JPS6253128B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6253128B2 JPS6253128B2 JP8221282A JP8221282A JPS6253128B2 JP S6253128 B2 JPS6253128 B2 JP S6253128B2 JP 8221282 A JP8221282 A JP 8221282A JP 8221282 A JP8221282 A JP 8221282A JP S6253128 B2 JPS6253128 B2 JP S6253128B2
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- Japan
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- handling
- teeth
- spiral
- threshing
- threshed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被脱穀物を螺旋扱歯で扱室内を移動
しつつ脱穀するようにした脱穀装置の改良に関す
るものである。
しつつ脱穀するようにした脱穀装置の改良に関す
るものである。
周知のように、稲、麦のような作物は、穀粒が
穂先部に集中して付着しているので、これを脱穀
する脱穀装置においては、穂先部のみを扱室内に
供給して脱穀するのが一般的である。ところが、
大豆、そば、なたね等の特用作物は、茎稈に対す
る穀粒(莢)の付着位置が一定せず、また、同一
作物においても付着位置が上下まちまちであり、
さらに、同じ茎稈の上部、下部の付着位置によつ
て含水率、熟度等が異るので、脱穀作業に際して
稲、麦用の脱穀装置をそのまま使用すると、脱穀
時間が長くなるばかりでなく脱穀ロスが多くなる
などして実用的ではなかつた。一方、従来から被
脱穀物を茎稈ごと全量扱室内に供給して脱穀する
形式のスレツシヤや普通型コンバインが周知であ
るが、これらは、稲麦等の穂部のみを脱穀する脱
穀装置に比べ機体が大型化し、重量が重く、所要
動力、脱穀ロス等も比較的多くなる欠点があつ
た。
穂先部に集中して付着しているので、これを脱穀
する脱穀装置においては、穂先部のみを扱室内に
供給して脱穀するのが一般的である。ところが、
大豆、そば、なたね等の特用作物は、茎稈に対す
る穀粒(莢)の付着位置が一定せず、また、同一
作物においても付着位置が上下まちまちであり、
さらに、同じ茎稈の上部、下部の付着位置によつ
て含水率、熟度等が異るので、脱穀作業に際して
稲、麦用の脱穀装置をそのまま使用すると、脱穀
時間が長くなるばかりでなく脱穀ロスが多くなる
などして実用的ではなかつた。一方、従来から被
脱穀物を茎稈ごと全量扱室内に供給して脱穀する
形式のスレツシヤや普通型コンバインが周知であ
るが、これらは、稲麦等の穂部のみを脱穀する脱
穀装置に比べ機体が大型化し、重量が重く、所要
動力、脱穀ロス等も比較的多くなる欠点があつ
た。
そこで本出願人は、先に、外周部に螺旋体を巻
回した螺旋扱歯を取付けて扱胴を構成し、この扱
胴の周囲に、螺旋扱歯との間に所定の間隙をあけ
て受網を設け、扱胴の回転により、螺旋扱歯と受
網とで形成される螺旋溝に沿つて被脱穀物を扱室
の軸線方向に移動させつつ脱穀するようにした、
被脱穀物を茎稈ごと供給して脱穀することができ
る新しい型式の脱穀装置を提案している。この脱
穀装置を用いて数種類の作物に対して脱穀試験し
たところ、作物の種類、乾燥状態等によつても異
るが、受網上に茎稈が詰り、脱穀された穀粒の全
部が受網から漏下せず、その一部(3〜4%程
度)の穀粒が排稈口から排出することが分つた。
回した螺旋扱歯を取付けて扱胴を構成し、この扱
胴の周囲に、螺旋扱歯との間に所定の間隙をあけ
て受網を設け、扱胴の回転により、螺旋扱歯と受
網とで形成される螺旋溝に沿つて被脱穀物を扱室
の軸線方向に移動させつつ脱穀するようにした、
被脱穀物を茎稈ごと供給して脱穀することができ
る新しい型式の脱穀装置を提案している。この脱
穀装置を用いて数種類の作物に対して脱穀試験し
たところ、作物の種類、乾燥状態等によつても異
るが、受網上に茎稈が詰り、脱穀された穀粒の全
部が受網から漏下せず、その一部(3〜4%程
度)の穀粒が排稈口から排出することが分つた。
本発明は上記の事情にかんがみなされたもの
で、前記螺旋扱歯のピツチ間に、相隣る扱歯間を
連結するようにして連結扱歯を設けることによつ
て、螺旋扱歯の移動、脱穀作用に加えて板状扱歯
でさらに移動、脱穀作用を助長し、また、受網上
の被脱穀物を上方に掻上げて回転、移動を良く
し、受網の目詰りを解消して脱穀粒の漏下を良好
にして排稈口からの脱穀ロスを少くするようにし
た脱穀装置を提供するものである。
で、前記螺旋扱歯のピツチ間に、相隣る扱歯間を
連結するようにして連結扱歯を設けることによつ
て、螺旋扱歯の移動、脱穀作用に加えて板状扱歯
でさらに移動、脱穀作用を助長し、また、受網上
の被脱穀物を上方に掻上げて回転、移動を良く
し、受網の目詰りを解消して脱穀粒の漏下を良好
にして排稈口からの脱穀ロスを少くするようにし
た脱穀装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
図において、符号1は軸線をほぼ水平にして設
けた円筒状をなす扱室で、その周面のほぼ下半分
には受網2が張設されている。この扱室1の始端
側(図面で左側端部)は閉鎖され、終端側は開放
されて、排稈口を形成し、始端側上部に供給ホツ
パ3を設け、その他端側はカバー4で覆われてい
る。扱室1内には、扱胴5が扱室と同心状に扱胴
軸5aを軸架して、矢印方向に回転するように設
けられ、その一端は扱室1からわずかに突外に突
出している。この扱胴5の外周面には、その始端
部から終端部まで前記受網2と所定の間隙をあけ
て螺旋扱歯6が設けられている。
けた円筒状をなす扱室で、その周面のほぼ下半分
には受網2が張設されている。この扱室1の始端
側(図面で左側端部)は閉鎖され、終端側は開放
されて、排稈口を形成し、始端側上部に供給ホツ
パ3を設け、その他端側はカバー4で覆われてい
る。扱室1内には、扱胴5が扱室と同心状に扱胴
軸5aを軸架して、矢印方向に回転するように設
けられ、その一端は扱室1からわずかに突外に突
出している。この扱胴5の外周面には、その始端
部から終端部まで前記受網2と所定の間隙をあけ
て螺旋扱歯6が設けられている。
前記螺旋扱歯6の、扱胴5の始端部と終端部に
位置するものには、そのピツチ間の相隣る扱歯
6,6間に、両扱歯を連結するようにして連結扱
歯7が、周方向に複数個設けられ、また、扱胴5
の中間部に位置する螺旋状扱歯6のピツチ間で相
隣る扱歯の中間には、放射方向に複数個の放射扱
歯8が設けられている。前記連結扱歯7は、図示
のような板体に限らず、例えばラスプバーあるい
はL形歯のような形状のものにしてもよく、要す
るに、螺旋扱歯6の相隣るものの間に架設される
ようにして設けられ、扱胴5の回転により受網2
に対して広い幅で対向できるものであればよい。
位置するものには、そのピツチ間の相隣る扱歯
6,6間に、両扱歯を連結するようにして連結扱
歯7が、周方向に複数個設けられ、また、扱胴5
の中間部に位置する螺旋状扱歯6のピツチ間で相
隣る扱歯の中間には、放射方向に複数個の放射扱
歯8が設けられている。前記連結扱歯7は、図示
のような板体に限らず、例えばラスプバーあるい
はL形歯のような形状のものにしてもよく、要す
るに、螺旋扱歯6の相隣るものの間に架設される
ようにして設けられ、扱胴5の回転により受網2
に対して広い幅で対向できるものであればよい。
なお、螺旋扱歯6、連結扱歯7、放射扱歯8の
突出高さ、螺旋扱歯6のピツチ、連結扱歯7、放
射扱歯8の設置個数、扱胴5の回転数等は、被脱
穀物Aの種類、熟度、含水率等に応じて適宜変え
てもよく、また、受網2のメツシユも変えてもよ
いものである。さらに、図示しないが、扱室1の
下側には選別室が設けられている。
突出高さ、螺旋扱歯6のピツチ、連結扱歯7、放
射扱歯8の設置個数、扱胴5の回転数等は、被脱
穀物Aの種類、熟度、含水率等に応じて適宜変え
てもよく、また、受網2のメツシユも変えてもよ
いものである。さらに、図示しないが、扱室1の
下側には選別室が設けられている。
このような構成の脱穀装置においては、扱胴5
を図面の矢印方向に所定の回転数で回転させ、供
給ホツパ3から、例えば大豆、そば、なたねのよ
うな被脱穀物Aを全量投入して扱室1内に供給す
ると、被脱穀物Aは、螺旋扱歯6と受網2との間
で形成される螺旋溝に沿い、扱室1の軸線方向に
移動し、この移動の間に主として受網2との接触
摩擦により脱穀作用を受け、扱室1の終端(排稈
口)側に移動する。また、連結扱歯7は、脱穀作
用と共に、受網2上に滞留する被脱穀物Aを掻上
げ、送りを確実にして脱穀作用を助長しつつ受網
2の目詰りをなくし、脱穀粒Bの漏下を良好にす
る。さらに、放射扱歯8でも送り、脱穀作用を助
長する。そして、扱室1の終端の排稈口から排出
される脱穀排稈は完全に脱穀されており、脱穀粒
もほとんど混入しておらず、脱穀率は極めて良好
となる。
を図面の矢印方向に所定の回転数で回転させ、供
給ホツパ3から、例えば大豆、そば、なたねのよ
うな被脱穀物Aを全量投入して扱室1内に供給す
ると、被脱穀物Aは、螺旋扱歯6と受網2との間
で形成される螺旋溝に沿い、扱室1の軸線方向に
移動し、この移動の間に主として受網2との接触
摩擦により脱穀作用を受け、扱室1の終端(排稈
口)側に移動する。また、連結扱歯7は、脱穀作
用と共に、受網2上に滞留する被脱穀物Aを掻上
げ、送りを確実にして脱穀作用を助長しつつ受網
2の目詰りをなくし、脱穀粒Bの漏下を良好にす
る。さらに、放射扱歯8でも送り、脱穀作用を助
長する。そして、扱室1の終端の排稈口から排出
される脱穀排稈は完全に脱穀されており、脱穀粒
もほとんど混入しておらず、脱穀率は極めて良好
となる。
特に、連結扱歯7は、扱室1の始端側では送り
および脱穀作用と受網2の目詰り解消による選別
作用(脱穀粒の漏下)を良好にし、終端側では、
ささり粒の掻落し等で選別作用をさらに良好にす
る。なお、終端側の受網2のメツシユを、他の部
分よりやや大きくすることにより、被脱穀物の漏
下、選別より良好にすることができる。
および脱穀作用と受網2の目詰り解消による選別
作用(脱穀粒の漏下)を良好にし、終端側では、
ささり粒の掻落し等で選別作用をさらに良好にす
る。なお、終端側の受網2のメツシユを、他の部
分よりやや大きくすることにより、被脱穀物の漏
下、選別より良好にすることができる。
以上説明したように本発明の脱穀装置によれ
ば、受網を張設した扱室内に、外周部に螺旋扱歯
および螺旋扱歯のピツチ間に連結扱歯を設けた扱
胴を軸架したので、螺旋扱歯により送り作用を助
長すると共に脱穀作用を促進し、特に、受網の目
詰りを防止して脱穀粒の漏下を良好にし、選別作
用を向上させ、能率的な脱穀作業を行なうことが
できる。
ば、受網を張設した扱室内に、外周部に螺旋扱歯
および螺旋扱歯のピツチ間に連結扱歯を設けた扱
胴を軸架したので、螺旋扱歯により送り作用を助
長すると共に脱穀作用を促進し、特に、受網の目
詰りを防止して脱穀粒の漏下を良好にし、選別作
用を向上させ、能率的な脱穀作業を行なうことが
できる。
図面は本発明の一実施例を示す概略側面図であ
る。 1……扱室、2……受網、5……扱胴、6……
螺旋扱歯、7……連結扱歯、8……放射扱歯。
る。 1……扱室、2……受網、5……扱胴、6……
螺旋扱歯、7……連結扱歯、8……放射扱歯。
Claims (1)
- 1 扱胴の外周部に螺旋体を巻回して螺旋扱歯を
形成し、この螺旋扱歯のピツチ間に、相隣る扱歯
間を連結するようにして連結扱歯を設け、この扱
胴の周囲に螺旋扱歯および連結扱歯との間に所定
の間隙をあけて受網を設け、扱胴の回転により、
螺旋扱歯と連結扱歯とで被脱穀物を扱室の軸線方
向に移動しつつ脱穀するようにしたことを特徴と
する脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221282A JPS57198023A (en) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Threshing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221282A JPS57198023A (en) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Threshing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57198023A JPS57198023A (en) | 1982-12-04 |
| JPS6253128B2 true JPS6253128B2 (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=13768109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221282A Granted JPS57198023A (en) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Threshing apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57198023A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759165B2 (ja) * | 1984-05-21 | 1995-06-28 | ヤンマー農機株式会社 | スクリュー型脱穀機の排稈装置を備えたコンバイン |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8221282A patent/JPS57198023A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57198023A (en) | 1982-12-04 |
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