JPS63142370A - 残留電位補正方法 - Google Patents

残留電位補正方法

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JPS63142370A
JPS63142370A JP61289807A JP28980786A JPS63142370A JP S63142370 A JPS63142370 A JP S63142370A JP 61289807 A JP61289807 A JP 61289807A JP 28980786 A JP28980786 A JP 28980786A JP S63142370 A JPS63142370 A JP S63142370A
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正英 原田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、電子写真式複写機の感光体電位制御装置に関
する。
(従来技術) 電子写真式複写機の感光体は、所定のコピーサイクルが
繰り返えし実行されることにより、たとえば光照射など
によって除電したのちにも、その疲労によって、電位が
残留することが知られている。この感光体の残留電位は
、コピ一枚数(コピーサイクル数)の増加に伴って上昇
するため、その電位レベルが一定以上の値に達すると、
コピーの地肌汚れの原因となる。
従来、こうした感光体の残留電位によるコピーの地肌汚
れの発生を防止するために、この感光体の残留電位によ
り顕像パターンを形成するとともに、この顕微パターン
の濃度を光学的に検出した検知レベルにより上記感光体
の残留電位を計測し、この検知レベルに基づいて、現像
バイアス、帯電電位、および露光量のいずれか、または
それらの組合せにより、上記感光体の作像時における電
位を上記残留電位に応じて補正するように構成した複写
機の感光体電位制御装置が提案された。
しかしながら、上記従来の感光体電位制御装置は、感光
体の残留電位が、通常の場合、1000枚〜10000
枚のコピ一単位で、逐次上昇し、直前の検知レベルより
極端に負になることがないにも拘らず、一定の現像バイ
アス電位で上記顕像パターンを形成していたため、この
顕微パターンの形成のための消費されるトナー量が残留
電位の上昇とともに増加し、トナー消費量のロスが増大
するばかりでなく、残留電位が一定値以上になると顕仏
パターンの濃度が飽和量に達して正確な検知ができなく
なる不具合があった。
(「I   的) 本発明の目的は、上記顕像パターンの形成に必要なトナ
ー消費量のロスを少なくすることができ。
かつ上記’rfA像パターンの′a度が検知レベルを飽
和させない範囲に確保される検知精度の高い感光体電位
制御装置を提供することにある。
(溝  成) 本発明の感光体電位制御装置は、上記複写機において、
上記顕像パターンを形成する際に、その直前の顕像パタ
ーン検知レベルに基づいて補正された現像バイアスの補
正電位によって上記顕像パターンを形成することを特徴
とする。
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図において、多色複写機の感光体ドラムの周囲には
、帯電器2、イレーザ3、呪倣器4、顕像パターン検知
センサ5、転写器6、分離器7゜クリーニング器8、光
除電器9が、所定の複7プロセスを実行するのに適した
位置にそれぞれ配置さ九ている。
顕像パターン検知センサ5は、複写プロセス制御ユニッ
ト100に接続されている。
ff1.e器4は、高圧電源ユニット200のバイアス
出力端子0UTBに接続されている。
また、帯電器2.転写器6および分離器7の各電極は、
高圧電源ユニット200の各出力端子0UTC。
0UTTおよび0UTDにそれぞれ接続されている。
この高圧電源ユニット200は、複写プロセス制御ユニ
ット100からの指示に応じて、6電tIにそれぞれ所
定のタイミングで電力を供給するように動作する。
第2図に、第1図に示す高圧電源ユニット200の講成
を示す。なお、商用交流電源(電圧toov)の出力を
直流24Vに変換する回路は省略しである。
第2a図を参照して説明する。この回路を制御するのが
、マイクロコンピュータCPUである。ここで集用して
いるのは、シングルチップマイクロコンピュータ(80
49)である。マイクロコンピュータcpuの入力ポー
トP24. P25. P26. P27. P2O,
P21゜P22. P23およびTlには、それぞれ、
フォトカップラPCI、 PC2,PC3,PC,1,
PC5,PC6,PC7,PCBおよびPC9の出力端
からの信号がインバータ(7404)を介して印加され
る。フォトカップラPC1〜PC9の入力端子は、帯電
電圧印加用トリガ端子(Cトリガ)、転写電圧印加用ト
リガ端子(Tトリガ)、現像バイアス電圧印加用トリガ
端子(Bトリガ)2分離電圧印加用トリガ端子(Dトリ
ガ)、現像バイアス電圧設定用端子(bO,bl、 b
2)、タイミングパルス読取制御イコ号用端子およびタ
イミングパルス読取端子に設定してあり、フォトカップ
ラPCI〜PC8の入力端子はそれぞれ複写プロセス制
御ユニット100の出力端子に接続されており、フォト
カップラPC9の入力端子にはタイミングパルス発生器
TPGの出力端子が接続されている。このタイミングパ
ルス発生器TPGは、感光体ドラム1とともに回転する
、図示しないスリット付ディスクの回転を光学的に検知
して、感光体ドラム1の回転に同期したタイミングパル
ス信号を発生する。
マイクロコンピュータCPUの出力ポートP14゜pt
s、 pio、 pitおよび入力ポートTOには、ア
ナログ/デジタル(以下、A/Dと略す)変換器ADC
(4052)が接続されている。このA/D変換器AD
Cは、4つの信号入力端子AO,At、 A2およびA
3を備えており、チャンネル選択入力端子COおよびC
1に印加される信号に応じて、4つのうちのいずれかの
入力電圧を、クロック入力端PCLにに印加される信号
に同期して、8ビツトのデジタルデータに変換し、その
結果を出力端子DATAに1ビツトずつ順次に出力する
。Tl、 T2. T3およびT4がパルス1〜ランス
である。パルストランスTl、 T2.丁3およびT4
の一次側は、それぞれ一端が接地され、鍛縮にはそれぞ
れスイッチングトランジスタ01. Q2. Q3およ
びQ4を備えるドライバ回路の出力端子が接続されてい
る。各ドライバ回路の入力端子すなわちトランジスタ0
1,02およびQ3のエミッタ端子には、直流2/IV
の電力が供給される。
また、各ドライバ回路の制御入力端子(トランジスタの
ベース端子側)は、バッファ(7407)を介して、マ
イクロコンピュータCPUの出力ポートDBO,D旧、
 Dn2およびDB3と接続されている。パルストラン
スT4は一次側の巻線が2つに分割されており、それに
接続されたドライバ回路には、付勢する巻線を選択する
ために、更に2つのスイッチング用トランジスタ05お
よび06が備わっている。
各トランジスタ05および口6の入力端子は、バッファ
を介してマイクロコンピュータCPUの出力ポートDB
4およびDBSに接続されている。
パルス1ヘランスTl、 T2およびT3の二次側巻線
ならびにパルストランスT4の二次側巻線の一方には、
ダイオードとコンデンサを含む整流平滑回路がCPUわ
っており、またそれらの近傍に、各電源の出力レベルを
検出するために可変抵抗VRI、 VH2,VH3およ
びVH2が備わっている。5は、感光体ドラム1の表面
の残留電位により形成された顕像パターンの濃度を光学
的に検出するための、反射型フォトセンサを用いた顕像
パターン検知センサであり。
この出力端子には、演算増幅器z4および可変抵抗器V
R5を含む信号増幅回路が接続されている。
可変抵抗器v11. VH2およびVT13の出力端子
(摺動子)は、それぞれA/D変換器の各信号入力端子
AO,AIおよびA2に接続されており、可変抵抗器V
R4からの出力および演算増幅1iZ4の出力は、それ
ぞれアナログスイッチz2およびZ3を介して、A/D
変換器ADCの信号入力端子A3に接続されている。
アナログスイッチZ2およびz3の制御入力端子(CO
NT)は、マイクロコンピュータCPUの出力ポートP
12およびPI3に接続されている。なお、制御回路の
電源Vcc (5V )は、直流電圧レギュレータz1
が生成する。
第2b図および第2c図に第2a図に示すマイクロコン
ピュータCPUの処理タイミングの概要を示し。
第3a図および第3b図にマイクロコンピュータCPU
の概略動作を示し、第4a図、第4b図、第4c図、第
4e図、第4f図、第4g図、第4h図、第41図、第
4j図。
第4に図、第4Q図、第4m図および第4n図に各サブ
ルーチン又は割込ルーチンの動作を示す。なお。
第2c図は第2b図の一部を拡大したものである。
以下、各図を参照して動作を説明するが、その前にマイ
クロコンピュータCPUの各ボートに割付けた機能、動
作説明で使用するカウンタ・タイマの定義、および演算
レジスタの定義を、それぞれ次の第1表、第2表および
第3表に示す。
第   1   表 表   2   表 第   3   表 なお、図面および明細書に示す記号のうち()を付けた
ものは、レジスタ又は入出力ボートの内容であることを
示し、これを付けないものは即値データであることを示
す。図示しない電源スィッチがオンすると、まず全ての
出力ボートをオフレベルに初期設定し、各電源系統の制
御パルス幅を保持する内部レジスタTC,TT、 TB
およびTDに、それぞれの出力パルスデューティ((T
C/TP) 、 (TT/rp) 、 (丁B/TP)
および(TD/TP) : TPはパルス周期)が30
〜50%程度となるような所定値をセットする。
タイマ割込を許可し、タイマの値を予め定めた所定値に
設定した後、そのタイマをスタートする。
なお、ここでいうタイマは、マイクロコンピュータCP
Uが内部に備えるプログラム可能なハードウェアタイマ
であり、この実施例の動作モートにおいては、カウント
値が所定の設定値に達すると、内部割込を発生し、割込
フラグTFを立てる。
内部割込を許可すると、タイマをスタートしてから所定
時間を経過した時にタイマ割込が発生する。タイマ割込
みが発生すると、マイクロコンピュータCPUは現在の
処理を中断して、第4b図に示すタイマ処理ルーチンに
エン1〜リーする。このタイマ割込処理においては、一
度タイマを停止させ。
所定値Nをそれに再セット後タイマをスタートさせ1次
に、後述する。1Cカウンタ(ACNT)の内容を+1
する。このACカウンタの内容が所定値工に達したら、
それを0にクリアする。タイマ割込ではタイマを再セッ
トして戻るので、タイマ割込は常時一定の周期(第2C
図に示す丁p)毎に発生する。
マイクロコンピュータCPUは、このタイマ割込によっ
てセットされるタイマフラグTFを監視して。
タイマ割込1回について1つのループ処理を実行するよ
うに動作する。また、ループ処理が不要な場合、すなわ
ち各々の電源をオンにする指示(トリガ)が全てオフの
場合(例えば複写機の電源オン直後)には、タイミング
パルスの周期をチェ・シフして感光体ドラム1の線速度
?−測測定、その結果に応じて各電源出力の制御目標値
(電圧又は電流)を設定する。
これは、同一の電源ユニットをドラム線速の異なる複数
種の複写機に対応させるための処理である。線速測定は
、第4C図に示すドラム線速測定サブルーチンで処理す
る6第4C図および第4d図を参照すると、まずタイミ
ングパルスが高レベル1(から低レベルLに変化する立
下りのタイミングを見つけ、そこからタイマをスタート
シて、次にタイミングパルスがHからLに変(ヒした時
にタイマを停止させてその内容を読み、その結果に定数
γ(タイマのクロランパルス周期)を乗算して得た値の
逆数に定ftkを掛けた値(V)を求める。この値(V
)がドラム線速である。この例では7=43.6μse
c、  k = 1 mmであり、(v ) = 22
9(uv+/ 5ee)になる。
ドラム線速(V)が求まると、第4e図に示す電流・電
圧設定値演算処理を行なう。この処理では、帯電器2.
転写器6および分殖c7のそkぞれのa 圧又+:11
. ”i’ll! 流m定値(SC)、 (ST)およ
び(SD)を求める。これらの設定値は、各を極の充電
量をドラ11線速に関係なく所定値とするような値であ
る。例えば設定値(SC)の場合、ドラムの線速に関係
する定数αCをドラム線速(v)に乗じ、線速に関係し
ない定数βCをそれに加算した値を設定値にする。
定数αCおよびβCは、帯電器2の帯電特性に応じて定
まる。他の設定値(ST)および(50)の場合も同様
である。αL、βLおよびαd、βdが、それぞれ転写
器6および分離器7の特性によって定まる定数である。
いずれかのトリガがオンになると、ループ処理を行なう
。まずタイマフラグTFをチェックし、これが1になる
と1次に進む。トリガされたドライバ出力をオンする。
トリガが入力CTRIG、 TTRIG。
BTRIGおよびDTRIGがオンなら、それぞれ、ド
ライバ出力CDRIVE、 TDRIVE、 BDRI
VEおよびDDRIVEを(DDRIVIliがオンな
ら、 ACNEGAもオン)オンする。
つまり、全てのトリガがオンなら第2c図に示すように
、割込タイミングに同期して各駆動出力レベルを低レベ
ルLにセットする。
次に、各駆動出力の電圧又は電流を制御するパルス幅の
制御を行なう、これは、第4f図に示すパルス幅カウン
タチェック&トリガ入カチェック処理で行なう。この処
理を1回行なう毎にパルス幅カウンタ(PCNT)の内
容を+1し、全てのドライバ出力がオフレベルHになる
とこのパルス幅制御から抜けて次に進む6 第4f図を参照する。パルス幅カウンタ(PCNT)は
初期値がOであり、所定周期で順次カウントアツプする
。パルス幅カウンタ(PCNT)の内容と各出力系統の
パルス幅レジスタ(TC)、 (TT)、 (TB)お
よび(TO)の内容を順次比較し、パルス幅カウンタ(
PCNT)の値が各パルス幅レジスタの値に達するか又
はトリガ入力がオフレベル(H)になったら、その系統
のドライバ出力(CDRIVE)、 (TDrlIV[
E)。
(BDRIVE) 又は(DDRIVE)にオ’7L/
べJLt (H)をセットする。つまり、第2c図に示
すようにタイマ割込みの発生に同期して低レベルLにな
り、それぞれのパルス幅レジスタの値に応じた時間経過
後に高レベルHになりこれをタイマ割込み周期TPの周
期で繰り返すパルス信号が、それぞれのドライバ出力(
CDRIVE)、 (TDRIVE)、 (IIDRI
VE)および(CDIIIVIE) 。
に得られる。
全てのドライバ出力がオフになると、ファンクションカ
ウンタ(FCNT)の内容をチェックしてそれに応じた
処理を実行する。ファンクションカウンタ(FCNT)
は、初期値は0であり、ループ処理を行なって後述する
ステートカウンタが0〜9まで変化する(10回のルー
プ処理を行なう)毎に+1され、4になるとOにクリア
される。ファンクションカウンタ(FCNT)の内容が
0,1,2,3および4なら、それぞれA/D変換器A
DCの入力信号として、C?l!源出力からのフィード
バック信号、T電源出力からのフィードバック信号、B
電源出力からのフィードバック信号、D電源出力からの
フィードバック信号、および残留電位信号を選択する。
次に、ステートカウンタ(SCNT)の内容をチェック
してそれに応じた処理に進む。ステートカウンタ(SC
NT)は、初期値が0であり、ループ処理を行なう毎に
+1され、9になると0にクリアされる。ステートカウ
ンタ(SCNT)が0の場合、A/D変換を許容((C
5)をLにセットし)し、第4g図に示すスタートビッ
トチェックを行なう。
まず、A/D変換器ADCのクロック端子CLKに高レ
ベルHを印加し、データ端子DATAが低レベルLにな
ったらクロック端子CLKに低レベルLを印加し、デー
タ端子DATAが低レベルなら、スタートビットを検出
したと判定する。このA/D変換器ADCは、スタート
ビットを出力した後、クロック端子CLにのレベルが高
レベルから低レベルに変化するのに同期して、入力アナ
ログ信号のレベルを1ビツトずつデジタル信号に変換し
、そのビットデータをデータ端子DATAにセットする
。
ステートビットを検出し、ステートカウンタ(SCNT
)の値が1〜8の間から、各ループ処理毎にそれぞれ1
回、第4h図に示す1ビツトA/D変換処理を行なう、
まず、A/D変換器ADCのクロック端子CLにに高レ
ベルHをセットし、キャリーフラグ(CV)を0にクリ
アし、クロック端子CLKに低レベルLを印加する。こ
のタイミングでA/D変換器ADCから1ビツトのデジ
タルデータがデータ端子DATAに出力されるので、そ
の端子のレベルをチェックする、高レベルHならキャリ
ーフラグ(cy)の内容を反転(補数をとる)し、低レ
ベルLならそのままとし、このキャリーフラグ(CY)
を含めて。
アキュームレータ(A)の内容をビットシフトする。
8回これを繰り返すと、すなわちスタートビットを検出
してから8回のループ処理を行なうと、8ビツト全ての
A/D変換が完了し、アキュームレータ(A)にその8
ビツトデータが残る。
A/D変換が終了すると、ステートカウンタ(SCNT
)の値が9になる。ステートカウンタが9なら、A/D
変換を禁止(ADCの端子C5にHを印加)し、アキュ
ームレータ(A)に残った8ビツトデータを所定のメモ
リ領域にストアする。ファンクションカウンタ(FCN
T)の内容に応じて1次の処理を選択する。ファンクシ
ョンカウンタ(FCNT)の値が0.1,2.3および
4の場合、それぞれ、C電流比例演算、TWi流比例演
算、B電圧比例演算、D電圧比例演算およびバイアス電
圧配列演算と感光体電位補正演算を行なう。
第41図および第4m図を参照して、C電流補正演算を
説明する。設定値レジスタ(S)にC電源出力電流の設
定値SCをロードし、ギャップレジスタ(G)に参照値
GCをロードし、比例ゲインレジスタ(K)に比例ゲイ
ン(KC)をロードし、サブルーチン<PWM>に進む
。<PIilM>では、設定値レジスタ(S)の内容か
ら検出値レジスタ(V)(A/D変換されたフィードバ
ックデータを保持する)の内容を減算し、この結果を偏
差レジスタ(E)に格納する。
偏差レジスタ(E)の内容の絶対値をギャップレジスタ
(G)の内容と比較し、設定値と検出値との偏差が所定
以上の場合には、偏差レジスタ(E)の内容に比例ゲイ
ンレジスタ(K)の内容を乗じてその結果をパルス幅カ
ウンタ操作量レジスタ(TE)に格納し、パルス幅カウ
ンタ設定値レジスタ(TM)の内容を加算する。なお、
設定値と検出値との偏差が所定(G)以下の場合には、
制御の行きすぎによるハンチングの発生を防止するため
、レジスタ(TM )の内容は変更しない。
サブルーチン< PWM >を抜けたら、パルス幅カウ
ンタ設定値レジスタ(TM)の内容を、C電源のパルス
幅レジスタ(TC)に格納する6T電流比例演算、 B
ffi圧比例演算およびD電圧比例演算は、設定値SC
がそれぞれST、 (SB)およびSDに変わり、参照
値GCがそれぞれGT、GOおよびGDに変わり、比例
ゲインにCがそれぞれKT、 K[lおよびKDに変わ
る他は、C電流補正演算と同一である。
但し、ここで注意を要するのは、地汚れのない現像をす
るためには、設定値STおよびSDが予め定めた固定値
であるのに対して、8定値SCおよび(5B)を変化さ
せる必要があることである。すなわち、たとえばB電源
出力(バイアス電圧)は。
バイアスコントロールデータ(第2a図に示すbO2b
1およびb2である3ビツトデータ)および感光体トラ
ムlの残留電位に応じて変更する必要がある。
現像バイアス電圧(B電源出力)は、一般に、第5図に
示すように、感光体の残留電位(VR)に比例して増加
させる必要が(現像特性を一定に保つため)があり、ま
た例えば操作パネルから濃度調整を行なう場合には、そ
の電圧値を1ノツチ分の所定値だけステップ状に増加又
は減小させる必要がある。
つまり、バイアス電圧の出力電圧0UTB (設定値)
は、感光体ドラム1の残留電位を顕像パターン検知セン
サ5で検知した検知レベルに基づく電圧補正量を(Vp
) 、感光体の特性で定まる定数をD、電圧調整量を(
B)とすれば、次式のように設定される。
0UTB=(VP)XD+(B) [V]残留電位補正
演算では、第4n図に示すように、まず入力ボートP2
0〜P27の状態を保持する入力バッファ(INBUF
F)の内容をアキュームレータ(A)に移し、それと0
78(16進)との論理積をとることにより下位3ビツ
トすなわちバイアスコントロールデータを抽出し、これ
をバイアス電圧データテーブルの先頭アドレスTABL
Eに加算してテーブル参照アドレスを生成し、そのアド
レスのテーブルデータを読んでそれをレジスタ(B)に
格納し、残留電位データをレジスタ(V)に格納し、(
v)xp+(B)を演算して結果を設定値レジスタ(S
B)に格納する。なお、バイアス電圧データテーブルは
。
アドレスTA[lLEから始まる8バイトの連続するメ
モリ領域であり、それぞれのアドレスに、電圧の調整f
it(B)に対応する8ビツトデータが小さいものから
順に格納されている。
次に、 ACカウンタ(ACNT)の内容をチェックし
。
これが0ならACドライバ出力を反転する。すなわち、
(ACPO5I)がして(ACNEGA)がHであれば
(ACPO5I)をHにセットして(ACNEGA)を
Lにセットする。 ACカウンタの値が0以外なら、A
Cドライバ出力の状態は変更しない。第4Q図に示すよ
うに、タイマ割込みにおいてはACカウンタ(ACNT
)の内容を+1するとともにその内容を■ (この例で
は12)になったらACカウンタを0にクリアするので
、ACカウンタは12回のタイマ割込みに1回の割合い
で0になる。したがって、ACドライバ出力(ACPO
5I)および(ACNEGA)はタイマ割込みの12周
期に1回の割合いで反転する。つまり、トランスT4の
一次巻線側の印加電力の極性がタイマ割込みの12周期
に1回の割合いで変化するから、その12周期毎にD電
源出力の極性が変化し、これがD電源から出力される交
流電圧の周波数に対応する。
この例では、マイクロコンピュータCPUの発振源とし
て11MIIzの水晶を使用しており、これを発振する
基本クロックパルスを分周して、内部タイマには43.
6μsecのクロックパルスを計数させている。またこ
の内部タイマは計数値が256になると割込みを発生し
てフラグTFを立てるが、ここではタイマに254(N
)をプリセットしているので、87.2μg(10毎に
タイマフラグTFがセットされる。
従って上記ループ処理は87.2μsecにつき1回の
割合で実行するので、トランスTI、 T2. T3お
よびT4の一次側巻線を付勢するパルス電力のオン/オ
フ周期が87.2μsecになる。第3a図および第3
b図に示すマイクロコンピュータCPUの動作について
みると、1つの電源系統のフィードバック信号をサンプ
リングするA/D変換処理は、スタートビットのチェッ
クを含めてそれぞれ9周期、すなわち784.8μse
cに1回行なわれ、その後の1周期で1つの電源系統の
設定値演算処理が行なわれる・この例では4つの電源系
統があり、更に感光体残留電位のサンプリングとバイア
ス電圧の補正処理を行なうので上記処理を5回繰り返す
ことになり、50処理周期すなわち4 、36 m s
ecで全体の処理を1回行なうことになる。つまり、負
荷に変化が生じた場合等には、最大でも4.36m5e
c経過後には、それを補正するための処理を行なうこと
ができる。D電源の交流周期は、タイマ割込みの24周
期に相当するので、この例では略2.01 m sec
になる。
なお、上記実施例では1つのマイクロコンピュータを用
いて複数の電源系統を時分割制御しているが、従来より
一般に行なわれているように、鋸歯状波発生器、アナロ
グ比較器、基準電圧発生器等を用いてアナログ方式でパ
ルス幅制御を行なってもよい。しかし、実施例のように
すれば、1つの制御装置で多数の電源を制御できるので
回路構成が簡単になり、しかもデジタル制御であるため
ノイズの影響を受けにくくなり、調整作業が簡単になる
。
なお上記実施例においては、−形式の複写機の場合につ
いて説明したが、例えば記録紙(i!荷担持体)を移動
させるファクシミリ等においては、記録紙の移動に応じ
たタイミングパルスを発生してそれを測定した結果に応
じて電圧および電流を設定すればよい。
一方、感光体残留電位を検知するための顕像パターンは
1次のようにして形成される。
帯電−全面イレース後、またはコピーサイクル終了時に
おける光wk電電後感光体電位は、本来0ボルト付近と
なるが、感光体の経時変化に伴なう劣化により、全面イ
レースもしくは光除電後も、たとえば第6図(a) 、
 (b)に示すように、感光体表面電位が0ボルトにな
らず、残留電位が検出される。
しかも、この感光体残留電位は、先に述べたように、コ
ピーサイクル(複写枚数)の増加に比例して増大(第5
図参照)し、コピーの地肌汚れ発生の原因となる。
しかしながら、この感光体残留電位を利用し。
たとえば第7図(a)に示すように、この感光体の非画
像領域に対して、現像バイアス電圧を、その画像形成領
域よりも低い電圧(好ましくはOV)に変化させること
により、上記非画像領域に対して、上記感光体残留電位
に応じた量のトナーを付着させることができる(第7図
(b))。
したがって、この感光残留電位により付着したトナー像
を顕像パターンとし、この顕像パターンを、たとえば第
8図に示すような顕像パターン検知センサ5で検知する
ことによって、その出力電圧レベルに基づいて感光体残
留電位を知ることができる。
そこで、たとえば、第2a図に示したように、顕像ハタ
ーン検知センサ5の出力レベル(VSFI) ヲ。
その基準レベル(VSC)、(たとえば第8図に示すよ
うに感光体の顕像パターンの形成しない部分の出力レベ
ル)と比較して、第9図に示すように現像バイアス電圧
を、出力レベル(VSR)と基準レベル(VSG)との
比に基づいて、ステップ状に増加させることにより、感
光体の画像形成領域における地肌汚れの発生を防止する
ことができる。
ところで、先に述べたように、上記顕像パターンを一定
の現像バイアス電圧(たとえば第6図に示す感光体初期
時の電圧)で、毎回形成するようにすると、感光体残留
電位の上昇に伴って、この顕微パターンを形成する電位
が上昇し、トナー消Rffiのロスやトナー濃度の飽和
などの不具合が生じる。
そこで、上記顕像パターンを形成する際に、その直前の
顕像パターン量の検知レベルに基づいて補正された現像
バイアスの補正電位、たとえば第9図に示すように、初
期時に200ボルトの現像バイアス電圧であったものを
、顕微パターンの検知レベルに基づいて240ボルトに
現像バイアスを上昇させた場合には、この現像バイアス
の補正電位(40ボルト)によって上記顕像パターンを
形成することにより、感光体の残留電位の上昇分を実質
的に相殺させることができるので、この補正電位によっ
て形成された顕像パターンの濃度は、その初期時の顕像
パターンの濃度と略同程度となり、顕微パターン形成に
伴なうトナー消費量のロスや。
トナー濃度の飽和を防止することができる。ただし、こ
の場合、現像バイアス電圧は、たとえば所定コピ一枚数
毎の顕像パターン検知の結果に基づいて、ステップ状に
順次加算されていくように制御される(第9図)。
次に、顕像パターンの形成および現像バイアス電圧の制
御動作の一例を第10図に基づいて説明する。
複写機のコピーサイクルは、画像域タイミング外からス
タートする。先ず、コピーサイクルがこの画像域タイミ
ング外にあるか否かが判断され、画像域タイミング外の
状態で、感光体にトナーを付着させないために、感光体
残留電位よりも高い高バイアス値の現像バイアスを、バ
イアス出力用メモリー(OUT[1メモリー)にセット
する。
次に、コピ一枚数(感光体ドラム1のコピーサイクル数
の累計値)が、所定コピ一枚数に達しているか否かを判
断する。ここで、感光体残留電位は1通常1000枚〜
toooo枚のコピーでバイアス電圧の1ノツチ分しか
上昇しないので、この感光体残留電位の上昇分を見込ん
で現像バイアスを補正するタイミングを予め実験的に求
め、このときのコピ一枚数(上記上昇率におけるタイミ
ングでは500枚〜1000枚)を、上記の所定コピ一
枚数とする。
このときのコピ一枚数が所定コピ一枚数に達していなけ
れば、バイアス出力用メモリーに対応した内容がポート
Dn2に出力され(OLITBメモリー→DB2)高バ
イアスの電圧が現像スリーブに供給される。
コピ一枚数が所定コピ一枚数以上の場合には。
顕像ハターンバイアス(最低バイアス)の値をバイアス
出力メモリーにセット(前のメモリーの内容と変更する
)し、顕像パターンバイアス(第7図(a)参照)を現
像器4の現像スリーブに供給し、感光体にその残留電位
に応じたトナーを付着させて顕像パターンを形成する(
第7図(b)参照)。
次いで、この顕像パターンを、顕像パターン検知センサ
5で読み取り(第8図)、新たな補正バイアス量Vp+
 X Dを演算し、この演算値を、それまでの補正バイ
アス量VpoXDに置き換える。この新たな補正バイア
ス量VpI X Dは、その直後から。
補正バイアス量VpoXDとして扱われるように設定さ
れる。
次いで、上記の所定コピ一枚数のメモリーをリセットシ
1画像タイミングの判定ステップへ戻す。
そして、コピーサイクルが画像域タイミング内となると
、オペレーターにより操作されたノツチ選択のデータに
基づいて、電圧調整量Bを選択してこれに補正バイアス
量VpoXDを加算し、画像域のバイアスを設定して現
像バイアスとして供給する。
ところで、上記実施例では感光体残留電位の上昇に伴な
う地汚れ発生を防止するために、現像器の現像バイアス
電圧を補正する例を示したが、帯?ri器の帯電グリッ
ド電圧、もしくは露光器の露光電圧のいずれか、あるい
はそれらを組合せて補正するようにしてもよい。ここで
、帯電グリッド電圧、現像バイアス電圧、および露光電
圧は、たとえば第9図に示すように、感光体残留電位の
上昇率、すなわち、顕像パターン検知センサ5の顕像パ
ターン検知時の検知レベル(VSR)と、感光体の非現
像域検知時の検知レベル(VSG)との比に応じてステ
ップ状に上昇させて補正される。
(効  果) 本発明による感光体電位制御装置は、上述のように、顕
像パターンを形成するための現像バイアス電圧を感光体
残留電位の上昇に応じてステップ状に上昇させ、この直
前の顕像パターン検知レベルに基づいて補正された現像
バイアスの補正電位によって上記顕像パターンを形成す
るようにしたので、顕像パターンの形成に必要なトナー
消費量のロスを少なくすることができ、かつ上記顕像パ
ターンの濃度を検知レベルが飽和しない範囲に確保する
ことができるので、その検知精度を高めることができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する複写機のドラムの周辺と電源
装置との接続を示すブロック図、第2a図は第1図に示
す高圧電源ユニットの回路構成を示す電気回路図、第2
b図は第2a図に示す装置の動作タイミングを示すタイ
ミングチャート、第2c図は第2b図の一部を拡大して
示すタイミングチャート、第3a図および第3b図は第
2a図に示すマイクロコンピュータの概略動作を示すフ
ローチャート、第4a図、第4c図、第4e図、第4f
図、第4g図、第4h図。 第41図、第4j図、第4に図、第412図、第411
図および第4n図はそれぞれ第3a図又は第3b図に示
す処理の詳細を示すフローチャート、第4b図はタイマ
割込み処理を示すフローチャート、第4d図はタイミン
グパルスを示す波形図、第5図は感光体残留電位とバイ
アス電圧との関係を示すグラフ、第6図は感光体表面電
位と経時変化との関係を示すグラフ、第7図(a)、(
b)は現像バイアスおよび残留電位とトナー付着量との
関係を示すグラフ、第8図は上記顕像パターン検知セン
サの概略図、第9図は感光体残留電位の上昇率と帯電グ
リッド電圧。 現像バイアス電圧、n光電圧との関係を示すグラフ、第
10図は上記現像バイアスの制御動作を示すフローチャ
ートである。 1・・・・感光体ドラム、2・・・・帯電器、3・・・
・イレーザ、4・・・・現像器、5・・・・顕像パター
ン検出器、6・・・・転写器、7・・・・分離器、10
0・・・・・複写プロセスユニット、200・・・・高
圧電源ユニット。 %3a図 不3b図 乞46図   %4h図 兜5 区 箔6 菌 韮□ 詩町□

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体の残留電位により顕像パターンを形成するととも
    に、この顕像パターンの濃度を光学的に検出した検知レ
    ベルにより上記感光体の残留電位を計測し、この検知レ
    ベルに基づいて、現像バイアス、帯電電位、および露光
    量のいずれか、またはそれらの組合せにより、上記感光
    体の作像時における電位を上記残留電位に応じて補正す
    るように構成した複写機において、上記顕像パターンを
    形成する際にその直前の顕像パターン検知レベルに基づ
    いて補正された現像バイアスの補正電位によって上記顕
    像パターンを形成することを特徴とする感光体電位制御
    装置。
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