JPS6242194B2 - - Google Patents

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JPS6242194B2
JPS6242194B2 JP4293879A JP4293879A JPS6242194B2 JP S6242194 B2 JPS6242194 B2 JP S6242194B2 JP 4293879 A JP4293879 A JP 4293879A JP 4293879 A JP4293879 A JP 4293879A JP S6242194 B2 JPS6242194 B2 JP S6242194B2
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JP
Japan
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seal nipple
valve
passage
check valve
ball
Prior art date
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JP4293879A
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English (en)
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JPS54139123A (en
Inventor
Shii Hofuman Aran
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Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS54139123A publication Critical patent/JPS54139123A/ja
Publication of JPS6242194B2 publication Critical patent/JPS6242194B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B39/00Hollow non-inflatable balls, i.e. having no valves
    • A63B39/02Arrangements for maintaining the pressure
    • A63B39/04Pricking-balls; Tools for blowing them up
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/14Check valves with flexible valve members
    • F16K15/144Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery
    • F16K15/147Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery the closure elements having specially formed slits or being of an elongated easily collapsible form
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/20Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres
    • F16K15/202Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres and with flexible valve member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7879Resilient material valve
    • Y10T137/788Having expansible port
    • Y10T137/7882Having exit lip

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテニスボール、ラケツトボールなどの
ようなゲームボールに主に用いられる改良型のチ
エツク弁に関する。その弁は初めの製造において
ボールの殻にモールド成形するのに適しまたは後
にバイブインサートの部分として挿入するのに適
している。この弁は一体構造でありそして通常開
いたおよび通常閉じた部分を有する特徴がある。
弁は傾斜した変形し得るエラストマー材料で構成
され、通常開いた部分がボールの壁を通る通路に
くさび係合するように変形するためボール内の内
圧を充分なものにするように通常閉じた部分が初
めの低い内圧に対しボールをシールする。増加し
た内圧は通常開いた部分を通路内に漸次にかたく
押込み、ボールの衝撃による開きに対し抵抗する
かたいシールを与える。
テニスボールやラケツトボールのようなゲーム
ボールは製造時にガス圧力を受ける比較的薄いゴ
ムの殻で作られる。今までは、利用できる弁がボ
ール内に含まれた小量の加圧ガスのもれを防ぐよ
うにゲーム中のシヨツクに抵抗できなかつたの
で、テニスボールおよびラケツトボールは加圧弁
を備えていなかつた。テニスボールやラケツトボ
ールでは、もれの量は主にボールが積み込まれた
加圧されたかんが開かれた後に経過した時間の関
数であつた。従つて、ただ一、二度用いられたに
過ぎないブランド付きの新しいテニスボールまた
はラケツトボールはその後数週間放置しておく
と、著しく柔かくなり再び使用するときは或る程
度使いものにならないことが見られる。他の欠点
は正確に同じはね返りが殆んどないことである。
時には、事実、ブランド付きの新しいボールは全
く使用できないほどはね返りのないこともある。
米国特許第4012041号では、テニスボールおよ
びラケツトボールにチエツク弁が備えられ、それ
らのボールを同じ競技条件では予め選択された標
準に維持する方法が開示されている。もちろん、
その方法は従来のゲームボールのチエツク弁の能
力とは異なる圧力損失を伴なわずにテニスまたは
ラケツトボールのゲームの苛酷さに抵抗し得るチ
エツク弁を必要とする。
それ故、本発明の主な目的は、初めにボールを
膨張させ且つ必要により望ましい圧力に再加圧し
て、ボールが最初に用いられたときからの時間の
経過に関係なく、その活発さまたははね返りを相
応した高いレベルに維持するようにできる新しい
改良型のチエツク弁を提供することである。
本発明の他の重要な目的は、自動車のタイヤの
ような膨脹し得る物品に用い得る独特な型、たと
えば単純で安価に製造でき、信頼性が高く、問題
点のないチエツク弁を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、通路を通し流体流
れの制御に用いることができ、その通路を望まし
くない方向への流体流れを可能にする傾向のある
高い圧力の存在によつて漸次にシールする傾向が
あるチエツク弁を提供することである。
次に図面を参照のもとに本発明につき説明す
る。まず、第1〜6図に関し記載すると、全体的
に10で示されたテニスボールは図示のように、
フエルトカバー14で被われたモールド成形のゴ
ムの殻12を含む。活発さのないテニスボールは
第4図に示すように殻12のカバー14に対し、
ベンチドリル(図示せず)のクラツチ20にドリ
ルビツト18を用いて小さな孔22(約3.3mm
(1/8インチ)の径)をあけることによつて、本出
願人の米国特許第4012041号の方法により最初と
同じような新しい圧力に復元され得る。次いで孔
22には膨脹弁インサート24が挿入される。こ
れはアーバープレス28のピン26に取付けられ
たインサート24により第5図に示された方法で
達成される。アーバープレス28はバルブインサ
ート24の上端に衝合する肩30を有する。矢印
で示されたようにアーバープレス28が下方に移
動すると、インサート24は孔22の中に押し込
められ、アーバープレス28が引込められるとそ
のまま孔22に残つている。
第1〜6図の例では、バルブインサート24は
柔軟な天然ゴムで作られた小さなモールド成形部
品であつて、その上端に半径方向のフランジ34
を有する中空の円筒バーレル32を備えている。
円筒バーレル32の下端はくさび状になつてお
り、38で合する二つの向き合つた収束するフラ
ンジまたはリツプ36を有する。フランジ36の
収束点にはスリツト40があり、そのスリツトは
通常は閉じているが、外側の圧力が内側の圧力よ
り大きくなつたときに空気圧によつて開かれる。
テニスボール10が膨脹されると、内部の圧力空
気はシールリツプ36の通常開いた部分の一部を
互に押してスリツト40をシールする。バルブイ
ンサート24が孔22に挿入するように備えられ
ると、適当な粘着剤(図示せず)のコーテイング
が円筒バーレル32の外側の面に施こされる。イ
ンサート24が所定位置に押し込められると、粘
着剤は乾燥しまたは固着し、それによつてインサ
ート24を殻12に固く固定する。膨脹によりバ
ルブインサート24は所定位置に固定され、テニ
スボール10は再加圧できる状態になる。ボール
を再加圧するに第6図において42として全体的
に示されたような手動のポンプを用いることがで
きる。
所望により、ボールを再び膨張する際に膨脹圧
をチエツクするために圧力ゲージを用いることが
できる。このことは或る数のボールを同じ圧力に
正確に膨脹するのを可能にするが、それはもし在
るとしても従来の型のブランド付きの新しいボー
ルでは殆んどなかつたことは注目に値いする。テ
ニスボールの内圧が0.035Kg/cm2(0.5psi)の変
化が良くはね返るボールと貧弱なボールとの間の
差をなすことが試験により正確に決められた。さ
らに、本発明の弁を用いることによつて、ボール
の圧力を標高に合うように調整することができる
が、これまでのプラクテイスでは1500m
(5000ft)またはそれ以上の標高での場所に適し
た特殊なボールが作られていた。
第7図はゲームボールのゴムの殻12′と一体
にモールド成形された好適ではない膨脹弁24′
を示す。24′のような一体の膨脹弁または24
のようなバルブインサートを備えたボールは単に
それを圧力容器の中におくことによつて工場にお
いて膨張することもでき、その場合圧力は貯蔵お
よび船積み中に望ましい膨脹圧に高められる。
第8,9および10図は膨脹弁の第2の好まし
くない例を示す。この場合、全体的に62で示さ
れた弁はゴムの殻12″と一体にモールド成形さ
れた円筒バーレル64を含む。明らかなように、
弁62はまたインサートの一部として含めること
もできる。バーレル64は端壁68で終る中央の
孔66を有する。端壁68から内方にボールの中
心に向つて突出する二つの薄いシールリツプ70
はスリツト72によつてそれらの長さの大部分に
わたり互に離れている。外端においておよび側縁
に沿つてシールリツプ70は第9図に最も明瞭に
示すように互に接合されている。それらの端部間
の中間において、シールリツプ70には非常に小
径の孔74があげられ、それらの孔はボールに挿
入される空気の入口になつている。
第3の好ましくない例が第11,12図に示さ
れ且つ全体的に76で指示されている。この例は
82でボールの内部に開くスリツト80によつて
シールリツプ78が一端から他端まで分離されて
いる点を除き、第8〜10図のものと同様であ
る。
第13〜16,18,19図および第22〜2
7図は現時点では本発明の好ましい実施例と考え
られているものを示す。広範な試験から、あらゆ
る点で図示し且つ記載した他の型に対しすぐれて
いることがわかつている。好適な実施例の作用の
仕方は第17a〜17c図の単純化された図面に
より最も良く理解される。
弁100は容器の側壁104に設けられた孔1
02内に設置される。第17図に示すように、弁
100は矢印106の方向への流体の通過を可能
にし且つ矢印108の方向への流体の通過を防ぐ
ように設置される。弁100は一体構造であり且
つ柔軟なエラストマー材料でモールド成形され
る。柔軟な天然ゴムが好ましい。しかし、柔軟な
天然ゴムの変形およびシール性があれば任意の材
料を用いることができる。弁100は環形であり
且つ孔102の側部近傍では孔102の側壁によ
つて与えられる支持に関連して、孔102の側壁
に極めて近いところでの軸線方向の変形に抵抗す
るような厚さになつている。しかし、弁100は
所望の流体流れの方向(即ち、矢印106の方
向)に軸線方向に且つ半径方向内方に傾斜し、孔
102の側壁から離れるにつれて薄くなつてい
る。弁100は断面において楕円形になるように
傾斜し且つ最後には孔102の側壁に接触する端
部とは反対の端部においてシール係合関係になつ
ている。柔かいゴムのような変形し得るエラスト
マー材料であり且つ次第に薄くなるように傾斜す
る弁100は孔102の中心に向つて一層容易に
変形し得る。圧力が負荷されていない第17a図
に見られるように、弁100は110で指示され
た最も内端の部分がシール係合接触するように設
けられている。それ故、部分110は通常閉じた
弁を形成し、その弁は矢印108の方向への流体
流れに抵抗するが、矢印106の方向への流体の
流れを可能にするために分離(開く)し得る。通
常閉じた部分110の下には通常開いた部分11
2がある。即ち区域112における弁100の向
き合う内面114は通路を形成するように分離し
ている。弁100の残りの部分は便宜上116と
して示された環状の本体部分として考えることが
できる。
次に第17b図に関しては、矢印108の方向
における流体圧力の導入に対する弁100の作用
が示されている。流体(矢印118で表わされる
ように)はまず通常閉じた部分110の作用によ
つて弁100の通過が防止される。従つて、流体
118は弁100の上面120に対し押圧する。
それ故、弁100は流体118の圧力から孔10
2の中に変形し始める。前記のように、弁100
は中心の近くでは一層容易に変形でき且つ孔10
2の側壁の近く(即ち、環状の本体部分116の
区域)では漸次に変形しにくくなつている。従つ
て、通常開いた部分112の向き合う内面114
は弁100が第17b図の状態になると最初にシ
ール接触状態となる。
弁100はその周囲のまわりの任意の点におけ
る孔102の側壁から向い合う内面までの長さ
(点線の矢印122によつて示されるように)が
同じ点における孔102の半径(点線の矢印12
4によつて示されるように)より長くなるように
構成されている。これは比較的大きな流体圧力が
第17c図において太い矢印118′によつて示
されるように生じる場合であり、弁100は流体
118の圧力が大きくなると基部が増加して孔1
02内にかたく押し込まれる。弁100はゴムの
ような変形し得るエラストマー材料から成り、矢
印126によつて示された内部圧縮力は通常閉じ
た部分110および通常開いた(今閉じている)
部分112の向き合う内面114に作用する孔1
02の側壁間において弁100内に生じ、衝撃や
力が存在しても弁100を固く閉じて保持する傾
向がある。付随的な特徴および利益は以下に記述
する。
次に第13〜16図および第18〜21図に関
し説明すると、第18図のラケツトボール111
のようなゲームボールの側壁12〓内の一体のモ
ールド成形の弁として含まれた本発明の好適な実
施例に応用されたものとして前述の作用が見られ
る。この実施例では、全体的に90で示されたチ
エツク弁は内方に突出する平たい管状のニツプル
91の形になつており、丸められた縁(第14,
16図に示すように)と、一体の空所94によつ
て分離されている平らな側部92と93を有す
る。空所94はボールの外部に近づき且つ開くよ
うなベル形になつている。即ち、空所は内端にお
いてボールの面にほぼ垂直になつているところか
ら外端におけるボールの面に接するところになめ
らかに彎曲している。内側の先端ではニツプル9
1は初めに中実の閉じた端部を伴なつて成形さ
れ、その端部は鋭い刃物で切り開かれてスリツト
を設け、そのスリツトは通常はゴムの弾性によつ
て閉じた状態に保持されるが、空所94内の空気
圧がボール内の圧力より高くなつたときに強制的
に開かれる。
空所94の構造は、ここで述べたくさび作用と
協働して、大きな衝撃のある場合でも本発明の効
果的なもれ防止の利益を与える。空所94はナイ
フエツジおよび少なくも空所94の内側半分を形
成する部分に対しては鏡面仕上面を有する雄型片
を用いてモールド成形により形成された。その結
果、少なくも空所の長さの内側半分に対しては、
形成された空所94はわずかに離れた鏡面状のな
めらかな対向面96と97を有する横方向に長く
狭い形状となつており、さらに空所94のシール
ニツプ部分の内側両端縁は第14図に示すように
横方向のナイフエツジになるように形成されてい
る。
第20,21図について簡単に述べれば、そこ
には典型的な従来技術のチエツク弁が示されてい
る。参照する点として、第20a図は第14図に
対し、第20b図は第16図に対応する。弁部材
113は標準の従来技術によつて形成された空所
115を有する。従つて、その内面117は少な
くも小さなのこ歯状突起(時には大きな突起)を
有し且つ端部119は彎曲面になつている。第2
1図の詳細図から明らかなように、そのような従
来技術のシールニツプル構造では完全なシールは
得ることができない。丸められた端部119は完
全にはシールされない。小さな通路121が残
る。さらに、内面117はゲーム行為の衝撃によ
り互に他方に関連して移動するので、内面117
ののこ歯状突起などにより通路121に連通する
微小なチヤンネルが形成される。
本発明のなめらかな面およびナイフエツジを用
いることによつて、従来技術のゲームボールのチ
エツク弁の従来認められなかつたもれの通路が除
去される。その結果、ボール内の空気圧によつて
ニツプル91が潰されると、空所94は閉じ且つ
気密にシールされる。この潰れて閉じた状態で
は、くさび作用に結合して、弁90はもれに対し
気密にシールされ且つ最も烈しいゲーム行為中で
もボールから空気が逃げることはない。
弁のくさび作用方法に対する弁90の関係は、
第17図に関連した単純な形で前記したように、
第17図および第19図を同時に参照することに
より最も良く理解され得る(第19図では、第1
3図と第15図とが重ね合せて示されている)。
図示のように、切開かれたスリツト95を含むニ
ツプル91の区域は通常閉じた部分を含み、従つ
て110′で示されている。同様に、内部の空所
94によつて分離された平らな側部92と93を
含むニツプル91の区域(前記ナイフエツジおよ
びなめらかな面を有する)は通常開いた部分を含
み、従つて112′で示されている。点線128
で区分されたボールの殻12〓のゴムの区域は通
路(孔)であり且つ第17図に関し前記したこと
に関連づけるため102′で示される。第13図
に示された弁90および第19図の点線で示され
た位置は第17a図の単純化された弁100に相
当する。従つて、ポンプの一つのまたは二つの行
程の間は、すなわちボールがゼロまたは非常に低
い内圧の状態にあるとき、切開かれたスリツト9
5は最初のシールとして作用し、ボール内に充分
な圧力が生じてニツプル91の側壁を潰す前に空
気がもれるのを防止する。
空気圧が高まると、ニツプル91は横方向の圧
力によつて潰れ且つなめらかな面96,97は互
に衝合して閉じて第2の気密なシールを形成し、
そのシールは充分に膨脹したボールがラケツトに
よつて強く打たれたときに生じる比較的高い衝撃
負荷圧力を保持することができる。その際、第1
5図および第19図に示すように、内圧(矢印1
30で示す)が増加し続けるので、弁90は一体
の孔102′の側壁に対しくさび接触するように
著しく変形される。任意点での境界線128から
のニツプル91の長さは任意点における孔10
2′の半径より大きく(第17b図に関し記載し
たことと同じように)、従つて矢印126′で示さ
れた内部圧縮力は第17c図に関し前記したもの
と同様に生じる。望ましい環境内で受け入れられ
る作用に必要なものとして前記した比較的高い衝
撃負荷圧力下において弁90をその気密な閉止状
態に維持するものは、これらの内部圧縮力12
6′である。これはたとえばゴムの伸びによつて
通路が伸びても真実である。圧縮力126′は弁
90の周囲の各点における半径方向の距離が同じ
点における弁90の通常開いた部分の半径方向の
長さより小さいままである限り(即ち、第17b
図の点線の矢印122と124の関係が保たれて
いれば)、存続する。
ボールとほぼ同じ材料で構成されると、ニツプ
ル91のゴムの全体積は空所94の空間容積と殆
んど正確に同じであるように弁90の設計がなさ
れていることは注目に値いする。さらに、第24
図に示すように、弁90はその若干重い重量が
(矢印123で示されるように)距離d1より若干
短かい半径方向の距離d2を通して作用するように
半径の線に沿つて分布し、また弁と反対側の重量
は距離d1を通して(矢印125で示すように)ボ
ールに対する回転力が等しく且つ反対方向を有
し、ボールの動的つり合いを生じるように作用す
る。その結果、弁90はそれが設けられるテニス
ボールまたはラケツトボールのバランスに対し感
知し得る効果は持たない。このような考慮は弁を
高速タイヤのような物に含めるときにも重要であ
る。注意すべきことは、そのような用途におい
て、本発明の弁は設計を単純にするのみでなく、
高圧において一層気密にシールし且つ衝撃抵抗が
ある弁を備えるが、タイヤのバランシングの必要
を事実上なくすることである。所望の目的を達成
する上において、弁がそのシールリツプをゆがみ
区域から遠いところに備えていることは極めて重
要である。その結果、弁はそのシールを破損しな
いでゴム殻の大きなゆがみに抵抗することができ
る。従来技術によつて構成された他の弁は、ゲー
ム中に表面を打つた際などボールが強く打たれる
とそのシールが破損することが試験により確かめ
られている。
前記のように、ここに図示され且つ特に好まし
い実施例のチエツク弁はゲームボールに使用する
ことに限られるものではなく、空気マツトレス、
膨脹し得るプール用品など、または通路を通る流
体制御において、膨脹し得る物品に使用すること
もできる。例えば、本発明の好ましい実施例の弁
の他の用途は第25〜27図に示されている。
第25図には、全体的に150で示された流体
チエツク弁がパイプ152内に共軸に設置され、
一方向のみの流体流れを可能にしている。弁15
0は剛体または少なくも半剛性の構造の円筒体1
54を有する。弁150がその挿入点を過ぎてパ
イプ152の中に移動するのを防ぐため、一方の
側の周囲には突起156が備えられている。弁1
50の反対側の端部には上記のシール部分158
が備えられている。
第26図には、自転車などの内側チユーブ16
0に全体的に160で示された本発明の弁が含ま
れている。弁162はチユーブ160の一部とし
てモールド成形することもできるが、硫化などに
よりそこに取付けることもできる。弁162は剛
体または少なくも半剛性の円筒の本体部分164
を含み、本体部分164は典型的にはそれのため
にリムに設けられた孔を通過するようになつてお
り、リムにはチユーブ160を充填するため膨脹
ホースが接続され得る。チユーブ160の内側に
おいて、本体部分164にも前記した本発明の弁
の好適な実施例によるシール部分166が備えら
れている。
最後に、第27図には、全体的に170で示さ
れ、チユーブレスタイヤのリム172を介して設
置されたチユーブレスタイヤの弁組立体が示され
ている。弁組立体170は外部ねじのある本体1
74を含み、その本体は一端に肩176を有し且
つ長手方向に貫通する通路178を有する。本体
174はリム172に設けられた孔180を通過
する。次いで本体174にはナツト182がねじ
込められ、リム172に対し肩176をかたく引
いてシール係合させる。全体的に184で示され
た弁組立体は本発明の好ましい実施例によるシー
ル弁部分186を含み、本体部分188に支持さ
れて、通路178の内に設置される。
【図面の簡単な説明】
第1図はボールの壁に設けられた膨脹弁を有す
るテニスボールの立面図、第2図は第1図のテニ
スボールの面2−2における拡大断面図、第3図
は第1図と第2図の膨脹弁を第2図の面3−3か
ら見た部分端面図、第4図は膨脹弁のインサート
を受けるため穿孔されているテニスボールの立面
図、第5図は第4図のテニスボールの拡大部分断
面図であつて膨脹弁のインサートがテニスボール
の孔に挿入される状態を示す図、第6図は弁に挿
入されたノズルを有する手動ポンプによつて膨脹
される第1図のテニスボールを示す部分的に切欠
いた図、第7図はボールのゴムの殻と一体にモー
ルド成形された好ましくない膨脹弁の部分断面
図、第8図は膨脹弁の他の好ましくない例の部分
断面図、第9図は第8図の面9−9から見た第8
図の弁の部分断面図、第10図は空気圧によつて
開かれ、それによつてボールに入る空気の孔を開
いている弁の薄いフランジを示す第8図に類似の
図、第11図は膨脹弁の好ましくないさらに他の
例の部分断面図、第12図は第11図の面12−
12から見た部分立面図、第13図は本発明の好
ましい実施例と考えられるもので、ボールが膨脹
されていない弁の状態を示す膨脹し得るゲームボ
ールの壁のかなり拡大した部分断面図、第14図
は第13図の面14−14における第13図の弁
の断面図、第15図はボールが膨脹された状態の
本発明の好ましい実施例の弁を示す第13図に類
似の図、第16図は第15図の面16−16で取
つた断面図、第17a図〜第17c図は単純化し
た型で本発明の弁のくさび作用を示す図、第18
図は本発明の好ましい実施例の弁を用いるラケツ
トボールの断面立面図、第19図は弁がゲームボ
ールの壁に用いられるときの力の作用を示し且つ
実際に試験され且つ構成された本発明の好ましい
実施例の構造を第17図の単純化された図に関連
させた第18図のボールの本発明の弁の詳細な複
合図、第20図はゲームボールに用いられた従来
技術の典型的なチエツク弁の断面図で無圧力状態
(a)と圧力負荷状態(b)を示す図、第21図は従来技
術のゲームボールのチエツク弁に存在する微小な
もれ通路を示す第20図の部分の詳細図、第22
図〜第23図はラケツトボールおよびテニスボー
ルに用いられ且つ試験された本発明の好ましい実
施例による弁の寸法図、第24図は本発明の好ま
しい実施例を用いるラケツトボールの一部の拡大
断面図でいかに弁がボールの動的バランスを与え
るかを示す図、第25図は一方向チエツク弁とし
て用いられた本発明の好ましい実施例の弁を示す
パイプの部分的に断面で示した図、第26図は本
発明の好ましい実施例の弁を用いる自転車の内側
チユーブなどの部分的に切欠いた部分図、そして
第27図は本発明の好ましい実施例を含む弁部材
を用いるチユーブレスタイヤのリムの部分的に切
欠いた部分図を示す。 図中、90……チエツク弁、91……シールニ
ツプル部分、102……通路、96,97……ニ
ツプル部分の面、110……通常閉じたシール装
置、112……通常開いたシール装置、92,9
3……ニツプル部分の側壁、95………スリツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力流体が通路内を一方向にだけ流れ、反対
    方向には流れないようにするため、通路をシール
    する一体構造のチエツク弁にして、該チエツク弁
    は通路内に同心に配置された環状の本体部分と、
    該本体部分内に支持されたシールニツプル部分と
    を有し、 (a) 環状の本体部分は前記通路の外縁近傍におい
    て軸方向に充分に厚く、軸線方向にほぼ変形し
    ないようになつており、 (b) 前記シールニツプル部分は本体部分に接する
    一端から、スリツトを形成している他端へ向つ
    て、半径方向内方へテーパしており、かつその
    厚みが次第に薄くなり、従つて変形し易くなつ
    ており、かくて、チエツク弁に対し圧力流体が
    望ましくない流れの方向に作用した場合には、
    前記シールニツプル部分が軸線方向に本体部分
    へ向つて変形し、そのくさび作用により、圧力
    流体の圧力が上昇するにつれて、通路のシール
    がますます強くなるようになつており (c) 前記シールニツプル部分の内面及び外面がそ
    の1端において通路の軸線にほぼ垂直な線上の
    一点から、該線に切して延び、前記シールニツ
    プル部分の他端において通路の軸線にほぼ平行
    な線上の一点に、該線に切する滑らかな曲線で
    終つており、かくて流体を望ましからぬ方向へ
    流そうとする通路内の流体圧力は、まずシール
    ニツプル部分の前記他端においてシールニツプ
    ル部分の軸線方向に垂直に作用し、流体がそこ
    を通ることを防止し、同時に、流体圧力はシー
    ルニツプル部分の残りの部分にも作用して、シ
    ールニツプル部分を本体部分に向つてくさび作
    用を伴つて変形させており、 (d) 前記シールニツプル部分は、柔軟な天然ゴム
    の変形密封特性を有する材料によりつくられて
    おり、 (e) シールニツプル部分が本体部分に向つてくさ
    び作用を伴つて変形される場合に会合する空所
    部分のシールニツプル部分内表面が鏡面状のな
    めらかな型により製造された仕上面を有してお
    り、 (f) かつ該内表面が、両端縁においてナイフエツ
    ジをなして出合つている、 ことを特徴とするチエツク弁。 2 特許請求の範囲第1項に記載のチエツク弁に
    おいて、前記一端から前記他端までの前記シール
    ニツプル部分の長さはその変形特性に関連して充
    分な長さを有し、通路を形成する材料の膨脹によ
    り、前記本体部分が半径方向外方に変形した場合
    にも、前記他端はシール接触したままであり且つ
    前記シールニツプル部分は前記本体部分に向つて
    くさび作用を伴つて変形することを特徴とするチ
    エツク弁。 3 特許請求の範囲第1項に記載のチエツク弁に
    おいて、前記シールニツプル部分の通路最内端を
    形成している内端が中実状態で閉止されており、
    そこに通路と連通する薄いスリツトが設けられて
    いて、該スリツトはシールニツプルの材料の弾性
    により常態においては閉止されているチエツク
    弁。 4 特許請求の範囲第3項に記載のチエツク弁に
    おいて、前記通路が、その長さの少くとも半分の
    内方部分において、横方向に細長くなつた狭いス
    リツト状をなしており、スリツトの壁の内面は鏡
    面状の滑らかな型により製造されており、該壁は
    次第にテーパして側方のナイフエツジを形成して
    おり、さらに前記通路は次第にテーパして、前記
    シールニツプル部材の中実端部に隣接する内端部
    において、前記中実部の薄いスリツトに接してこ
    れと連通するナイフエツジを形成しているチエツ
    ク弁。
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