JPS6259018B2 - - Google Patents
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- JPS6259018B2 JPS6259018B2 JP60223303A JP22330385A JPS6259018B2 JP S6259018 B2 JPS6259018 B2 JP S6259018B2 JP 60223303 A JP60223303 A JP 60223303A JP 22330385 A JP22330385 A JP 22330385A JP S6259018 B2 JPS6259018 B2 JP S6259018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheets
- gripping mechanism
- transfer belt
- bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は重積裁断した多数枚の用紙を印刷機等
へ送り込む為の前処理として行う紙捌き方法及び
その方法を実施した紙捌き装置に関するものであ
る。
へ送り込む為の前処理として行う紙捌き方法及び
その方法を実施した紙捌き装置に関するものであ
る。
例えば印刷機を用いて用紙に印刷を行う場合、
各用紙を一枚ずつ同一条件で給紙する為、重積し
た用紙間に空気層を形成せしめる紙捌き作業が行
われなければならないが、従来この紙捌き作業は
全て人手によつて行つており、多大な手数と時間
を要して非常に能率が悪いばかりでなく用紙の質
量が大きい為、重労働を強いられると共に、捌き
状態が完全にならない問題を有していた。
各用紙を一枚ずつ同一条件で給紙する為、重積し
た用紙間に空気層を形成せしめる紙捌き作業が行
われなければならないが、従来この紙捌き作業は
全て人手によつて行つており、多大な手数と時間
を要して非常に能率が悪いばかりでなく用紙の質
量が大きい為、重労働を強いられると共に、捌き
状態が完全にならない問題を有していた。
このため、従来この種の紙捌き作業を機械的に
行う装置として、特開昭60−97148号又は特開昭
58−167334号公報に開示してあるように、用紙束
の一端を挟持した状態でその挟持方向を反転又は
四半反転を繰り返して隣接した用紙にずれを生じ
させるもの、或いは特公昭55−40498号公報に開
示してあるように用紙束の両端を紙面方向にずら
した状態で挟持し、これを持ち上げて上層の用紙
と下層の用紙間に空気層を形成させるもの等が使
用されている。
行う装置として、特開昭60−97148号又は特開昭
58−167334号公報に開示してあるように、用紙束
の一端を挟持した状態でその挟持方向を反転又は
四半反転を繰り返して隣接した用紙にずれを生じ
させるもの、或いは特公昭55−40498号公報に開
示してあるように用紙束の両端を紙面方向にずら
した状態で挟持し、これを持ち上げて上層の用紙
と下層の用紙間に空気層を形成させるもの等が使
用されている。
しかし、この種の装置は用紙束を一定の場所で
捌くものであり、殊に後者では用紙束を捌き装置
に供給したり又は捌いたものを搬出除去する等の
労力を要し、作業者の重労働が解消されないもの
であつた。
捌くものであり、殊に後者では用紙束を捌き装置
に供給したり又は捌いたものを搬出除去する等の
労力を要し、作業者の重労働が解消されないもの
であつた。
本発明は上記問題に鑑み、自動的に紙捌きを行
いながら、紙揃え装置等、所望位置に捌いた紙を
移送する新規紙捌き方法を提唱すると共に、該紙
捌き装置を提供することを目的とするものであ
る。
いながら、紙揃え装置等、所望位置に捌いた紙を
移送する新規紙捌き方法を提唱すると共に、該紙
捌き装置を提供することを目的とするものであ
る。
即ち、本発明の紙捌き方法は、第1図に示す如
く適宜枚数の用紙a束の一端を紙掴み機構11,
12で強固に挟持した状態で挟持方向を変更せし
め、用紙aの上層と下層間に「ずれ」を生じせし
めることに依り、上層と下層の用紙a間に空気層
を形成するもので、第2図に示す如く鋭角度に紙
掴み機構11,12を変向した状態から元の姿勢
に近い状態に戻すと、変位の遅れから用紙a束の
中腹部が褶曲し、上層と下層の用紙a間に間隙が
生じる為、該間隙に空気が侵入する。
く適宜枚数の用紙a束の一端を紙掴み機構11,
12で強固に挟持した状態で挟持方向を変更せし
め、用紙aの上層と下層間に「ずれ」を生じせし
めることに依り、上層と下層の用紙a間に空気層
を形成するもので、第2図に示す如く鋭角度に紙
掴み機構11,12を変向した状態から元の姿勢
に近い状態に戻すと、変位の遅れから用紙a束の
中腹部が褶曲し、上層と下層の用紙a間に間隙が
生じる為、該間隙に空気が侵入する。
従つて用紙a間に空気が侵入した状態から紙掴
み機構11,12を外して該用紙a束を平面上に
載置すると、用紙a間の空気は、掴まれていた用
紙a端部からも排出され、用紙a全面に亘つて上
層と下層間に空気層を形成し、捌き作業を発揮す
るものである。
み機構11,12を外して該用紙a束を平面上に
載置すると、用紙a間の空気は、掴まれていた用
紙a端部からも排出され、用紙a全面に亘つて上
層と下層間に空気層を形成し、捌き作業を発揮す
るものである。
本発明の紙捌き装置は該原理を実行しながら、
目的位置に用紙a束を搬送する構造にしたもので
あり、二地点を往復動すると共に少なくとも一箇
所に於いて走行方向を急変するように架設した移
送ベルト装置と、該移送ベルト装置に担持され用
紙束の端部を挟持又は釈放する紙掴み機構と、上
記二地点に於いて紙掴み機構を釈放状態にするチ
ヤツク開放手段と、上記移送ベルトを往復駆動す
る駆動手段とから構成したものである。
目的位置に用紙a束を搬送する構造にしたもので
あり、二地点を往復動すると共に少なくとも一箇
所に於いて走行方向を急変するように架設した移
送ベルト装置と、該移送ベルト装置に担持され用
紙束の端部を挟持又は釈放する紙掴み機構と、上
記二地点に於いて紙掴み機構を釈放状態にするチ
ヤツク開放手段と、上記移送ベルトを往復駆動す
る駆動手段とから構成したものである。
従つて一地点で適宜枚数の用紙束の一端を紙掴
み機構に挟持せしめた状態で、移送ベルト装置に
依り他の地点へ移送する途中に於いて移送ベルト
に担持した紙掴み機構が向きを急変することに依
り、前記原理に依り用紙束の上層と下層間に空気
層が形成されるもので、移送完了と同時に紙捌き
作業が終了するように成る。
み機構に挟持せしめた状態で、移送ベルト装置に
依り他の地点へ移送する途中に於いて移送ベルト
に担持した紙掴み機構が向きを急変することに依
り、前記原理に依り用紙束の上層と下層間に空気
層が形成されるもので、移送完了と同時に紙捌き
作業が終了するように成る。
また上記移送ベルト装置を一地点から他の地点
に至る迄に反転することに依り、用紙束を紙捌き
と同時に反転移送することも可能に成る。
に至る迄に反転することに依り、用紙束を紙捌き
と同時に反転移送することも可能に成る。
以下、本発明の方法を実施する紙捌き装置の一
実施例を図面に従つて説明する。符号1は紙捌き
処理を要する紙を重ね積みする給紙台であり、本
実施例では該給紙台1と隣接した紙揃え装置2に
移送する紙捌き装置を示す。符号3は給紙台1の
左右上端部に近接経由する一対の無端チエンベル
ト3a,3bから成る移送ベルト装置であり、該
両無端チエンベルト3a,3bは給紙台1を挟む
ように前後位置に平行に架設され、経由プーリ4
a,4b,4c…4i及び駆動ホイール5、テン
シヨンプーリ6を経て同期移動するように構成さ
れると共に、電動機7と駆動ホイール5間に無端
チエンベルト8を懸架し、該電動機7に依り移送
ベルト装置3を所定の範囲(矢印AB及びA′B′)
で往復反覆移動するもので、給紙台1に積載した
用紙を反転した向きに捌く反転捌き部9と、用紙
を同向きに捌く正位置捌き部10を構成し、それ
ぞれ経由プーリ4eに依り、紙揃え装置2の上方
に移動するように成る。上記両捌き部9,10の
端部にはそれぞれ所定量の紙の端部を自動的に挟
持又は釈放する紙掴み機構11,12がそれぞれ
両無端チエンベルト3a,3b間に横架構成され
る。該両紙掴み機構11,12はそれぞれ、重ね
積みした用紙aの右端部又は左端部と対向する如
く対称構造を成すもので、両無端チエンベルト3
a,3b間に架設した基桿14に対して複数のチ
ヤツク部15,15…を横列に構成する。端部チ
ヤツク部15aは基桿14に対して摺動自在に軸
挿した解除軸16のラツク部16aと噛合するピ
ニオン17を横列の各ピニオン17,17…と連
動軸18を介して回転連結すると共に、該ピニオ
ン18と噛合する押軸ラツク19を基桿14に対
して垂直に軸挿し、該押軸ラツク19の先端に上
記基桿14に突設固着した固定顎20と対向する
可動顎21を固着して成る。該端部チヤツク部1
5aに並列する他の各チヤツク部15は端部チヤ
ツク部15aの解除軸16を除去した構造に成
り、上記連動軸18に外挿したコイルスプリング
22に依り常時押軸ラツク19を矢印C方向に弾
性付勢し、固定顎20に対して可動顎21が閉止
する方向に適宜弾性力を加えて成る。また符号2
3は上記端部チヤツク部15aの解除軸16上端
に対して回動自在に軸着した係合コロであり、該
係合コロ23は反転捌き部9と正位置捌き部10
の両捌き工程に於いて、それぞれ給紙台1近接部
と紙揃え装置2上方位置の移送ベルト装置3上方
に設けたチヤツク解除板24a,24b,25
a,25bと係合する。該チヤツク解除板24
a,24b,25a,25bはそれぞれ、電磁ソ
レノイド28等の駆動装置を介して担持され、矢
印D方向に平行駆動せしめられるように成り、移
送ベルト装置3の駆動に依り、紙掴み機構11,
12が該チヤツク解除板24a,24b,25
a,25b位置に達すると、係合コロ23を押圧
する方向にチヤツク解除板24a,24b,25
a,25bを突出する。該チヤツク解除板24
a,24b,25a,25bの突出に依り、上記
チヤツク15,15a部は係合コロ23を介して
解除軸16を矢印E方向に押圧移動せしめ、コイ
ルスプリング22に抗してピニオン17を回動
し、各押軸ラツク19の先端に固設した可動顎2
1を固定顎20から後退せしめ、チヤツク部1
5,15aを開放するように成る。符号26,2
7はそれぞれ上記移送ベルト装置3の一部に形成
した紙捌き部であり、反転捌き部9と正位置捌き
部10に於いて少なくとも一箇所形成される。該
紙捌き部26,27は上記無端チエンベルト3
a,3bの移動方向を鋭角的に変更する構造にし
たものであり、本実施例では経由プーリ4a,4
hの位置に於いてそれぞれ移送方向を鋭角的に屈
曲している。
実施例を図面に従つて説明する。符号1は紙捌き
処理を要する紙を重ね積みする給紙台であり、本
実施例では該給紙台1と隣接した紙揃え装置2に
移送する紙捌き装置を示す。符号3は給紙台1の
左右上端部に近接経由する一対の無端チエンベル
ト3a,3bから成る移送ベルト装置であり、該
両無端チエンベルト3a,3bは給紙台1を挟む
ように前後位置に平行に架設され、経由プーリ4
a,4b,4c…4i及び駆動ホイール5、テン
シヨンプーリ6を経て同期移動するように構成さ
れると共に、電動機7と駆動ホイール5間に無端
チエンベルト8を懸架し、該電動機7に依り移送
ベルト装置3を所定の範囲(矢印AB及びA′B′)
で往復反覆移動するもので、給紙台1に積載した
用紙を反転した向きに捌く反転捌き部9と、用紙
を同向きに捌く正位置捌き部10を構成し、それ
ぞれ経由プーリ4eに依り、紙揃え装置2の上方
に移動するように成る。上記両捌き部9,10の
端部にはそれぞれ所定量の紙の端部を自動的に挟
持又は釈放する紙掴み機構11,12がそれぞれ
両無端チエンベルト3a,3b間に横架構成され
る。該両紙掴み機構11,12はそれぞれ、重ね
積みした用紙aの右端部又は左端部と対向する如
く対称構造を成すもので、両無端チエンベルト3
a,3b間に架設した基桿14に対して複数のチ
ヤツク部15,15…を横列に構成する。端部チ
ヤツク部15aは基桿14に対して摺動自在に軸
挿した解除軸16のラツク部16aと噛合するピ
ニオン17を横列の各ピニオン17,17…と連
動軸18を介して回転連結すると共に、該ピニオ
ン18と噛合する押軸ラツク19を基桿14に対
して垂直に軸挿し、該押軸ラツク19の先端に上
記基桿14に突設固着した固定顎20と対向する
可動顎21を固着して成る。該端部チヤツク部1
5aに並列する他の各チヤツク部15は端部チヤ
ツク部15aの解除軸16を除去した構造に成
り、上記連動軸18に外挿したコイルスプリング
22に依り常時押軸ラツク19を矢印C方向に弾
性付勢し、固定顎20に対して可動顎21が閉止
する方向に適宜弾性力を加えて成る。また符号2
3は上記端部チヤツク部15aの解除軸16上端
に対して回動自在に軸着した係合コロであり、該
係合コロ23は反転捌き部9と正位置捌き部10
の両捌き工程に於いて、それぞれ給紙台1近接部
と紙揃え装置2上方位置の移送ベルト装置3上方
に設けたチヤツク解除板24a,24b,25
a,25bと係合する。該チヤツク解除板24
a,24b,25a,25bはそれぞれ、電磁ソ
レノイド28等の駆動装置を介して担持され、矢
印D方向に平行駆動せしめられるように成り、移
送ベルト装置3の駆動に依り、紙掴み機構11,
12が該チヤツク解除板24a,24b,25
a,25b位置に達すると、係合コロ23を押圧
する方向にチヤツク解除板24a,24b,25
a,25bを突出する。該チヤツク解除板24
a,24b,25a,25bの突出に依り、上記
チヤツク15,15a部は係合コロ23を介して
解除軸16を矢印E方向に押圧移動せしめ、コイ
ルスプリング22に抗してピニオン17を回動
し、各押軸ラツク19の先端に固設した可動顎2
1を固定顎20から後退せしめ、チヤツク部1
5,15aを開放するように成る。符号26,2
7はそれぞれ上記移送ベルト装置3の一部に形成
した紙捌き部であり、反転捌き部9と正位置捌き
部10に於いて少なくとも一箇所形成される。該
紙捌き部26,27は上記無端チエンベルト3
a,3bの移動方向を鋭角的に変更する構造にし
たものであり、本実施例では経由プーリ4a,4
hの位置に於いてそれぞれ移送方向を鋭角的に屈
曲している。
尚、図中29は用紙の移送路両側に設けた側板
である。
である。
次に上記構成の紙捌き装置の作用について説明
する。反転捌きを行う場合は紙掴み機構11を矢
印ABの範囲で往復移送を繰り返して作業するも
のである。矢印A位置に達すると紙掴み機構11
は係合コロ23は電磁ソレノイド28に依つて駆
動するチヤツク解除板24aに押圧されて固定顎
20から可動顎21が後退する為、全チヤツク部
15,15aは開放状態で給紙台1の用紙上限位
置にある。従つて該チヤツク部15,15bの両
顎20,21間に適宜枚数(数百枚)の用紙a束
の端部を押し込むと、適宜用紙検出機構(図示せ
ず)に依り上記電磁ソレノイド28を駆動してチ
ヤツク解除板24aを後退せしめると共に、電動
機7を駆動して移送を開始する。
する。反転捌きを行う場合は紙掴み機構11を矢
印ABの範囲で往復移送を繰り返して作業するも
のである。矢印A位置に達すると紙掴み機構11
は係合コロ23は電磁ソレノイド28に依つて駆
動するチヤツク解除板24aに押圧されて固定顎
20から可動顎21が後退する為、全チヤツク部
15,15aは開放状態で給紙台1の用紙上限位
置にある。従つて該チヤツク部15,15bの両
顎20,21間に適宜枚数(数百枚)の用紙a束
の端部を押し込むと、適宜用紙検出機構(図示せ
ず)に依り上記電磁ソレノイド28を駆動してチ
ヤツク解除板24aを後退せしめると共に、電動
機7を駆動して移送を開始する。
即ち、チヤツク解除板24が後退すると、コイ
ルスプリング22の弾性復帰により可動顎21が
固定顎20に向つて突出し、用紙a束の端部を強
固に挟持し、無端チエンベルト3a,3bの移動
経路に従つて搬送され紙揃え装置2上方のチヤツ
ク解除板24b位置に達すると共に該位置に於い
てチヤツク解除板24bが電磁ソレノイド28に
依つて移動し、係合コロ23を押圧すると全チヤ
ツク部15,15aが解放すると用紙a束は紙揃
え装置2の最上位置に落下積載される。紙捌き作
用は上記移送中に行われるもので、経由プーリ4
a位置で無端チエンベルト3a,3bが鋭角的に
走行方向を変更すると、紙掴み機構11も同時に
向きを変更する為、前記原理の説明で述べた如
く、チヤツク部15,15aに依つて端部を挟持
された用紙a束は上層用紙と下層用紙の間にずれ
を生じ、褶曲する。従つてこの褶曲間隙に空気が
侵入し、所望する紙捌き効果を得ることができ
る。また用紙aを釈放した紙掴み機構11は再び
元の経路を後退して給紙台1位置に戻り、繰返し
作業を行うものである。
ルスプリング22の弾性復帰により可動顎21が
固定顎20に向つて突出し、用紙a束の端部を強
固に挟持し、無端チエンベルト3a,3bの移動
経路に従つて搬送され紙揃え装置2上方のチヤツ
ク解除板24b位置に達すると共に該位置に於い
てチヤツク解除板24bが電磁ソレノイド28に
依つて移動し、係合コロ23を押圧すると全チヤ
ツク部15,15aが解放すると用紙a束は紙揃
え装置2の最上位置に落下積載される。紙捌き作
用は上記移送中に行われるもので、経由プーリ4
a位置で無端チエンベルト3a,3bが鋭角的に
走行方向を変更すると、紙掴み機構11も同時に
向きを変更する為、前記原理の説明で述べた如
く、チヤツク部15,15aに依つて端部を挟持
された用紙a束は上層用紙と下層用紙の間にずれ
を生じ、褶曲する。従つてこの褶曲間隙に空気が
侵入し、所望する紙捌き効果を得ることができ
る。また用紙aを釈放した紙掴み機構11は再び
元の経路を後退して給紙台1位置に戻り、繰返し
作業を行うものである。
次に正位置捌きを行う場合は紙掴み機構12を
矢印A′B′の範囲で往復移送を繰り返して行うも
ので、この場合経由プーリ4h,4gの位置で紙
掴み機構12が鋭角度に向きを変え、前記反転捌
きの状態と同様に紙捌き効果を得ることができる
と共に紙掴み機構12に対する給紙台1からの用
紙a束の供給及び紙揃え装置2上方に於ける用紙
a束の釈放はそれぞれチヤツク解除板25a,2
5bが係合コロ23を押圧して行い、前記反転捌
きの場合と同様に行われる。
矢印A′B′の範囲で往復移送を繰り返して行うも
ので、この場合経由プーリ4h,4gの位置で紙
掴み機構12が鋭角度に向きを変え、前記反転捌
きの状態と同様に紙捌き効果を得ることができる
と共に紙掴み機構12に対する給紙台1からの用
紙a束の供給及び紙揃え装置2上方に於ける用紙
a束の釈放はそれぞれチヤツク解除板25a,2
5bが係合コロ23を押圧して行い、前記反転捌
きの場合と同様に行われる。
以上述べた如く、本発明は紙捌き方法が用紙を
目的位置に移送する間に充分な紙捌き効果を達成
することができ、その方法を実施する装置の構造
が簡単であると共に、自動化を達成することがで
きるもので、本発明実施後の実用的効果は極めて
大きい。
目的位置に移送する間に充分な紙捌き効果を達成
することができ、その方法を実施する装置の構造
が簡単であると共に、自動化を達成することがで
きるもので、本発明実施後の実用的効果は極めて
大きい。
第1図乃至第3図は本発明の紙捌き方法を示す
説明図、第4図は本発明紙捌き装置の全体略正面
図、第5図は紙掴み装置の平面図、第6図及び第
6図及び第7図は、第5図に於ける−線及び
−線断面図である。 1……給紙台、2……紙揃え装置、3……移送
ベルト装置、7……電動機、9……反転捌き部、
10……正位置捌き部、11,12……紙掴み機
構、14……基桿、15,15a……チヤツク
部、24a,24b,25a,25b……チヤツ
ク解除板、26,27……紙捌き部、28……電
磁ソレノイド。
説明図、第4図は本発明紙捌き装置の全体略正面
図、第5図は紙掴み装置の平面図、第6図及び第
6図及び第7図は、第5図に於ける−線及び
−線断面図である。 1……給紙台、2……紙揃え装置、3……移送
ベルト装置、7……電動機、9……反転捌き部、
10……正位置捌き部、11,12……紙掴み機
構、14……基桿、15,15a……チヤツク
部、24a,24b,25a,25b……チヤツ
ク解除板、26,27……紙捌き部、28……電
磁ソレノイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 用紙束の一端を挟持した挟持端方向を回動の
軸として、該用紙束の挟持方向を急変せしめなが
ら該挟持部を一地点から他の地点へ移動せしめ、
用紙束を移送すると同時に、上記挟持方向の急変
に依り上記用紙束において隣接する用紙間のずれ
に伴う褶曲部を生ぜしめ、用紙間に空気層を形成
することを特徴とする紙捌き方法。 2 二地点を往復動すると共に少なくとも一箇所
に於いて走行方向を急変26;27する如く架設
した移送ベルト装置3と、 該移送ベルト装置3に担持され用紙束aの端部
を挟持又は釈放する紙掴み機構11;12と、 上記二地点に於いて紙掴み機構11;12と係
合して該紙掴み機構11;12を釈放状態にする
チヤツク開放手段24a,24b;25a,25
bと、 上記移送ベルト装置3を往復駆動する駆動手段
7とから構成して成り、 前記移送ベルト装置3の走行方向の急変26;
27により紙掴み機構11;12に挟持した用紙
束aの隣接する用紙間にずれに伴う褶曲部を形成
し、該用紙間に空気層を形成することを特徴とす
る紙捌き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22330385A JPS6283947A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 紙捌き方法及び紙捌き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22330385A JPS6283947A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 紙捌き方法及び紙捌き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283947A JPS6283947A (ja) | 1987-04-17 |
| JPS6259018B2 true JPS6259018B2 (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=16796031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22330385A Granted JPS6283947A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 紙捌き方法及び紙捌き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124134U (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-11 | 弁英 岡村 | ヒマシ油湿布バン |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1135097A (en) * | 1978-09-11 | 1982-11-09 | Amp Incorporated | Method of terminating optical fibres |
| JPS58167334A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-03 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 印刷用紙の風入れ装置 |
| JPS6097148A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-30 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 枚葉印刷紙の前処理装置 |
| JPS60159747U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-24 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 印刷紙の反転及び風入れ装置 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22330385A patent/JPS6283947A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124134U (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-11 | 弁英 岡村 | ヒマシ油湿布バン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283947A (ja) | 1987-04-17 |
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