JPS6239967B2 - - Google Patents
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- JPS6239967B2 JPS6239967B2 JP19043983A JP19043983A JPS6239967B2 JP S6239967 B2 JPS6239967 B2 JP S6239967B2 JP 19043983 A JP19043983 A JP 19043983A JP 19043983 A JP19043983 A JP 19043983A JP S6239967 B2 JPS6239967 B2 JP S6239967B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動制御と手動調節を同時に可能とす
るコンバインの扱深さ調節装置に関する。
るコンバインの扱深さ調節装置に関する。
従来、特開昭54−91425号公報において、モー
タにより正逆回転される歯車の歯間に操作レバー
のロツクピンを係止する構造を備え、稈長センサ
の信号に基づきモータを正逆回転させる自動扱深
さ制御と操作レバーのロツクピン係脱操作による
手動扱深さ調節とを同時に可能とした技術が開示
されている。しかし、この技術には次の如き難点
があり未だ実用性に乏しかつた。
タにより正逆回転される歯車の歯間に操作レバー
のロツクピンを係止する構造を備え、稈長センサ
の信号に基づきモータを正逆回転させる自動扱深
さ制御と操作レバーのロツクピン係脱操作による
手動扱深さ調節とを同時に可能とした技術が開示
されている。しかし、この技術には次の如き難点
があり未だ実用性に乏しかつた。
自動制御中に緊急手動調節を行う際に、ロツ
クピンを歯間より外し、回転する歯車の別の歯
間に係入する操作が迅速に行えず、操作遅れを
生ずる。
クピンを歯間より外し、回転する歯車の別の歯
間に係入する操作が迅速に行えず、操作遅れを
生ずる。
特に小型のコンバインにあたつては、運転操
作部側方に設けた案内板のガイド溝に挾持搬送
体に連設した操作レバーを掛止め操作する手動
扱深さ調節方式のものが数多く存在するが、こ
のものに上記公報に示される自動扱深さ制御装
置を組込もうとすると稈長センサやモータ等の
油圧・電気関係の部品を要する以外に次のよう
な大幅改造を余儀なくされる。
作部側方に設けた案内板のガイド溝に挾持搬送
体に連設した操作レバーを掛止め操作する手動
扱深さ調節方式のものが数多く存在するが、こ
のものに上記公報に示される自動扱深さ制御装
置を組込もうとすると稈長センサやモータ等の
油圧・電気関係の部品を要する以外に次のよう
な大幅改造を余儀なくされる。
() 大径の歯車等により場所的な制限を受け場
場合によつてはレバー等の操作系の位置を移動
させなければならない。
場合によつてはレバー等の操作系の位置を移動
させなければならない。
() 操作レバーと挾持搬送体との間にリンク機
構を介在させる必要があり、穀稈の搬送を阻害
しないようにするため連繋に当つては特別の工
夫も要する。
構を介在させる必要があり、穀稈の搬送を阻害
しないようにするため連繋に当つては特別の工
夫も要する。
() 操作レバーと挾持搬送体との連結方法を変
えたり、操作レバーにロツクピン等を付設した
り、改変するための作業に多大の時間と労力を
要する。
えたり、操作レバーにロツクピン等を付設した
り、改変するための作業に多大の時間と労力を
要する。
したがつて、装置自体が大型化・複雑化すると
ともに、改変のための手間も多大なものとなる。
ともに、改変のための手間も多大なものとなる。
本発明は、以上に述べた問題点を解決し、自動
制御中における緊急手動調節を迅速に成し得るよ
うにするとともに、旧来の手動調節方式のタイプ
を設計変更あるいは改造する際に互換性を有しか
つ小型コンパクトに能率よく組込める自動・手動
併用の自動扱深さ調節装置を提供することを目的
とする。
制御中における緊急手動調節を迅速に成し得るよ
うにするとともに、旧来の手動調節方式のタイプ
を設計変更あるいは改造する際に互換性を有しか
つ小型コンパクトに能率よく組込める自動・手動
併用の自動扱深さ調節装置を提供することを目的
とする。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて、この
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
第1図及び第2図において、この発明の扱深さ
調節装置が適用されたコンバインの側面図と平面
図とが示されており、クローラ型走行装置1の上
部に配設された機体2には、その前方に刈取搬送
部Aが配設され、この刈取搬送部Aの側方一側に
運転操作部Bが配設され、又、刈取搬送部Aの後
方には脱穀部Cが直列状に配設され、この脱穀部
Cの後方に排ワラ排出部Dが設けられており、更
に、脱穀部Cに隣接する運転操作部Bの後方には
籾収納部Eが設けられている。
調節装置が適用されたコンバインの側面図と平面
図とが示されており、クローラ型走行装置1の上
部に配設された機体2には、その前方に刈取搬送
部Aが配設され、この刈取搬送部Aの側方一側に
運転操作部Bが配設され、又、刈取搬送部Aの後
方には脱穀部Cが直列状に配設され、この脱穀部
Cの後方に排ワラ排出部Dが設けられており、更
に、脱穀部Cに隣接する運転操作部Bの後方には
籾収納部Eが設けられている。
上記刈取搬送部Aは、最前部の各分草板3の後
方に斜設された引起しケース4と、この引起しケ
ース4の下方に配設された刈刃5と、この各刈刃
5の上方に位置するスターホイル6及び掻込ベル
ト7と、一方のスターホイル6の上方から後方上
方に向けて延設された下部搬送チエン8と、この
下部搬送チエン8の後端に近接した位置から斜設
されている縦搬送チエン(挾持搬送体)9と、上
記下部搬送チエン8の上方から脱穀部Cの供給口
11側に向けて斜設された穂先搬送体10とで構
成されている。
方に斜設された引起しケース4と、この引起しケ
ース4の下方に配設された刈刃5と、この各刈刃
5の上方に位置するスターホイル6及び掻込ベル
ト7と、一方のスターホイル6の上方から後方上
方に向けて延設された下部搬送チエン8と、この
下部搬送チエン8の後端に近接した位置から斜設
されている縦搬送チエン(挾持搬送体)9と、上
記下部搬送チエン8の上方から脱穀部Cの供給口
11側に向けて斜設された穂先搬送体10とで構
成されている。
又、脱穀部Cは、運転操作部Bとは反対側の一
側にフイードチエン12と挾扼桿13とを有し、
供給口11の後方には扱胴14が配設されてい
る。フイードチエン12の始端部12aは上記縦
搬送チエン9の終端部9aの上方の接近した位置
にあり、縦搬送チエン9によつて搬送されてきた
穀稈は終端部9aからフイードチエン12の始端
部12aへと受継がれているようになつている。
側にフイードチエン12と挾扼桿13とを有し、
供給口11の後方には扱胴14が配設されてい
る。フイードチエン12の始端部12aは上記縦
搬送チエン9の終端部9aの上方の接近した位置
にあり、縦搬送チエン9によつて搬送されてきた
穀稈は終端部9aからフイードチエン12の始端
部12aへと受継がれているようになつている。
この実施例において、縦搬送チエン9の終端部
9a側は、機体2に立設された支持ブラケツト1
5の上端に腕部16を介して回動自在に軸支され
ており、又、縦搬送チエン9の始端部側には、第
3図及び第4図に示すように、手動操作用の操作
レバー17の基部が設けられており、この操作レ
バー17の先端部は正逆転モータMによつて回転
する略直線状のスクリユーコンベア(螺旋コンベ
ア体)18に一側方より係脱自在に係止されてお
り、スクリユーコンベア18を回転させることに
よつて縦搬送チエン9の始端部側を揺動させる
と、この縦搬送チエン9の終端部9a側が回動
し、この終端部9aがフイードチエン12の始端
部12aに接近したり又離れたりするようになつ
ている。
9a側は、機体2に立設された支持ブラケツト1
5の上端に腕部16を介して回動自在に軸支され
ており、又、縦搬送チエン9の始端部側には、第
3図及び第4図に示すように、手動操作用の操作
レバー17の基部が設けられており、この操作レ
バー17の先端部は正逆転モータMによつて回転
する略直線状のスクリユーコンベア(螺旋コンベ
ア体)18に一側方より係脱自在に係止されてお
り、スクリユーコンベア18を回転させることに
よつて縦搬送チエン9の始端部側を揺動させる
と、この縦搬送チエン9の終端部9a側が回動
し、この終端部9aがフイードチエン12の始端
部12aに接近したり又離れたりするようになつ
ている。
又、この実施例においては、第5図に示すよう
に、スクリユーコンベア18に操作レバー17を
係止させる押え板19が設けられており、この押
え板19の基部にはこの押え板19を常時押圧し
てスクリユーコンベア18から操作レバー17が
離脱するのを防止するスプリング20が設けられ
ており、、押え板19とスプリング20とにより
付勢機構を構成している。
に、スクリユーコンベア18に操作レバー17を
係止させる押え板19が設けられており、この押
え板19の基部にはこの押え板19を常時押圧し
てスクリユーコンベア18から操作レバー17が
離脱するのを防止するスプリング20が設けられ
ており、、押え板19とスプリング20とにより
付勢機構を構成している。
更に、第2図に示すように、脱穀部Cの供給口
11には、穀稈の扱深さ(稈長)を検出する扱深
さ検出装置稈長センサ22が設けられており、こ
の扱深さ検出装置22には浅扱スイツチ23、中
立スイツチ24及び深扱スイツチ25が夫々設け
られており、又、運転操作部Bにはその操縦コラ
ム26に上記各スイツチ23,24,25に対応
して点灯する浅扱表示ランプ27、中立表示ラン
プ28及び深扱表示ランプ29が設けられ、更
に、この扱深さ検出装置22と前記正逆転モータ
Mを作動させるためのメインスイツチ30、自動
調節スイツチ31及び半自動調節スイツチ32と
が配設されている。
11には、穀稈の扱深さ(稈長)を検出する扱深
さ検出装置稈長センサ22が設けられており、こ
の扱深さ検出装置22には浅扱スイツチ23、中
立スイツチ24及び深扱スイツチ25が夫々設け
られており、又、運転操作部Bにはその操縦コラ
ム26に上記各スイツチ23,24,25に対応
して点灯する浅扱表示ランプ27、中立表示ラン
プ28及び深扱表示ランプ29が設けられ、更
に、この扱深さ検出装置22と前記正逆転モータ
Mを作動させるためのメインスイツチ30、自動
調節スイツチ31及び半自動調節スイツチ32と
が配設されている。
次に、上記実施例に係る扱深さ調節装置を自動
又は半自動で作動させるための回路は第6図に示
す通りであり、電源33にメインスイツチ30を
介して自動調節スイツチ31と半自動調節スイツ
チ32とを並列に接続し、前記自動調節スイツチ
31には浅扱スイツチ23の常開接点23a、中
立スイツチ24の常開接点24a及び深扱スイツ
チ25の常開接点25aを夫々直列に接続し、前
記正逆転モータMの電極を切り換える切換リレー
34をオン・オフするスイツチングトランジスタ
35のベースに上記常開接点25aを接続すると
共に上記スクリユーコンベア18の最上端位置に
操作レバー17が到達した時にオンするストロー
クエンドスイツチ36を介してスイツチングトラ
ンジスタ35のベースをアースに短絡接続する。
又は半自動で作動させるための回路は第6図に示
す通りであり、電源33にメインスイツチ30を
介して自動調節スイツチ31と半自動調節スイツ
チ32とを並列に接続し、前記自動調節スイツチ
31には浅扱スイツチ23の常開接点23a、中
立スイツチ24の常開接点24a及び深扱スイツ
チ25の常開接点25aを夫々直列に接続し、前
記正逆転モータMの電極を切り換える切換リレー
34をオン・オフするスイツチングトランジスタ
35のベースに上記常開接点25aを接続すると
共に上記スクリユーコンベア18の最上端位置に
操作レバー17が到達した時にオンするストロー
クエンドスイツチ36を介してスイツチングトラ
ンジスタ35のベースをアースに短絡接続する。
又、上記浅扱スイツチ23の常開接点23aに
は中立スイツチ24の常閉接点24cを接続し、
上記正逆転モータMの電極を切り換えてこの正逆
転モータMを瞬間的に停止させるストツプリレー
37のスイツチングトランジスタ38のベースに
は上記常閉接点24cを接続し、更に、スクリユ
ーコンベア18の最下端位置に操作レバー17が
到達した時にオンするストロークエンドスイツチ
39を介してこのスイツチングトランジスタ38
のベースをアースに短絡接続する。
は中立スイツチ24の常閉接点24cを接続し、
上記正逆転モータMの電極を切り換えてこの正逆
転モータMを瞬間的に停止させるストツプリレー
37のスイツチングトランジスタ38のベースに
は上記常閉接点24cを接続し、更に、スクリユ
ーコンベア18の最下端位置に操作レバー17が
到達した時にオンするストロークエンドスイツチ
39を介してこのスイツチングトランジスタ38
のベースをアースに短絡接続する。
更に、上記切換リレー34が励磁したときにの
み同時にストツプリレー37が励磁するように、
一方のスイツチングトランジスタ35のベースを
ダイオード40を介して他方のスイツチングトラ
ンジスタ38のベースに接続し、又、切換リレー
34のリレースイツチ34a,34b及びストツ
プリレー37のリレースイツチ37a,37bと
正逆転モータMに一定以上の負荷が作用したとき
に切断するブレーカ41を介して、電源33に正
逆転モータMを接続し、各接点23a,24a,
25aを介して各リレー34,37が作動したと
きに正逆転モータMが正転し、これによつてスク
リユーコンベア18が正転して操作レバー17が
上昇し、縦搬送チエン9の終端部9aを深扱ぎ位
置から浅扱ぎ位置に向けて変位させ、又、各接点
23a,24cを介してストツプリレー37が作
動したときに正逆転モータMが逆転し、これによ
つてスクリユーコンベア18が逆転して操作レバ
ーが下降し、縦搬送チエン9の終端部9aを浅扱
ぎ位置から深扱ぎ位置に向けて変位させるように
なつている。
み同時にストツプリレー37が励磁するように、
一方のスイツチングトランジスタ35のベースを
ダイオード40を介して他方のスイツチングトラ
ンジスタ38のベースに接続し、又、切換リレー
34のリレースイツチ34a,34b及びストツ
プリレー37のリレースイツチ37a,37bと
正逆転モータMに一定以上の負荷が作用したとき
に切断するブレーカ41を介して、電源33に正
逆転モータMを接続し、各接点23a,24a,
25aを介して各リレー34,37が作動したと
きに正逆転モータMが正転し、これによつてスク
リユーコンベア18が正転して操作レバー17が
上昇し、縦搬送チエン9の終端部9aを深扱ぎ位
置から浅扱ぎ位置に向けて変位させ、又、各接点
23a,24cを介してストツプリレー37が作
動したときに正逆転モータMが逆転し、これによ
つてスクリユーコンベア18が逆転して操作レバ
ーが下降し、縦搬送チエン9の終端部9aを浅扱
ぎ位置から深扱ぎ位置に向けて変位させるように
なつている。
次にメインスイツチ30を介して自動調節スイ
ツチ31と並列に電源33に接続された半自動調
節スイツチ32は、各接点25a,24cの非電
源側に接続された一対の接点32a,32bを有
し、半自動調節スイツチ32が一方の接点32a
に接続されたときには正逆転モータMが正転し、
又、他方の接点32bに接続されたときには正逆
転モータMが逆転し、これによつて扱深さを調節
できるようになつており、又、メインスイツチ3
0の非電源側には浅扱スイツチ23、中立スイツ
チ24及び深扱スイツチ25の各常開接点23
a,24a,25aに連動して開閉する常開接点
23b,24b,25bが接続され、これらの常
開接点23b,24b,25bの開閉によつて点
滅する浅扱表示ランプ27、中立表示ランプ28
及び深扱表示ランプ29が設けられている。尚、
上記常開接点23b,24b,25bの非電源側
には励磁したときに同時に二つの常閉接点42
a,42b,43a,43b,44a,44bを
開放する三つのリレー42,43,44が接続さ
れており、これによつて浅扱スイツチ23がオン
しているときにはリレー42が励磁して中立表示
ランプ28及び深扱表示ランプ29への通電を遮
断し、中立スイツチ24がオンしているときには
リレー43が励磁して浅扱表示ランプ27及び深
扱表示ランプ29への通電を遮断し、又、深扱ス
イツチ25がオンしているときにはリレー44が
励磁して浅扱表示ランプ27及び中立表示ランプ
28への通電を遮断するようになつている。
ツチ31と並列に電源33に接続された半自動調
節スイツチ32は、各接点25a,24cの非電
源側に接続された一対の接点32a,32bを有
し、半自動調節スイツチ32が一方の接点32a
に接続されたときには正逆転モータMが正転し、
又、他方の接点32bに接続されたときには正逆
転モータMが逆転し、これによつて扱深さを調節
できるようになつており、又、メインスイツチ3
0の非電源側には浅扱スイツチ23、中立スイツ
チ24及び深扱スイツチ25の各常開接点23
a,24a,25aに連動して開閉する常開接点
23b,24b,25bが接続され、これらの常
開接点23b,24b,25bの開閉によつて点
滅する浅扱表示ランプ27、中立表示ランプ28
及び深扱表示ランプ29が設けられている。尚、
上記常開接点23b,24b,25bの非電源側
には励磁したときに同時に二つの常閉接点42
a,42b,43a,43b,44a,44bを
開放する三つのリレー42,43,44が接続さ
れており、これによつて浅扱スイツチ23がオン
しているときにはリレー42が励磁して中立表示
ランプ28及び深扱表示ランプ29への通電を遮
断し、中立スイツチ24がオンしているときには
リレー43が励磁して浅扱表示ランプ27及び深
扱表示ランプ29への通電を遮断し、又、深扱ス
イツチ25がオンしているときにはリレー44が
励磁して浅扱表示ランプ27及び中立表示ランプ
28への通電を遮断するようになつている。
この発明は、上記の通り構成されているから、
先ず、圃場の穀稈や穂先の長さ寸法を観察して操
作レバー17を手動操作することにより縦搬送チ
エン9の始端部上下動させて扱深さの粗調整を行
い、次いで、メインスイツチ30と自動調節スイ
ツチ31とをオンして刈取作業を行い、扱深さを
扱深さ検出装置22で制御しながら圃場内の穀稈
及び穂先の長さ寸法に一致させながら脱穀部Cで
脱穀できるほか、自動調節可能な範囲外の長い穀
稈あるいは短い穀稈が供給口11から入つたとき
にはいずれかのストロークエンドスイツチ36,
39が作動して浅扱ぎあるいは深扱ぎの最大位置
に縦搬送チエン9を変位させた状態で支持すると
共に、半自動スイツチ32を切換操作することに
より、更に縦搬送チエン9の位置を変位させて扱
深さを調節することができる。
先ず、圃場の穀稈や穂先の長さ寸法を観察して操
作レバー17を手動操作することにより縦搬送チ
エン9の始端部上下動させて扱深さの粗調整を行
い、次いで、メインスイツチ30と自動調節スイ
ツチ31とをオンして刈取作業を行い、扱深さを
扱深さ検出装置22で制御しながら圃場内の穀稈
及び穂先の長さ寸法に一致させながら脱穀部Cで
脱穀できるほか、自動調節可能な範囲外の長い穀
稈あるいは短い穀稈が供給口11から入つたとき
にはいずれかのストロークエンドスイツチ36,
39が作動して浅扱ぎあるいは深扱ぎの最大位置
に縦搬送チエン9を変位させた状態で支持すると
共に、半自動スイツチ32を切換操作することに
より、更に縦搬送チエン9の位置を変位させて扱
深さを調節することができる。
又、この発明によれば、押え板19をスプリン
グ20の押圧力に打ち勝つて回動させることによ
り操作レバー17をフリーにすれば、この操作レ
バー17を自動操作や半自動操作に優先して手動
で操作することができ、運転者とは別にオペレー
ターが搭乗しているときや操作レバー17を運転
操作部Bから手動操作できるようにした場合に
は、電気回路が故障していてもコンバインを使用
することができるほか、緊急な扱深さの調節を要
する場合に迅速に対処できるものである。
グ20の押圧力に打ち勝つて回動させることによ
り操作レバー17をフリーにすれば、この操作レ
バー17を自動操作や半自動操作に優先して手動
で操作することができ、運転者とは別にオペレー
ターが搭乗しているときや操作レバー17を運転
操作部Bから手動操作できるようにした場合に
は、電気回路が故障していてもコンバインを使用
することができるほか、緊急な扱深さの調節を要
する場合に迅速に対処できるものである。
以上に述べた通り、本発明は、脱穀部Cのフイ
ードチエン12に穀稈を供給する刈取搬送部Aの
挾持搬送体19を機体2に移動可能に取付け、挾
持搬送体9には操作レバー17を連動連結して、
該レバー17の操作により扱胴14に対する扱深
さを調節自在に構成するとともに、稈長センサ2
2と正逆転モータMとを連動連結して該センサ2
2の検出結果に基づきモータMを正逆回転させ扱
深さを自動調節可能となしたコンバインにおい
て、運転操作部Bの側方には前記モータMに連設
された螺旋コンベア体18を配設し、該コンベア
体18に前記レバー17を係合保持させたことを
特徴とするものであり、これにより、次のような
諸効果を発揮する。
ードチエン12に穀稈を供給する刈取搬送部Aの
挾持搬送体19を機体2に移動可能に取付け、挾
持搬送体9には操作レバー17を連動連結して、
該レバー17の操作により扱胴14に対する扱深
さを調節自在に構成するとともに、稈長センサ2
2と正逆転モータMとを連動連結して該センサ2
2の検出結果に基づきモータMを正逆回転させ扱
深さを自動調節可能となしたコンバインにおい
て、運転操作部Bの側方には前記モータMに連設
された螺旋コンベア体18を配設し、該コンベア
体18に前記レバー17を係合保持させたことを
特徴とするものであり、これにより、次のような
諸効果を発揮する。
(a) 稈長センサ22と正逆転モータMとによる扱
深さの自動制御中に緊急調節を要する場合にお
いても、運転操作部B近傍の操作レバー17を
螺旋コンベア体18に対して掛替操作するだけ
で簡便に手動調節できる。
深さの自動制御中に緊急調節を要する場合にお
いても、運転操作部B近傍の操作レバー17を
螺旋コンベア体18に対して掛替操作するだけ
で簡便に手動調節できる。
(b) しかも、緊急時の手動調節に際しては、操作
レバー17を螺旋コンベア体18に対して掛替
操作するだけで済むから、該コンベア体18の
回転中であつても迅速確実に約える。
レバー17を螺旋コンベア体18に対して掛替
操作するだけで済むから、該コンベア体18の
回転中であつても迅速確実に約える。
(c) 従来の手動扱深さ調節方式のコンバインに本
発明の扱深さ調節装置を組込むに際しては、稈
長センサ22・正逆転モータM等の油圧又は電
気部品を装備するほか、該モータMに連設させ
る螺旋コンベア体22を従来機の案内板部に設
けるなどごく一部の改造を施すだけでよいか
ら、操作系の位置を移動させたり、複雑な連繋
機構を要せず、装置を小型コンパクトに構成し
得て互換性を有する構造として実施できる。し
かも、そのための改変作業や保守作業もきわめ
て容易に行える。
発明の扱深さ調節装置を組込むに際しては、稈
長センサ22・正逆転モータM等の油圧又は電
気部品を装備するほか、該モータMに連設させ
る螺旋コンベア体22を従来機の案内板部に設
けるなどごく一部の改造を施すだけでよいか
ら、操作系の位置を移動させたり、複雑な連繋
機構を要せず、装置を小型コンパクトに構成し
得て互換性を有する構造として実施できる。し
かも、そのための改変作業や保守作業もきわめ
て容易に行える。
第1図はこの発明の実施例に係る扱深さ調節装
置が適用されたコンバインの側面図、第2図は第
1図の平面図、第3図はこの実施例の扱深さ調節
装置の要部を示す部分平面図、第4図はこの実施
例の扱深さ調節装置の原理を示す説明図、第5図
はスクリユーコンベアから操作レバーが離脱する
のを防止する押え板を示す説明図、第6図は上記
実施例の回路の一例を示す回路図である。 A……刈取搬送部、B……運転操作部、C……
脱穀部、M……正逆転モータ、2……機体、9…
…縦搬送チエン(挾持搬送体)、12……フイー
ドチエン、14……扱胴、17……操作レバー、
18……スクリユーコンベア(螺旋コンベア
体)、22……扱深さ検出装置(稈長センサ)。
置が適用されたコンバインの側面図、第2図は第
1図の平面図、第3図はこの実施例の扱深さ調節
装置の要部を示す部分平面図、第4図はこの実施
例の扱深さ調節装置の原理を示す説明図、第5図
はスクリユーコンベアから操作レバーが離脱する
のを防止する押え板を示す説明図、第6図は上記
実施例の回路の一例を示す回路図である。 A……刈取搬送部、B……運転操作部、C……
脱穀部、M……正逆転モータ、2……機体、9…
…縦搬送チエン(挾持搬送体)、12……フイー
ドチエン、14……扱胴、17……操作レバー、
18……スクリユーコンベア(螺旋コンベア
体)、22……扱深さ検出装置(稈長センサ)。
Claims (1)
- 1 脱穀部Cのフイードチエン12に穀稈を供給
する刈取搬送部Aの挾持搬送体9を機体2に移動
可能に取付け、挾持搬送体9には操作レバー17
を連動連結して、該レバー17の操作により扱胴
14に対する扱深さを調節自在に構成するととも
に、稈長センサ22と正逆転モータMとを連動連
結して該センサ22の検出結果に基づきモータM
を正逆回転させ扱深さを自動調節可能となしたコ
ンバインにおいて、運転操作部Bの側方には前記
モータMに連設された螺旋コンベア体18を配設
し、該コンベア体18に前記レバー17を係合保
持させたことを特徴とするコンバインの扱深さ調
節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19043983A JPS5998619A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | コンバインの扱深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19043983A JPS5998619A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | コンバインの扱深さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998619A JPS5998619A (ja) | 1984-06-07 |
| JPS6239967B2 true JPS6239967B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=16258150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19043983A Granted JPS5998619A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | コンバインの扱深さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998619A (ja) |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP19043983A patent/JPS5998619A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5998619A (ja) | 1984-06-07 |
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