JPS6256643B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6256643B2
JPS6256643B2 JP5207581A JP5207581A JPS6256643B2 JP S6256643 B2 JPS6256643 B2 JP S6256643B2 JP 5207581 A JP5207581 A JP 5207581A JP 5207581 A JP5207581 A JP 5207581A JP S6256643 B2 JPS6256643 B2 JP S6256643B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature coefficient
positive temperature
coefficient thermistor
hole
insulating substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5207581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57166002A (en
Inventor
Takashi Shikama
Asayuki Yamamoto
Hidekazu Morita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5207581A priority Critical patent/JPS57166002A/ja
Publication of JPS57166002A publication Critical patent/JPS57166002A/ja
Publication of JPS6256643B2 publication Critical patent/JPS6256643B2/ja
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  • Thermistors And Varistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にスピーカ回路等を過電流、過熱
から保護するための複合部品に関する。
一般的なスピーカ回路は、第1図に示したよう
に、アンプAの出力を可変抵抗器VRを介してス
ピーカコイルLに供給するようにしている。とこ
ろがこの回路においては、例えばアンプAが故障
してコイルLに多大の電流が流入した場合の保護
装置が設けられていないため、スピーカSがその
異常電流によつて破壊してしまうという惧れがあ
つた。
このことから本発明者らは、第2図のように、
アンプAと可変抵抗器VRとの間に保護用抵抗
体、それも正特性サーミスタPTCを接続するこ
とを案出した。そしてアンプAからの過電流は、
正特性サーミスタPTCで良好に制御され、スピ
ーカSの破壊が防止できる。
ところが実験を重ねると、第2図のように正特
性サーミスタPTCを接続しているにもかかわら
ず、なおもスピーカSが破壊してしまうことがあ
ることに直面した。本発明者らはさらにこの原因
について追求した。その結果、可変抵抗器VRが
何らかの原因で異常発熱し、コイルLに異常電流
が流れる場合があることがわかつた。この異常電
流がすこぶる多大である場合は、前記正特性サー
ミスタPTCによつて制御できるために問題とは
ならないが、正特性サーミスタPTCで制御でき
るほどでない異常電流の発生については、何らの
保護ができていないのであつた。この欠点の改善
のために、正特性サーミスタPTCの特性を種々
選定することを試みたが、正常、異常の臨界点の
設定が困難で、適切な設計を望むことが難しいと
いう問題があつた。従つて実際にはヒユーズやサ
ーモスタツトをさらに用いて安全を期さなければ
ならず、部品コストが大幅にアツプしてしまうこ
とになる。なおヒユーズを用いる場合には、一旦
ヒユーズが作用すると復帰性がないため、交換等
取り扱いが煩難となる。またサーモスタツトを用
いる場合には、接点を有するために信頼性に欠け
たり、雑音が発生したりするという問題があつ
た。また単に正特性サーミスタPTCを用いるの
で、配線が煩雑になるばかりか、小型化もできな
くなるという欠点をも有していた。
本発明は上述の諸点に鑑みてなされたものであ
つて、その要旨を要約すれば可変抵抗器と正特性
サーミスタとを熱的に結合し、前記可変抵抗器の
摺動子に正特性サーミスタを直列に接続し、正特
性サーミスタに、可変抵抗器の異常発熱と可変抵
抗器への異常電流の流入との両方の検知を行なわ
せ、制御させることのできる複合部品を提供せん
とするものである。
以下本発明複合部品の実施例を図面を参照しつ
つ詳述する。
第3図は上面図、第4図は下面図、第5図は側
断面図である。
図において1は、アルミナ磁器などからなる絶
縁基板であつて、この基板1のほぼ中心部には後
述するロータ軸を回転可能に固定するための貫通
孔2が設けられている。3は、前記絶縁基板1の
一平面上に、前記貫通孔2の周縁に沿つて半円弧
状に付与されてなる抵抗体、4,5はこの抵抗体
3の両端と導電接続され、かつこの抵抗体3を絶
縁基板1の一端部にまで導出するように付与され
てなる外部接続用端子電極、6,7はこの電極
4,5と導電接続され、絶縁基板1外方に突出す
るように取り付けられた外部接続用端子板で、絶
縁基板1に設けられた小孔8,9を介してカシメ
等により固着されている。この外部接続用端子板
6,7はさらに半田で接着してもよいし、必要に
より省略してもよい。10は両平面に電極11,
12を付与した板状正特性サーミスタで、前記絶
縁基板1の他平面に面接触させて当接されてい
る。13はこの正特性サーミスタ10の中心部
に、後述するロータ軸を回転可能に固定するため
の貫通孔であり、前記絶縁基板1の貫通孔2と合
致するように設けられている。14は前記正特性
サーミスタ10の下面に配置されている金属端子
板で、正特性サーミスタ10の電極12を外方に
引き出すためのものである。この金属端子板14
にも次に述べるロータ軸を回転可能に固定するた
めの貫通孔15が、前記の各貫通孔2および13
と合致して設けられている。16は外周部の一部
に鍔17が突出して形成されているロータ軸で、
一方端が、金属端子板14の貫通孔15、正特性
サーミスタ10の貫通孔13および絶縁基板1の
貫通孔2をそれぞれ挿通して上方に突出されてい
る。すなわちこのロータ軸16の鍔17が金属端
子板14の下面に当接されるまで挿通されるので
ある。18は、上方に突出されたロータ軸16の
端部近傍に外嵌された固定リングで、これを絶縁
基板1面上に圧接させることにより、前記鍔17
とともに全体を一体化している。この状態におい
て、ロータ軸16が回転可能であることは容易に
理解できよう。19は前記突出されたロータ軸1
6の先端部に一端が外嵌され、他端が正特性サー
ミスタ10の電極11に接続されるように、絶縁
基板1の他面側に導かれている接続端子板であ
る。この接続端子板19によつて、絶縁基板1と
正特性サーミスタ10との面接触、つまり熱的結
合を阻害しないように、接続端子板19の他端
は、絶縁基板1と正特性サーミスタ10との当接
面のほぼ全域に配置されるようにすることが好ま
しい。20は前記ロータ軸16の突出端に一端が
外嵌固着され、他端が絶縁基板1上の抵抗体3に
弾性的に当接されるような摺動子である。この摺
動子20は、ロータ軸16の取付部で、接続端子
板19と適当なスプリングワツシヤ21を介して
導電的に接続されることになる。もちろんスプリ
ングワツシヤ21を介さずに直接接続させてもよ
い。
このようにして可変抵抗器と正特性サーミスタ
を複合一体化した複合部品が得られる。そしてこ
の複合部品においては、可変抵抗器の抵抗体3上
を摺動する摺動子20に正特性サーミスタ10
が、接続端子19、を介して直列に接続され、金
属端子板14によつて外部に導出されることにな
る。なお図中22は、ロータ軸16の不要回転を
抑制するために、鍔17が係止されるための係止
片である。
第6図は他の例を示した側断面図である。この
ものにおいて先の例と相違する点は、摺動子20
と正特性サーミスタ10の一方の電極11とを接
続するために用いた接続端子板19に代えて、絶
縁基板1上に接続電極19′を付与した点であ
る。その余の点は先の例に委ね、説明を詳略す
る。
第7図はさらに他の例を示した側断面図であ
る。この例においては、絶縁基板1上に付与する
抵抗体3を、先の例の抵抗体3とは貫通孔2を挾
んで180度移転させ、摺動子20の先端を引き延
ばして正特性サーミスタ10の電極11に当接経
由させるとともに、ロータ軸16の他端に外嵌固
定させるようにしたものである。この場合摺動子
20が回転されると、この摺動子20は正特性サ
ーミスタ10の電極11上にも摺動することにな
る。つまり摺動子20に接続端子板19や接続電
極19′の機能を併用させるようにしたものであ
る。この例では従つて正特性サーミスタ10の電
極12を外方へ導出させるための金属端子板14
が、絶縁基板1と正特性サーミスタ10との間に
介在させることになる。
第8図はさらに他の例を示した側断面図であ
る。この例では可変抵抗器と正特性サーミスタと
をケースC内に装填した構造のもので、抵抗体3
上を摺動する摺動子20は第1のコイルスプリン
グ23、ケース内壁面に付与された接続用電極
(板)24、第2のコイルスプリング25を経て
正特性サーミスタ10の電極11に接続されるこ
とになる。
なお上記実施例ならびに図面は、本発明を具体
化させるために示したものにすぎず、それらに本
発明が限定されることはない。要は、可変抵抗器
と正特性サーミスタとが、熱的に結合され、しか
も正特性サーミスタが可変抵抗器の摺動子と直列
に接続できるような形状、構造であればよく、示
された各実施例や図面から種々の設計変更が考え
られることはいうまでもない。つまり本発明の趣
旨を逸脱しない程度の設計変更は任意に行ない得
る。
以上のように本発明複合部品は、正特性サーミ
スタと可変抵抗器とを、可変抵抗器への過電流の
流入および、可変抵抗器の異常発熱の双方を正特
性サーミスタが検知して制御できるように複合化
したもので、小型で保護機能にすぐれるととも
に、ヒユーズやサーモスタツト等の別の保護部品
を併用する必要のないものとして重用できるとい
う顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なスピーカ回路図、第2図は本
発明の前提となるスピーカ回路図、第3図〜第5
図は、本発明複合部品の一実施例を示す上面図、
下面図、側断面図、第6図〜第8図はいずれも本
発明複合部品の他の実施例を示す側断面図であ
る。 1……絶縁基板、3……抵抗体、10……正特
性サーミスタ、16……ロータ軸、20……摺動
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央部に貫通孔を有しかつ両面に電極を有す
    る板状正特性サーミスタと、この正特性サーミス
    タと熱的に結合されるように重ね合わされ、この
    正特性サーミスタの貫通孔と合致する貫通孔を中
    央部に有する絶縁基板と、この絶縁基板の一面上
    の前記貫通孔の周囲に設けられた半円状の抵抗体
    と、この抵抗体の両端にそれぞれ導電接続された
    端子と、前記正特性サーミスタおよび絶縁基板の
    貫通孔に回転自在に挿通されたロータ軸と、この
    ロータ軸に保持され前記抵抗体上を摺動する摺動
    子と、この摺動子と前記正特性サーミスタの一方
    の電極とを導電接続する接続導体と、前記正特性
    サーミスタの他方の電極に導電接続された端子
    と、よりなることを特徴とする複合部品。
JP5207581A 1981-04-06 1981-04-06 Composite part Granted JPS57166002A (en)

Priority Applications (1)

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JP5207581A JPS57166002A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Composite part

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JP5207581A JPS57166002A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Composite part

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57166002A JPS57166002A (en) 1982-10-13
JPS6256643B2 true JPS6256643B2 (ja) 1987-11-26

Family

ID=12904690

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JP5207581A Granted JPS57166002A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Composite part

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JP (1) JPS57166002A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642944U (ja) * 1987-06-25 1989-01-10
JPH0295712U (ja) * 1989-01-18 1990-07-31

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642944U (ja) * 1987-06-25 1989-01-10
JPH0295712U (ja) * 1989-01-18 1990-07-31

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JPS57166002A (en) 1982-10-13

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