JPS6254686B2 - - Google Patents
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- JPS6254686B2 JPS6254686B2 JP14848479A JP14848479A JPS6254686B2 JP S6254686 B2 JPS6254686 B2 JP S6254686B2 JP 14848479 A JP14848479 A JP 14848479A JP 14848479 A JP14848479 A JP 14848479A JP S6254686 B2 JPS6254686 B2 JP S6254686B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- bound
- clamping
- binding
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は棒状の小物、袋口等の結束を片面粘着
テープの巻付けにより行なう結束装置に関するも
のである。
テープの巻付けにより行なう結束装置に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、電線類、野菜類、花束あるいはまた袋口
等を粘着テープを用いて結束する装置としては、
たとえば実公昭52−22606との結束装置がある。
この結束装置で結束するには、第11図および第
12図で示すように、器枠101に嵌め込まれた
円板102の開口103を器枠101の開口10
4が設けられた位置に合わせ、粘着テープ105
の端部をカツター106の位置まで引張り出して
切断し、その後結束すべき被結束物107を器枠
101の開口104および円板102の開口10
3を通して円孔108内に挿入して、被結束物1
07を粘着テープ105の粘着面に圧着し、圧着
してから被結束物107を円孔108側に押圧し
て器枠101に嵌め込まれた円板102を少なく
とも一回転させて元の器枠101の開口104に
円板102の開口103が位置するようになるま
で回わす。円板102が器枠101の中で一回転
すると、被結束物107を自転させずに粘着テー
プ105が被結束物107の周りに一回転分巻き
付けられる。器枠101の開口104の位置まで
円板102の開口103が少なくとも回転した
後、被結束物107を開口103および開口10
4を通して器枠101の外部に取り出し、粘着テ
ープ105をカツタ106で切断して、1つの結
束作業が終了するとともに、次の結束作業の開始
状態にすることにより行なわれる。
等を粘着テープを用いて結束する装置としては、
たとえば実公昭52−22606との結束装置がある。
この結束装置で結束するには、第11図および第
12図で示すように、器枠101に嵌め込まれた
円板102の開口103を器枠101の開口10
4が設けられた位置に合わせ、粘着テープ105
の端部をカツター106の位置まで引張り出して
切断し、その後結束すべき被結束物107を器枠
101の開口104および円板102の開口10
3を通して円孔108内に挿入して、被結束物1
07を粘着テープ105の粘着面に圧着し、圧着
してから被結束物107を円孔108側に押圧し
て器枠101に嵌め込まれた円板102を少なく
とも一回転させて元の器枠101の開口104に
円板102の開口103が位置するようになるま
で回わす。円板102が器枠101の中で一回転
すると、被結束物107を自転させずに粘着テー
プ105が被結束物107の周りに一回転分巻き
付けられる。器枠101の開口104の位置まで
円板102の開口103が少なくとも回転した
後、被結束物107を開口103および開口10
4を通して器枠101の外部に取り出し、粘着テ
ープ105をカツタ106で切断して、1つの結
束作業が終了するとともに、次の結束作業の開始
状態にすることにより行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の結束装置では、器枠101に組み込
まれた円板102を少なくとも一回転させなけれ
ば被結束物に最小限一周分の粘着テープ105を
貼り付けることができず、手間がかかり作業能率
が悪い、また回転機構を有し、構造が複雑となり
耐久性が低く、コストが高くなるという問題点が
あつた。
まれた円板102を少なくとも一回転させなけれ
ば被結束物に最小限一周分の粘着テープ105を
貼り付けることができず、手間がかかり作業能率
が悪い、また回転機構を有し、構造が複雑となり
耐久性が低く、コストが高くなるという問題点が
あつた。
本発明の目的は、切断刃とテープの巻回体との
間に被結束物を弾力的に挾持する挾持装置を配設
して、上記問題点を解決した結束装置を提供する
ものである。
間に被結束物を弾力的に挾持する挾持装置を配設
して、上記問題点を解決した結束装置を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するための手段と
して、結束装置を構成するにあたり、ケーシング
に片面粘着テープの巻回体を回動可能に保持させ
該巻回体の前方に切断刃を設け、該切断刃と前記
巻回体との間に被結束物を弾力的に挾持する挾持
装置を設け、しかも、該挾持装置には一端を前記
ケーシングに固着させて前記片面粘着テープの長
手方向へ弾力的に移動可能に形成した挾持部材を
少なくとも一つ配設するとともに、該挾持部材に
より被結束物挿入部と該被結束物挿入部に接続し
て外方に向けて拡開する被結束物挿入口を一体的
に形成し、さらに前記挾持部材の弾性力により前
記被結束物挿入部を前記片面粘着テープの長手方
向に縮少する方向へ付勢させたものである。
して、結束装置を構成するにあたり、ケーシング
に片面粘着テープの巻回体を回動可能に保持させ
該巻回体の前方に切断刃を設け、該切断刃と前記
巻回体との間に被結束物を弾力的に挾持する挾持
装置を設け、しかも、該挾持装置には一端を前記
ケーシングに固着させて前記片面粘着テープの長
手方向へ弾力的に移動可能に形成した挾持部材を
少なくとも一つ配設するとともに、該挾持部材に
より被結束物挿入部と該被結束物挿入部に接続し
て外方に向けて拡開する被結束物挿入口を一体的
に形成し、さらに前記挾持部材の弾性力により前
記被結束物挿入部を前記片面粘着テープの長手方
向に縮少する方向へ付勢させたものである。
(作用)
本発明は上記構成により、被結束物を被結束物
挿入部を介して挾持装置に挿入することにより、
あらかじめ巻回体より切断刃の位置まで引き出し
ておいた片面粘着テープを被結束物に貼着すると
ともに、被結束物挿入口より被結束物挿入部へ挿
し入れる過程で、挾持部材の被結束物挿入口を開
いて被結束物を被結束物挿入部へ挿し入れ、片面
粘着テープを被結束物の外周に巻き付かせ、切断
刃側テープ端部を巻回体側テープが位置する方向
へ回り込ませて巻回体側テープに接着させ、挾持
部材の弾性力により被結束物挿入部を片面粘着テ
ープの長手方向へ縮少させて被結束部を弾力的に
絞るとともに、片面粘着テープを被結束部に接着
させることができるようになり、しかも大半の接
着が挾持装置へ被結束物を挾持させる操作だけで
完了するため、被結束物に対する片面粘着テープ
の巻き付け作業の手間が省け、さらに構造上、挾
持装置に回転部を設ける必要がなく、挾持装置の
形状、構造が簡素化され、製作が容易になり、量
産性が向上し、耐久性が向上するとともに、コス
トを低下させることができるようになる。また、
ニラ等の細長野菜やカーネーシヨン等の花束の結
束には挾持装置によつて細長野菜や花束を損傷さ
せることなく結束でき、さらに針金等の結束には
針金を折り曲げることなく結束できるようになつ
て、結束対象物が広範囲になる。
挿入部を介して挾持装置に挿入することにより、
あらかじめ巻回体より切断刃の位置まで引き出し
ておいた片面粘着テープを被結束物に貼着すると
ともに、被結束物挿入口より被結束物挿入部へ挿
し入れる過程で、挾持部材の被結束物挿入口を開
いて被結束物を被結束物挿入部へ挿し入れ、片面
粘着テープを被結束物の外周に巻き付かせ、切断
刃側テープ端部を巻回体側テープが位置する方向
へ回り込ませて巻回体側テープに接着させ、挾持
部材の弾性力により被結束物挿入部を片面粘着テ
ープの長手方向へ縮少させて被結束部を弾力的に
絞るとともに、片面粘着テープを被結束部に接着
させることができるようになり、しかも大半の接
着が挾持装置へ被結束物を挾持させる操作だけで
完了するため、被結束物に対する片面粘着テープ
の巻き付け作業の手間が省け、さらに構造上、挾
持装置に回転部を設ける必要がなく、挾持装置の
形状、構造が簡素化され、製作が容易になり、量
産性が向上し、耐久性が向上するとともに、コス
トを低下させることができるようになる。また、
ニラ等の細長野菜やカーネーシヨン等の花束の結
束には挾持装置によつて細長野菜や花束を損傷さ
せることなく結束でき、さらに針金等の結束には
針金を折り曲げることなく結束できるようになつ
て、結束対象物が広範囲になる。
(実施例)
以下、図示実施例につき本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第3図イ〜ハは本発明による据え
置き型結束製置の一実施例を示すもので、図にお
いて1は2つの側板2,3を有するケーシング
で、該ケーシング1の側板2,3間には片面粘着
テープ4の巻回体4Aが軸5を介して回転可能に
且つ取替え可能に取付けられている。
置き型結束製置の一実施例を示すもので、図にお
いて1は2つの側板2,3を有するケーシング
で、該ケーシング1の側板2,3間には片面粘着
テープ4の巻回体4Aが軸5を介して回転可能に
且つ取替え可能に取付けられている。
巻回体4Aの前方には切断刃6がケーシング1
と一体に取付けられ、該切断刃6と巻回体4Aと
の間には、被結束物挿入部7が形成され、ここで
は、該被結束物挿入部7と切断刃6との間には、
巻回体4Aから引き出されたテープ4を保持する
ためのテープ端保持部材8が設けられている。
と一体に取付けられ、該切断刃6と巻回体4Aと
の間には、被結束物挿入部7が形成され、ここで
は、該被結束物挿入部7と切断刃6との間には、
巻回体4Aから引き出されたテープ4を保持する
ためのテープ端保持部材8が設けられている。
また、ここでは、被結束物挿入部7の上部に、
上方に向けて拡開する被結束物挿入口7Aが形成
されている。被結束物挿入部7は被結束物Aを弾
力的に挾持する挾持装置9内に形成されている。
挾持装置9はここではばね性を有する一対の挾持
板10,11から構成されており、各挾持板1
0,11はケーシング1に片持ち状に取付けられ
ている。
上方に向けて拡開する被結束物挿入口7Aが形成
されている。被結束物挿入部7は被結束物Aを弾
力的に挾持する挾持装置9内に形成されている。
挾持装置9はここではばね性を有する一対の挾持
板10,11から構成されており、各挾持板1
0,11はケーシング1に片持ち状に取付けられ
ている。
テープ端保持部材8は、中央部にテープ4の幅
よりも狭い開口8Aを有しており、該開口8Aの
縁部内側にテープ保持面9Bが形成されている。
よりも狭い開口8Aを有しており、該開口8Aの
縁部内側にテープ保持面9Bが形成されている。
上記構成の結束装置において、被結束物Aの結
束を行なうときは、第1図に示す如く上面が粘着
面とされたテープ4の端部をテープ端保持部材8
に保持させた状態で、被結束物Aを第3図イに示
す如く、テープ4の上側から被結束物挿入部7内
に押込む、このとき、テープ4は挾持板10,1
1のばね力により被結束物Aの周面に押圧され
る。次に、被結束物Aを図中反時計針方向に回わ
すか、あるいはケーシング1を時計針方向に回わ
すことにより、第3図ロに示す如く被結束物Aの
周りにテープ4を1回ないし数回巻回させ、その
後、被結束物Aを被結束物挿入部7から引き出
し、第8図ハに示すようにテープ4をテープ端保
持部材8の開口8Aから該部材8内に挿入し、続
いて、テープ4を切断刃6で切断する。切断刃6
で切断されたテープ4は切断時の反動で、第1図
に示すように、テープ端保持部材8のテープ保持
面8Bに貼り付く。
束を行なうときは、第1図に示す如く上面が粘着
面とされたテープ4の端部をテープ端保持部材8
に保持させた状態で、被結束物Aを第3図イに示
す如く、テープ4の上側から被結束物挿入部7内
に押込む、このとき、テープ4は挾持板10,1
1のばね力により被結束物Aの周面に押圧され
る。次に、被結束物Aを図中反時計針方向に回わ
すか、あるいはケーシング1を時計針方向に回わ
すことにより、第3図ロに示す如く被結束物Aの
周りにテープ4を1回ないし数回巻回させ、その
後、被結束物Aを被結束物挿入部7から引き出
し、第8図ハに示すようにテープ4をテープ端保
持部材8の開口8Aから該部材8内に挿入し、続
いて、テープ4を切断刃6で切断する。切断刃6
で切断されたテープ4は切断時の反動で、第1図
に示すように、テープ端保持部材8のテープ保持
面8Bに貼り付く。
第4図ないし第6図は本発明による片手操作可
能な手持ち型結束装置の実施例を示すもので、図
において第1図ないし第3図と共通の符号を付し
たものは上記実施例と同様の構成要素であり、片
面粘着テープ4の巻回体4Aの前方に切断刃6が
設けられ、切断刃6と巻回体4Aとの間に被結束
物挿入部7が形成され、被結束物挿入部7と切断
刃6との間にテープ端保持部材8が設けられてい
る点は、上記実施例と同様である。
能な手持ち型結束装置の実施例を示すもので、図
において第1図ないし第3図と共通の符号を付し
たものは上記実施例と同様の構成要素であり、片
面粘着テープ4の巻回体4Aの前方に切断刃6が
設けられ、切断刃6と巻回体4Aとの間に被結束
物挿入部7が形成され、被結束物挿入部7と切断
刃6との間にテープ端保持部材8が設けられてい
る点は、上記実施例と同様である。
ここでは、被結束物挿入部7の上部に形成され
た被結束物挿入口7Aは、ばね性を有する一対の
挾持板10,11よりなる挾持装置9により通常
は閉塞されるようになつている。
た被結束物挿入口7Aは、ばね性を有する一対の
挾持板10,11よりなる挾持装置9により通常
は閉塞されるようになつている。
また、テープ端保持部材8は、テープ保持面8
Bに弾接するテープ押圧片12を有している。
Bに弾接するテープ押圧片12を有している。
更に、ここでは、ケーシング1に、被結束物A
を被結束物挿入部7内に押し込むための押し込ハ
ンドル13が設けられている。この押し込ハンド
ル13は上下一対の挾持杆14,15からなつて
おり、両挾持杆14,15の基端部は軸16を介
してケーシング1に回動可能に支持されている。
下側の挾持杆15とケーシング1との間には、該
挾持杆15を上方へ押し上げるばね17が設けら
れ、両挾持杆14,15間には両者を離間させる
方向に押圧するばね18が設けられている。両挾
持杆14,15の先端部間には被結束物Aを挿入
させ得る凹所19が形成されている。
を被結束物挿入部7内に押し込むための押し込ハ
ンドル13が設けられている。この押し込ハンド
ル13は上下一対の挾持杆14,15からなつて
おり、両挾持杆14,15の基端部は軸16を介
してケーシング1に回動可能に支持されている。
下側の挾持杆15とケーシング1との間には、該
挾持杆15を上方へ押し上げるばね17が設けら
れ、両挾持杆14,15間には両者を離間させる
方向に押圧するばね18が設けられている。両挾
持杆14,15の先端部間には被結束物Aを挿入
させ得る凹所19が形成されている。
更にここでは、下側両挾持杆15には、両挾持
杆14,15により被結束物Aと被結束物挿入部
7内に押し込む際に先立つて被結束物挿入口7A
を若干開かせる作用棒20が設けられている。
杆14,15により被結束物Aと被結束物挿入部
7内に押し込む際に先立つて被結束物挿入口7A
を若干開かせる作用棒20が設けられている。
本例装置において、被結束物Aの結束を行なう
ときは、上面を粘着面とした片面粘着テープ4の
端をテープ端保持部材8のテープ保持面8Bとテ
ープ押圧片12との間で挾持させた後、被結束物
Aを両挾持杆14,15間の凹所19内に挿入
し、上側挾持杆14をケーシング1側に押圧す
る。このとき、被結束物Aは両挾持杆14,15
間で挾持される。そして、両挾持杆14,15の
下降に伴なつて、両挾持板10,11が作用棒2
0によつて押し拡げられ、被結束物挿入口7Aが
若干開かれた後、被結束物Aがテープ4の上側か
ら更に両挾持板10,11を押し拡げて被結束物
挿入部7内に嵌まり込む。
ときは、上面を粘着面とした片面粘着テープ4の
端をテープ端保持部材8のテープ保持面8Bとテ
ープ押圧片12との間で挾持させた後、被結束物
Aを両挾持杆14,15間の凹所19内に挿入
し、上側挾持杆14をケーシング1側に押圧す
る。このとき、被結束物Aは両挾持杆14,15
間で挾持される。そして、両挾持杆14,15の
下降に伴なつて、両挾持板10,11が作用棒2
0によつて押し拡げられ、被結束物挿入口7Aが
若干開かれた後、被結束物Aがテープ4の上側か
ら更に両挾持板10,11を押し拡げて被結束物
挿入部7内に嵌まり込む。
被結束物Aが被結束物挿入部7内に嵌まり込む
と、両挾持板10,11が復帰して被結束物挿入
口7Aを閉じ、両挾持板10,11により被結束
物Aの周囲に巻回したテープ4の巻回端周上が貼
り合わされる。
と、両挾持板10,11が復帰して被結束物挿入
口7Aを閉じ、両挾持板10,11により被結束
物Aの周囲に巻回したテープ4の巻回端周上が貼
り合わされる。
その後、ハンドル13をばね17のばね力によ
つて上方に復帰させることにより、被結束物Aを
被結束物挿入部7から引き出す。その後の操作は
上記実施例と同様であるが、本例装置において
は、テープ切断後、テープ4はテープ保持面8B
とテープ押圧片12との間で挾まれるため、テー
プ4の保持が確実となる。
つて上方に復帰させることにより、被結束物Aを
被結束物挿入部7から引き出す。その後の操作は
上記実施例と同様であるが、本例装置において
は、テープ切断後、テープ4はテープ保持面8B
とテープ押圧片12との間で挾まれるため、テー
プ4の保持が確実となる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記
実施例のみに限定されるものではなく、例えば次
のような変形例も包含する。
実施例のみに限定されるものではなく、例えば次
のような変形例も包含する。
挾持装置9としては、両挾持板10,11を
一体としたものにより構成してもよい。また、
ばね性を有する挾持板の代りに第7図に示す如
く、ゴム等の弾性部材21で構成したもの、あ
るいは、第8図に示すように板22と押圧ばね
23とから構成したものなどであつてもよい。
更に、第9図に示すように、一方の挾持板10
を固定板とし、他方の挾持板11をばね性部材
としてもよい。
一体としたものにより構成してもよい。また、
ばね性を有する挾持板の代りに第7図に示す如
く、ゴム等の弾性部材21で構成したもの、あ
るいは、第8図に示すように板22と押圧ばね
23とから構成したものなどであつてもよい。
更に、第9図に示すように、一方の挾持板10
を固定板とし、他方の挾持板11をばね性部材
としてもよい。
挾持装置9を挾持板10または11のどちら
か一方のみ配設しただけでも良い。
か一方のみ配設しただけでも良い。
テープ端保持部材8を下側挾持杆15に設け
てもよい。
てもよい。
テープ端保持部材としては、上記の他、被結
束物を被結束物挿入部内に挿入する際に、テー
プが該保持部材から抜けるのを抑制し得る程度
の挾持力を持させたものであつてもよい。
束物を被結束物挿入部内に挿入する際に、テー
プが該保持部材から抜けるのを抑制し得る程度
の挾持力を持させたものであつてもよい。
例えば、第10図に示すように、テープ端保
持部材8を、上方に突出する複数本(例えば2
本)の針で構成し、テープ4を切断刃6で切断
する際に、該テープ4に針8突き刺すようにし
てもよい。この場合、針8の形状、テープ4の
強度等を適宜に設定することにより、被結束物
を被結束物挿入部7に挿入する際に、テープ4
の針穴が長手方向に拡がりつつテープ4の端が
挿入部7側に移動するようにできるし、テープ
4が針8によつて固定されるようにすることも
できる。
持部材8を、上方に突出する複数本(例えば2
本)の針で構成し、テープ4を切断刃6で切断
する際に、該テープ4に針8突き刺すようにし
てもよい。この場合、針8の形状、テープ4の
強度等を適宜に設定することにより、被結束物
を被結束物挿入部7に挿入する際に、テープ4
の針穴が長手方向に拡がりつつテープ4の端が
挿入部7側に移動するようにできるし、テープ
4が針8によつて固定されるようにすることも
できる。
テープ端保持部材は省略してもよい。この場
合、テープの粘着力を高めれば、切断されたテ
ープ4の切断端が切断刃に付着して保持される
こととなる。
合、テープの粘着力を高めれば、切断されたテ
ープ4の切断端が切断刃に付着して保持される
こととなる。
このように本実施例では、被結束物Aを被結束
物挿入口7Aから被結束物挿入部7内に押し入
れ、その後被結束物挿入部7から被結束物挿入口
7A側へ引き出すことによつて、切断刃側テープ
端部を巻回体側テープが位置する方向へ回り込ま
せて巻回体側テープに接着させ、挾持板10,1
1の弾性力によつて被結束物挿入部を片面粘着テ
ープ4の長手方向へ縮小させて被結束物Aの結束
部を弾力的に絞るとともに片面粘着テープ4を被
結束物Aに接着させることができ、片面粘着テー
プAの巻き付け作業の手間が省ける。また、ニラ
等の細長い野菜やカーネーシヨン等の花束では強
く圧迫すると損傷して商品価値がなくなるが、本
実施例によつて挾持板10,11が弾力的に被結
束物Aの結束部へ片面粘着テープ4を接着する程
度の押圧を行ない、野菜や花束を損傷させること
なく結束できる。さらに針金等の極細の被結束物
Aでは結束時に折り曲げることなく結束でき、し
かも環状に形成された被結束物であつても作業動
作が被結束物を被結束物挿入口7Aと被結束物挿
入部との間の往復動作によるのみで結束し、取り
出すことができ、作業性が良い。
物挿入口7Aから被結束物挿入部7内に押し入
れ、その後被結束物挿入部7から被結束物挿入口
7A側へ引き出すことによつて、切断刃側テープ
端部を巻回体側テープが位置する方向へ回り込ま
せて巻回体側テープに接着させ、挾持板10,1
1の弾性力によつて被結束物挿入部を片面粘着テ
ープ4の長手方向へ縮小させて被結束物Aの結束
部を弾力的に絞るとともに片面粘着テープ4を被
結束物Aに接着させることができ、片面粘着テー
プAの巻き付け作業の手間が省ける。また、ニラ
等の細長い野菜やカーネーシヨン等の花束では強
く圧迫すると損傷して商品価値がなくなるが、本
実施例によつて挾持板10,11が弾力的に被結
束物Aの結束部へ片面粘着テープ4を接着する程
度の押圧を行ない、野菜や花束を損傷させること
なく結束できる。さらに針金等の極細の被結束物
Aでは結束時に折り曲げることなく結束でき、し
かも環状に形成された被結束物であつても作業動
作が被結束物を被結束物挿入口7Aと被結束物挿
入部との間の往復動作によるのみで結束し、取り
出すことができ、作業性が良い。
装置の構造上、挾持装置に回転部分を設ける必
要がなく、挾持装置の形状、構造が簡素化され、
製作が容易になり、量産性が向上し、かつ耐久性
が向上して、費用を低下させる。
要がなく、挾持装置の形状、構造が簡素化され、
製作が容易になり、量産性が向上し、かつ耐久性
が向上して、費用を低下させる。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、巻回体の前に切
断刃を設け、切断刃と巻回体との間に被結束物を
弾力的に挾持する挾持装置を設け、該挾持装置に
は一端を前記ケーシングに固着させて片面粘着テ
ープの長手方向へ弾力的に移動可能に形成した挾
持部材を少なくとも一つ配設するとともに、該挾
持部材により被結束物挿入部と該被結束物挿入部
に接続して外方に向けて拡開する被結束物挿入口
を一体的に形成し、さらに前記挾持部材の弾性力
により前記被結束物挿入部を前記片面粘着テープ
の長手方向に縮少する方向へ付勢させたことによ
り、片面粘着テープを被結束物に巻き付ける作業
が簡単かつ迅速に行なえるようになり、しかも挾
持装置の挾持部材により被結束物を弾力的に挾持
するとともに片面粘着テープを被結束物側へ押圧
するためにテープによる結束を確実に行なうこと
ができる。挾持装置に被結束物を挾持させる操作
だけで被結束物に対して切断刃側に位置するテー
プ端部が巻回体側に位置するテープ側へ回り込
み、被結束物外周部分にテープを接着させること
ができ、被結束物を一回転させることなく結束で
きるなど、被結束物に対する片面粘着テープの巻
き付け作業が手間が省け、作業能率が向上する。
また、挾持部材により被結束物挿入部およびそれ
に接続する被結束物挿入口を一体的に形成し、被
結束物挿入部を片面粘着テープの長手方向に縮少
する方向へ弾力的に付勢させたことにより、挾持
装置に回転部分がなくなり、挾持装置の形状、構
造が簡略化されて結束装置が簡素化し、製作が容
易になつて量産性が向上し、耐久性が向上すると
ともに、コストが低下する。
断刃を設け、切断刃と巻回体との間に被結束物を
弾力的に挾持する挾持装置を設け、該挾持装置に
は一端を前記ケーシングに固着させて片面粘着テ
ープの長手方向へ弾力的に移動可能に形成した挾
持部材を少なくとも一つ配設するとともに、該挾
持部材により被結束物挿入部と該被結束物挿入部
に接続して外方に向けて拡開する被結束物挿入口
を一体的に形成し、さらに前記挾持部材の弾性力
により前記被結束物挿入部を前記片面粘着テープ
の長手方向に縮少する方向へ付勢させたことによ
り、片面粘着テープを被結束物に巻き付ける作業
が簡単かつ迅速に行なえるようになり、しかも挾
持装置の挾持部材により被結束物を弾力的に挾持
するとともに片面粘着テープを被結束物側へ押圧
するためにテープによる結束を確実に行なうこと
ができる。挾持装置に被結束物を挾持させる操作
だけで被結束物に対して切断刃側に位置するテー
プ端部が巻回体側に位置するテープ側へ回り込
み、被結束物外周部分にテープを接着させること
ができ、被結束物を一回転させることなく結束で
きるなど、被結束物に対する片面粘着テープの巻
き付け作業が手間が省け、作業能率が向上する。
また、挾持部材により被結束物挿入部およびそれ
に接続する被結束物挿入口を一体的に形成し、被
結束物挿入部を片面粘着テープの長手方向に縮少
する方向へ弾力的に付勢させたことにより、挾持
装置に回転部分がなくなり、挾持装置の形状、構
造が簡略化されて結束装置が簡素化し、製作が容
易になつて量産性が向上し、耐久性が向上すると
ともに、コストが低下する。
その上、ニラ等の細長野菜やカーネーシヨン等
の花束の結束には、挾持装置によつて細長野菜や
花束を損傷させることなく結束でき、針金等の長
い線条体あるいは環状に巻き付けられたもので
も、被結束物を押し込み、引き上げる動作によつ
て折り曲げることなく結束ができ、広範囲の結束
対象物に対して適用することができる。
の花束の結束には、挾持装置によつて細長野菜や
花束を損傷させることなく結束でき、針金等の長
い線条体あるいは環状に巻き付けられたもので
も、被結束物を押し込み、引き上げる動作によつ
て折り曲げることなく結束ができ、広範囲の結束
対象物に対して適用することができる。
第1図は本発明による一実施例を示す結束装置
の部分縦断面図、第2図は第1図に示す装置の正
面図、第3図イ,ロ,ハはそれぞれ第1図に示す
装置の使用状態を示す要部縦断面図、第4図は本
発明による他の実施例を示す結束装置の縦断面側
面図、第5図は第4図に示す装置の平面図、第6
図は第4図に示す装置の要部正面図、第7図及至
第9図は挾持装置の変形例を示す結束装置の要部
側面縦断面図、第10図はテープ端保持部材の変
形例を示す結束装置の要部縦断面図、第11図は
従来の結束機の斜視図、第12図は従来の結束機
の部分断面側面図。 1…ケーシング、4…片面粘着テープ、4A…
巻回体、6…切断刃、7…被結束物挿入部、7A
…被結束物挿入口、8…テープ端保持部材、9…
挾持装置、10,11…挾持板(挾持部材)。
の部分縦断面図、第2図は第1図に示す装置の正
面図、第3図イ,ロ,ハはそれぞれ第1図に示す
装置の使用状態を示す要部縦断面図、第4図は本
発明による他の実施例を示す結束装置の縦断面側
面図、第5図は第4図に示す装置の平面図、第6
図は第4図に示す装置の要部正面図、第7図及至
第9図は挾持装置の変形例を示す結束装置の要部
側面縦断面図、第10図はテープ端保持部材の変
形例を示す結束装置の要部縦断面図、第11図は
従来の結束機の斜視図、第12図は従来の結束機
の部分断面側面図。 1…ケーシング、4…片面粘着テープ、4A…
巻回体、6…切断刃、7…被結束物挿入部、7A
…被結束物挿入口、8…テープ端保持部材、9…
挾持装置、10,11…挾持板(挾持部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシングと、 片面粘着テープが巻回されかつ前記ケーシング
に回転自在に取り付けられた巻回体と、 前記ケーシングに取り付けられかつ前記巻回体
のテープ引出し方向前方に位置する切断刃と、 前記巻回体と切断刃との間に設けられた弾性変
形自在なまたは弾発付勢力によつて原位置に復帰
自在な少なくとも1つの挾持部材とを有し、 該1つの挾持部材と前記ケーシングまたは他の
挾持部材とによつて被結束物を弾力的に挾持する
被結束物挿入部と、該被結束物挿入部に連続しか
つ被結束物挿入時と取出時に拡開自在な被結束物
入口兼取出口とを形成したことを特徴とする結束
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14848479A JPS5674410A (en) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | Bundling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14848479A JPS5674410A (en) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | Bundling device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5674410A JPS5674410A (en) | 1981-06-19 |
| JPS6254686B2 true JPS6254686B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=15453783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14848479A Granted JPS5674410A (en) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | Bundling device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5674410A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7447514B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2024-03-12 | ブラザー工業株式会社 | ラベル巻付装置 |
| JP2022166390A (ja) * | 2021-04-21 | 2022-11-02 | 利雄 小林 | 袋綴じ具 |
-
1979
- 1979-11-16 JP JP14848479A patent/JPS5674410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5674410A (en) | 1981-06-19 |
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