JPS625614Y2 - - Google Patents
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- JPS625614Y2 JPS625614Y2 JP15258180U JP15258180U JPS625614Y2 JP S625614 Y2 JPS625614 Y2 JP S625614Y2 JP 15258180 U JP15258180 U JP 15258180U JP 15258180 U JP15258180 U JP 15258180U JP S625614 Y2 JPS625614 Y2 JP S625614Y2
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- fuel
- flow rate
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- fuel consumption
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 141
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、燃費を計測するための装置に関し、
特に車両に装着して好適の燃費計測装置に関す
る。
特に車両に装着して好適の燃費計測装置に関す
る。
従来の燃費計測装置としては、第1〜3図に示
すようなものがあり、エンジンルーム内のエンジ
ン1への燃料供給路2に、流量センサ3が介装さ
れていて、その羽根車3aが回転することによ
り、燃料供給路2における流量に応じた実測パル
ス列信号Pが出力されるようになつている。
すようなものがあり、エンジンルーム内のエンジ
ン1への燃料供給路2に、流量センサ3が介装さ
れていて、その羽根車3aが回転することによ
り、燃料供給路2における流量に応じた実測パル
ス列信号Pが出力されるようになつている。
そして、この流量センサ3からの実測パルス列
信号Pは燃費演算器4へ供給されて、燃費演算器
4へ入力されている車速センサ5からの速度信号
と、燃費演算器4内のクロツク信号とに基づき、
燃費が算出され、その後車室内に配設されたデイ
ジタル式燃費表示器6にて燃費がデイジタル表示
されるようになつている。
信号Pは燃費演算器4へ供給されて、燃費演算器
4へ入力されている車速センサ5からの速度信号
と、燃費演算器4内のクロツク信号とに基づき、
燃費が算出され、その後車室内に配設されたデイ
ジタル式燃費表示器6にて燃費がデイジタル表示
されるようになつている。
なお、第1図中の符号2aは燃料供給路2に介
装されたポンプ、7は燃料タンク、8はリターン
通路を示している。
装されたポンプ、7は燃料タンク、8はリターン
通路を示している。
しかしながら、このような従来の燃費計測装置
では流量センサ3がエンジンルーム内に設けられ
ていることが多いため、その高温雰囲気によつ
て、特にアイドリング運転時に、流量センサ3を
経由する燃料にベーパが発生しやすく、このベー
パによつて流量センサ3の羽根車3aが過回転を
起こし、その結果正常時に出力されるパルスより
も多くのパルスが出力されて、正確な燃費を計測
できないという問題点がある。
では流量センサ3がエンジンルーム内に設けられ
ていることが多いため、その高温雰囲気によつ
て、特にアイドリング運転時に、流量センサ3を
経由する燃料にベーパが発生しやすく、このベー
パによつて流量センサ3の羽根車3aが過回転を
起こし、その結果正常時に出力されるパルスより
も多くのパルスが出力されて、正確な燃費を計測
できないという問題点がある。
ところで、燃費をKm/の単位で表示すると、
車両が走行していないときは燃費がゼロとなるの
ではないかという疑問が生じ、このように燃費が
ゼロであるなら、アイドリング時の消費燃料は不
正確でもよいのではないかという疑問が生じるお
それがある。
車両が走行していないときは燃費がゼロとなるの
ではないかという疑問が生じ、このように燃費が
ゼロであるなら、アイドリング時の消費燃料は不
正確でもよいのではないかという疑問が生じるお
それがある。
しかしながら、このような疑問は、瞬時の燃費
を時々刻々と表示する場合は正しい場合もある
が、一般に燃費と呼ばれるものは、一定期間、例
えば満タン(タンクに燃料が容量いつぱいに入つ
ている状態)から満タンまでの平均燃費をいうこ
とを考慮すると、上記の疑問は正しくない。すな
わちアイドリング運転時にも、例えば、排気量が
1500〜2000c.c.のガソリンエンジンでは0.6/h
〜1.0/h程度の燃料を消費しているので、あ
る一定期間の車両運転中(アイドリング運転を含
む)の平均燃費を算出するためには、アイドリン
グ運転時の消費燃料量も走行時の消費燃料量とあ
わせて一定期間中の消費燃料量としなければ、正
確な燃費を求めることができないのである。
を時々刻々と表示する場合は正しい場合もある
が、一般に燃費と呼ばれるものは、一定期間、例
えば満タン(タンクに燃料が容量いつぱいに入つ
ている状態)から満タンまでの平均燃費をいうこ
とを考慮すると、上記の疑問は正しくない。すな
わちアイドリング運転時にも、例えば、排気量が
1500〜2000c.c.のガソリンエンジンでは0.6/h
〜1.0/h程度の燃料を消費しているので、あ
る一定期間の車両運転中(アイドリング運転を含
む)の平均燃費を算出するためには、アイドリン
グ運転時の消費燃料量も走行時の消費燃料量とあ
わせて一定期間中の消費燃料量としなければ、正
確な燃費を求めることができないのである。
したがつて、アイドリング時の消費燃料の計測
が不正確であると、正確な燃費(以下、「燃費」
というときは特にことわらないかぎり平均燃費を
いうものとする)を計測できないのである。
が不正確であると、正確な燃費(以下、「燃費」
というときは特にことわらないかぎり平均燃費を
いうものとする)を計測できないのである。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、燃料にベーパが発生するのが、かなり
限られた運転状態(アイドリング運転状態)であ
ることに着目して、燃料にベーパが発生すると、
アイドリング時にエンジンへ供給される燃料供給
料に応じた疑似信号に基づき燃費を算出できるよ
うにして、燃費計測誤差の抑制をはかつた燃費計
測装置を提供することを目的とする。
るもので、燃料にベーパが発生するのが、かなり
限られた運転状態(アイドリング運転状態)であ
ることに着目して、燃料にベーパが発生すると、
アイドリング時にエンジンへ供給される燃料供給
料に応じた疑似信号に基づき燃費を算出できるよ
うにして、燃費計測誤差の抑制をはかつた燃費計
測装置を提供することを目的とする。
このため、本考案の燃費計測装置は、エンジン
への燃料供給路に介装されて該燃料供給路におけ
る流量に応じた実測信号を出力する流量センサ
と、該流量センサからの実測信号を受けて燃費を
算出する燃料演算器とをそなえ、アイドリング時
に上記エンジンへ供給される燃料供給量に応じた
疑似信号を出力する疑似信号発振器と、上記流量
センサを経由する燃料にベーパが発生する燃料温
度を検出するためのベーパ発生温度センサとが設
けられて、上記温度センサでベーパ発生温度が検
出された際にその検出信号を受けて上記流量セン
サから上記燃費演算器への接続を上記疑似信号発
振器から上記燃費演算器への接続に切換える切換
スイツチが設けられたことを特徴としている。
への燃料供給路に介装されて該燃料供給路におけ
る流量に応じた実測信号を出力する流量センサ
と、該流量センサからの実測信号を受けて燃費を
算出する燃料演算器とをそなえ、アイドリング時
に上記エンジンへ供給される燃料供給量に応じた
疑似信号を出力する疑似信号発振器と、上記流量
センサを経由する燃料にベーパが発生する燃料温
度を検出するためのベーパ発生温度センサとが設
けられて、上記温度センサでベーパ発生温度が検
出された際にその検出信号を受けて上記流量セン
サから上記燃費演算器への接続を上記疑似信号発
振器から上記燃費演算器への接続に切換える切換
スイツチが設けられたことを特徴としている。
以下、図面により本考案の一実施例としての燃
費計測装置について説明すると、第4図はその全
体構成図、第5図はその変形例を示す電気回路図
である。
費計測装置について説明すると、第4図はその全
体構成図、第5図はその変形例を示す電気回路図
である。
第4図に示すごとく、エンジンルーム内のエン
ジンへの燃料供給路2に流量センサ3が介装され
ており、その羽根車3a(第2図参照)が回転す
ることにより、燃料供給路2における流量に応じ
た実測信号としてのパルス列信号Pが出力される
ようになつている。
ジンへの燃料供給路2に流量センサ3が介装され
ており、その羽根車3a(第2図参照)が回転す
ることにより、燃料供給路2における流量に応じ
た実測信号としてのパルス列信号Pが出力される
ようになつている。
また、マイクロコンピユータ等から成る燃費演
算器4が設けられており、この燃費演算器4へ
は、流量センサ3からの実測パルス列信号Pと車
速センサ5からの車速信号とが入力されるように
なつており、これにより燃費演算器4にて、燃費
を算出することができるようになつている。
算器4が設けられており、この燃費演算器4へ
は、流量センサ3からの実測パルス列信号Pと車
速センサ5からの車速信号とが入力されるように
なつており、これにより燃費演算器4にて、燃費
を算出することができるようになつている。
なお、燃費を演算する際に、燃費演算器4に内
蔵されたクロツク回路からのクロツク信号が使用
される。
蔵されたクロツク回路からのクロツク信号が使用
される。
そして、燃費演算器4からの出力信号は車室内
に配設されたデイジタル式の燃費表示器6へ入力
されて、この燃費表示器6に燃費が例えば12.5
Km/のごとくデイジタル式に表示されるように
なつている。
に配設されたデイジタル式の燃費表示器6へ入力
されて、この燃費表示器6に燃費が例えば12.5
Km/のごとくデイジタル式に表示されるように
なつている。
ところで、アイドリング運転時におけるエンジ
ンへの燃料供給量を疑似的に表わす疑似信号とし
てのパルス列信号Psを出力する疑似信号発振器
9が設けられている。
ンへの燃料供給量を疑似的に表わす疑似信号とし
てのパルス列信号Psを出力する疑似信号発振器
9が設けられている。
なお、車両が停車していて無負荷状態であるア
イドリング運転時におけるエンジンへの燃料供給
量は、例えば1500〜2000c.c.程度のガソリンエンジ
ンでは普通0.6/h〜1.0/h程度であるの
で、上記疑似信号発振器9からは上記燃料供給量
(0.6/h〜1.0/h程度)に対応するパルス
列信号Psが出力されることとなる。
イドリング運転時におけるエンジンへの燃料供給
量は、例えば1500〜2000c.c.程度のガソリンエンジ
ンでは普通0.6/h〜1.0/h程度であるの
で、上記疑似信号発振器9からは上記燃料供給量
(0.6/h〜1.0/h程度)に対応するパルス
列信号Psが出力されることとなる。
また、流量センサ3内あるいはその近傍に、流
量センサ3を経由する燃料の温度を検知するサー
ミスタ製感温部10が設けられており、この感温
部10からの電気信号を受けて、流量センサ3を
経由する燃料にベーパが発生する所定の燃料温度
を検出したときは、ローレベル信号を出力すると
ともに、上記所定の燃料温度以下のときは、ハイ
レベル信号を出力するベーパ発生温度検出器11
が設けられている。
量センサ3を経由する燃料の温度を検知するサー
ミスタ製感温部10が設けられており、この感温
部10からの電気信号を受けて、流量センサ3を
経由する燃料にベーパが発生する所定の燃料温度
を検出したときは、ローレベル信号を出力すると
ともに、上記所定の燃料温度以下のときは、ハイ
レベル信号を出力するベーパ発生温度検出器11
が設けられている。
これらの感温部10とベーパ発生温度検出部1
1とで、流量センサ3を経由する燃料にベーパが
発生する燃料温度を検出するためのベーパ発生温
度センサ12が構成されている。
1とで、流量センサ3を経由する燃料にベーパが
発生する燃料温度を検出するためのベーパ発生温
度センサ12が構成されている。
さらに、ベーパ発生温度検出部11の出力端子
は、リレー式切換スイツチ13の励磁コイル13
aに接続されており、この切換スイツチ13は、
その励磁コイル13aが励磁されたときに、その
スイツチ片13bが端子a側に倒れて、流量セン
サ3と燃費演算器4とを接続し、その励磁コイル
13aが消磁されたときに、ばね13cの作用に
より、そのスイツチ片13bが端子b側に倒れ
て、疑似信号発振器9と燃費演算器4とを接続で
きるように構成されている。
は、リレー式切換スイツチ13の励磁コイル13
aに接続されており、この切換スイツチ13は、
その励磁コイル13aが励磁されたときに、その
スイツチ片13bが端子a側に倒れて、流量セン
サ3と燃費演算器4とを接続し、その励磁コイル
13aが消磁されたときに、ばね13cの作用に
より、そのスイツチ片13bが端子b側に倒れ
て、疑似信号発振器9と燃費演算器4とを接続で
きるように構成されている。
上述の構成により、燃料温度がベーパ発生温度
よりも低いときは、ベーパ発生温度センサ12か
らの出力がハイレベル信号であるため、切換スイ
ツチ13の励磁コイル13aが励磁されて、その
スイツチ片13bが端子a側に倒れており、これ
により燃費演算器4へは、流量センサ3からの実
測パルス列信号Pが供給されている。
よりも低いときは、ベーパ発生温度センサ12か
らの出力がハイレベル信号であるため、切換スイ
ツチ13の励磁コイル13aが励磁されて、その
スイツチ片13bが端子a側に倒れており、これ
により燃費演算器4へは、流量センサ3からの実
測パルス列信号Pが供給されている。
したがつて、この実測パルス列信号Pに基づい
て燃費が算出されて、燃費表示器6にて燃費のデ
イジタル表示が行なわれる。
て燃費が算出されて、燃費表示器6にて燃費のデ
イジタル表示が行なわれる。
そして、エンジンのアイドリング運転中に、燃
料温度が高くなつて、燃料にベーパが発生する温
度を超えると、ベーパ発生温度センサ12からの
出力がローレベル信号となるため、切換スイツチ
13の励磁コイル13aが消磁されて、そのスイ
ツチ片13bが端子b側へ倒れ、これにより燃費
演算器4へは、疑似信号発振器9からのアイドリ
ング運転時における燃料供給量を疑似的に表わす
疑似パルス列信号Psが供給されることになり、
その結果この疑似パルス列信号Psに基づいて燃
費が演算されて、燃費表示器6にて燃費がデイジ
タル表示される。
料温度が高くなつて、燃料にベーパが発生する温
度を超えると、ベーパ発生温度センサ12からの
出力がローレベル信号となるため、切換スイツチ
13の励磁コイル13aが消磁されて、そのスイ
ツチ片13bが端子b側へ倒れ、これにより燃費
演算器4へは、疑似信号発振器9からのアイドリ
ング運転時における燃料供給量を疑似的に表わす
疑似パルス列信号Psが供給されることになり、
その結果この疑似パルス列信号Psに基づいて燃
費が演算されて、燃費表示器6にて燃費がデイジ
タル表示される。
このように、流量センサ3を経由する燃料にベ
ーパが発生していないときには、流量センサ3で
燃料の流量を実測し、この実測パルス列信号Pに
基づいて燃費を計測することが行なわれるととも
に、上記燃料にベーパが発生すると、ベーパによ
る誤情報を有する流量センサ3からの信号の代わ
りに車両が停止していて無負荷状態であるアイド
リング運転時における燃量供給量を疑似的に表わ
す疑似パルス列信号Psに基づいて燃費を算出す
ることが行なわれるので、どのような運転状態に
おいても、正確な平均燃費を計測できる利点があ
る。
ーパが発生していないときには、流量センサ3で
燃料の流量を実測し、この実測パルス列信号Pに
基づいて燃費を計測することが行なわれるととも
に、上記燃料にベーパが発生すると、ベーパによ
る誤情報を有する流量センサ3からの信号の代わ
りに車両が停止していて無負荷状態であるアイド
リング運転時における燃量供給量を疑似的に表わ
す疑似パルス列信号Psに基づいて燃費を算出す
ることが行なわれるので、どのような運転状態に
おいても、正確な平均燃費を計測できる利点があ
る。
さらに、市内走行等で、アイドリング運転時が
一定期間の運転中に頻繁に生じる場合に、アイド
リング時に燃料にベーパが発生したとしても、ア
イドリング運転時における燃料供給量に相当する
疑似信号が燃費演算器へ入力されるので、走行時
の燃費燃料量と合せてある設定期間の消費燃料量
を算出でき、これにより走行距離と上記消費燃料
量とから瞬時の燃費だけでなく平均燃費を正確に
算出できるという効果を奏する。
一定期間の運転中に頻繁に生じる場合に、アイド
リング時に燃料にベーパが発生したとしても、ア
イドリング運転時における燃料供給量に相当する
疑似信号が燃費演算器へ入力されるので、走行時
の燃費燃料量と合せてある設定期間の消費燃料量
を算出でき、これにより走行距離と上記消費燃料
量とから瞬時の燃費だけでなく平均燃費を正確に
算出できるという効果を奏する。
また、アイドリング運転時も含めて消費燃料量
を積算することにより、燃料タンク内の残量を算
出することもでき、これにより残燃料量に対する
走行可能距離を推測し易く、いわゆるガス欠等の
不具合の防止がはかれるものである。
を積算することにより、燃料タンク内の残量を算
出することもでき、これにより残燃料量に対する
走行可能距離を推測し易く、いわゆるガス欠等の
不具合の防止がはかれるものである。
ところで、切換スイツチとして、第4図に示す
ようなリレー式切換スイツチ13を用いる代わり
に、第5図に示すような信号選択回路14を用い
てもよい。
ようなリレー式切換スイツチ13を用いる代わり
に、第5図に示すような信号選択回路14を用い
てもよい。
すなわち、この信号選択回路14は、流量セン
サ3からの実測パルス列信号Pと発振器9からの
疑似パルス列信号Psとを受けて、サーミスタ製
感温部10と共にベーパ発生温度センサ12′を
構成する温度検出回路11′からの信号に応じ
て、実測パルス列信号Pまたは疑似パルス列信号
Psを出力するものである。その作用を詳述する
と、次の通りである。
サ3からの実測パルス列信号Pと発振器9からの
疑似パルス列信号Psとを受けて、サーミスタ製
感温部10と共にベーパ発生温度センサ12′を
構成する温度検出回路11′からの信号に応じ
て、実測パルス列信号Pまたは疑似パルス列信号
Psを出力するものである。その作用を詳述する
と、次の通りである。
燃料温度がベーパ発生温度よりも低いときは、
感温部10が負性抵抗であるため、その抵抗値
Rsが高くなつており、これにより温度検出回路
11′への入力電圧Vi(=Rs/Rs+R1V)が判定
電圧 Vs(=R3/R2+R3V)よりも高くなつて、コンパ
レ ータQ4がローレベル信号を出力する。
感温部10が負性抵抗であるため、その抵抗値
Rsが高くなつており、これにより温度検出回路
11′への入力電圧Vi(=Rs/Rs+R1V)が判定
電圧 Vs(=R3/R2+R3V)よりも高くなつて、コンパ
レ ータQ4がローレベル信号を出力する。
そして、このローレベル信号は、信号選択回路
14のAND回路Q6に入力されるとともに、イ
ンバータQ3を介してハイレベル信号として他の
AND回路Q5へ入力されるので、AND回路Q6
からの出力はなく、AND回路Q5から実測パル
ス列信号Pが出力されて、その後この実測パルス
列信号PはOR回路Q7を経て燃費演算器4へ供
給されるようになる。
14のAND回路Q6に入力されるとともに、イ
ンバータQ3を介してハイレベル信号として他の
AND回路Q5へ入力されるので、AND回路Q6
からの出力はなく、AND回路Q5から実測パル
ス列信号Pが出力されて、その後この実測パルス
列信号PはOR回路Q7を経て燃費演算器4へ供
給されるようになる。
また、燃料温度がベーパ発生温度よりも高くな
ると、感温部10の抵抗値Rsが低くなつて、こ
れにより温度検出回路11′への入力電圧Viが判
定電圧Vsよりも低くなり、コンパレータQ4が
ハイレベル信号を出力する。
ると、感温部10の抵抗値Rsが低くなつて、こ
れにより温度検出回路11′への入力電圧Viが判
定電圧Vsよりも低くなり、コンパレータQ4が
ハイレベル信号を出力する。
そして、このハイレベル信号は、信号選択回路
14のAND回路Q6に入力されるとともに、そ
のインバータQ3を介しローレベル信号として他
のAND回路Q5へ入力されるので、AND回路Q
5からの出力はなく、AND回路Q6から疑似パ
ルス列信号Psが出力されて、その後この疑似パ
ルス列信号PsはOR回路Q7を経て燃費演算器4
へ供給されるようになつている。
14のAND回路Q6に入力されるとともに、そ
のインバータQ3を介しローレベル信号として他
のAND回路Q5へ入力されるので、AND回路Q
5からの出力はなく、AND回路Q6から疑似パ
ルス列信号Psが出力されて、その後この疑似パ
ルス列信号PsはOR回路Q7を経て燃費演算器4
へ供給されるようになつている。
したがつて、この場合も、燃料温度に応じてど
のような運転状態においても適正なパルス列信号
を燃費演算器4へ供給できるので、正確な燃費を
計測できる。
のような運転状態においても適正なパルス列信号
を燃費演算器4へ供給できるので、正確な燃費を
計測できる。
なお、第5図中の符号R1,R2,R3,R4,R5は
それぞれの抵抗値がR1,R2,R3,R4,R5である
抵抗を示しており、符号Cはコンデンサ、Q1,
Q2はインバータを示している。
それぞれの抵抗値がR1,R2,R3,R4,R5である
抵抗を示しており、符号Cはコンデンサ、Q1,
Q2はインバータを示している。
以上詳述したように、本考案の燃費計測装置に
よれば、アイドリング運転状態において、燃料に
ベーパが発生することに着目して、燃料にベーパ
が発生しないときは、流量センサからの実測信号
に基づいて燃費を計測し、燃料にベーパが発生す
る温度になると、発振器からのアイドリング時に
おける燃料供給量に対応した疑似信号に基づいて
燃費を計測できるように構成されているので、燃
費の計測が正確に行なわれる利点がある。
よれば、アイドリング運転状態において、燃料に
ベーパが発生することに着目して、燃料にベーパ
が発生しないときは、流量センサからの実測信号
に基づいて燃費を計測し、燃料にベーパが発生す
る温度になると、発振器からのアイドリング時に
おける燃料供給量に対応した疑似信号に基づいて
燃費を計測できるように構成されているので、燃
費の計測が正確に行なわれる利点がある。
さらに、市内走行等で、アイドリング運転時が
一定期間の運転中に頻繁に生じる場合に、アイド
リング時に燃料にベーパが発生したとしても、ア
イドリング運転時における燃料供給量に相当する
疑似信号が燃費演算器へ入力されるので、走行時
の消費燃料量と合せてある設定期間の消費燃料量
を算出でき、これにより走行距離と上記消費燃料
量とから瞬時の燃費だけでなく平均燃費を正確に
算出できるという効果を奏する。
一定期間の運転中に頻繁に生じる場合に、アイド
リング時に燃料にベーパが発生したとしても、ア
イドリング運転時における燃料供給量に相当する
疑似信号が燃費演算器へ入力されるので、走行時
の消費燃料量と合せてある設定期間の消費燃料量
を算出でき、これにより走行距離と上記消費燃料
量とから瞬時の燃費だけでなく平均燃費を正確に
算出できるという効果を奏する。
また、アイドリング運転時も含めて消費燃料量
を積算することにより、燃料タンク内の残量を算
出することもでき、これにより残燃料量に対する
走行可能距離を推測し易く、いわゆるガス欠等の
不具合の防止がはかれるものである。
を積算することにより、燃料タンク内の残量を算
出することもでき、これにより残燃料量に対する
走行可能距離を推測し易く、いわゆるガス欠等の
不具合の防止がはかれるものである。
第1〜3図は従来の燃費計測装置を示すもの
で、第1図はその全体構成図、第2図はその流量
センサの要部を断面で示す説明図、第3図はその
流量センサの平面図であり、第4,5図は本考案
の一実施例としての燃費計測装置を示すもので、
第4図はその全体構成図、第5図はその変形例を
示す電気回路図である。 1……エンジン、2……燃料供給路、3……流
量センサ、3a……羽根車、4……燃費演算器、
5……車速センサ、6……燃費表示器、9……疑
似信号発振器、10……サーミスタ製感温部、1
1……ベーパ発生温度検出部、11′……ベーパ
発生温度検出回路、12,12′……ベーパ発生
温度センサ、13……リレー式切換スイツチ、1
3a……励磁コイル、13b……スイツチ片、1
3c……ばね、14……切換スイツチとしての信
号選択回路、P……実測信号としてのパルス列信
号、Ps……疑似信号としてのパルス列信号。
で、第1図はその全体構成図、第2図はその流量
センサの要部を断面で示す説明図、第3図はその
流量センサの平面図であり、第4,5図は本考案
の一実施例としての燃費計測装置を示すもので、
第4図はその全体構成図、第5図はその変形例を
示す電気回路図である。 1……エンジン、2……燃料供給路、3……流
量センサ、3a……羽根車、4……燃費演算器、
5……車速センサ、6……燃費表示器、9……疑
似信号発振器、10……サーミスタ製感温部、1
1……ベーパ発生温度検出部、11′……ベーパ
発生温度検出回路、12,12′……ベーパ発生
温度センサ、13……リレー式切換スイツチ、1
3a……励磁コイル、13b……スイツチ片、1
3c……ばね、14……切換スイツチとしての信
号選択回路、P……実測信号としてのパルス列信
号、Ps……疑似信号としてのパルス列信号。
Claims (1)
- エンジンへの燃料供給路に介装されて該燃料供
給路における流量に応じた実測信号を出力する流
量センサと、該流量センサからの実測信号を受け
て燃費を算出する燃料演算器とをそなえ、アイド
リング時に上記エンジンへ供給される燃料供給量
に応じた疑似信号を出力する疑似信号発振器と、
上記流量センサを経由する燃料にベーパが発生す
る燃料温度を検出するためのベーパ発生温度セン
サとが設けられて、上記温度センサでベーパ発生
温度が検出された際にその検出信号を受けて上記
流量センサから上記燃費演算器への接続を上記疑
似信号発振器から上記燃費演算器への接続に切換
える切換スイツチが設けられたことを特徴とす
る、燃費計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258180U JPS625614Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258180U JPS625614Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5775518U JPS5775518U (ja) | 1982-05-10 |
| JPS625614Y2 true JPS625614Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=29511882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15258180U Expired JPS625614Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625614Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP15258180U patent/JPS625614Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5775518U (ja) | 1982-05-10 |
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