JPS6240331Y2 - - Google Patents

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JPS6240331Y2
JPS6240331Y2 JP8854382U JP8854382U JPS6240331Y2 JP S6240331 Y2 JPS6240331 Y2 JP S6240331Y2 JP 8854382 U JP8854382 U JP 8854382U JP 8854382 U JP8854382 U JP 8854382U JP S6240331 Y2 JPS6240331 Y2 JP S6240331Y2
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JP
Japan
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conductive foil
sheath
drain wire
wire
electric wire
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JP8854382U
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JPS58193415U (ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はシールド付電線に関し、特にシールド
体上に被覆されるシース樹脂を、シールド体に形
成された打抜孔内で連通一体化させることによ
り、絶縁導体およびドレインワイヤ上のシールド
用導電箔及びシースの密着、密封性を高めて各導
体相互の干渉及びクロストーク特性の安定化を図
つたシールド付電線に関する。
従来のシールド付電線として例えば第1図に示
すものがあり、並列に配置された複数本の導体1
1上に設けられた絶縁体2から成る絶縁線心と前
記絶縁線心に挟持されたドレインワイヤー12
と、該絶縁体2からドレインワイヤー12にかけ
てこれらの外周の一部を被覆するアルミ箔等のシ
ールド用導電箔3(例えばアルミ箔とポリエステ
ルとのラミネートテープ)と、該導電箔3の表面
全体に被覆されるビニルその他の絶縁材料から成
るシース4から一体形成されている。
以上の構成において、ドレインワイヤー12、
導電箔3はアース電位に保持され、かつ各絶縁線
心およびドレインワイヤー12は図示するように
導電箔3によつてその外周面を包囲されているた
め各導体相互の干渉、クロストーク等を防止する
ことができる。
しかし、従来のシールド付電線、によれば導電
箔3として金属箔とプラスチツクのラミネートテ
ープを使用して導電箔3のプラスチツク層とシー
ス4をシース成形時の成形熱で融着したとしても
シース4の導電箔の形状保持力及びドレインワイ
ヤーを挟持する力には限度があり、また特に、該
保持力及び挟持力が他に比較して弱くなるドレイ
ンワイヤー外周部と導電箔3との接触面に生じ易
い空隙を基にして絶縁体2と導電箔3との間にも
空隙が生じる恐れがある。空隙が生じると導電箔
3とドレインワイヤー12との接触抵抗が増加し
たり、電気的特性(静電容量、特性インピーダン
ス、クロストーク等の各特性値)の安定度が低下
したり、あるいは、ワンタツチ圧接コネクタへの
接続やプリント基板へのハンダ付け等の接続時に
シース又は絶縁体を剥離する必要を生じるが、そ
の際導体及びドレインワイヤーが移動し、ムキ出
し長の一定化が図れず接続の信頼性を低下する恐
れがある。
本願は上記に鑑みてなされたものであり、絶縁
導体及びドレインワイヤーと導電箔とを超音波振
動による冷間圧接あるいは接着剤等で一体化する
という作業性を低下させる手段を施さずに、絶縁
導体及びドレインワイヤーと導電箔との間の接触
面の間の空隙をなくするため(絶縁体と導電箔、
ドレインワイヤーと導電箔との密着をよくする
為)各絶縁導体とドレインワイヤー間に形成され
た導電箔ブリツジ部に打抜き部を設けてシース層
のシース樹脂を前記打抜き部を介して連通一体化
したシールド付電線を提供するものである。
以下、本考案のシールド付電線を詳細に説明す
る。
第2図イ及びロはそれぞれ本考案のシールド付
電線の平面図及びそのA−A線上の断面図を示
し、符号20はシールド付電線であり、該電線2
0は、導体21上に設けられた絶縁体23から成
る2本以上の絶縁導体21aと該絶縁導体21a
間に配設されたドレインワイヤー22と、それら
の外周全面に施される帯状のシールド用導電箔2
4(例えばアルミ箔上にポリエステルテープを被
着したラミネートテープから構成する)と、該導
電箔24の外周面全体に被覆される熱可塑性プラ
スチツク(例えばビニル)から成るシース25を
有し、前記各絶縁導体21a及びドレインワイヤ
ー22相互間を連設一体化する導電箔24が重合
するブリツジ部26にはその長手方向に沿つて所
定形状の打抜孔27を形成し、シース25を押出
し成形機により被覆する際にシース樹脂の一部が
該打抜孔27内に充填されて該孔27内で連通一
体化した構成を有する。
第3図は本考案に係るシールド付電線の製造方
法の一実施例を示し、導体21の外周に絶縁体2
3を被覆してなる複数本の絶縁導体21aとドレ
インワイヤー22を並列的に供給し、それらを覆
うようにアルミ箔とポリエステルのラミネートテ
ープからなる導電箔24をポリエステル面を外側
にして供給する(供給ボビンは図示せず)。絶縁
導体21a、ドレインワイヤ22および導電箔2
4は、先に行くほど口径が狭くなるテーパー状の
絞り孔(図示せず)を有するシボリダイス30に
案内されて成形される。
シボリダイス30によつて成形された後、その
後段に配置された打抜ローラ40(図示しない受
けローラと対を成す)に移送され、該一対のロー
ラの周面間で挟まれて打抜孔27を形成する。即
ち、打抜ローラ40はその周面上に各線心と整合
する形状の溝41と、突起刃42を有し、また受
けローラの周面上には、前記突起刃42を受ける
凹所が形成される。打抜ローラは矢印方向に回転
して、シールド体28のブリツジ部26上に孔2
7を連続的に打抜く。
この打抜き孔27が形成された後、押出機(図
示せず)によつてシース樹脂を被覆すると該樹脂
の一部が前記打抜孔内を充填し、該孔内で連通一
体化したシースを有するシールド付電線が得られ
る。
以上の構成において、シース25は導電箔24
のポリエステルに融着されるだけでなく、その一
部が打抜孔27内で連通一体化しているため、各
ブリツジ部26における導電箔同士の密接力及び
各絶縁導体21a及びドレインワイヤー22に対
する導電箔24の密接力が強化され、またこの結
果、空隙発生が無くなるので電気的特性(静電容
量、特性インピーダンス、クロストーク及びドレ
インワイヤーと導電箔との接触抵抗)が安定化す
る。また、シース、導電箔、絶縁体を一括剥離す
る場合にも導電箔とシースとの密接力が強固で形
状の保持力が大であることから、各導体及びドレ
インワイヤーのムキ出し長さのバラツキがなくな
る。
以上説明した通り、本考案のシールド付電線に
よれば、各絶縁導体とドレインワイヤー間に形成
された導電箔ブリツジ部に打抜き孔を設けて該打
抜き孔にシース樹脂を連通させたため、絶縁導体
及びドレインワイヤーと導電箔とを超音波振動に
よる冷間圧接あるいは接着剤等で一体にするとい
う作業性を低下させる手段を施さずに絶縁体及び
ドレインワイヤーと導電箔の密着と、導電箔ブリ
ツジ部の導電箔同志の密着をよくし、絶縁体及び
ドレインワイヤーと導電箔間及び導電箔同志の接
触面間の空隙をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係るシールド付電線の説明
図、第2図イ及びロはそれぞれ本考案のシールド
付電線の平面図及びそのA−A線上の断面図、第
3図は本考案のシールド付電線の製造方法の一実
施例の説明図である。 符号の説明、1……シールド付電線、2……絶
縁体、3……シールド用導電箔、4……シース、
11……導体、12……ドレインワイヤー、20
……シールド付電線、21……導体、21a……
絶縁導体、22……ドレインワイヤー、23……
絶縁体、24……シールド用導電箔、25……シ
ース、26……ブリツジ部、27……打抜孔、2
8……シールド体、30……シボリダイス、40
……打抜ローラ、41……溝、42……突起刃。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 並列状態の絶縁導体群及び前記各絶縁導体の間
    に並列に配置されたドレインワイヤーの外周全面
    に被覆されるシールド用導電箔と、該導電箔の外
    周全面に被覆されるシース層をそなえ、 前記シース層が前記導電箔のブリツジ部に形成
    された打抜孔を介して連通一体化されていること
    を特徴とするシールド付電線。
JP8854382U 1982-06-14 1982-06-14 シ−ルド付電線 Granted JPS58193415U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8854382U JPS58193415U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 シ−ルド付電線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8854382U JPS58193415U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 シ−ルド付電線

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58193415U JPS58193415U (ja) 1983-12-22
JPS6240331Y2 true JPS6240331Y2 (ja) 1987-10-15

Family

ID=30097208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8854382U Granted JPS58193415U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 シ−ルド付電線

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JP (1) JPS58193415U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58193415U (ja) 1983-12-22

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