JPS624355Y2 - - Google Patents

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JPS624355Y2
JPS624355Y2 JP11851581U JP11851581U JPS624355Y2 JP S624355 Y2 JPS624355 Y2 JP S624355Y2 JP 11851581 U JP11851581 U JP 11851581U JP 11851581 U JP11851581 U JP 11851581U JP S624355 Y2 JPS624355 Y2 JP S624355Y2
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JP
Japan
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slide
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detection
product
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JP11851581U
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JPS5828750U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、加工熱による金型の温度変化にとも
なう製品底厚の変化を防止するようにした鍛造プ
レスのスライド調整装置に関するものである。
鍛造プレスで成形品を連続加工すると、この加
工熱で金型が次第に熱変形するので、製品の底厚
が次第に変化する。このようにして発生する製品
底厚の不揃いを防止するために、従来では一定の
時間、又は個数ごとに製品の底厚を抜き取り検査
していた。
ところが、このように製品底厚を抜き取り検査
するためには、プレス機械をその都度停止させる
必要があるのでプレス機械の稼働効率が低下する
と共に、人手による底厚の測定には誤差がつきま
とうので信頼性が悪い欠点がある。又、パンチ、
ダイス等の金型の摩耗状況に応じて底厚変化の度
合が変つてしまうので、抜き取り頻度を高くしな
ければ所期の精度が得られなくなつてしまうとい
う不都合があつた。
本考案は上記に鑑みてなされたものであつて、
連結加工中に製品底厚を常時監視、検出し、この
底厚の変化に応じてダイハイトを自動的に調整で
きるようにすることにより、スライド調整の自動
化を図つて製品底厚の均一化を図ると共に、プレ
ス機械の稼働効率を向上させることを目的とす
る。
以下に本考案を図示された一実施例について説
明する。
第1図は本考案の一部の断面図を示したもので
あつて、図示しないスライドモータで昇降制御さ
れるスライド1のアイドルステージに位置させて
検出莢体2を設け、該検出莢体2に先端を下方に
突出させ、かつスプリング3を介して検出部材2
aを摺動可能に装着し、前記スプリング3によつ
て検出部材2aを下方に向つて摺動付勢させてい
る。
又、図示しないベツト上に装着されたボルスタ
4には製品受け4aを取り付けており、前記スラ
イド1の昇降運動にともなつて製品受け4aに載
置した成形品5内に前記検出部材2aが挿入でき
るようにしている。
ここに、前記検出部材2aには検出針6を検出
莢体2から突設させる方向に設けると共に、この
検出針6に対応するリニアゲージ7を装着してお
り、検出部材2aが成形品5の穴内に適合した
時、つまり、スライドが下死点に達した時の検出
部材2aの高さ位置に相当する信号をリニアゲー
ジ7から出力するように構成している。
第2図は前記ゲージ7の出力に基づいてスライ
ドモータを正逆回転させてダイハイトを自動調整
するための回路構成の一例を例示したものであ
り、素材を加工して得た成形品が適正品である時
にダイハイト計8と厚さ検出計9の出力とをセツ
トボタン10で記憶させておき、次回にサンプリ
ングした値と記憶されている値とを比較してその
変差に応じてスライドモータを正逆回転させてダ
イハイトを自動調整するようにしたものである。
まず、適正製品が加工された時点でセツトボタ
ン10を操作すると、前回のダイハイト量Aと厚
さ検出量B,つまり、ゲージ7の出力が記憶回1
1,12からそれぞれ読み出され、減算器13で
両者の差K=A−Bが算出される。又、次回加工
時には、ダイハイト量aと厚さ検出量bとが測定
され、第2の減算器14でa−bの値が算出され
る。
そして、両減算器13,14の出力が供給され
る演算回路15では、a−bの値と、A−B=K
との比較が行なわれ両者の差が設定器16で設定
した許容誤差αより小さい時、つまり、 K+α>a−b>K−α である時は修正信号を出力しない。
又、比較の結果、a−b>K+α,又は、a−
b<K−αである時、つまり、両者の差が許容値
αより大きくなつた時は、上昇指令リレーR2
は下降指令リレーR3を作動させる。すると、こ
れらリレーR2,R3の作動にともなつて図示しな
いスライドモータが正,逆回転駆動されるので、
スライドが昇降してダイハイトが適正値に修正さ
れる。
一方、前記減算器13,14の出力の差が一定
値β(但し、α<β)より大きくなると停止指令
リレーR1,R4が作動する。すると、スライドモ
ータの調整は行なわれず、プレスの運転も停止さ
れる。従つて、両減算器13,14の出力の差が
異常に大きくなつた時、つまり、修正限度以上に
金型が摩耗した時あるいは、金型が破損した時な
どにはプレス機械が直ちに停止されるので大事故
に至る危険性がない。尚、前記ダイハイト計8及
び厚さ検出計9の読みは、リセツトボタン17の
操作によつて消去され、ピークホールド回路18
に保持されている厚さ検出計9の出力値は、第4
図に範囲で示すようなタイミングで作動するリ
セツト用ロータリカム19の出力によつ消去され
る。又、上記のようなスライド調整の要否の判定
は、第4図に範囲で示すように加工終了後のタ
イミングで作動する判定用ロータリカム20の作
動時にのみ行なわれ、加工中はスライドが前サイ
クルの位置に保持される。21,22は増巾器で
ある。
尚、プレスの制御回路は、例えば第3図に示す
ように構成され、停止用リレーR1,R4の他にサ
ーマルリレーTH1を組み込むことにより、スライ
ドモータの過熱時にはスライド調整及びプレス運
転のいずれもが停止されるようになつている。2
3は演算回路15の出力状態を表示するランプ回
路である。
以上説明したように本考案によれば、成形品の
穴に適合する検出部材と成形品の受け部材との相
対高さから製品底厚を検出してスライドを昇降さ
せてダイハイトを自動調整するようにしたもので
あるから、従来のように抜き取り検査を行なうこ
となく連続加工中にスライド高さを適正位置に修
正できる。従つて、連続加工による加工熱で金型
等が熱変形しようとも、鍛造された成形品の底厚
が常に一定の値に保持されるため格別な調整作業
を必要とすることなく精度の高い均一な製品を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部の断面図
である。第2図は同上制御回路図である。第3図
は同上電源回路図である。第4図はリセツト用及
び判定用ロータリカムのタイミング図である。 1……スライド、4……ボルスタ、2……検出
莢体、4a……製品受け、2a……検出部材、5
……成形品、3……スプリング、6……検出針、
7……ゲージ、18……ピークホールド回路、8
……ダイハイト計、19……リセツト用ロータリ
カム、9……厚さ検出計、20……判定用ロータ
リカム、11,12……記憶回路、R1,R4……
停止指令リレー、13,14……減算器、R2
…上昇指令リレー、15……演算回路、R3……
下降指令リレー、16……設定器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 成形品を受ける部材と、成形品の穴に上方から
    昇降自在に適合する検出部材と、前記検出部材が
    成形品の穴に適合した時に該部材の高さ位置を検
    出するゲージとを設け、前記検出部材を下方に摺
    動付勢させてスライドに装着すると共に、前記ゲ
    ージの出力に応答してスライドモータを正逆回転
    させてダイハイトを自動調整することを特徴とす
    る鍛造プレスのスライド調整装置。
JP11851581U 1981-08-10 1981-08-10 鍛造プレスのスライド調整装置 Granted JPS5828750U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11851581U JPS5828750U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鍛造プレスのスライド調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11851581U JPS5828750U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鍛造プレスのスライド調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5828750U JPS5828750U (ja) 1983-02-24
JPS624355Y2 true JPS624355Y2 (ja) 1987-01-31

Family

ID=29912637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11851581U Granted JPS5828750U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鍛造プレスのスライド調整装置

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JP (1) JPS5828750U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5828750U (ja) 1983-02-24

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