JPS62501629A - 医薬、ビタミンまたはワクチンの筋肉注射用製剤 - Google Patents
医薬、ビタミンまたはワクチンの筋肉注射用製剤Info
- Publication number
- JPS62501629A JPS62501629A JP60505330A JP50533085A JPS62501629A JP S62501629 A JPS62501629 A JP S62501629A JP 60505330 A JP60505330 A JP 60505330A JP 50533085 A JP50533085 A JP 50533085A JP S62501629 A JPS62501629 A JP S62501629A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
医薬、ビタミンまたはワクチンの筋肉注射用製剤
本発明は、有機または無機酸の水溶性カルシウム塩、特にラセミ型、D−型また
はL−型のグルコヘプトン酸カルシウムを含有する医薬またはビタミンまたはワ
クチンの筋肉注射用製剤に関する。
医薬またはビタミンとワクチンの筋肉注射は非常な苦痛を与えることがある。こ
の反応を軽減または回避するため、従来は製剤用添加剤として局所麻酔薬、例え
ば1塩酸リドカインまたは塩酸メピバカインが医薬またはビタミンまたはワクチ
ンに添加された。
ただし現在は、例えば、局所麻酔薬およびまた多くの医薬、特にペニシリンは、
それらの注射に際してアナフラキシー性ショックを誘発する可能性のあることが
知られている。この反応は、例えば、米国では医薬の個人治療において最も頻繁
に起こる死因と見なされており、またフランスでは1年間i o、o o o人
につき2人の患者がそのために死んでいる。
それ数本発明の目的は、医薬、ビタミンおよびワクチンの無痛注射を可能にする
が、また既知の局所鎮痛薬の危険な副作用を示さない添加剤を発見することであ
った。
今や驚くべきことに、薬学上心配のない有機または無機の酸の水溶性カルシウム
塩、特にグルコヘプトン酸カルシウムを医薬、ビタミンまたはワクチンに添加す
ることにより筋肉注射に際して起こる苦痛を強く軽減し得るかまたは完全に回避
でき、局所麻酔薬の危険なアレルギー反応は回避され、その上医薬により引き起
こされる諸アレルギー反応を阻止するがまたは強(軽減できることが発見された
。
薬学上心配のないカルシウム塩の例として挙げられるものは、ラクトビオン酸、
レブリン酸または乳酸のカルシウム塩、それから特にグルコヘプトン酸カルシウ
ムまたは硫酸カルシウムである。これらは単独にまたは混合物として、′注射す
る医薬、ビタミンまたはワクチンに添加することができる。
本発明による製剤は医薬、ビタミンまたはワクチンを薬学上心配のないカルシウ
ム塩、特にグルコヘプトン酸カルシウムとそれ自体周知の方法で混合することに
より調製される。その際カルシウム塩は通常、例えば、溶液の形で医薬に添加さ
れる。溶媒として蒸留水または再蒸留水、生理食塩溶液または5%グルコース溶
液を使用することができる。これに約0.01%〜25%の、特に約10%の、
カルシウム塩が混入され、その中に溶解される。このようにして溶解されたカル
シウム塩は次に医薬、ビタミンまたはワクチンと混合されることができるが、そ
の際溶媒中のカルシウム塩の濃度および医薬、ビタミンまたはワクチンに対する
添加量は注射される物質の種類l量に関係し、例えば、ペニシリンGの場合に5
00,000国際車位につき0.5〜2.5mA!010%グルコヘソトン酸カ
ルシウム溶液の量になる。
また、カルシウム塩を化学反応により医薬、ビタミンまたワクチンに結合させる
可能性ももある。
原理的には溶解されたカルシウム塩の濃度および/または量が高まれば注射の際
の鎮痛作用が高められる。
デボ−抗生物質とビタミンBの筋肉注射は、その際特に無痛注射の目的のため、
薬学上心配のないカルシウム塩の使用に良く適している。
本発明は次の実施例によりさらに詳細に説明される。
実施例1
ベンゾテン−ベンジルペニシリン600.000国際車位の殺菌された乾燥アン
プル中に2 mlのグルコヘプトン酸カルシウム10%水溶液を注入してから、
内容物が懸濁されるまで振とうした。その懸濁液を被験者に殿筋で1oco c
lassico注射した。被験者は、通例ペニシリン筋肉注射によって生ずる、
典型的苦痛をその際感じなかった。
実施例2
1tnlのビタミンB1(=100μgチアミン)を3ゴのグルコヘプトン酸カ
ルシウム10%水溶液中に懸濁させてから、次に被験者に実施例1と同様にして
注射した。その際被験者は、通例ビタミンB1筋肉注射によって生ずる、典型的
苦痛を感じなかった。
実施例3
1mCのビタミンBl (= 100 μjiチアミン)を1.5mlのグルコ
ヘプトン酸カルシウム10%水液中に懸濁させてから、次に被験者に実施例1と
同様にして注射した。その際被験者は、通例ビタミンB工筋肉注射によって生ず
る、典型的苦痛を感じなかった。
実施例4
ベンジルペニシリン−ナトリウム500.000国際車位の殺菌された乾燥アン
プル中に2 meのグルコヘプトン醇カルシウム5%水溶液を注入してから、内
容物が懸濁されるまで振とうした。その懸濁液を被験者に殿筋で1oco cl
assico注射した。被験者は、通例ペニシリン筋肉注射によって生ずる、典
型的苦痛をその際感じなかった。
実施例5
少なくとも5,000 TCID5o/ i服量のムンプスバクス(Mumps
vax ) (流行性耳下腺炎−生体ウィルス−ワクチン、MSD)を0−5m
A!の10%のグルコヘプトン酸カルシウム溶液に懸濁させてから、被験者に皮
下注射した。被験者はその際典型的苦痛を感じなかった。
イルスーワクチン、MSD)、2.ムンゾスバクス[F]
(MUMPSVAX ) (流行性耳下腺炎−生体ウィルス−ワクチン、MSD
)、および3.メルバクス[F]
(MERUVAX ) (風疹−生体’) イルス−7クチン、MSD )から
構成され、かつ少なくとも1.D O[]TCID5゜(m織倍養−感染伍)の
麻疹−生体ウィルス−ワクチン、5,000 TCID5゜の流行性耳下腺炎−
生体ウィルス−ワクチンおよび1,000 TCID5゜の風疹−生体ワ[F]
クチンーワクチンを含有するM−M−RB (麻疹−1流行性耳下腺炎−および
風疹−生体ウィルス−ワクチン、MSD ) ヲ1 m1(r) 10%グルコ
ヘア°トン酸カルシウム溶液中に懸濁させてから被験者に皮下注射した。その投
与は実際的に苦痛を与えなかった。
手続補正書(方式)
昭和乙メ年ヶ月>工日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.有機または無機の酸の水溶性カルシウム塩、特にラセミ型、D−またはL− 型のグルコヘプトン酸カルシゥム、を含有する医薬、ビタミンまたはワクチンの 筋肉注射用製剤。 2.無痛筋肉注射用製剤の製造のため有機または無機の酸の水溶性カルシウム塩 、特にラセミ型、D−またはL−型のグルコヘプトン酸カルシウムの使用。 3.カルシゥム塩として硫酸カルシクム、ラクトビオン酸、レブリン酸または乳 酸のカルシウム塩、または特にラセミ型、D−またはL−型のグルコヘプトン酸 カルシクムが単独または混合物として医薬、ビタミンまたはワクチンに混入され ることを特徴とする、請求の範囲第1項または第2項に記載の製剤4.カルシク ム塩が蒸留水または再蒸留水、生理食塩溶液または5%グルコース溶液に溶解さ れて医薬に添加されることを特徴とする、請求の範囲第1項より第3項までのい ずれか1項に記載の製剤。 5.カルシウム塩が溶媒中に0.01〜25%の、特に10%の、濃度において 使用されることを特徴とする、請求の範囲第1項より第4項までのいずれか1項 に記載の製剤。 6.ラセミ型、D−またはL−型のグルコヘプトン酸カルシクム水溶液が使用さ れることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の製剤。 7.300,000国際単位のペニシリンにつき0.5〜2.5ml、特に1〜 1.5ml、の10%カルシウム塩溶液が添加されることを特徴とする、請求の 範囲第1項より第6項までのいずれか1項に記載の製剤。 8.1〜1、5mlの、ラセミ型、D−またはL−型のグルコヘプトン酸カルシ ウム溶液が添加されることを特徴とする、請求の範囲第7項に記載の製剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH5680/84A CH662342A5 (fr) | 1983-11-28 | 1984-11-28 | Appareil pour le polissage de l'extremite d'un element en fibres optiques. |
| CH5680/84-9 | 1984-12-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62501629A true JPS62501629A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=4297594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60505330A Pending JPS62501629A (ja) | 1984-11-28 | 1985-12-06 | 医薬、ビタミンまたはワクチンの筋肉注射用製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62501629A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4081527A (en) * | 1976-12-07 | 1978-03-28 | Pfizer Inc. | Chlortetracycline compositions |
| JPS5936616A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Meiji Seika Kaisha Ltd | セフアロスポリン誘導体の安定な医薬組成物 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP60505330A patent/JPS62501629A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4081527A (en) * | 1976-12-07 | 1978-03-28 | Pfizer Inc. | Chlortetracycline compositions |
| JPS5936616A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Meiji Seika Kaisha Ltd | セフアロスポリン誘導体の安定な医薬組成物 |
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