JPS624151B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624151B2 JPS624151B2 JP60142370A JP14237085A JPS624151B2 JP S624151 B2 JPS624151 B2 JP S624151B2 JP 60142370 A JP60142370 A JP 60142370A JP 14237085 A JP14237085 A JP 14237085A JP S624151 B2 JPS624151 B2 JP S624151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- cutting device
- casing
- thread cutting
- rotary blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B65/00—Devices for severing the needle or lower thread
- D05B65/06—Devices for severing the needle or lower thread and for disposing of the severed thread end ; Catching or wiping devices for the severed thread
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S112/00—Sewing
- Y10S112/01—Suction thread cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2066—By fluid current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の産業上利用分野]
この発明は、糸切断装置に係り、特に、その構
造を改良して工業用ミシン、例えば、いわゆるか
がり縫いをする工業用ミシンに用いられる糸切断
装置に関する。
造を改良して工業用ミシン、例えば、いわゆるか
がり縫いをする工業用ミシンに用いられる糸切断
装置に関する。
[発明の技術的背景及びその問題点]
一般に、今日商業的に有効な糸切断装置には
種々の型がある。即ち、あるものは切断されるべ
き鎖状糸を真空ポンプにより吸引される。しかし
ながら、他のものはベンチユリー管によつて真空
効果を得ている。このベンチユリー管では、加圧
空気が導かれ、この加圧空気の流れの方向に対し
て横方向には、被縫製物に面した吸引口がベンチ
ユリー管から延びている。
種々の型がある。即ち、あるものは切断されるべ
き鎖状糸を真空ポンプにより吸引される。しかし
ながら、他のものはベンチユリー管によつて真空
効果を得ている。このベンチユリー管では、加圧
空気が導かれ、この加圧空気の流れの方向に対し
て横方向には、被縫製物に面した吸引口がベンチ
ユリー管から延びている。
また、ある糸切断装置はミシンの作業面に沿つ
て配置されている。糸切断装置を越えた作業面の
下には、被縫製物が送出される。一方、他のもの
は作業面の縁部に配置されているとともに吸引口
を有しており、この吸引口は作業面に対して上方
にの位置にある。
て配置されている。糸切断装置を越えた作業面の
下には、被縫製物が送出される。一方、他のもの
は作業面の縁部に配置されているとともに吸引口
を有しており、この吸引口は作業面に対して上方
にの位置にある。
これら糸切断装置の中では、ベンチユリー管を
用いて鎖状糸をカツトしかつ作業面の一端に配置
されるとともに上方の位置に吸引口を有した糸切
断装置が最も良い結果を得ることができる。
用いて鎖状糸をカツトしかつ作業面の一端に配置
されるとともに上方の位置に吸引口を有した糸切
断装置が最も良い結果を得ることができる。
実際に、これら糸切断装置は極めて簡単な手段
を用いて強力な吸引効果を得ることができる。ま
た、圧縮空気が好適な外部通気口を介して用いら
れ、圧縮空気により鎖状糸の移動が直接に制御さ
れ、さらに、圧縮空気が被縫製物上の鎖状糸に吹
き返されており、針自体により被縫製物が固定さ
れている。
を用いて強力な吸引効果を得ることができる。ま
た、圧縮空気が好適な外部通気口を介して用いら
れ、圧縮空気により鎖状糸の移動が直接に制御さ
れ、さらに、圧縮空気が被縫製物上の鎖状糸に吹
き返されており、針自体により被縫製物が固定さ
れている。
また、この糸切断装置は、作業面の側面に重ね
られることなく、作業面の側面に位置しており、
これにより、縫製中、被縫製物が妨げとなること
はない。
られることなく、作業面の側面に位置しており、
これにより、縫製中、被縫製物が妨げとなること
はない。
しかしながら、上述のタイプ、即ち、ベンチユ
リー管を用いた糸切断装置は以下のような欠点を
有している。即ち、特に、このタイプの糸切断装
置では複雑で製造上コストが高い。実際に、特に
広い吸引口の場合に吸引効果を良好になすために
は、加圧空気が噴出される内部通気口若しくはノ
ズルを複雑な形状にしなければならない。
リー管を用いた糸切断装置は以下のような欠点を
有している。即ち、特に、このタイプの糸切断装
置では複雑で製造上コストが高い。実際に、特に
広い吸引口の場合に吸引効果を良好になすために
は、加圧空気が噴出される内部通気口若しくはノ
ズルを複雑な形状にしなければならない。
公知の実施例では、この内部通気口が小さな略
シリンダ形状から成つており、このシリンダ形状
の通気口の内側には、加圧空気のための通路が形
成されている。この通路はシリンダ形状自体の内
周面に形成されている。
シリンダ形状から成つており、このシリンダ形状
の通気口の内側には、加圧空気のための通路が形
成されている。この通路はシリンダ形状自体の内
周面に形成されている。
従つて、糸切断装置は、連続して互いに接合さ
れたいくつかの部材から形成しなければならな
い。
れたいくつかの部材から形成しなければならな
い。
明らかなことには、今日まで、この状態は改善
されない。なぜなら、吸引口の大きさは鎖状糸を
挿入して切断するための決定的な要因であつて減
じることができないからである。
されない。なぜなら、吸引口の大きさは鎖状糸を
挿入して切断するための決定的な要因であつて減
じることができないからである。
切断は、切断部材、即ち回動刃によつてなされ
る。この回動刃は、この糸切断装置に部分的に重
ね合わされた位置と糸切断装置の外側の位置との
角度の間に回動することができる。また、指摘す
ることには、糸切断装置の問題の回動刃を頻繁に
点検し補修する必要があるということにある。な
ぜなら、回動刃には、一般の被縫製物とともに鎖
状糸を切断する結果として発生した微細な塵粒子
が容易に蓄積されるからである。これら微細な塵
粒子は回動刃の移動を妨げ、特に、これら微細な
塵粒子によつて回動刃がその閉成位置にあること
が妨げられる。
る。この回動刃は、この糸切断装置に部分的に重
ね合わされた位置と糸切断装置の外側の位置との
角度の間に回動することができる。また、指摘す
ることには、糸切断装置の問題の回動刃を頻繁に
点検し補修する必要があるということにある。な
ぜなら、回動刃には、一般の被縫製物とともに鎖
状糸を切断する結果として発生した微細な塵粒子
が容易に蓄積されるからである。これら微細な塵
粒子は回動刃の移動を妨げ、特に、これら微細な
塵粒子によつて回動刃がその閉成位置にあること
が妨げられる。
さらに、指摘しておきたいことには、いくつか
の場合、糸切断装置が作業面に対して突出してお
り、この糸切断装置の位置が作業面より上方にあ
るという問題がある。即ち、明らかに、糸切断装
置の配置が下方にあることが好まれる。
の場合、糸切断装置が作業面に対して突出してお
り、この糸切断装置の位置が作業面より上方にあ
るという問題がある。即ち、明らかに、糸切断装
置の配置が下方にあることが好まれる。
[発明の目的]
この発明の目的は、上述の欠点を解消し、その
構造を改良した糸切断装置を提供することにあ
る。
構造を改良した糸切断装置を提供することにあ
る。
この発明の目的の範囲内には、この発明の重要
な目的が当業界者により容易にかつ安価に製造で
き、極めて簡単な構造の糸切断装置を提供するこ
とにある。
な目的が当業界者により容易にかつ安価に製造で
き、極めて簡単な構造の糸切断装置を提供するこ
とにある。
[発明の概要]
これらの目的は、改良して特に工業用ミシンに
用いられる以下の糸切断装置により達成される。
即ち、この糸切断装置は、被縫製物に近接した位
置で上記工業用ミシンにの作業面の一端に固定さ
れた剛性のケーシングと、このケーシングの一端
から延びているとともに、被縫製物と面した吸引
口を有している吐出管と、パイプと上記吸引口内
に配置され上記吐出管に沿つて圧縮空気を向ける
ようになされた少なくとも1つの通気口とを有し
た送風機と、上記吸引口の領域内で上記ケーシン
グに回動可能に取付けられており、上記ケーシン
グに枢支されるとともに実質的な直線上に主とし
て延びた回動刃から成つている切断部材とから成
つている。また、この糸切断装置では、上記回動
刃が上記ケーシングの内部に全て挿入される閉成
位置で、上記吸引口の実質的な大部分を遮断する
ように、上記回動刃が配置されている。
用いられる以下の糸切断装置により達成される。
即ち、この糸切断装置は、被縫製物に近接した位
置で上記工業用ミシンにの作業面の一端に固定さ
れた剛性のケーシングと、このケーシングの一端
から延びているとともに、被縫製物と面した吸引
口を有している吐出管と、パイプと上記吸引口内
に配置され上記吐出管に沿つて圧縮空気を向ける
ようになされた少なくとも1つの通気口とを有し
た送風機と、上記吸引口の領域内で上記ケーシン
グに回動可能に取付けられており、上記ケーシン
グに枢支されるとともに実質的な直線上に主とし
て延びた回動刃から成つている切断部材とから成
つている。また、この糸切断装置では、上記回動
刃が上記ケーシングの内部に全て挿入される閉成
位置で、上記吸引口の実質的な大部分を遮断する
ように、上記回動刃が配置されている。
[実施例]
以下、第1図から第4図を参照しながら、この
発明の糸切断装置について説明する。
発明の糸切断装置について説明する。
第1図には、この発明の糸切断装置1が示され
ている。この糸切断装置1は工業用ミシン2の作
業面3の一端に配置されている。第2図に示され
るように、この糸切断装置1は針板4にすぐに近
接されており、この針板4には舌部5が設けられ
ている。この舌部5には、切断されるべき鎖状糸
6が初期に形成されている。
ている。この糸切断装置1は工業用ミシン2の作
業面3の一端に配置されている。第2図に示され
るように、この糸切断装置1は針板4にすぐに近
接されており、この針板4には舌部5が設けられ
ている。この舌部5には、切断されるべき鎖状糸
6が初期に形成されている。
縫製中、被縫製物7は糸切断装置1に向かう方
向に前進する。
向に前進する。
第3図に示されるように、糸切断装置1の外郭
はケーシング8から形成されており、このケーシ
ング8には吐出管9が設けられている。この吐出
管9はケーシング8の一端8aから吸引口10に
延びている。吸引口10は送風機に接続されてお
り、この送風機は、圧縮空気を供給するためのパ
イプ11と、内部通気口とから成つており、この
内部通気口は吸引口の内側に配置されるととも
に、吐出管9に沿つて圧縮空気を向けるようにな
されている。
はケーシング8から形成されており、このケーシ
ング8には吐出管9が設けられている。この吐出
管9はケーシング8の一端8aから吸引口10に
延びている。吸引口10は送風機に接続されてお
り、この送風機は、圧縮空気を供給するためのパ
イプ11と、内部通気口とから成つており、この
内部通気口は吸引口の内側に配置されるととも
に、吐出管9に沿つて圧縮空気を向けるようにな
されている。
回動刃12からなつている切断部材は、ピン1
3に枢支されるとともに、圧縮ばね14に支承さ
れている。この回動刃12は閉成位置から開成位
置に回動することができる。この閉成位置では、
切断部材12がケーシング8の内部に部分的に挿
入されており、一方、開成位置は、第3図中に一
点鎖線で示されている。
3に枢支されるとともに、圧縮ばね14に支承さ
れている。この回動刃12は閉成位置から開成位
置に回動することができる。この閉成位置では、
切断部材12がケーシング8の内部に部分的に挿
入されており、一方、開成位置は、第3図中に一
点鎖線で示されている。
吸引口10は第1領域及び第2領域を有してお
り、この第1領域は、被縫製物の前進方向と平行
に溝状に延びているとともに、固定回動刃、即ち
対向刃の切断端10Cを含んでいる。一方、第2
領域は、この第1領域から主として上方方向に延
びている。また、小さなロツド15が吸引口10
にわたつて位置することができ、これにより、被
縫製物が突発的に吸引口10に吸引されることが
防止されている。初期の状態では、回動刃12が
主として実質的な直線上に延びてケーシング8に
枢支されているので、切断部材12がケーシング
8自体の内部に全く挿入された閉成位置にある場
合、吸引口10の実質的な大径部は遮断される。
り、この第1領域は、被縫製物の前進方向と平行
に溝状に延びているとともに、固定回動刃、即ち
対向刃の切断端10Cを含んでいる。一方、第2
領域は、この第1領域から主として上方方向に延
びている。また、小さなロツド15が吸引口10
にわたつて位置することができ、これにより、被
縫製物が突発的に吸引口10に吸引されることが
防止されている。初期の状態では、回動刃12が
主として実質的な直線上に延びてケーシング8に
枢支されているので、切断部材12がケーシング
8自体の内部に全く挿入された閉成位置にある場
合、吸引口10の実質的な大径部は遮断される。
図示された実施例では、第3図には、閉成位置
の場合、回動刃12は、吸引口10の第1領域1
0aを完全に遮断し、それから、切断端10cと
接触して鎖状糸6を切断するだけでなく、また、
吸引口10自体の第2領域10bの部分を遮断し
ている。有利なことには、この配置では、上記内
部通気口は、吸引口10の一端に配置された簡単
な孔16からなつている。また、有利なことに
は、ケーシング8は1つの部品から形成されたボ
デイから成つている。実際には、ケーシング8の
形状によつて、吐出管9、圧縮空気供給パイプ1
1、吸引口10及び孔16が形成されている。ま
た、第4図に示されるように、ケーシング8は幅
広の窪み部17を有しており、この窪み部17は
遊びを有して回動刃12を収納している。さら
に、回動刃12は、幅広の窪み部17に対応した
傾斜断面部18を有している。幅広の窪み部17
と傾斜断面部18とにより、吸引口の方向に貫通
開孔が形成されており、この貫通開口によつて、
回動刃12の領域内に収納された微細な塵が防止
されている。
の場合、回動刃12は、吸引口10の第1領域1
0aを完全に遮断し、それから、切断端10cと
接触して鎖状糸6を切断するだけでなく、また、
吸引口10自体の第2領域10bの部分を遮断し
ている。有利なことには、この配置では、上記内
部通気口は、吸引口10の一端に配置された簡単
な孔16からなつている。また、有利なことに
は、ケーシング8は1つの部品から形成されたボ
デイから成つている。実際には、ケーシング8の
形状によつて、吐出管9、圧縮空気供給パイプ1
1、吸引口10及び孔16が形成されている。ま
た、第4図に示されるように、ケーシング8は幅
広の窪み部17を有しており、この窪み部17は
遊びを有して回動刃12を収納している。さら
に、回動刃12は、幅広の窪み部17に対応した
傾斜断面部18を有している。幅広の窪み部17
と傾斜断面部18とにより、吸引口の方向に貫通
開孔が形成されており、この貫通開口によつて、
回動刃12の領域内に収納された微細な塵が防止
されている。
また、傾斜断面部18は、ケーシング8に接触
した上部領域で実質的に鋭くされている。
した上部領域で実質的に鋭くされている。
糸切断装置の作動は以下のようになされる。即
ち、よく知られているように、針が被縫製物7と
係合する直前に、鎖状糸6が舌部5に形成され
る。それから、被縫製物7の送りによつて鎖状糸
6が舌部5から解きほどかれる。孔16に生じた
圧縮空気による吸引効果によつて鎖状糸6が吸引
口10に送られる。この時点で、鎖状糸6は吐出
管9に入るとともに、回動刃12により切断され
る。この回動刃12は、第2図に部分的に示され
るような公知の手段によつて作動される。鎖状糸
6が吸引口10及び吐出管9に吸引して入れられ
ることは、切断作動をするのと同じ回動刃12に
より成される。実際、回動刃12の開成と閉成と
の交互な移動により、回動刃12が吸引口10を
遮断される。即ち、回動刃12による吸引口10
の部分的な閉成によつて、吸引口10の開いた部
分の吸引効果は増加し、これにより、鎖状糸6が
容易に入る。この理由の1つは、閉成の移動が開
成の移動と交互になされるからである。理由の第
2は、閉成の移動が鎖状糸6の吸引作用を増加さ
せて吸引口10の第2領域10bを妨げ無くなる
からである。第2領域10b、特に、第2領域1
0bの上部領域により、吸引口10をかなり厚い
被縫製物で完全に閉じることが防止されている。
ち、よく知られているように、針が被縫製物7と
係合する直前に、鎖状糸6が舌部5に形成され
る。それから、被縫製物7の送りによつて鎖状糸
6が舌部5から解きほどかれる。孔16に生じた
圧縮空気による吸引効果によつて鎖状糸6が吸引
口10に送られる。この時点で、鎖状糸6は吐出
管9に入るとともに、回動刃12により切断され
る。この回動刃12は、第2図に部分的に示され
るような公知の手段によつて作動される。鎖状糸
6が吸引口10及び吐出管9に吸引して入れられ
ることは、切断作動をするのと同じ回動刃12に
より成される。実際、回動刃12の開成と閉成と
の交互な移動により、回動刃12が吸引口10を
遮断される。即ち、回動刃12による吸引口10
の部分的な閉成によつて、吸引口10の開いた部
分の吸引効果は増加し、これにより、鎖状糸6が
容易に入る。この理由の1つは、閉成の移動が開
成の移動と交互になされるからである。理由の第
2は、閉成の移動が鎖状糸6の吸引作用を増加さ
せて吸引口10の第2領域10bを妨げ無くなる
からである。第2領域10b、特に、第2領域1
0bの上部領域により、吸引口10をかなり厚い
被縫製物で完全に閉じることが防止されている。
回動刃12の配置によつて初期に得られる吸引
効果の増加における主に有利なことには、簡単な
孔16が圧縮空気のための通気口として用いられ
ることである。この結果、全ての糸切断装置は、
独立してつくらなければならない複雑な複数の部
品を伴うことなく、単一の部品として形成でき
る。
効果の増加における主に有利なことには、簡単な
孔16が圧縮空気のための通気口として用いられ
ることである。この結果、全ての糸切断装置は、
独立してつくらなければならない複雑な複数の部
品を伴うことなく、単一の部品として形成でき
る。
また、回動刃12の領域に形成された貫通開口
により、この貫通開口を通過した小さな空気の流
れが連続して生じる。従つて、回動刃12の領域
内に微細な塵を蓄積されることが防止されてい
る。
により、この貫通開口を通過した小さな空気の流
れが連続して生じる。従つて、回動刃12の領域
内に微細な塵を蓄積されることが防止されてい
る。
また、有利なことには、図示した実施例におい
て、糸切断装置は実質的に下方な位置に配置され
ており、吸引口10の高さは作業面3と同じであ
る。
て、糸切断装置は実質的に下方な位置に配置され
ており、吸引口10の高さは作業面3と同じであ
る。
この糸切断装置は作動に際していかなる問題も
生じない。実際、この糸切断装置が作業面に対し
て垂直に突出した部分は減少している。
生じない。実際、この糸切断装置が作業面に対し
て垂直に突出した部分は減少している。
第1図は、この発明の糸切断装置を備えた工業
用ミシンの側面図であり、第2図は、第1図に示
された工業用ミシンの一部を拡大して示す平面図
であり、第3図は、第1図に示された糸切断装置
を分離して示す側面図であり、第4図は、切断部
材の領域において第3図に示された糸切断装置の
端部を拡大して示す斜視図である。 1…糸切断装置、2…工業用ミシン、3…作業
面、4…針板、5…舌部、6…鎖状糸、7…被縫
製物、8…ケーシング、9…突出管、10…吸引
口、11…パイプ、12…切断部材(回動刃)、
13…ピン、14…圧縮ばね、15…ロツド、1
6…孔、17…窪み部、18…傾斜断面部。
用ミシンの側面図であり、第2図は、第1図に示
された工業用ミシンの一部を拡大して示す平面図
であり、第3図は、第1図に示された糸切断装置
を分離して示す側面図であり、第4図は、切断部
材の領域において第3図に示された糸切断装置の
端部を拡大して示す斜視図である。 1…糸切断装置、2…工業用ミシン、3…作業
面、4…針板、5…舌部、6…鎖状糸、7…被縫
製物、8…ケーシング、9…突出管、10…吸引
口、11…パイプ、12…切断部材(回動刃)、
13…ピン、14…圧縮ばね、15…ロツド、1
6…孔、17…窪み部、18…傾斜断面部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作業面を有した工業用ミシンに用いる糸切断
装置であつて、 この糸切断装置は、 被縫製物に近接した位置で上記工業用ミシンに
の作業面の一端に固定された剛性のケーシング
と、 このケーシングの一端から延びているととも
に、被縫製物と面した吸引口を有している吐出管
と、 パイプと、上記吸引口内に配置され上記吐出管
に沿つて圧縮空気を向けるようになされた少なく
とも1つの通気口とを有した送風機と、 上記吸引口の領域内で上記ケーシングに回動可
能に取付けられており、上記ケーシングに枢支さ
れるとともに実質的な直線上に主として延びた回
動刃から成つている切断部材と、 から成つており、 上記回動刃が上記ケーシングの内部に全て挿入
される閉成位置で、上記吸引口の実質的な大部分
を遮断するように、上記回動刃が配置されている
ことを特徴とする糸切断装置。 2 上記回動刃は、閉成位置で上記吸引口の第1
領域を完全に遮断しており、上記第1領域は被縫
製物が送られる方向と平行に溝状に延びており、
また、上記回動刃は同じ吸引口の第2領域を部分
的に遮断しており、上記第2領域は上記第1領域
から主として上方方向に延びていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の糸切断装置。 3 上記吸引口の内側に配置された通気孔は簡単
な孔から実質的に成つていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の糸切断装置。 4 上記ケーシングは、単一の部品としての本体
から成つており、この本体には、上記吐出管と、
上記吸引口と、上記吸引口内の通気孔に導かれた
圧縮空気供給パイプとが形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の糸切断装
置。 5 上記ケーシングは、上記吐出管の底端が上記
作業面と同一の高さにあるように配置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
糸切断装置。 6 上記剛性のケーシングは、遊びを有して上記
回動刃を収納するとともに上記吸引口の方向に貫
通開口を形成して回動刃自体上の微細な塵の蓄積
を防止する幅広の窪み部であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の糸切断装置。 7 上記回動刃は、上記貫通開口の領域に、この
貫通開口を広くするように斜めにされた断面形状
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載の糸切断装置。 8 上記ケーシンクに接触した上記回動刃の上部
領域は実質的に鋭角になるような形状であること
を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の糸切
断装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT8423739U IT8423739V0 (it) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | Dispositivo taglia catenella con struttura perfezionata, in particolare per macchina da cucire di uso industriale. |
| IT23739B/84 | 1984-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234891A JPS61234891A (ja) | 1986-10-20 |
| JPS624151B2 true JPS624151B2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=11209578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142370A Granted JPS61234891A (ja) | 1984-11-09 | 1985-06-28 | 糸切断装置 |
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