JPS62405Y2 - - Google Patents

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JPS62405Y2
JPS62405Y2 JP1982046338U JP4633882U JPS62405Y2 JP S62405 Y2 JPS62405 Y2 JP S62405Y2 JP 1982046338 U JP1982046338 U JP 1982046338U JP 4633882 U JP4633882 U JP 4633882U JP S62405 Y2 JPS62405 Y2 JP S62405Y2
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JP
Japan
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chamber
diaphragm
intermediate chamber
case
rod
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JP1982046338U
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JPS58148302U (ja
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Priority to JP4633882U priority Critical patent/JPS58148302U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主として自動車、トラクタ等の副変速
機を切換操作するためのアクチユエータに関し、
特に2枚のダイヤフラムを有し、負圧を利用して
作動するダイヤフラム式バキユームアクチユエー
タに関する。
本考案の目的は、ダイヤフラムの異常な変形や
破損を防止すると共に、2枚のダイヤフラム間の
中間室に外部から水やほこりが侵入するのを防止
し、ダイヤフラムが常に良好に動作できるように
することである。以下図面に基づいて本考案を説
明する。
第1図はアクチユエータの縦断面図であり、上
半部と下半部はそれぞれ異なる作動状態を示す。
この第1図において、アクチユエータケース1は
1対(第1図の左右1対)のケース部材を結合し
てなり、ケース1の右側部分がブラケツト2を介
して例えば自動車用トランスミツシヨンケースに
固着される。ケース1内にはロツド挿通孔3を通
して軸方向移動自在にロツド4が挿入され、ロツ
ド4の右端部は例えば副変速ギヤ軸25に連結さ
れる。ロツド4のケース1内端部分には1対の環
状ピストンプレート6が嵌合し、ピストンプレー
ト6は1対のスナツプリング5によつて軸方向移
動不能に係止されている。両ピストンプレート6
間には2枚の連通路形成用環状鉄板23が挾み込
まれ、リベツト26によりピストンプレート6と
鉄板23は一体的に連結されている。鉄板23の
外周寄部分両側と、両ピストンプレート6の環状
凹部6bとの間にはそれぞれゴム製ダイヤフラム
7の心出用環状凸部7aが挾着され、ダイヤフラ
ム7の外周端部はケース1の接合部分1aに固着
されている。両ピストンプレート6の内周端部分
間は軸方向に広く形成され、その中にはシールリ
ング18が配置されている。
ケース1内は上記ピストンプレート6及びダイ
ヤフラム7によつて第1、第2室8,9に区画さ
れている。第1室8は第1パイプ10を介して第
1切換バルブ(例えば電磁バルブ)12に接続さ
れており、第1切換バルブ12は負圧供給部13
側と大気側の例えばエアクリーナ16とに切換自
在に接続されている。第2室9は第2パイプ14
を介して第2切換バルブ15に接続されており、
第2切換バルブ15は負圧供給部13′側と大気
側のエアクリーナ16′とに切換自在に接続され
ている。
第1室8側のダイヤフラム7は第1室8側へ突
状となるように湾曲し、第2室9側のダイヤフラ
ム7は第2室9側へ突状となるように湾曲し、両
ダイヤフラム7間には中間室17が形成されてい
る。ピストンプレート6の外周端縁には円筒状の
ダイヤフラム支え部6aが形成されていて、ダイ
ヤフラム7がロツド中心O側へ撓まないように支
えている。
ケース1の挿通孔3の周縁部分にはシールケー
ス20が溶着され、シールケース20内には軸受
兼用シール機構21が装着され、シールケース2
0の外周端部には防塵用ブーツ22の一端が固着
されている。ブーツ22の第1図右側端はミツシ
ヨンケース部分(フランジ部分)27に固着さ
れ、ブーツ22内はミツシヨン室Aに連通してい
る。ミツシヨン室Aは通常大気圧に保たれてい
る。
ロツド4内には軸方向に延びる空気通路30が
形成され、空気通路30の矢印F側端部は第1孔
31を介してブーツ22内に開口している。空気
通路30の反矢印F側部分は軸心Oと直角な第2
孔33を介してシールリング18側へ開口してい
る。シールリング18には上記第2孔33に連通
する連通孔34が形成され、鉄板23には中間室
17と連通孔34とを連通する連通路35が放射
状に複数個形成されている。連通路35は、例え
ば第2図に示すように両鉄板23の互いに向い合
う面に形成されたV溝により構成されている。第
1図の36は球蓋である。
作動について説明する。第1、第2切換バルブ
12,15を操作することにより、第1室8を大
気圧にすると同時に第2室9を負圧にすると、ピ
ストンプレート6及びロツド4は第1図の上半部
に示す位置まで矢印F側へ移動し、副変速機を例
えば高速側へ切り換える。
反対に第1室8を負圧にすると同時に第2室9
を大気圧にすると、ピストンプレート6及びロツ
ド4は反矢印F側へ第1図の下半部に示す位置ま
で移動し、副変速機を例えば低速側へ切り換え
る。
上記のような動作を繰り返している間に、たと
え分子漏れによりダイヤフラム7の表面から空気
が漏れても、ミツシヨン室Aから空気通路30及
び連通路23等を介して中間室17に空気が供給
されるため、中間室17は常に大気圧に保たれ
る。
中間室17を大気圧に保つ理由は、ダイヤフラ
ム7の異常な変形を防止し、ダイヤフラム7の破
損を防止することである。即ち空気通路30等が
設けられていない場合について第1図を利用して
説明すると、中間室17は予め大気圧にセツトさ
れるが、アクチユエータを何度も使用している間
に、例えば前記のように分子漏れにより中間室1
7の空気がダイヤフラム7の表面から徐々に漏
れ、中間室17の圧力が低下する。中間室17の
圧力が低下すると、例えば第1図の上半部に示す
状態では、第1室8側のダイヤフラム7が矢印F
側へへこんで異常な形状に撓み、ダイヤフラム7
が破損するおそれが生じる。
従来は中間室17を大気圧に保つため、例えば
ケース1の接合部分1aに間座等よりなる通路を
設け、中間室17をケース外部に直接開口させて
いた。しかしながら中間室17を直接ケース外部
に開口させていると、水やほこりが中間室17に
侵入してダイヤフラム7を傷めたり、あるいはほ
こりや泥水が外部への開口部分に詰まつて中間室
17を大気圧に保つことができなくなるという不
具合があつた。
これに対し本考案は、ロツド4内の空気通路3
0及びピストンプレート6部分の連通路35等を
介して中間室17を、通常大気圧に保たれている
容積の大きな部屋、例えばミツシヨン室Aに連通
しているので、中間室17を常に大気圧に保ち、
ダイヤフラム7の異常な変形及び破損を防止でき
るのは勿論のこと、次のような利点もある。
(1) 中間室17はケース外部(外気)に直接開口
していないので、水やほこりが侵入するおそれ
は殆どなくなる。従つて水やほこりが中間室1
7に溜まることによるダイヤフラム7の湾曲動
作への悪影響を防止することができ、ダイヤフ
ラム7を常に良好に動作させることができる。
(2) 泥水等によるダイヤフラム7の材質の劣化を
防止することができ、ダイヤフラム7の寿命が
一層向上する。
本考案の利点をより詳しく説明すると次の通り
である。
ピストンプレート6間にダイヤフラム7を介し
て板、例えば鉄板23を挟着し、該鉄板23に溝
を形成して連通路35とし、該連通路35の一端
部を中間室17に連通すると共に、他端部をロツ
ド4の空気通路30に連通し、該空気通路30を
アクチユエータによつて動作されるミツシヨン等
を収納する部屋であつて通常は大気圧に保たれて
いる容積の大きな部屋、例えばミツシヨン室Aに
連通している。
従つて外部から水やほこりが中間室17内に侵
入するおそれはない。
しかも外部配管を行なうことなく大気圧のミツ
シヨン室Aと中間室17とを連通しているので、
従来の外部配管構造に比べて、アクチユエータを
コンパクトに保つことができ、また外部配管のよ
うに配管自体の損傷等の心配もなく、耐久性が向
上する。
なおダイヤフラム7としてはゴム製のものの他
に合成樹脂製のものを使用することもできる。ま
た空気通路30を連通させる部屋はミツシヨン室
Aに限定されるものではなく、要するにアクチユ
エータによつて動作されるミツシヨン等を収納す
る部屋であつて、外部からは隔離されているが通
常大気圧に保たれている容積の大きな部屋であれ
ばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるアクチユエータの縦断側
面図、第2図は第1図の−断面拡大図であ
る。 1……ケース、4……ロツド、6……ピストン
プレート、7……ダイヤフラム、8,9……第
1、第2室、17……中間室、30……空気通
路、35……連通路、A……ミツシヨン室(部屋
の一例)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1対のピストンプレートを有するロツドをアク
    チユエータケース内に移動自在に備え、ピストン
    プレート間に2枚のダイヤフラムの内周端部を挟
    着し、ダイヤフラムの外周端部をケース内周面に
    連結して、ケース内を第1、第2室に区画すると
    共に、両ダイヤフラム間に中間室を形成し、第
    1、第2室のうち一方を負圧にし他方を大気圧に
    することによりロツドを移動させるようにしたダ
    イヤフラム式バキユームアクチユエータにおい
    て、ロツド内に空気通路を形成し、アクチユエー
    タによつて動作されるミツシヨン等を収納する部
    屋であつて通常は大気圧に保たれている容積の大
    きな部屋に空気通路の一端を連通し、両ピストン
    プレート間には両ダイヤフラムを介して挟着され
    る連通路形成用の板を配置し、該板に溝を形成し
    て連通路とし、該連通路の外周端部を上記中間室
    に連通し、内周端部をロツド内の空気通路に連通
    していることを特徴とするダイヤフラム式バキユ
    ームアクチユエータ。
JP4633882U 1982-03-30 1982-03-30 ダイヤフラム式バキユ−ムアクチユエ−タ Granted JPS58148302U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4633882U JPS58148302U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 ダイヤフラム式バキユ−ムアクチユエ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4633882U JPS58148302U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 ダイヤフラム式バキユ−ムアクチユエ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58148302U JPS58148302U (ja) 1983-10-05
JPS62405Y2 true JPS62405Y2 (ja) 1987-01-08

Family

ID=30057338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4633882U Granted JPS58148302U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 ダイヤフラム式バキユ−ムアクチユエ−タ

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JP (1) JPS58148302U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5474881U (ja) * 1977-11-07 1979-05-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58148302U (ja) 1983-10-05

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