JPS626108B2 - - Google Patents
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- JPS626108B2 JPS626108B2 JP54143018A JP14301879A JPS626108B2 JP S626108 B2 JPS626108 B2 JP S626108B2 JP 54143018 A JP54143018 A JP 54143018A JP 14301879 A JP14301879 A JP 14301879A JP S626108 B2 JPS626108 B2 JP S626108B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- ignition timing
- control state
- retard
- knocking
- Prior art date
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1522—Digital data processing dependent on pinking with particular means concerning an individual cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火花点火式の内燃機関において、燃
焼室でのノツキングの有無に応動して点火時期を
遅角又は進角する制御方法に関するものである。
焼室でのノツキングの有無に応動して点火時期を
遅角又は進角する制御方法に関するものである。
内燃機関において高出力と低燃料消費率とを得
るには、点火時期を機関の全運転域にわたつて常
に最適点火時期(MBT)に制御するのが望まし
いが、機関の点火時期を常時にこの最適点火時期
まで進角させると、機関の負荷・回転数の状況は
勿論のこと、機関の温度、吸入空気の温度又は湿
度等の状況によつてはノツキングが発生し、激し
い騒音が発生し、出力の低下となり著しい場合に
は機関の損傷を伴う。
るには、点火時期を機関の全運転域にわたつて常
に最適点火時期(MBT)に制御するのが望まし
いが、機関の点火時期を常時にこの最適点火時期
まで進角させると、機関の負荷・回転数の状況は
勿論のこと、機関の温度、吸入空気の温度又は湿
度等の状況によつてはノツキングが発生し、激し
い騒音が発生し、出力の低下となり著しい場合に
は機関の損傷を伴う。
そこでこれを回避するには、機関にノツキング
検出手段を設け、ノツキングがないときには最適
点火時期に近づけるように進角制御を、また、ノ
ツキングが発生したときには遅角制御させること
が考えられるが、このノツキングの有無に応動し
ての点火時期を急激に変化させるような遅角又は
進角制御に際しては、急激なトルク変動が発生し
てドライバビリテイーが著しく低下することにな
り、特にノツキングの消滅後点火時期を急に進角
させると、ノツキングがすぐに再発生するおそれ
もある。
検出手段を設け、ノツキングがないときには最適
点火時期に近づけるように進角制御を、また、ノ
ツキングが発生したときには遅角制御させること
が考えられるが、このノツキングの有無に応動し
ての点火時期を急激に変化させるような遅角又は
進角制御に際しては、急激なトルク変動が発生し
てドライバビリテイーが著しく低下することにな
り、特にノツキングの消滅後点火時期を急に進角
させると、ノツキングがすぐに再発生するおそれ
もある。
本発明は、このように点火時期をノツキングの
有無に応動して遅角又は進角制御する場合におけ
る問題点に解決を与え、トルク変動を少なくして
遅角及び進角制御することを目的とする。すなわ
ち、本発明は、多気筒機関におけるノツキングの
発生に対して、各気筒における点火時期を一斉に
遅角させてノツキングを消滅するのではなく、各
気筒における点火時期を適宜間隔をおいて順次ず
らせて遅角制御し、また、ノツキングの消滅後に
点火時期を元に進角するには、各気筒の点火時期
を一斉に進角させるのではなく、各気筒の点火時
期を適宜間隔をおいて順次ずらせて進角制御する
ことにより、トルク変動を緩和したものである。
有無に応動して遅角又は進角制御する場合におけ
る問題点に解決を与え、トルク変動を少なくして
遅角及び進角制御することを目的とする。すなわ
ち、本発明は、多気筒機関におけるノツキングの
発生に対して、各気筒における点火時期を一斉に
遅角させてノツキングを消滅するのではなく、各
気筒における点火時期を適宜間隔をおいて順次ず
らせて遅角制御し、また、ノツキングの消滅後に
点火時期を元に進角するには、各気筒の点火時期
を一斉に進角させるのではなく、各気筒の点火時
期を適宜間隔をおいて順次ずらせて進角制御する
ことにより、トルク変動を緩和したものである。
以下、図面の実施例について説明すると、図に
おいて10は第1気筒1、第2気筒2及び第3気
筒3を有する4サイクル3気筒機関で、各気筒に
は各々点火栓11,12,13を備えている。2
0は前記機関10に連動するデイストリビユー
タ、21は点火コイル、22はバツテリー、23
はイグニツシヨンスイツチを各々示し、前記デイ
ストリビユータ20は点火コイル21の一次側に
対する断続器部24と、各点火栓11,12,1
3に対する配電部25とからなり、配電部25は
前記機関10の各気筒の点火が、各々クランク角
で240゜の間隔にて第1気筒1―第2気筒2―第
3気筒3の順になるように設定され、また、デイ
ストリビユータ20には、図示しない遠心進角機
構を備え、前記断続器部24におけるブレーカー
プレート26には真空式進角機構27を備え、点
火時期を回転数に対してはこれに比例して進角方
向に、負荷に対してはこれに反比例して遅角方向
に各々制御するようになつている。
おいて10は第1気筒1、第2気筒2及び第3気
筒3を有する4サイクル3気筒機関で、各気筒に
は各々点火栓11,12,13を備えている。2
0は前記機関10に連動するデイストリビユー
タ、21は点火コイル、22はバツテリー、23
はイグニツシヨンスイツチを各々示し、前記デイ
ストリビユータ20は点火コイル21の一次側に
対する断続器部24と、各点火栓11,12,1
3に対する配電部25とからなり、配電部25は
前記機関10の各気筒の点火が、各々クランク角
で240゜の間隔にて第1気筒1―第2気筒2―第
3気筒3の順になるように設定され、また、デイ
ストリビユータ20には、図示しない遠心進角機
構を備え、前記断続器部24におけるブレーカー
プレート26には真空式進角機構27を備え、点
火時期を回転数に対してはこれに比例して進角方
向に、負荷に対してはこれに反比例して遅角方向
に各々制御するようになつている。
前記断続部24におけるブレーカープレート2
6には、ロータ28に対して3つの信号発生手段
であるコンタクトポイント30N,30R,30
Aを備え、各コンタクトポイントは各々ロータ2
8により動くコンタクトアーム30N′,30
R′,30A′及びアースポイント30N″,30
R″,30A″からなつており、第1のコンタクト
ポイント30Nは従来普通の機関において採用さ
れている通常の角度位置であるが、第2のコンタ
クトポイント30Rは前記第1のコンタクトポイ
ント30Nから遅角方向に適宜角度θRの位置
に、第3のコンタクトポイント30Aは前記第1
のコンタクトポイント30Nから進角方向に適宜
角度θAの位置に各々配置されている。この場合
図示のコンタクトポイント30N,30R,30
Aの如き機械接点式の信号発生手段に代えて、光
学式又は電磁式等の無接点式の信号発生手段にし
ても良い。
6には、ロータ28に対して3つの信号発生手段
であるコンタクトポイント30N,30R,30
Aを備え、各コンタクトポイントは各々ロータ2
8により動くコンタクトアーム30N′,30
R′,30A′及びアースポイント30N″,30
R″,30A″からなつており、第1のコンタクト
ポイント30Nは従来普通の機関において採用さ
れている通常の角度位置であるが、第2のコンタ
クトポイント30Rは前記第1のコンタクトポイ
ント30Nから遅角方向に適宜角度θRの位置
に、第3のコンタクトポイント30Aは前記第1
のコンタクトポイント30Nから進角方向に適宜
角度θAの位置に各々配置されている。この場合
図示のコンタクトポイント30N,30R,30
Aの如き機械接点式の信号発生手段に代えて、光
学式又は電磁式等の無接点式の信号発生手段にし
ても良い。
40は前記各コンタクトポイント30N,30
R,30Aと点火コイル21との間に位置し、保
持手段41、移行手段42及び移行順序選択手段
43を含む点火時期選択制御装置で、該選択制御
装置40は、機関に設けたノツキング検出装置5
1及びノツキング判定回路52からの信号を入力
として、機関の各気筒1,2,3における点火時
期制御を、次の7通りの態様のうちいずれか一つ
の態様に適宜選択する。
R,30Aと点火コイル21との間に位置し、保
持手段41、移行手段42及び移行順序選択手段
43を含む点火時期選択制御装置で、該選択制御
装置40は、機関に設けたノツキング検出装置5
1及びノツキング判定回路52からの信号を入力
として、機関の各気筒1,2,3における点火時
期制御を、次の7通りの態様のうちいずれか一つ
の態様に適宜選択する。
その態様は、
1 全気筒1,2,3の点火時期を第1の通常コ
ンタクトポイント30Nによつて通常の点火時
期特性に制御する通常制御状態。
ンタクトポイント30Nによつて通常の点火時
期特性に制御する通常制御状態。
2 第2気筒2及び第3気筒3は通常コンタクト
ポイント30Nによる通常の点火時期特性であ
るが、第1気筒1のみを第2の遅角コンタクト
ポイント30Rによつて適宜角度θRだけ遅角
側にずらせた遅角点火時期特性に制御する第1
遅角制御状態。
ポイント30Nによる通常の点火時期特性であ
るが、第1気筒1のみを第2の遅角コンタクト
ポイント30Rによつて適宜角度θRだけ遅角
側にずらせた遅角点火時期特性に制御する第1
遅角制御状態。
3 第3気筒3は通常コンタクトポイント30N
による通常の点火時期特性であるが、第1気筒
1及び第2気筒2を遅角コンタクトポイント3
0Rによつて適宜角度θRだけ遅角側にずらせ
た遅角点火時期特性に制御する第2遅角制御状
態。
による通常の点火時期特性であるが、第1気筒
1及び第2気筒2を遅角コンタクトポイント3
0Rによつて適宜角度θRだけ遅角側にずらせ
た遅角点火時期特性に制御する第2遅角制御状
態。
4 全気筒1,2,3の点火時期を遅角コンタク
トポイント30Rによつてすべて遅角側にずら
せた遅角点火時期特性に制御する第3遅角制御
状態。
トポイント30Rによつてすべて遅角側にずら
せた遅角点火時期特性に制御する第3遅角制御
状態。
5 第1気筒1及び第2気筒2は通常コンタクト
ポイント30Nによる通常の点火時期特性であ
るが、第3気筒3のみを第3の進角コンタクト
ポイント30Aによつて適宜角度θAだけ進角
側にずらせた進角点火時期特性に制御する第1
進角制御状態。
ポイント30Nによる通常の点火時期特性であ
るが、第3気筒3のみを第3の進角コンタクト
ポイント30Aによつて適宜角度θAだけ進角
側にずらせた進角点火時期特性に制御する第1
進角制御状態。
6 第1気筒1は通常コンタクトポイント30N
による通常の点火時期特性であるが、第2気筒
2及び第3気筒3を進角コンタクトポイント3
0Aによつて適宜角度θAだけ進角側にずらせ
た進角点火時期特性に制御する第2進角制御状
態。
による通常の点火時期特性であるが、第2気筒
2及び第3気筒3を進角コンタクトポイント3
0Aによつて適宜角度θAだけ進角側にずらせ
た進角点火時期特性に制御する第2進角制御状
態。
7 全気筒1,2,3の点火時期を進角コンタク
トポイント30Aによつてすべて進角側にずら
せた進角点火時期特性に制御する第3進角制御
状態。
トポイント30Aによつてすべて進角側にずら
せた進角点火時期特性に制御する第3進角制御
状態。
の7通りであり、前記保持手段41はいずれか一
つの状態に保持するためのもの、移行手段42は
各状態に移行させるもの、そして、移行順序選択
手段43は前記各状態への移行の順序を選択する
ものであり、点火時期を遅角させる方向には、通
常制御状態―第1遅角制御状態―第2遅角制御状
態―第3遅角制御状態、及び第3進角制御状態―
第2進角制御状態―第1進角制御状態―通常制御
状態の順序に、そして点火時期を進角させる方向
には、第3遅角制御状態―第2遅角制御状態―第
1遅角制御状態―通常制御状態、及び通常制御状
態―第1進角制御状態―第2進角制御状態―第3
進角制御状態の順序になるように設定されてい
る。
つの状態に保持するためのもの、移行手段42は
各状態に移行させるもの、そして、移行順序選択
手段43は前記各状態への移行の順序を選択する
ものであり、点火時期を遅角させる方向には、通
常制御状態―第1遅角制御状態―第2遅角制御状
態―第3遅角制御状態、及び第3進角制御状態―
第2進角制御状態―第1進角制御状態―通常制御
状態の順序に、そして点火時期を進角させる方向
には、第3遅角制御状態―第2遅角制御状態―第
1遅角制御状態―通常制御状態、及び通常制御状
態―第1進角制御状態―第2進角制御状態―第3
進角制御状態の順序になるように設定されてい
る。
前記ノツキング検出装置51は、機関10にお
けるいずれか一つの気筒又は二つの気筒若しくは
全部の気筒に対するノツキングを検出するもの
で、機関10のシリンダブロツク、シリンダヘツ
ド又はベツド締結ボルト等の振動又は歪みの変化
とは、クランク軸の振動又は捩り歪みの変化によ
つてノツキングを検出しても良く、また各気筒の
筒内圧の変化によつてノツキングの有無を検出す
るものでも良い。
けるいずれか一つの気筒又は二つの気筒若しくは
全部の気筒に対するノツキングを検出するもの
で、機関10のシリンダブロツク、シリンダヘツ
ド又はベツド締結ボルト等の振動又は歪みの変化
とは、クランク軸の振動又は捩り歪みの変化によ
つてノツキングを検出しても良く、また各気筒の
筒内圧の変化によつてノツキングの有無を検出す
るものでも良い。
第2図及び第3図は作動説明のタイムチヤート
で、第2図は前記通常制御状態での機関運転中に
ノツキング有りと判定した信号が入力された場合
に対して各気筒の点火時期を、第1遅角制御状
態、第2遅角制御状態、第3遅角制御状態へと順
次遅角移行し、ノツキングが消滅すれば逆の順序
で通常制御状態に戻す場合を示したものである。
で、第2図は前記通常制御状態での機関運転中に
ノツキング有りと判定した信号が入力された場合
に対して各気筒の点火時期を、第1遅角制御状
態、第2遅角制御状態、第3遅角制御状態へと順
次遅角移行し、ノツキングが消滅すれば逆の順序
で通常制御状態に戻す場合を示したものである。
第3図は前通常制御状態においてノツキング無
しと判定された信号が入つた場合には、各気筒の
点火時期を第1進角制御状態、第2進角制御状
態、第3進角制御状態へと順次進角移行して最適
点火時期に近づけ、ここでノツキング有りと判定
された信号が入れば逆の順序で通常制御状態に戻
す場合を示す。
しと判定された信号が入つた場合には、各気筒の
点火時期を第1進角制御状態、第2進角制御状
態、第3進角制御状態へと順次進角移行して最適
点火時期に近づけ、ここでノツキング有りと判定
された信号が入れば逆の順序で通常制御状態に戻
す場合を示す。
この両タイムチヤートにおいて、Nは前記第1
の通常コンタクトポイント30Nによつて通常の
角度位置で通常点火パルスnを発する通常点火時
期信号、Rは前記第2遅角コンタクトポイント3
0Rによつて前記通常点火パルスnより適宜角度
θRだけ遅角の位置で遅角点火パルスrを発する
遅角点火時期信号、Aは前記通常点火パルスnよ
り適宜角度θAだけ進角の位置で進角点火パルス
aを発する進角点火時期信号である。Mは機関の
クランク軸の適宜回転数(例えば4回転)毎に基
準パルスmを発する基準信号、Kは前記ノツキン
グ判定回路52からの信号で、機関においてノツ
キングがあり、ノツキング有りと判定された信号
が入力されればノツクパルスkを発する。1T,
2T,3Tは各々第1気筒1、第2気筒2、第3
気筒3に対する点火時期移行信号で、この各移行
信号にパルスの発生がないときは、各気筒1,
2,3における点火時期を通常コンタクトポイン
ト30Nによる通常点火時期に保持する。Iは選
択制御装置40から点火コイル21に対する点火
時期出力信号である。
の通常コンタクトポイント30Nによつて通常の
角度位置で通常点火パルスnを発する通常点火時
期信号、Rは前記第2遅角コンタクトポイント3
0Rによつて前記通常点火パルスnより適宜角度
θRだけ遅角の位置で遅角点火パルスrを発する
遅角点火時期信号、Aは前記通常点火パルスnよ
り適宜角度θAだけ進角の位置で進角点火パルス
aを発する進角点火時期信号である。Mは機関の
クランク軸の適宜回転数(例えば4回転)毎に基
準パルスmを発する基準信号、Kは前記ノツキン
グ判定回路52からの信号で、機関においてノツ
キングがあり、ノツキング有りと判定された信号
が入力されればノツクパルスkを発する。1T,
2T,3Tは各々第1気筒1、第2気筒2、第3
気筒3に対する点火時期移行信号で、この各移行
信号にパルスの発生がないときは、各気筒1,
2,3における点火時期を通常コンタクトポイン
ト30Nによる通常点火時期に保持する。Iは選
択制御装置40から点火コイル21に対する点火
時期出力信号である。
第2図に示すように各気筒1,2,3とも通常
コンタクトポイント30Nによる通常制御状態に
おいて、機関にノツキングが発生しノツク信号k
が入ると、先ず基準パルスm箇所で第1気筒移行
信号1Tに遅角移行パルスt1が発生し、これによ
つて第1気筒1の点火時期のみが遅角されて第1
遅角制御状態になり、この第1遅角制御状態にお
いて次の基準パルスmまでの間にノツキングが消
滅すれば遅角移行パルスt1は消えて通常制御状態
に復帰するが、ノツキングが続いており、ノツク
信号が入力されていると第1気筒移行信号1Tに
次いで第2気筒移行信号2Tにも遅角移行パルス
t2が発生して、第2遅角制御状態となる。この第
2遅角制御状態において次の基準パルスmまでの
間にノツキングが消滅すれば遅角移行パルスt2は
消えて第1遅角制御状態に戻るが、ノツキングが
消滅しない場合には第1気筒及び第2気筒移行信
号1T,2Tに加えて第3気筒移行信号3Tにも
遅角移行パルスt3が発生して第3遅角制御状態に
なる。そして、第3遅角制御状態つまり全部の気
筒における点火時期が遅角になつてノツキングが
消滅すると、各気筒の移行信号1T,2T,3T
における遅角移行パルスt1,t2,t3は、前記とは
逆の順序で基準パルスmに基づく間隔で消去する
ことにより、第3遅角制御状態から各々適宜間隔
ごとに第2遅角制御状態に次いで第1遅角制御状
態を経て通常制御状態に復帰する。
コンタクトポイント30Nによる通常制御状態に
おいて、機関にノツキングが発生しノツク信号k
が入ると、先ず基準パルスm箇所で第1気筒移行
信号1Tに遅角移行パルスt1が発生し、これによ
つて第1気筒1の点火時期のみが遅角されて第1
遅角制御状態になり、この第1遅角制御状態にお
いて次の基準パルスmまでの間にノツキングが消
滅すれば遅角移行パルスt1は消えて通常制御状態
に復帰するが、ノツキングが続いており、ノツク
信号が入力されていると第1気筒移行信号1Tに
次いで第2気筒移行信号2Tにも遅角移行パルス
t2が発生して、第2遅角制御状態となる。この第
2遅角制御状態において次の基準パルスmまでの
間にノツキングが消滅すれば遅角移行パルスt2は
消えて第1遅角制御状態に戻るが、ノツキングが
消滅しない場合には第1気筒及び第2気筒移行信
号1T,2Tに加えて第3気筒移行信号3Tにも
遅角移行パルスt3が発生して第3遅角制御状態に
なる。そして、第3遅角制御状態つまり全部の気
筒における点火時期が遅角になつてノツキングが
消滅すると、各気筒の移行信号1T,2T,3T
における遅角移行パルスt1,t2,t3は、前記とは
逆の順序で基準パルスmに基づく間隔で消去する
ことにより、第3遅角制御状態から各々適宜間隔
ごとに第2遅角制御状態に次いで第1遅角制御状
態を経て通常制御状態に復帰する。
また、第3図に示すように各気筒1,2,3と
も通常コンタクトポイント30Nによる通常制御
状態において、機関にノツキングがない場合に
は、先づ第3気筒移行信号3Tに進角移行パルス
t3′が発生し、これによつて第3気筒3の点火時
期のみが進角されて第1進角制御状態になり、こ
の第1進角制御状態において次の基準パルスmま
での間にノツキングが発生すれば進角移行パルス
t3′は消えて通常制御状態に復帰するが、ノツキ
ングがないときは第3気筒移行信号3Tに次いで
第2気筒移行信号2Tにも進角移行パルスt2′が
発生して、第2進角制御状態となる。この第2進
角制御状態において次の基準パルスmまでの間に
ノツキングが発生すれば進角移行パルスt2′は消
えて第1進角制御状態に戻るが、ノツキングが未
だ発生しない場合には第3気筒及び第2気筒移行
信号3T,2Tに加えて第1気筒移行信号1Tに
も進角移行パルスt1′が発生して第3進角制御状
態つまり全部の気筒における点火時期が進角され
る。そして、第3進角制御状態においてノツキン
グが発生すると、各気筒の移行信号1T,2T,
3Tにおける進角移行パルスt1′,t2′,t3′は、前
記とは逆の順序で基準パルスmに基づく間隔で消
去することにより、第3進角制御状態から各々適
宜間隔ごとに第2進角制御状態に次いで第1進角
制御状態を経て通常制御状態に復帰するのであ
る。
も通常コンタクトポイント30Nによる通常制御
状態において、機関にノツキングがない場合に
は、先づ第3気筒移行信号3Tに進角移行パルス
t3′が発生し、これによつて第3気筒3の点火時
期のみが進角されて第1進角制御状態になり、こ
の第1進角制御状態において次の基準パルスmま
での間にノツキングが発生すれば進角移行パルス
t3′は消えて通常制御状態に復帰するが、ノツキ
ングがないときは第3気筒移行信号3Tに次いで
第2気筒移行信号2Tにも進角移行パルスt2′が
発生して、第2進角制御状態となる。この第2進
角制御状態において次の基準パルスmまでの間に
ノツキングが発生すれば進角移行パルスt2′は消
えて第1進角制御状態に戻るが、ノツキングが未
だ発生しない場合には第3気筒及び第2気筒移行
信号3T,2Tに加えて第1気筒移行信号1Tに
も進角移行パルスt1′が発生して第3進角制御状
態つまり全部の気筒における点火時期が進角され
る。そして、第3進角制御状態においてノツキン
グが発生すると、各気筒の移行信号1T,2T,
3Tにおける進角移行パルスt1′,t2′,t3′は、前
記とは逆の順序で基準パルスmに基づく間隔で消
去することにより、第3進角制御状態から各々適
宜間隔ごとに第2進角制御状態に次いで第1進角
制御状態を経て通常制御状態に復帰するのであ
る。
第4図は前記実施例における選択制御回路40
及びノツキング判定回路52を作動させるプログ
ラムの一例のフローチヤートを示す。
及びノツキング判定回路52を作動させるプログ
ラムの一例のフローチヤートを示す。
このフローチヤート中、I1,I2,I3は各々第1
気筒1、第2気筒2、第3気筒3に対する点火時
期出力信号で、これを合成したものが第2図及び
第3図のタイムチヤートに示すIであり、また、
Nは通常コンタクトポイント30Nによる点火時
期、Rは遅角コンタクトポイント30Rによる点
火時期、Aは進角コンタクトポイント30Aによ
る点火時期である。
気筒1、第2気筒2、第3気筒3に対する点火時
期出力信号で、これを合成したものが第2図及び
第3図のタイムチヤートに示すIであり、また、
Nは通常コンタクトポイント30Nによる点火時
期、Rは遅角コンタクトポイント30Rによる点
火時期、Aは進角コンタクトポイント30Aによ
る点火時期である。
なお、以上の実施例は、各気筒の点火時期を第
1気筒―第2気筒―第3気筒の順序で遅角し、第
3気筒―第2気筒―第1気筒の順序で進角させる
場合であつたが、この順序に限るものではなく、
多気筒機関においてはノツキングを発生し易い気
筒の順番が予め判つているから、この順序に従つ
て遅角し、これとは逆の順序で進角させるのが好
ましい。また、点火時期を各気筒ごとに遅角又は
進角する間隔は前記実施例の適宜回転数間隔に代
えて適宜時間間隔ごとにしても良く、その間隔は
機関の特性等に応じて任意に設定すべきであり、
しかも、本発明は第3気筒機関に限らず、2気筒
又は4気筒以上の多気筒機関に対しても同様に適
用できることはいうまでもない。
1気筒―第2気筒―第3気筒の順序で遅角し、第
3気筒―第2気筒―第1気筒の順序で進角させる
場合であつたが、この順序に限るものではなく、
多気筒機関においてはノツキングを発生し易い気
筒の順番が予め判つているから、この順序に従つ
て遅角し、これとは逆の順序で進角させるのが好
ましい。また、点火時期を各気筒ごとに遅角又は
進角する間隔は前記実施例の適宜回転数間隔に代
えて適宜時間間隔ごとにしても良く、その間隔は
機関の特性等に応じて任意に設定すべきであり、
しかも、本発明は第3気筒機関に限らず、2気筒
又は4気筒以上の多気筒機関に対しても同様に適
用できることはいうまでもない。
以上の通り本発明は、多気筒機関における点火
時期を、機関のノツキングに応動して遅角又は進
角に制御する際に、その遅角又は進角の制御を、
適宜気筒の順序で且つ各気筒の間に適宜回転数又
は適宜時間の間隔をずらせて行なうもので、ノツ
キングに対して点火時期を遅角してノツキングを
消滅させる際に、点火時期を遅角することによる
トルクダウンが、各気筒づつ適宜間隔で段階的に
行なわれ、また、ノツキングの消滅したあと又は
ノツキングがないときに点火時期を進角する際
に、点火時期を進角することによるトルクアツプ
が、各気筒づつ適宜間隔で段階的に行なわれるか
ら、点火時期の遅角又は進角への制御に際しての
トルク変動が著しく緩和され、ドライバービリテ
イーの低下を防止できるのであり、しかも、点火
時期の進角が各気筒ごとに適宜間隔で段階的であ
ることから、点火時期の進角に伴うノツキングの
再発生を的確に防止できる効果を有する。
時期を、機関のノツキングに応動して遅角又は進
角に制御する際に、その遅角又は進角の制御を、
適宜気筒の順序で且つ各気筒の間に適宜回転数又
は適宜時間の間隔をずらせて行なうもので、ノツ
キングに対して点火時期を遅角してノツキングを
消滅させる際に、点火時期を遅角することによる
トルクダウンが、各気筒づつ適宜間隔で段階的に
行なわれ、また、ノツキングの消滅したあと又は
ノツキングがないときに点火時期を進角する際
に、点火時期を進角することによるトルクアツプ
が、各気筒づつ適宜間隔で段階的に行なわれるか
ら、点火時期の遅角又は進角への制御に際しての
トルク変動が著しく緩和され、ドライバービリテ
イーの低下を防止できるのであり、しかも、点火
時期の進角が各気筒ごとに適宜間隔で段階的であ
ることから、点火時期の進角に伴うノツキングの
再発生を的確に防止できる効果を有する。
図面は本発明の実施を示し、第1図は実施例装
置の図、第2図及び第3図は実施例装置の作動を
示すタイムチヤート、第4図は実施例装置のプロ
グラムのフローチヤートである。 10…3気筒機関、1,2,3…気筒、11,
12,13…点火栓、20…デイストリビユー
タ、21…点火コイル、24…断続器部、25…
配電部、28…ロータ、30N,30R,30A
…コンタクトポイント、40…点火時期選択制御
回路、51…ノツキング検出装置、52…ノツキ
ング判定回路。
置の図、第2図及び第3図は実施例装置の作動を
示すタイムチヤート、第4図は実施例装置のプロ
グラムのフローチヤートである。 10…3気筒機関、1,2,3…気筒、11,
12,13…点火栓、20…デイストリビユー
タ、21…点火コイル、24…断続器部、25…
配電部、28…ロータ、30N,30R,30A
…コンタクトポイント、40…点火時期選択制御
回路、51…ノツキング検出装置、52…ノツキ
ング判定回路。
Claims (1)
- 1 多気筒機関における各気筒の点火時期を、機
関のノツキングに応動して遅角又は進角に制御す
るものにおいて、その遅角又は進角の制御を、適
宜気筒の順序で且つ各気筒の間に適宜間隔をずら
せて行なうことを特徴とする内燃機関における点
火時期の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301879A JPS5666454A (en) | 1979-11-05 | 1979-11-05 | Ignition timing conrtol for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301879A JPS5666454A (en) | 1979-11-05 | 1979-11-05 | Ignition timing conrtol for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5666454A JPS5666454A (en) | 1981-06-04 |
| JPS626108B2 true JPS626108B2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15329010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14301879A Granted JPS5666454A (en) | 1979-11-05 | 1979-11-05 | Ignition timing conrtol for internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5666454A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335601U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4376429A (en) * | 1981-06-23 | 1983-03-15 | Ford Motor Company | Adaptive cylinder by cylinder knock retard control |
| JPS6022535A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車用定速走行装置 |
| JP4999212B2 (ja) | 2010-06-07 | 2012-08-15 | 株式会社 テスク資材販売 | プラスチックパイプ熱融着機 |
| JP2013253565A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Suzuki Motor Corp | 車両の内燃機関の燃焼状態制御装置 |
-
1979
- 1979-11-05 JP JP14301879A patent/JPS5666454A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335601U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5666454A (en) | 1981-06-04 |
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