JPS6240214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240214Y2 JPS6240214Y2 JP1982126930U JP12693082U JPS6240214Y2 JP S6240214 Y2 JPS6240214 Y2 JP S6240214Y2 JP 1982126930 U JP1982126930 U JP 1982126930U JP 12693082 U JP12693082 U JP 12693082U JP S6240214 Y2 JPS6240214 Y2 JP S6240214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- tank body
- boss
- seal
- collar member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は槽体を貫通した回転軸の貫通部をシー
ルする軸シール装置に係り、特に回転軸側に設け
られた環状シール板と槽体側に設けられた可撓性
シート部材とを摺接させ、通常はこれらシール板
とシート部材との間にシール用流体を通過させる
ことによりシールを行い、シール用流体を用いな
いときには槽体内の流体圧力によりシート部材を
シール板に密着させてシールするようにした軸シ
ール装置に関する。
ルする軸シール装置に係り、特に回転軸側に設け
られた環状シール板と槽体側に設けられた可撓性
シート部材とを摺接させ、通常はこれらシール板
とシート部材との間にシール用流体を通過させる
ことによりシールを行い、シール用流体を用いな
いときには槽体内の流体圧力によりシート部材を
シール板に密着させてシールするようにした軸シ
ール装置に関する。
湿式脱硫装置の空気酸化槽に備えられているス
モークアトマイザー(空気吹込装置)には、酸化
槽の底部を貫通する回転軸の貫通部をシールする
ために軸シール装置が設けられており、酸化槽内
の吸収液の漏洩を防止している。即ち、第1図に
示す如く酸化槽1の底部に設けられたスモークア
トマイザー2は、酸化槽1の底部開口部にこれを
閉塞すべく設けられた盲フランジ3を有し、この
盲フランジ3の中心部にはこれを垂直に貫通する
回転軸4がグランドパツキン5を介して回転自在
に設けられている。回転軸4の上端部には円板状
のロータ6が取付けられると共に、ロータ6の外
周縁部には多数のピン7が放射状に設けられてお
り、盲フランジ3には上端部をロータ6の外周に
微少な隙間を存して臨ませた円筒状のステータ8
が設けられている。また、盲フランジ3にはステ
ータ8及びロータ6によつて区画されたステータ
ボツクス9内に圧搾空気を供給するためのノズル
10が接続され、回転軸4の下端部にはこれを回
転駆動する図示しない回転装置が接続されてい
る。
モークアトマイザー(空気吹込装置)には、酸化
槽の底部を貫通する回転軸の貫通部をシールする
ために軸シール装置が設けられており、酸化槽内
の吸収液の漏洩を防止している。即ち、第1図に
示す如く酸化槽1の底部に設けられたスモークア
トマイザー2は、酸化槽1の底部開口部にこれを
閉塞すべく設けられた盲フランジ3を有し、この
盲フランジ3の中心部にはこれを垂直に貫通する
回転軸4がグランドパツキン5を介して回転自在
に設けられている。回転軸4の上端部には円板状
のロータ6が取付けられると共に、ロータ6の外
周縁部には多数のピン7が放射状に設けられてお
り、盲フランジ3には上端部をロータ6の外周に
微少な隙間を存して臨ませた円筒状のステータ8
が設けられている。また、盲フランジ3にはステ
ータ8及びロータ6によつて区画されたステータ
ボツクス9内に圧搾空気を供給するためのノズル
10が接続され、回転軸4の下端部にはこれを回
転駆動する図示しない回転装置が接続されてい
る。
11は槽体外で、回転軸4を支承する軸受であ
る。そしてステータボツクス9内に供給された圧
搾空気は回転軸4を介して回転するロータ6の外
周部とステータ8の上端部との微少な間隙を通過
する際、ロータ6上のピン7によつて分割され、
微少な気泡となつて酸化槽1内を上昇し、該槽内
に充填された吸収液たる亜硫酸塩の空気酸化を行
うものである。
る。そしてステータボツクス9内に供給された圧
搾空気は回転軸4を介して回転するロータ6の外
周部とステータ8の上端部との微少な間隙を通過
する際、ロータ6上のピン7によつて分割され、
微少な気泡となつて酸化槽1内を上昇し、該槽内
に充填された吸収液たる亜硫酸塩の空気酸化を行
うものである。
しかして、かかる従来のスモークアトマイザー
2にあつては、ロータ6の外周部とステータ8の
上端部との微少な間隙に圧搾空気を高流速で通過
させることと、グランドパツキン5とによつて回
転軸4の軸シールを行つていた。
2にあつては、ロータ6の外周部とステータ8の
上端部との微少な間隙に圧搾空気を高流速で通過
させることと、グランドパツキン5とによつて回
転軸4の軸シールを行つていた。
しかしながら、上記微少な間隙に圧搾空気を高
流速で通過させたとしても吸収液がステータ8の
内壁を伝わつて流下することは避けられず、ステ
ータボツクス9内に流入した吸収液はグランドパ
ツキン5を通過して槽外に漏洩し、吸収液中の固
形粒子により回転軸4や軸受11を損傷したり、
粘性のある吸収液によつて付近を汚す問題があつ
た。
流速で通過させたとしても吸収液がステータ8の
内壁を伝わつて流下することは避けられず、ステ
ータボツクス9内に流入した吸収液はグランドパ
ツキン5を通過して槽外に漏洩し、吸収液中の固
形粒子により回転軸4や軸受11を損傷したり、
粘性のある吸収液によつて付近を汚す問題があつ
た。
そこで、本考案はこのような問題点を解消すべ
く創案されたものであり、その目的は槽体貫通部
の軸シールを確実に行うことができ、漏液による
回転軸、軸受等の損傷、汚染を防止することがで
きる軸シール装置を提供するにある。
く創案されたものであり、その目的は槽体貫通部
の軸シールを確実に行うことができ、漏液による
回転軸、軸受等の損傷、汚染を防止することがで
きる軸シール装置を提供するにある。
上記目的を達成するために本考案は、流体を収
容した槽体を貫通して回転自在に設けられた回転
軸の貫通部をシールする装置において、上記槽体
の貫通部にこれより回転軸を囲繞しつつ槽体内に
延出されたボス部と、該ボス部の内周部に設けら
れ回転軸との間をシールするためのグランドパツ
キンと、上記ボス部より槽体内側の回転軸に固定
されボス部を覆う槽体内側が閉じられた円筒状カ
ラー部材と、該カラー部材の内周壁にこれより半
径方向内方に延出され且つ軸方向に多段状に形成
された環状シール板と、上記ボス部の外周壁にこ
れより半径方向外方に延出された上記各シール板
の外側面に面接触させて設けられた環状の可撓性
シート部材と、上記ボス部に沿つて形成されシー
ル用流体をカラー部材内に供給するためのシール
用流体供給通路とを備えたものである。
容した槽体を貫通して回転自在に設けられた回転
軸の貫通部をシールする装置において、上記槽体
の貫通部にこれより回転軸を囲繞しつつ槽体内に
延出されたボス部と、該ボス部の内周部に設けら
れ回転軸との間をシールするためのグランドパツ
キンと、上記ボス部より槽体内側の回転軸に固定
されボス部を覆う槽体内側が閉じられた円筒状カ
ラー部材と、該カラー部材の内周壁にこれより半
径方向内方に延出され且つ軸方向に多段状に形成
された環状シール板と、上記ボス部の外周壁にこ
れより半径方向外方に延出された上記各シール板
の外側面に面接触させて設けられた環状の可撓性
シート部材と、上記ボス部に沿つて形成されシー
ル用流体をカラー部材内に供給するためのシール
用流体供給通路とを備えたものである。
槽体に設けられたボス部と回転軸との間がグラ
ンドパツキンによりシールされ、上記回転軸に上
記ボス部を囲撓するように設けられたカラー部材
と上記ボス部との間が互いに摺接される多段のシ
ール板とシート部材とによりシールされる。多段
のシール板とシート部材との間はカラー部材の内
側からシール用流体を噴出させることによりシー
ルされ、シール用流体を供給しない場合には槽体
内に収容された流体の圧力によつてシート部材が
シール板に密着されることによりシールされる。
ンドパツキンによりシールされ、上記回転軸に上
記ボス部を囲撓するように設けられたカラー部材
と上記ボス部との間が互いに摺接される多段のシ
ール板とシート部材とによりシールされる。多段
のシール板とシート部材との間はカラー部材の内
側からシール用流体を噴出させることによりシー
ルされ、シール用流体を供給しない場合には槽体
内に収容された流体の圧力によつてシート部材が
シール板に密着されることによりシールされる。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第2図乃至第3図において、2は酸化槽の底部
に設けられたスモークアトマイザーであり、前述
したものと同一部分に同一符号を付して説明すれ
ば、酸化槽の底部開口部を閉塞する盲フランジ3
における回転軸4が貫通する部分にはこれより回
転軸を囲繞しつつ槽体内、即ちステータボツクス
9内に延出して円筒状のボス部12が一体的に設
けられている。ボス部12はパツキン箱として形
成され、内周部にはボス部12と回転軸4との間
をシールするためのグランドパツキン5が設けら
れている。13はグランドである。また、ボス部
12の槽体内に臨む外周壁にはこれより半径方向
外方に延出する如く円環状の可撓性シート部材1
4が軸方向に適宜間隙を隔てて設けられている。
このシート部材14は例えばゴムシートからな
り、自由端となつた外縁部14aを後述のシール
板15に面接触させてシール機能を発揮させるよ
うにしている。
に設けられたスモークアトマイザーであり、前述
したものと同一部分に同一符号を付して説明すれ
ば、酸化槽の底部開口部を閉塞する盲フランジ3
における回転軸4が貫通する部分にはこれより回
転軸を囲繞しつつ槽体内、即ちステータボツクス
9内に延出して円筒状のボス部12が一体的に設
けられている。ボス部12はパツキン箱として形
成され、内周部にはボス部12と回転軸4との間
をシールするためのグランドパツキン5が設けら
れている。13はグランドである。また、ボス部
12の槽体内に臨む外周壁にはこれより半径方向
外方に延出する如く円環状の可撓性シート部材1
4が軸方向に適宜間隙を隔てて設けられている。
このシート部材14は例えばゴムシートからな
り、自由端となつた外縁部14aを後述のシール
板15に面接触させてシール機能を発揮させるよ
うにしている。
一方、ボス部12より槽体内側の回転軸4上に
は上端部が閉じられた円筒状カラー部材16がボ
ス部12を覆うように設けられている。このカラ
ー部材16の内周壁16aはボス部12の外周壁
に所定の間隙を存して対抗しており、この内周壁
16aにはこれより半径方向内方に延出した円環
状のシール板15が一体的に且つ軸方向に適宜間
隔を隔てて多段に設けられている。これらシール
板15と前記シート部材14との関係は、シート
部材14の外縁部14aがこれに対応するシール
板15の外側面、即ち下面にそれぞれ面接触した
状態にある。従つて、槽体内の圧力、この場合、
圧搾空気或いはステータボツクス9内に流入した
吸収液の圧力により、シート部材14がシール板
15上に押圧されて密着するため、ボス部12と
回転軸4との間をシールすることができる。
は上端部が閉じられた円筒状カラー部材16がボ
ス部12を覆うように設けられている。このカラ
ー部材16の内周壁16aはボス部12の外周壁
に所定の間隙を存して対抗しており、この内周壁
16aにはこれより半径方向内方に延出した円環
状のシール板15が一体的に且つ軸方向に適宜間
隔を隔てて多段に設けられている。これらシール
板15と前記シート部材14との関係は、シート
部材14の外縁部14aがこれに対応するシール
板15の外側面、即ち下面にそれぞれ面接触した
状態にある。従つて、槽体内の圧力、この場合、
圧搾空気或いはステータボツクス9内に流入した
吸収液の圧力により、シート部材14がシール板
15上に押圧されて密着するため、ボス部12と
回転軸4との間をシールすることができる。
そして、ボス部12には槽体外からカラー部材
16内にシール用流体を供給するためのシール用
流体供給通路17が形成されており、シール用流
体をシール板15とシート部材14との間から流
出させることによりこれらの間のシールを行うよ
うにしている。なお、シール用流体としては、水
あるいは酸化用空気(圧搾空気)を用いることが
できる。
16内にシール用流体を供給するためのシール用
流体供給通路17が形成されており、シール用流
体をシール板15とシート部材14との間から流
出させることによりこれらの間のシールを行うよ
うにしている。なお、シール用流体としては、水
あるいは酸化用空気(圧搾空気)を用いることが
できる。
次に上記実施例の作用を述べる。
スモークアトマイザー2はノズル10からステ
ータボツクス9内に圧搾空気を供給しつつ回転軸
4を回転することにより稼動され、もつて槽体内
の吸収液を酸化させるべくロータ6とステータ8
との間の隙間から気泡を噴射することになる。そ
して、本考案の軸シール装置を構成するカラー部
材16は回転軸4と一緒に回転し、このカラー部
材16に形成されたシール板15と、固定側であ
るボス部12に設けられたシート部材14との間
で槽体に形成された回転軸貫通部のシールを行う
ものである。即ち、通常運転時にはシール用流体
供給通路17を介して水等のシール用流体をカラ
ー部材内に供給することによりシールを行うので
あり、カラー部材16内に供給されたシール用流
体がシール部材14を押し下げつつ該シート部材
14とカラー部材16のシール板15との間を通
過することにより酸化槽内の貯留液(吸収液)の
漏洩を阻止する。なお、カラー部材16の下端部
に至つたシール用流体は該下端部を越えてステー
タボツクス9内に入り、圧搾空気と共に酸化槽内
に導入されることになる。かかるシール方法は、
特に回転軸4が回転している場合でもシール板1
5とシート部材14との間の摺接摩擦が少ないた
め、シート部材14の摩耗を防止することができ
る。一方、本考案の軸シール装置はシール用流体
を供給しなくともシール機能を発揮する。この場
合、ステータボツクス9内の圧搾空気あるいはス
テータボツクス9内に流入した吸収液の圧力がシ
ート部材14に作用してこれをシール板15に密
着させるため、槽体内流体の漏洩を確実に防止す
ることができる。また、この場合のシール方法は
回転軸4の回転が停止している場合に適してい
る。しかして、ボス部12とカラー部材16の組
合せにより槽体における回転軸4の貫通部は逆U
字状の通路が形成され、該通路の前後にシール板
15とシート部材14とからなるシール部を設け
ると共に後段にグランドパツキン5を設けたの
で、吸収液をグランドパツキン5に至らしめるこ
とがなく、槽体外への漏洩を確実に防止すること
ができる。また、シール板15とシート部材14
とは面接触であるため、これらが偏心していたと
してもシール性に支障を来さず、更にこれらの水
平度が狂つていたとしてもシート部材14の可撓
性によつて吸収することができる。
ータボツクス9内に圧搾空気を供給しつつ回転軸
4を回転することにより稼動され、もつて槽体内
の吸収液を酸化させるべくロータ6とステータ8
との間の隙間から気泡を噴射することになる。そ
して、本考案の軸シール装置を構成するカラー部
材16は回転軸4と一緒に回転し、このカラー部
材16に形成されたシール板15と、固定側であ
るボス部12に設けられたシート部材14との間
で槽体に形成された回転軸貫通部のシールを行う
ものである。即ち、通常運転時にはシール用流体
供給通路17を介して水等のシール用流体をカラ
ー部材内に供給することによりシールを行うので
あり、カラー部材16内に供給されたシール用流
体がシール部材14を押し下げつつ該シート部材
14とカラー部材16のシール板15との間を通
過することにより酸化槽内の貯留液(吸収液)の
漏洩を阻止する。なお、カラー部材16の下端部
に至つたシール用流体は該下端部を越えてステー
タボツクス9内に入り、圧搾空気と共に酸化槽内
に導入されることになる。かかるシール方法は、
特に回転軸4が回転している場合でもシール板1
5とシート部材14との間の摺接摩擦が少ないた
め、シート部材14の摩耗を防止することができ
る。一方、本考案の軸シール装置はシール用流体
を供給しなくともシール機能を発揮する。この場
合、ステータボツクス9内の圧搾空気あるいはス
テータボツクス9内に流入した吸収液の圧力がシ
ート部材14に作用してこれをシール板15に密
着させるため、槽体内流体の漏洩を確実に防止す
ることができる。また、この場合のシール方法は
回転軸4の回転が停止している場合に適してい
る。しかして、ボス部12とカラー部材16の組
合せにより槽体における回転軸4の貫通部は逆U
字状の通路が形成され、該通路の前後にシール板
15とシート部材14とからなるシール部を設け
ると共に後段にグランドパツキン5を設けたの
で、吸収液をグランドパツキン5に至らしめるこ
とがなく、槽体外への漏洩を確実に防止すること
ができる。また、シール板15とシート部材14
とは面接触であるため、これらが偏心していたと
してもシール性に支障を来さず、更にこれらの水
平度が狂つていたとしてもシート部材14の可撓
性によつて吸収することができる。
なお、シール性を高めるためには、シール板1
5をその間隔を小さくして多段に設けることが好
ましいが、この場合、シート部材14が下段のシ
ール板15に面接触してシール用流体の流通を困
難にする場合がある。この防止手段としては、シ
ート部材14の下面部あるいはシール板15の上
面部に面接触を避けるための凹凸を設けるとよ
い。
5をその間隔を小さくして多段に設けることが好
ましいが、この場合、シート部材14が下段のシ
ール板15に面接触してシール用流体の流通を困
難にする場合がある。この防止手段としては、シ
ート部材14の下面部あるいはシール板15の上
面部に面接触を避けるための凹凸を設けるとよ
い。
上記実施例では酸化槽を対象として説明した
が、これに限定されるものではない。
が、これに限定されるものではない。
以上要するに本考案によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
(1) 槽体に設けられたボス部と回転軸との間をグ
ランドパツキンによりシールすると共に、上記
回転軸に上記ボス部を囲繞するように設けられ
たカラー部材と上記ボス部との間を互いに摺接
される多段のシール板とシート部材とによつて
シールするようにしたので、槽体貫通部の軸シ
ールが何重にもなり、シール性を著しく向上さ
せることができる。
ランドパツキンによりシールすると共に、上記
回転軸に上記ボス部を囲繞するように設けられ
たカラー部材と上記ボス部との間を互いに摺接
される多段のシール板とシート部材とによつて
シールするようにしたので、槽体貫通部の軸シ
ールが何重にもなり、シール性を著しく向上さ
せることができる。
(2) 従つて、酸化槽のスモークアトマイザーに本
考案を採用する場合、吸収液の漏洩を確実に防
止でき、回転軸や軸受等の損傷、汚染を防止す
ることができる。
考案を採用する場合、吸収液の漏洩を確実に防
止でき、回転軸や軸受等の損傷、汚染を防止す
ることができる。
(3) シール板とシート部材とが面接触であること
と相俟ち、シート部材が可撓性を有することか
ら、これらシール板とシート部材とが偏心して
いたり、あるいは水平度が狂つていたとして
も、シール性を高く維持することができる。
と相俟ち、シート部材が可撓性を有することか
ら、これらシール板とシート部材とが偏心して
いたり、あるいは水平度が狂つていたとして
も、シール性を高く維持することができる。
第1図は従来構造を示す断面図、第2図は本考
案の一実施例を示す側面図、第3図は同要部拡大
断面図である。 図中、4は回転軸、5はグランドパツキン、1
2はボス部、14はシート部材、15はシール
板、16はカラー部材、17はシール用流体供給
通路である。
案の一実施例を示す側面図、第3図は同要部拡大
断面図である。 図中、4は回転軸、5はグランドパツキン、1
2はボス部、14はシート部材、15はシール
板、16はカラー部材、17はシール用流体供給
通路である。
Claims (1)
- 流体を収容した槽体を貫通して回転自在に設け
られた回転軸の貫通部をシールする装置におい
て、上記槽体の貫通部にこれより回転軸を囲繞し
つつ槽体内に延出されたボス部と、該ボス部の内
周部に設けられ回転軸との間をシールするための
グランドパツキンと、上記ボス部より槽体内側の
回転軸に固定されボス部を覆う槽体内側が閉じら
れた円筒状カラー部材と、該カラー部材の内周壁
にこれより半径方向内方に延出され且つ軸方向に
多段状に形成された環状シール板と、上記ボス部
の外周壁にこれより半径方向外方に延出された上
記各シール板の外側面に面接触させて設けられた
環状の可撓性シート部材と、上記ボス部に沿つて
形成されシール用流体をカラー部材内に供給する
ためのシール用流体供給通路とを備えたことを特
徴とする軸シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12693082U JPS5930966U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 軸シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12693082U JPS5930966U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 軸シ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930966U JPS5930966U (ja) | 1984-02-25 |
| JPS6240214Y2 true JPS6240214Y2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=30288452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12693082U Granted JPS5930966U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 軸シ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930966U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55171758U (ja) * | 1979-05-29 | 1980-12-09 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP12693082U patent/JPS5930966U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930966U (ja) | 1984-02-25 |
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