JPS6246937Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246937Y2 JPS6246937Y2 JP227681U JP227681U JPS6246937Y2 JP S6246937 Y2 JPS6246937 Y2 JP S6246937Y2 JP 227681 U JP227681 U JP 227681U JP 227681 U JP227681 U JP 227681U JP S6246937 Y2 JPS6246937 Y2 JP S6246937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- fixed
- rotating shaft
- rollers
- bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフライホイール装置に係り、特にシヤ
ーシダイナモメータやブレーキダイナモメータに
必要な慣性量を得るためのフライホイール装置に
関する。
ーシダイナモメータやブレーキダイナモメータに
必要な慣性量を得るためのフライホイール装置に
関する。
自動車の排気ガスや燃料消費を測定するシヤー
シダイナモメータやブレーキダイナモメータに
は、実際の運転と同じ状況を作り出すためこれら
ダイナモメータに連結され車輪によつて回転され
るローラとともに、相当固定慣性量を得るフライ
ホイールが連結されている。このフライホイール
によつて得られる慣性量としては、測定精度上相
当固定慣性量の許容値を±2%に抑える要請があ
るが、ロータが溶接物であり形状が正確でなく熱
変形もあり、またダイナモメータの電機子の絶縁
物の形も複雑で重さも定めにくく、また増速機や
カツプリングなどが必要なこともあつて、組立後
最終的に現地実測により修正しなければならなか
つた。
シダイナモメータやブレーキダイナモメータに
は、実際の運転と同じ状況を作り出すためこれら
ダイナモメータに連結され車輪によつて回転され
るローラとともに、相当固定慣性量を得るフライ
ホイールが連結されている。このフライホイール
によつて得られる慣性量としては、測定精度上相
当固定慣性量の許容値を±2%に抑える要請があ
るが、ロータが溶接物であり形状が正確でなく熱
変形もあり、またダイナモメータの電機子の絶縁
物の形も複雑で重さも定めにくく、また増速機や
カツプリングなどが必要なこともあつて、組立後
最終的に現地実測により修正しなければならなか
つた。
ところが、従来では修正に当つて修正用フライ
ホイールを軸端に焼嵌めたり取外したりしなけれ
ばならず、現地と工場とを往復することで、修正
に大変な労力を要していた。
ホイールを軸端に焼嵌めたり取外したりしなけれ
ばならず、現地と工場とを往復することで、修正
に大変な労力を要していた。
そこで、本考案は上述の欠点に鑑み、慣性量の
修正を許容値内にて極めて容易に行なえるように
したフライホイール装置の提供を目的とする。
修正を許容値内にて極めて容易に行なえるように
したフライホイール装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本考案としては、2個の
軸受にて支持された回転軸の上記軸受間に車輪に
て回転される2個のローラを取付け、上記回転軸
にダイナモメータを連結したものにおいて、少な
くとも片方の上記ローラの上記軸受側にて、上記
ローラの側面に直接に又は上記回転軸に固定した
固定フライホイールの上記軸受側に、円周方向に
少なくとも2分割して慣性量を修正する修正用の
フライホイールを着脱可能に取付けたことを特徴
とする。
軸受にて支持された回転軸の上記軸受間に車輪に
て回転される2個のローラを取付け、上記回転軸
にダイナモメータを連結したものにおいて、少な
くとも片方の上記ローラの上記軸受側にて、上記
ローラの側面に直接に又は上記回転軸に固定した
固定フライホイールの上記軸受側に、円周方向に
少なくとも2分割して慣性量を修正する修正用の
フライホイールを着脱可能に取付けたことを特徴
とする。
ここで、第1図ないし第3図を参照して本考案
の実施例を説明する。第1図A,Bは自動車の車
輪により回転されるローラの部分を主に示したも
のである。一対の軸受台1a,1bにはそれぞれ
軸受2a,2bが固定されている。この2個の軸
受2a,2bには回転軸3が軸支されている。軸
受2a,2bによつて挾まれた回転軸3には2個
のローラ4a,4bが固定されている。このロー
ラ4a,4bには自動車の車輪(図示省略)が載
置され、自動車の運転によつてローラ4a,4b
が回転される。この場合、ダイナモメータ(図示
省略)は回転軸3に連結されて回転に対して負荷
となる。ローラ4a,4bの軸受側の回転軸3に
は固定フライホイール5a,5bが固定されてい
る。この固定フライホイール5a,5bの軸受側
側面で周端部には第3図にも示す如く円周方向に
溝6が切つてあり、溝の底にはねじ穴7が形成さ
れている。固定フライホイール5a,5bの溝6
内には第2図にも示すように円周方向に2分割さ
れたリング状の修正フライホイール8a,8bが
ボルト9により固定され得る。修正フライホイー
ル8a,8bを2分割にしたのは軸受2a,2b
の内側にある固定フライホイール5a,5bに対
して着脱可能とするためであるから、分割数を3
分割でも4分割でも自由に決められ得る。また、
固定フライホイール5a,5bは各ローラ4a,
4bに対して備えたが、慣性量の増減を考慮して
いずれか一方に固定フライホイール5a又は5b
を設けて、修正フライホイール8a又は8bを備
えるようにしてもよい。
の実施例を説明する。第1図A,Bは自動車の車
輪により回転されるローラの部分を主に示したも
のである。一対の軸受台1a,1bにはそれぞれ
軸受2a,2bが固定されている。この2個の軸
受2a,2bには回転軸3が軸支されている。軸
受2a,2bによつて挾まれた回転軸3には2個
のローラ4a,4bが固定されている。このロー
ラ4a,4bには自動車の車輪(図示省略)が載
置され、自動車の運転によつてローラ4a,4b
が回転される。この場合、ダイナモメータ(図示
省略)は回転軸3に連結されて回転に対して負荷
となる。ローラ4a,4bの軸受側の回転軸3に
は固定フライホイール5a,5bが固定されてい
る。この固定フライホイール5a,5bの軸受側
側面で周端部には第3図にも示す如く円周方向に
溝6が切つてあり、溝の底にはねじ穴7が形成さ
れている。固定フライホイール5a,5bの溝6
内には第2図にも示すように円周方向に2分割さ
れたリング状の修正フライホイール8a,8bが
ボルト9により固定され得る。修正フライホイー
ル8a,8bを2分割にしたのは軸受2a,2b
の内側にある固定フライホイール5a,5bに対
して着脱可能とするためであるから、分割数を3
分割でも4分割でも自由に決められ得る。また、
固定フライホイール5a,5bは各ローラ4a,
4bに対して備えたが、慣性量の増減を考慮して
いずれか一方に固定フライホイール5a又は5b
を設けて、修正フライホイール8a又は8bを備
えるようにしてもよい。
上記実施例は固定フライホイール5a又は(及
び)5bに修正フライホイール8a又は(及び)
8bを設けたのであるが、他の実施例としてロー
ラ4a,4bの側面を厚く堅牢な構造としてロー
ラの側面自体をフライホイールとし、このローラ
4a,4bの側面に修正フライホイール8a,8
bをボルト締めすれば固定フライホイール5a,
5bが無くても(有つてもよいが)慣性量の増減
が可能となる。この場合も、修正フライホイール
8a,8bの分割数等の選択は自由である。
び)5bに修正フライホイール8a又は(及び)
8bを設けたのであるが、他の実施例としてロー
ラ4a,4bの側面を厚く堅牢な構造としてロー
ラの側面自体をフライホイールとし、このローラ
4a,4bの側面に修正フライホイール8a,8
bをボルト締めすれば固定フライホイール5a,
5bが無くても(有つてもよいが)慣性量の増減
が可能となる。この場合も、修正フライホイール
8a,8bの分割数等の選択は自由である。
以上説明したように本考案によれば、少なくと
も片方の上記ローラの上記軸受側にて、上記ロー
ラの側面に直接に又は上記回転軸に固定した固定
フライホイールの上記軸受側に円周方向に少なく
とも2分割した修正フライホイールを着脱可能に
取付けたことにより、慣性量の許容値内での修正
が現地で容易に行なわれ、従来の如く軸端への焼
嵌め取外しや現地と工場との間の往復もしないで
済み、また従来のような軸端が不要となり回転軸
が短くできスペースも小さくできるとともに、修
正のために軸受などの分解や組立なども不要とな
る。
も片方の上記ローラの上記軸受側にて、上記ロー
ラの側面に直接に又は上記回転軸に固定した固定
フライホイールの上記軸受側に円周方向に少なく
とも2分割した修正フライホイールを着脱可能に
取付けたことにより、慣性量の許容値内での修正
が現地で容易に行なわれ、従来の如く軸端への焼
嵌め取外しや現地と工場との間の往復もしないで
済み、また従来のような軸端が不要となり回転軸
が短くできスペースも小さくできるとともに、修
正のために軸受などの分解や組立なども不要とな
る。
第1図ないし第3図は本考案によるフライホイ
ール装置の実施例で、第1図Aは主要部の部分断
面図、第1図Bは第1図AのA方向から見た側面
図、第2図は修正フライホイールの一例の構造
図、第3図Aは固定フライホイールの部分断面
図、第3図Bは部分正面図である。 図面中、2a,2bは軸受、3は回転軸、4
a,4bはローラ、5a,5bは固定フライホイ
ール、8a,8bは修正フライホイールである。
ール装置の実施例で、第1図Aは主要部の部分断
面図、第1図Bは第1図AのA方向から見た側面
図、第2図は修正フライホイールの一例の構造
図、第3図Aは固定フライホイールの部分断面
図、第3図Bは部分正面図である。 図面中、2a,2bは軸受、3は回転軸、4
a,4bはローラ、5a,5bは固定フライホイ
ール、8a,8bは修正フライホイールである。
Claims (1)
- 2個の軸受にて支持された回転軸の上記軸受間
に車輪にて回転される2個のローラを取付け、上
記回転軸にダイナモメータを連結したものにおい
て、少なくとも片方の上記ローラの上記軸受側に
て、上記ローラの側面に直接に又は上記回転軸に
固定した固定フライホイールの上記軸受側に、円
周方向に少なくとも2分割して慣性量を修正する
修正用のフライホイールを着脱可能に取り付けた
ことを特徴とするダイナモメータのフライホイー
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227681U JPS6246937Y2 (ja) | 1981-01-10 | 1981-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227681U JPS6246937Y2 (ja) | 1981-01-10 | 1981-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57115443U JPS57115443U (ja) | 1982-07-17 |
| JPS6246937Y2 true JPS6246937Y2 (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=29800719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP227681U Expired JPS6246937Y2 (ja) | 1981-01-10 | 1981-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246937Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-10 JP JP227681U patent/JPS6246937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57115443U (ja) | 1982-07-17 |
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