JPS625897A - ペンチエンジ機能を備えたペン式記録装置 - Google Patents
ペンチエンジ機能を備えたペン式記録装置Info
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- JPS625897A JPS625897A JP14438885A JP14438885A JPS625897A JP S625897 A JPS625897 A JP S625897A JP 14438885 A JP14438885 A JP 14438885A JP 14438885 A JP14438885 A JP 14438885A JP S625897 A JPS625897 A JP S625897A
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- carriage
- recording
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 44
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 16
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
長逝分立
本発明は、ペンと記録用紙とを相対移動させることによ
り文字9図形等を記録するペン式記録装置に関し、特に
複数のペンを選択的に記録位置に位置決めするペンチェ
ンジに関するものである。
り文字9図形等を記録するペン式記録装置に関し、特に
複数のペンを選択的に記録位置に位置決めするペンチェ
ンジに関するものである。
従未及亙
ペン式記録装置の一種に、特開昭59−26267号公
報によって知られているものがある。このペン式記録装
置は、キャリッジ、ペン保持体およびペン駆動装置を備
える。キャリッジは、用紙支持装置に支持された記録用
紙に対して少なくともX軸方向に移動させられ−る。ま
たペン保持体は、そのキャリッジに用紙支持装置上の記
録用紙にほぼ直角な第一軸線のまわりに回転可能に支持
されて、その第一軸線を中心とする一円周上に複数のペ
ンを保持し、回転運動によってそれらのペンのうち任意
のものを予め定められた記録位置に選択的に位置させる
。さらにペン駆動装置は、その記録位置に位置させられ
たペンをペン先が用紙支持装置上の記録用紙に接触する
ダウン位置と接触しないアップ位置とに移動させる。そ
して、キャリッジと記録用紙とのX軸方向およびそのX
軸方向に直角なY軸方向の相対移動とペンのアップダウ
ンとの組合せによって文字1図形等が記録されることと
なる。
報によって知られているものがある。このペン式記録装
置は、キャリッジ、ペン保持体およびペン駆動装置を備
える。キャリッジは、用紙支持装置に支持された記録用
紙に対して少なくともX軸方向に移動させられ−る。ま
たペン保持体は、そのキャリッジに用紙支持装置上の記
録用紙にほぼ直角な第一軸線のまわりに回転可能に支持
されて、その第一軸線を中心とする一円周上に複数のペ
ンを保持し、回転運動によってそれらのペンのうち任意
のものを予め定められた記録位置に選択的に位置させる
。さらにペン駆動装置は、その記録位置に位置させられ
たペンをペン先が用紙支持装置上の記録用紙に接触する
ダウン位置と接触しないアップ位置とに移動させる。そ
して、キャリッジと記録用紙とのX軸方向およびそのX
軸方向に直角なY軸方向の相対移動とペンのアップダウ
ンとの組合せによって文字1図形等が記録されることと
なる。
この記録装置においては、ペンチェンジのために、言い
換えればペン保持体を回転させてそれに保持されている
複数のペンのうち任意のものを記録位置に位置決めする
ために、ラチェット機構が利用されている。すなわち、
ペン保持体にラチェットホイールが一体的に設けられて
おり、キャリッジをX軸方向に案内するガイドロンドが
自身の軸心まわりにアクチュエータによって正逆両方向
に所定角度回動させられ、その回動運動により爪部材が
ラチェットホイールに係合してそれを1歯分ずつ回転さ
せるようになっているのである。
換えればペン保持体を回転させてそれに保持されている
複数のペンのうち任意のものを記録位置に位置決めする
ために、ラチェット機構が利用されている。すなわち、
ペン保持体にラチェットホイールが一体的に設けられて
おり、キャリッジをX軸方向に案内するガイドロンドが
自身の軸心まわりにアクチュエータによって正逆両方向
に所定角度回動させられ、その回動運動により爪部材が
ラチェットホイールに係合してそれを1歯分ずつ回転さ
せるようになっているのである。
、■ く11シよ゛と る―ゴ点
上記のようなラチェット機構を利用してペン保持体を回
転させるようにすれば、キャリッジの任意の位置でペン
チェンジを行すせることができるのであるが、ラチェッ
トホイールを爪部材で1歯分送ったときのペン保持体の
回転角度は極(小さいため、ペンチェンジのために何回
も爪部材を作動させてラチェットホイールを駆動しなけ
ればならない。特に、ペンチェンジの際にペン保持体に
求められる必要回転角度が大きいときには、相当な回数
爪部材を作動させる必要があり、ペンチェンジのために
比較的長い時間を必要とする。
転させるようにすれば、キャリッジの任意の位置でペン
チェンジを行すせることができるのであるが、ラチェッ
トホイールを爪部材で1歯分送ったときのペン保持体の
回転角度は極(小さいため、ペンチェンジのために何回
も爪部材を作動させてラチェットホイールを駆動しなけ
ればならない。特に、ペンチェンジの際にペン保持体に
求められる必要回転角度が大きいときには、相当な回数
爪部材を作動させる必要があり、ペンチェンジのために
比較的長い時間を必要とする。
−占 2 るための
本発明は、このような従来の問題を解決するために、前
述のようなキャリッジ、ペン保持体およびペン駆動装置
を備えたペン式記録装置において、■上記キャリッジに
前記X軸方向に直角な第二軸線のまわりに回転自在に支
持されてキャリッジとともに移動可能であり、その第二
軸線のまわりの回転によりペン保持体を回転させるピニ
オンと、■上記X軸方向に沿って設けられ、キャリッジ
の移動に伴って上記ピニオンと噛み合い、これを回転さ
せることによってペン保持体を回転させるラック部材と
、■それらピニオンとラック部材とを相対移動させて、
ピニオンがラック部材に噛み合い得る噛合い可能状態と
噛み合い得ない噛合い不能状態とに切り換える切換装置
と、■その切換装置により上記噛合い可能状態とされた
とき、上記キャリッジがX軸方向の中央に関して左側に
あるか右側にあるかを判断し、左側にあればキャリッジ
の移動方向を右方向に、右側にあれば左方向にそれぞれ
決定して、その方向にキャリッジを上記ペン保持体のペ
ンチェンジに必要な回転角度に対応する距離移動させる
キャリッジ移動制御手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
述のようなキャリッジ、ペン保持体およびペン駆動装置
を備えたペン式記録装置において、■上記キャリッジに
前記X軸方向に直角な第二軸線のまわりに回転自在に支
持されてキャリッジとともに移動可能であり、その第二
軸線のまわりの回転によりペン保持体を回転させるピニ
オンと、■上記X軸方向に沿って設けられ、キャリッジ
の移動に伴って上記ピニオンと噛み合い、これを回転さ
せることによってペン保持体を回転させるラック部材と
、■それらピニオンとラック部材とを相対移動させて、
ピニオンがラック部材に噛み合い得る噛合い可能状態と
噛み合い得ない噛合い不能状態とに切り換える切換装置
と、■その切換装置により上記噛合い可能状態とされた
とき、上記キャリッジがX軸方向の中央に関して左側に
あるか右側にあるかを判断し、左側にあればキャリッジ
の移動方向を右方向に、右側にあれば左方向にそれぞれ
決定して、その方向にキャリッジを上記ペン保持体のペ
ンチェンジに必要な回転角度に対応する距離移動させる
キャリッジ移動制御手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
立−且
本発明に係るペン式記録装置においては、通常は噛合い
不能状態にあるピニオンとラック部材が、ペンチェンジ
の際には噛合い可能状態とされる。
不能状態にあるピニオンとラック部材が、ペンチェンジ
の際には噛合い可能状態とされる。
そのとき、キャリッジがX軸方向の中央に関して左側に
あれば右方向へ、右側にあれば左方向へキャリッジが移
動させられ、そのキャリッジの移動に伴ない上記ピニオ
ンがラック部材と噛み合って回転させられることにより
、ペン保持体をペン保持角°度間隔を1単位としてペン
チェンジに必要な角度回転させてペンチェンジを行わせ
る。
あれば右方向へ、右側にあれば左方向へキャリッジが移
動させられ、そのキャリッジの移動に伴ない上記ピニオ
ンがラック部材と噛み合って回転させられることにより
、ペン保持体をペン保持角°度間隔を1単位としてペン
チェンジに必要な角度回転させてペンチェンジを行わせ
る。
全凱夏班来
したがって、ペンチェンジのために必要なペン保持体の
回転角度が大きくても、ピニオンとラック部材との噛合
いに基づき一挙にペンチェンジを行うことができる。す
なわち、特開昭59−26267号公報に記載されてい
るようなラチェットホイールを爪部材により1歯ずつ送
るのとは異なり、ラック部材にピニオンを噛み合わせて
ペンチェンジに必要な量だけ転動させればよいのであり
、そのためペンチェンジを短時間で行うことができる。
回転角度が大きくても、ピニオンとラック部材との噛合
いに基づき一挙にペンチェンジを行うことができる。す
なわち、特開昭59−26267号公報に記載されてい
るようなラチェットホイールを爪部材により1歯ずつ送
るのとは異なり、ラック部材にピニオンを噛み合わせて
ペンチェンジに必要な量だけ転動させればよいのであり
、そのためペンチェンジを短時間で行うことができる。
また、このペンチェンジはキャリッジのX軸方向の移動
を利用するものであるが、ラック部材はそのX軸方向に
沿って、すなわちキャリッジの本来の記録領域に沿って
配設されるため、ペンチェンジのためにキャリッジの専
用の移動領域を記録領域から外れて確保する必要がなく
、その記録領域内の移動でペンチェンジができるから記
録装置を小形に構成することができる。
を利用するものであるが、ラック部材はそのX軸方向に
沿って、すなわちキャリッジの本来の記録領域に沿って
配設されるため、ペンチェンジのためにキャリッジの専
用の移動領域を記録領域から外れて確保する必要がなく
、その記録領域内の移動でペンチェンジができるから記
録装置を小形に構成することができる。
しかも、そのペンチェンジの直前にキャリッジがX軸方
向の中央に関して左側にあれば右方向に、右側にあれば
左方向にキャリッジの移動方向が決定されるため、X軸
方向の中央に関して両側にそれぞれ任意のペンチェンジ
を行うに足るラック部を形成しておけば、ペンチェンジ
の際にキャリッジがどのような位置にあっても、またい
かなるペンチェンジに対してもラック部が不足する事態
が生ぜず、制御を複雑にしないで確実にペンチェンジを
実行することができる。・ 災施尉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
向の中央に関して左側にあれば右方向に、右側にあれば
左方向にキャリッジの移動方向が決定されるため、X軸
方向の中央に関して両側にそれぞれ任意のペンチェンジ
を行うに足るラック部を形成しておけば、ペンチェンジ
の際にキャリッジがどのような位置にあっても、またい
かなるペンチェンジに対してもラック部が不足する事態
が生ぜず、制御を複雑にしないで確実にペンチェンジを
実行することができる。・ 災施尉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はペン式タイプライタの平面図であり、このタイ
プライタは前部に入力装置としてのキーボード部2を備
え、後部に本発明の一実施例である記録装置としての記
録部4を備えている。この図において記録部4のカバー
は切り欠かれ、その機構部が概略的に示されている。記
録部4にはフレームの一部をなす左右一対の側板10が
設けられ、これら一対の側板10によって円柱状のプラ
テン12が回転可能に支持されている。プラテン12は
、その軸14に固定されたギヤ16がY軸ステッピング
モータ18の出力軸に固定されたピニオン20と噛み合
わされることにより、自身の周方向すなわちY軸方向に
おいて正逆両方向に任意の角度回転させられるようにな
っている。上記プラテン12に平行に2本のガイドロッ
ド22゜24が設けられており、これらによってキャリ
ッジ26がプラテン12の軸方向、すなわちX軸方向に
移動可能に支持されている。キャリッジ26にはワイヤ
28が連結され、このワイヤ28が4個のガイドプーリ
30に巻き掛けられると共に、X軸ステッピングモータ
32の出力軸に固定された駆動プーリ34に巻き付けら
れている。したがって、ステッピングモータ32が正逆
両方向に任意の角度回転さ−Uられるとき、キャリッジ
26がX軸方向に任意の量だけ移動させられる。
プライタは前部に入力装置としてのキーボード部2を備
え、後部に本発明の一実施例である記録装置としての記
録部4を備えている。この図において記録部4のカバー
は切り欠かれ、その機構部が概略的に示されている。記
録部4にはフレームの一部をなす左右一対の側板10が
設けられ、これら一対の側板10によって円柱状のプラ
テン12が回転可能に支持されている。プラテン12は
、その軸14に固定されたギヤ16がY軸ステッピング
モータ18の出力軸に固定されたピニオン20と噛み合
わされることにより、自身の周方向すなわちY軸方向に
おいて正逆両方向に任意の角度回転させられるようにな
っている。上記プラテン12に平行に2本のガイドロッ
ド22゜24が設けられており、これらによってキャリ
ッジ26がプラテン12の軸方向、すなわちX軸方向に
移動可能に支持されている。キャリッジ26にはワイヤ
28が連結され、このワイヤ28が4個のガイドプーリ
30に巻き掛けられると共に、X軸ステッピングモータ
32の出力軸に固定された駆動プーリ34に巻き付けら
れている。したがって、ステッピングモータ32が正逆
両方向に任意の角度回転さ−Uられるとき、キャリッジ
26がX軸方向に任意の量だけ移動させられる。
キャリッジ26上には、ベン保持体としてのドラム36
がプラテン12の軸心に直角な第一軸線のまわりに垂直
面内において回転可能に取り付けられており、その軸線
を中心とする一円周上に4本のペン38を等角度間隔に
、かつそれらの軸方向に摺動可能に保持している。4本
のベン38はインクの色が互いに異なるものであり、ド
ラム36が90°回転させられるごとに、それらのうち
の1本がプラテン12上に予定されている記録線に正対
する記録位置、この例ではドラム36の最上部に位置決
めされるようになっている。
がプラテン12の軸心に直角な第一軸線のまわりに垂直
面内において回転可能に取り付けられており、その軸線
を中心とする一円周上に4本のペン38を等角度間隔に
、かつそれらの軸方向に摺動可能に保持している。4本
のベン38はインクの色が互いに異なるものであり、ド
ラム36が90°回転させられるごとに、それらのうち
の1本がプラテン12上に予定されている記録線に正対
する記録位置、この例ではドラム36の最上部に位置決
めされるようになっている。
上記のように記録位置に位置決めされたベン38、つま
り選択されたベン38の後端面に対向する状態でベンハ
ンマ40が設けられている。このペンハンマ40がハン
マ駆1ftHi 42 ’;:介してステンビングモー
タ44により駆動されることによって、ペン38がダウ
ン位置とアップ位置、すなわち第2図に示すようにプラ
テン12に支持されている記録用紙46にペン先が接触
する位置とそれから離れる位置とに移動させられるよう
になっている。
り選択されたベン38の後端面に対向する状態でベンハ
ンマ40が設けられている。このペンハンマ40がハン
マ駆1ftHi 42 ’;:介してステンビングモー
タ44により駆動されることによって、ペン38がダウ
ン位置とアップ位置、すなわち第2図に示すようにプラ
テン12に支持されている記録用紙46にペン先が接触
する位置とそれから離れる位置とに移動させられるよう
になっている。
ここまでの説明から明らかなように、本タイプライタの
記録部4は、プラテン12の正逆両方向の回転に基づく
記録用紙46のY軸方向の移動と、キャリッジ26の正
逆両方向の移動に基づくベン38のX軸方向の移動と、
ハンマ駆動板42の作動に基づくペン38のアップダウ
ンとの組合せによって、記録用紙46上に文字1図形等
を筆記により記録するものである。
記録部4は、プラテン12の正逆両方向の回転に基づく
記録用紙46のY軸方向の移動と、キャリッジ26の正
逆両方向の移動に基づくベン38のX軸方向の移動と、
ハンマ駆動板42の作動に基づくペン38のアップダウ
ンとの組合せによって、記録用紙46上に文字1図形等
を筆記により記録するものである。
以下、各部について詳細に説明する。
第3図にキャリッジ周辺を拡大して示す。この図から明
らかなように、記録用紙46はプラテン12の外周面に
沿って湾曲−させられた状態で支持され、このプラテン
12がベーパパン48.押えローラ50.ペーパガイド
52およびペーパペイル54等と共に用紙支持装置55
を構成している。
らかなように、記録用紙46はプラテン12の外周面に
沿って湾曲−させられた状態で支持され、このプラテン
12がベーパパン48.押えローラ50.ペーパガイド
52およびペーパペイル54等と共に用紙支持装置55
を構成している。
また、前記ドラム36はキャリッジ26にそれぞれ固定
された上記ベーパガイド52と支持ブラケット60とに
より、軸56および58を介して回転可能に支持されて
いる。このドラム36に保持された4本のベン38は、
それぞれスプリング62によって前記アップ位置へ付勢
されている。また、ペンハンマ40は軸64によってキ
ャリッジ26の支持ブラケット60に回動可能に取り付
けられており、このペンハンマ40の後方に前述のハン
マ駆動板42が配設されている。したがって、ハンマ駆
動板42が第3図において反時計方向へ回動させられる
ときペンハンマ40を同じ方向へ回動させ、ペンハンマ
40が前記記録位置にあるペン38の後端に作用してこ
れを前記ダウン位置へ押し出すこととなる。なお、ペン
ハンマ4oの後方への回動限度はストッパ66によって
規定されている。
された上記ベーパガイド52と支持ブラケット60とに
より、軸56および58を介して回転可能に支持されて
いる。このドラム36に保持された4本のベン38は、
それぞれスプリング62によって前記アップ位置へ付勢
されている。また、ペンハンマ40は軸64によってキ
ャリッジ26の支持ブラケット60に回動可能に取り付
けられており、このペンハンマ40の後方に前述のハン
マ駆動板42が配設されている。したがって、ハンマ駆
動板42が第3図において反時計方向へ回動させられる
ときペンハンマ40を同じ方向へ回動させ、ペンハンマ
40が前記記録位置にあるペン38の後端に作用してこ
れを前記ダウン位置へ押し出すこととなる。なお、ペン
ハンマ4oの後方への回動限度はストッパ66によって
規定されている。
ドラム36は、プラテン12側つまり前側が大径に形成
され、その大径部分の前端外周面に4制のV字形のノツ
チ68が各々のペン3日に対応する位置に等角度間隔に
形成されている。このノツチ68に坂ばね状の係止部材
7oの自由端部に形成された7字形の保合部が係合させ
られており、それによって4本のペン38のいずれかが
記録位置に位置決めされるようになっている。
され、その大径部分の前端外周面に4制のV字形のノツ
チ68が各々のペン3日に対応する位置に等角度間隔に
形成されている。このノツチ68に坂ばね状の係止部材
7oの自由端部に形成された7字形の保合部が係合させ
られており、それによって4本のペン38のいずれかが
記録位置に位置決めされるようになっている。
ドラム36の大径部分の後側端面にはフェースギヤ72
が形成されている。このフェースギヤ72に噛み合った
状態で、ピニオン74がキャリッジ26の移動方向たる
X軸方向に直角な軸76によってキャリッジ26に取り
付けられ、第二軸線たる軸76の軸心まわりに水平面内
において回転自在とされている。このピニオン74は、
第2図に最も明瞭に示されているように、キャリッジ2
6の前記支持ブラケット60に形成された開ロア8から
ハンマ駆動板42側に露出させられている。
が形成されている。このフェースギヤ72に噛み合った
状態で、ピニオン74がキャリッジ26の移動方向たる
X軸方向に直角な軸76によってキャリッジ26に取り
付けられ、第二軸線たる軸76の軸心まわりに水平面内
において回転自在とされている。このピニオン74は、
第2図に最も明瞭に示されているように、キャリッジ2
6の前記支持ブラケット60に形成された開ロア8から
ハンマ駆動板42側に露出させられている。
一方、ハンマ駆動板42は、X軸方向の軸80によって
前記左右の側板10に回動可能に支持されている。この
ハンマ駆動板42は、第3図から明らかなように、それ
のボスから上方に延びてペンハンマ40の後方に位置す
るハンマ押圧部82と、上記ボスからピニオン74側へ
延びるラック形成部84とを一体的に備えたものであり
、これらハンマ押圧部82およびラック形成部84はい
ずれもX軸方向に沿って帯状に長(形成されている。
前記左右の側板10に回動可能に支持されている。この
ハンマ駆動板42は、第3図から明らかなように、それ
のボスから上方に延びてペンハンマ40の後方に位置す
るハンマ押圧部82と、上記ボスからピニオン74側へ
延びるラック形成部84とを一体的に備えたものであり
、これらハンマ押圧部82およびラック形成部84はい
ずれもX軸方向に沿って帯状に長(形成されている。
ラック形成部84の先端縁には、第4図から明らかなよ
うに複数のラック部86が等しい間隔をおいて間欠的に
形成されている。これらラック部86は、第13図から
明らかなようにX軸方向における中央に位置するものを
基準にして、その左右に2個以上のものがハンマ駆動板
42の全長にわたって対称的に位置し、ハンマ駆動板4
2の両端部および各ラック部86の間が、ラック歯の歯
底線の延長線に沿った切欠部88とされている。
うに複数のラック部86が等しい間隔をおいて間欠的に
形成されている。これらラック部86は、第13図から
明らかなようにX軸方向における中央に位置するものを
基準にして、その左右に2個以上のものがハンマ駆動板
42の全長にわたって対称的に位置し、ハンマ駆動板4
2の両端部および各ラック部86の間が、ラック歯の歯
底線の延長線に沿った切欠部88とされている。
上記各ラック部86は、キャリッジ26の移動に伴って
ピニオン74と噛み合い、これを回転させるものであり
、これらラック部86とピニオン74および前記フェー
スギヤ72とが、キャリッジ26のX軸方向の直線運動
をドラム36の回転運動に変換する運動変換機構を構成
している。そして、一つのラック部86の歯数は、ピニ
オン74がその一つ分のラック部86と噛み合って転動
させられるとき、前記ドラム36を90°つまりペン3
8の一保持角度間隔に対応する角度だけ回転させる歯故
に決定されている。また、上記各切欠部88は、ラック
部86の長さとほぼ等しい長さに決定され、キャリッジ
26に支持されたピニオン74が、その切欠部88内に
隣りのう・ツク部86と干渉することなく位置し得るよ
うにされている。
ピニオン74と噛み合い、これを回転させるものであり
、これらラック部86とピニオン74および前記フェー
スギヤ72とが、キャリッジ26のX軸方向の直線運動
をドラム36の回転運動に変換する運動変換機構を構成
している。そして、一つのラック部86の歯数は、ピニ
オン74がその一つ分のラック部86と噛み合って転動
させられるとき、前記ドラム36を90°つまりペン3
8の一保持角度間隔に対応する角度だけ回転させる歯故
に決定されている。また、上記各切欠部88は、ラック
部86の長さとほぼ等しい長さに決定され、キャリッジ
26に支持されたピニオン74が、その切欠部88内に
隣りのう・ツク部86と干渉することなく位置し得るよ
うにされている。
ハンマ駆動板42は、第2図から明らかなように、引張
コイルスプリング90によって第2図における反時計方
向、すなわちペンダウン位置へ向かつて付勢されており
、このスプリング90の弾性力によってペン38が記録
用紙46に押し付けられるようになっているのであるが
、一方、ハンマ駆動板42の一端部から−延び出させら
れた突起92がギヤ94に係合させられて、通常はペン
アップ位置に保持されている。ギヤ94はハンマ駆動F
j、42の軸80に回転可能に支持される匪共に、その
回転中心線を中心とする円弧状の長穴96を備えており
、この長穴96に突起92が緩く嵌め入れられているの
である。
コイルスプリング90によって第2図における反時計方
向、すなわちペンダウン位置へ向かつて付勢されており
、このスプリング90の弾性力によってペン38が記録
用紙46に押し付けられるようになっているのであるが
、一方、ハンマ駆動板42の一端部から−延び出させら
れた突起92がギヤ94に係合させられて、通常はペン
アップ位置に保持されている。ギヤ94はハンマ駆動F
j、42の軸80に回転可能に支持される匪共に、その
回転中心線を中心とする円弧状の長穴96を備えており
、この長穴96に突起92が緩く嵌め入れられているの
である。
上記ギヤ94と一体に円板部100が設けられており、
この円板部100の外周面に形成された7字形のノツチ
102に板ばね状の係止部材104が係合させられるこ
とにより、ギヤ94は通常は第6図に示す位置に引張コ
イルスプリング90の付勢力に抗して保持されている。
この円板部100の外周面に形成された7字形のノツチ
102に板ばね状の係止部材104が係合させられるこ
とにより、ギヤ94は通常は第6図に示す位置に引張コ
イルスプリング90の付勢力に抗して保持されている。
これによって、ハンマ駆動板42が第9図に示すペンア
ップ位置に保持され、ギヤ94にピニオン106を介し
て連結されている前述のステッピングモータ44への電
流供給が断たれても、この状態が安定に維持される。
ップ位置に保持され、ギヤ94にピニオン106を介し
て連結されている前述のステッピングモータ44への電
流供給が断たれても、この状態が安定に維持される。
そして、ステッピングモータ44に電流が供給されてギ
ヤ94が第5図において反時計方向へ角度θ1回転させ
られれば、引張コイルスプリング90の弾性力によって
ハンマ駆動板42が第8図に示すようにペンダウン位置
へ回動させられ、逆にギヤ94が第7図に示すように時
計方向へ角度θ22回転せられれば、ハンマ駆動板42
も引張コイルスプリング90の弾性力に抗して第10図
に示すように時計方向へ同じ角度回動さ廿られる。
ヤ94が第5図において反時計方向へ角度θ1回転させ
られれば、引張コイルスプリング90の弾性力によって
ハンマ駆動板42が第8図に示すようにペンダウン位置
へ回動させられ、逆にギヤ94が第7図に示すように時
計方向へ角度θ22回転せられれば、ハンマ駆動板42
も引張コイルスプリング90の弾性力に抗して第10図
に示すように時計方向へ同じ角度回動さ廿られる。
この回動角度θ2は、ハンマ駆動板42のラック部86
とキャリッジ26のピニオン74とが噛合い可能状態と
なる角度に定められている。すなわら、ハンマ駆動板4
2がペンアップ位置にある状態でラック部86とピニオ
ン74とは噛合い不能状態にあり、ペンダウン位置では
両者は更に遠ざかる一方、ハンマ駆動板42がペンチ・
ノブ位置からペンダウン位置とは反対側へ角度θ2回動
させられることにより、ラック部86とピニオン74と
が噛合い可能状態となるのである。以後、ハンマ駆動板
42の第10図に示されている回動位置をペンチェンジ
位置と称することとする。
とキャリッジ26のピニオン74とが噛合い可能状態と
なる角度に定められている。すなわら、ハンマ駆動板4
2がペンアップ位置にある状態でラック部86とピニオ
ン74とは噛合い不能状態にあり、ペンダウン位置では
両者は更に遠ざかる一方、ハンマ駆動板42がペンチ・
ノブ位置からペンダウン位置とは反対側へ角度θ2回動
させられることにより、ラック部86とピニオン74と
が噛合い可能状態となるのである。以後、ハンマ駆動板
42の第10図に示されている回動位置をペンチェンジ
位置と称することとする。
以上の説明から明らかなように本実施例においては、ペ
ン駆動装置が主にペンハンマ40.ハンマ駆動板42.
引張コイルスプリング90.ステッピングモータ44.
ギヤ94.突起92および長穴96等から構成されると
ともに、ハンマ駆動板42がラック部材を兼ねており、
また、上記ペン駆動装置のうぢハンマ駆動板42を駆動
するもの、つまりステッピングモータ44.ギヤ94等
が、ハンマ駆動板42をペンアップ位置からペンダウン
位置とは反対側へ回動させて、ラック部86とピニオン
74とを噛合い不能状態から噛合い可能状態に切り換え
る切換装置を構成しているのである。
ン駆動装置が主にペンハンマ40.ハンマ駆動板42.
引張コイルスプリング90.ステッピングモータ44.
ギヤ94.突起92および長穴96等から構成されると
ともに、ハンマ駆動板42がラック部材を兼ねており、
また、上記ペン駆動装置のうぢハンマ駆動板42を駆動
するもの、つまりステッピングモータ44.ギヤ94等
が、ハンマ駆動板42をペンアップ位置からペンダウン
位置とは反対側へ回動させて、ラック部86とピニオン
74とを噛合い不能状態から噛合い可能状態に切り換え
る切換装置を構成しているのである。
次に、第1図に基づいてキーボード部2を説明する。キ
ーボード部2には、多数のアルファベットキー110.
記号キー112.数字キー114等の文字・記号キーを
はじめ、スペースキー116、改行キー118.シフト
キー120等多くの機能キーが設けられている。また、
キーボード部2の中央上部には液晶ディスプレイ124
が設けられて基り、キー人力されるデータを表示するよ
うになっている。キーボード部2の右端部には、筆記カ
ラー選択キーたるペンチェンジキー126をはじめ、印
字サイズや印字ラインピッチ等筆記条件を選択する各種
キーが設けられている。
ーボード部2には、多数のアルファベットキー110.
記号キー112.数字キー114等の文字・記号キーを
はじめ、スペースキー116、改行キー118.シフト
キー120等多くの機能キーが設けられている。また、
キーボード部2の中央上部には液晶ディスプレイ124
が設けられて基り、キー人力されるデータを表示するよ
うになっている。キーボード部2の右端部には、筆記カ
ラー選択キーたるペンチェンジキー126をはじめ、印
字サイズや印字ラインピッチ等筆記条件を選択する各種
キーが設けられている。
ベンチェンジキー126は前記4色のペン38のいずれ
か・を選択するためのキーであり、それら4色の筆記カ
ラーを1番色から4番色として、このベンチェンジキー
126が1回操作されるごとに、液晶ディスプレイ12
4の上側周辺部分にその色番号(ペン番号)に対応する
数字が、「1−2−3−4→1」と巡回して表示される
ようになっている。そして、ベンチェンジキー126が
操作されてから一定短時間内に再度の操作が行なわれな
ければ、液晶ディスプレイ124に表示されている色番
号に対応するペン番号のペン38が筆記ペンに指定され
たものとされる。なお、初期設定においては、1番色(
例えば黒色)が筆記カラーに定められるようになってお
り、そのためベンチェンジキー126が操作されなけれ
ば、4本のペン38のうちペン番号1番のものによる筆
記が行われることとなる。 − 以上のようなキーボード部2からの入力に従って記録部
4を制御する制御回路を第11図に示す。
か・を選択するためのキーであり、それら4色の筆記カ
ラーを1番色から4番色として、このベンチェンジキー
126が1回操作されるごとに、液晶ディスプレイ12
4の上側周辺部分にその色番号(ペン番号)に対応する
数字が、「1−2−3−4→1」と巡回して表示される
ようになっている。そして、ベンチェンジキー126が
操作されてから一定短時間内に再度の操作が行なわれな
ければ、液晶ディスプレイ124に表示されている色番
号に対応するペン番号のペン38が筆記ペンに指定され
たものとされる。なお、初期設定においては、1番色(
例えば黒色)が筆記カラーに定められるようになってお
り、そのためベンチェンジキー126が操作されなけれ
ば、4本のペン38のうちペン番号1番のものによる筆
記が行われることとなる。 − 以上のようなキーボード部2からの入力に従って記録部
4を制御する制御回路を第11図に示す。
図において130はCPU (中央処理装置)゛であり
、このCPU130にキーボード部2が図示しないイン
クフェースを介して接続されている。また、CPUl3
0にはROM (リードオンリメモIJ)132とRA
M (ランダムアクセスメモリ)134とが接続されて
おり、ROM132には、筆記可能な文字・記号あるい
はグラフ、図形等のパターンデータをはじめ、本タイプ
ライタ全体の作動を制御するプログラムが記憶されてい
る。一方、RAM134には、キャリッジ26のX軸方
向の左端移動限を基準とした移動ピッチ数(×座標)を
一時的に記憶するキャリッジ位置レジスタ136をはじ
め、4本のペン38のうち現に筆記ペンとして使用され
ているもののペン番号を一時的に記憶する現在ペン番号
レジスタ137.前記ヘンチェ7ジキー126の操作に
より指定される新たなペン番号を一時的に記憶する指定
ペン番号レジスタ138の他、プログラムの実行に必要
な各種バッファメモリやレジスタ、カウンタ等が設けら
れている。
、このCPU130にキーボード部2が図示しないイン
クフェースを介して接続されている。また、CPUl3
0にはROM (リードオンリメモIJ)132とRA
M (ランダムアクセスメモリ)134とが接続されて
おり、ROM132には、筆記可能な文字・記号あるい
はグラフ、図形等のパターンデータをはじめ、本タイプ
ライタ全体の作動を制御するプログラムが記憶されてい
る。一方、RAM134には、キャリッジ26のX軸方
向の左端移動限を基準とした移動ピッチ数(×座標)を
一時的に記憶するキャリッジ位置レジスタ136をはじ
め、4本のペン38のうち現に筆記ペンとして使用され
ているもののペン番号を一時的に記憶する現在ペン番号
レジスタ137.前記ヘンチェ7ジキー126の操作に
より指定される新たなペン番号を一時的に記憶する指定
ペン番号レジスタ138の他、プログラムの実行に必要
な各種バッファメモリやレジスタ、カウンタ等が設けら
れている。
更にCPU 130には、キャリッジ駆動制御回路14
0.プラテン駆動制御回路142.ハンマ駆動板駆動制
御回路144およびディスプレイ駆動制御回路146が
接続されており、それらにそれぞれX軸ステッピングモ
ータ32.Y軸ステッピングモータ18.ハンマ駆動板
ステッピングモータ44および液晶ディスプレイ124
が接続されている。そしてCPU130は、RAM13
4の一時記憶機能を利用しつつ、ROMI 32に予め
記憶されたプログラムに従ってキーボード部2からの信
号を処理し、それぞれの駆動制御回路140.142,
144および146を制御して、各ステッピングモータ
32.18および44を所定のタイミングと回転量で駆
動すると共に液晶ディスプレイ124に表示を行わせる
。
0.プラテン駆動制御回路142.ハンマ駆動板駆動制
御回路144およびディスプレイ駆動制御回路146が
接続されており、それらにそれぞれX軸ステッピングモ
ータ32.Y軸ステッピングモータ18.ハンマ駆動板
ステッピングモータ44および液晶ディスプレイ124
が接続されている。そしてCPU130は、RAM13
4の一時記憶機能を利用しつつ、ROMI 32に予め
記憶されたプログラムに従ってキーボード部2からの信
号を処理し、それぞれの駆動制御回路140.142,
144および146を制御して、各ステッピングモータ
32.18および44を所定のタイミングと回転量で駆
動すると共に液晶ディスプレイ124に表示を行わせる
。
次に、本発明に特に関連の深いペンチェンジの作動を、
第12図に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
第12図に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず電源が投入されると、図示はしないが所定の初期設
定が行われ、ステップS1でキー人力待ちの状態となる
。キー人力があるとステップS2が実行されて操作され
たのがベンチェンジキー126であるかどうかが’I’
ll断され、そうでなければステップS3において例え
ば筆記データの取込みや筆記動作など、ペンチェンジ以
外の各種処理が行われるが、ペンチェンジキー126で
あると判断されればステップS4以降が実行される。ま
ず、ペンチェンジキー126の操作に基づいて指定ペン
番号レジスタ138に一時的に記憶された指定ペン番号
すを、ステップS4においてCPUI 30が読み取り
、またステップS5において現在ペン番号レジスタ13
7に一時的に記憶されている現在のペン番号aを読み取
る。
定が行われ、ステップS1でキー人力待ちの状態となる
。キー人力があるとステップS2が実行されて操作され
たのがベンチェンジキー126であるかどうかが’I’
ll断され、そうでなければステップS3において例え
ば筆記データの取込みや筆記動作など、ペンチェンジ以
外の各種処理が行われるが、ペンチェンジキー126で
あると判断されればステップS4以降が実行される。ま
ず、ペンチェンジキー126の操作に基づいて指定ペン
番号レジスタ138に一時的に記憶された指定ペン番号
すを、ステップS4においてCPUI 30が読み取り
、またステップS5において現在ペン番号レジスタ13
7に一時的に記憶されている現在のペン番号aを読み取
る。
更に、CPUI 30はX軸方向におけるキャリッジ2
6の現在の位置座標Xを読み取るのであるが、このペン
チェンジプログラムは、ペンチェンジキー126が操作
されたとき、第13図に示すようにキャリッジ26がX
軸方向の中央に関して左側にあればキャリッジ26を右
方向へ移動させ、また右側にあれば左方向へ移動させて
ペンチェンジを行わせるものである。そのために、ステ
ップS6においてキャリッジ26のX軸方向の最大移動
幅りの1/2を上記Xから減算した値がキャリッジ26
の原位置座標Xiとされ、キャリッジ26の左端移動限
を原点とする座標からその最大移動幅りの中点を原点と
する座標に変換される。以後、このペンチエンジブ6グ
ラムが終了するまで、キャリッジ26の位置座標はその
原点を基準にして右側を正、左側を負とする座標が使用
される。。
6の現在の位置座標Xを読み取るのであるが、このペン
チェンジプログラムは、ペンチェンジキー126が操作
されたとき、第13図に示すようにキャリッジ26がX
軸方向の中央に関して左側にあればキャリッジ26を右
方向へ移動させ、また右側にあれば左方向へ移動させて
ペンチェンジを行わせるものである。そのために、ステ
ップS6においてキャリッジ26のX軸方向の最大移動
幅りの1/2を上記Xから減算した値がキャリッジ26
の原位置座標Xiとされ、キャリッジ26の左端移動限
を原点とする座標からその最大移動幅りの中点を原点と
する座標に変換される。以後、このペンチエンジブ6グ
ラムが終了するまで、キャリッジ26の位置座標はその
原点を基準にして右側を正、左側を負とする座標が使用
される。。
そして、ペンチェンジ動作を行わせる準備段階として、
キャリッジ26のピニオン74をハンマ駆動板42の複
数の切欠部88のうち最寄りのものの中央に正対させる
べく、キャリフジ26を移動させることとなる。ステッ
プS7からステップSIOまでは、その最寄りの切欠部
88の中央の座標を求めるステップである。ステップS
7においては、第13図に示すように各ラック部86の
中点間距離(ラック間ピッチ)をtとし、このしを除数
としてキャリッジ26の現在の座標X、を除算する整数
演算が行われ、その商nが求められる。例えば、第13
図に示す位置にキャリッジ26があるとすれば、上記面
nは「−1」となる。
キャリッジ26のピニオン74をハンマ駆動板42の複
数の切欠部88のうち最寄りのものの中央に正対させる
べく、キャリフジ26を移動させることとなる。ステッ
プS7からステップSIOまでは、その最寄りの切欠部
88の中央の座標を求めるステップである。ステップS
7においては、第13図に示すように各ラック部86の
中点間距離(ラック間ピッチ)をtとし、このしを除数
としてキャリッジ26の現在の座標X、を除算する整数
演算が行われ、その商nが求められる。例えば、第13
図に示す位置にキャリッジ26があるとすれば、上記面
nは「−1」となる。
そして、ステップS8でキャリッジ26の現在の座標X
iが正であるか負であるかが判断され、第13図に示す
ように負である場合には、ステップS9が実行され、ラ
ック間ピッチtと上記面nとの積に−t/2を加えた値
が、キャリッジ26を最初に移動させるべき座標X2と
される。また、キャリッジ26の現在の座標XLが正で
ある場合には、ステップS10においてn L + t
/ 2を上記X2とする演算が実行される。更に、ス
テップSllにおいて、キャリッジ26を最初に移動さ
せるべき座標X2からキャリッジ26の現在の座標X1
が減算されて、キャリッジ26の一次移動量X3が求め
られる。この移動量X3はその正負により方向性を有し
、正であれば第13図において右方向の移動を意味し、
負であれば左方向の移動を意味する。
iが正であるか負であるかが判断され、第13図に示す
ように負である場合には、ステップS9が実行され、ラ
ック間ピッチtと上記面nとの積に−t/2を加えた値
が、キャリッジ26を最初に移動させるべき座標X2と
される。また、キャリッジ26の現在の座標XLが正で
ある場合には、ステップS10においてn L + t
/ 2を上記X2とする演算が実行される。更に、ス
テップSllにおいて、キャリッジ26を最初に移動さ
せるべき座標X2からキャリッジ26の現在の座標X1
が減算されて、キャリッジ26の一次移動量X3が求め
られる。この移動量X3はその正負により方向性を有し
、正であれば第13図において右方向の移動を意味し、
負であれば左方向の移動を意味する。
このようにキャリッジ26の一次移動量X3が求められ
た後、ステップS12によりハンマ駆動板42が第9図
に示すペンアップ位置に保持された状態で、ステップS
13において、X軸ステッピングモータ32の作動によ
りキャリッジ26がx3だけ移動させられる。その結果
、キャリッジ26のピニオン74が例えば第14図に示
すように、最寄りの切欠部88の中央に正対させられた
状態となる。
た後、ステップS12によりハンマ駆動板42が第9図
に示すペンアップ位置に保持された状態で、ステップS
13において、X軸ステッピングモータ32の作動によ
りキャリッジ26がx3だけ移動させられる。その結果
、キャリッジ26のピニオン74が例えば第14図に示
すように、最寄りの切欠部88の中央に正対させられた
状態となる。
次に、ステップS14乃至320において、ペン38を
現在のペン番号aのものから指定されたペン番号すのも
のに変えるためにはドラム36を90°の回転を1ピツ
チとして何ピッチ回転させる必要があるか、更にそのた
めにはキャリッジ26をどれだけ移動させる必要がある
かが求められる。4本のペン38は、第17図から明ら
かなように、前記キーボード部2側からプラテン12側
を見たとき、時計方向にペン番号1番のものから4番の
ものまで順番に保持されており、この場合、ドラム36
の反時計方向の回転はそのペン番号に従って順方向に何
れかのペン38を記録位置Pに位置させる向きの回転で
あり、時計方向の回転はペン番号に逆らった逆方向の回
転と、なるため、ドラム36の回転方向に関して順方向
たる反時計方向を正、時計方向を負と定義する。
現在のペン番号aのものから指定されたペン番号すのも
のに変えるためにはドラム36を90°の回転を1ピツ
チとして何ピッチ回転させる必要があるか、更にそのた
めにはキャリッジ26をどれだけ移動させる必要がある
かが求められる。4本のペン38は、第17図から明ら
かなように、前記キーボード部2側からプラテン12側
を見たとき、時計方向にペン番号1番のものから4番の
ものまで順番に保持されており、この場合、ドラム36
の反時計方向の回転はそのペン番号に従って順方向に何
れかのペン38を記録位置Pに位置させる向きの回転で
あり、時計方向の回転はペン番号に逆らった逆方向の回
転と、なるため、ドラム36の回転方向に関して順方向
たる反時計方向を正、時計方向を負と定義する。
このような条件の下にステップS14が実行され、指定
ペン番号すから現在ペン番号aを減じてドラム36の9
0”を1ピツチとする回転ピッチ数Cが演算される。こ
の回転ピッチ数Cは、上述のような正・負に対応する方
向性を有するものであり、正であればドラム36の反時
計方向の回転を、また負であれば時計方向の回転を意味
する。
ペン番号すから現在ペン番号aを減じてドラム36の9
0”を1ピツチとする回転ピッチ数Cが演算される。こ
の回転ピッチ数Cは、上述のような正・負に対応する方
向性を有するものであり、正であればドラム36の反時
計方向の回転を、また負であれば時計方向の回転を意味
する。
そして、ステップS15において、キャリッジ26の現
在位置が原点に関して左側にあるか右側にあるか、つま
りキャリッジ26の位置座標X2が負であるか正である
かが判断される。この座標X2が負である場合には、キ
ャリッジ26が第13図において右方向へ(正の向きに
)移動させられるため、ピニオン74がラック部86と
噛み合えば時計方向へ転勤させられ、フェースギヤ72
との噛合いによりドラム36を反時計方向、つまり正方
向へ回転させることとなる。したがって、ステップ51
5の判断結果がYESであればステップ516が実行さ
れて、先に求められたドラム36の回転ピッチ数Cが正
であるか否かが判断され、Cが正であればその値がその
まま回転ピンチ数Cとされるが、Cが負であれば実際に
予定されてい゛るドラム36の回転方向と逆向きである
ため、ステップS17においてrC−+4JがCに置き
換えられる。例えば第17図の右端側に示すように現在
ペン番号aが2番であるとき、指定ペン番号すが仮に1
番であるとすれば、回転ピッチ数Cは(b−a)の計算
上は「−1」となるが、これが「+3」とされるのであ
る。一方、ステップS15においてキャリッジ26の位
置座標X2が正であると判断されれば、ペンチェンジの
ためにキャリッジ26は左方向へ負の向きの移動が予定
され、この場合、ラック部86との噛合いに基づくピニ
オン74の回転方向は反時計方向、またドラム36のそ
れは時計方向(負方向)となるため、ステップ31Bで
上記回転ピッチ数Cが負であるか否かが判断され、負で
あればその値がそのまま取り込まれるが、正である場合
にはステップS19においてrC−4JがCに置き換え
られる。
在位置が原点に関して左側にあるか右側にあるか、つま
りキャリッジ26の位置座標X2が負であるか正である
かが判断される。この座標X2が負である場合には、キ
ャリッジ26が第13図において右方向へ(正の向きに
)移動させられるため、ピニオン74がラック部86と
噛み合えば時計方向へ転勤させられ、フェースギヤ72
との噛合いによりドラム36を反時計方向、つまり正方
向へ回転させることとなる。したがって、ステップ51
5の判断結果がYESであればステップ516が実行さ
れて、先に求められたドラム36の回転ピッチ数Cが正
であるか否かが判断され、Cが正であればその値がその
まま回転ピンチ数Cとされるが、Cが負であれば実際に
予定されてい゛るドラム36の回転方向と逆向きである
ため、ステップS17においてrC−+4JがCに置き
換えられる。例えば第17図の右端側に示すように現在
ペン番号aが2番であるとき、指定ペン番号すが仮に1
番であるとすれば、回転ピッチ数Cは(b−a)の計算
上は「−1」となるが、これが「+3」とされるのであ
る。一方、ステップS15においてキャリッジ26の位
置座標X2が正であると判断されれば、ペンチェンジの
ためにキャリッジ26は左方向へ負の向きの移動が予定
され、この場合、ラック部86との噛合いに基づくピニ
オン74の回転方向は反時計方向、またドラム36のそ
れは時計方向(負方向)となるため、ステップ31Bで
上記回転ピッチ数Cが負であるか否かが判断され、負で
あればその値がそのまま取り込まれるが、正である場合
にはステップS19においてrC−4JがCに置き換え
られる。
以上のようにして正・負を含むドラム3Gの回転ピッチ
数Cが求められれば、これをキャリッジ26の移動量に
変換するステップS20が実行され、回転ピンチ数Cに
ラック間ピッチtを乗算した値が、キャリッジ26の二
次移動量X4として演算される。この二次移動量X4も
前述の一次移動量X3と同様に正であれば右方向、負で
あれば左方向の方向性を有するベクトル量である。
数Cが求められれば、これをキャリッジ26の移動量に
変換するステップS20が実行され、回転ピンチ数Cに
ラック間ピッチtを乗算した値が、キャリッジ26の二
次移動量X4として演算される。この二次移動量X4も
前述の一次移動量X3と同様に正であれば右方向、負で
あれば左方向の方向性を有するベクトル量である。
キャリッジ26の二次移動量X4が求められれば、ステ
ップS21においてハンマ駆動板42が第9図に示すペ
ンアップ位置から第10図に示すペンチェンジ位置まで
回動させられ、第15図に示すようにそれのラック部8
6がキャリッジ26のピニオン74と噛合い可能状態と
される。その後、ステップS22が実行され、キャリッ
ジ26がステップS20で求められた二次移動it X
4だけ移動させられる。
ップS21においてハンマ駆動板42が第9図に示すペ
ンアップ位置から第10図に示すペンチェンジ位置まで
回動させられ、第15図に示すようにそれのラック部8
6がキャリッジ26のピニオン74と噛合い可能状態と
される。その後、ステップS22が実行され、キャリッ
ジ26がステップS20で求められた二次移動it X
4だけ移動させられる。
例えばX4=tであれば、第15図に示すように原点に
関して左側に位置していたキャリッジ26が右方向へt
移動させられ、その結果、ピニオン74が第16図に示
すように1個分のラック部86に噛み合って時計方向へ
転動し、第17図に示すようにドラム36を1ピツチた
る90”反時計方向へ回転させる。従って、先にペン番
号1番のものが記録位置Pに位置していたとすれば、そ
れがドラム36の回転によりペン番号2番のものに変わ
る。同様に、キャリッジ26が2を移動させられれば、
ピニオン74が21固のラック部86に順次噛み合って
ドラム36を反時計方向へ180°回転させ、3を移動
させられれば3個のラックgI!s6と噛み合ってドラ
ム36を270°回転させ、これによって任意のペン番
号のペン38が記録位置Pに位置させられる。一方、キ
ャリ、2ジ26がペンチェンジ開始前に原点に関して右
側にあって、その座標X2が正である場合には、キャリ
ッジ26が左方向へ上述と同様に移動させられることに
より、所望のペン番号のペン38にペンチェンジされる
。
関して左側に位置していたキャリッジ26が右方向へt
移動させられ、その結果、ピニオン74が第16図に示
すように1個分のラック部86に噛み合って時計方向へ
転動し、第17図に示すようにドラム36を1ピツチた
る90”反時計方向へ回転させる。従って、先にペン番
号1番のものが記録位置Pに位置していたとすれば、そ
れがドラム36の回転によりペン番号2番のものに変わ
る。同様に、キャリッジ26が2を移動させられれば、
ピニオン74が21固のラック部86に順次噛み合って
ドラム36を反時計方向へ180°回転させ、3を移動
させられれば3個のラックgI!s6と噛み合ってドラ
ム36を270°回転させ、これによって任意のペン番
号のペン38が記録位置Pに位置させられる。一方、キ
ャリ、2ジ26がペンチェンジ開始前に原点に関して右
側にあって、その座標X2が正である場合には、キャリ
ッジ26が左方向へ上述と同様に移動させられることに
より、所望のペン番号のペン38にペンチェンジされる
。
このように、キャリッジ26が当初、X軸方向の中央た
る原点に関して左側にあれば右方向へ、右側にあれば左
方向へそれぞれ移動させられてペンチェンジが行われる
ため、キャリッジ26の位置および指定されたペン番号
のいかんに拘わらず、ピニオン74と噛み合うべきラッ
ク部86の数が不足することがない。本実施例において
は、第11図に示すCPtJ130が主体となって、ペ
ンチェンジの際のキャリッジ26の移動方向および移動
距離を決定するキャリッジ移動制御手段を構成している
のである。
る原点に関して左側にあれば右方向へ、右側にあれば左
方向へそれぞれ移動させられてペンチェンジが行われる
ため、キャリッジ26の位置および指定されたペン番号
のいかんに拘わらず、ピニオン74と噛み合うべきラッ
ク部86の数が不足することがない。本実施例において
は、第11図に示すCPtJ130が主体となって、ペ
ンチェンジの際のキャリッジ26の移動方向および移動
距離を決定するキャリッジ移動制御手段を構成している
のである。
上記のようなキャリッジ26の移動、およびピニオン7
4とラック部86との噛合いに基づき、指定されたペン
番号のペン38が記録位置Pに位置させられると、ステ
ップS23においてノ\ンマ駆動板42がペン了・ノブ
位置まで回動させられて、ラック部86とピニオン74
とが噛合い不能状態となる。その後、ステップS24に
おいてキャリッジ26が前述の一次移動量X3と二次移
動量×4を加えた量だけ反対側へ、つまり−(X3+X
4)だけ移動させられて、座標X、で表される元の位置
へ復帰する。更に、ステップS25が実行され、上述の
ペンチェンジによって新たに記録位置Pに位置させられ
たペン38のペン番号すが現在ペン番号レジスタ137
に格納されて、その内容が更新される。以上でペンチェ
ンジプログラムが終了する。
4とラック部86との噛合いに基づき、指定されたペン
番号のペン38が記録位置Pに位置させられると、ステ
ップS23においてノ\ンマ駆動板42がペン了・ノブ
位置まで回動させられて、ラック部86とピニオン74
とが噛合い不能状態となる。その後、ステップS24に
おいてキャリッジ26が前述の一次移動量X3と二次移
動量×4を加えた量だけ反対側へ、つまり−(X3+X
4)だけ移動させられて、座標X、で表される元の位置
へ復帰する。更に、ステップS25が実行され、上述の
ペンチェンジによって新たに記録位置Pに位置させられ
たペン38のペン番号すが現在ペン番号レジスタ137
に格納されて、その内容が更新される。以上でペンチェ
ンジプログラムが終了する。
なお、前述のように初期設定においてはペン番号1番た
る1番色のペン38が記録位置に位置決めされる。この
ための詳細なプログラムの説明は省略するが、例えば、
ドラム3601箇所に永久磁石を設ける一方、前記側板
10に磁力センサを設けて、1番色のペン38が記録位
置に位置したとき、その磁力センサが永久磁石の磁力を
検出して作動するものとし、初期設定時においてその磁
力センサが作動するまで、キャリッジ26をX軸方向の
端部付近においてハンマ駆動板42のラック部86の一
つ分に対応する距離範囲で往復移動させ、ハンマ駆動板
42をその往復移動の一方ではピニオン74と噛み合う
状態に、他方では噛み合わない状態にそれぞれ駆動して
、最大3回その動作を繰り返せば、1番色のペン38を
記録位置に位置させることができる。
る1番色のペン38が記録位置に位置決めされる。この
ための詳細なプログラムの説明は省略するが、例えば、
ドラム3601箇所に永久磁石を設ける一方、前記側板
10に磁力センサを設けて、1番色のペン38が記録位
置に位置したとき、その磁力センサが永久磁石の磁力を
検出して作動するものとし、初期設定時においてその磁
力センサが作動するまで、キャリッジ26をX軸方向の
端部付近においてハンマ駆動板42のラック部86の一
つ分に対応する距離範囲で往復移動させ、ハンマ駆動板
42をその往復移動の一方ではピニオン74と噛み合う
状態に、他方では噛み合わない状態にそれぞれ駆動して
、最大3回その動作を繰り返せば、1番色のペン38を
記録位置に位置させることができる。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、これは文
字通り例示であって、本発明はこれ以外にも種々の態様
を含むものである。
字通り例示であって、本発明はこれ以外にも種々の態様
を含むものである。
例えば、ペン38の数は4本に限らず必要に応じて増減
が可能であり、また複数のペン38が色の異なるもので
はな(互いに太さの異なるもの、あるいは筆記ペン、消
去ペン、再筆記ペン等機能の異なるものであっても、ペ
ンチェンジに関しては同様である。
が可能であり、また複数のペン38が色の異なるもので
はな(互いに太さの異なるもの、あるいは筆記ペン、消
去ペン、再筆記ペン等機能の異なるものであっても、ペ
ンチェンジに関しては同様である。
また、ペン駆動板42に複数のラック部86を間欠的に
形成するのではなく、ペン駆動板42の全長にわたって
途切れのない連続的なラック部を。
形成するのではなく、ペン駆動板42の全長にわたって
途切れのない連続的なラック部を。
形成し、そのラック部とピニオンとが噛合い状態とされ
た後のキャリッジ26の移動量を、指定されたペンチェ
ンジに対応する回転ピッチ数だけドラム36を回転させ
る移動量に決定してペンチェンジを行わせるようにする
ことも可能である。この場合、一般的にはハンマ駆動板
42がペンチェンジ位置へ回動させられるとき、ラック
部の歯とピニオンの歯とが干渉して直ちには噛合い得な
い状況も生じ得るが、ハンマ駆動板42をばね手段等に
よりペンチェンジ位置へ向かつて付勢した状態でキャリ
ッジ26を移動させるようにすれば、その移動の直後に
噛合い状態が生じてペンチェンジを行うことができる。
た後のキャリッジ26の移動量を、指定されたペンチェ
ンジに対応する回転ピッチ数だけドラム36を回転させ
る移動量に決定してペンチェンジを行わせるようにする
ことも可能である。この場合、一般的にはハンマ駆動板
42がペンチェンジ位置へ回動させられるとき、ラック
部の歯とピニオンの歯とが干渉して直ちには噛合い得な
い状況も生じ得るが、ハンマ駆動板42をばね手段等に
よりペンチェンジ位置へ向かつて付勢した状態でキャリ
ッジ26を移動させるようにすれば、その移動の直後に
噛合い状態が生じてペンチェンジを行うことができる。
例えば、第3図においてハンマ駆動板42のハンマ押圧
部82とラック形成部84とを別体として共通の軸80
の軸心まわりに一定限度内で相対回動可能なものとし、
それらの間に両者を近づける向きに付勢するスプリング
を設けることにより、ピニオン74とラック部との歯同
士が干渉した場合には、そのスプリングの弾性変形によ
りギヤ94の回動が吸収されてラック部をペンチェンジ
位置に付勢する弾性エネルギが蓄えられるようにするこ
とが有効であり、このようにすればステッピングモータ
44の脱調も避けられる。あるいは同様の目的で、その
ステッピングモータ44の出力軸とピニオン106とを
一定限度内で相対回動可能として両者の間にねじりスプ
リングを設けてもよく、要するに、ステッピングモータ
44からラック部に至る力の伝達経路内に弾性的な吸収
手段があればよいのである。
部82とラック形成部84とを別体として共通の軸80
の軸心まわりに一定限度内で相対回動可能なものとし、
それらの間に両者を近づける向きに付勢するスプリング
を設けることにより、ピニオン74とラック部との歯同
士が干渉した場合には、そのスプリングの弾性変形によ
りギヤ94の回動が吸収されてラック部をペンチェンジ
位置に付勢する弾性エネルギが蓄えられるようにするこ
とが有効であり、このようにすればステッピングモータ
44の脱調も避けられる。あるいは同様の目的で、その
ステッピングモータ44の出力軸とピニオン106とを
一定限度内で相対回動可能として両者の間にねじりスプ
リングを設けてもよく、要するに、ステッピングモータ
44からラック部に至る力の伝達経路内に弾性的な吸収
手段があればよいのである。
更にラック部が間欠的、連続的のいずれの形態を採るに
せよ、ペン駆動板42をペンアップ位置に保持した状態
で、ドラム36およびピニオン74をキャリッジ26の
本体に対してハンマ駆動板62の側へ移動させる構成と
して、ピニオン74とラック部86とを噛合い可能状態
とすることも可能である。更に、ドラム36そのものに
ピニオンを一体的かつ同心的に設け、これにラック部を
噛み合わせるようにすることもできる。更に付言すれば
、ラック部86をハンマ駆動板42に形成する°こと、
言い換えればラック部材をハンマ駆動板と一体的に形成
することは好適な態様ではあるが、それが不可欠と言う
わけではない。
せよ、ペン駆動板42をペンアップ位置に保持した状態
で、ドラム36およびピニオン74をキャリッジ26の
本体に対してハンマ駆動板62の側へ移動させる構成と
して、ピニオン74とラック部86とを噛合い可能状態
とすることも可能である。更に、ドラム36そのものに
ピニオンを一体的かつ同心的に設け、これにラック部を
噛み合わせるようにすることもできる。更に付言すれば
、ラック部86をハンマ駆動板42に形成する°こと、
言い換えればラック部材をハンマ駆動板と一体的に形成
することは好適な態様ではあるが、それが不可欠と言う
わけではない。
その他にも、キャリッジがX軸方向およびY軸方向の双
方に移動するX−Yプロッタのペンチェンジに本発明を
通用すること等、当業者の知識に基づいて種々の変形を
加えた態様で本発明を実施し得ることは勿論である。
方に移動するX−Yプロッタのペンチェンジに本発明を
通用すること等、当業者の知識に基づいて種々の変形を
加えた態様で本発明を実施し得ることは勿論である。
第1図は本発明の一実施例を含むペン式タイプライタの
一部を切り欠いた概略平面図であり、第2図はそれの記
録部を取り一部して示す斜視図である。第3図はその記
録部のキャリッジの周辺を示す側面断面図であり、第4
図は同じ(ハンマ駆動板の一部を示す斜視図である。第
5図、第6図および第7図はハンマ駆動板のそれぞれ異
なる回動状態を簡略に示す側面図であり、第8図、第9
図および第10図はそれらの図に対応してハンマ駆動板
とキャリッジとの関係をそれぞれ示す側面図である。第
11図は本タイプライタの制御回路を示すブロック図で
あり、第12図はペンチェンジのプログラムを取り出し
て示すフローチャートである。第13図、第14図およ
び第15図は、そのペンチェンジ時におけるハンマ駆動
板のラック部とキャリッジのピニオンとのそれぞれ異な
る位置関係の一例を簡略に示す平面図である。第16図
はそのピニオンとラック部との噛合いを経時的に示す説
明図であり、第17図は第16図におけるピニオンの位
置に対応してドラムの回転位置を経時的に示す説明図で
ある。 2:キーボード部 4:記録部 12ニブラテン 18:Y軸ステンビングモータ 26:キャリッジ 32:X軸ステッピングモータ 36:ドラム(ペン保持体) 38:ペン 40:ペンハンマ42:ハンマ
駆動板(ラック部材) 44:ハンマ駆動板ステッピングモータ46:記録用紙
55:用紙支持装置60:支持ブラケット 72:フェースギヤ 74:ピニオン82;ハンマ押
圧部 84ニラツク形成部86:ラツク部 8
8:切欠部 90:引張コイルスプリング
一部を切り欠いた概略平面図であり、第2図はそれの記
録部を取り一部して示す斜視図である。第3図はその記
録部のキャリッジの周辺を示す側面断面図であり、第4
図は同じ(ハンマ駆動板の一部を示す斜視図である。第
5図、第6図および第7図はハンマ駆動板のそれぞれ異
なる回動状態を簡略に示す側面図であり、第8図、第9
図および第10図はそれらの図に対応してハンマ駆動板
とキャリッジとの関係をそれぞれ示す側面図である。第
11図は本タイプライタの制御回路を示すブロック図で
あり、第12図はペンチェンジのプログラムを取り出し
て示すフローチャートである。第13図、第14図およ
び第15図は、そのペンチェンジ時におけるハンマ駆動
板のラック部とキャリッジのピニオンとのそれぞれ異な
る位置関係の一例を簡略に示す平面図である。第16図
はそのピニオンとラック部との噛合いを経時的に示す説
明図であり、第17図は第16図におけるピニオンの位
置に対応してドラムの回転位置を経時的に示す説明図で
ある。 2:キーボード部 4:記録部 12ニブラテン 18:Y軸ステンビングモータ 26:キャリッジ 32:X軸ステッピングモータ 36:ドラム(ペン保持体) 38:ペン 40:ペンハンマ42:ハンマ
駆動板(ラック部材) 44:ハンマ駆動板ステッピングモータ46:記録用紙
55:用紙支持装置60:支持ブラケット 72:フェースギヤ 74:ピニオン82;ハンマ押
圧部 84ニラツク形成部86:ラツク部 8
8:切欠部 90:引張コイルスプリング
Claims (2)
- (1)用紙支持装置に支持された記録用紙に対して少な
くともX軸方向に移動させられるキャリッジと、 そのキャリッジに、前記用紙支持装置上の記録用紙にほ
ぼ直角な第一軸線のまわりに回転可能に支持されて、そ
の第一軸線を中心とする一円周上に複数のペンを保持し
、回転運動によってそれらのペンのうち任意のものを予
め定められた記録位置に選択的に位置させるペン保持体
と、 その記録位置に位置させられたペンをペン先が前記用紙
支持装置上の記録用紙に接触するダウン位置と接触しな
いアップ位置とに移動させるペン駆動装置とを備え、 前記キャリッジと前記記録用紙との前記X軸方向および
そのX軸方向に直角なY軸方向の相対移動と前記ペンの
アップダウンとの組合せによって文字、図形等を記録す
るペン式記録装置において、 前記キャリッジに前記X軸方向に直角な第二軸線のまわ
りに回転自在に支持されて、そのキャリッジとともに移
動可能であり、前記第二軸線のまわりの回転により前記
ペン保持体を回転させるピニオンと、 前記X軸方向に沿って設けられ、前記キャリッジの移動
に伴って前記ピニオンと噛み合い、これを回転させるこ
とによって前記ペン保持体を回転させるラック部材と、 前記ピニオンとラック部材とを相対移動させて、ピニオ
ンがラック部材に噛み合い得る噛合い可能状態と噛み合
い得ない噛合い不能状態とに切り換える切換装置と、 その切換装置により前記噛合い可能状態とされたとき、
前記キャリッジが前記X軸方向の中央に関して左側にあ
るか右側にあるかを判断し、左側にあればキャリッジの
移動方向を右方向に、右側にあれば左方向にそれぞれ決
定して、その方向にキャリッジを前記ペン保持体のペン
チェンジに必要な回転角度に対応する距離移動させるキ
ャリッジ移動制御手段とを設けたことを特徴とするペン
チェンジ機能を備えたペン式記録装置。 - (2)前記ペン駆動装置が、前記記録位置にあるペンの
後端に作用してそのペンを前記アップ位置からダウン位
置へ押し出すペンハンマと、そのペンハンマを駆動すべ
く前記X軸方向の軸線のまわりに回動可能に設けられた
ハンマ駆動板とを備え、そのハンマ駆動板に前記ラック
部が複数間欠的に、かつ各ラック部が前記ピニオンとの
噛合いにより前記ペン保持体をそれのペン保持角度間隔
に相当する角度回転させ得る歯数でそれぞれ形成されて
、ハンマ駆動板が前記ラック部材を兼ねており、またそ
のハンマ駆動板が前記切換装置によってペンアップ位置
からペンダウン位置とは反対側へ一定量回動させられて
前記噛合い可能状態とされる特許請求の範囲第1項記載
の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438885A JPS625897A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | ペンチエンジ機能を備えたペン式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438885A JPS625897A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | ペンチエンジ機能を備えたペン式記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625897A true JPS625897A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15360980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14438885A Pending JPS625897A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | ペンチエンジ機能を備えたペン式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625897A (ja) |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14438885A patent/JPS625897A/ja active Pending
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