスナ(雄)などの係止具1
a,1aを止着して、後述するクツシヨン体Bを
着脱自在に取付ける。
なお、前記段部a2″の水平面ロ1と垂直面ロ
2とは同一面積に形成する。
2とは同一面積に形成する。
図中Bのクツシヨン体は、その平面形状を前記
凹窪部イ,イと略同一、その肉厚を凹窪部イの深
さの2倍に形成して、凹窪部イ,イ内にクツシヨ
ン体Bの下半分が嵌合して得るようにする。そし
て、このクツシヨン体Bは発泡材製クツシヨン部
材を表皮部材で被包したものであり、図示するク
ツシヨン体Bはやや硬め目のクツシヨン材層b1
と柔らかいクツシヨン材層b2とを積層してクツ
シヨン部材を形成し、これを上布b3下布b4か
らなる表皮部材で被包した構造である。また表皮
部材を形成する上布b3と下布b4とは着色、パ
ターン、材質など異なつたものを使用すると共に
両布b3,b4の左右端をクツシヨン部材b1,
b2の側壁における上下方向の中央で縫着等で一
体に形成し、且つその両布b3,b4の両端縁よ
り、段部ロ,ロの水平面ロ1(凹窪部イ,イの垂
直面ロ2と同一面積)と同一面積を有する取付片
2a,2bを夫々延設する。そして、その取付片
2a,2bの夫々の向き合う内面に、前記係止具
1aに、着脱自在に係止するベルベツト式フアス
ナ(雌)などの係止具1bを止着する。
凹窪部イ,イと略同一、その肉厚を凹窪部イの深
さの2倍に形成して、凹窪部イ,イ内にクツシヨ
ン体Bの下半分が嵌合して得るようにする。そし
て、このクツシヨン体Bは発泡材製クツシヨン部
材を表皮部材で被包したものであり、図示するク
ツシヨン体Bはやや硬め目のクツシヨン材層b1
と柔らかいクツシヨン材層b2とを積層してクツ
シヨン部材を形成し、これを上布b3下布b4か
らなる表皮部材で被包した構造である。また表皮
部材を形成する上布b3と下布b4とは着色、パ
ターン、材質など異なつたものを使用すると共に
両布b3,b4の左右端をクツシヨン部材b1,
b2の側壁における上下方向の中央で縫着等で一
体に形成し、且つその両布b3,b4の両端縁よ
り、段部ロ,ロの水平面ロ1(凹窪部イ,イの垂
直面ロ2と同一面積)と同一面積を有する取付片
2a,2bを夫々延設する。そして、その取付片
2a,2bの夫々の向き合う内面に、前記係止具
1aに、着脱自在に係止するベルベツト式フアス
ナ(雌)などの係止具1bを止着する。
斯して、クツシヨン体Bをシート本体Aの凹窪
部イに嵌合せしめた後、その取付片2a,2bを
段部ロの水平面ロ1と垂直面ロ2に設けた係止具
1aに係止すると、クツシヨン体Bは固定されて
シートを形成する(第1図)。そして、車内雰囲
気或いは季節などによりシートの表面形態を変え
たい時にはクツシヨン体Bをシート本体Aから取
り外して、そのクツシヨン体Bの表裏を逆にして
取付ける。
部イに嵌合せしめた後、その取付片2a,2bを
段部ロの水平面ロ1と垂直面ロ2に設けた係止具
1aに係止すると、クツシヨン体Bは固定されて
シートを形成する(第1図)。そして、車内雰囲
気或いは季節などによりシートの表面形態を変え
たい時にはクツシヨン体Bをシート本体Aから取
り外して、そのクツシヨン体Bの表裏を逆にして
取付ける。
本考案によれば、シート本体の凹窪部に嵌合し
たクツシヨン体は固定個所において二枚の取付片
によつて、上下方向及び左右方向に係止するの
で、クツシヨン体及びシート本体の凹窪部周囲が
長期使用によつてヘタつても、クツシヨン体が脱
落することがなく、確実に固定される。
たクツシヨン体は固定個所において二枚の取付片
によつて、上下方向及び左右方向に係止するの
で、クツシヨン体及びシート本体の凹窪部周囲が
長期使用によつてヘタつても、クツシヨン体が脱
落することがなく、確実に固定される。
また、クツシヨン体をシート本体の凹窪部に嵌
合した状態において、シート本体の凹窪部におけ
る水平部クツシヨン体の左右に、装飾用の凹溝と
なつて現出するため、シートの表面の外観が向上
するし、前記クツシヨン体を密接嵌装した従来品
の如く、クツシヨン体の周囲などにシートの外観
を損なう皺が発生しない。
合した状態において、シート本体の凹窪部におけ
る水平部クツシヨン体の左右に、装飾用の凹溝と
なつて現出するため、シートの表面の外観が向上
するし、前記クツシヨン体を密接嵌装した従来品
の如く、クツシヨン体の周囲などにシートの外観
を損なう皺が発生しない。
加えて、クツシヨン体の表裏を簡単に反転して
シート本体に装着でき実用上頗る至便である。
シート本体に装着でき実用上頗る至便である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は斜視
図、第2図は−線に沿える縦断面図、第3図
は第2図における部分拡大図、第4図はクツシヨ
ン体の部分縦断面図、第5図はクツシヨン体を
表・裏逆に取付ける状態を示す斜視図である。 図中Aはシート本体、イはシート本体の凹窪
部、ロは段部、Bはクツシヨン体、1a,1bは
係止具、2a,2bは取付片を夫々示す。
図、第2図は−線に沿える縦断面図、第3図
は第2図における部分拡大図、第4図はクツシヨ
ン体の部分縦断面図、第5図はクツシヨン体を
表・裏逆に取付ける状態を示す斜視図である。 図中Aはシート本体、イはシート本体の凹窪
部、ロは段部、Bはクツシヨン体、1a,1bは
係止具、2a,2bは取付片を夫々示す。
Claims (1)
- シート本体の表面に設けた凹窪部、この凹窪部
内に嵌合する座ぶとん状クツシヨン体とからな
り、前記凹窪部の左右には、水平面と垂直面を有
する段部を設け、前記クツシヨン体はその肉厚を
前記凹窪部の深さに対して2倍に形成すると共
に、その左右には前記段部の水平面と垂直面とに
係合する二枚の取付片を夫々設けると共に、該両
取付片の向き合う係合面と、前記凹窪部の段部に
おける水平面と垂直面とに、夫々相互に着脱自在
に係止する係止具を設けてなる車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17536082U JPS5979044U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 車両用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17536082U JPS5979044U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 車両用シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979044U JPS5979044U (ja) | 1984-05-29 |
| JPS6239743Y2 true JPS6239743Y2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=30381535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17536082U Granted JPS5979044U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 車両用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979044U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015145178A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 美津濃株式会社 | 車両用座席 |
| JP2022061647A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | テイ・エス テック株式会社 | シートおよびクッション部材 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292912A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | ダイハツ工業株式会社 | シ−トバックの構造 |
| JP6941470B2 (ja) * | 2017-04-18 | 2021-09-29 | 株式会社オカムラ | 椅子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5291804U (ja) * | 1975-12-30 | 1977-07-08 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP17536082U patent/JPS5979044U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015145178A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 美津濃株式会社 | 車両用座席 |
| JP2022061647A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | テイ・エス テック株式会社 | シートおよびクッション部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979044U (ja) | 1984-05-29 |
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