JPS6241977A - 斜板式コンプレツサ用シユ - Google Patents
斜板式コンプレツサ用シユInfo
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- JPS6241977A JPS6241977A JP60180321A JP18032185A JPS6241977A JP S6241977 A JPS6241977 A JP S6241977A JP 60180321 A JP60180321 A JP 60180321A JP 18032185 A JP18032185 A JP 18032185A JP S6241977 A JPS6241977 A JP S6241977A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/0873—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
- F04B27/0878—Pistons
- F04B27/0886—Piston shoes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0469—Other heavy metals
- F05C2201/0475—Copper or alloys thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/12—Coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、斜板とピストンとを連動させる斜板式コンプ
レッサ用シュに関する。
レッサ用シュに関する。
「従来の技術」
斜板式コンプレッサはシリンダプロ、ンク内において回
転軸により回転される斜板とそのシリンダブロック内に
嵌合したピストンとを備えており、−に記斜板の回転に
よりピストンを往復動させるものである。そして従来一
般には、上記斜板とピストンとを連動させるためにシュ
とボールとが用いられており、シュの一端面を斜板に摺
接させるとともに、シュの他端面に形成した凹状半球面
とピストンに形成した凹状半球面との間にボールを介在
させることによって、上記斜板とピストンとを連動させ
るようにしている。またその他のシコ−としては、」−
配信端面を凸状半球面に形成し、この凸状半球面を直接
上記ピストンの凹状半球面に摺接させるようにしたもの
が知られている。
転軸により回転される斜板とそのシリンダブロック内に
嵌合したピストンとを備えており、−に記斜板の回転に
よりピストンを往復動させるものである。そして従来一
般には、上記斜板とピストンとを連動させるためにシュ
とボールとが用いられており、シュの一端面を斜板に摺
接させるとともに、シュの他端面に形成した凹状半球面
とピストンに形成した凹状半球面との間にボールを介在
させることによって、上記斜板とピストンとを連動させ
るようにしている。またその他のシコ−としては、」−
配信端面を凸状半球面に形成し、この凸状半球面を直接
上記ピストンの凹状半球面に摺接させるようにしたもの
が知られている。
「発明が解決しようとする問題点」
従来公知のシュは、従来一般の使用においては格別の問
題を生じるものではなかったが、近年における斜板式コ
ンブl/アサの高圧縮率化に伴ない、従来よりも耐焼付
性に優れたシュが望まれるようになってきた。
題を生じるものではなかったが、近年における斜板式コ
ンブl/アサの高圧縮率化に伴ない、従来よりも耐焼付
性に優れたシュが望まれるようになってきた。
耐焼イ・j性に優れたシュな得るためにその材料を耐焼
付性に優れた材料、例えばセラミ・ンクや超硬合金等に
変更することが考えられるが、それらの材料は一般にき
わめて加でに性が悪く、要求される寸法精度を満足しえ
ないことが、その実用化の大きな障害となっていた。
付性に優れた材料、例えばセラミ・ンクや超硬合金等に
変更することが考えられるが、それらの材料は一般にき
わめて加でに性が悪く、要求される寸法精度を満足しえ
ないことが、その実用化の大きな障害となっていた。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、シュの耐焼伺性が特に問題となるのは摺動条
件が厳しい斜板との摺接面であり、他方のビス)・ン側
の摺動条件はそれほど厳しくないこと、並びに斜板との
摺接面はほぼ平面形状であり、他方の凹状若しくは凸状
半球面に比べて相対的に容易に加工できることに着目し
てなされたちので、本発明に係る斜板式コンプレッサ用
シュ 1は、相互に一体に結合された第1摺動部
材と第2摺動部材からなり、上記第1摺動部材は第2摺
動部材よりも耐焼付性に優れた材Itから構成されて上
記斜板との摺接面を備え、」二記第2摺動部材は第1摺
動部材よりも加工性に優れた材料から構成されて上記ピ
ストンに直接又はボールを介して摺動自在に摺接する半
球面を備えていることを特徴とするものである。
件が厳しい斜板との摺接面であり、他方のビス)・ン側
の摺動条件はそれほど厳しくないこと、並びに斜板との
摺接面はほぼ平面形状であり、他方の凹状若しくは凸状
半球面に比べて相対的に容易に加工できることに着目し
てなされたちので、本発明に係る斜板式コンプレッサ用
シュ 1は、相互に一体に結合された第1摺動部
材と第2摺動部材からなり、上記第1摺動部材は第2摺
動部材よりも耐焼付性に優れた材Itから構成されて上
記斜板との摺接面を備え、」二記第2摺動部材は第1摺
動部材よりも加工性に優れた材料から構成されて上記ピ
ストンに直接又はボールを介して摺動自在に摺接する半
球面を備えていることを特徴とするものである。
「作用」
このような構成によれば、摺動条件の厳しい第1摺動部
材については、上記斜板と摺接する摺接面は相対的に加
工が容易な平面形状となるので、たとえ加工性が悪くて
も耐焼付性に優れた材料、例えばセラミックや超硬合金
等の材料を用いても所要の寸法精度を満足して製造する
ことができ、他方、相対的に加工が困難な半球面を有す
る第2摺動部材については、その摺動条件が穏やかなの
で、相対的に耐焼付性に劣っていても加工性の良い材料
、例えば従来からシュに用いられている鉄系金属等から
やはり所要の寸法精度を満足して製造することができる
。
材については、上記斜板と摺接する摺接面は相対的に加
工が容易な平面形状となるので、たとえ加工性が悪くて
も耐焼付性に優れた材料、例えばセラミックや超硬合金
等の材料を用いても所要の寸法精度を満足して製造する
ことができ、他方、相対的に加工が困難な半球面を有す
る第2摺動部材については、その摺動条件が穏やかなの
で、相対的に耐焼付性に劣っていても加工性の良い材料
、例えば従来からシュに用いられている鉄系金属等から
やはり所要の寸法精度を満足して製造することができる
。
したがって、上記第1摺動部材と第2摺動部材とを相互
に一体に結合してなるシュは、全体として必要な寸法精
度を全て満足し、しかも摺動条件の厳しい斜板との摺接
面は耐焼付性に優れた材料によって形成されるので、従
来に比べて優れた耐焼付性が得られるようになる。
に一体に結合してなるシュは、全体として必要な寸法精
度を全て満足し、しかも摺動条件の厳しい斜板との摺接
面は耐焼付性に優れた材料によって形成されるので、従
来に比べて優れた耐焼付性が得られるようになる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、シュ1は、斜板2に摺接される平面状の摺接面
3を有する第1摺動部材4と、この第1摺動部材4に一
体に連結されて図示しないピストンに連動される第2摺
動部材5とを備えており、全体として概略半球形状に形
成しである。
おいて、シュ1は、斜板2に摺接される平面状の摺接面
3を有する第1摺動部材4と、この第1摺動部材4に一
体に連結されて図示しないピストンに連動される第2摺
動部材5とを備えており、全体として概略半球形状に形
成しである。
上記第1摺動部材4は、耐焼付性に優れたセラミックに
より円板状に形成してあり、一方の平担な一]二記摺接
面3は実質的に平面か、中央部分がわずかに突出した中
高状に形成し、また摺接面3と反対側の第2摺動部材5
に対する衝合面6は実質的に平面に形成しである。なお
、1−記セラミックとしては酸化物系、炭化物系、窒化
物系、又はそれらの混合系、例えばアルミナ、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、空化アルミニウム、炭化チタン、炭化
ポロン、ジルコニア、アイサロン等を使用することがで
き、また第1摺動部材4のその他の材料として超硬合金
を使用することができる。
より円板状に形成してあり、一方の平担な一]二記摺接
面3は実質的に平面か、中央部分がわずかに突出した中
高状に形成し、また摺接面3と反対側の第2摺動部材5
に対する衝合面6は実質的に平面に形成しである。なお
、1−記セラミックとしては酸化物系、炭化物系、窒化
物系、又はそれらの混合系、例えばアルミナ、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、空化アルミニウム、炭化チタン、炭化
ポロン、ジルコニア、アイサロン等を使用することがで
き、また第1摺動部材4のその他の材料として超硬合金
を使用することができる。
他方、第2摺動部材5は、従来からシュに用いられてい
る鉄系金属によって半球形状に形成してあり、その凸状
半球面7を図示しないピストンの門状゛ト球面に摺接さ
せ、直接この第2摺動部材5をビス]・ンに連動させて
いる。また、上記凸状半球面7とは反対側の第1摺動部
材4に対する衝合面8は実質的に平面に形成しである。
る鉄系金属によって半球形状に形成してあり、その凸状
半球面7を図示しないピストンの門状゛ト球面に摺接さ
せ、直接この第2摺動部材5をビス]・ンに連動させて
いる。また、上記凸状半球面7とは反対側の第1摺動部
材4に対する衝合面8は実質的に平面に形成しである。
なお、に記鉄系金属として5UJ−2,5I5C,34
5G、 555C等を使用することができ、また第2摺
動部材5のその他の材料として従来からシュに用いられ
ている種々の材料を用いることができることは勿論であ
る。
5G、 555C等を使用することができ、また第2摺
動部材5のその他の材料として従来からシュに用いられ
ている種々の材料を用いることができることは勿論であ
る。
そして本実施例では、−ト記第1摺動部材4の衝合面6
と第2摺fJJ部材5の衝合面8とを衝合させて両者を
熱硬化性の接着剤で接着することにより、第1摺動部材
4と第2摺動部材5とを一体に結合している。
と第2摺fJJ部材5の衝合面8とを衝合させて両者を
熱硬化性の接着剤で接着することにより、第1摺動部材
4と第2摺動部材5とを一体に結合している。
以−1−の構成を有する本実施例においては、ピストン
側の第2摺動部材4は従来からシュに用いられている鉄
系金属から製造されているので、当然に上記凸状半球面
7について従来と同等の寸法精度および耐焼付性を確保
することができる。そして斜板2に摺接する摺動条件の
厳しい第1摺動部材4はml焼伺性に優れたセラミック
から成形してあり、しかも高い寸法精度の要求される摺
接面3は1−述したように実質的に平面か、中央部分が
わずかに突出した中高状に形成すればよいので、セラミ
ックのように加工性が悪い材料であっても比較的容易に
所要の寸法精度を得ることができる。
側の第2摺動部材4は従来からシュに用いられている鉄
系金属から製造されているので、当然に上記凸状半球面
7について従来と同等の寸法精度および耐焼付性を確保
することができる。そして斜板2に摺接する摺動条件の
厳しい第1摺動部材4はml焼伺性に優れたセラミック
から成形してあり、しかも高い寸法精度の要求される摺
接面3は1−述したように実質的に平面か、中央部分が
わずかに突出した中高状に形成すればよいので、セラミ
ックのように加工性が悪い材料であっても比較的容易に
所要の寸法精度を得ることができる。
したがって上記シュ1においては、摺接面3および凸状
半球面7について従来と同等の適正な寸 、法精
度を確保することができ、しかも摺動条件が厳しい摺接
面3は従来よりも大きな耐焼付性を有しているので、従
来のシュに比較して優れた耐焼付性が得られる。
半球面7について従来と同等の適正な寸 、法精
度を確保することができ、しかも摺動条件が厳しい摺接
面3は従来よりも大きな耐焼付性を有しているので、従
来のシュに比較して優れた耐焼付性が得られる。
第2図、第3図はそれぞれ本発明の他の実施例を示した
もので、第2図に示す実施例では、第1摺動部材4の衝
合面6に第2摺動部材5に向けて円柱状又は矩形若しく
は方形状の保合突起10を突出形成するとともに、第2
摺動部材5にその係合突起10が嵌合される係合穴11
を形成し、I−記係合突起lOと係合穴11とを係合さ
せて第1摺動部材4と第2摺動部材5とを結合したもの
である。また、第3図に示す実施例では、第2摺動部材
5の第1摺動部材4側端面に嵌合穴12を形成し、第1
摺動部材4の一側部をその嵌合穴12に圧入嵌着して結
合したものである。その他の構成は第1図のものと異な
るところはなく、第1図と同−若しくは相当部分には第
1図と同一の符号を付して示しである。
もので、第2図に示す実施例では、第1摺動部材4の衝
合面6に第2摺動部材5に向けて円柱状又は矩形若しく
は方形状の保合突起10を突出形成するとともに、第2
摺動部材5にその係合突起10が嵌合される係合穴11
を形成し、I−記係合突起lOと係合穴11とを係合さ
せて第1摺動部材4と第2摺動部材5とを結合したもの
である。また、第3図に示す実施例では、第2摺動部材
5の第1摺動部材4側端面に嵌合穴12を形成し、第1
摺動部材4の一側部をその嵌合穴12に圧入嵌着して結
合したものである。その他の構成は第1図のものと異な
るところはなく、第1図と同−若しくは相当部分には第
1図と同一の符号を付して示しである。
なお、第2図、第3図の実施例において、保合突起10
と係合穴11とを設ける位置、又は嵌合穴I2を設ける
位置を第1摺動部材4と第2摺動部材5とで逆にしても
よく、また第1摺動部材4と第2摺動部材5とを結合す
る際に接着剤を併用してもよいことは勿論である。
と係合穴11とを設ける位置、又は嵌合穴I2を設ける
位置を第1摺動部材4と第2摺動部材5とで逆にしても
よく、また第1摺動部材4と第2摺動部材5とを結合す
る際に接着剤を併用してもよいことは勿論である。
また、−■−記実施例ではいずれも第2摺動部材5に凸
状半球面7を形成しているが、それを凹状半球面とし、
この凹状半球面とピストンとの間にボールを介在させて
第2摺動部材5とピストンとを連動させるようにしても
よい。
状半球面7を形成しているが、それを凹状半球面とし、
この凹状半球面とピストンとの間にボールを介在させて
第2摺動部材5とピストンとを連動させるようにしても
よい。
次に、本発明の効果を第4図に示す試験結果に基づいて
説明する。この試験はシュ全体の軸方向における寸法変
化砥を測定したもので、Aは第1摺動部材4をアルミナ
系セラミックで製造するとともに第2摺動部材5を54
5Gで製造した本発明に係るシュ、B、Cはそれぞれ比
較材で、Bはシュ全体を」二記本発明品Aの第1摺動部
材4と同一のセラミックで製造した−・体型シュ、Cは
シュ全体を5UJ−2で製造して焼入れ処理を施した従
来一般に使用されている一体型シュである。
説明する。この試験はシュ全体の軸方向における寸法変
化砥を測定したもので、Aは第1摺動部材4をアルミナ
系セラミックで製造するとともに第2摺動部材5を54
5Gで製造した本発明に係るシュ、B、Cはそれぞれ比
較材で、Bはシュ全体を」二記本発明品Aの第1摺動部
材4と同一のセラミックで製造した−・体型シュ、Cは
シュ全体を5UJ−2で製造して焼入れ処理を施した従
来一般に使用されている一体型シュである。
このとき、凸状半球面7を鉄系金属で製造したシュAお
よびCにおけるそれぞれの表面あらさRzは1.5 p
−m、真円度は3JLmで、両方のシュA、Cで実質的
に同一の小さな値が得られたが、凸状半球面をセラミッ
クで製造したシュBにおける表面あらさRzと真円度は
それぞれ3.0gm、40gmと大きく、それ以下とす
ることは実際−1−困難であった。
よびCにおけるそれぞれの表面あらさRzは1.5 p
−m、真円度は3JLmで、両方のシュA、Cで実質的
に同一の小さな値が得られたが、凸状半球面をセラミッ
クで製造したシュBにおける表面あらさRzと真円度は
それぞれ3.0gm、40gmと大きく、それ以下とす
ることは実際−1−困難であった。
第4図の試験結果から明らかなように、全体をセラミッ
クで製造した比較材Bについては軸方向の寸法変化量が
大きく、そのような大きな寸法変化量は斜板とピストン
との間にガタを生じさせるので、実用化は実質的に不可
能となる。一般に硬くて耐摩耗性の大きなセラミックか
らなる比較材Bについてそのような大きな寸法変化が生
じる理由は、上記凸状半球面の真円度が悪いことがらシ
ュとピストンとの摺接面に片当りが生じて相互に局部的
な異常摩耗を生じさせるためであると考えられ、さらに
表面あらさが大きいこともその変化量の増大を助長する
と考えられる。
クで製造した比較材Bについては軸方向の寸法変化量が
大きく、そのような大きな寸法変化量は斜板とピストン
との間にガタを生じさせるので、実用化は実質的に不可
能となる。一般に硬くて耐摩耗性の大きなセラミックか
らなる比較材Bについてそのような大きな寸法変化が生
じる理由は、上記凸状半球面の真円度が悪いことがらシ
ュとピストンとの摺接面に片当りが生じて相互に局部的
な異常摩耗を生じさせるためであると考えられ、さらに
表面あらさが大きいこともその変化量の増大を助長する
と考えられる。
他方、本発明品Aも上記第1摺動部材4についてはセラ
ミックを使用しているが、前述したようにその摺動面3
は相対的に加工が容易なので上記凸状半球面のように局
部的な片当りが発生せず、また表面あらさが粗いとして
も寸法変化征全体に対しては小さいので、結果的に従来
のシュCと同等の寸法変化量となっている。
ミックを使用しているが、前述したようにその摺動面3
は相対的に加工が容易なので上記凸状半球面のように局
部的な片当りが発生せず、また表面あらさが粗いとして
も寸法変化征全体に対しては小さいので、結果的に従来
のシュCと同等の寸法変化量となっている。
次に、第5a図、第5b図はそれぞれ上記寸法変化の小
さいシュA、Cについて耐焼付性を測定した結果を示す
ものである。第5a図の試験は、最初に1滴の潤滑油を
供給して以後は潤滑油を供給することなく 12Kgの
荷重でシュlをアルシル合金製斜板2に圧接させ、シュ
lと斜板2との相対すべり速度を5 m1secとして
焼付に至るまでの時間を測定したものである。
さいシュA、Cについて耐焼付性を測定した結果を示す
ものである。第5a図の試験は、最初に1滴の潤滑油を
供給して以後は潤滑油を供給することなく 12Kgの
荷重でシュlをアルシル合金製斜板2に圧接させ、シュ
lと斜板2との相対すべり速度を5 m1secとして
焼付に至るまでの時間を測定したものである。
また第5b図の試験は、潤滑状態において、4(lKH
の荷重でシュlを斜板2に圧接した状態から試験を開始
し、所要時間毎に荷重を40Kgずつ増加させて焼付に
至った際の荷重を測定したものである。
の荷重でシュlを斜板2に圧接した状態から試験を開始
し、所要時間毎に荷重を40Kgずつ増加させて焼付に
至った際の荷重を測定したものである。
この時のシュ1と斜板2どの相対すべり速度は15n+
/secとした。
/secとした。
第5a図、第5b図の試験結果に示されているように、
本発明品Aは、従来のシュCに比較していずれの試験と
も優れた耐焼付性が得られている。
本発明品Aは、従来のシュCに比較していずれの試験と
も優れた耐焼付性が得られている。
さらに第6図は、本発明品Aについて、第5b図と同一
の試験条件において上記摺接面3におけるボイド占有率
、すなわちセラミックの中位表面積内で空孔が占める割
合を種々に変化させた際の耐焼付性の変化を測定した結
果を示すものである。
の試験条件において上記摺接面3におけるボイド占有率
、すなわちセラミックの中位表面積内で空孔が占める割
合を種々に変化させた際の耐焼付性の変化を測定した結
果を示すものである。
同図の試験結果に示されるように、ボイド占有率は10
%以下である必要があり、特に4%以下となると比較材
Cと比較して良好な耐焼付性が得られている。なお、第
6図の試験結果から理解されるように、第5a図、第5
b図の試験は本発明品Aのボイド占有率を約3%として
行なったものである。
%以下である必要があり、特に4%以下となると比較材
Cと比較して良好な耐焼付性が得られている。なお、第
6図の試験結果から理解されるように、第5a図、第5
b図の試験は本発明品Aのボイド占有率を約3%として
行なったものである。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、耐焼付性に優れた材料
を使用してかつ所要の寸法精度を確保することができる
ので、従来に比較して耐焼付性を確実に向上させること
ができるという効果が得られる。
を使用してかつ所要の寸法精度を確保することができる
ので、従来に比較して耐焼付性を確実に向上させること
ができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図、第3
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す断面図、第4図
はシュの軸方向の寸法変化量を測定した試験結果を示す
図、第5a図、第5b図はそれぞれ耐焼付性に関する試
験結果を示す図、第6図はセラミックのボイド占有率が
耐焼付性に及ぼす影響を測定した試験結果を示す図であ
る。 l・・・シュ 2・・・斜板3・・・摺接面
4・・・第1摺動部材5・・・第2摺動部材
6.8・・・衝合面7・・・凸状半球面 IO
・・・保合突起11・・・係合穴 12・・・
嵌合穴第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 58 図 第 4 図 戸 第 5b 図 第 6 図
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す断面図、第4図
はシュの軸方向の寸法変化量を測定した試験結果を示す
図、第5a図、第5b図はそれぞれ耐焼付性に関する試
験結果を示す図、第6図はセラミックのボイド占有率が
耐焼付性に及ぼす影響を測定した試験結果を示す図であ
る。 l・・・シュ 2・・・斜板3・・・摺接面
4・・・第1摺動部材5・・・第2摺動部材
6.8・・・衝合面7・・・凸状半球面 IO
・・・保合突起11・・・係合穴 12・・・
嵌合穴第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 58 図 第 4 図 戸 第 5b 図 第 6 図
Claims (7)
- (1)シリンダブロック内において回転軸により回転さ
れる斜板とそのシリンダブロック内に摺動自在に嵌合し
たピストンとの間に介在され、上記斜板の回転に応じて
ピストンを往復動させる斜板式コンプレッサ用シュであ
って、上記シュは、相互に一体に結合された第1摺動部
材と第2摺動部材からなり、上記第1摺動部材は第2摺
動部材よりも耐焼付性に優れた材料から構成されて上記
斜板との摺接面を備え、上記第2摺動部材は第1摺動部
材よりも加工性に優れた材料から構成されて上記ピスト
ンに直接又はボールを介して摺動自在に摺接する半球面
を備えることを特徴とする斜板式コンプレッサ用シュ。 - (2)上記第1摺動部材と第2摺動部材とが接着剤によ
って結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の斜板式コンプレッサ用シュ。 - (3)上記第1摺動部材と第2摺動部材との一方に係合
突起が、他方にその係合突起が嵌合される係合穴が形成
され、上記係合突起と係合穴との係合により両摺動部材
が結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の斜板式コンプレッサ用シュ。 - (4)上記第1摺動部材と第2摺動部材との一方に嵌合
穴が形成され、他方の摺動部材がその嵌合穴に嵌着され
て両摺動部材が結合されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項のいずれかに記載の斜板式コ
ンプレッサ用シュ。 - (5)第1摺動部材がセラミックからなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載の斜板式コンプレッサ用シュ。 - (6)上記セラミックのボイド占有率が4%以下である
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の斜板式コ
ンプレッサ用シュ。 - (7)第2摺動部材が鉄系金属からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載
の斜板式コンプレッサ用シュ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180321A JPS6241977A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 斜板式コンプレツサ用シユ |
| DE19863627652 DE3627652A1 (de) | 1985-08-16 | 1986-08-14 | Gleitschuh fuer einen taumelscheibenkompressor |
| US06/897,550 US4732047A (en) | 1985-08-16 | 1986-08-15 | Structure of a shoe for a swash plate type compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180321A JPS6241977A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 斜板式コンプレツサ用シユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241977A true JPS6241977A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16081165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180321A Pending JPS6241977A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 斜板式コンプレツサ用シユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006527330A (ja) * | 2003-06-14 | 2006-11-30 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関の燃料噴射システムに高圧燃料を生成するためのラジアルピストンポンプ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136249A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-24 | Taiho Kogyo Co Ltd | Production for shoe for swash plate type compressor |
| JPS56138474A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Taiho Kogyo Co Ltd | Shoe for swash plate type compressor |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180321A patent/JPS6241977A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136249A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-24 | Taiho Kogyo Co Ltd | Production for shoe for swash plate type compressor |
| JPS56138474A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Taiho Kogyo Co Ltd | Shoe for swash plate type compressor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006527330A (ja) * | 2003-06-14 | 2006-11-30 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関の燃料噴射システムに高圧燃料を生成するためのラジアルピストンポンプ |
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