JPS6239878A - 現像剤 - Google Patents

現像剤

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JPS6239878A
JPS6239878A JP60179367A JP17936785A JPS6239878A JP S6239878 A JPS6239878 A JP S6239878A JP 60179367 A JP60179367 A JP 60179367A JP 17936785 A JP17936785 A JP 17936785A JP S6239878 A JPS6239878 A JP S6239878A
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Naoya Yabuuchi
藪内 尚哉
Takayoshi Aoki
孝義 青木
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    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/097Plasticisers; Charge controlling agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現像剤、特に現像剤の特性低下を防止した現像
剤に関する。
〔従来の技術〕
電子写真法あるいは静電記録法等に適用される現像方法
として、トナーとキャリヤからなる二成分現像剤、ある
いは種々の帯電部材とトナーとの摩擦帯電を利用するか
、あるいはトナー相互の摩擦帯電を利用する一成分現像
剤において、トナーに電荷を付与し、このトナーにより
静電潜像を可視化する方法が知られている。また、内部
に磁性粉を含む一成分磁性トナーにより静電潜像を可視
化する方法も知られている。感光体あるいは静電記録体
上の可視化されたトナー像は、転写紙に転写後、定着し
て複写物が得られ、一方転写後の感光体あるいは静電記
録体上に残留したトナーは次の複写工程に備えるため、
クリーニングされる。
この残留トナーのクリーニングは、ブレード法、ブラシ
法、ウェブ法等種々の方法により行なわれているが、数
千回、数万回と複写工程を繰返すうちに、これらクリー
ニング法では除去しきれないトナーが、徐々に感光体等
の表面に付着蓄積する現象(いわゆるトナーフィルミン
グ現象)あるいはクリーニング不良といった不都合を生
じる。これらの現象を改善するため、樹脂物質を現1象
剤組放物に添加する試みがなされている。
例工ば、ポリテトラフルオロエチレン、フッ化ポリビニ
リデン等の表面エネルギーの低い有機重合体(特公昭4
8−8141号)、摩擦帯電列が硫黄より小さい塗着性
のない重合体とコロイド状シリカ等の研摩剤(特公昭5
1−1130号)、またポリスチレン粒子(特開昭52
−84741号)ヲ、それぞれ現像剤中に添加し、付着
能の低下あるいは研摩効果等により感光体等の表面への
クリーニング不良あるいはトナーフィルミングの防止を
図ろうとしている。
しかしながら、これら従来の方法は、クリーニング不良
、トナーフィルミング防止という面ではある程度有用で
あるが、この様な添加剤を混合した現像剤は、添加剤を
混合しない現像剤に比較してトナーの摩擦帯電能が低下
してしまうという欠点を有する。すなわち複写枚数が1
万枚〜2万枚その際、感光体上にはトナーフィルミング
現象は生じていないことから、この現象は、現像剤の摩
擦帯電能の低下に起因するものと考えられる。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
現状に鑑み、感光体あるいは静電記録体へのトナーフィ
ルミングあるいはりIJ  =ンダ不良を防止し、かつ
摩擦帯電特性の劣化による画像濃度の低下やカブリ現象
を長期にわたり発生しない現像剤を提供することにある
〔問題点を解決するための手段及び作用]本発明者等は
鋭意検討の結果、トナー粉末とこのトナー粉末の平均粒
径より小さい平均粒径を有するフッ素化アルキルアクリ
ル系重合体からなる微粉末とを含有することを特徴とす
る現11iJf剤により達成されることを見出し、本発
明を完成した。
すなわち、本発明はトナー粉末とこのトナー粉末の平均
粒径より小さい平均粒径を有するフッ素化アルキルアク
リル系重合体を含有する微粉末を含有することを特徴と
する現像剤である。
本発明に係る現像剤を用いることによって、潜像形成部
材を損傷せずに完全なりリーニングが行なわれ、しかも
現1象剤の帯電特性の劣化は長期の使用にわたって生じ
ない。
本発明で、トナー粉末に添加されるトナー粉末の平均粒
径より小さい平均粒径を有するフッ素化アルキルアクリ
ル系重合体からなる微粉末とは、フッ素化アルキルアク
リル這合体のみからなるもの、フッ素化アルキルアクリ
ルモノマーと他の樹脂モノマーとを共重合してなる共重
合体、芯物質が他の適当な樹脂物質からなり、その上に
フッ素化アルキルアクリル重合体のみからなる重合体あ
るいは前記した共重体を被覆してなるものをいう。
通常フッ素化アルキルアクリル系重合体は高価であるた
め、本発明では少なくとも微粉末表面がフッ素化アルキ
ルアクリル系重合体で構成されているものが好ましい。
これら、フッ素化アルキルアクリル系重合体を構成する
原料モノマーとしては、以下のものがあげられる。
即ち、アクリル酸又はメタクリル酸の1,1−ジヒドロ
パーフロロエチル、1.1−シヒドロバーフ−4= ロロプロピル、11,1−ジヒドロパーフロロヘキシル
、1.1−ジヒドロパーフロロオクチル、1.1−ジヒ
ドロパーフロロデシル、1,1−ジヒドロハーフ0口ラ
ウリル、 1,1,2.2−テトラヒドロパーフロロブ
チル、 1,1,2.2−テトラヒドロパー70口ヘキ
シル、 1,1,2.2−テトラヒドロパーフロロオク
チル、 1.1,2.2−テトラヒドロパーフロロデシ
ル、1,1.2.2−テトラヒドロパーフロロラウリル
、”5ls2,2− fトラヒドロパーフロロステアリ
ル、2.2,3.3−テトラフロロプロピル、2.2,
3,3,4.4−へキす)ロロブテル、  i、1.ω
−トリヒドロパーフロロヘキシル、  1,1.ω−ト
リヒドロパーフロロオクチル、1,1,1,3,3.3
−へキサフロロ−2−プロヒル%3−パーフロロノニル
−2−アセチルプロピル、3−パーフロロラウリル−2
−アセチルプロピル%N−パーフロロへキシルスルホニ
ル−N−メチルアミノエチル、N−パーフロロへキシル
スルホニル−N−−7’チルアミノエチル、N−パーフ
ロロオクチルスルホニル−N−メチルアミノエチル、N
−パーフロ口オクチルスルホニル−N−エテルアミノエ
チル、N−パー70口オクチルスtvホニル−N −−
ブチルアミノエチル、N−パーフロロデシルスルホニル
−N−メチルアミノエチル、N−パーフロロデシルスル
ホニル−N−エテルアミノエチル、N−パーフロロデシ
ルスルホニル−N−ブチル7jノエチル、N〜バー70
ロラウリルスルホニルーN−メチルアミノエチル、N−
パー70ロラウリルスルホニルーN−エチルアミノエチ
ル、N−パーフロロラウリルスルホニル−N−ブチルア
ミノエチル等の各エステル化合物が挙げられる。
次に本発明に用いられる微粉末の芯物質としであるいは
フッ素化アルキルアクリルモノマーと共重合せしめられ
る他の樹脂物質のモノマーとしては、以下のものを挙げ
ることができる。
即ち、スチレンの及びその誘導体、例えばメチルスチレ
ン、ジメチルスチレン、トリメチルスチレン、エチルス
チレン、ジエチルスチレン、トリエチルスチレン、プロ
ピルスチレン、メチルスチレン、ヘキシルスチレン、ヘ
プチルスチレン、オクチルスチレンの如きアルキルスチ
レン、フロロスチレン、クロロスチレン、ブロモスチレ
ン、ジプロモスチレン、ヨードスチレンの如キノhロゲ
ン化スチレン、更にニトロスチレン、アセチルスチレン
、メトキシスチレン等が挙げられる。
また、付加重合性不飽和カルボン酸類、即ちアクリル酸
、メタクリル酸、α−エチルアクリル酸、クロトン酸、
α−メチルクロトン酸、α−エテルクロトン酸、イソク
ロトン酸、チダリン酸、ウンゲリカ酸の如き付加重合性
不飽和脂肪族モノカルボン酸、又はマレイン酸、フマル
酸、イタコン酸、シトラコン酸、メサコン酸、グルタコ
ン酸、ジヒドロムコン酸の如き付加重合性不飽和脂肪族
ジカルボン酸が挙げられる。
また、これらカルボン酸の金属塩化したものも用いるこ
とができ、この金属塩化は重合路r後に行うことができ
る。
また、前記付加重合性不飽和カルボン酸とアルキルアル
コール、ハロゲン化アルキルアルコール、アルコキシア
ルキルアルコール、アラルキルアルコール、アルケニル
アルコールの如キアルコールさのエステル化物等が挙げ
られる。そして、上記7 /L/ 、ニア −/l/ 
0) 具体例としてメチルアルコール、エチルアルコー
ル、フロビルアルコール、メチルアルコール、アミルア
ルコール、ヘキシルアルコール、ヘプチルアルコール、
オクチルアルコール、ノニルアルコール、ドデシルアル
コール、テトラデシルアルコール、ヘキサデシルアルコ
ールノ如きアルキルアルコール;これらアルキルアルコ
−/L/ ;2− faハロケン化シタハロゲン化アル
キルアルコール;メトキシエチルアルコール、エトキシ
エチルアルコール、エトキシエトキシエチルアルコール
、メトキシプロピルアルコール、エトキシプロピルアル
コールの如きアルコキシアルキルアルコール;ベンジル
アルコール、フェニルエチルアルコール、フェニルプロ
ピルアルコールの如キアラルキルアルコール;アリルア
ルコール、クロトニルアルコールの如キアルヶニルアル
コールが挙げられる。
また、前記付加重合性不飽和カルボン酸より誘導される
アミド及びニトリル:エチレン、プロピレン、ブテン、
イソブチレンの如き脂肪族モノオレフィン:塩化ビニル
、臭化ビニル、ヨウ化ビニル、1.2−ジクロルエチレ
ン、1.z−ジエチルスチレン、l、2−ショートエチ
レン、塩化インプロペニル、臭化イソプロペニル、塩化
アリル、臭化アリル、塩化ビニリデン、弗化ビニル、弗
化ビニリデンの如きハロゲン化脂肪族オレフィン:1,
3−フタジエン、1,3−ペンタジェン%2−メチル−
1,3−ブタジェン、2,3−ジメチル−1,3−ブタ
ジェン%2.4−へキサジエン、3−メチル−2゜4−
へキサジエンの如き共役ジエン系脂肪族ジオレフィンが
挙げられる。
更に酢酸ビニル類、ビニルエーテル類;ビニルカルバゾ
ール、ビニルピリジン、ビニルピロリドン等の含窒素ビ
ニル化合物が挙げられる。
本発明に係る微粉末にはこれらモノマーの1種又は2種
以上を重合したものを用いることができる。
即ち、微粉末として少なくとも微粉末表面が)ツ素化ア
ルキルアクリル系重合体からなり、芯物質が他の適当な
樹脂物質からなるものを用いる場合には、上記共重合成
分は微粉末表面あるいは芯物質を構成する化合物として
用いることができる。
また、微粉末全体がフッ素化アルキルアクリル系重合体
からなる場合には、上記成分を微粉末を構成する共重合
成分として用いることができる。
本発明に用いられるフッ素化アルキルアクリル系重合体
からなる微粉末は無定形、球形、平板状、顆粒状等の任
意の形状のものを用いることができるが%特にほぼ球状
のものが好ましい。またこれら微粉末の粒径は1画像品
質の観点からトナー粉末の平均粒径よりも小さい平均粒
径を有するものであるのが良(、また、全粒子が均一な
粒径を有していることが望ましい。これら均一かつトナ
ー粉末の平均粒径より小さい微粉末を製造する方法とし
ては、浴媒中に樹脂モノマーを添加し、適当な分散剤、
乳化剤等を添加し重合を行なう、乳化重合、懸濁重合法
等の分散重合法、ソープフリー重合法等を使用すること
が可能である。
本発明の微粒子を製造するに際しては、上記の重合法を
適宜用いることができるが、特にソープフリー重合法を
用いることが望ましい。また本発明に使用する微粉末と
して、少なくとも微粉末表面がフッ素化アルキルアクリ
ル系重合体からなり、芯物質が他の適当な樹脂物質から
なるものを用いる場合には、少なくとも微粉子表面を構
成するフッ素化アルキルアクリル系重合体は、ソープ7
り一重合によって製造したものが好ましい。
ここでソープフリー重合法とは、従来乳化重合法で使用
されている乳化剤を用いずに重合するか、あるいは乳化
剤に代わるものを用いる乳化重合法である。乳化重合法
は、水中で水溶性の開始剤を用いて乳化剤の作用下でモ
ノマーの重合を行なうものであり、乳化剤として高級ア
ルコール硫酸エステル、ナトリウム、アルキルジフェニ
ルエーテルジスルホン酸ナトリウム、アルキルジベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、スルホコノ・り酸ジアルキル
エステルナトリウム、脂肪酸ナトリウムまたはカリウム
、アルキル(又はアルキルフェニル)エーテル、硫酸エ
ステルナトリウムまたはアンモニウムなどのアニオン性
乳化剤; アルキルフェノールエチレンオキサイド付加物、高級ア
ルコールエチレンオキサイド付加物、ポリプロピレング
リコールエチレンオキサイド付加物などのノニオン性乳
化剤; 第4級アンモニウム塩などのカチオン性乳化剤を用いる
ものである。
これに対しソープフリー重合法は前述の如き乳化剤は用
いずに、 1、 反応性乳化剤を用いること、 2、 比較的親水性のモノマー(酢酸ビニル、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリロニトリルなど)
の過硫酸塩系開始剤による無乳化剤乳化重合を行うこと
、 3、 イオン性あるいは非イオン性などの水浴性特殊モ
ノマーを共重合させること、 4、 水浴性ポリマー、オリゴマーを乳化剤の代わりに
用いること。
5、分wI型乳化剤を用いること、 6、架橋型乳化剤を用いることにより重合を行うもので
ある。
反応性乳化剤としては、例えばアクリル酸誘導体: R,CH= C(R,)CONH8O,MCH,=CC
00CH,CCH,80,MooCR。
80、M イタコン酸誘導体; C)I、C0OR0H R3 R。
マレイン酸誘導体: H ■ CHCOOCH,CHCH,So、M CHCOOR s ■ CHCOOR。
フマール#l誘導体: CHCOO−(CH,)−Cl2O,Mアリルアルコー
ル誘導体: CH,C0OR ■ MaO,5−CHCOOC)12CH=CH。
等の分子中に付加重合性の二重結合を持った乳化剤を挙
げることができる。
前述の1〜6に示した反応性乳化剤等を用いて主として
水等の媒体中にモノマーを分散乳化させ、水浴性開始剤
を加えて重合させて生成重合物のエマルジョンを形成し
、次いで脱水、乾燥させて重合体の微粉末を得る。
ソープフリー重合法により得られる重合体は、特に (1)完全な球形粒子が得られること、(2)粒子径分
布の著しく狭い粒子が得られること、 (3)  通常のエマルジョン重合やサスペンション重
合と比較し、適当かつ所望の粒径が得られること、 (4)  エマルジョン重合の如(残存乳化剤等が皆無
である為、帯電性の湿度依存がないこと、(5)同様に
残存乳化剤等が皆無である為、トナー又はキャリヤの帯
電性を阻害しないこと等々の利点を有している。
従来、乳化重合方法あるいは懸濁重合方法によって得ら
れる(単分散)重合体微粒子は、最終的に得られる微粒
子が乳化剤1分散剤を微粒子表面に偏在したものとなり
、初期に予測されるフッ素化アルキルアクリル系重合体
の良好な電子写真現像剤添加微粉末としての良好な特性
を発現するように重合条件を制御することは難かしく、
性能にばらつきのあるものが得られることがあり、結果
的に微粉末表面に偏在化する乳化剤等により現像剤劣化
を促進してしまう場合がある。そこで本発明においては
、少なくとも微粒子表面を構成するフッ素化アルキルア
クリル系重合体は、ソープフリー重合によって製造され
ているものが好ましい。
上記微粉末は、現像剤中に混合されて用いられる。
即ち、この微粉末とトナー粒子もしくはキャリヤ粒子を
まず混合し、次いで現像剤中にこの混合物を混合するか
あるいは現像剤中に微粉末を直接混合する等の方法で混
合される。
本発明に係る微粉末は1種類だけを用いることに限定さ
れるものではな(、複数の種類を併用することができる
。又本発明に係る微粉末は他の添加剤と併用することが
できる。
本発明に係る微粉末の平均粒子径はトナー粉末の平均粒
径より小さい必要があるが、望ましくは005〜5μm
1より望ましくは0.1〜2μmの粒子径を有するもの
が好結果を与える。
本発明に係る微粉末の添加量はトナーに対し0.01〜
10重量%で用いることができるが、より望ましくは0
.05〜2.0重t%程度が好結果を与える。
本発明の現像剤は1重合体微粉末の他に公知のトナーを
混合してなるものであり、このトナーに用いられる結着
樹脂としては、スチレン、クロルスチレン、ビニルスチ
レン等のスチレン類:エチレン、プロピレン、ブチレン
、インブチレン等のモノオレフィン;酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ヒニル、安息香酸ビニル、醋酸ビニル等のビニ
ルエステル;アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸オク
チル、アクリル酸フェニル、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ド
デシル等のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステ
ル;ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビ
ニルブチルエーテル等のビニルエーテル;ビニルメチル
ケトン。
ビニルへキシルケトン、ビニルイソプロペニルケトン等
のビニルケトン等の単独重合体あるいは共重合体を例示
することができ、特に代表的な結着樹脂としては、ポリ
スチレン、スチレン−アクリル酸アルキル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸アルキル共重合体、スチレン−ア
クリロニトリル共重合体、スチレン−ブタジェン共重合
体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエチレン
、ポリプロピレンを挙げることができる。
更にポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹脂、シリ
コン樹脂、ポリアミド、変性ロジン、パラフィン、ワッ
クス類を挙げることができる。
又、トナーの着色剤としては、カーボンブラック、ニグ
ロシン染料、アニリンブルー、カルコイルブルー、クロ
ムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレ
ッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロリド、フ
タロンアニンブルー、マラカイトグリーンオキサレート
、ランプブラック、ローズベンガル等を代表的なものと
して例示することができる。
結着樹脂、着色剤は上述の例示したものに限定されるも
のでない。
又、磁性材料を内包した磁性トナーをも用いることがで
きる。
このトナーは、約30μmより小さい、好ましくは3〜
20μmの平均粒径を有するものを用いることができる
前述の添加剤を混合した本発明の現像剤は、キャリヤと
トナーとを有するいわゆる二成分現像剤であっても又キ
ャリヤを用いないいわゆる一成分現像剤であっても良い
本発明に係る微粉末を添加した現像剤が二成分現1象剤
である場合に、現像剤に混合して用いることのできるキ
ャリヤとしては、平均粒径がトナーの粒径とほぼ同じか
、ないし500μmまでの粒子であり、・鉄、ニッケル
、コバルト、酸化鉄、7エライト、ガラスピーズ、粒状
シリコン、磁性粉分散樹脂粒子等の種々公知のものが用
いられる。
また、これら粒子の表面をフッ素系樹脂、アクリル系樹
脂、シリコン樹脂等の被覆剤で被覆しても良い。
本発明の現f象剤は感光体あるいは静電記録体に形成さ
れた静電潜像を現像することができる。すなわち、セレ
ン、酸化亜鉛、硫化カドミウム、無定形シリコン等の無
機光導電材料、フタロシアニン顔料、ビスアゾ顔料等の
有機光導電材料からなる感光体に電子写真的に静電潜1
象を形成し、あるいはポリエチレンテレ7タレートのよ
うな誘電体を有する静電記録体に針状電極等により靜t
m家を形成し、磁気ブラシ法、カスケード法、タッチダ
ウン法等の現像方法によって、静電?lf像に本発明の
現像剤を付着させトナー像を形成する。このトナー像は
紙等の転写材に転写後、定着して複写物となり、感光体
等の表面に残留するトナーはクリーニングされる。クリ
ーニング法としてはブレード法、ブラシ法、ウェブ法、
ロール法等種々の方法を用いることができる。
〔発明の効果〕
本発明の現像剤により得られる効果は以下のとおりであ
る。
!、 クリーニング不良が防止できる。
感光体等に残留するトナーをクリーニングするとき、本
発明の微粉末を添加した現像剤によると−22= たとえ5万枚の複写を行なったとしてもクリーニング不
良が生じることはない。これに対し従来知られている添
加剤を用いた現f象剤では、初期には十分なりリーニン
グがなし得るものの、徐々にクリーニング性能が低下し
、2〜3万枚を越えると感光体上ζこ画像状にトナーが
残留し、次の複写物に残像あるいは帯状の黒い筋等が発
生してしまう。
2、 現像剤寿命を長くできる。
現1象剤の現像能力、特に摩擦帯電能は除々に低下する
ものであるが、特に従来の添加剤を用いた現像剤ではこ
の低下が生じやすかった。しかし本発明に係る現f象剤
は現像能力の低下が生じにく(、lO万枚の複写を行な
っても、特に影響の出やすい画g1濃rf−0,7のJ
JX摘についても複写画像濃度の低下は殆んどない。−
に高温高湿の環境下でも影#を受けない。
3、 感光体を傷つけに(く又トナーのフィルミングが
生じない。
〔実施例] 以下、フッ素化アルキルアクリル系重合体微粉末の合成
例、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明するが、本発明の範囲は以下の例により何ら制限され
るものではない。なお下ICの例中の部は全て重量部を
表わす。
合成例1 環流管、N、導入口、モノマー仕込口、傾斜10ドル型
攪拌翼、温度調節計を備えた10tステンレス製オート
クレーブに蒸留水3000−を加え、−■を5に調節し
た。ここにポリビニルアルコール(クラレボバールM−
ポリマー)を1101を添加し、70℃で3時間攪拌し
てポリビニルアルコールを完全に溶解した。Nヨ置換後
ここに過硫酸アンモニウム15 tを蒸留水200−に
溶解した溶液を攪拌下に加え、次いでスチレンモノマー
2400−を約15分間かけて滴下し、70℃で8時間
重合を継続した。しかる後に下記式 %式% で示される10−フルオロメタクリレ−) 180 t
と過硫酸アンモニウム69.蒸留水1501ntの水溶
液を添加し、さらに4時間重合を継続した結果、0.2
2μのほぼ単分散の粒子を得た。このラテックスを限外
沖過、熱風乾燥し粉砕した。重合率は99.996以上
、10−フルオロメタクリレート含有率は仕入着に相当
する量であった。
合成例2 実施例1と同じオートクレーブに水5500 Wltを
加え60”Oに昇温し、N、置換した後、過硫酸アンモ
ニウム2.21の蒸留水100 glt水溶液及びメタ
クリル酸メチルモノマー500r、アクリル酸2.52
の混合液を添加した。約1.5時間重合した後、過硫酸
アンモニウム5.5.r蒸留水400−水浴液とスチレ
ンモノマー400?、メタクリル酸メチルモノマー10
0tの混合液を加え5時間重合した。次いで実施例1と
同じ10−フルオロメタクリレート75fと過硫酸アン
モニウム1.51の蒸留水10〇−水浴液を添加1/l
b さらに4時間重合したところ、はぼ0.19μの肘
粒度単分敢の粒子を得た。こ−2へ− のラテックスは限外戸遇、熱風乾燥、粉砕することによ
り微粉化された。重合率は99.9以−h、 i。
−フルオロメタクリレート含有率は、仕込に相当する量
であった。
合成例3 環流管、Nt導入口、モノマー仕込口、傾斜1゜ドル型
攪拌翼温度調節計を備えたステンレス製10 tオート
クレーブに蒸留水5500dを仕込み、N2置換後過硫
酸カリウム6、Of、チオ硫酸ナトリウム5.6fを蒸
留水400−に溶解したものを添加した。温度を60“
0まで昇温した時点で、スチレンモノマー900f、メ
タクリル酸メチル525F。
メタクリル酸75 fを混合したものを約1o分間で添
加し、次いで硫酸銅の0.1%水浴液100m1.を添
加した。その後温度を70℃に昇温し、5時間重合を継
続した。この時点で過硫酸カリウム2fを蒸留水40−
に溶解させた水浴液を添加し、さらに引き続き、下記式 CHs CH,=C C0(CHt)tcsFtv で表わされる10−フルオロメタクリレート60tを添
加した。ここからさらに5時間重合を継続した後、温度
を室温まで下げ、限外p過、熱風乾燥し、粉砕すること
により、0.22μのほぼ粒度単分散の微粒子状重合体
を得た。粒度は走査型電子顕微鏡で観察した。父、重合
率は、ガスクロマトグラフで測定したところ99.9%
以上であった。1〇−フルオロメタクリレートの含有率
を元素分析lこよって定量したところ、はぼ仕込量に相
当する喰であった。
合成例4 実施例1と同様のオートクレーブに蒸留水600〇−1
過硫酸カリウム7.69.チオ硫酸ナト1」ラム7.1
fを仕込み、N、置換後、60℃まで昇温し、スチレン
11009.メタクリル酸メチル3009゜メタクリル
酸100tの混合液を30分間かけて添加し、次いで、
硫酸鋼の0.1’l水溶液240 tstを添加した。
温度を70℃まで昇温し、5時間重合後、スチレン90
f1実m例1と同じ10−フルオロメタクリレート11
0tの混合液及び過硫酸カリウム7fのtsosgiW
液を加え、さらに6時間重合を継続した。粒径は0.2
9μm重合率重合率9%以上、10−フルオロメタクリ
レート含有率は仕込に相当する量であった。
実施例1 スチレンとn−ブチルメタクリレートとの共重合体を結
着樹脂とし、着色剤にカーボンブラック□を用いた平均
粒径12μmトナー100部に対し合成例1で得た微粒
子0.5部をヘンシェルミキサーを用いて混合し、本発
明に係る現像剤用トナーを得た〇 実施例2 実施例1と同じトナー100部に対し合成例2で得た微
粒子0.5部を実施例1と同様の方法を用いて混合し、
本発明に係る現像剤用トナーを得た。
実施例3 実施例1と同じトナー100部に対し合成例3で得た微
粒子0.2部をヘンシェルミキサーを用いて混合し、本
発明に係る現像剤用トナーを得た。
実施例4 実施例1と同じトナー100部に対し、合成例4で得た
微粒子1.0部を実施例3と同様の方法によって混合し
、本発明に係る現像剤用トナーを得た。
比較例1 実施例1と同じトナー100部に対し、ポリフッ化ビニ
リデン微粉末0.5部を実施例1と同様な方法を用いて
混合し、対照トナーを得た。
比較例2 実施例1と同じトナー100部に対し、ポリテトラフル
オロエチレン微粉末0.5部を実施例1と同様な方法を
用いて混合し、対照トナーを得た。
比較例3 実施例1と同じトナー100部に対し、ソープフリー重
合法によって得たポリメチルメタアクリレート微粉末0
.5部を実施例1と同様な方法を用いて混合し、対照ト
ナーを得た。
比較例4 実施例1で用いたトナーをそのまま用いた。
実験 平均粒径100μmの球形酸化鉄粉lこスチレン−メチ
ルメタクリレート共重合体をコートしたキャリヤに対し
、実施例1〜4及び比較例1〜4迄のトナーをそれぞれ
混合し、現像剤を調整した。富士ゼロックス4370複
写機を用いて十万枚の連続複写試験をおこなったところ
次表の如き結果が得られ1本発明の効果が明らかとなっ
た。
注1) 画像濃度が0.7の原種を0.7以上の画像濃
度で、かつカブIJ 6度0.02以下に再現できる複
写枚数。
n/N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トナー粉末とこのトナー粉末の平均粒径より小さい
    平均粒径を有するフッ素化アルキルアクリル系重合体を
    含有する微粉末を含有することを特徴とする現像剤。 2、少なくとも微粉末表面がフッ素化アルキルアクリル
    系重合体からなつている特許請求の範囲第1項記載の現
    像剤。 3、微粉末がソープフリー重合によつて得られた微粉末
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の現
    像剤。
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