JPS6240627A - 光学ピツクアツプ装置 - Google Patents

光学ピツクアツプ装置

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JPS6240627A
JPS6240627A JP60180145A JP18014585A JPS6240627A JP S6240627 A JPS6240627 A JP S6240627A JP 60180145 A JP60180145 A JP 60180145A JP 18014585 A JP18014585 A JP 18014585A JP S6240627 A JPS6240627 A JP S6240627A
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hinge
objective lens
pickup device
tracking
optical pickup
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博 大井上
Yoshimasa Aida
合田 芳正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明光学ピックアップ装置を以下の項目(こ従って説
明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C1従来技術 a、一般的背景 す、従来の光学ピックアップ装置の第1例〔第13図コ C0従来の光学ピックアップ装置の第2例[第14図] B0発明が解決しようとする問題点 E8問題点を解決するための手段 F、実施例 F−1,第1の実施例[第1図乃至第4図1 a、ベース基板[第1図乃至第4 図] b、マグネット [第1図、第3 図、第4図J C0支持アーム[第1図乃至第4 図] d、可動体[第1図乃至第4図コ e、対物レンズ[第1図乃至第4 図] f、バランサー[第1図乃至第4 図] g、可動体の重心とトラッキング 方向への回動 り、コイル[第1図、第3図、第 4図] i、フォーカシング、トラッキン グ F−2,第2の実施例【第5図乃至第8図] F−3,第3の実施例〔第9図乃至第12図] G0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な光学ピックアップ装置に関する。詳しく
は、光学ディスクの記録面にビーム光を照射して記録を
行ったり、記録済の記録面にビーム光を照射しその戻り
光を検出することによって上記信号の読取を行なったり
する光学ピックアップ装置、特に、ビーム光を光学ディ
スクの記録面に集光させる対物レンズをこれの光軸方向
即ちフォーカシング方向と該フォーカシング方向と直交
する方向即ちトラッキング方向とに移動自在となるよう
に設けることを要する光学ピックアップ装置に関するも
のであり、比較的簡単な構成であるにも拘わらず、衝撃
等、特に、トラッキング方向からの衝撃や加速が加えら
れても対物レンズが容易にはトラッキングずれを起すこ
とのないようにした新規な光学ピックアップ装置を提供
しようとするものである。
(B、発明の41!要) 本発明は、ビーム光を光学ディスクの記録面に集光させ
る対物レンズをこれの光軸方向即ちフォーカシング方向
と該フォーカシング方向と直交する方向即ちトラッキン
グ方向とに移動自在となるように設けることを要する光
学ピックアップ装置において、対物レンズのトラッキン
グ方向への回動中心をこれが支持される可動部材の略重
心位訝に設けることによって、装置に衝撃等が加えられ
ても、対物レンズのトラッキング方向における位置ある
いは姿勢が容易に狂わせられることのないようにしたも
のである。
(C,従来技術) (a、一般的背景) 光学ディスクを使用しての記録は、記録すべき信号をr
OJとrlJとの組合せによるデジタル信号に変調する
と共にそのデジタル信号に応じたピットを光学ディスク
の記録面に形成することよって行なわれ、そのピットは
、例えば、「らせん状」に連続した1本のトラックを描
くようにしながら形成される。
そして、上記したように記録された信号の再生は、半導
体レーザ等のレーザー発振器から発振されたビーム光を
光学ディスクの記録トラック上に照射すると共にその戻
り光を検出することによりピットの有無を検出すること
によって行なわれる。
従って、光学ディスクに記録された音楽や映像を再生す
る所謂レーザーディスクプレーヤー等においては、ビー
ム光を光学ディスクの記録面に集光させる対物レンズを
備えた光学ピックアップ装置が設けられており、再生を
行なうときは、光学ディスクを回転せしめると共に上記
対物レンズをこれの光軸が記録トラックを追うように移
動させるように構成されている。
また、光学ディスクに記録された信号が精度良く検出さ
れるためには、ビーム光が記録面に所定の径のスポット
でもって集光される必要があり。
このためには、対物レンズと光学ディスクの記録面との
間の距離が常に一定に保持される必要がある。この距離
を一定に保持する場合の精度は、少なくとも、前記ピッ
トの深さ、即ち、約0.1ミクロン以下の誤差に収まる
程度の精度が必要である。ところが、光学ディスクの記
録面をこのような精度でもって加工することは極めて困
難であり、しかも、光学ディスクが装着されるスピンド
ル機構の精度如何によっても前記した距離は著るしく変
化されることになる。
従って、この種の光学ピックアップ装置においては、そ
の対物レンズと光学ディスクの記録面との間の距離が所
定の値から外れたときこれを調整することができるよう
にするために、対物レンズをその光軸方向へ移動せしめ
ることができるように構成されている。
このように、光学ピックアップ装置においては、通常、
その対物レンズがこれの光軸方向、即ち、フォーカシン
グ方向と該フォーカシング方向に直交する方向、即ち、
トラッキング方向とに移動自在となるように設けられて
いる。
(b、従来の光学ピンクアップ装置の第1例)[第13
図] 第13図は対物レンズがフォーカシング方向とトラッキ
ング方向とに移動自在となるように設けられた従来の光
学ピックアップ装置の一例aを概念的に示すものである
図中すはレンズ保持部材であり、該レンズ保持部材すに
対物レンズCが固定されている。dは図示しない支持部
材に上記対物レンズCの光軸方向に沿う方向へ摺動目在
となるように支持された摺動部材であり、該摺動部材d
と前記し/ズ保持部材すとは、上記光軸方向と直交する
方向へ繞むことができる板ばね材料等から成り、かつ、
互いに平行に延びる2箇の平行アームe、eによって連
結されている。
しかして、対物レンズCはフォーカシング方向及びこれ
と直交するトラッキング方向へ移動自在となる状態で支
持されている。
(c、従来の光学ピックアップ装置の第2例)[第14
図] 第14図は従来の光学ピンクアップ装置の他のm個fを
概念的に示すものである。
図中gは略円柱状に形成されたレンズ保持部材であり、
該レンズ保持部材gはその軸心部に形成された挿通孔り
に支持軸iが挿通されることによって、該支持軸iに軸
方向へ移動自在となるように、かつ、回転自在となる状
態で支持されている。jはレンズ保持部材gに固定され
た対物レンズであり、該対物レンズjはその光軸がレン
ズ保持部材gの軸方向に沿って延びる向きで設けられて
いる。にはレンズ保持部材gのうちの保持軸iを挾んで
略反対側に位置する部分に設けられたバランスウェイト
である。
しかして、対物レンズjはフォーカシング方向及びこれ
と直交するトラッキング方向へ移動自在となる状1ムで
支持されている。
(D、発明が解決しようとする問題点)従来の光学ピッ
クアップ装置においては、上記したようにして、対物レ
ンズC及びjがフォーカシング方向とトラッキング方向
へ移動自在となるように設けられているのであるが、対
物レンズC及びjがこのような支持機構によって支持さ
れていると、光学ピックアップ装置a及びfに、外部か
らの衝撃や加速、特に、トラッキング方向からの衝撃や
加速が加えられると、トラッキングずれを生じ易い、と
いった問題がある。
即ち、先ず、第13図に示した光学ピックアップ装置a
においては、対物レンズCを保持するレンズ保持部材す
が板ばね材料から成る平行アームe、eの揺動端部に支
持されているため、これに上記したような方向からのあ
る程度の強さの衝撃等が加えられると、その衝撃等によ
って、レンズ保持部材すにモーメントが生ずるため、こ
れがその衝撃力に応じた距離xだけトラッキング方向へ
振られることになり、従って、対物レンズCの記録トラ
ックに対する位置がトラッキング方向へずらされること
になる。
また、第14図に示した光学ピックアップ装置fにおい
ては、バランスウェイトkを設けることによって衝撃や
加速による保持部材どの回転モーメントの発生は抑える
ことができるが、対物レンズjを保持するレンズ保持部
材gはその挿通孔りに支持軸iを挿通されることによっ
て支持されているので、レンズ保持部材gと支持@iと
の間には、該レンズ保持部材gが支持軸iに対して回転
自在、かつ、摺動自在となるのに必要なりリアランスが
ある。従って、この場合も、前記したような衝撃等が加
えられると、その衝撃等によって、レンズ保持部材gが
、最大で上記クリアランスの距離分トラッキング方向へ
振られることになり、これによって、対物レンズjの記
録トラックに対する位置がトラッキング方向へずらされ
ることになる。
既知の通り、光学ディスクにおける記録トラックはその
幅、即ち、各ビットの幅が約0.5乃至0.8ミクロン
程度であり、かつ、そのi・ラック間のピッチが約1.
6ミクロン程度でもって形成され、しかも、ビーム光は
少なくともその集光されたビームスポットの中心が記録
トラックの幅の中心部に位置するように照射される必要
がある。
即ち、対物レンズC及びjの記録トラックに対する位置
は少なくとも、0.5ミクロン乃至0.8ミクロン以下
の精度でもって制御されなければならない。
しかるに、対物レンズが前記したような支持構造によっ
て支持されていると、外部から加えられる衝撃や加速に
よって容易にトラッキングずれを生ずることになる。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明光学ピックアップ装置は、上記した問題点を解決
するために、フォーカシング方向へ回動目在である平行
リンクの基端部をベース基板に支持すると共に、トラッ
キング方向へ回動自在であるヒンジ部材の一方のヒンジ
片を上記平行リンクの先端部に支持しかつ他方のヒンジ
片を対物レンズが設けられた可動部材に固定し、上記ヒ
ンジ部材のヒンジ軸が上記可動部材の略重心位置を通る
ようにしたものである。
従って、本発明によれば、光学ビックアンプ装置に外部
からの#i撃や加速が加えられても、それらの衝撃や加
速が可動部材に対するモーメント、即ち、ヒンジ軸を回
動中心としてトラッキング方向へ回動させる回動力とし
て作用することはないので、対物レンズがトラッキング
方向へ移動されることはない。
(F、実施例) 以下に、本発明光学ピックアップ装置の詳細を添附図面
に示した各実施例に従って説明する。
(F−1,第1の実施例)[第1図乃至第4図] 第1図乃至第4図は本発明光学ピックアップ装置の第1
の実施例1を示すものである。
(a、ベース基板)[第1図乃至第4図]2は光学ピッ
クアップ装置lのベースノ、(板であり、該ベースノ、
(板2は前後方向、即ち、第1図における左右方向(第
1図における左方へ向かう方向を前側とし、右側へ向か
う方向を後側とする。
また、同図における上方へ向かう方向を左側とし、下方
へ向かう方向を右側とする。以下の説明において向きを
示すときはこの方向によるものとする。)に梢長い長方
形の1つの角部を斜めに切除したような形の板状に形成
されており、他の3つの角部が稍厚肉に形成されると共
に、それら厚肉に形成された部分に取付長孔3,3.3
が形成されている。
4はベース基板2の左右方向における中央部に前後方向
に沿って延びるように形成された開口部であり、その幅
はベース基板2の左右方向における長さの略半分程度と
され、その前端部は半円状を成すように形成されている
5はベース基板2の上面のうちその後端縁と上記開口部
4の後端との間に突設された重付合部であり、左右両端
部が他の部分より梢高く形成されると共に、左右両端部
の上面に螺孔6.6が形成されている。
7,7′及び8,8′はベース基板2の上面から立ち上
げ状に形成されたヨークである。これらヨーク7.7′
及び8,8′のうち内側に位置するもの7.7′はベー
ス基板2の上面のうち前記開口部4の側縁のうち前後方
向における略中央部に沿う部分から立ち上がるように形
成され、また、外側に位置するもの8.8′はベース基
板2の上面のうちの左右両端縁に沿う部分から内側ヨー
ク7.7′と平行に延びる状態で形成されている。そし
て、これらヨーク7.7′及び8゜8′は上下方向に長
い略長方形状を成す板状に形成されている。
尚、ベース基板2は図示しない光学ブロック、土に固定
されてる。そして、該光学ブロックには、例えば、レー
ザービームを発振する半導体レーザ、該半導体レーザか
ら発振されたレーザービームを後述する対物レンズに導
くコリメータレンズ及び属波長板、上記半導体レーザか
ら発振されたレーザービームと光学ディスクで反射され
た戻り光とを分離する偏光ビームスプリッタ、h記戻り
光を検出する光検出器等の光学系の部品、更には、上記
光検出器が検出した戻り光からフォーカス誤差信号及び
トラッキング誤差信号を演算し、かつ、その誤差信号に
応じて補正電流を後述するフォーカシングコイル及びト
ラッキングコイルへ供給する制御回路等が設けられてい
る。
また、上記光学ディスクに設けられた半導体レーザから
発振されたレーザービームは、第2図に2点鎖線矢印で
示すように、平行光束の状態で、ベース基板2に形成さ
れた開口部4の前端部を通って上方へ向けて出射されて
来るようになっている。
(b、マグネット)[第1図、第3図、第4図] 9.9′はマグネットである。該マグネット9.9′は
その形状が前記したヨーク7.7′及び8.8′と略同
じ形状に形成されており、外側ヨーク8.8′のうちの
それぞれ内側ヨーク7.7′と対向する側の面に接着等
の固定手段により固定されている。
しかして、内側ヨーク7.7′とマグネット9.9′と
外側ヨーク8,8′との間に磁力線が水平方向に延びる
磁路が形成される。
尚、このように形成された磁路中に後述するコイルが位
置される。
(c、支持アーム)[第1図乃至第4図コ10は後述す
る可動体を上下方向、即ち、フォーカシング方向と水平
方向、即ち、トラッキング方向に移動自在となるように
支持する支持アームであり、該支持アーム10はベース
基板2に固定される基部と平行リンク及びヒンジとが合
成樹脂により一体に形成されて成る。
11は支持アーム10の基部であり、該基部11は平面
形状でベース基板2に形成された前記取付台部5と略同
じ形状に形成されており、その左右両端部に上下方向に
沿って延びる。挿通孔12、■2が形成されている。
13.13は平行リンクである。該平行リンク13.1
3は、上方から見て前後方向に長い略長方形状をしてお
り、かつ、左右方向から見て前後方向に長い略台形状を
成す板状に形成されている。そして、平行リンク13.
13の後端縁と前記基部11の上下両端面のうちの前端
部とが極く薄肉な可撓部14.14を介して連結されて
いる。
15はヒンジである。該ヒンジ15は互いに前後方向で
対向し合うように位置された2枚のヒンジ片15a、1
5bと、これらヒンジ片15a、15bの各中央部を連
結する可撓部15cとが一体に形成されることにより、
上方から見て略H形を成すように形成されている。即ち
、ヒンジ片15a、15bは前後方向から見て略正方形
状を成す板状に形成されると共に、その高さは前記基部
11の高さと略同じ程度とされており、これら2枚のヒ
ンジ片15a、15bの互いに対向し合う面の中央部の
間が、上方から見た状態で2つの円弧が互いに左右方向
から外接し合うような外形を有する可撓部tSCによっ
て連結されている。
即ち、可撓部15cの中央部は極〈薄肉に形成されてお
り、この薄肉に形成された部分がヒンジ15の軸、即ち
、ヒンジ軸になっている。
そして、2枚のヒンジ片15a、15bのうちの後側の
もの15bの上下両端面の後端部と前記平行リンク13
.13の各前端縁とが極く薄肉な可撓部16.16を介
して連結されている。
更に、このように形成された支持アーム10は、そのヒ
ンジ15がベース基板2に形成された開口部4の略中央
部の上方に位置される向きでもってその基部tiがベー
ス基板2に形成された取付台部5上に載置されると共に
、その挿通孔12.12を挿通されるボルト17.17
の下部が取付台部5に形成された螺孔6.6に螺合され
ることによって、ベース基板2に取付けられる。
尚、18.18は基部11とボルト17.17の頭部と
の間に介挿されたワッシャである。
しかして、ヒンジ15は平行リンク13.13及び基部
11を介してベース基板2に支持されることになる。
従って、ヒンジ15にフォーカシング方向への移動力が
加えられると、該ヒンジ15は、平行リンク13.13
が互いに平行に対向し合う状態のまま回動されることに
よって、常に、そのヒンジ片15a、15bが上下方向
に沿って延びる姿勢を保持したままフォーカシング方向
へ移動されることになる。
また、ヒンジ15の前側のヒンジ片15aにトラッキン
グ方向への移動力が加えられると、該ヒンジ片15aは
ヒンジ軸を回動中心としてトラッキング方向へ回動され
ることになる。
(d、可動体)[第1図乃至第4図 123後述する対物レンズが設けられた可動体である。
該可動体19はその高さが前記ヒンジ15の高さと略同
じ程度にされ、かつ、上方から見た外形がベース基板2
に形成された開口部4より一回り程小さい相似形を成す
と共に、軸心が上下方向に沿って延びる大径なレンズ取
付孔20が形成された基部19aと、該基部19aの左
右両端部から後方へ向けて互いに平行に延びる腕19b
、19bとが一体に形成されて成る。
そして、基部19aの後端面とレンズ取付孔20との間
の部分には、前記ヒンジ15のヒンジ片15aの厚みと
略同じ程度の幅でもって上下方向に延びるヒンジ取付溝
21.21が互いに対向して形成されている。
tた。腕19b、19bの後端部には互いに左右方向に
延びる同じ軸上に位置する取付孔22.22が形成され
ている。
更に、基部19aに形成されたレンズ取付孔20の上下
方向における略中央の部分には環状の突条20aが形成
されている。
そして、このように形成された可動体19は、そのヒン
ジ取付溝21.21に前記支持アーム10のヒンジ15
のうちの前側のヒンジ片15aの両側端部が係合され、
かつ、該ヒンジ片15aが基部19aの後面に接着され
ることによって、ヒンジ15を介して支持アームlOに
支持される。
しかして、可動体19は支持アーム10の平行lJン/
r13.13によってフォーカシング方向へ移動自在と
なるように支持されると共に、ヒンジ15によってトラ
ッキング方向へ回動自在となるように支持されることに
なる。
(e、対物レンズ)[第1図乃至第4図123は対物レ
ンズである。該対物レンズ23は略円筒状に形成された
レンズホルダー24に支持固定されると共に、該レンズ
ホルダー2′4の下部が前記可動体19の基部19aに
形成されたレンズ取付孔20の上部に圧入等により固定
されることによって、その光軸が上下方向に沿って延び
る状態で、可動体19の前端部に設けられている。
(f、バランサー)[第1図乃至第4図123及び26
は前記可動体19に取着されたバランサーである。これ
らバランサー25及び26は、可動体19のうち前記ヒ
ンジ15のヒンジ軸を挾んでその前後に位置される部分
及び上下に位置される部分が重量的にバランスするよう
に設けられるものである。
そして、バランサー25及び26のうち前側のもの25
は軸方向に短い略円筒状に形成され、可動体19の基部
19aに形成されたレンズ取付孔20のうちの環状突条
20aから下側の部分に内嵌されるようにして固定され
ることにより、可動体19の前端部に取着されている。
また、後側のバランサー26は略円柱状に形成されると
共に、その左右両端面に突起26a、26aが形成され
ており、これら突起26a、26aが可動体19(7)
腕19b、19bに形成された取付孔22.22に嵌合
されることによって、可動体19の後端部に取着されて
いる。
(g、可動体の重心とトラッキング方向への回動) しかして、可動体19の重心は支持アーム10のヒンジ
15のヒンジ軸と同じ位置に位置されることになる。詳
しく云えば、ヒンジ15のヒンジ軸は可動体19の重心
を通るように位置される。
従って、可動体19がトラッキング方向へ回動されるた
めには、可動体19の重心位置から対物レンズ23側へ
寄った位置又は反対物レンズ23側へ寄った位置に対し
てトラッキング方向からの移動力が加えられることを必
要とする。
ところで、光学ピックアップ装置1に外部からトラッキ
ング方向の衝撃等が加えられると、可動体19にトラッ
キング方向に振らされるような移動力が作用することに
なる。この場合、可動体19のヒンジ15のヒンジ軸に
対する前後の重心配分が異なっていると、重い方の部分
においてより大きなモーメントが惹起されるため、可動
体19が前記ヒンジ軸を回動中心としてトラッキング方
向へ回動されることになる。
しかしながら、前記したように、可動体19の、ヒンジ
軸を挾んで前後両側に位置する部分のIt的バランスが
取れているので、その前後両側に位置する部分において
惹起されるモーメントの大きさは互いに等しいものとな
る。
しかして、光学ピックアップ装置lに衝突や装置を一定
方向へ急速に動かすこと等によって生じる一定方向の重
力が加えられても、可動体19が回動されることはない
ので、対物レンズ23がトラッキング方向へずれること
もない。
(h、コイル)[第1図、第3図、第4図]27.27
′は可動体19の左右両側面に取着された駆動コイルで
ある。
これら駆動コイル27.27′は上方から見て前後方向
に長い略長方形状を成す角筒状を成す第1のコイルベー
ス28.28′と、該第1のコイルベース28.28′
のうちの互いに反対側に位置する側面に固定され、かつ
、略正方形の板状に形成された第2のコイルベース29
.29.29′、29’とを有し、第1のコイルベース
28.28’の外周にフォーカシングコイル30.30
′が設けられ、また、第2のコイルベース29,29.
29′、29′にトラッキングコイル(31)、(31
)(図面においては左側の第2のコイルベース29.2
9に形成されたものは図示されていない、)31’、3
1”が設けられている。
そして、これら駆動コイル27.27′は、その第1の
コイルベース28.28′が、これの内部に前記内側ヨ
ーク7.7′が遊嵌状態で位置される状態で、可動体1
9の左右両側面に接着等の固定手段により固定されてい
る。
従って、駆動コイル27.27’は、前記した磁路、即
ち、内側ヨーク7.7′とヤグネット9.9′と外側ヨ
ーク8.8′とによって形成される磁路中に位置される
ことになる。
しかして、駆動コイル27.27′は、フォーカシング
コイル30又は30′に電流が供給されることによって
上下方向への移動力が付勢され。
また、トラッキングコイル(31)、(31)、又は3
1′、31′に電流が供給されることによって左右方向
への移動力が付勢されることになる。
(1,フォーカシング、トラッキング)そこで1以上の
ように構成された光学ピックアップ装、ltによるフォ
ーカシング即ち、対物レンズ23と図示しない光学ディ
スクの記録面との間の距離を一定に保持するための制御
、及びトラッキング、即ち、対物レンズ23の光軸を光
学ディスク上の記録トラックの中央部に位置せしめるた
めの制御は次のようにして行なわれる。
即ち、対物レンズ23を通して光学ディスクに照射され
たビーム光は光学ディスクの記録面において反射される
と共に、その一部が対物レンズ23を通して光学ブロッ
ク側へ戻ってくる。そして1光学ブロツクの内部に設け
られた制御回路は光検出器が検出した戻り光からフォー
カス誤差信号及びトラッキング誤差信号を読み取ると共
に、その誤差の量に応じた値の補正電流をフォーカシン
グコイル30.30′に、及び、トラッキングコイル3
1.31.31′、31′に、それぞれ供給する。
これによって、フォーカシングコイル30.30′にこ
れを流れる電流の方向と前記磁路の磁束の方向との関係
によりフォーカシング方向への移動力が生じるため、可
動体19がフォーカシング方向へ移動され、フォーカシ
ングが行なわれることになる。また、これと同様に、ト
ラッキングコイル(31)、(31)、31′、31′
にこれを流れる電流の方向と前記磁路の磁束の方向との
関係によりトラッキング方向への移動力が生じるため、
可動体19がヒンジ15のヒンジ軸を回動中心としてト
ラッキング方向へ回動され、それによって、対物レンズ
23のトラッキングが行なわれることになる。
(F−2,第2の実施例)[第5図乃至第8図] 第5図乃至第8図は本発明光学ビラファー2プ装置の第
2の実施例LAを示すものである。
尚、この第2の実施例に示すものが前記第1の実施例に
示したものと相違するところは、平行リンクを板ばね材
料により形成すると共に、他の部材とは別体に形成した
点のみである。
従って、第1の実施例と相違する部分についてのみ説明
し、相違しない部分については第1の実施例において使
用した符号と同じ符号を付することにより説明を省略す
る。尚、このような符号の使い方と説明の省略との関係
は後述する第3の実施例についても同様とする。
図において、32は支持アームである。33.33は板
ばね材料により形成された平行リンクであり、該平行リ
ンク33.33はその前端部がヒンジ15の後側のヒン
ジ片15bの上下両端面に各別に接着固定され、また、
その後端部が支持アーム32の基部11の上下両端面に
各別に接着固定されている。
34はワッシャである。
しかして、可動体19は、ヒンジ15、平行リンク33
.33及び基部llを介して、ベース基板2に支持され
るので、平行リンク33.33の可撓性によりフォーカ
シング方向へ移動自在となるように支持されると共に、
ヒンジ15によりトラッキング方向へ回動自在となるよ
うに支持されることになる。
(F−3、第3の実施例)[第9図乃至第12図] 第9図乃至第12図は本発明光学ピックアップ装置の第
3の実施例IBを示すものである。
尚、この第3の実施例に示すものが前記第1の実施例に
示したものと相違する主な点は、ヒンジの一方のヒンジ
片をベース基板に固定すると共に、平行リンクの基端部
を上記ヒンジの他方のヒンジ片に固定し、その平行リン
クの先端部に可動部材のうちの反対物レンズ側の端部を
支持するようにした点である。
35はベース基板2の中央部と前端縁との略中間の位置
に形成された円形の開口部であり、36はベース基板2
の上面のうち上記開口35から相接へ寄った位置から立
ち上げ状に形成されたヒンジ取付板である。
そして、ヒンジ15はその前側のヒンジ片15aが上記
ヒンジ取付板36の後面に接着等の固定手段により固定
される。
37は可動体である。該可動体37はその前端部37a
の形状が前記第1の実施例に示した可動体19の前部1
9aと略同じ形状に形成されており、該前端部から後方
の部分37bは上方から見て前後方向に長い略長方形の
枠を構成するように形成され、かつ、後端の枠片38は
他の部分よりかなり厚く形成されている。
39.39は板ばね材料により形成された平行リンクで
あり、その前端部はヒンジ15の後側のヒンジ片15b
の上下両端面に各別に接着固定され、また、その後端部
は前記可動体37の後端枠片38の上下端面に各別に接
着固定されている。
しかして、可動体37は、これの前端部に設けられた対
物レンズ23の光軸がベース基板2に形成された開口部
35の軸心上に位置されると共に、平行リンク39.3
9及びヒンジ15を介してベース基板2に支持されてい
る。
尚、可動体37は、その前端部に対物レンズ23及びバ
ランサー25が取着され、また、その後端部がかなり厚
く形成されることにより、その前後方向における略中央
部、即ち、ヒンジ15のヒンジ軸が通る部分を挾んで前
後に位置する部分の重量的なバランスが取られるように
されている。
従って、光学ピックアップ装置IBにトラッキング方向
からの衝撃等が加えられると、可動体37にトラッキン
グ方向への移動力が付勢されるが、可動体37の回動中
心であるヒンジ軸が可動体37の重心位置を通るように
して位置されているので、可動体37に対物レンズ23
の位置をずらせるようなモーメントが生ずることはなく
、従って、対物レンズ23がトラッキング方向へ移動さ
れることはない。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明光学
ピックアップ装置は、ビーム光を光学ディスクの記録面
に集光させる対物レンズをこれの光軸方向即ちフォーカ
シング方向と該フォーカシング方向と直交する方向即ち
トラッキング方向とに移動自在となるように設けること
を要する光学ピックアップ装置において、フォーカシン
グ方向へ回動自在である平行リンクの基端部をベース基
板に支持すると共に、トラッキング方向へ回動自在であ
るヒンジ部材の一方のヒンジ片を上記平行リンクの先端
部に支持しかつ他方のヒンジ片を対物レンズが設けられ
た可動部材に固定し、上記ヒンジ部材のヒンジ軸が上記
可動部材の略重心位置を通るようにしたことを特徴とす
る。
従って1本発明によれば、対物レンズは、これが設けら
れた可動部材にその重心方向から対物レンズ側あるいは
反対物レンズ側へ寄った部分に対して移動力が加えられ
た場合のみ、トラッキング方向へ移動されることになる
ところが、光学ピックアップ装置に外部から衝撃等が加
えられても、それらの衝撃等は、通常、可動部材の全体
に対して加えられることになるので、可動部材がヒンジ
軸を回動中心として回動されることにはならない。
しかして、光学ピックアップ装置に外部からの衝撃等が
加えゆれても、対物レンズが容易にトラッキング方向へ
移動されてしまうということがない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明光学ピックアップ装置の第1
の実施例を示すものであり、第1図は平面図、第2図は
第1図のII −II線に沿う断面図、第3図は拡大斜
視図、第4図は拡大分解斜視図、第5図乃至第8図は本
発明光学ピックアップ装置の第2の実施例を示すもので
あり、第5図は平面図、第6図は第5図の■−■線に沿
う断面図、第7図は拡大斜視図、第8図は要部を分解し
て示す拡大斜視図、第9図乃至第12図は本発明光学ピ
ックアップ装置の第3の実施例を示すものであり、第9
図は平面図、第10図は第9図のX−X線に沿う断面図
、第11図は拡大斜視図、第12図は要部を分解して示
す拡大斜視図、第13図は従来の光学ピックアップ装置
の一例を示す要部の概略斜視図、第14図は従来の光学
ピックアップ装置の他の例を示す要部の概略平面図であ
る。 符号の説明 1・・Φ光学ピックアップ装置、 200.ベース基板、 13・・・平行リンク、 15番・・ヒンジ部材、 15a、・争・ヒンジ片、 15b−φ・ヒンジ片、 19・・・可動部材。 23φ・番対物レンズ。 LA・・・光学ピックアップ装置。 33・・・平行リンク、 1B・・・光学ピックアップ装置、 37・・・可動部材、  39・・・平行リンク 」 e音F乞勾解して汗、イ郷渉(r猪り口藁8図 手続補正書(方式) 昭和60年12月17日 l、事件の表示 昭和60年特  許  願第180145号2、発明の
名称 光学ピックアップ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称 (2
18)ソ ニ − 株 成金 社4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和60年11月 6日 図面(第1図、第2図、第13図及び第14図) 7、補正の内容 訂正図面(濃厚な黒色で鮮明に描いた第1図。 第2図、第13図及び第14図)を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビーム光を光学ディスクの記録面に集光させる対物レン
    ズをこれの光軸方向即ちフォーカシング方向と該フォー
    カシング方向と直交する方向即ちトラッキング方向とに
    移動自在となるように設けることを要する光学ピックア
    ップ装置において、 フォーカシング方向へ回動自在である平行リンクの基端
    部をベース基板に支持すると共に、トラッキング方向へ
    回動自在であるヒンジ部材の一方のヒンジ片を上記平行
    リンクの先端部に支持しかつ他方のヒンジ片を対物レン
    ズが設けられた可動部材に固定し、 上記ヒンジ部材のヒンジ軸が上記可動部材の略重心位置
    を通るようにしたことを特徴とする光学ピックアップ装
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