JPS6243063B2 - - Google Patents
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- JPS6243063B2 JPS6243063B2 JP58090807A JP9080783A JPS6243063B2 JP S6243063 B2 JPS6243063 B2 JP S6243063B2 JP 58090807 A JP58090807 A JP 58090807A JP 9080783 A JP9080783 A JP 9080783A JP S6243063 B2 JPS6243063 B2 JP S6243063B2
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- JP
- Japan
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- throttle valve
- guide hole
- carburetor
- needle
- intake passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 34
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M9/00—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position
- F02M9/02—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position having throttling valves, e.g. of piston shape, slidably arranged transversely to the passage
- F02M9/06—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position having throttling valves, e.g. of piston shape, slidably arranged transversely to the passage with means for varying cross-sectional area of fuel spray nozzle dependent on throttle position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、摺動絞り弁式気化器に関する。
摺動絞り弁式気化器では、気化器本体に形成さ
れた給気路を横切つて配置された絞り弁を前記吸
気路の直径方向へ滑動させることにより、前記吸
気路の実効口径を可変とすることができ、テーパ
ーが付されかつ前記絞り弁と一体に運動するニー
ドルによつて燃料ノズルの実効口径を前記吸気路
の実効口径の増減に応じて増減することができ
る。
れた給気路を横切つて配置された絞り弁を前記吸
気路の直径方向へ滑動させることにより、前記吸
気路の実効口径を可変とすることができ、テーパ
ーが付されかつ前記絞り弁と一体に運動するニー
ドルによつて燃料ノズルの実効口径を前記吸気路
の実効口径の増減に応じて増減することができ
る。
前記した従来の気化器では、前記したニードル
が前記絞り弁と一体に運動することから、前記吸
気路の実効口径の変化割合に対する燃料ノズルの
実効口径の適正な変化割合を得るために、前記ニ
ードルのテーパー部が長くなり、そのため気化器
の高さ寸法が大きくなる等の問題があつた。
が前記絞り弁と一体に運動することから、前記吸
気路の実効口径の変化割合に対する燃料ノズルの
実効口径の適正な変化割合を得るために、前記ニ
ードルのテーパー部が長くなり、そのため気化器
の高さ寸法が大きくなる等の問題があつた。
本願発明者は、先に、特願昭第57−165104号明
細書において、前記絞り弁とニードルとを相異な
るストロークで摺動させることにより、前記した
問題点を解消することを提案した。
細書において、前記絞り弁とニードルとを相異な
るストロークで摺動させることにより、前記した
問題点を解消することを提案した。
本発明の目的は、さらに、内燃機関への燃料供
給特性を可変とする摺動絞り弁式気化器を提供す
ることにある。
給特性を可変とする摺動絞り弁式気化器を提供す
ることにある。
本発明は、気化器本体に設けられた吸気路の実
効口径を可変とすべく該吸気路に交差する両端閉
鎖の案内孔内に該案内孔の軸線方向へ滑動可能に
収容された絞り弁と、前記案内孔の一方の閉鎖端
の壁面部分から前記吸気路内に開放する燃料ノズ
ルと、前記案内孔の前記軸線に沿いかつ前記絞り
弁を貫通して配置され、前記案内孔の他方の閉鎖
端の壁面部分に設けられた案内部により前記燃料
ノズルの実効口径を可変とすべく前記案内孔の前
記軸線に沿つて運動を案内されるニードルと、ス
ロツトルレバーの操作により揺動されその揺動運
動によつて前記絞り弁を滑動させるべく該弁に作
動的に連結されたアーム部材と、該アーム部材に
設けられたカム面と、前記他方の閉鎖端の近傍で
揺動可能に支承される揺動軸部を有し、前記アー
ム部材の揺動運動に連動して前記ニードルを前記
絞り弁の運動方向へ運動させるべく前記ニードル
に係合しかつ前記カム面に当接する従動部材とを
含み、前記揺動軸部を前記気化器本体に調整可能
に位置決めることにより、前記絞り弁の開度に対
する前記燃料ノズルからの燃料供給量の変化特性
を選択可能としたことを特徴とする。
効口径を可変とすべく該吸気路に交差する両端閉
鎖の案内孔内に該案内孔の軸線方向へ滑動可能に
収容された絞り弁と、前記案内孔の一方の閉鎖端
の壁面部分から前記吸気路内に開放する燃料ノズ
ルと、前記案内孔の前記軸線に沿いかつ前記絞り
弁を貫通して配置され、前記案内孔の他方の閉鎖
端の壁面部分に設けられた案内部により前記燃料
ノズルの実効口径を可変とすべく前記案内孔の前
記軸線に沿つて運動を案内されるニードルと、ス
ロツトルレバーの操作により揺動されその揺動運
動によつて前記絞り弁を滑動させるべく該弁に作
動的に連結されたアーム部材と、該アーム部材に
設けられたカム面と、前記他方の閉鎖端の近傍で
揺動可能に支承される揺動軸部を有し、前記アー
ム部材の揺動運動に連動して前記ニードルを前記
絞り弁の運動方向へ運動させるべく前記ニードル
に係合しかつ前記カム面に当接する従動部材とを
含み、前記揺動軸部を前記気化器本体に調整可能
に位置決めることにより、前記絞り弁の開度に対
する前記燃料ノズルからの燃料供給量の変化特性
を選択可能としたことを特徴とする。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
本発明に係る気化器10は、第1図および第2
図に示されているように、両端開放の吸気路12
が形成された気化器本体14と、吸気路12の実
効口径を可変とするための絞り弁16とを含む。
気化器10は、吸気路12の一端が内燃機関(図
示せず)の給気口に接続されるように、気化器本
体のフランジ部18で前記機関に固定される。吸
気路12の他端は図示しないが従来よく知られた
エアークリーナに接続される。
図に示されているように、両端開放の吸気路12
が形成された気化器本体14と、吸気路12の実
効口径を可変とするための絞り弁16とを含む。
気化器10は、吸気路12の一端が内燃機関(図
示せず)の給気口に接続されるように、気化器本
体のフランジ部18で前記機関に固定される。吸
気路12の他端は図示しないが従来よく知られた
エアークリーナに接続される。
気化器本体14には、円形横断面形状を有し、
前記吸気路12に交差する両端閉鎖の案内孔20
が形成されている。気化器本体14は、図示の例
では、案内孔20の軸線を横切る面で、該案内孔
の一部を規定する筒状部22を含む部分と、前記
筒状部22と共同して前記案内孔20を規定すべ
く筒状部22に結合される一端閉鎖の筒状部24
とに分割されている。前記筒状部24は該筒状部
を除く気化器本体部に一対の取付けねじ26(第
2図参照)を介して結合されており、これにより
前記筒状部24の取付け姿勢は前記案内孔の周方
向へ180度反転可能である。
前記吸気路12に交差する両端閉鎖の案内孔20
が形成されている。気化器本体14は、図示の例
では、案内孔20の軸線を横切る面で、該案内孔
の一部を規定する筒状部22を含む部分と、前記
筒状部22と共同して前記案内孔20を規定すべ
く筒状部22に結合される一端閉鎖の筒状部24
とに分割されている。前記筒状部24は該筒状部
を除く気化器本体部に一対の取付けねじ26(第
2図参照)を介して結合されており、これにより
前記筒状部24の取付け姿勢は前記案内孔の周方
向へ180度反転可能である。
前記絞り弁16は一端閉鎖の円筒状部材からな
る。絞り弁16は、その閉鎖端16aを吸気路1
2に近接する前記案内孔20の一方の閉鎖端20
aに対向させかつ中心軸線を案内孔20の軸線方
向に一致させて該案内孔内に配置されている。絞
り弁16は前記吸気路12の実効口径を可変とす
べく前記案内孔の軸線方向へ滑動可能である。絞
り弁16の閉鎖端16aには、前記案内孔の前記
一方の閉鎖端20aの壁面部分から案内孔20の
前記軸線に沿つて前記吸気路内に伸長する両端開
放のノズルチユーブ28を受入れるための孔30
が形成されている。ノズルチユーブ28は、その
一端で従来よく知られた燃料供給機構の燃料通路
32に連通し、その側部に燃料を噴出するための
燃料ノズル34を有する。
る。絞り弁16は、その閉鎖端16aを吸気路1
2に近接する前記案内孔20の一方の閉鎖端20
aに対向させかつ中心軸線を案内孔20の軸線方
向に一致させて該案内孔内に配置されている。絞
り弁16は前記吸気路12の実効口径を可変とす
べく前記案内孔の軸線方向へ滑動可能である。絞
り弁16の閉鎖端16aには、前記案内孔の前記
一方の閉鎖端20aの壁面部分から案内孔20の
前記軸線に沿つて前記吸気路内に伸長する両端開
放のノズルチユーブ28を受入れるための孔30
が形成されている。ノズルチユーブ28は、その
一端で従来よく知られた燃料供給機構の燃料通路
32に連通し、その側部に燃料を噴出するための
燃料ノズル34を有する。
気化器本体14の前記筒状部24には、吸気路
12に平行な枢軸36が回転可能に支承されてお
り、該枢軸の突出端部にはスロツトルレバー38
が固定されている。また、枢軸36にはアーム部
材40が固定されている。アーム部材40は、図
示の例では、枢軸36に固定されるボス部40a
と、該ボス部から案内孔20の中央部へ向けて互
いに平行に伸長する一対のアーム部40bとを備
え、各アーム部40bの先端部は絞り弁16の閉
鎖端16aに形成された枢着部42にリンク部材
44を介して枢着されている。従つて、スロツト
ルレバー38を操作することにより、枢軸36に
固定された前記アーム部材を揺動させることがで
き、これにより前記リンク部材44を介して前記
アーム部材に作動的に連結された前記絞り弁16
を案内孔20の前記軸線に沿つて図示のアイドリ
ング開度位置と前記吸気路12を全開状態におく
全開位置との間で滑動させることができる。絞り
弁16は、従来よく知られたリターンスプリング
46(第2図参照)のばね力により、前記したア
イドリング開度位置に保持されている。スロツト
ルレバー38の操作による絞り弁16の滑動を円
滑になすため、前記スアーム部材40と絞り弁1
6の閉鎖端16aとを弾性を有する合成樹脂材料
で形成することが望ましく、組付誤差により生じ
る前記スロツトルレバーと絞り弁との間のガタ付
きすなわち遊びを合成樹脂材料からなる前記部品
の弾性によつて防止することができる。
12に平行な枢軸36が回転可能に支承されてお
り、該枢軸の突出端部にはスロツトルレバー38
が固定されている。また、枢軸36にはアーム部
材40が固定されている。アーム部材40は、図
示の例では、枢軸36に固定されるボス部40a
と、該ボス部から案内孔20の中央部へ向けて互
いに平行に伸長する一対のアーム部40bとを備
え、各アーム部40bの先端部は絞り弁16の閉
鎖端16aに形成された枢着部42にリンク部材
44を介して枢着されている。従つて、スロツト
ルレバー38を操作することにより、枢軸36に
固定された前記アーム部材を揺動させることがで
き、これにより前記リンク部材44を介して前記
アーム部材に作動的に連結された前記絞り弁16
を案内孔20の前記軸線に沿つて図示のアイドリ
ング開度位置と前記吸気路12を全開状態におく
全開位置との間で滑動させることができる。絞り
弁16は、従来よく知られたリターンスプリング
46(第2図参照)のばね力により、前記したア
イドリング開度位置に保持されている。スロツト
ルレバー38の操作による絞り弁16の滑動を円
滑になすため、前記スアーム部材40と絞り弁1
6の閉鎖端16aとを弾性を有する合成樹脂材料
で形成することが望ましく、組付誤差により生じ
る前記スロツトルレバーと絞り弁との間のガタ付
きすなわち遊びを合成樹脂材料からなる前記部品
の弾性によつて防止することができる。
絞り弁16の前記した滑動に伴なう吸気路の実
効口径の増減に応じて前記燃料ノズル34の実効
口径を増減するためのニードル48が案内孔20
の前記軸線に沿つて配置されている。ニードル4
8は、第1図に示す例では、軸線方向に一様な径
を有する本体部50と、該本体部の一端に固定さ
れた基部52とを備える。基部52には、前記案
内孔20の他方の閉鎖端20bの壁面から案内孔
20の前記軸線に沿つて伸長する案内部54に滑
動可能に嵌合する案内穴56が形成されている。
前記ニードル48は、その一端すなわち本体部5
0の先端が前記ノズルチユーブ28の他端に受入
れられるように、前記案内部により絞り弁16の
運動方向すなわち前記案内孔20の前記軸線方向
への滑動を案内されている。また、前記ニードル
48は前記閉鎖端20bの前記壁面と基部52の
端面との間で前記案内部を取巻いて配置されたコ
イルスプリング58により前記ノズルチユーブへ
向けてのばね力を受けている。
効口径の増減に応じて前記燃料ノズル34の実効
口径を増減するためのニードル48が案内孔20
の前記軸線に沿つて配置されている。ニードル4
8は、第1図に示す例では、軸線方向に一様な径
を有する本体部50と、該本体部の一端に固定さ
れた基部52とを備える。基部52には、前記案
内孔20の他方の閉鎖端20bの壁面から案内孔
20の前記軸線に沿つて伸長する案内部54に滑
動可能に嵌合する案内穴56が形成されている。
前記ニードル48は、その一端すなわち本体部5
0の先端が前記ノズルチユーブ28の他端に受入
れられるように、前記案内部により絞り弁16の
運動方向すなわち前記案内孔20の前記軸線方向
への滑動を案内されている。また、前記ニードル
48は前記閉鎖端20bの前記壁面と基部52の
端面との間で前記案内部を取巻いて配置されたコ
イルスプリング58により前記ノズルチユーブへ
向けてのばね力を受けている。
前記案内孔20内における前記案内部54の近
傍には、前記案内孔20の直径方向およびその前
記軸線方向へ調整可能に前記筒状部24に位置決
められる軸受部材60が設けられ、該軸受部材に
は従動部材62が揺動可能に支承されている。
傍には、前記案内孔20の直径方向およびその前
記軸線方向へ調整可能に前記筒状部24に位置決
められる軸受部材60が設けられ、該軸受部材に
は従動部材62が揺動可能に支承されている。
前記軸受部材60は、第1図に示す例では、気
化器本体14の前記筒状部24の外部で前記案内
孔20の直径方向に配置されかつ前記筒状部24
のねじ孔64に螺合する第1の調整ねじ66と、
該調整ねじの軸部66aの貫通を許す穴68が形
成された一側部70aおよび該一側部と直角にか
つ前記案内孔20の直径方向へ伸びる他側部70
bを有するL字状のベース部材70と、該ベース
部材の前記他側部に形成された穴72および該穴
に対応して前記筒状部24の頂部に形成された穴
74を貫通する軸部76aを有する第2の調整ね
じ76とを含む位置決め機構により、前記気化器
本体に支承されている。
化器本体14の前記筒状部24の外部で前記案内
孔20の直径方向に配置されかつ前記筒状部24
のねじ孔64に螺合する第1の調整ねじ66と、
該調整ねじの軸部66aの貫通を許す穴68が形
成された一側部70aおよび該一側部と直角にか
つ前記案内孔20の直径方向へ伸びる他側部70
bを有するL字状のベース部材70と、該ベース
部材の前記他側部に形成された穴72および該穴
に対応して前記筒状部24の頂部に形成された穴
74を貫通する軸部76aを有する第2の調整ね
じ76とを含む位置決め機構により、前記気化器
本体に支承されている。
ベース部材70の一側部70aは、前記第1の
調整ねじの軸部66aを取巻いて配置されたコイ
ルスプリング78のばね力により、該コイルスプ
リングと前記第1の調整ねじの頭部66bとの間
で挾持されている。従つて、第1の調整ねじ66
を回転することにより、ベース部材70を前記案
内孔20の直径方向へ移動させることができかつ
その位置にベース部材70を位置決めることがで
きる。
調整ねじの軸部66aを取巻いて配置されたコイ
ルスプリング78のばね力により、該コイルスプ
リングと前記第1の調整ねじの頭部66bとの間
で挾持されている。従つて、第1の調整ねじ66
を回転することにより、ベース部材70を前記案
内孔20の直径方向へ移動させることができかつ
その位置にベース部材70を位置決めることがで
きる。
第2の調整ねじ76はその頂部77bで前記ベ
ース部材の他側部70bに係止されており、その
軸部76aは前記案内孔20の前記軸線と平行に
前記案内孔20内に伸びる。前記ベース部材の他
側部70bに形成された前記穴72はベース部材
70の前記移動と一体に調整ねじ76を平行移動
させるように該ねじの軸部76aを受入れてお
り、調整ねじ76はベース部材70に対し回転可
能である。また、前記筒状部24の頂部に形成さ
れた前記穴74は第2の調整ねじ76の前記平行
移動を許すように該ねじの前記軸部76aを受入
れる。前記軸受部材64は、前記閉鎖端20bの
近傍で前記軸部76aに螺合されている。従つ
て、前記軸受部材64の前記調整ねじ76に対す
る回転を阻止した状態で前記第2の調整ねじ76
を回転することにより、軸受部材64を前記案内
孔の前記軸線方向へ移動させることができかつそ
の位置に軸受部材64を位置決めることができ
る。
ース部材の他側部70bに係止されており、その
軸部76aは前記案内孔20の前記軸線と平行に
前記案内孔20内に伸びる。前記ベース部材の他
側部70bに形成された前記穴72はベース部材
70の前記移動と一体に調整ねじ76を平行移動
させるように該ねじの軸部76aを受入れてお
り、調整ねじ76はベース部材70に対し回転可
能である。また、前記筒状部24の頂部に形成さ
れた前記穴74は第2の調整ねじ76の前記平行
移動を許すように該ねじの前記軸部76aを受入
れる。前記軸受部材64は、前記閉鎖端20bの
近傍で前記軸部76aに螺合されている。従つ
て、前記軸受部材64の前記調整ねじ76に対す
る回転を阻止した状態で前記第2の調整ねじ76
を回転することにより、軸受部材64を前記案内
孔の前記軸線方向へ移動させることができかつそ
の位置に軸受部材64を位置決めることができ
る。
従動部材62は、第2図に示す例では、前記軸
受部材64に支持される揺動軸部62aと、該揺
動軸部の両端部から前記前記アーム部材の前記ボ
ス部40aに向けて互いに平行に伸びる一対のア
ーム部62bとを備える全体にコの字状のリンク
部材からなる、各アーム部材62bの先端は折曲
部62cに帰し、該折曲部は前記アーム部材40
の各アーム部40bの上面80に滑動可能に当接
する。前記一対のアーム部62bは前記ニードル
の基部52の両側に伸長することから、前記従動
部材62を支持する前記軸受部材60は前記ニー
ドル48によつて第2の調整ねじ76に対する回
転を阻止されている。また、前記各アーム部62
bは谷状に折り曲げられており、ニードル48の
基部52に設けられた一対の突起部82の下面に
係合する。
受部材64に支持される揺動軸部62aと、該揺
動軸部の両端部から前記前記アーム部材の前記ボ
ス部40aに向けて互いに平行に伸びる一対のア
ーム部62bとを備える全体にコの字状のリンク
部材からなる、各アーム部材62bの先端は折曲
部62cに帰し、該折曲部は前記アーム部材40
の各アーム部40bの上面80に滑動可能に当接
する。前記一対のアーム部62bは前記ニードル
の基部52の両側に伸長することから、前記従動
部材62を支持する前記軸受部材60は前記ニー
ドル48によつて第2の調整ねじ76に対する回
転を阻止されている。また、前記各アーム部62
bは谷状に折り曲げられており、ニードル48の
基部52に設けられた一対の突起部82の下面に
係合する。
本発明に係る前記気化器10では、前記吸気路
20の実効口径を第1図に示したアイドリング開
度よりも増大させるべく前記スロツトルレバー3
8が例えば第1図で見て反時計方向へ回転操作さ
れると、アーム部材40の揺動により、前記従動
部材62の各折曲部62cを受けるアーム部材4
0の各アーム部40bの上面80は前記折曲部6
2cのカム面として作用する。このカム面80は
前記アーム部材の揺動に伴ない前記従動部材62
をその揺動軸部62aを中心として揺動させる。
この従動部材62の揺動は、ニードル48をその
軸線方向すなわち前記案内孔20の前記軸線方向
へ滑動させることから、前記吸気路20の実効口
径の増減に応じて前記ニードル48はノズルチユ
ーブ28内を滑動し、これにより前記燃料ノズル
34の実効口径が増減する。
20の実効口径を第1図に示したアイドリング開
度よりも増大させるべく前記スロツトルレバー3
8が例えば第1図で見て反時計方向へ回転操作さ
れると、アーム部材40の揺動により、前記従動
部材62の各折曲部62cを受けるアーム部材4
0の各アーム部40bの上面80は前記折曲部6
2cのカム面として作用する。このカム面80は
前記アーム部材の揺動に伴ない前記従動部材62
をその揺動軸部62aを中心として揺動させる。
この従動部材62の揺動は、ニードル48をその
軸線方向すなわち前記案内孔20の前記軸線方向
へ滑動させることから、前記吸気路20の実効口
径の増減に応じて前記ニードル48はノズルチユ
ーブ28内を滑動し、これにより前記燃料ノズル
34の実効口径が増減する。
前記した吸気路20の実効口径すなわち前記絞
り弁16の開度変化に関する燃料ノズル34の実
効口径すなわち燃料供給量の変化特性は、前記調
整ねじ66,76の操作により、前記機関あるい
はその運転環境等に応じて適切となるように調整
することができる。
り弁16の開度変化に関する燃料ノズル34の実
効口径すなわち燃料供給量の変化特性は、前記調
整ねじ66,76の操作により、前記機関あるい
はその運転環境等に応じて適切となるように調整
することができる。
第3図および第4図は、前記絞り弁16の開度
と燃料供給量とをそれぞれX軸およびY軸で示す
グラフである。第1図に示すアイドリング開度で
前記第1の調整ねじ66が回転操作されると、前
記従動部材62は、ニードル48を該ニードルの
軸線方向へ大きく滑動させることなく該ニードル
をほぼ所定位置に保持し状態で前記軸受部材66
と共に前記案内孔20の直径方向に沿つた前記ア
ーム部62bの長手方向へ移動する。従つて、こ
の第1の調整ねじ66の調整では、アイドリング
開度でのニードル48の位置が変化することはな
く、このアイドリング開度における燃料供給量が
変化することはないが、前記従動部材62の揺動
軸部62aから前記ニードル48の突起部82迄
の距離が変化することから、アイドリング開度を
越える中速域での前記ノズル48の運動割合すな
わち供給燃料の増減割合が変化する。そのため、
第1の調整ねじ66の調整によつて、第3図に示
されているように、中速域すなわち部分負荷域で
の燃料供給特性を第3図のグラフの斜線領域内で
変えることができる。
と燃料供給量とをそれぞれX軸およびY軸で示す
グラフである。第1図に示すアイドリング開度で
前記第1の調整ねじ66が回転操作されると、前
記従動部材62は、ニードル48を該ニードルの
軸線方向へ大きく滑動させることなく該ニードル
をほぼ所定位置に保持し状態で前記軸受部材66
と共に前記案内孔20の直径方向に沿つた前記ア
ーム部62bの長手方向へ移動する。従つて、こ
の第1の調整ねじ66の調整では、アイドリング
開度でのニードル48の位置が変化することはな
く、このアイドリング開度における燃料供給量が
変化することはないが、前記従動部材62の揺動
軸部62aから前記ニードル48の突起部82迄
の距離が変化することから、アイドリング開度を
越える中速域での前記ノズル48の運動割合すな
わち供給燃料の増減割合が変化する。そのため、
第1の調整ねじ66の調整によつて、第3図に示
されているように、中速域すなわち部分負荷域で
の燃料供給特性を第3図のグラフの斜線領域内で
変えることができる。
第1図に示すアイドリング開度で前記第2の調
整ねじ76が回転操作されると、前記軸受部材6
0の昇降に応じて前記従動部材62が前記折曲部
62cを中心に揺動することから、この従動部材
の揺動に伴ない前記ニードルジエツト48がその
軸線方向に移動する。従つて、前記第2の調整ね
じ76の調整によつて、第4図に示されているよ
うに、アイドリング開度およびその近傍における
燃料供給特性を前記グラフの斜線領域内で変える
ことができる。
整ねじ76が回転操作されると、前記軸受部材6
0の昇降に応じて前記従動部材62が前記折曲部
62cを中心に揺動することから、この従動部材
の揺動に伴ない前記ニードルジエツト48がその
軸線方向に移動する。従つて、前記第2の調整ね
じ76の調整によつて、第4図に示されているよ
うに、アイドリング開度およびその近傍における
燃料供給特性を前記グラフの斜線領域内で変える
ことができる。
従つて、前記気化器によれば、前面機関の種類
あるいは該機関の運転環境等に応じて、両調整ね
じ66,76あるいはそのいずれか一方を調整す
ることにより、適切な燃料供給特性を得ることが
でき、これにより前記機関の運転を良好に維持し
かつ制御することができる。
あるいは該機関の運転環境等に応じて、両調整ね
じ66,76あるいはそのいずれか一方を調整す
ることにより、適切な燃料供給特性を得ることが
でき、これにより前記機関の運転を良好に維持し
かつ制御することができる。
また、前記気化器10では、前記アーム部材の
カム面80に当接する前記従動部材62の揺動に
よつて前記ニードル48が摺動することから、前
記アーム部材の揺動が前記従動部材を介して前記
ニードルに円滑に伝えられる。従つて、前記スロ
ツトルレバー38の操作によつて前記吸気路の実
効口径を増減する際、前記絞り弁の摺動に応じて
前記ニードルジエツトを円滑に摺動させることが
でき、前記絞り弁開度の増減に応じて前記燃料ノ
ズル34の実効口径すなわち燃料供給量を迅速か
つ適正に増減することができることから、前記機
関の前記スロツトルレバー38の操作に対する応
答性を高めることができる。
カム面80に当接する前記従動部材62の揺動に
よつて前記ニードル48が摺動することから、前
記アーム部材の揺動が前記従動部材を介して前記
ニードルに円滑に伝えられる。従つて、前記スロ
ツトルレバー38の操作によつて前記吸気路の実
効口径を増減する際、前記絞り弁の摺動に応じて
前記ニードルジエツトを円滑に摺動させることが
でき、前記絞り弁開度の増減に応じて前記燃料ノ
ズル34の実効口径すなわち燃料供給量を迅速か
つ適正に増減することができることから、前記機
関の前記スロツトルレバー38の操作に対する応
答性を高めることができる。
前記したところでは、先端部にテーパーが付さ
れていないニードルを用いかつ側部に燃料ノズル
が設けられたノズルチユーブを用いた例について
説明したが、前記ニードルの先端部にテーパー部
を設け、前記ノズルチユーブの側部に燃料ノズル
を設けることなく前記吸気路に開放する前記ノズ
ルチユーブの開放端を燃料ノズルとすることがで
きる。また、従動部材の揺動軸部を前記案内孔の
軸線方向および直径方向へ調整可能に位置決める
例について説明したが、前記揺動軸部を前記案内
孔の軸線方向および直径方向のいずれか一方向へ
調整可能に位置決めることによつても燃料供給特
性を可変とすることができることは明らかであろ
う。
れていないニードルを用いかつ側部に燃料ノズル
が設けられたノズルチユーブを用いた例について
説明したが、前記ニードルの先端部にテーパー部
を設け、前記ノズルチユーブの側部に燃料ノズル
を設けることなく前記吸気路に開放する前記ノズ
ルチユーブの開放端を燃料ノズルとすることがで
きる。また、従動部材の揺動軸部を前記案内孔の
軸線方向および直径方向へ調整可能に位置決める
例について説明したが、前記揺動軸部を前記案内
孔の軸線方向および直径方向のいずれか一方向へ
調整可能に位置決めることによつても燃料供給特
性を可変とすることができることは明らかであろ
う。
本発明によれば、前記したように、絞り弁に作
動的に連結されかつスロツトルレバーの操作によ
り揺動されるアーム部材の運動が該アーム部材の
カム面に当接する従動部材を介して燃料ノズルの
実効口径を可変とするための前記ニードルに伝え
られ、前記従動部材の揺動軸部が調整可能に位置
決められていることから、前記揺動軸部の位置を
調整することにより、前記絞り弁の開度変化に対
する燃料供給量の変化特性を機関の運転に最とも
適した特性に調節することができる。従つて、前
記機関の運転を適切に維持しかつ制御することが
でき、該機関の運転性能の向上を図ることができ
る。
動的に連結されかつスロツトルレバーの操作によ
り揺動されるアーム部材の運動が該アーム部材の
カム面に当接する従動部材を介して燃料ノズルの
実効口径を可変とするための前記ニードルに伝え
られ、前記従動部材の揺動軸部が調整可能に位置
決められていることから、前記揺動軸部の位置を
調整することにより、前記絞り弁の開度変化に対
する燃料供給量の変化特性を機関の運転に最とも
適した特性に調節することができる。従つて、前
記機関の運転を適切に維持しかつ制御することが
でき、該機関の運転性能の向上を図ることができ
る。
第1図は本発明に係る気化器の縦断面図であ
り、第2図は第1図に示した−線に沿つて得
られた断面図であり、第3図および第4図は本発
明に係る前記気化器の燃料供給特性を示すグラフ
である。 12:給気路、14(22,24):気化器本
体、16:絞り弁、20:案内孔、20a,20
b:閉鎖端、34:燃料ノズル、38:スロツト
ルレバー、40:アーム部材、48:ニードル、
60:軸受部材、62:従動部材、62a:揺動
軸部、80:カム面。
り、第2図は第1図に示した−線に沿つて得
られた断面図であり、第3図および第4図は本発
明に係る前記気化器の燃料供給特性を示すグラフ
である。 12:給気路、14(22,24):気化器本
体、16:絞り弁、20:案内孔、20a,20
b:閉鎖端、34:燃料ノズル、38:スロツト
ルレバー、40:アーム部材、48:ニードル、
60:軸受部材、62:従動部材、62a:揺動
軸部、80:カム面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気化器本体に設けられた吸気路の実効口径を
可変とすべく該吸気路に交差する両端閉鎖の案内
孔内に該案内孔の軸線方向へ滑動可能に収容され
た絞り弁と、前記案内孔の一方の閉鎖端の壁面部
分から前記吸気路内に開放する燃料ノズルと、前
記案内孔の前記軸線に沿いかつ前記絞り弁を貫通
して配置され、前記案内孔の他方の閉鎖端の壁面
部分に設けられた案内部により前記燃料ノズルの
実効口径を可変とすべく前記案内孔の前記軸線に
沿つて運動を案内されるニードルと、スロツトル
レバーの操作により揺動されその揺動運動によつ
て前記絞り弁を滑動させるべく該弁に作動的に連
結されたアーム部材と、該アーム部材に設けられ
たカム面と、前記他方の閉鎖端の近傍で揺動可能
に支承される揺動軸部を有し、前記アーム部材の
揺動運動に連動して前記ニードルを前記絞り弁の
運動方向へ運動させるべく前記ニードルに係合し
かつ前記カム面に当接する従動部材とを含み、前
記揺動軸部は前記気化器本体に調整可能に位置決
められていることを特徴とする摺動絞り弁式気化
器。 2 前記揺動軸部は前記案内孔の直径方向へ調整
可能に位置決められている特許請求の範囲第1項
に記載の摺動絞り弁式気化器。 3 前記揺動軸部は前記案内孔の前記軸線方向へ
調整可能に位置決められている特許請求の範囲第
1項に記載の摺動絞り弁式気化器。 4 前記揺動軸部は前記案内孔の直径方向および
前記軸線方向へ調整可能に位置決められた軸受部
材を介して前記気化器本体に支承されている特許
請求の範囲第1項に記載の摺動絞り弁式気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090807A JPS59218351A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 摺動絞り弁式気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090807A JPS59218351A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 摺動絞り弁式気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218351A JPS59218351A (ja) | 1984-12-08 |
| JPS6243063B2 true JPS6243063B2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=14008859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090807A Granted JPS59218351A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 摺動絞り弁式気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218351A (ja) |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58090807A patent/JPS59218351A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59218351A (ja) | 1984-12-08 |
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