JPS624712B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624712B2 JPS624712B2 JP52029233A JP2923377A JPS624712B2 JP S624712 B2 JPS624712 B2 JP S624712B2 JP 52029233 A JP52029233 A JP 52029233A JP 2923377 A JP2923377 A JP 2923377A JP S624712 B2 JPS624712 B2 JP S624712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatigue
- detection device
- control signal
- photoreceptor
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同一感光体を繰返し使用する電子写
真複写機に関し、特にその感光体疲労補正装置に
関するものである。
真複写機に関し、特にその感光体疲労補正装置に
関するものである。
一般に転写方式の電子写真複写機(以下単に複
写機と云う)における感光体は、露光や帯電、除
電によつて影響されて使用回数が増加するにした
がつて、特性が変化する。この現象を感光体の疲
労というが、特性の変化すなわち疲労が生ずると
画像地肌部に相当する感光体部分の電位が上昇
し、地肌部分も現像されて地肌汚れが発生した
り、帯電チヤージヤによる帯電電位が低くなつて
複写濃度が低下することもある。
写機と云う)における感光体は、露光や帯電、除
電によつて影響されて使用回数が増加するにした
がつて、特性が変化する。この現象を感光体の疲
労というが、特性の変化すなわち疲労が生ずると
画像地肌部に相当する感光体部分の電位が上昇
し、地肌部分も現像されて地肌汚れが発生した
り、帯電チヤージヤによる帯電電位が低くなつて
複写濃度が低下することもある。
このように感光体の疲労は複写サイクルの繰返
し数すなわち総複写枚数に関係を持つので、総複
写枚数に応じて現像バイアス電圧等を制御して疲
労を補正し、複写画質の劣化を防ぐことが行なわ
れているが、複写時の原稿サイズで露光時間が異
なつたり、周囲温湿度で帯電状態が変つたりして
疲労の進行度合が毎回異なるため単に複写枚数の
みによる制御では充分な補正が期待できない。
し数すなわち総複写枚数に関係を持つので、総複
写枚数に応じて現像バイアス電圧等を制御して疲
労を補正し、複写画質の劣化を防ぐことが行なわ
れているが、複写時の原稿サイズで露光時間が異
なつたり、周囲温湿度で帯電状態が変つたりして
疲労の進行度合が毎回異なるため単に複写枚数の
みによる制御では充分な補正が期待できない。
このため複写時における露光、帯電、除電及び
温湿度等の諸データを検出して、それらの検出デ
ータの累積値に応じて感光体の疲労を補正するこ
とが考えられる。例えば第1図に示すように、原
稿サイズ検出装置1、露光量検出装置2、帯電量
検出装置3、温湿度検出装置4及び複写枚数検出
装置5等を設けて、疲労要因となる露光量、帯電
量、温湿度及び複写枚数等を複写時毎に検出し、
それらの検出データを記憶装置6に送つて累積加
算して記憶させる。制御信号発生装置7は記憶装
置6の各記憶内容を総合してその時点の疲労度合
を判断すると共に、その疲労度合に対比してあら
かじめ設定された補正データによつて制御信号を
発生し、露光制御回路8、帯電電圧制御回路9又
は現像バイアス電圧制御回路10等を制御して感
光体の疲労を補正しようとするものである。
温湿度等の諸データを検出して、それらの検出デ
ータの累積値に応じて感光体の疲労を補正するこ
とが考えられる。例えば第1図に示すように、原
稿サイズ検出装置1、露光量検出装置2、帯電量
検出装置3、温湿度検出装置4及び複写枚数検出
装置5等を設けて、疲労要因となる露光量、帯電
量、温湿度及び複写枚数等を複写時毎に検出し、
それらの検出データを記憶装置6に送つて累積加
算して記憶させる。制御信号発生装置7は記憶装
置6の各記憶内容を総合してその時点の疲労度合
を判断すると共に、その疲労度合に対比してあら
かじめ設定された補正データによつて制御信号を
発生し、露光制御回路8、帯電電圧制御回路9又
は現像バイアス電圧制御回路10等を制御して感
光体の疲労を補正しようとするものである。
しかしながら複写機は断続して使用され、その
使用停止期間中に感光体の疲労がある程度回復す
るが、従来この停止時間を無視して補正していた
ので補正過度となつてしまい、正確に感光体の疲
労を補正することができなかつた。
使用停止期間中に感光体の疲労がある程度回復す
るが、従来この停止時間を無視して補正していた
ので補正過度となつてしまい、正確に感光体の疲
労を補正することができなかつた。
この発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、この発明による電子写真複写機は、複写時に
おける感光体の疲労要因となる情報を検出する疲
労情報検出装置と、該装置によつて検出された情
報を累積記憶する記憶装置と、複写機の使用開始
時に複写停止時間を検出する停止時間検出装置
と、該装置によつて検出された複写停止時間に対
比して設定された疲労回復係数によつて前記記憶
装置に累積記憶された記憶内容を減算修正する修
正装置と、該装置によつて修正された記憶内容に
基づいて制御信号を発生する制御信号発生装置
と、その制御信号によつて前記感光体の帯電条
件、露光条件又は現像バイアス電圧のうちの少な
くとも1つを制御する制御装置とからなる感光体
疲労補正装置を設けたことを特徴とするものであ
る。
で、この発明による電子写真複写機は、複写時に
おける感光体の疲労要因となる情報を検出する疲
労情報検出装置と、該装置によつて検出された情
報を累積記憶する記憶装置と、複写機の使用開始
時に複写停止時間を検出する停止時間検出装置
と、該装置によつて検出された複写停止時間に対
比して設定された疲労回復係数によつて前記記憶
装置に累積記憶された記憶内容を減算修正する修
正装置と、該装置によつて修正された記憶内容に
基づいて制御信号を発生する制御信号発生装置
と、その制御信号によつて前記感光体の帯電条
件、露光条件又は現像バイアス電圧のうちの少な
くとも1つを制御する制御装置とからなる感光体
疲労補正装置を設けたことを特徴とするものであ
る。
このように構成した電子写真複写機によれば、
複写時における感光体の疲労要因となる情報を累
積記憶した記憶内容を複写停止時間に対する疲労
回復係数によつて減算修正し、その修正した記憶
内容に基づいて感光体の帯電条件、露光条件又は
現像バイアス電圧のうちの少なくとも1つを制御
するので、補正過度になるようなことなく、常に
正確に感光体の疲労を補正して良好な複写画質を
得ることができる。
複写時における感光体の疲労要因となる情報を累
積記憶した記憶内容を複写停止時間に対する疲労
回復係数によつて減算修正し、その修正した記憶
内容に基づいて感光体の帯電条件、露光条件又は
現像バイアス電圧のうちの少なくとも1つを制御
するので、補正過度になるようなことなく、常に
正確に感光体の疲労を補正して良好な複写画質を
得ることができる。
以下第2図乃至第5図を参照してこの発明を説
明する。第2図はこの発明の実施例を示すブロツ
ク構成図であり、第1図と同一の部分には同一符
号を付してある。11は複写機がその電源を断た
れ、使用を停止させた時間を検出する停止時間検
出装置である。
明する。第2図はこの発明の実施例を示すブロツ
ク構成図であり、第1図と同一の部分には同一符
号を付してある。11は複写機がその電源を断た
れ、使用を停止させた時間を検出する停止時間検
出装置である。
複写時における感光体の疲労要因となる情報を
検出する疲労情報検出装置である原稿サイズ検出
装置1、露光量検出装置2、帯電量検出装置3、
温湿度検出装置4及び複写枚数検出装置5からそ
れぞれ検知情報が記憶装置6に送られる。記憶装
置6には、サイズ情報と枚数情報とによつてサイ
ズ別の枚数あるいは原稿又は複写シートの面積比
によつて特定サイズに換算した枚数が累積加算し
て記憶され、また露光量も面積に比例するのでラ
ンプ電圧、照射光度等による露光量情報とサイズ
情報とによつて露光量を算出して加算するように
して累積露光量が記憶される。帯電量情報は帯電
チヤージヤ、除電チヤージヤ等の電圧又は電流の
一部を取出して検出されるが、さらにその帯電時
間によつて係数を乗じて加算するようにして累積
帯電量が記憶される。温度センサ又は湿度センサ
によつて検出された温湿度情報はその都度記憶を
更新して、温湿度による感光体の疲労進行度合の
情報又は疲労補正の情報とするかあるいはそれが
設定値を越えた回数を累積記憶させ総合疲労情報
とする。
検出する疲労情報検出装置である原稿サイズ検出
装置1、露光量検出装置2、帯電量検出装置3、
温湿度検出装置4及び複写枚数検出装置5からそ
れぞれ検知情報が記憶装置6に送られる。記憶装
置6には、サイズ情報と枚数情報とによつてサイ
ズ別の枚数あるいは原稿又は複写シートの面積比
によつて特定サイズに換算した枚数が累積加算し
て記憶され、また露光量も面積に比例するのでラ
ンプ電圧、照射光度等による露光量情報とサイズ
情報とによつて露光量を算出して加算するように
して累積露光量が記憶される。帯電量情報は帯電
チヤージヤ、除電チヤージヤ等の電圧又は電流の
一部を取出して検出されるが、さらにその帯電時
間によつて係数を乗じて加算するようにして累積
帯電量が記憶される。温度センサ又は湿度センサ
によつて検出された温湿度情報はその都度記憶を
更新して、温湿度による感光体の疲労進行度合の
情報又は疲労補正の情報とするかあるいはそれが
設定値を越えた回数を累積記憶させ総合疲労情報
とする。
停止時間検出装置11は停電時を考慮して電源
を用いないで検出できるようにするため、コンデ
ンサの放電、現像部分の放熱による温度低下、一
定負荷電流による蓄電池の電圧降下等によつて複
写機の使用開始時に複写停止時間を検出する。
を用いないで検出できるようにするため、コンデ
ンサの放電、現像部分の放熱による温度低下、一
定負荷電流による蓄電池の電圧降下等によつて複
写機の使用開始時に複写停止時間を検出する。
修正装置12は、この停止時間検出装置11に
よつて検出された複写停止時間に対比して設定さ
れた疲労回復係数によつて記憶装置6の疲労要因
となる記憶内容を減算修正する。制御信号発生装
置7は前述したように、この修正された記憶内容
に基づいて制御信号を発生し、制御装置である露
光制御回路8、帯電電圧制御回路9及び現像バイ
アス電圧制御回路10によつて、露光条件、帯電
条件及び現像バイアス電圧のうち少くとも1つを
制御して感光体の疲労を補正する。したがつて帯
電量、露光量等の使用条件及び使用回数による疲
労補正と共に停止時間中における疲労回復による
修正もなされるので正確に感光体の疲労の補正が
できる。
よつて検出された複写停止時間に対比して設定さ
れた疲労回復係数によつて記憶装置6の疲労要因
となる記憶内容を減算修正する。制御信号発生装
置7は前述したように、この修正された記憶内容
に基づいて制御信号を発生し、制御装置である露
光制御回路8、帯電電圧制御回路9及び現像バイ
アス電圧制御回路10によつて、露光条件、帯電
条件及び現像バイアス電圧のうち少くとも1つを
制御して感光体の疲労を補正する。したがつて帯
電量、露光量等の使用条件及び使用回数による疲
労補正と共に停止時間中における疲労回復による
修正もなされるので正確に感光体の疲労の補正が
できる。
第3図はマイクロコンピユータを用い、第2図
における各検出装置1乃至11を制御し諸情報の
処理、判断、演算等を行なつて疲労補正のための
制御信号を発生させるようにしたこの発明の実施
例を示すものである。第2図と同一の部分には同
一符号を付して、それらの説明を省略する。
における各検出装置1乃至11を制御し諸情報の
処理、判断、演算等を行なつて疲労補正のための
制御信号を発生させるようにしたこの発明の実施
例を示すものである。第2図と同一の部分には同
一符号を付して、それらの説明を省略する。
2点鎖線で囲んだブロツク部分20は、中央処
理装置(以下CPUと略称する)21、制御プロ
グラムが設定された固定記憶装置(以下ROMと
略称する)22、第2図における記憶装置6に相
当する不揮発性の等速呼出し記憶装置(以下
RAMと略称する)23等からなるマイクロコン
ピユータであり、説明の便宜上各検出装置1乃至
5及び11と接続してそれらの情報を入力する入
力ポート24乃至29と、露光制御回路8、帯電
電圧制御回路9及び現像バイアス電圧制御回路1
0に制御信号を伝える出力ポート30乃至32と
を与えてある。また、CPU21とROM22、
RAM23及び各入出力ポート24乃至32との
間は、アドレスバス33とデータ34及び図示し
てないコントロールバスによつてそれぞれ連絡さ
れている。
理装置(以下CPUと略称する)21、制御プロ
グラムが設定された固定記憶装置(以下ROMと
略称する)22、第2図における記憶装置6に相
当する不揮発性の等速呼出し記憶装置(以下
RAMと略称する)23等からなるマイクロコン
ピユータであり、説明の便宜上各検出装置1乃至
5及び11と接続してそれらの情報を入力する入
力ポート24乃至29と、露光制御回路8、帯電
電圧制御回路9及び現像バイアス電圧制御回路1
0に制御信号を伝える出力ポート30乃至32と
を与えてある。また、CPU21とROM22、
RAM23及び各入出力ポート24乃至32との
間は、アドレスバス33とデータ34及び図示し
てないコントロールバスによつてそれぞれ連絡さ
れている。
CPU21はROM22に設定されたプログラム
によつて複写時に作動する。露光開始により入力
ポート24から入力する原稿サイズ検出装置1の
検出情報によつて、原稿サイズA3,A4,B
4,B5を判別してその判別結果によつてRAM
23の各サイズ記憶用アドレスにそれぞれ累積加
算する。要すれば入力ポート25から入力する露
光量検出器2の検出情報と相俟つて累積露光量と
してRAM23の同一アドレスに記憶させてもよ
い。つぎに帯電開始により入力ポート26から入
力する帯電量検出装置3の検出情報の例えば帯電
時間をチエツクして帯電時間の長い方を+2、短
い方を+1の定数でRAM23の帯電量記憶用の
アドレスに加算して累積する。また温湿度検出装
置4から、温度センサ又は湿度センサの出力を設
定値と比較して“1”又は“0”の信号に変換し
て入力ポート27に入力し、RAM23の温度及
び湿度記憶用のアドレスへそれぞれ加算する。
によつて複写時に作動する。露光開始により入力
ポート24から入力する原稿サイズ検出装置1の
検出情報によつて、原稿サイズA3,A4,B
4,B5を判別してその判別結果によつてRAM
23の各サイズ記憶用アドレスにそれぞれ累積加
算する。要すれば入力ポート25から入力する露
光量検出器2の検出情報と相俟つて累積露光量と
してRAM23の同一アドレスに記憶させてもよ
い。つぎに帯電開始により入力ポート26から入
力する帯電量検出装置3の検出情報の例えば帯電
時間をチエツクして帯電時間の長い方を+2、短
い方を+1の定数でRAM23の帯電量記憶用の
アドレスに加算して累積する。また温湿度検出装
置4から、温度センサ又は湿度センサの出力を設
定値と比較して“1”又は“0”の信号に変換し
て入力ポート27に入力し、RAM23の温度及
び湿度記憶用のアドレスへそれぞれ加算する。
入力ポート28には枚数検出装置5からコピー
カウンタのデータが入力され、RAM23の枚数
記憶用のアドレスへ加算する。さらに複写機の使
用が停止された場合には、再びその使用が開始さ
れた時に停止時間検出装置11から停止時間の検
出情報が入力ポート29に入力され、これに応じ
て予めROM22に設定された疲労回復係数によ
つてRAM23の各記憶内容をそれぞれ減算修正
する。このようにRAM23に感光体の疲労要因
である露光量、帯電量、複写枚数等の全ての情報
が累積値とし記憶され、また停止時間によつてそ
の累積値がそれぞれ修正される。
カウンタのデータが入力され、RAM23の枚数
記憶用のアドレスへ加算する。さらに複写機の使
用が停止された場合には、再びその使用が開始さ
れた時に停止時間検出装置11から停止時間の検
出情報が入力ポート29に入力され、これに応じ
て予めROM22に設定された疲労回復係数によ
つてRAM23の各記憶内容をそれぞれ減算修正
する。このようにRAM23に感光体の疲労要因
である露光量、帯電量、複写枚数等の全ての情報
が累積値とし記憶され、また停止時間によつてそ
の累積値がそれぞれ修正される。
つぎに、CPU21は第2図における制御信号
発生装置7としても作動し、上述のようにして
RAM23に記憶された記憶内容を総括してROM
22の設定値と比較して感光体の疲労を判断し、
これに対応する疲労補正を行なうための制御信号
を出力ポート30乃至32に発し、露光制御回路
8、帯電電圧制御回路9又は現像バイアス電圧制
御回路10を介して露光条件、帯電条件又は現像
バイアス電圧のうち少くとも1つを制御して感光
体の疲労を補正する。
発生装置7としても作動し、上述のようにして
RAM23に記憶された記憶内容を総括してROM
22の設定値と比較して感光体の疲労を判断し、
これに対応する疲労補正を行なうための制御信号
を出力ポート30乃至32に発し、露光制御回路
8、帯電電圧制御回路9又は現像バイアス電圧制
御回路10を介して露光条件、帯電条件又は現像
バイアス電圧のうち少くとも1つを制御して感光
体の疲労を補正する。
第4図は蓄電池の放電による電圧降下を利用し
た停止時間検出装置11の一例を示す回路図であ
り、図中第3図と同一の部分には同一符号を付し
てそれらの説明を省略する。35は複写機の電源
に接続された変圧器、36は変圧器35の2次側
に接続され交流電圧を直流電圧に変換する整流
器、39は整流器36の直流出力によつて抵抗3
7及び充電制御器38を介して充電され、並列に
接続された抵抗40により略一定の放電電流で放
電される蓄電池、41は蓄電池39の端子電圧を
デイジタル信号に変換するA/D変換器である。
た停止時間検出装置11の一例を示す回路図であ
り、図中第3図と同一の部分には同一符号を付し
てそれらの説明を省略する。35は複写機の電源
に接続された変圧器、36は変圧器35の2次側
に接続され交流電圧を直流電圧に変換する整流
器、39は整流器36の直流出力によつて抵抗3
7及び充電制御器38を介して充電され、並列に
接続された抵抗40により略一定の放電電流で放
電される蓄電池、41は蓄電池39の端子電圧を
デイジタル信号に変換するA/D変換器である。
複写機を使用のため電源が投入されると、変圧
器35の1次側に交流電圧が供給され、2次側に
誘起された交流電圧を整流器36で整流して直流
電圧に変換し、抵抗37を通じ蓄電池39を充電
する。この充電は複写機の使用中続けられ蓄電池
39の端子電圧は一定に保たれるが、複写機の電
源が切断されると、整流器36には逆方向に電流
が流れないので、蓄電池39は抵抗40を通じて
略一定電流で放電してその端子電圧は漸次降下す
る。第5図はニツケルカドミウム蓄電池の放電特
性を示すもので、イは放電電流150mAの場合、
ロは300mAの場合の放電時間と端子電圧との関
係を示す。例えば、放電電流150mAで約10時間
放電すると端子電圧は充電状態における1.34Vか
ら約0.1V低下する。したがつてこのような蓄電
池を第4図における蓄電池39として用い、使用
開始時にその端子電圧を検出することにより使用
停止時間を検出することができる。
器35の1次側に交流電圧が供給され、2次側に
誘起された交流電圧を整流器36で整流して直流
電圧に変換し、抵抗37を通じ蓄電池39を充電
する。この充電は複写機の使用中続けられ蓄電池
39の端子電圧は一定に保たれるが、複写機の電
源が切断されると、整流器36には逆方向に電流
が流れないので、蓄電池39は抵抗40を通じて
略一定電流で放電してその端子電圧は漸次降下す
る。第5図はニツケルカドミウム蓄電池の放電特
性を示すもので、イは放電電流150mAの場合、
ロは300mAの場合の放電時間と端子電圧との関
係を示す。例えば、放電電流150mAで約10時間
放電すると端子電圧は充電状態における1.34Vか
ら約0.1V低下する。したがつてこのような蓄電
池を第4図における蓄電池39として用い、使用
開始時にその端子電圧を検出することにより使用
停止時間を検出することができる。
A/D変換器41によつてデイジタル信号に変
換された信号をマイクロコンピユータ20の入力
ポート29に入力させる。CPU21は複写機の
再動作時に入力ポート29からのデイジタル信号
とROM22に予め設定された放電時間に対応す
る電圧値とを比較して放電時間すなわち停止時間
を求め、これに応じてRAM23における露光
量、帯電量、温湿度及び複写枚数等の各累積値を
それぞれ減算修正する。このCPU21の検出中
は充電制御器38によつて蓄電池39の充電を一
時停止させておく。抵抗40の抵抗値Rを選定し
て放電電流を変えることにより、検出可能な最大
時間を自由に設定できることは勿論であり、放電
初期の電池電圧Eが一定であるため長時間でかつ
精度の高い使用停止時間の検出を行うことができ
る。
換された信号をマイクロコンピユータ20の入力
ポート29に入力させる。CPU21は複写機の
再動作時に入力ポート29からのデイジタル信号
とROM22に予め設定された放電時間に対応す
る電圧値とを比較して放電時間すなわち停止時間
を求め、これに応じてRAM23における露光
量、帯電量、温湿度及び複写枚数等の各累積値を
それぞれ減算修正する。このCPU21の検出中
は充電制御器38によつて蓄電池39の充電を一
時停止させておく。抵抗40の抵抗値Rを選定し
て放電電流を変えることにより、検出可能な最大
時間を自由に設定できることは勿論であり、放電
初期の電池電圧Eが一定であるため長時間でかつ
精度の高い使用停止時間の検出を行うことができ
る。
以上説明したように、この発明によれば感光体
の疲労回復要因となる複写停止時間を検出し、こ
れに応じて疲労要因となる情報の累積記憶内容を
減算修正することにより、正確に感光体疲労補正
が行なわれ、常に良好な複写画質を得ることがで
きるので、その効果は大である。
の疲労回復要因となる複写停止時間を検出し、こ
れに応じて疲労要因となる情報の累積記憶内容を
減算修正することにより、正確に感光体疲労補正
が行なわれ、常に良好な複写画質を得ることがで
きるので、その効果は大である。
第1図は感光体の疲労補正装置の従来例を示す
ブロツク構成図、第2図はこの発明の一実施例を
示すブロツク構成図、第3図はこの発明のマイク
ロコンピユータを用いた実施例を示すブロツク構
成図、第4図は第2図及び第3図に示した実施例
における停止時間検出装置の一例を示す回路図、
第5図はニツケルカドミウム蓄電池の放電特性を
示す曲線図である。 1……原稿サイズ検出装置、2……露光量検出
装置、3……帯電量検出装置、4……温湿度検出
装置、5……複写枚数検出装置、6……記憶装
置、7……制御信号発生装置、8……露光制御回
路、9……帯電電圧制御回路、10……現像バイ
アス電圧制御回路、11……停止時間検出装置、
12……修正装置、20……マイクロコンピユー
タ、21……中央処理装置(CPU)、22……固
定記憶装置(ROM)、23……等速呼出し記憶装
置(RAM)、24乃至29……入力ポート、30
乃至32……出力ポート、39……蓄電池。
ブロツク構成図、第2図はこの発明の一実施例を
示すブロツク構成図、第3図はこの発明のマイク
ロコンピユータを用いた実施例を示すブロツク構
成図、第4図は第2図及び第3図に示した実施例
における停止時間検出装置の一例を示す回路図、
第5図はニツケルカドミウム蓄電池の放電特性を
示す曲線図である。 1……原稿サイズ検出装置、2……露光量検出
装置、3……帯電量検出装置、4……温湿度検出
装置、5……複写枚数検出装置、6……記憶装
置、7……制御信号発生装置、8……露光制御回
路、9……帯電電圧制御回路、10……現像バイ
アス電圧制御回路、11……停止時間検出装置、
12……修正装置、20……マイクロコンピユー
タ、21……中央処理装置(CPU)、22……固
定記憶装置(ROM)、23……等速呼出し記憶装
置(RAM)、24乃至29……入力ポート、30
乃至32……出力ポート、39……蓄電池。
Claims (1)
- 1 同一感光体を繰返し使用する電子写真複写機
において、複写時における感光体の疲労要因とな
る情報を検出する疲労情報検出装置と、該装置に
よつて検出された情報を累積記憶する記憶装置
と、複写機の使用開始時に複写停止時間を検出す
る停止時間検出装置と、該装置によつて検出され
た複写停止時間に対比して設定された疲労回復係
数によつて前記記憶装置に累積記憶された記憶内
容を減算修正する修正装置と、該装置によつて修
正された記憶内容に基づいて制御信号を発生する
制御信号発生装置と、その制御信号によつて前記
感光体の帯電条件、露光条件又は現像バイアス電
圧のうちの少なくとも1つを制御する制御装置と
からなる感光体疲労補正装置を設けたことを特徴
とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2923377A JPS53115231A (en) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | Correction method for fatigue of photosensitive body of electrophotographic copier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2923377A JPS53115231A (en) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | Correction method for fatigue of photosensitive body of electrophotographic copier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53115231A JPS53115231A (en) | 1978-10-07 |
| JPS624712B2 true JPS624712B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=12270500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2923377A Granted JPS53115231A (en) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | Correction method for fatigue of photosensitive body of electrophotographic copier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53115231A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2612682B2 (ja) * | 1982-03-02 | 1997-05-21 | 富士通株式会社 | 印刷装置 |
| JPS58138948U (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-19 | コニカ株式会社 | 印刷原版の露光装置 |
| JPS61190360A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sharp Corp | 複写機の露光調整装置 |
| JPH0721671B2 (ja) * | 1985-09-10 | 1995-03-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPS63153563A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Fujitsu Ltd | ブラシ帯電制御方式 |
| JP2530141B2 (ja) * | 1987-02-04 | 1996-09-04 | コニカ株式会社 | 感光体疲労を補償した複写装置 |
| JPS63191165A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Konica Corp | 感光体疲労を補償した複写装置 |
| JP2532458Y2 (ja) * | 1989-11-14 | 1997-04-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置の画質安定化装置 |
| JP5312007B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-10-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132333A (ja) * | 1974-09-12 | 1976-03-18 | Konishiroku Photo Ind |
-
1977
- 1977-03-18 JP JP2923377A patent/JPS53115231A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53115231A (en) | 1978-10-07 |
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