JPS6249732A - 判定帰還型等化方式 - Google Patents

判定帰還型等化方式

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JPS6249732A
JPS6249732A JP19072785A JP19072785A JPS6249732A JP S6249732 A JPS6249732 A JP S6249732A JP 19072785 A JP19072785 A JP 19072785A JP 19072785 A JP19072785 A JP 19072785A JP S6249732 A JPS6249732 A JP S6249732A
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JP
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signal
output
intersymbol interference
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adaptive filter
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JP19072785A
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Inventor
Akira Kanemasa
金政 晃
Akihiko Sugiyama
昭彦 杉山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、波形伝送に際して発生する符号間干渉を除去
するために用いられる判定帰還型等止器の制御方式に関
する。
(従来の技術) 波形伝送の際に生ずる符号間干渉を除去する公知の技術
として判定帰還型等止器が知られている。(アイイーイ
ーイー件ランザクションズ、オン。
コミュニケイションズ(IEEE TRANSACTI
ONS ONCOMMUNICATIONS)32巻3
号、1984年、258〜266ページ。)判定帰還型
等化器は符号間干渉が影響する長さ分のタップ係数を持
つ適応型(アダプティブ)フィルタを用いて受信データ
系列に対応した疑似符号間干渉を生成することにより、
伝送路を波形が伝送されて来る間に受ける符号間干渉を
抑圧するように動作する。このとき、適応フィルタの各
係数は、残留符号間干渉と受信信号の判定結果との相関
をとることによって逐次修正される。
判定帰還型等化器において係数の修正を行なう際に、符
号間干渉を含んだ受信信号から疑似符号間干渉を差し引
いた差信号中に含まれる残留符号間干渉を正しく検出で
きないと、適応動作が不可能になるという問題が生じる
。例えば、伝送路符号としてバイフェーズ符号のような
二値符号を使用した場合、二値符号の性質から受信信号
レベルが零となる区間が存在せず、符号間干渉だけを独
立して取り出すことが出来なくなり、前記の問題が発生
する。そこで、この問題を解決するための従来技術につ
いて、次に述べる。
第8図は、判定帰還型等化器の従来例を示したものであ
る。ここで、第8図の回路は伝送路を介して送信側と接
続されている。ここでは、簡単のため、ベースバンド伝
送を仮定して説明する。
第8図において、入力端子1には伝送路から符号間干渉
を含んだ受信信号が供給され、減算器2に入力される。
減算器2では入力端子1に供給された受信信号から疑似
符号間干渉を差し引いた差信号(=残留符号間干渉を含
む受信信号、残留符号間干渉=符号間干渉−疑似符号間
干渉)が得られ、判定器3、減算器6に供給される。判
定器3で判定された結果は二値データ系列となり、出力
端子4とAGC7とアダプティブ・フィルタ5に供給さ
れる。アダプティブ・フィルタ5の出力は、減算器2に
供給される。減算器6とAGC7から成る閉ループ回路
は減算器6の入力である差信号中の残留符号間干渉だけ
正確に取り出すように動作する。これは、AGC7が判
定器3から供給された信号にある定数を乗算して残留符
号間干渉を含まない受信信号を生成することにより実現
される。AGC7により発生された該受信信号は、減算
器2の出力である差信号から、減算器6で減算される。
減算器6の出力はアダプティブ・フィルタ5に供給され
、係数更新に使用される。減算器2、判定器3、アダプ
ティブ・フィルタ5からなる閉ループ回路は、入力端子
1に供給される受信信号中の符号間干渉を除去するよう
に動作する。これは、アダプティブ・フィルタ5が疑似
符号間干渉を生成することにより、実現される。そこで
、アダプティブ・フィルタ5について詳細に説明する。
第9図は、第8図のアダプティブ・フィルタ5の詳細ブ
ロック図を示したものである。第9図における入力信号
106及びi07は、それぞれ第8図の判定器3の出力
信号である二値データ系列及び減算器6の出力信号に対
応している。また、第9図における出  ”力信号10
8は第8図のアダプティブ・フィルタ5の出力は号に対
応している。入力信号106は、遅延素子1001、乗
算器101o、1011、・・・・・、101R−1及
び係数発を器102o、1021、・・・・・、102
R−1に供給される。T秒の遅延を与える遅延素子10
01.1002、・曲、100N/R−1は、この順番
に接続されており、各々フリップ・フロップで実現する
ことができる。ここでX及びRは正の整数であり、Rは
Nの約数とする。また、入力信号106のデータ周期は
T秒である。遅延素子1001(i=1,2.・・・・
・、N/R−1)の出力はそれぞれ、乗露器101j、
 101j+l、・・・・・+101j+R−1及び係
数発生器102j。
LO2j+1.・・−・・、102j+R−1に供給さ
れる。但し、=iXRである。乗算器101に、 10
1に+R,・’。
LOlに+NR(k=o、1.・・・・・、R−1)で
はそれぞれ係数発生器102に、102に+Rt・・・
・・、102に+N−Hの出力である各係数と入力デー
タが掛けられた後、各乗算結果はすべて加算器103k
に入力されて加算される。R個の加算5103Q、10
31.−−・・・、103R−1の出力はスイッチ10
4の入力接点となる。スイッチ104はT秒を周期とす
る多妾点スイッチであり、R個の加算器1o3o、1o
31.聞)LO3R−1の出力をこの順にT/R秒毎に
選択して出力し、出力信号108となる。出力信号10
8は疑似符号間干渉であり、T/R秒毎に疑似符号間干
渉が発生される。Rは補間定数(インタポレーション・
ファクタ)と呼ばれ、所要の信号帯域内で符号間干渉を
除去するために、通tRは2以上の整数となる。一方、
スイッチ104と同期して動作するスイッチ105はス
イッチ104と入出力が逆転している。即ち、スイッチ
105は入力信号107をT/R秒毎にR個の接点に順
番に分配する機能を果たす。スイッチ105の各接点出
力は、同期して動作するスイッチ104に対応した接点
に入力される信号経路に存在する係数発生器に供給され
ている。次に、係数発生回路について詳細に説明する。
第10図は第9図の係数発生器1021(l=0.1・
・・・・、N−1)の詳細ブロック図を示したものであ
る。第10図の入力信号200は第9図の入力信号10
6又は遅延素子1001.1002、・・・・・、10
0N/R−1の出力信号に対応している。また、第10
図の入力信号201は、第9図におけるスイッチ105
の接点出力に対応している。さらに、第10図の出力信
号203は第9図における係数発生器102の出力に対
応している。第10図において、入力信号200及び2
01は乗算器204に供給され、その乗算結果は加算器
205の一方の入力となる。加算器205の出力はT秒
の遅延素子206を介して帰還されており、T秒毎に行
なわれる係数の更新は乗算器204に供給されている入
力信号200及び201の相関値を1サンプル前の係数
値に加えることにより実現される。出力信号203が係
数である。
(発明が解決しようとする問題点) 以上、第9図、第10図を参照して説明した第8図のア
ダプティブ・フィルタ5により発生された疑似符号間干
渉は減算器2の一方の入力となる。減算器2では入力端
子1から供給される受信信号から疑似符号間干渉を差し
引いた差信号(=残留符号間干渉を含んだ受信信号、た
だし、[残留符号間干渉]=[符号間干渉]−[疑似符
号間干渉])が得られ、判定器3、減算S6に供給され
る。一方、AGC7と減算器6からなる閉ループ回路は
、減算器6に供給される差信号中の残留符号間干渉だけ
を正確に取り出すように動作する。AGC7に供給され
た判定器3の出力信号はr倍されて減算器6に入力され
る。ここでrは正数とする。AGC7から減算器6に供
給された信号は、減算器6に供給された差信号から減算
され、制御信号としてAGC7に帰還される。AGC7
では、減算器6から帰還された信号を用いて減算器6の
出力が残留符号間干渉に等しくなるようにrを修正する
。すなわち、AGC7は、差信号中に含まれる残留符号
間干渉以外の信号を疑似的に作り出す。該減算器6の出
力は誤差としてアダプティブ・フィルタ5に供給され、
係数更新に用いられる。ここで、前記アダプティブ・フ
ィルタ5が適応動作を行なうためにはアダプティブ・フ
ィルタ5に正しく残留符号間干渉が供給される必要があ
る。ところが、減算器2の出力信号である差信号には残
留符号間干渉以外の信号も含まれているので、減算器2
の出力信号を直接アダプティブ・フィルタ5に供給した
と仮定すると残留符号間干渉が正確に得られなくなって
しまう。従って、アダプティブ・フィルタ5の適応能力
が失われることになる。そこで、従来は第8図に示した
ように、減算器6、AGC7を付加して減算器2の出力
信号である差信号から疑似的な残留符号間干渉以外の信
号を差し引くことにより、アダプティブ、フィルタ5の
適応動作を保証するという方法が用いられて来た。この
方法は、AGC7により受信信号の判定結果である二値
データ系列を用いて符号間干渉を含まない受信信号を生
成し、減算器6において前記差信号から差し引く。AG
C7と減算器6により、残留符号間干渉成分が得られ、
アダプティブ・フィルタ5の適応動作が保証されること
になる。ところが、従来の制御方法では、AGC7が必
要になるとともに、十分な符号間干渉抑圧度を得るため
には、減算器6にAGC7から供給される符号間干渉を
含まない受信信号を望ましいレベルに保つという複雑な
制御を必要としハードウェア規模が大きくなるという欠
点があった。また、従来の判定帰還型等止器は、受信信
号の零交差点をサンプル点と一致させる機能を有してお
らず、伝送距離によって零交差点の位相が変化するので
、予め定められた判定タイミング位相で最大のアイ・オ
ープニングが得られなくなり、クロック・ジッタに弱い
という問題があった。
本発明の目的は、簡単で、/%−ドウエア規模が小さく
、かつ等化波形の零交差点がサンプル点と一致するよう
な判定帰還型等止器の制御方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、波形伝送時に発生する符号間干渉をア
ダプティブ・フィルタにより発生される疑似符号間干渉
を用いて除去する判定帰還型等化方式であって、符号間
干渉を含んだ受信信号から該疑似符号間干渉を差し引い
て差信号を得た後、該差信号と該差信号を遅延させた遅
延信号を加算もしくは減算して残留符号間干渉を求め、
該残留符号間干渉と前記差信号とのいずれか一方をサン
プル位相と前記差信号を復調して得られる復調データ系
列に基づいて選択して得た誤差信号を前記アダプティブ
・フィルタの係数更新に用い、前記残留符号間干渉を選
択した場合には前記復調データ系列の特定のパターンを
検出したときだけ、係数を更新することを特徴とする判
定帰還型等化方式が得られる。
(作用) 本発明は、判定器出力を定数倍して残留符号間干渉を含
まない受信信号を生成し、差信号から差し引くという従
来の方法とは異なり、受信信号のアイ・パターンの特性
に注目し残留符号間干渉がある確率で正確に取り出され
るように構成した。即ち二値符号系を含む伝送路符号の
受信信号のアイ・パターンの特性によれば、現在のサン
プル値とiT秒(iは正整数)前のサンプル値がほぼ同
一の値又は、逆極性で各々の絶対値がほぼ同一の値とな
る確率の最小値は零でないある正の値をとる。従って、
差信号(=残留符号間干渉を含んだ受信信号)について
現在のサンプル値とiT秒前のサンプル値の差又は和を
°とることにより、零でないある正の確率で、符号間干
渉のないときには差、または和は零に、それ以外は残留
符号間干渉そのものになる。それゆえ、残留符号間干渉
が零でないある正の確率で検出できるから、その差又は
和を誤差信号として用いれば、アダプティブ・フィルタ
の適応動作が保証される。符号間干渉を含まない受信信
号が零交差するサンプル位相はシンボル波形の中心と端
にあり、このとき符号間干渉を含まない受信信号は零で
あるから前記の操作により残留符号間干渉を取り出すこ
とは不要となる。反対にいえば、あるサンプル点に着目
して前記差信号を残留符号間干渉の代わりに用いて前記
アダプティブ・フィルタの係数を更新すれば、該サンプ
ル点においては受信信号が零交差することになる。そこ
で、サンプル位相に依存して、前記の操作を実行するか
否かを選択して出力し、該出力をアダプティブ・フィル
タに供給することにより適応動作を保証し、等化波形の
零交差をサンプル点に一致させるというのが本発明の作
用である。
(実施例) 次に図面を参照して本発明について、詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、第8図と同一の参照番号を付与された機能
ブロックは第8図と同一の機能を持つとする。第1図と
第8図の相違点は、iT秒の遅延を与える遅延素子8、
減算器9、セレクタ10、パターン・チェック回路11
、セレクタ13、スイッチ14からなる部分であり、そ
の他の構成は第8図と全く同一である。この回路につい
て説明する前に、全体の構成について簡単に述べる。入
力端子1に入力された受信信号は減算器2に供給される
。減算器2においてアダプティブ・フィルタ5で発生さ
れた疑似符号間干渉を差し引かれて得られた差信号(=
残留符号間干渉を含んだ受信信号)は、判定器3、遅延
素子8及び減算器9に供給される。判定器3の出力は出
力端子4とパターン・チェック回路11とアダプティブ
・フィルタ5に供給される。アダプティブ・フィルタ5
、減算器2、遅延素子8、減算器9、セレクタ10、パ
ターン・チェック回路11、セレクタ13、スイッチ1
4からなる閉ループ回路はアダプティブ・フィルタ5の
適応動作を実現するものであり、パターン・チェック回
路11は係数更新を選択的に行なうように該閉ループ回
路を制御する。セレクタ13は、判定器3からの信号に
基づいてセレクタ10の出力と減算器2の出力を選択し
てスイッチ14に供給する。スイッチ14は、サンプル
位相に基づいてセレクタ10の出力、または減算器2の
出力、またはセレクタ13の出力を選択し、アダプティ
ブ・フィルタ5に供給する。アダプティブ・フィルタ5
の構成については、第8図で説明したものと同様に第9
図及び第10図の回路構成と同一でよい。次に、減算器
9の出力と、減算器2の出力である差信号中の残留符号
間干渉との関係について詳細に説明するが、その前に伝
送路符号について述べる。
第2図は二値符号の代表例を示したものであり、同図(
a)はバイフェーズ符号を、(b)はMSK(ミニマム
・シフト・キーイング)符号のパルス波形をそれぞれ示
す。第2図(a)に示したようにバイフェーズ符号では
+Tol+及び11111のデータに対して極性の反転
したパルス波形を割り当てる。両者のパルスは共に、1
ビット幅T秒の中心で極性が反転しており、1ビツト内
で正負がバランスしているという特徴をもっている。こ
れに対し、第2図(b)に示したように、MSK符号で
は4種類のパルス波形を用意する。即ち、”′0″及び
11111のデータに対し、それぞれ極性の反転した!
1011モードと′”1″モードの2種類のパルス波形
を用意する。これら2種類のモート遷移は、第2図(b
)の太い矢印で示されており、現時点のモードは1シン
ボル前のモードにより決定される。このMSK符号は送
出シンボル波形の境界にて必ず極性が反転するという性
質を持っている。なお、MSK符号では、ITに対して
は1シンボル内で正負のバランスが取れているが、0′
′に対しては、正負がバランスしていない。しかし、第
2図(b)のモード遷移を示す太い矢印の方向から明ら
かなように、連続するデータ系列内で11011が偶数
個存在すれば正負のバランスは取れており、直流成分は
ほとんど無視できる。第2図(a)に示した伝送路符号
が伝送路を通って伝送され、符号間干渉を受けて第1図
の入力端子1に入力される。
第3図は第2図に示した伝送路符号を採用したときの受
信信号アイ・パターン例を示す。第3図(a)及び(b
)は第2図に対応してそれぞれバイフェーズ符号及びM
SK符号のアイ・パターンである。同図に示すように、
受信信号アイパターンは、高域成分が除去され丸みを帯
びたものとなる。本来、受信信号アイ・パターンには符
号間干渉成分が含まれているが、最初説明を簡単にする
ために図示したアイ・パターンは理想的で、符号間干渉
を含まないものとする。
いま、第3図(b)に示すMSK符号の受信信号アイ・
パターンに注目する。受信信号アイ・パターンの特性に
よれば、現在のサンプル値とiT秒(iは正整数)前の
サンプル値がほぼ同一の値又は、逆極性で各々の絶対値
がほぼ同一の値であれば、iT秒(iは正整数)前のサ
ンプル値をiT秒遅延させてから、現在のサンプル値か
ら差し引くか、又は加算することによって受信信号を相
殺することができる。第4図はi=2の場合について受
信信号相殺の様子を表わしたもので、3つの波形は右か
ら順に現在、T秒前、2T秒前のシンボル波形である。
第4図(a)に示した波形の連続パターンのときには、
現在のシンボル波形と2T秒前のシンボル波形が同一に
、第4図(b)に示した波形の連続パターンのときには
、逆極性で各々の絶対値が同一の波形になる。また、第
4図に示した波形の連続パターン、又は同図の組み合わ
せと絶対値が同じで極性だけが反対の波形パターン以外
では、現在のシンボル波形と2T秒前のシンボル波形が
同−又は、逆極性で各々の絶対値が同一の値になり得な
いことも、明らかである。第4図に示した波形パターン
の場合は、現在のサンプル値と2T秒前のサンプル値が
同一の値又は、逆極性で各々の絶対値が同一の値になる
ことは容易にわかる。従って、2T秒遅延させたサンプ
ル値を、遅延させていないサンプル値から差し引く、又
は遅延させていないサンプル値に加算することによって
受信信号成分は相殺され、出力は零となる。これからし
ばらくの間、2T秒遅延させたサンプル値を、遅延させ
ていないサンプル値から差し引く場合に限って話を進め
、2T秒遅延させたサンプル値を、遅延させていないサ
ンプル値に加算する場合については、後で言及する。こ
こで、理想的でない場合について考えると、受信信号に
は残留符号間干渉成分が含まれる。残留符号間干渉成分
について考えると、現在の残留符号間干渉の値と2T秒
前の残留符号間干渉の値とは無相関であるから、2T秒
前の残留符号間干渉の値はランダム雑音とみなすことが
できる。2T秒前の残留符号間干渉の値の振幅分布は正
負対称であり、振幅dが同くδ(ただしOくδ)となる
確率は零でなく、ある正の値をとる。従って、減算器9
の出力信号に正確な残留符号間干渉が含まれる確率は零
でないある正の値をとることがわかる。また、一般に残
留符号間干渉の大きさは受信信号に対して十分小である
。従って、第4図に示した波形を、理想的でない場合も
含めて受信信号波形とみなして差し支えない。なお、2
サンプル遅延させたサンプル値を遅延させていないサン
プル値から差し引くことによって残留符号間干渉だけが
正確に取り出されるのは、受信信号が第4図(a)に示
したパターンに一致するときだけであり、それ以外の場
合は残留符号間干渉だけを正確に取り出すことはできな
いので、第1図のアダプティブ・フィルタ5の制御は正
しく行なわれない。従って、アダプティブ・フィルタ5
を正しく制御するためには、第4図に従って受信信号波
形の連続パターンをチェックし、同図のパターンに一致
しないときには、アダプティブ・フィルタ5の係数更新
を停止する必要がある。第4図に示した波形の連続パタ
ーンは、第2図(b)を参照すると、データ信号が”o
oo”又は”111”の場合であるから、パターン・チ
ェックはデータ信号の”ooo”と”111’”の連続
パターンを検出することになる。なお、第4図では、現
在のサンプル値から2T秒(データ周期はT秒とする。
)前のサンプル値を差し引いた値を対象としてきたが、
予め定められた波形パターンを検出してアダプティブ・
フィルタ5の係数更新を制御すれば、現在のサンプル値
からiT秒(iは正整数)前のサンプル値を差し引いた
値も、ある確率で残留符号間干渉だけを正確に表わすこ
とは容易にわかる。次に、この残留符号間干渉の正確な
抽出が判定帰還型等止器の適応動作の中でどのような意
味を持つかについて第1図を参照して説明する。
第1図に示す実施例において、参照数字8はiT秒の遅
延を与える遅延素子、参照数字9は減算器、参照数字1
0はセレクタ、参照数字11はパターン・チェック回路
である。ここで、アダプティブ・フィルタ5が適応動作
を行なうためには、減算器2の出力である差信号(=残
留符号間干渉を含んだ受信信号)中に含まれる残留符号
間干渉成分(=[符号間干渉]−[疑似符号間干渉])
が正確にアダプティブ・フィルタ5に供給される必要が
あることは既に述べた。
第1図において、遅延素子8と減算器9はこの条件を満
足する目的で付加された物であり、減算器9の出力には
現在のサンプル値からT秒前のサンプル値を差し引いた
値が現われるようになっている。第4図の説明で述べた
ように、減算器2の出力であ−る差信号の中の残留符号
間干渉成分は第4図(a)に示した受信信号波形パター
ンの場合には、減算器9の出力においである確率で正確
に取り出されることは明らかである。一方、i=2を例
として)成算器9の出力に含まれている残留符号間干渉
成分について考えると、現在の残留符号間干渉の値と2
T秒前の残留符号間干渉の値とは無相関であるから、2
T秒前の残留符号間干渉の値はランダム雑音とみなすこ
とができる。2T秒前の残留符号間干渉の値の振幅分布
は正負対称であり、振幅dがldl <δ(ただしOく
δ)となる確率は零でなく、ある正の値をとる。従って
、減算器9の出力信号に正確な残留符号間干渉が含まれ
る確率は零でないある正の値をとることがわかる。それ
ゆえ、減算器9の出力を用いてアダプティブ・フィルタ
5を制御すればアダプティブ・フィルタ5の適応動作が
保証されることになる。なお、いままでは第1図の遅延
素子8が2T秒の遅延を与える場合を例として説明した
が、第4図の説明の中で述べたように、遅延量としてi
T秒(iは正整数)としても同様の効果が得られる。次
に、減算器9の出力信号を制御するパターン・チェック
回路とセレクタ10の動作について説明する。
パターンチェック回路は第4図(a)に示した受信信号
の波形パターンが出現したことを検出し、それ以外の場
合はアダプティブ・フィルタ5の係数更新を停止するた
めのもので、第5図に示す回路で実現できる。第5図の
入力信号51は第1図の判定器3のデータ信号に、入力
信号52はモード信号に等しい。な、 お、第1図にお
いて、判定器3とパターン・チェック回路11、判定器
3とアダプティブ・フィルタ5、及び判定G3とセレク
タ13を結ぶ経路は1本の線で表示しであるが、MSK
符号を採用した場合にはテ゛−タ信号とモード信号に対
応する2本の経路を表わす。
iT秒の遅延を与える遅延素子53、と否定排他的論理
和回路(XNOR)55によって、現在の信号とiT秒
前の信号のデータ信号が一致するかどうかが調べられる
。これは、入力信号51と入力信号51を遅延素子53
、でiT遅延させた値の否定排他的論理和をXN0R5
5でとることにより、実現される。
XN0R55の出力は論理積回路(AND)59の一方
の入力となる。同様にして入力信号52と遅延素子56
でiT秒遅延した値の否定排他的論理和をとり、出力を
AND59のもう一方の入力とする。AND59はデー
タ信号の一致出力とモード信号の一致出力の論理積をと
り出力信号60とする。出力信号60は第1図のパター
ン・チェック回路11からセレクタ10に供給される信
号に等しい。
セレクタ10はパターン・チェック回路11から制御信
号を受け、該制御信号により減算器9の出力又は零を選
択してアダプティブ・フィルタ5に供給する。
セレクタ10が減算器9の出力信号をアダプティブ。
フィルタ5に供給するのは、既に説明したように、第4
図(a)に示した受信信号の波形パターンをパターン・
チェック回路が検出したときである。セレクタ10とパ
ターン・チェック回路1工により、正確に残留符号間干
渉が検出されたときだけ該残留符号間干渉が、その他の
場合は零がセレクタ10の出力に得られる。
次にセレクタ10の出力はスイッチ14に供給される。
スイッチ14にはセレクタ10の出力の他に減算器2の
出力とセレクタ13の出力が供給されている。
セレクタ13はセレクタ10の出力と減算器2の出力を
判定器3の出力によって切り換え、判定器3が1109
1に対応するときはセレクタ10の出力を、+1111
に対応するときは減算器2の出力を選択して、スイッチ
14に供給する。従って、セレクタ13の出力は、判定
器3が11011に対応するときは遅延素子8と減算器
9によって取り出された残留符号間干渉を、11111
に対応するときは減算器2の出力、すなわち差信号とな
る。一方、第1図において、スイッチ14はT/R秒の
レートで動作する。ただし、Rは補間定数で、第1図は
R=4の場合を表わしている。第3図の受信信号アイ・
パターンの例を参照すれば明らかなように、サンプル位
相を選択することにより、受信信号の零交差点とサンプ
ル点を一致させることができる。これは、あるサンプル
点が受信信号の零交差点となるように判定帰還型等止器
を動作させることが可能であることを示している。零交
差点と一致したサンプル点では、減算器2の出力である
前記差信号は残留符号間干渉そのものとなり、遅延素子
8と減算器9を用いて残留符号間干渉を取り出す必要が
ない。反対にいえば、あるサンプル点に着目して前記差
信号を残留符号間干渉の代わりに用いて前記アダプティ
ブ・フィルタの係数を更新すれば、該サンプル点におい
ては受信信号が零交差することになる。そこで、サンプ
ル位相に応じてアダプティブ・フィルタ5に供給する信
号を区別する。第3図に示すように、T/4秒離れたサ
ンプル点をto、tl、t2.taとすると、零交差点
と一致するサンプル点はT秒内にt□とt2の2回存在
し、そのうちt□は無条件に、t2は′”1″のデータ
が受信されたときだけ、零交差点を発生する。スイッチ
14の入力接点の一番左の端子がt□で選択されるよう
にすれば、スイッチ14の入力端子は左から順にto、
tt、t2.taに対応して選択される。すなわち、ス
イッチ14の入力接点はtO−taの順に減算S2、セ
レクタ10、セレクタ13、セレクタ1oの出力に接続
され、以下これを順次繰り返す。スイッチ14の動作は
以下のことを意味する。すなわち、第3図から明らかな
ように、tl、taでは受信信号は零交差点ではないの
でセレクタ10の出力を用いて、t□では零交差点なの
で減算器2の出力を用いて、t2では判定器3の出力に
応じてセレクタ10と減算器2の出力を切り換えるセレ
クタ13の出力を用いて、アダプティブ・フィルタ5の
係数更新が行なわれる。以上の説明ではR=4としたが
、Rが2以上の任意の整数でもよいことは明らかである
。
第1図のアダプティブ・フィルタ5により発生された疑
似符号間干渉は、減算器2に供給される。減算器2では
入力端子1の入力信号である受信信号から疑似符号間干
渉を差し引いた差信号(=残留符号間干渉を含んだ受信
信号、残留符号間干渉=符号間干渉−疑似符号間干渉)
が得られ、判定器3、セレクタ13、スイッチ14、遅
延素子8、減算器9に供給される。セレクタ10で減算
器9の出力か零がパターン・チェック回路11の出力に
よって選択され、スイッチ14に供給される。一方、セ
レクタ13において判定器3の出力によってセレクタ1
0の出力と減算器2の出力のいずれかが選択され、減算
器2の出力と共にスイッチ14に供給される。スイッチ
14は、セレクタ10の出力、)減算器2の出力、セレ
クタ13の出力のいずれかをサンプル位相によって選択
し、アダプティブ・フィルタ5に供給する。判定器3で
判定された結果はアダプティブ・フィルタ5に供給され
ると同時に出力端子4に現われる。アダプティブ・フィ
ルタ5はスイッチ14の出力信号を用いて係数更新を行
なう。
また、減算器9とセレクタ10の間、減算器2とセレク
タ13及びスイッチ14の間の2箇所に極性検出器を配
しても、アダプティブ・フィルタ5の適応動作は行なわ
れる。このとき、セレクタ10の入力は残留符号間干渉
の極性、減算器2からセレクタ13およびスイッチ14
に供給される信号は前記差信号の極性となる。
第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
同図において、第1図と同一の参照番号を付与された機
能ブロックは第1図と同一の機能を持つとする。第6図
と第1図の相違点は、第1図の減算器9が加算器12に
置き換えられていることであり、その他の部分は全く同
一である。従って、第6図では減算器2の出力である差
信号に関し、現在の差信号の値とiT秒前の差信号の値
との和が加算器の出力に現われ、この和の値をセレクタ
13とスイッチ14の入力として用いることになる。1
==2の場合を例として説明すると、第4図(b)に示
す波形パターンすなわちデータ信号が′”010” ”
101”の場合には、第4図(a)に関する説明と同様
の理由で、減算器2の出力である差信号の中の残留符号
間干渉成分は加算器12の出力においである確率で正確
に取り出し得ることは明らかである。それゆえ、加算器
12の出力と減算器2の出力をセレクタ13とスイッチ
14で選択して、アダプティブ・フィルタ5を制御すれ
ばアダプティブ・フィルタ5の適応動作が保証されるこ
とになる。
第4図(a)に示した波形パターンは第5図のパターン
・チェック回路で検出できるが、第4図(b)に示した
波形パターンを検出するためには、第5図に示した回路
においてモード信号の一致を検出するXN0R58の代
わりに排他的論理和回路を用いて、モード信号の不一致
を検出すればよい。なお、第6図の遅延素子8が2T秒
の遅延を与える場合を例として説明したが、第4図の説
明の中で述べたように、遅延量としてiT秒(iは正整
数)としても同様の効果が得られる。
また、第1図の説明と同様に、極性検出器により残留符
号間干渉の極性と前記差信号の極性を用いてアダプティ
ブ・フィルタ5の適応動作を行なわせることができる。
ただし、極性検出器の挿入位置は、加算器12とセレク
タ10の間、減算器2とセレクタ13及びスイッチ14
の間となる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、M
SK符号を採用した場合+1011と′”1パに対する
パルス波形が異なることと、各々0モードと1モードを
有するという2つの理由により、アダプティブ。
フィルタ5の構成は第6図の場合と若干具なる。即ち、
′”θ″及び+1111のパルス波形が異なることに対
応させてタップ係数を2種類用意し個別に更新させる必
要があること、また、送出パルス波形の正負のバランス
が不完全な場合には、判定器3より受けたモード信号に
より、係数を区別することが必要となる。さらに、今ま
での説明では、遅延素子8の遅延量を2T秒又はiT秒
(iは正整数)と仮定していたが、実用上はiT秒の近
傍であれば十分であることは言うまでもない。
これまで、MSK符号を例にして本発明の詳細な説明し
てきたが、伝送路符号として、例え:2、第2図(a)
に示したパイフェーズ符号を用いることができる。バイ
フェーズ符号を用いた場合にMSK符号を用いた場合と
異なることは、受信信号アイ・パターンである。従って
、パターン・チェックの方式もバイフェーズ符号特有の
ものとなる。第3図(a)を参照すると、バイフェーズ
符号の受信信号アイ・パターンはシンボル波形の切り替
わる点で、零と零以外の2種類の値をとる。従って、シ
ンボル波形の切り替わる点で必ずOの値をとるMSK符
号の受信信号アイ、パターンとは異なったパターン・チ
ェックをしなければならない。第7図にバイフェーズ符
号に対応するパターン・チェック波形を示す。同図(a
)は現在のサンプル値から2T秒前のサンプル値を差し
引いた値によってアダプティブ・フィルタ5を制御する
場合に、同図(b)は現在のサンプル値に2T秒前のサ
ンプル値を加算した値によって、アダプティブ・フィル
タ5を制御する場合に対応する。第7図(a)、(b)
において、連続する5つの波形は右から順に現在よりT
秒後、現在、T秒前、2T秒前、3T秒前のシンボル波
形である。現在よりT秒後のシンボル波形が事前にわか
ることはありえないので、現在よりT秒後のシンボル波
形が判定されるまで待って、係数更新を行なう。バイフ
ェーズ符号の場合は、前後各1つのシンボル波形によっ
て着目したシンボル波形が異なるので、現在のサンプル
値から2T秒前のサンプル値を差し引いた値、又は現在
のサンプル値に2T秒前のサンプル値を加算した値によ
ってアダプティブ・フィルタ5を制御する場合には、5
つのシンボル波形、すなわち現在のシンボル波形の前後
、及び2T秒前のシンボル波形の前後それぞれ2シンボ
ルで合計6シンボル、ただし、2T前のシンボルを用い
る場合は現在のシンボル波形の前1シンボルと2T秒前
のシンボル波形の後1シンボルは共通なので合計5シン
ボルにわたって受信信号波形の連続パターンをチェック
しなければならない。第7図(a)では”10101”
及び”ooooo”の連続パターンを、同図(b)では
”01100”及び”11001”の連続パターンを表
わしている。バイフェーズ符号の場合には、パターン・
チェック回路は第7図に示した5つの連続波形を検出し
、これらの波形を検出したときだけ+1111を出力す
る論理回路を構成すれば、第5図に示したMSK符号に
対するパターン・チェック回路と同等に使用することが
できる。ただし、バイフェーズ符号の場合には、パター
ン・チェック回路の入力信号はデータ信号だけである。
以上の説明は、現在のサンプル値から2T秒前のサンプ
ル値を差し引ν)た値、又は現在のサンプル値に2T秒
前のサンプル値を加算した値によってアダプティブ・フ
ィルタ5を制御する場合についてであるが、現在のサン
プル値とiTT秒前サンプル値との和又は差を用いると
きには、ノくターン、チェック回路は着目した2つのシ
ンボル波形の前後各1シンボル波形、合計6シンボル波
形の波形のパターンを検出してアダプティブ・フィルタ
5の適応動作を制御する。バイフェーズ符号の場合には
、さらに、セレクタ13の制御信号がMSK符号とは異
なる。すなわち、第3図のt2のサンプル点で受信信号
が零の値をとるかとらないかに依存してセレクタ13は
出力信号を選択するが、バイ7工−ズ符号の場合はt2
がシンボル波形の境界なので、連続した2個のシンボル
波形に対応してセレクタ13を制御するための回路を用
いる必要がある。これらの符号以外の伝送路符号につい
ても同様に考えると、第4図に相当する受信信号パター
ンを検出し、アダプティブ、フィルタ5の係数更新を制
御すれば、残留符号間干渉をある確率で正確に取り出す
ことができることは明らかである。
(発明の効果) 以上詳細に述べたように、本発明によれば、差信号につ
いて、現在の値とiT秒(ただしiは正整数、Tはデー
タ周期)前の値との差又は和をとることにより受信信号
に含まれる残留符号間干渉成分は零でないある正の値の
確率で正確に抽出される。従って、前記の差又は和を用
い、さらに残留符号間干渉成分が正確に抽出されるよう
な受信信号波形の連続パターンを検出してサンプル位相
に対応して前記の和または差と前記差信号を選択しつつ
係数更新を行なってアダプティブ・フィルタを制御する
ことにより、適応動作が保証される。また、本発明によ
れば、iT秒の遅延を与える遅延素子及び減算器又は加
算器を組み合わせることにより、前記の適応動作を保証
できるから、複雑な制御を必要とせず簡単でかつハード
ウェア規模が小さい判定帰還型等化器の制御方法を提供
できる。また、本発明によれば、受信信号の零交差点を
サンプル点に一致させることができるから、伝送距離に
よらず判定タイミング位相を常に最適に保持でき、クロ
ック・ジッタに強いという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)、(b)は伝送路符号を説明する図、第3図(a
)。 (b)は第2図の伝送路符号に対応したアイ・パターン
を示す図、第4図(a)、(b)はMSK符号に対する
受信信号波形パターンを示す図、第5図はMSK符号に
対するパターン・チェック回路を示すブロック図、第6
図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第7図(a
)。 (b)はバイフェーズ符号に対する受信信号波形パター
ンを示す図、第8図は判定帰還型等止器の従来例を示す
ブロック図、第9図はアダプティブ・フィルタの構成例
を示すブロック図、第10図は係数発生回路の詳細を示
すブロック図である。 図において、 1・・・・・入力端子、        2・・・・・
減算器、3・・・・・判定器、         4・
・・・・・出力端子、5・・・・・アダプティブ・フィ
ルタ、 8・・・・・・遅延素子、9・・・・・減算器
、         10・・・・・セレクタ、11・
・・・・パターン・チェック回路、 13・曲セレクタ
、14・・・・・スイッチをそれぞれ表わしている。ま
た、第6図において、 1・・・・・入力端子、        2・・・・・
減算器、3・・・・・判定器、         4・
・・・・・出力端子、5・・・・・アダプティブ・フィ
ルタ、 8・・・・・・遅延素子、10・・・・・セレ
クタ、 11・・・・・パターン・チェック回路、 12・曲加
算器、13・・・・・セレクタ、        14
・・・・・スイッチをそれぞれ表わす。 代畦人弁理士 内 原   が、1 ゛・、−′、、− ′;Ir′2  図 パ○″r          Ll、II(a) (b) ’;73  図 ■ (a) (b) /1′4  図 (a) (b) オ 7 図 1   1    14−T−111 (a) +    1    )−T−1−111(b) 71−10 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)波形伝送時に発生する符号間干渉をアダプティブ・
    フィルタにより発生される疑似符号間干渉を用いて除去
    する判定帰還型等化方式であって、符号間干渉を含んだ
    受信信号から該疑似符号間干渉を差し引いて差信号を得
    た後、該差信号と該差信号を遅延させた遅延信号を加算
    もしくは減算して残留符号間干渉を求め、該残留符号間
    干渉と前記差信号とのいずれか一方をサンプル位相と前
    記差信号を復調して得られる復調データ系列に基づいて
    選択して得た誤差信号を前記アダプティブ・フィルタの
    係数更新に用い、前記残留符号間干渉を選択した場合に
    は前記復調データ系列の特定のパターンを検出したとき
    だけ、係数を更新することを特徴とする判定帰還型等化
    方式。 2)波形伝送時に発生する符号間干渉をアダプティブ・
    フィルタにより発生される疑似符号間干渉を用いて除去
    する判定帰還型等化方式であって、符号間干渉を含んだ
    受信信号から該疑似符号間干渉を差し引いて差信号を得
    た後、該差信号と該差信号を遅延させた遅延信号を加算
    もしくは減算して残留符号間干渉を求め、該残留符号間
    干渉の極性と前記差信号の極性とのいずれか一方をサン
    プル位相と前記差信号を復調して得られる復調データ系
    列に基づいて選択して得た誤差信号を前記アダプティブ
    ・フィルタの係数更新に用い、前記残留符号間干渉の極
    性を選択した場合には前記復調データ系列の特定のパタ
    ーンを検出したときだけ、係数を更新することを特徴と
    する判定帰還型等化方式。
JP19072785A 1985-08-28 1985-08-28 判定帰還型等化方式 Pending JPS6249732A (ja)

Priority Applications (5)

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JP19072785A JPS6249732A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 判定帰還型等化方式
EP86111878A EP0216183B1 (en) 1985-08-28 1986-08-27 Decision feedback equalizer with a pattern detector
DE8686111878T DE3685536T2 (de) 1985-08-28 1986-08-27 Entscheidungsrueckgekoppelter entzerrer mit musterdetektor.
US06/901,211 US4730343A (en) 1985-08-28 1986-08-28 Decision feedback equalizer with a pattern detector
CA000516997A CA1258296A (en) 1985-08-28 1986-08-28 Decision feedback equalizer with a pattern detector

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