JPS6246761Y2 - - Google Patents

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JPS6246761Y2
JPS6246761Y2 JP6276782U JP6276782U JPS6246761Y2 JP S6246761 Y2 JPS6246761 Y2 JP S6246761Y2 JP 6276782 U JP6276782 U JP 6276782U JP 6276782 U JP6276782 U JP 6276782U JP S6246761 Y2 JPS6246761 Y2 JP S6246761Y2
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JP
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cylindrical body
locking
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notch
tip
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JP6276782U
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JPS58165156U (ja
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は建枠部材の止め金具に係り、主に、
足場用の建枠部材相互間の連結手段として、該建
枠の適箇所に突設される筒状の鋼製止め金具を、
構成が簡単であり構成部材の組立形成も極めて容
易にでき、しかも堅牢性にも優れると共に錆止め
をするためにメツキ溶液に侵漬することで鍍着す
る場合にあつても、筒体にメツキ溶液の塊が形成
されるのを未然に防止して、係止爪が正常に作動
しないような不良品を生ぜしめない建枠部材の止
め金具に関する。
従来、この種の止め金具に関しては、例えば、
添付図面第4図に示すような止め金具が提案され
ており、係止爪104を、揺動自在になるように
筒体101下部の陥没部105及びリベツト11
0間にて軸支し、かつ、揺動部106が、筒体1
01内に固定される弾撥材107にて長孔102
から強制的に突出されるように構成されるもので
あつた。
しかし、前記止め金具によると、係止爪104
を筒体101内に軸支するには、揺動部106を
押えておいて筒体101下部を陥没形成して陥没
部105を設けなければならない製造上の不便が
存すると共に、軸支部103を受けるためのリベ
ツト110をも固着形成する必要があり、また、
筒体101に弾撥材107を固定するための係合
部108を設けなければならず、弾撥材107が
外れないよう固定せしめるのも困難であつた。そ
して、軸支部103がしつかり軸支されないため
に係止爪104がうまく揺動しなかつたり或いは
弾撥材107の固定状態が弱くて使用中に係合部
108から外れてしまう欠点も有していた。更
に、錆止めをするためにメツキ溶液に侵漬して鍍
着する場合に、もし、各構成部材101,10
4,107,110を別々に鍍着してから全体を
組立形成しようとすると、陥没部105の形成及
びリベツト110の固着の際にメツキが剥れてし
まうので、結局、全体を組立形成した後でなけれ
ば鍍着できず、これによるときは、弾撥材107
付近及び軸支部103付近にメツキ溶液の塊が形
相されて、係止爪104が正常に作動しなかつた
りする欠点を有していた。
そこでこの考案は叙上の欠点を解消し、堅牢性
に優れ、製造も極めて簡単な止め金具を提供すべ
く案出されたものであつて、その要旨とするとこ
ろは、建枠部材の適箇所に突設される筒体を形成
し、この筒体の先端内に、該筒体の先端と反対方
向に揺動自在で、かつ、その揺動部が筒体の切欠
部から出没自在となる係止爪を軸止して成る鋼製
の止め金具において、筒体の先端である開口端付
近の下部内に係止段部を、開口端の上部から長手
方向に略長孔状の切欠部を、開口端付近の両測壁
には透孔をそれぞれ形成し、側面略方形で断面略
逆U字形を呈する係止爪を、自身の軸支部の下部
に形成した切込部を前記係止段部に略合致させる
ことで前記透孔に貫通固定した軸ピンに軸支させ
ると共に、前記係止爪の側板間には、側面略く字
形の弾撥材を、自身の折曲部を筒体の開口端に位
置させ、かつ、折曲部内に前記軸ピンが位置する
ように装着したことに存する。
第1図は作業用足場を設置するための建枠部材
の組立状態を示すものであり、この考案は、鳥居
型建枠P相互間に交叉状に連結される建枠部材と
しての筋かいJを連結する手段として説明され
る。
1は建枠Pの適箇所に突設される鋼製の筒体で
あり、この筒体1は、その先端である開口端2の
外径が稍小径になるように縮管成形加工されるこ
とで開口端2付近の下部内に係止段部3を形成す
ると共に、開口端2上部から長手方向に略長孔状
の切欠部4を形成し、開口端2付近の両側壁には
軸ピン5を貫通固定するための透孔6を穿設して
なるものである。
軸ピン5は、後述する係止爪7を軸支するため
のものであり、筒状の鋼材の一部長手方向を開放
し、かつ、外径を透孔6の径よりも大径にするこ
とで、筒体1側方から透孔6に強制貫通できるよ
うにしてある。また、その両端部分を面取り形成
してあることで、一旦、透孔6へ貫通してしまえ
ば、該面取り形成部分が透孔6内壁にて係止され
てしつかり固定されることになり、使用中に脱落
するような事態が生じないようにしてある。
7は筋かいJの脱落を防止するために構成され
る係止爪であり、この係止爪7は、側面略方形で
断面略逆U字形を呈する鋼板製であつて、一端の
中央付近に軸孔8を穿設し、この軸孔8に軸ピン
5を遊貫することで、開口端2と反対方向に揺動
自在にし、かつ、その揺動部9の先端が切欠部4
から出没自在になるよう軸支されるものである。
また、軸支部10の先端下部に、係止段部3と略
合致する切込部11が形成してあることで、後述
の弾撥材12を固定した係止爪7を軸ピン5にて
軸支するに際し、軸孔8の位置決めが容易にでき
るようにしてある。
尚、切欠部4が、開口端2上部から長手方向に
切欠形成されているとしても、軸支部10の下部
先端を開口端2下部にて係止させることで係止爪
7の揺動範囲が規制されるので、揺動部9が切欠
部4から必要以上に突出するおそれはない。
12は中央を折曲部13とした側面略く字形の
棒状弾撥材であり、一方の折曲線の一部を内側に
半円状に湾曲した係合部14を形成してなるもの
である。この弾撥材12は、係合部14の形成側
を係止爪7の側板間に装入した後、係合部14の
両端付近を両外方向から同時に深絞り加工して完
全に固定してある。そして、これが固定状態にお
いては、折曲部13が開口端2側に位置し、か
つ、折曲部13内に軸ピン5が位置されるもので
ある。
もつとも、この考案にあつての弾撥材12は、
必ずしも前述のように形成しなくてもよいもので
あつて、係合部14を設けず、かつ、前記深絞り
加工をしなくてもこの考案の実施上の支障を来た
すものではない。即ち、係止爪7の側板間に装着
され、かつ、折曲部13内に軸ピン5が位置され
ることでこの弾撥材12が使用中に外れるような
事態は生ぜず、また、図示例とは違つて軸ピン5
を折曲部13の内側中央に近接するように位置せ
しめることで、それ自身のガタつきを防止するこ
とができるし、或いは係止爪7の側板間隔を稍狭
幅に形成しておいて、該側板間に弾撥材12を強
制的に打ち込むことにしてその固定化を図るのも
よい。
そして、弾撥材12の素材も、従来品のよう
に、それ自身が使用中に倒れるのを防止するため
に板状のものとする必要性はなく、棒状の丸バネ
でも足りるからそれだけ安価な製品を提供できる
ことになる。
ところで、図示例では切欠部4が上向きに設定
されてはいるが、この考案には、該切欠部4が横
向き或いは下向きに設定される場合も当然包含さ
れるものであり、下向きにした場合には粉塵等の
侵入をある程度防ぐことができるのはいうまでも
ない。
次に、これが組立使用を説明すると、予め、各
構成部材1,5,7,12を別々にメツキ溶液に
侵漬することで鍍着しておき弾撥材12を固定し
た係止爪7を切欠部4から装入し、切込部11を
係止段部3に合致させることで軸孔8を透孔6の
位置と合致するようにしておき、筒体1側方から
軸ピン5を強制的に貫通させて固定すれば組立は
完了するのであり、図示例では筋かいJの先端に
形成される連結孔に、筒体1を強制的に貫通せし
めて使用する。
尚、筒体1の建枠Pへの溶着は鍍着の前後、組
立形成の前後は問わないのであつて、筒体1のみ
を溶着した建枠P全体をメツキ溶液に侵漬して鍍
着すれば該溶着部分をきれいに仕上げることがで
きることになる。
このように構成されたこの考案によれば、側面
略く字形の弾撥材12を、側面略方形で断面略逆
U字形の係止爪7の側板間に、折曲部13内に軸
ピン5が位置するように装着したから、他に何の
固定手段を設けなくとも弾撥材12の固定状態が
維持されるので、これが使用中に外れたりする不
都合が生ぜず、しかも、弾撥材12の装着が極め
て簡単であり製造簡易で堅牢性に優れた止め金具
を提供できる利点がある。
また、筒体1の先端である開口端2付近の下部
内に係止段部3を設け、係止爪7の軸支部10下
部に形成した切込部11をその係止段部3に略合
致させることで、係止爪7を軸ピン5に軸支させ
たから、軸支部10を切欠部4から装入させ、切
込部11を係止段部3に係止させるだけで、軸支
部10の位置決めを図ることができ、切欠部4を
開口端2の上部から切欠形成していることと相俟
つて軸ピン5の貫通固定作業が容易にでき、製造
作業の迅速化を期待することができる。
更に、弾撥材12が係止爪7の側板間に装着さ
れるものであるから、従来品のように板状の素材
を用いる必要はなく単価の安い丸バネを素材とす
ることもできるから、それだけで製造コストを軽
減できる利点が生じる。
そして、各構成部材1,5,7,12の組立形
成が極めて簡単であり、また、全体を組立形成し
た後でなければメツキ溶液に侵漬して鍍着できな
いというものでないから、前記各構成部材を別々
に侵漬して鍍着してから組立形成することがで
き、これによるときは、全体を余すところなく完
全に鍍着することができると共に、開口端2が閉
鎖されていないこととも相俟つてメツキ溶液が筒
体1内に必要以上に付着するおそれもなく、常に
正常に作動する係止爪7を有する止め金具を提供
することができる。
以上説明したようにこの考案によれば、主に、
足場用の建枠部材相互間の連結手段として、該建
枠の適箇所に突設される筒状の鋼製止め金具を、
構成が簡単であり構成部材の組立形成も極めて容
易にでき、しかも堅牢性にも優れると共に錆止め
をするためにメツキ溶液に侵漬することで鍍着す
る場合にあつても、筒体にメツキ溶液の塊が形成
されるのを未然に防止して、係止爪が正常に作動
しないような不良品を生ぜしめない等種々の実用
上優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの考案の一実施例を示す
ものであり、その第1図は使用状態の斜視図、第
2図は分解斜視図、第3図は側断面図、第4図は
従来の止め金具の側断面図である。 101……筒体、102……長孔、103……
軸支部、104……係止爪、105……陥没部、
106……揺動部、107……弾撥材、109…
…開口端、110……リベツト、P……建枠、J
……筋かい、1……筒体、2……開口端、3……
係止段部、4……切欠部、5……軸ピン、6……
透孔、7……係止爪、8……軸孔、9……揺動
部、10……軸支部、11……切込部、12……
弾撥材、13……折曲部、14……係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建枠部材の適箇所に突設される筒体を形成し、
    この筒体の先端内に、該筒体の先端と反対方向に
    揺動自在で、かつ、その揺動部が筒体の切欠部か
    ら出没自在となる係止爪を軸支して成る鋼製の止
    め金具において、筒体の先端である開口端付近の
    下部内に係止段部を、開口端の上部から長手方向
    に略長孔状の切欠部を、開口端付近の両側壁には
    透孔をそれぞれ形成し、側面略方形で断面略逆U
    字形を呈する係止爪を、自身の軸支部の下部に形
    成した切込部を前記係止段部に略合致させること
    で前記透孔に貫通固定した軸ピンに軸支させると
    共に、前記係止爪の側板間には、側面略く字形の
    弾撥材を、自身の折曲部を筒体の開口端側に位置
    させ、かつ、折曲部内に前記軸ピンが位置するよ
    うに装着したことを特徴とする建枠部材の止め金
    具。
JP6276782U 1982-04-28 1982-04-28 建枠部材の止め金具 Granted JPS58165156U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6276782U JPS58165156U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 建枠部材の止め金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6276782U JPS58165156U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 建枠部材の止め金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58165156U JPS58165156U (ja) 1983-11-02
JPS6246761Y2 true JPS6246761Y2 (ja) 1987-12-19

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ID=30072903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6276782U Granted JPS58165156U (ja) 1982-04-28 1982-04-28 建枠部材の止め金具

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JP (1) JPS58165156U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH085246Y2 (ja) * 1992-07-31 1996-02-14 アルインコ株式会社 仮設足場枠の止め金具

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Publication number Publication date
JPS58165156U (ja) 1983-11-02

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