JPS6263248A - 自動変速機の液圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の液圧制御装置Info
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- JPS6263248A JPS6263248A JP60202097A JP20209785A JPS6263248A JP S6263248 A JPS6263248 A JP S6263248A JP 60202097 A JP60202097 A JP 60202097A JP 20209785 A JP20209785 A JP 20209785A JP S6263248 A JPS6263248 A JP S6263248A
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- Japan
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- pressure
- circuit
- port
- valve
- spool
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動変速機の液圧制御装置に関し、とりわけ、
液圧回路中に設けられたソレノイドバルブをデユーティ
制御することにより制御用液圧が得られるようになった
液圧制御装置に関する。
液圧回路中に設けられたソレノイドバルブをデユーティ
制御することにより制御用液圧が得られるようになった
液圧制御装置に関する。
従来の技術
近年、自動変速機は高性能化を目ざして各種機能、たと
えばトルクコンバータスリップ制御性能。
えばトルクコンバータスリップ制御性能。
クリープ防止機能、変速ショック防止機能等が付加され
るようになって来た。このように各種機能が付加された
場合、電子制御により液圧制御するのが有利となってく
る。そして、この電子制御化に当っては、制御装置の液
圧回路中にソレノイドバルブを設け、該ソレノイドバル
ブをデユーティ制御することにより、目的とする制御用
液圧を得るようにすることが特開昭59−47552号
公報などで知られている。
るようになって来た。このように各種機能が付加された
場合、電子制御により液圧制御するのが有利となってく
る。そして、この電子制御化に当っては、制御装置の液
圧回路中にソレノイドバルブを設け、該ソレノイドバル
ブをデユーティ制御することにより、目的とする制御用
液圧を得るようにすることが特開昭59−47552号
公報などで知られている。
ところで、このように電子制御化した場合、ソレノイド
バルブのデユーティ比はエンジン回転数。
バルブのデユーティ比はエンジン回転数。
スロットル開度およびギヤ位置等の車両運転状態に応じ
て算出されるようになっている。
て算出されるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、かかる従来の自動変速機の液圧制御装置
にあっては、車両運転状態に応じてソレノイドバルブの
デユーティ比が決定されているが、外気温等による制御
用作動液温度による影譬は考慮されていなかった。即ち
、作動液として通常油が用いられるが、この油は温度変
化に対して粘度が著しく変化されるもので、たとえば第
9図に油温(−30℃〜120℃)によるデユーティ制
御圧変化を示したが、このように作動液温度によって制
御圧が大きく異なってしまい、当初の目的とする前記各
機能を正確に発揮することができなくなってしまうとい
う問題点があった。
にあっては、車両運転状態に応じてソレノイドバルブの
デユーティ比が決定されているが、外気温等による制御
用作動液温度による影譬は考慮されていなかった。即ち
、作動液として通常油が用いられるが、この油は温度変
化に対して粘度が著しく変化されるもので、たとえば第
9図に油温(−30℃〜120℃)によるデユーティ制
御圧変化を示したが、このように作動液温度によって制
御圧が大きく異なってしまい、当初の目的とする前記各
機能を正確に発揮することができなくなってしまうとい
う問題点があった。
そこで、本発明は制御用作動液温度をも考慮してソレノ
イドバルブをデユーティ制御することにより、より正確
なデユーティ制御圧を得て目的とする高性能化を確実に
達成できるようにした自動変速機の液圧制御装置を提供
することを目的とする。
イドバルブをデユーティ制御することにより、より正確
なデユーティ制御圧を得て目的とする高性能化を確実に
達成できるようにした自動変速機の液圧制御装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するために本発明の自動変速機の液圧
制御装置は、第1図に示すように液圧回路中に設けられ
るソレノイドバルブ(a)を有し、該ソレノイドバルブ
(a)を制御手段(b)からの駆動信号でデユーティ制
御することにより、制御用液圧が得られるようになった
自動変速機(C)において、制御用作動液の液温を検出
する液温センサ(d)と、この液温センサ(d)からの
検出値に応じて前記ソレノイドバルブ(a)の駆動デユ
ーティ比を補正するデユーティ補正手段(e)とを設け
ることにより構成しである。
制御装置は、第1図に示すように液圧回路中に設けられ
るソレノイドバルブ(a)を有し、該ソレノイドバルブ
(a)を制御手段(b)からの駆動信号でデユーティ制
御することにより、制御用液圧が得られるようになった
自動変速機(C)において、制御用作動液の液温を検出
する液温センサ(d)と、この液温センサ(d)からの
検出値に応じて前記ソレノイドバルブ(a)の駆動デユ
ーティ比を補正するデユーティ補正手段(e)とを設け
ることにより構成しである。
作用
以上の構成により本発明の液圧制御装置にあっては、液
温センサ(d)で検出された制御用作動液の液温つまり
作動液粘度に応じてソレノイドバルブ(a)の駆動デユ
ーティ比が補正されるので、液温変化にかかわらず常に
目標とする制御用液圧が得られることになる。
温センサ(d)で検出された制御用作動液の液温つまり
作動液粘度に応じてソレノイドバルブ(a)の駆動デユ
ーティ比が補正されるので、液温変化にかかわらず常に
目標とする制御用液圧が得られることになる。
実施例
以下本発明の実施例を図に基すいて詳細に説明する。
即ち、第2図は本発明の一実施例を示す液圧制御装置の
全体回路を示し、この液圧制御装置によって制御される
自動変速機の動力伝達列としては、たとえば第3図の概
略図に示すようなものがある。
全体回路を示し、この液圧制御装置によって制御される
自動変速機の動力伝達列としては、たとえば第3図の概
略図に示すようなものがある。
即ち、この動力伝達列は、エンジン出力軸lからの回転
を入力軸2に伝達するトルクコンバータ3、第1遊星歯
車組4、第2遊星歯車組5、出力軸6、及び後述の各種
摩擦要素により構成する。
を入力軸2に伝達するトルクコンバータ3、第1遊星歯
車組4、第2遊星歯車組5、出力軸6、及び後述の各種
摩擦要素により構成する。
トルクコンバータ3はエンジン出力軸lにより駆動され
、オイルポンプ0/Pの駆動にも用いられるポンプイン
ペラ3P、このポンプインペラにより内部作動流体を介
して流体駆動され、動力を入力軸2に伝達するタービン
ランナ3T、及びワンウェイクラツヂ7を介して固定軸
上に置かれ、タービンランチ3Tへのトルクを増大する
ステータ3sで構成し、これにロックアツプクラッチ3
Lを付加した通常のロックアツプトルクコンバータとす
る。そしてこのトルクコンバータ3はレリーズ室3Rか
ら作動流体の供給を受け、アプライ室3Aより作動流体
を排除される間、ロックアツプクラッチ3Lを釈放され
てエンジン動力をポンプインペラ3P及びタービンラン
チ3Tを介しくコンバータ状態で)入力軸2にトルク増
大しつつ伝達し、逆にアプライ室3Aから作動流体の供
給を受け、レリーズ室3Rより作動流体を排除される間
、ロックアツプクラッチ3Lを締結されてエンジン動力
をそのままこのロックアツプクラッチを介しくロックア
ツプ状態で)入力軸2に伝達するものとする。なお、後
者のロックアツプ状態では、レリーズ室3Rからの作動
流体排除圧を減することにより、ロックアツプトルクコ
ンバータ3のスリップ(ポンプインペラ3P及びタービ
ンランチ3Tの相対回転)を任意に制御(スリップ制御
)することができる。
、オイルポンプ0/Pの駆動にも用いられるポンプイン
ペラ3P、このポンプインペラにより内部作動流体を介
して流体駆動され、動力を入力軸2に伝達するタービン
ランナ3T、及びワンウェイクラツヂ7を介して固定軸
上に置かれ、タービンランチ3Tへのトルクを増大する
ステータ3sで構成し、これにロックアツプクラッチ3
Lを付加した通常のロックアツプトルクコンバータとす
る。そしてこのトルクコンバータ3はレリーズ室3Rか
ら作動流体の供給を受け、アプライ室3Aより作動流体
を排除される間、ロックアツプクラッチ3Lを釈放され
てエンジン動力をポンプインペラ3P及びタービンラン
チ3Tを介しくコンバータ状態で)入力軸2にトルク増
大しつつ伝達し、逆にアプライ室3Aから作動流体の供
給を受け、レリーズ室3Rより作動流体を排除される間
、ロックアツプクラッチ3Lを締結されてエンジン動力
をそのままこのロックアツプクラッチを介しくロックア
ツプ状態で)入力軸2に伝達するものとする。なお、後
者のロックアツプ状態では、レリーズ室3Rからの作動
流体排除圧を減することにより、ロックアツプトルクコ
ンバータ3のスリップ(ポンプインペラ3P及びタービ
ンランチ3Tの相対回転)を任意に制御(スリップ制御
)することができる。
第1遊星歯車組4はサンギヤ4S、リングギヤ4R。
これらの噛合するピニオン4P及びピニオン4Pを回転
自在に支持するキャリア4Cよりなる通常の単純遊星歯
車組とし、第2遊星歯車組5もサンギヤ5S、リングギ
ヤ5R,ピニオン5P及びキャリア5Cよりなる単純遊
星歯車組とする。
自在に支持するキャリア4Cよりなる通常の単純遊星歯
車組とし、第2遊星歯車組5もサンギヤ5S、リングギ
ヤ5R,ピニオン5P及びキャリア5Cよりなる単純遊
星歯車組とする。
次に前記の各種摩擦要素を説明する。キャリア4Cはハ
イクラッチH/Cを介して入力軸2に適宜結合可能とし
、サンギヤ4SはバンドブレーキB/Bにより適宜固定
可能とする他、リバースクラッチR/Cにより入力軸2
に適宜結合可能とする。キャリア4Cは更に多板式のロ
ーリバースブレーキLR/Bにより適宜固定可能にする
と共に、ローワンウェイクラッチLO/Cを介して逆転
(エンジンと逆方向の回転)を阻止する。リングギヤ4
Rはキャリア5Cに一体結合して出力軸6に駆動結合し
、サンギヤ5Sを人力軸2に結合する。リングギヤ5R
はオーバーランクラッチOR/Cを介して適宜キャリア
4Cに結合可能とする他、フォワードワンウェイクラッ
チFO/C及びフォワードクラッチF/Cを介してキャ
リア4Cに相関させる。フォワードワンウェイクラッチ
I’O/CはフォワードクラッチF/Cの結合状態でリ
ングギヤ5Rを逆転方向(エンジン回転と逆の方向)に
おいてキャリア4Cに結合させるものとする。
イクラッチH/Cを介して入力軸2に適宜結合可能とし
、サンギヤ4SはバンドブレーキB/Bにより適宜固定
可能とする他、リバースクラッチR/Cにより入力軸2
に適宜結合可能とする。キャリア4Cは更に多板式のロ
ーリバースブレーキLR/Bにより適宜固定可能にする
と共に、ローワンウェイクラッチLO/Cを介して逆転
(エンジンと逆方向の回転)を阻止する。リングギヤ4
Rはキャリア5Cに一体結合して出力軸6に駆動結合し
、サンギヤ5Sを人力軸2に結合する。リングギヤ5R
はオーバーランクラッチOR/Cを介して適宜キャリア
4Cに結合可能とする他、フォワードワンウェイクラッ
チFO/C及びフォワードクラッチF/Cを介してキャ
リア4Cに相関させる。フォワードワンウェイクラッチ
I’O/CはフォワードクラッチF/Cの結合状態でリ
ングギヤ5Rを逆転方向(エンジン回転と逆の方向)に
おいてキャリア4Cに結合させるものとする。
ハイクラッチH/C,リバースクラッチR/C、ローリ
バースブレーキLR/B、オーバーランクラッチOR/
C及びフォワードクラッチP/Cは夫々、油圧の供給に
より作動されて前記の適宜結合及び固定を行なうもので
あるが、バンドブレーキB/Bは2速サーボアプライ室
2S/A、 3速サーボレリーズ室3S/R及び4速サ
ーボアプライ室4S/Aを設定し、2速サーボアプライ
室2S/Aに2速選択圧P2が供給されると、バンドブ
レーキB/Bは作動し、この状態で3速サーボレリーズ
室3s/Rにも3速選択圧P3が供給されると、バンド
ブレーキB/Bは非作動となり、その後4速サーボアプ
ライ室4S/Aにも4速選択圧P4が供給されると、バ
ンドブレーキB/Bは作動するようになっている。
バースブレーキLR/B、オーバーランクラッチOR/
C及びフォワードクラッチP/Cは夫々、油圧の供給に
より作動されて前記の適宜結合及び固定を行なうもので
あるが、バンドブレーキB/Bは2速サーボアプライ室
2S/A、 3速サーボレリーズ室3S/R及び4速サ
ーボアプライ室4S/Aを設定し、2速サーボアプライ
室2S/Aに2速選択圧P2が供給されると、バンドブ
レーキB/Bは作動し、この状態で3速サーボレリーズ
室3s/Rにも3速選択圧P3が供給されると、バンド
ブレーキB/Bは非作動となり、その後4速サーボアプ
ライ室4S/Aにも4速選択圧P4が供給されると、バ
ンドブレーキB/Bは作動するようになっている。
かかる動力伝達列は、摩擦要素B/B、 H/C,F/
C。
C。
OR/C,LR/B、 R/Cを次表に示す如く種々の
組合せで作動させることに上り、摩擦要素FO/C,L
(17Cの適宜差動と相俟って、遊星歯車組4,5を構
成する要素の回転状態を変え、これにより入力軸2の回
転速度に対する出力側6の回転速度を変えることができ
、次表に示す通りに前進4速後退l速の変速段を得るこ
とができる。なお、次表中○印が作動(油圧流入)を示
すが、二、・印はエンジンブレーキが必要な時に作動さ
せるべき摩擦要素を示す。
組合せで作動させることに上り、摩擦要素FO/C,L
(17Cの適宜差動と相俟って、遊星歯車組4,5を構
成する要素の回転状態を変え、これにより入力軸2の回
転速度に対する出力側6の回転速度を変えることができ
、次表に示す通りに前進4速後退l速の変速段を得るこ
とができる。なお、次表中○印が作動(油圧流入)を示
すが、二、・印はエンジンブレーキが必要な時に作動さ
せるべき摩擦要素を示す。
そして、・:]、・印の如くオーバーランクラッチOR
/Cが作動されている間、これに並置したフォワードワ
ンウェイクラッチPO/Cは非作動となり、ローリバ=
7− −スプレーキLR/Bが作動している間これに並置した
ローワンウェイクラッチLO/Cが非作動になること勿
論である。
/Cが作動されている間、これに並置したフォワードワ
ンウェイクラッチPO/Cは非作動となり、ローリバ=
7− −スプレーキLR/Bが作動している間これに並置した
ローワンウェイクラッチLO/Cが非作動になること勿
論である。
第1表
ところで、前記第2図に示した液圧側制御装置は、プレ
ッシャレギュレータ弁20、プレッシャモディファイア
弁22、ソレノイドバルブとしてのデユーティソレノイ
ド24、パイロット弁26、トルクコンバータレギュレ
ータ弁28、ロックアツプコントロール弁30、シャト
ル弁32、デユーティソレノイド34、マニュアル弁3
6、第1シフト弁38、第2シフト弁40、第1シフト
ソレノイド42、第2シフトソレノイド44、フォワー
ドクラッチコントロール弁46.3−2タイミング弁4
8.4−2リレー弁50.4−2シークエンス弁52、
■レンジ減圧弁54、シャトル−8= 弁56、オーバーランクラッチコントロール弁58、第
3シフトソレノイド60.オーバーランクラッチ減圧弁
63.2速サーボアプライ圧アキユムレータ64.3速
サーボレリーズ圧アキユムレータ66、本発明ショック
軽減装置の要部を構成する4速サーボアプライ圧アキユ
ムレータ68、及びアキュムレータコントロール弁70
を主たる構成要素とし、これらを前記のトルクコンバー
タ3、フォワードクラッチF/C,ハイクラッチH/C
,バンドブレーキB/B。
ッシャレギュレータ弁20、プレッシャモディファイア
弁22、ソレノイドバルブとしてのデユーティソレノイ
ド24、パイロット弁26、トルクコンバータレギュレ
ータ弁28、ロックアツプコントロール弁30、シャト
ル弁32、デユーティソレノイド34、マニュアル弁3
6、第1シフト弁38、第2シフト弁40、第1シフト
ソレノイド42、第2シフトソレノイド44、フォワー
ドクラッチコントロール弁46.3−2タイミング弁4
8.4−2リレー弁50.4−2シークエンス弁52、
■レンジ減圧弁54、シャトル−8= 弁56、オーバーランクラッチコントロール弁58、第
3シフトソレノイド60.オーバーランクラッチ減圧弁
63.2速サーボアプライ圧アキユムレータ64.3速
サーボレリーズ圧アキユムレータ66、本発明ショック
軽減装置の要部を構成する4速サーボアプライ圧アキユ
ムレータ68、及びアキュムレータコントロール弁70
を主たる構成要素とし、これらを前記のトルクコンバー
タ3、フォワードクラッチF/C,ハイクラッチH/C
,バンドブレーキB/B。
リバースクラッチR/C,ローリバースブレーキLR/
B。
B。
オーバーランクラッチOR/C,及びオイルポンプO/
Pに対し図示の如くに接続して構成する。
Pに対し図示の如くに接続して構成する。
プレッシャレギュレータ弁20はばね20aにより図中
左半部位置に弾支されたスプール20b及び該スプール
の図中下端面に突当てたプラグ20cを具え、基本的に
はオイルポンプO/Pが回路71への吐出オイルをばね
20aのばね力で決まる成る圧力に調圧するも、プラグ
20cによりスプール20bが図中上向きの力を付加さ
れる時その分上記の圧力を上昇させて所定のライン圧に
するものである。この目的のためプレッシャレギュレー
タ弁2oは、ダンピングオリフィス72を経て回路71
内の圧力をスプール20bの受圧面20dに受け、これ
でスプール211bを下向きに付勢されるよう構成し、
スプール20bのストローク位置に応じ開閉されるポー
ト20e〜20hを設ける。ポート20eは回路71に
接続し、スプール20bが図中左半部位置から下降する
につれポート20h、 2Ofに通ずるよう配置する。
左半部位置に弾支されたスプール20b及び該スプール
の図中下端面に突当てたプラグ20cを具え、基本的に
はオイルポンプO/Pが回路71への吐出オイルをばね
20aのばね力で決まる成る圧力に調圧するも、プラグ
20cによりスプール20bが図中上向きの力を付加さ
れる時その分上記の圧力を上昇させて所定のライン圧に
するものである。この目的のためプレッシャレギュレー
タ弁2oは、ダンピングオリフィス72を経て回路71
内の圧力をスプール20bの受圧面20dに受け、これ
でスプール211bを下向きに付勢されるよう構成し、
スプール20bのストローク位置に応じ開閉されるポー
ト20e〜20hを設ける。ポート20eは回路71に
接続し、スプール20bが図中左半部位置から下降する
につれポート20h、 2Ofに通ずるよう配置する。
ポート2Ofはスプール20bが図中左半部位置から下
降するにつれ、ドレンボートとしたポート20gとの連
通が減じられ、これとの連通を断たれる時点でポート2
0eに連通され始めるよう配置する。そしてポート2O
fを途中にブリード73が存在する回路74を経てオイ
ルポンプO/Pの容量制御アクチュエータ75に接続す
る。オイルポンプO/Pは前記の如くエンジン駆動され
る可変容量ベーンポンプとし、偏心量をアクチュエータ
75に向かう圧力が成る値以上になる時減じられて容量
が小さくなるものとする。
降するにつれ、ドレンボートとしたポート20gとの連
通が減じられ、これとの連通を断たれる時点でポート2
0eに連通され始めるよう配置する。そしてポート2O
fを途中にブリード73が存在する回路74を経てオイ
ルポンプO/Pの容量制御アクチュエータ75に接続す
る。オイルポンプO/Pは前記の如くエンジン駆動され
る可変容量ベーンポンプとし、偏心量をアクチュエータ
75に向かう圧力が成る値以上になる時減じられて容量
が小さくなるものとする。
プレッシャレギュレータ弁2oのプラグ20cはその図
中下端面に回路76からのモディファイア圧を受けると
共に、受圧面20iに回路77がらの後退選択圧を受け
、これら圧力に応じた図中上向きのカをスプール20b
に付加するものとする。
中下端面に回路76からのモディファイア圧を受けると
共に、受圧面20iに回路77がらの後退選択圧を受け
、これら圧力に応じた図中上向きのカをスプール20b
に付加するものとする。
プレッシャレギュレータ弁2oは常態で図中左半部状態
となり、ここでオイルポンプ0/Pからオイルが吐出さ
れると、このオイルは回路71に流入する。スプール2
0bの左半部位置で回路71のオイルは一切ドレンされ
ず、圧力上昇する。この圧力はオリフィス72を経て受
圧面20dに作用し、スプール20bをばね20aに抗
して押下げ、ポート20eをポート20hに通ずる。こ
れにより上記の圧力はポート20hより一部ドレンされ
て低下し、スプール20bがばね20aにより押戻され
る。かがる作用の繰返しによりプレッシャレギュレータ
弁2oは基本的には回路7I内の圧力(以下ライン圧と
いう)をばね2(laのばね力に対応した値とする。と
ころで、プラグ20cには回路76からのモディファイ
ア圧による上向きの力が作用してプラグ20cが図中右
半部状態の如くスプール20bに当接し、この上向きカ
がばね20aを助勢するようスプール20bに及び、又
モデ−11= イファイア圧が後述のように後退選択時以外で発生し、
エンジン負荷(エンジン出力トルク)に比例して高くな
ることから、上記のライン圧は後退選択時以外でエンジ
ン負荷の増大に応じ高くなる。
となり、ここでオイルポンプ0/Pからオイルが吐出さ
れると、このオイルは回路71に流入する。スプール2
0bの左半部位置で回路71のオイルは一切ドレンされ
ず、圧力上昇する。この圧力はオリフィス72を経て受
圧面20dに作用し、スプール20bをばね20aに抗
して押下げ、ポート20eをポート20hに通ずる。こ
れにより上記の圧力はポート20hより一部ドレンされ
て低下し、スプール20bがばね20aにより押戻され
る。かがる作用の繰返しによりプレッシャレギュレータ
弁2oは基本的には回路7I内の圧力(以下ライン圧と
いう)をばね2(laのばね力に対応した値とする。と
ころで、プラグ20cには回路76からのモディファイ
ア圧による上向きの力が作用してプラグ20cが図中右
半部状態の如くスプール20bに当接し、この上向きカ
がばね20aを助勢するようスプール20bに及び、又
モデ−11= イファイア圧が後述のように後退選択時以外で発生し、
エンジン負荷(エンジン出力トルク)に比例して高くな
ることから、上記のライン圧は後退選択時以外でエンジ
ン負荷の増大に応じ高くなる。
後退選択時プラグ20cには上記モディファイア圧に代
え回路77からの後退選択圧(ライン圧と同じ値)によ
る上向き力が作用し、これがスプール20bに及ぶため
、ライン圧は後退選択時所望の一定値となる。オイルポ
ンプ0/Pが成る回転数以上(エンジンが成る回転数以
上)になると、それにともなって増大するオイル吐出量
が過多となり、回路71内の圧力が調圧値以上となる。
え回路77からの後退選択圧(ライン圧と同じ値)によ
る上向き力が作用し、これがスプール20bに及ぶため
、ライン圧は後退選択時所望の一定値となる。オイルポ
ンプ0/Pが成る回転数以上(エンジンが成る回転数以
上)になると、それにともなって増大するオイル吐出量
が過多となり、回路71内の圧力が調圧値以上となる。
この圧力はスプール20bを図中右半部の調圧位置より
更に下降させ、ポート20fをポート20eに通じ、ド
レンポート20gから遮断する。これによりポート20
eのオイルが一部ポート2Of及びブリード73より排
除されるが、回路74内にフィードバック圧を発生する
。
更に下降させ、ポート20fをポート20eに通じ、ド
レンポート20gから遮断する。これによりポート20
eのオイルが一部ポート2Of及びブリード73より排
除されるが、回路74内にフィードバック圧を発生する
。
このフィードバック圧はオイルポンプO/Pの回転数が
高くなるにつれ上昇し、アクチュエータ75を介してオ
イルポンプO/Pの偏心量(容量)を低下させる。かく
て、オイルポンプO/Pは回転数が成る値以上の間、吐
出量が一定となるよう容量制御され、オイルの必要以上
の吐出によってエンジンの動力損失が大きくなるのを防
止する。
高くなるにつれ上昇し、アクチュエータ75を介してオ
イルポンプO/Pの偏心量(容量)を低下させる。かく
て、オイルポンプO/Pは回転数が成る値以上の間、吐
出量が一定となるよう容量制御され、オイルの必要以上
の吐出によってエンジンの動力損失が大きくなるのを防
止する。
上記のように回路71に発生したライン圧をライン圧回
路78によりパイロット弁26、マニュアル弁36、ア
キュムレータコントロール弁70及び3速サーボレリー
ズ圧アキユムレータ66に供給する。
路78によりパイロット弁26、マニュアル弁36、ア
キュムレータコントロール弁70及び3速サーボレリー
ズ圧アキユムレータ66に供給する。
パイロット弁26ばばね26aにより図中上半部位置に
弾支されるスプール26bを具え、ばね26aから遠い
スプール26bの端面を室26cに臨ませ、パイロット
弁26には更にドレンポート26dを設けると共に、ス
トレーナS/Tを有するパイロット圧回路79を持続す
る。そして、スプール26bに連通孔26eを設け、パ
イロット圧回路79の圧力を室26cに導き、図中右行
するにつれ、回路79を回路78からドレンポート26
dに切換接続するものとする。
弾支されるスプール26bを具え、ばね26aから遠い
スプール26bの端面を室26cに臨ませ、パイロット
弁26には更にドレンポート26dを設けると共に、ス
トレーナS/Tを有するパイロット圧回路79を持続す
る。そして、スプール26bに連通孔26eを設け、パ
イロット圧回路79の圧力を室26cに導き、図中右行
するにつれ、回路79を回路78からドレンポート26
dに切換接続するものとする。
パイロット弁26は常態で図中上半部状態となり、ここ
で回路78からライン圧を供給されると、回路79の圧
力を上昇させる。回路79の圧力は連通孔26eに上り
室26cに達し、スプール26bを図中右行させ、スプ
ール26bは下半部図示の調圧位置を越えるところで、
回路79を回路78がら遮断すると同時にドレンボート
26dに通じる。この時回路79の圧力は低下され、こ
の圧力低下によりスプール26bがばね26aにより押
戻されると再び回路79の圧力が上昇する。かくてパイ
ロット弁26は回路78がらのライン圧をばね26aの
ばねカで決まる一定値に減圧し、パイロット圧として回
路79に出力することができる。
で回路78からライン圧を供給されると、回路79の圧
力を上昇させる。回路79の圧力は連通孔26eに上り
室26cに達し、スプール26bを図中右行させ、スプ
ール26bは下半部図示の調圧位置を越えるところで、
回路79を回路78がら遮断すると同時にドレンボート
26dに通じる。この時回路79の圧力は低下され、こ
の圧力低下によりスプール26bがばね26aにより押
戻されると再び回路79の圧力が上昇する。かくてパイ
ロット弁26は回路78がらのライン圧をばね26aの
ばねカで決まる一定値に減圧し、パイロット圧として回
路79に出力することができる。
このパイロット圧は回路79によりプレッシャモディフ
ァイア弁22、デユーティツレノド24.34、ロック
アツプコントロール弁30.フォワードクラツヂコント
ロール弁46、シャトル弁32、第1.第2、第3シフ
トソレノイド42.44.60.シャトル弁56に供給
する。
ァイア弁22、デユーティツレノド24.34、ロック
アツプコントロール弁30.フォワードクラツヂコント
ロール弁46、シャトル弁32、第1.第2、第3シフ
トソレノイド42.44.60.シャトル弁56に供給
する。
ソレノイドバルブとしてのデユーティツレノド24はコ
イル24a、スプリング24d及びプランジャ24bよ
りなり、オリフィス8oを介してパイロット圧回路79
に接続した回路81を、コイル24aのON(通電)時
ドレンポート24cから連通ずるものとする。このデユ
ーティツレノド24は図示せざるコンピュータによりコ
イル24aを一定周期でON、OFFされると共に、該
一定周期に対するON時間の比率(デユーティ比)を制
御されて、回路81内にデユーティ比に応じた制御圧を
発生させる。デユーティ比は後退選択時以外でエンジン
負荷(例えばエンジンスロットル開度)の増大に応じて
小さくし、これにより上記の制御圧をエンジン負荷の増
大につれ高くなす。又、後退選択時デユーティ比は1o
。
イル24a、スプリング24d及びプランジャ24bよ
りなり、オリフィス8oを介してパイロット圧回路79
に接続した回路81を、コイル24aのON(通電)時
ドレンポート24cから連通ずるものとする。このデユ
ーティツレノド24は図示せざるコンピュータによりコ
イル24aを一定周期でON、OFFされると共に、該
一定周期に対するON時間の比率(デユーティ比)を制
御されて、回路81内にデユーティ比に応じた制御圧を
発生させる。デユーティ比は後退選択時以外でエンジン
負荷(例えばエンジンスロットル開度)の増大に応じて
小さくし、これにより上記の制御圧をエンジン負荷の増
大につれ高くなす。又、後退選択時デユーティ比は1o
。
%として、上記の制御圧を0とする。
プレッシャモディファイア弁22はばね22a及び回路
81からの制御圧により図中下向きに付勢されるスプー
ル22bを具え、プレッシャモディファイア弁22には
更に前記の回路76を接続する出力ボート22c1パイ
ロツト圧回路79を接続する入カポ−) 22d、及び
ドレンポート22eを設け、ばね22aから遠いスプー
ル22bの端面が臨む室22fに回路76を接続する。
81からの制御圧により図中下向きに付勢されるスプー
ル22bを具え、プレッシャモディファイア弁22には
更に前記の回路76を接続する出力ボート22c1パイ
ロツト圧回路79を接続する入カポ−) 22d、及び
ドレンポート22eを設け、ばね22aから遠いスプー
ル22bの端面が臨む室22fに回路76を接続する。
そしてスプール22bの図中左半部位置で丁度ポート2
2cがポート22d、 22eから遮断されるようこれ
らポートを配置する。
2cがポート22d、 22eから遮断されるようこれ
らポートを配置する。
プレッシャモディファイア弁22は、ばね22aによる
ばね力及び回路81からの制御圧による力を夫々スプー
ル22bに図中下向きに受け、室22fに達したポート
22cからの出力圧による力をスプール22bに図中上
向きに受け、これら力がバランスする位置にスプール2
2bをストロークされる。ポート22cからの出力圧が
上記下向き方向の力に見合わず不十分である場合、スプ
ール22bは左半部図示の調圧位置を越えて下降する。
ばね力及び回路81からの制御圧による力を夫々スプー
ル22bに図中下向きに受け、室22fに達したポート
22cからの出力圧による力をスプール22bに図中上
向きに受け、これら力がバランスする位置にスプール2
2bをストロークされる。ポート22cからの出力圧が
上記下向き方向の力に見合わず不十分である場合、スプ
ール22bは左半部図示の調圧位置を越えて下降する。
この時ポート22cはポート22dに通じ、回路79か
らのパイロット圧の補充を受けて出力圧を上昇される。
らのパイロット圧の補充を受けて出力圧を上昇される。
逆に、この出力圧が上記下向き方向の力に見合わず高過
ぎる場合スプール22bは図中右半部位置方向へ上昇す
る。
ぎる場合スプール22bは図中右半部位置方向へ上昇す
る。
この時ボート22cはドレンポート22eに通じ、出力
圧を低下される。かかる作用の繰返しにより、プレッシ
ャモディファイア弁22はポート22cからの出力圧を
ばね22aのばね力及び回路81からの制御圧による力
の和硫に対応した値に調圧し、これをモディファイア圧
として回路76よりプレツシャレギユレータ弁20のプ
ラグ20cに供給する。ところで、制御圧が前記の如く
後退選択時以外エンジン負荷の増大につれ高くなるもの
であり、後退選択時0であることから、この制御圧をば
ね22aのばね力だけ増幅した値となるモディファイア
圧も後退選択時以外でエンジン負荷の増大につれ高くな
り、後退選択時0となり、プレッシャレギュレータ弁2
0による前記のライン圧制御を可能にする。
圧を低下される。かかる作用の繰返しにより、プレッシ
ャモディファイア弁22はポート22cからの出力圧を
ばね22aのばね力及び回路81からの制御圧による力
の和硫に対応した値に調圧し、これをモディファイア圧
として回路76よりプレツシャレギユレータ弁20のプ
ラグ20cに供給する。ところで、制御圧が前記の如く
後退選択時以外エンジン負荷の増大につれ高くなるもの
であり、後退選択時0であることから、この制御圧をば
ね22aのばね力だけ増幅した値となるモディファイア
圧も後退選択時以外でエンジン負荷の増大につれ高くな
り、後退選択時0となり、プレッシャレギュレータ弁2
0による前記のライン圧制御を可能にする。
トルクコンバータレギュレータ弁28はばね28aによ
り図中右半部位置に弾支されるスプール28bを具え、
該スプールが図中右半部位置及び図中左半部位置間でス
トロークする間ポート28cをポート28dに通じさせ
、スプール28bが図中左半部位置より上昇するにつれ
ポート28cをポート28dに対して連通度を減少、ポ
ート28eに対して連通度を増大させるものとする。ス
プール28bのストローク゛を制御するために、ばね2
8aから遠いスプール端面が臨む室28fをスプール2
8bに設けた連通孔28gによりポート28cに通じさ
せる。そして、ポート28cはレリーフ弁82を介して
所定の潤滑部に通じさせると共に、回路83によりロッ
クアツプコントロール弁30に接続し、ポート28dは
回路84によりプレッシャレギュレータ弁20のポート
20hに接続し、ポート28eは回路85によりロック
アツプコントロール弁30に接続する。回路85は途中
にオリフィス86を有し、該オリフィス及びポート28
c間をオリフィス87を介して回路83に接続すると共
に回路88によりオイルクーラ89及び所定の潤滑部9
oに通じさせる。
り図中右半部位置に弾支されるスプール28bを具え、
該スプールが図中右半部位置及び図中左半部位置間でス
トロークする間ポート28cをポート28dに通じさせ
、スプール28bが図中左半部位置より上昇するにつれ
ポート28cをポート28dに対して連通度を減少、ポ
ート28eに対して連通度を増大させるものとする。ス
プール28bのストローク゛を制御するために、ばね2
8aから遠いスプール端面が臨む室28fをスプール2
8bに設けた連通孔28gによりポート28cに通じさ
せる。そして、ポート28cはレリーフ弁82を介して
所定の潤滑部に通じさせると共に、回路83によりロッ
クアツプコントロール弁30に接続し、ポート28dは
回路84によりプレッシャレギュレータ弁20のポート
20hに接続し、ポート28eは回路85によりロック
アツプコントロール弁30に接続する。回路85は途中
にオリフィス86を有し、該オリフィス及びポート28
c間をオリフィス87を介して回路83に接続すると共
に回路88によりオイルクーラ89及び所定の潤滑部9
oに通じさせる。
トルクコンバータレギュレータ弁28は常態で図中右半
部状態となり、ここでプレッンヤレギュレータ弁20の
ポート20hからオイルが回路84を経て供給されると
、このオイルは回路83より後述の如くにしてトルクコ
ンバータ3に向かう。そして、トルクコンバータへの供
給圧が発生すると、このトルクコンバータ供給圧は連通
孔28gを経て室28fに達し、スプール28bをばね
28aに抗して図中上昇させる。トルクコンバータ供給
圧の上昇でスプール28bが図中左半部位置より上昇す
る時、ポート28eが開き、トルクコンバータ供給圧を
一部このポート28e及び回路88を経て排除すること
により、トルクコンバータ供給圧をばね28aのばね力
で決まる値に調圧する。回路88から排除されたオイル
はオイルクーラ89で冷却された後、潤滑部9oに向か
う。なお、トルクコンバータレギュレータ弁28の上記
調圧作用によってもトルクコンバータ供給圧が上記の値
を越える場合、レリーフ弁82が開き、圧力過剰分を対
応する潤滑部に逃してトルクコンバータ3の変形を防止
する。
部状態となり、ここでプレッンヤレギュレータ弁20の
ポート20hからオイルが回路84を経て供給されると
、このオイルは回路83より後述の如くにしてトルクコ
ンバータ3に向かう。そして、トルクコンバータへの供
給圧が発生すると、このトルクコンバータ供給圧は連通
孔28gを経て室28fに達し、スプール28bをばね
28aに抗して図中上昇させる。トルクコンバータ供給
圧の上昇でスプール28bが図中左半部位置より上昇す
る時、ポート28eが開き、トルクコンバータ供給圧を
一部このポート28e及び回路88を経て排除すること
により、トルクコンバータ供給圧をばね28aのばね力
で決まる値に調圧する。回路88から排除されたオイル
はオイルクーラ89で冷却された後、潤滑部9oに向か
う。なお、トルクコンバータレギュレータ弁28の上記
調圧作用によってもトルクコンバータ供給圧が上記の値
を越える場合、レリーフ弁82が開き、圧力過剰分を対
応する潤滑部に逃してトルクコンバータ3の変形を防止
する。
ロックアツプコントロール弁30はスプール30a及び
プラグ30bを同軸に突合せて構成し、スプール30a
が右半部図示の限界位置の時回路83をトルクコンバー
タレリーズ室3Rからの回路91に通じさせ、スプール
30aが図中左半部位置に下降する時回路83を回路8
5に通じさせ、スプール30aが更に下降する時回路9
1をドレンポート30cに通じさせるものとする。かか
るスプール30aのストロークを制御するために、プラ
グ30aから遠いスプール30aの端面を室30dに臨
ませ、スプール30aから遠いプラグ30bの端面が臨
む室30eにオリフィス92を経て回路91の圧力を導
くようにする。なお、トルクコンバータアプライ室3A
からの回路93は、オリフィス86よりロックアツプコ
ントロール弁30に近い箇所において回路85に接続す
る。又、プラグ30bには更に回路79からのパイロッ
ト圧をオリフィス94を介して作用させることにより図
中下向きの力を付与し続け、これによりスプール30a
の脈動を防止する。
プラグ30bを同軸に突合せて構成し、スプール30a
が右半部図示の限界位置の時回路83をトルクコンバー
タレリーズ室3Rからの回路91に通じさせ、スプール
30aが図中左半部位置に下降する時回路83を回路8
5に通じさせ、スプール30aが更に下降する時回路9
1をドレンポート30cに通じさせるものとする。かか
るスプール30aのストロークを制御するために、プラ
グ30aから遠いスプール30aの端面を室30dに臨
ませ、スプール30aから遠いプラグ30bの端面が臨
む室30eにオリフィス92を経て回路91の圧力を導
くようにする。なお、トルクコンバータアプライ室3A
からの回路93は、オリフィス86よりロックアツプコ
ントロール弁30に近い箇所において回路85に接続す
る。又、プラグ30bには更に回路79からのパイロッ
ト圧をオリフィス94を介して作用させることにより図
中下向きの力を付与し続け、これによりスプール30a
の脈動を防止する。
ロックアツプコントロール弁30は室30dに供給する
圧力によりスプール30aをストローク制御され、この
圧力が十分高い間スプール30aは図中右半部位置を保
つ。この時回路83からのオイルはトルクコンバータレ
ギュレータ弁28による調圧下で回路911 レリーズ
室3R,アプライ室3A、回路93、回路85に通流し
、回路88より排除される。かくてトルクコンバータ3
はコンバータ状態で動力伝達を行なう。室30d内の圧
力を低下させるにつれ、スプール30aはオリフィス9
2.94からの圧力によりプラグ30bを介して図中下
降され、図中左半部位置より更に下降したところで、回
路83からの調圧オイルは回路85.93、アプライ室
3A、レリーズ室3R,回路91、ドレンポート30c
へと流れるようになり、トルクコンバータ3は室30d
内の圧力低下につれスリップが減少するようなスリップ
制御状態で動力伝達を行なう。この状態より室30d内
の圧力を更に低下させると、スプール30aの更なる下
降により回路91はドレンポート30cに完全に連通さ
れてレリーズ室3Rの圧力を0にし、トルクコンバータ
3はロックアツプ状態で動力伝達を行なう。
圧力によりスプール30aをストローク制御され、この
圧力が十分高い間スプール30aは図中右半部位置を保
つ。この時回路83からのオイルはトルクコンバータレ
ギュレータ弁28による調圧下で回路911 レリーズ
室3R,アプライ室3A、回路93、回路85に通流し
、回路88より排除される。かくてトルクコンバータ3
はコンバータ状態で動力伝達を行なう。室30d内の圧
力を低下させるにつれ、スプール30aはオリフィス9
2.94からの圧力によりプラグ30bを介して図中下
降され、図中左半部位置より更に下降したところで、回
路83からの調圧オイルは回路85.93、アプライ室
3A、レリーズ室3R,回路91、ドレンポート30c
へと流れるようになり、トルクコンバータ3は室30d
内の圧力低下につれスリップが減少するようなスリップ
制御状態で動力伝達を行なう。この状態より室30d内
の圧力を更に低下させると、スプール30aの更なる下
降により回路91はドレンポート30cに完全に連通さ
れてレリーズ室3Rの圧力を0にし、トルクコンバータ
3はロックアツプ状態で動力伝達を行なう。
シャトル弁32はロックアツプコントロール弁30を後
述するフォワードクラッチコントロール弁46と共にス
トローク制御するもので、ばね32aにより図中下半部
位置に弾支されたスプール32bを具え、このスプール
を室32c内の圧力により適宜図中上半部位置に切換え
る。そしてシャトル弁32は、スプール32bが図中下
半部位置の時車30dの回路95をパイロット圧回路7
9に通じさせると共に、フォワードクラッチコントロー
ル弁46の室46aから延在する回路96をデユーティ
ソレノイド34からの回路97に通じさせ、スプール3
2bが図中上半部位置の時回路95を回路97に通じさ
ぜると共に回路96を回路79に通じさせるものとする
。
述するフォワードクラッチコントロール弁46と共にス
トローク制御するもので、ばね32aにより図中下半部
位置に弾支されたスプール32bを具え、このスプール
を室32c内の圧力により適宜図中上半部位置に切換え
る。そしてシャトル弁32は、スプール32bが図中下
半部位置の時車30dの回路95をパイロット圧回路7
9に通じさせると共に、フォワードクラッチコントロー
ル弁46の室46aから延在する回路96をデユーティ
ソレノイド34からの回路97に通じさせ、スプール3
2bが図中上半部位置の時回路95を回路97に通じさ
ぜると共に回路96を回路79に通じさせるものとする
。
デユーティソレノイド34はコイル34a及びばね34
dで閉位置に弾支されたプランジャ34bよりなり、オ
リフィス98を介してパイロット圧回路79に接続した
回路97を、コイル34aのON(通電)時ドレンポー
ト34cに通じさせるものとする。このデユーティソレ
ノイド34は図示せざるコンピュータによりコイル34
aを一定周期でON、OFF制御されると共に、該一定
周期に対するON時間の比率(デユーティ比)を制御さ
れて回路97内にデユーティ比に応じた制御圧を発生さ
せる。シャトル弁32が図中」二手部状態で回路97の
制御圧がロックアツプコントロール弁30のストローク
制御に供される場合ソレノイド34のデユーティ比は次
のようにして決定する。即ちトルクコンバータ3のトル
ク増大機能及びトルク変動吸収機能が絶対的に必要なエ
ンジンの高負荷、低回転のもとでは、デユーティ比を0
%とし、これにより回路97の制御圧を元圧である回路
79のパイロット圧と同じにする。この時制御圧は室3
0dにおいてスプール30aを図中右半部位置に保持し
、トルクコンバータ3を上記要求にかなうようコンバー
タ状態に保つ。トルクコンバータ3の上記両機能の要求
度が低くなるにつれ、デユーティ比を増大させて制御圧
を低下し、これによりロックアツプコントロール弁3o
を介してトルクコンバータ3を要求にマツチしたスリッ
プ制御状態で機能させ、トルクコンバータ3の上記両機
能が不要なエンジンの低負荷、高回転のもとでは、デユ
ーティ比を100%とし、これにより制御圧を0として
ロックアツプコントロール弁3oを介しトルクコンバー
タ3を要求通りロックアツプ状態に保つ。
dで閉位置に弾支されたプランジャ34bよりなり、オ
リフィス98を介してパイロット圧回路79に接続した
回路97を、コイル34aのON(通電)時ドレンポー
ト34cに通じさせるものとする。このデユーティソレ
ノイド34は図示せざるコンピュータによりコイル34
aを一定周期でON、OFF制御されると共に、該一定
周期に対するON時間の比率(デユーティ比)を制御さ
れて回路97内にデユーティ比に応じた制御圧を発生さ
せる。シャトル弁32が図中」二手部状態で回路97の
制御圧がロックアツプコントロール弁30のストローク
制御に供される場合ソレノイド34のデユーティ比は次
のようにして決定する。即ちトルクコンバータ3のトル
ク増大機能及びトルク変動吸収機能が絶対的に必要なエ
ンジンの高負荷、低回転のもとでは、デユーティ比を0
%とし、これにより回路97の制御圧を元圧である回路
79のパイロット圧と同じにする。この時制御圧は室3
0dにおいてスプール30aを図中右半部位置に保持し
、トルクコンバータ3を上記要求にかなうようコンバー
タ状態に保つ。トルクコンバータ3の上記両機能の要求
度が低くなるにつれ、デユーティ比を増大させて制御圧
を低下し、これによりロックアツプコントロール弁3o
を介してトルクコンバータ3を要求にマツチしたスリッ
プ制御状態で機能させ、トルクコンバータ3の上記両機
能が不要なエンジンの低負荷、高回転のもとでは、デユ
ーティ比を100%とし、これにより制御圧を0として
ロックアツプコントロール弁3oを介しトルクコンバー
タ3を要求通りロックアツプ状態に保つ。
なお、シャトル弁32が図中下半部状態で回路97の制
御圧がフォワードクラッチコントロール弁46のストロ
ーク制御に供される場合、ソレノイド34のデユーティ
比は後述の如くN→Dセレクトショックを軽減したり、
クリープを防止するよう決定される。
御圧がフォワードクラッチコントロール弁46のストロ
ーク制御に供される場合、ソレノイド34のデユーティ
比は後述の如くN→Dセレクトショックを軽減したり、
クリープを防止するよう決定される。
マニュアル弁36は、運転者のセレクト操作により駐車
(P)レンジ、後退(R)レンジ、中立(N)レンジ、
前進自動変速(D)レンジ、前進第2速エンジンブレー
キ(n)レンジ、前進第1速エンジンブレーキ(1)レ
ンジにストロークされるスプール36aを具え、該スプ
ールの選択レンジに応じライン回路78を次表の如くに
ポート3[)D、 3611 、36I 、 36Rに
通じさせるものとする。なお、この表中○印がライン圧
回路78に通じるポートを示し、無印はドレンされてい
るポートを示す。
(P)レンジ、後退(R)レンジ、中立(N)レンジ、
前進自動変速(D)レンジ、前進第2速エンジンブレー
キ(n)レンジ、前進第1速エンジンブレーキ(1)レ
ンジにストロークされるスプール36aを具え、該スプ
ールの選択レンジに応じライン回路78を次表の如くに
ポート3[)D、 3611 、36I 、 36Rに
通じさせるものとする。なお、この表中○印がライン圧
回路78に通じるポートを示し、無印はドレンされてい
るポートを示す。
第1シフト弁38はばね38aにより図中左半部位置に
弾支されたスプール38bを具え、このスプールは室3
8cへの圧力供給時図中右半部位置に切換えられるもの
とする。そして第1シフト弁38は、スプール38bが
左半部位置の時ポート38dをドレンボート38eに、
ポート38fをポート38gに、ポート38hをポート
38iに夫々通じさせ、スプール38bが図中右半部位
置の時ポート38dをポート38jに、ポート38fを
ポート38kに、ポート38hをポート38Q゛に夫々
通じさせるものとす。
弾支されたスプール38bを具え、このスプールは室3
8cへの圧力供給時図中右半部位置に切換えられるもの
とする。そして第1シフト弁38は、スプール38bが
左半部位置の時ポート38dをドレンボート38eに、
ポート38fをポート38gに、ポート38hをポート
38iに夫々通じさせ、スプール38bが図中右半部位
置の時ポート38dをポート38jに、ポート38fを
ポート38kに、ポート38hをポート38Q゛に夫々
通じさせるものとす。
第2シフト弁40はばね40aにより図中左半部位置に
弾支されたスプール40bを具え、このスプールは室4
0cへの圧力供給時図中右半部位置になるものとする。
弾支されたスプール40bを具え、このスプールは室4
0cへの圧力供給時図中右半部位置になるものとする。
そして第2シフト弁40は、スプール40bが図中左半
部位置の時ポート40dをドレンポート40eに、ポー
ト40fをポート40gに、ポート40hをオリフィス
付ドレンポート40iに夫々通じさせ、スプール40b
が図中右半部位置の時ポート40dをポー) 40jに
、ポート40fをドレンポート40eに、ポート40h
をポート40kに夫々通じさせるものとする。
部位置の時ポート40dをドレンポート40eに、ポー
ト40fをポート40gに、ポート40hをオリフィス
付ドレンポート40iに夫々通じさせ、スプール40b
が図中右半部位置の時ポート40dをポー) 40jに
、ポート40fをドレンポート40eに、ポート40h
をポート40kに夫々通じさせるものとする。
第1及び第2シフト弁38.40のスプール位置は夫々
第1シフトソレノイド42及び第2シフトソレノイド4
4により制御するようにし、これらシフトソレノイドは
夫々コイル42a、 44a及びプランジャ42b、
44b、スプリング42d、 44dで構成する。第1
シフトソレノイド42は、オリフィス99を介してパイ
ロット圧回路79に接続され、室38cに至る回路10
0を、コイル42aのON(通電)時ドレンボート42
cから遮断して回路100内の制御圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値にし、これにより第1シフト弁38を
図中右半部状態に切換えるものとする。又第2シフトソ
レノイド44は、オリフィス101を介してパイロット
圧回路79に接続され、室40cに至る回路102を、
コイル44aのON(通電)時ドレンポート44cから
遮断して回路102内の制御圧を元圧のパイロット圧と
同じ値にし、これにより第2シフト弁40を図中右半部
状態に切換えるものとする。
第1シフトソレノイド42及び第2シフトソレノイド4
4により制御するようにし、これらシフトソレノイドは
夫々コイル42a、 44a及びプランジャ42b、
44b、スプリング42d、 44dで構成する。第1
シフトソレノイド42は、オリフィス99を介してパイ
ロット圧回路79に接続され、室38cに至る回路10
0を、コイル42aのON(通電)時ドレンボート42
cから遮断して回路100内の制御圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値にし、これにより第1シフト弁38を
図中右半部状態に切換えるものとする。又第2シフトソ
レノイド44は、オリフィス101を介してパイロット
圧回路79に接続され、室40cに至る回路102を、
コイル44aのON(通電)時ドレンポート44cから
遮断して回路102内の制御圧を元圧のパイロット圧と
同じ値にし、これにより第2シフト弁40を図中右半部
状態に切換えるものとする。
これらソフトソレノイド42.44のON、OFFの組
合せ、従ってシフト弁38.40の状態の組合せにより
前進第1速乃至第4速を得ることができ、これを表にま
とめると次の如くである。
合せ、従ってシフト弁38.40の状態の組合せにより
前進第1速乃至第4速を得ることができ、これを表にま
とめると次の如くである。
以下余白
第3表
なお、この表中○印はシフト弁の図中右半部(上昇)状
態、X印はシフト便の図中左半部(下降)状態を夫々示
し、又シフトソレノイド42.44のON。
態、X印はシフト便の図中左半部(下降)状態を夫々示
し、又シフトソレノイド42.44のON。
OFFは図示せざるコンピュータが予め定めた変速パタ
ーンを基に車速及びエンジン負荷から好適変速段を判別
し、この変速段に対応するよう決定するものとする。
ーンを基に車速及びエンジン負荷から好適変速段を判別
し、この変速段に対応するよう決定するものとする。
フォワードクラッチコンピュータ弁46はスプール48
bを具え、このスプールにはオリフィス103を経て導
びかれる回路79からのパイロット圧を図中下向きに作
用させて、スプールの脈動を防止し、このスプールには
更にオリフィス104を経て回路−27= 105内におけるフォワードクラッチF/Cの作動圧を
フィードバックし、図中下向きに作用させる。スプール
46bはこれら圧力による図中下向き方向の力と、室4
6a内の圧力による力とがバランスする位置にストロー
クする。スプール46bは図中右半部位置の時回路10
5をドレンボート46Cに通じ、図中左半部位置の時回
路IQ5を回路106に通じるものとし、回路105に
はフォワードクラッチF/Cに向かう油圧に対してのみ
絞り効果を発揮するワンウェイオリフィス107を設け
、回路106はマニュアル弁36のボート36Dに接続
する。
bを具え、このスプールにはオリフィス103を経て導
びかれる回路79からのパイロット圧を図中下向きに作
用させて、スプールの脈動を防止し、このスプールには
更にオリフィス104を経て回路−27= 105内におけるフォワードクラッチF/Cの作動圧を
フィードバックし、図中下向きに作用させる。スプール
46bはこれら圧力による図中下向き方向の力と、室4
6a内の圧力による力とがバランスする位置にストロー
クする。スプール46bは図中右半部位置の時回路10
5をドレンボート46Cに通じ、図中左半部位置の時回
路IQ5を回路106に通じるものとし、回路105に
はフォワードクラッチF/Cに向かう油圧に対してのみ
絞り効果を発揮するワンウェイオリフィス107を設け
、回路106はマニュアル弁36のボート36Dに接続
する。
3−2タイミング弁48はばね48aにより図中左半部
位置に弾支されたスプール48bを具え、このスプール
位置でボート48c及びオリフィス411f付のボート
48d間を連通し、室48e内の圧力が高く、スプール
48bが図中右半部位置になる時ボート48c、 48
d間を遮断するものとする。
位置に弾支されたスプール48bを具え、このスプール
位置でボート48c及びオリフィス411f付のボート
48d間を連通し、室48e内の圧力が高く、スプール
48bが図中右半部位置になる時ボート48c、 48
d間を遮断するものとする。
4−2リレー弁50はばね50aにより図中左半部位置
に弾支されたスプール50bを具え、このスプール位置
でボート50cをオリフィス付ドレンボート50dに通
じ、室50e内に圧力が供給されてスプール50bが図
中右半部位置になる時ボート50cをボート50fに通
ずるものとする。
に弾支されたスプール50bを具え、このスプール位置
でボート50cをオリフィス付ドレンボート50dに通
じ、室50e内に圧力が供給されてスプール50bが図
中右半部位置になる時ボート50cをボート50fに通
ずるものとする。
4−2シークエンス弁52はばね52aにより図中右半
部位置に弾支されるスプール52bを具え、このスプー
ル位置でボート52cをオリフィス付ドレンボート52
dに通じ、室52e内の圧力が高くてスプール52bが
図中左半部位置になる時ボート52cをボート52fに
通ずるものとする。
部位置に弾支されるスプール52bを具え、このスプー
ル位置でボート52cをオリフィス付ドレンボート52
dに通じ、室52e内の圧力が高くてスプール52bが
図中左半部位置になる時ボート52cをボート52fに
通ずるものとする。
■レンジ減圧弁54はばね54aで図中右半部位置に向
は付勢されたスプール54bを具え、このスプール位置
で相互に連通するボート54c、 54dを設けると共
に、スプール54bが図示左半部位置に上昇してボート
54dを閉じ終える時ボート54cに通じ始めるドレン
ポート54eを設ける。ばね54aから遠いスプール5
4bの端面が臨む室54fをオリフィス108を介して
ボート54Cに接続する。かくてIレンジ減圧弁54は
常態で図中右半部状態となり、ここでボート54dに圧
力が供給されるとボート54cより圧力が出力される。
は付勢されたスプール54bを具え、このスプール位置
で相互に連通するボート54c、 54dを設けると共
に、スプール54bが図示左半部位置に上昇してボート
54dを閉じ終える時ボート54cに通じ始めるドレン
ポート54eを設ける。ばね54aから遠いスプール5
4bの端面が臨む室54fをオリフィス108を介して
ボート54Cに接続する。かくてIレンジ減圧弁54は
常態で図中右半部状態となり、ここでボート54dに圧
力が供給されるとボート54cより圧力が出力される。
この出力圧はオリフィス108を経てスプール54bの
図中下端面に作用し、出力圧が高まるにつれスプール5
4bを図中上昇させる。スプール54bが図中左半部位
置以上上昇する時、ポート54cはドレンポート54e
に通じて、ポート54cからの出力圧を低下させる。こ
の出力圧低下によりスプール54bが図中左半部位置以
上下降すると、ポート54cはポート54dに通じ、ポ
ート54cからの出力圧を上昇させる。かかる作用の繰
返しによりポート54cからの出力圧はばね54aのば
ね力で決まる一定値に減圧される。
図中下端面に作用し、出力圧が高まるにつれスプール5
4bを図中上昇させる。スプール54bが図中左半部位
置以上上昇する時、ポート54cはドレンポート54e
に通じて、ポート54cからの出力圧を低下させる。こ
の出力圧低下によりスプール54bが図中左半部位置以
上下降すると、ポート54cはポート54dに通じ、ポ
ート54cからの出力圧を上昇させる。かかる作用の繰
返しによりポート54cからの出力圧はばね54aのば
ね力で決まる一定値に減圧される。
シャトル弁56はばね56aにより図中左半部位置に弾
支されたスプール56bを具え、このスプールは室56
gへの圧力供給がある時この位置に保持されるが、室5
6gへの圧力供給がない間はポート56cからの圧力に
よる図中上向きの力が成る値以上の時図中右半部位置に
ストロークされる。図中左半部位置でポート56dを第
3シフトソレノイド60からの回路109に通じさせる
と共に、ポート56eをドレンボート56fに通じ、図
中右半部位置でポート56dをパイロット圧回路79に
、ポート56eを回路109に通じるものとする。
支されたスプール56bを具え、このスプールは室56
gへの圧力供給がある時この位置に保持されるが、室5
6gへの圧力供給がない間はポート56cからの圧力に
よる図中上向きの力が成る値以上の時図中右半部位置に
ストロークされる。図中左半部位置でポート56dを第
3シフトソレノイド60からの回路109に通じさせる
と共に、ポート56eをドレンボート56fに通じ、図
中右半部位置でポート56dをパイロット圧回路79に
、ポート56eを回路109に通じるものとする。
第3シフトソレノイド60はコイル60a及びプランジ
ャ60b、スプリング6odで構成し、オリフィス11
0を介してパイロット圧回路79に接続した回路109
を、コイル60aのON(通電)時ドレンボート60c
から遮断して、回路109内の制御圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値になるものとする。なお、第3シフト
ソレノイド60のON、OFFは図示せざるコンピュー
タにより決定される。
ャ60b、スプリング6odで構成し、オリフィス11
0を介してパイロット圧回路79に接続した回路109
を、コイル60aのON(通電)時ドレンボート60c
から遮断して、回路109内の制御圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値になるものとする。なお、第3シフト
ソレノイド60のON、OFFは図示せざるコンピュー
タにより決定される。
オーバーランクラッチコンピュータ弁58ばばね58a
により図中左半部位置に弾支されたスプール58bを具
え、このスプールは室58cへの圧力供給時図中右半部
位置に切換わるものとする。又スプール58bは図中左
半部位置でポート58dをドレンボート58eに、又ポ
ート58fをポート58gに夫々通じ、図中右半部位置
でポート58dをポート58hに、又ポート58fをド
レンボート58eに通じるものとする。
により図中左半部位置に弾支されたスプール58bを具
え、このスプールは室58cへの圧力供給時図中右半部
位置に切換わるものとする。又スプール58bは図中左
半部位置でポート58dをドレンボート58eに、又ポ
ート58fをポート58gに夫々通じ、図中右半部位置
でポート58dをポート58hに、又ポート58fをド
レンボート58eに通じるものとする。
オーバーランクラッチ減圧弁62はばね62aにより図
中左半部位置に弾支されたスプール62bを具え、この
スプールには更にポート82cからの圧力がある時これ
により図中下向きの力を付加してスプール62bをこの
位置に保持する。ポート62cからの圧力流入がない間
、ポート62dに圧力が供給されると、この圧力はポー
ト62eからの出力圧を高める。この出力圧は室62f
にフィードバックされ、ばね62aのばね力に対応した
値になるところでスプール62bを図中右半部位置にし
てポート82d、62a間を断ち、オーバーランクラッ
チ減圧弁62はポート62eからの出力圧をばね62a
のばね力で決まる一定値に減圧するものとする。
中左半部位置に弾支されたスプール62bを具え、この
スプールには更にポート82cからの圧力がある時これ
により図中下向きの力を付加してスプール62bをこの
位置に保持する。ポート62cからの圧力流入がない間
、ポート62dに圧力が供給されると、この圧力はポー
ト62eからの出力圧を高める。この出力圧は室62f
にフィードバックされ、ばね62aのばね力に対応した
値になるところでスプール62bを図中右半部位置にし
てポート82d、62a間を断ち、オーバーランクラッ
チ減圧弁62はポート62eからの出力圧をばね62a
のばね力で決まる一定値に減圧するものとする。
2速サーボアプライ圧アキユムレータ64は役付ピスト
ン64aをばね64bにより図中左半部位置に弾支して
構成し、段付ピストン64aの両端間に画成された室6
4cを大気開放とし、段付ピストンの小径端面及び大径
端面を夫々密閉室64d、 64eに臨ませる。
ン64aをばね64bにより図中左半部位置に弾支して
構成し、段付ピストン64aの両端間に画成された室6
4cを大気開放とし、段付ピストンの小径端面及び大径
端面を夫々密閉室64d、 64eに臨ませる。
3速サーボレリーズ圧アキユムレータ66は段付ビス−
トン66aをばね66bにより図中左半部位置に弾支し
て構成し、段付ピストンの両端間に画成された室66c
を前記のライン圧回路78に接続し、段付=32− ピストンの小径端面及び大径端面を夫々密閉室66d。
トン66aをばね66bにより図中左半部位置に弾支し
て構成し、段付ピストンの両端間に画成された室66c
を前記のライン圧回路78に接続し、段付=32− ピストンの小径端面及び大径端面を夫々密閉室66d。
66eに臨ませる。
4速サーボアプライ圧アプライ圧68は段付ピストン6
8aをばね68bにより図中左半部位置に弾支して構成
し、段付ピストンの両端間に密閉室68cを画成すると
共に、段付ピストンの小径端面及び大径端面を夫々密閉
室68d、 68eに臨ませる。
8aをばね68bにより図中左半部位置に弾支して構成
し、段付ピストンの両端間に密閉室68cを画成すると
共に、段付ピストンの小径端面及び大径端面を夫々密閉
室68d、 68eに臨ませる。
アキュムレータコントロール弁70はばね70aにより
図中左半部位置に弾支されたスプール70bを具え、ば
ね70aから遠いスプール70bの端面が臨む室70c
に回路81の制御圧を導く。スプール70bは図中左半
部位置で出力ポードア0dをドレンボート70eに通じ
、室70cへの制御圧が高くなってスプール70bが図
中右半部位置以上に上昇する時ポート70dをライン圧
回路78に切換接続するものとする。そして、出力ポー
ドア0dを回路111によりアキュムレータ室64d、
68cに接続すると共にばね70aを収納した室?O
fにも接続する。
図中左半部位置に弾支されたスプール70bを具え、ば
ね70aから遠いスプール70bの端面が臨む室70c
に回路81の制御圧を導く。スプール70bは図中左半
部位置で出力ポードア0dをドレンボート70eに通じ
、室70cへの制御圧が高くなってスプール70bが図
中右半部位置以上に上昇する時ポート70dをライン圧
回路78に切換接続するものとする。そして、出力ポー
ドア0dを回路111によりアキュムレータ室64d、
68cに接続すると共にばね70aを収納した室?O
fにも接続する。
かくてアキュムレータコントロール弁70は後退選択時
以外室70cへの制御圧によりスプール70bを図中右
半部位置以上に上昇される。これにより回路78からの
ライン圧が回路111に出力され、この回路111内の
圧力が上記制御圧に対応した値になるところで、スプー
ル70bは図中右半部位置に弾支される。これがため回
路111の圧力は制御圧に対応した値に調圧されるが、
制御圧が前記の如く後退選択時以外エンジン負荷(エン
ジン出力トルク)の増大に応じて高くなるため、回路1
11からアキュムレータ64.68の室64d、 68
cにアキュムレータ背圧として供給される圧力もエンジ
ン出力トルクの増大に応じ高くなる。なお、後退選択時
は制御圧が0のため、回路111へは圧力が出力されな
い。
以外室70cへの制御圧によりスプール70bを図中右
半部位置以上に上昇される。これにより回路78からの
ライン圧が回路111に出力され、この回路111内の
圧力が上記制御圧に対応した値になるところで、スプー
ル70bは図中右半部位置に弾支される。これがため回
路111の圧力は制御圧に対応した値に調圧されるが、
制御圧が前記の如く後退選択時以外エンジン負荷(エン
ジン出力トルク)の増大に応じて高くなるため、回路1
11からアキュムレータ64.68の室64d、 68
cにアキュムレータ背圧として供給される圧力もエンジ
ン出力トルクの増大に応じ高くなる。なお、後退選択時
は制御圧が0のため、回路111へは圧力が出力されな
い。
次に油圧回路網を補足説明するに、マニュアル弁36の
ポート36Dから延在する回路106は途中を第1シフ
ト弁38のポート38g及び第2シフト弁40のポート
40gに接続すると共に、回路106より分岐した回路
112を経てシャトル弁56のポート56c及びオーバ
ーランクラッチコントロール弁58のポート58gにも
接続する。第1シフト弁38のポート38fは回路11
3により4−2リレー弁5oのポート50fに接続する
と共に、ワンウェイオリフィス114を介してアキュム
レータ室64e及び2速サーボアプライ室2S/Aに接
続し、ポート50fは回路115によりシャトル弁32
の室32cにも接続する。更に第1シフト弁38のポー
ト38 h ハ回路116ニより4−2リレー弁5oノ
室50e及びオーバーランクラッチコントロール弁58
のポート58 h +:接続し、4−2リレー弁50ノ
ポート50 c ハ回路117により第2シフト弁4o
のポート40kに接続する。第1シフト弁38のポート
38に、 3812を第2シフト弁40のポート40f
と共に回路118によりハイクラッチH/Cに接続し、
その途中に一対の相互に逆向き配置としたワンウェイオ
リフィス119.120を挿入する。これらオリフィス
とハイクラッチH/Cとの間において回路118より分
岐した回路121はワンウェイオリフィス122を介し
て3速サーボレリーズ室3S/R及びアキュムレータ室
66eに接続し、ワンウェイオリフィス122をバイパ
スする回路123中にポート48c、 48dを接続し
て3−2タイミング弁48をこの回路123中に挿入す
る。ワンウェイオリフ=35− イス122及び3速サ一ボレリーズ室38/R間におい
て回路121より分岐する回路124を4−2シークエ
ンス弁52の室52eに接続し、4−2シークエンス弁
52のポート52c、52fを夫々第1シフト弁38の
ポート38i及び第2シフト弁40のポート40hに接
続する。
ポート36Dから延在する回路106は途中を第1シフ
ト弁38のポート38g及び第2シフト弁40のポート
40gに接続すると共に、回路106より分岐した回路
112を経てシャトル弁56のポート56c及びオーバ
ーランクラッチコントロール弁58のポート58gにも
接続する。第1シフト弁38のポート38fは回路11
3により4−2リレー弁5oのポート50fに接続する
と共に、ワンウェイオリフィス114を介してアキュム
レータ室64e及び2速サーボアプライ室2S/Aに接
続し、ポート50fは回路115によりシャトル弁32
の室32cにも接続する。更に第1シフト弁38のポー
ト38 h ハ回路116ニより4−2リレー弁5oノ
室50e及びオーバーランクラッチコントロール弁58
のポート58 h +:接続し、4−2リレー弁50ノ
ポート50 c ハ回路117により第2シフト弁4o
のポート40kに接続する。第1シフト弁38のポート
38に、 3812を第2シフト弁40のポート40f
と共に回路118によりハイクラッチH/Cに接続し、
その途中に一対の相互に逆向き配置としたワンウェイオ
リフィス119.120を挿入する。これらオリフィス
とハイクラッチH/Cとの間において回路118より分
岐した回路121はワンウェイオリフィス122を介し
て3速サーボレリーズ室3S/R及びアキュムレータ室
66eに接続し、ワンウェイオリフィス122をバイパ
スする回路123中にポート48c、 48dを接続し
て3−2タイミング弁48をこの回路123中に挿入す
る。ワンウェイオリフ=35− イス122及び3速サ一ボレリーズ室38/R間におい
て回路121より分岐する回路124を4−2シークエ
ンス弁52の室52eに接続し、4−2シークエンス弁
52のポート52c、52fを夫々第1シフト弁38の
ポート38i及び第2シフト弁40のポート40hに接
続する。
第1シフト弁38のポート38jを回路125により第
2シフト弁40のポート40dに接続し、ポート38d
を回路126によりシャトルボール127の一方の入口
ボートに接続する。シャトルボール127の他方の入口
ポートは回路128により一方で前記の回路77と共に
マニュアル弁36のポート36Rに接続し、他方でワン
ウェイオリフィス129を介してリバースクラッチR/
C及びアキュムレータ室68dに接続し、シャトルボー
ル127の出口ボートは回路130に上りローリバース
ブレーキLR/Hに接続する。第2シフト弁40のポー
ト40jは回路131により■レンジ減圧弁54のポー
ト54c及び室54fに接続し、■レンジ減圧弁54の
ポート54dを回路132によりマニュアル弁36のポ
ート361に接続する。
2シフト弁40のポート40dに接続し、ポート38d
を回路126によりシャトルボール127の一方の入口
ボートに接続する。シャトルボール127の他方の入口
ポートは回路128により一方で前記の回路77と共に
マニュアル弁36のポート36Rに接続し、他方でワン
ウェイオリフィス129を介してリバースクラッチR/
C及びアキュムレータ室68dに接続し、シャトルボー
ル127の出口ボートは回路130に上りローリバース
ブレーキLR/Hに接続する。第2シフト弁40のポー
ト40jは回路131により■レンジ減圧弁54のポー
ト54c及び室54fに接続し、■レンジ減圧弁54の
ポート54dを回路132によりマニュアル弁36のポ
ート361に接続する。
シャトル弁56のポート56eは回路133により3−
2タイミング弁48の室48eに接続し、ポート56d
は回路134によりオーバーランクラッチコントロール
弁58の室58cに接続する。オーバーランクラッチコ
ントロール弁58のポート58dは回路135によりア
キュムレータ室66dに接続すると共に、ワンウェイオ
リフィス136を介してアキュムレータ室68e及び4
速サーボアプライ室4S/Aに接続する。そしてオーバ
ーランクラッチコントロール弁58のポート58fは回
路137によりオーバーランクラッチ減圧弁62のポー
ト62dに接続し、該減圧弁62のポート62eを回路
138によりオーバーランクラッチOR/Cに接続し、
回路137.138間にチェックバルブ139を設ける
。オーバーランクラッチ減圧弁62のポート62cは回
路140によりマニュアル弁36のポート38m及びシ
ャトル弁56の室56gに接続する。
2タイミング弁48の室48eに接続し、ポート56d
は回路134によりオーバーランクラッチコントロール
弁58の室58cに接続する。オーバーランクラッチコ
ントロール弁58のポート58dは回路135によりア
キュムレータ室66dに接続すると共に、ワンウェイオ
リフィス136を介してアキュムレータ室68e及び4
速サーボアプライ室4S/Aに接続する。そしてオーバ
ーランクラッチコントロール弁58のポート58fは回
路137によりオーバーランクラッチ減圧弁62のポー
ト62dに接続し、該減圧弁62のポート62eを回路
138によりオーバーランクラッチOR/Cに接続し、
回路137.138間にチェックバルブ139を設ける
。オーバーランクラッチ減圧弁62のポート62cは回
路140によりマニュアル弁36のポート38m及びシ
ャトル弁56の室56gに接続する。
ところで、前記液圧制御装置に用いられるデユーティソ
レノイド24は第4図に示す制御手段としてのマイクロ
コンピュータ200により駆動される。
レノイド24は第4図に示す制御手段としてのマイクロ
コンピュータ200により駆動される。
このマイクロコンピュータ200は中央処理ユニット(
CP U )201と、メモリ202と、入出力インタ
ーフェース回路(Ilo)203とからなる。そして、
該マイクロコンピュータ200は、エンジン回転数(N
e)を検出するエンジン回転数センサ204からの信号
。
CP U )201と、メモリ202と、入出力インタ
ーフェース回路(Ilo)203とからなる。そして、
該マイクロコンピュータ200は、エンジン回転数(N
e)を検出するエンジン回転数センサ204からの信号
。
エンジンストットル開度(TH)を検出するストットル
開度センサ205からの信号、自動変速機の選択ギヤ位
置(G)を検出するギヤ位置センサ206からの信号お
よびデユーティ制御圧を発生する前記デユーティソレノ
イド24の駆動電圧(V)を検出する電圧センサ207
からの信号が入力されており、更に、本実施例では前記
各信号に加えて制御用作動液つまり作動油の油温(T)
を検出する液温センサとしての油温センサ208からの
信号が入力されている。そして、これらの各信号の演算
結果に基すいて出力される駆動電圧によりデユーティソ
レノイド24がデユーティ制御されるようになっている
。
開度センサ205からの信号、自動変速機の選択ギヤ位
置(G)を検出するギヤ位置センサ206からの信号お
よびデユーティ制御圧を発生する前記デユーティソレノ
イド24の駆動電圧(V)を検出する電圧センサ207
からの信号が入力されており、更に、本実施例では前記
各信号に加えて制御用作動液つまり作動油の油温(T)
を検出する液温センサとしての油温センサ208からの
信号が入力されている。そして、これらの各信号の演算
結果に基すいて出力される駆動電圧によりデユーティソ
レノイド24がデユーティ制御されるようになっている
。
この目的のためマイクロコンピュータ200は例えば第
5図の制御プログラムを実行する。即ち、このフローチ
ャートでは先ずステップIにおいてエンジン回転数(N
e)、エンジンストットル開度(TH)およびギヤ位置
(G)を読込み、次にステップ■でこれら3情報Ne、
TH,Gを基に目標デユーティ制御圧を算出する。そし
て、次のステップ■において第6図に対応するテーブル
データから前記目標デユーティ制御圧に対する基準デユ
ーティ(d)をテーブルルックアップする。爾後、ステ
ップ■およびステップ■において、ソレノイド駆動電圧
(V)および油温(T)を読込み、ステップ■において
これら電圧(V)および油温(T)と定数β、γとから
デユーティ補正係数α−β・■・T+γを算出する。次
のステップ■では、この補正係数(α)と前記基準デユ
ーティ(d)との乗算によりデユーティ補正を行なって
補正デユーティD−α・dを求め、このデユーティ(D
)を次のステップ■で前記デユーティソレノイド24に
出力する。尚、本実施例にあっては補正信号として油温
(T)のみならず駆動電圧(V)をも入力することによ
り、電圧変動に対するデユーティソレノイド24の応答
性の向上を図ることができる。
5図の制御プログラムを実行する。即ち、このフローチ
ャートでは先ずステップIにおいてエンジン回転数(N
e)、エンジンストットル開度(TH)およびギヤ位置
(G)を読込み、次にステップ■でこれら3情報Ne、
TH,Gを基に目標デユーティ制御圧を算出する。そし
て、次のステップ■において第6図に対応するテーブル
データから前記目標デユーティ制御圧に対する基準デユ
ーティ(d)をテーブルルックアップする。爾後、ステ
ップ■およびステップ■において、ソレノイド駆動電圧
(V)および油温(T)を読込み、ステップ■において
これら電圧(V)および油温(T)と定数β、γとから
デユーティ補正係数α−β・■・T+γを算出する。次
のステップ■では、この補正係数(α)と前記基準デユ
ーティ(d)との乗算によりデユーティ補正を行なって
補正デユーティD−α・dを求め、このデユーティ(D
)を次のステップ■で前記デユーティソレノイド24に
出力する。尚、本実施例にあっては補正信号として油温
(T)のみならず駆動電圧(V)をも入力することによ
り、電圧変動に対するデユーティソレノイド24の応答
性の向上を図ることができる。
従って、本実施例の液圧制御装置にあっては、=39−
前記デユーティソレノイド24が油温(T)をも考慮し
てデユーティ制御されることにより、第2図に示したよ
うに回路78のライン圧がパイロット弁26を介して調
圧され、この調圧されたパイロット圧が回路79を介し
て前記デユーティソレノイド24に供給された際、オリ
フィス80後流の制御圧が油温変化にかかわりなく目標
圧に制御される。そして、この適正に制御されたデユー
ティ制御圧はプレッシャモデイファイヤ弁22の図中上
端に制御圧として供給されると共に、アキュムレータコ
ントロール弁7.9’の図中下端に供給される。従って
、前記プレツシャモデイファイヤ弁22に供給される制
御圧でこの弁22は適正に動作され、回路76を介して
プレッシャレギュレータ弁20に出力される信号圧を油
温を考慮した油温として該プレッシャレギュレータ弁2
0を動作する。このため、該プレッシャレギュレータ弁
20で調圧されるライン圧をも油温に応じた適正圧とす
ることができ、たとえば低温時におけるライン圧不足で
摩擦要素の焼損が来たされたり、また高温時のライン圧
過剰により大きな変速ショックが発生してしまうのを防
止することができる。尚、本実施例では、油温(T)に
応じてデユーティソレノイド24のデユーティ比を補正
することを述べたが、前記油温か極低温、たとえば−4
0℃以下の場合はデユーティ比を0%として回路79の
ドレン量を0とし、プレッシャレギュレータバルブ20
のライン圧を最高値に設定して各摩擦要素の締結が確実
に行なわれるように設定しである。
てデユーティ制御されることにより、第2図に示したよ
うに回路78のライン圧がパイロット弁26を介して調
圧され、この調圧されたパイロット圧が回路79を介し
て前記デユーティソレノイド24に供給された際、オリ
フィス80後流の制御圧が油温変化にかかわりなく目標
圧に制御される。そして、この適正に制御されたデユー
ティ制御圧はプレッシャモデイファイヤ弁22の図中上
端に制御圧として供給されると共に、アキュムレータコ
ントロール弁7.9’の図中下端に供給される。従って
、前記プレツシャモデイファイヤ弁22に供給される制
御圧でこの弁22は適正に動作され、回路76を介して
プレッシャレギュレータ弁20に出力される信号圧を油
温を考慮した油温として該プレッシャレギュレータ弁2
0を動作する。このため、該プレッシャレギュレータ弁
20で調圧されるライン圧をも油温に応じた適正圧とす
ることができ、たとえば低温時におけるライン圧不足で
摩擦要素の焼損が来たされたり、また高温時のライン圧
過剰により大きな変速ショックが発生してしまうのを防
止することができる。尚、本実施例では、油温(T)に
応じてデユーティソレノイド24のデユーティ比を補正
することを述べたが、前記油温か極低温、たとえば−4
0℃以下の場合はデユーティ比を0%として回路79の
ドレン量を0とし、プレッシャレギュレータバルブ20
のライン圧を最高値に設定して各摩擦要素の締結が確実
に行なわれるように設定しである。
因に、前記アキュムレータコントロール弁7oに前記デ
ユーティソレノイド24によるデユーティ制御圧が供給
されることにより、アキュムレータ64゜68に供給さ
れるアキュムレータ背圧をも油温(T)に応じて制御さ
れ、適正な変速タイミングを得ることができる。
ユーティソレノイド24によるデユーティ制御圧が供給
されることにより、アキュムレータ64゜68に供給さ
れるアキュムレータ背圧をも油温(T)に応じて制御さ
れ、適正な変速タイミングを得ることができる。
第7図はマイクロコンピュータ200が実行する制御プ
ログラムの他の実施例を示し、この実施例ではステップ
X、 Xl、 iにおいて前記第5図中ステップ1.I
I、Vと同様の処理を行なう。そして、次のステップ■
においては、ステップ■で読込んだ油温(T)を基に第
8図のテーブルデータを検索する。即ち、このテーブル
データは、たとえば、油温(T)が120℃のとき図中
T+に対応するデータを、80℃のときT2のデータを
、60℃のときT3のデータを、そして−30°Cのと
きT4のデータが用いられるようになっている。尚、油
温(T)が極低温の場合、たとえば−40℃以下の場合
は同図中T5のデータに示されるように0%のデユーテ
ィ比をデータとして用いられるようになっている。そし
て、ステップXIVでは、検索した1つのテーブルデー
タから目標デユーティ制御圧に対応する出力デユーティ
比(D)をテーブルルックアップし、このデユーティ比
(D)をステップxvでデユーティソレノイド24に出
力する。
ログラムの他の実施例を示し、この実施例ではステップ
X、 Xl、 iにおいて前記第5図中ステップ1.I
I、Vと同様の処理を行なう。そして、次のステップ■
においては、ステップ■で読込んだ油温(T)を基に第
8図のテーブルデータを検索する。即ち、このテーブル
データは、たとえば、油温(T)が120℃のとき図中
T+に対応するデータを、80℃のときT2のデータを
、60℃のときT3のデータを、そして−30°Cのと
きT4のデータが用いられるようになっている。尚、油
温(T)が極低温の場合、たとえば−40℃以下の場合
は同図中T5のデータに示されるように0%のデユーテ
ィ比をデータとして用いられるようになっている。そし
て、ステップXIVでは、検索した1つのテーブルデー
タから目標デユーティ制御圧に対応する出力デユーティ
比(D)をテーブルルックアップし、このデユーティ比
(D)をステップxvでデユーティソレノイド24に出
力する。
この実施例でもデユーティソレノイド24は、油温(T
)の変化につれて駆動デユーティ比をテーブルデータの
前記検索により補正されるため、正確に目標デユーティ
制御圧を発生させることができる。
)の変化につれて駆動デユーティ比をテーブルデータの
前記検索により補正されるため、正確に目標デユーティ
制御圧を発生させることができる。
尚、前述した各実施例にあっては、油温を考慮したデユ
ーティ制御をデユーティソレノイド24で行なう場合に
例をとって説明したが、これに限ることなくロックアツ
プコントロール弁30およびフォワードクラッヂコント
ロール弁46に制御圧を供給するデユーティソレノイド
34に本発明を適用できることはいうまでもない。また
、第2図に示すタイプの液圧制御装置に限らず他のタイ
プの液圧制御装置に用いられるソレノイドバルブにあっ
ても本発明を適用できることは勿論である。
ーティ制御をデユーティソレノイド24で行なう場合に
例をとって説明したが、これに限ることなくロックアツ
プコントロール弁30およびフォワードクラッヂコント
ロール弁46に制御圧を供給するデユーティソレノイド
34に本発明を適用できることはいうまでもない。また
、第2図に示すタイプの液圧制御装置に限らず他のタイ
プの液圧制御装置に用いられるソレノイドバルブにあっ
ても本発明を適用できることは勿論である。
発明の詳細
な説明したように本発明の自動変速機の液圧制御装置に
あっては、制御用作動液の液温っまり作動液粘度に応じ
てソレノイドバルブの駆動デユーティ比が補正されるよ
うにしたので、液温変化にかかわらずデユーティ制御さ
れた制御用液圧を常時目標値に保つことができ、高性能
化を達成する各機能を緻密な制御により十分に発揮させ
ることができ、車両運転性を著しく向」ニさせることが
できるという優れた効果を奏する。
あっては、制御用作動液の液温っまり作動液粘度に応じ
てソレノイドバルブの駆動デユーティ比が補正されるよ
うにしたので、液温変化にかかわらずデユーティ制御さ
れた制御用液圧を常時目標値に保つことができ、高性能
化を達成する各機能を緻密な制御により十分に発揮させ
ることができ、車両運転性を著しく向」ニさせることが
できるという優れた効果を奏する。
一43=
第1図は本発明の自動変速機の液圧制御装置を示す概念
図、第2図は本発明の液圧制御装置の一実施例を示す全
体回路図、第3図は本発明が適用される自動変速機の動
力伝達列を示す概略図、第4図は本発明の一実施例を示
すシステム図、第5図は本発明の液圧制御装置における
制御プログラムのフローチャート、第6図は第5図のフ
ローチャートに用いられる基準デユーティのテーブルデ
ータ特性図、第7図は本発明に用いられる制御プログラ
ムの他の例を示すフローチャート、第8図は第7図のフ
ローチャートに用いられる出力デユーティのテーブルデ
ータ特性図、第9図は油温によるデユーティ制御圧の変
化特性図である。 24、34・・・デユーティソレノイド(ソレノイドバ
ルブ)、79・・液圧回路、200・・マイクロコンピ
ュータ(制御手段)、208・・・油温センサ(液温セ
ンサ)、T・・・油温(液温)。 外2名 第6図 EIJIE% L !II’l岬ff1(kcl/Cm
’)第8図
図、第2図は本発明の液圧制御装置の一実施例を示す全
体回路図、第3図は本発明が適用される自動変速機の動
力伝達列を示す概略図、第4図は本発明の一実施例を示
すシステム図、第5図は本発明の液圧制御装置における
制御プログラムのフローチャート、第6図は第5図のフ
ローチャートに用いられる基準デユーティのテーブルデ
ータ特性図、第7図は本発明に用いられる制御プログラ
ムの他の例を示すフローチャート、第8図は第7図のフ
ローチャートに用いられる出力デユーティのテーブルデ
ータ特性図、第9図は油温によるデユーティ制御圧の変
化特性図である。 24、34・・・デユーティソレノイド(ソレノイドバ
ルブ)、79・・液圧回路、200・・マイクロコンピ
ュータ(制御手段)、208・・・油温センサ(液温セ
ンサ)、T・・・油温(液温)。 外2名 第6図 EIJIE% L !II’l岬ff1(kcl/Cm
’)第8図
Claims (1)
- (1)液圧回路中に設けられるソレノイドバルブを有し
、該ソレノイドバルブを制御手段からの駆動信号でデュ
ーティ制御することにより、制御用液圧が得られるよう
になつた自動変速機において、制御用作動液の液温を検
出する液温センサと、この液温センサからの検出値に応
じて前記ソレノイドバルブの駆動デューティ比を補正す
るデューティ補正手段とを設けたことを特徴とする自動
変速機の液圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202097A JPS6263248A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 自動変速機の液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202097A JPS6263248A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 自動変速機の液圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263248A true JPS6263248A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0517430B2 JPH0517430B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16451913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60202097A Granted JPS6263248A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 自動変速機の液圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263248A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5681237A (en) * | 1995-03-02 | 1997-10-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulically operated vehicle transmission |
| EP0826909A2 (en) | 1996-08-30 | 1998-03-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System for estimating temperature of vehicle hydraulically-operated transmission |
| USRE37657E1 (en) | 1994-05-19 | 2002-04-16 | Beloit Technologies, Inc. | Support or pressure roll for a paper roll winder |
| US6547695B2 (en) | 2000-10-24 | 2003-04-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a hydraulically-operated transmission of a vehicle |
| US6645121B2 (en) * | 2001-08-13 | 2003-11-11 | General Motors Corporation | Vehicle transmission system for controlling clutch temperature |
| JP2018173092A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | マツダ株式会社 | 自動変速機の油圧供給装置 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP60202097A patent/JPS6263248A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37657E1 (en) | 1994-05-19 | 2002-04-16 | Beloit Technologies, Inc. | Support or pressure roll for a paper roll winder |
| US5681237A (en) * | 1995-03-02 | 1997-10-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulically operated vehicle transmission |
| EP0826909A2 (en) | 1996-08-30 | 1998-03-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System for estimating temperature of vehicle hydraulically-operated transmission |
| US5960669A (en) * | 1996-08-30 | 1999-10-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System for estimating temperature of vehicle hydraulically-operated transmission |
| US6547695B2 (en) | 2000-10-24 | 2003-04-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a hydraulically-operated transmission of a vehicle |
| US6645121B2 (en) * | 2001-08-13 | 2003-11-11 | General Motors Corporation | Vehicle transmission system for controlling clutch temperature |
| JP2018173092A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | マツダ株式会社 | 自動変速機の油圧供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517430B2 (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |