JPS6264411A - スケ−ル付着の強固な熱間圧延用ロ−ル - Google Patents
スケ−ル付着の強固な熱間圧延用ロ−ルInfo
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- JPS6264411A JPS6264411A JP20186485A JP20186485A JPS6264411A JP S6264411 A JPS6264411 A JP S6264411A JP 20186485 A JP20186485 A JP 20186485A JP 20186485 A JP20186485 A JP 20186485A JP S6264411 A JPS6264411 A JP S6264411A
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- Japan
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- roll
- scale
- hot rolling
- black
- rolled
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
熱間圧延用ロール(以下ロールという)、とくにワーク
ロールに関してこの明細書では、熱間圧延にて被圧延材
のスケールがロール胴の表面に付着してつくる1(v8
00〜1200の硬質皮膜によって、ロールの摩耗を防
止しその寿命を高め得るロールについての開発研究の成
果を述べる。
ロールに関してこの明細書では、熱間圧延にて被圧延材
のスケールがロール胴の表面に付着してつくる1(v8
00〜1200の硬質皮膜によって、ロールの摩耗を防
止しその寿命を高め得るロールについての開発研究の成
果を述べる。
ロール表面に付着したスケール(以下黒皮という)は、
ロール表面が過酷な摩擦環境下にあり、さらに加熱、冷
却がくり返されるため、安定して生成されずに付着、は
く離、脱落をくり返す。そのためロール表面の摩耗プロ
フィルが不均一となって圧延材の断面形状不良を招き、
又黒皮の部分はく離によって圧延材表面の美観を損う、
ことがある。
ロール表面が過酷な摩擦環境下にあり、さらに加熱、冷
却がくり返されるため、安定して生成されずに付着、は
く離、脱落をくり返す。そのためロール表面の摩耗プロ
フィルが不均一となって圧延材の断面形状不良を招き、
又黒皮の部分はく離によって圧延材表面の美観を損う、
ことがある。
また一般にロールとして使用されている、鋳鍛、鋼ロー
ル(0: 0.85〜1.4wt%)、又はアダマイト
ロール(0: 1.4〜2.5 wt%)の硬さはHv
45θ程度であり、黒皮が安定して生成されないと短期
間で摩耗してしまう。
ル(0: 0.85〜1.4wt%)、又はアダマイト
ロール(0: 1.4〜2.5 wt%)の硬さはHv
45θ程度であり、黒皮が安定して生成されないと短期
間で摩耗してしまう。
(従来の技術)
ロールは一般に研摩仕上後に使用し、弐面粗さは1μ@
Ra(4μ@Rmax相当)以下であって黒皮の付着は
弱く、又スリップ防止を目的としてローレット加工(約
5mmピッチ)することもあるが、スケールの付着を強
固にするには及ばない。
Ra(4μ@Rmax相当)以下であって黒皮の付着は
弱く、又スリップ防止を目的としてローレット加工(約
5mmピッチ)することもあるが、スケールの付着を強
固にするには及ばない。
またロールの表面粗さと黒皮の生成を線順とした技術文
献は見当らない。
献は見当らない。
(発明が解決しようとする問題点)
ロールのロール胴表面にスケールを安定に付着させ強固
な黒皮の生成によりロールの摩耗を防止し、さらに圧延
材の品質を向上することが、この発明の目的である。
な黒皮の生成によりロールの摩耗を防止し、さらに圧延
材の品質を向上することが、この発明の目的である。
(問題点を解決するための手段)
発明者らはロール表面に、例えば溶射により強固な皮膜
を形成する研究を行い、ロール表面な粗面化した後に被
覆した皮膜は粗面化しないで被覆した皮膜に比べて高い
せん断抵抗を示すことを見(・出した。
を形成する研究を行い、ロール表面な粗面化した後に被
覆した皮膜は粗面化しないで被覆した皮膜に比べて高い
せん断抵抗を示すことを見(・出した。
一方熱間圧延に使用したロールの調査から、残存する黒
皮はロール表面の四部に充てんされた如くの形態で付着
していることがわかった。
皮はロール表面の四部に充てんされた如くの形態で付着
していることがわかった。
以上のことから、ロール表面な粗面化することによって
、スケールを強固に付着させ超硬質の皮膜としてロール
保護に使用できないかと考え、この発明を開発するに至
った。
、スケールを強固に付着させ超硬質の皮膜としてロール
保護に使用できないかと考え、この発明を開発するに至
った。
すなわちこの発明は、圧延用ロールのロール胴が、表面
粗さ2〜lOμTrLRaで、かつビッカース硬さ)l
v600以上の表面をそなえ、熱間圧延に伴って被圧延
材のスケールがロール胴の表面に強固に付着されること
を特徴とするスケール付着の強固な熱間圧延用ロールで
ある。
粗さ2〜lOμTrLRaで、かつビッカース硬さ)l
v600以上の表面をそなえ、熱間圧延に伴って被圧延
材のスケールがロール胴の表面に強固に付着されること
を特徴とするスケール付着の強固な熱間圧延用ロールで
ある。
さてこの発明に適合するロールは、8〜5 wt%Or
含有鍛鋼、又はC量が2〜8 wt%でOr含有量が1
2〜18wt%の高Or鋳鉄などのロールをむくのまま
、あるいは表面処理によって被膜層を形成して用い、表
面の硬さをHV600以上、表面粗さを2〜lOμ7H
Raとする。
含有鍛鋼、又はC量が2〜8 wt%でOr含有量が1
2〜18wt%の高Or鋳鉄などのロールをむくのまま
、あるいは表面処理によって被膜層を形成して用い、表
面の硬さをHV600以上、表面粗さを2〜lOμ7H
Raとする。
第1図は圧延時のスケールの付着を示し、表面な粗面化
、硬質化したロールIKより圧延を行うと、被圧延材2
のスケール8が圧延に伴いロールlの表面に付着し、黒
皮4が形成される。
、硬質化したロールIKより圧延を行うと、被圧延材2
のスケール8が圧延に伴いロールlの表面に付着し、黒
皮4が形成される。
次にロール表面の具体的な処理方法について第2図に示
すロール10部分Aの拡大断面図として第8図ないし第
5図に示す。
すロール10部分Aの拡大断面図として第8図ないし第
5図に示す。
まず第8図はむくのロールlの表面を、放電加工、レー
ザ加工およびショツトブラスト加工などにより粗面化し
たもので、ロールlの表面の凹凸にスケールが付着して
黒皮4が生成される。
ザ加工およびショツトブラスト加工などにより粗面化し
たもので、ロールlの表面の凹凸にスケールが付着して
黒皮4が生成される。
第4図は第1図の如く粗面化したロール1表面に高周波
焼入を施して硬質層6を形成したもので、この硬質層5
0表面に黒皮層が生成される◎第5図は粗面化したロー
ル1表面にセラミックス又はサーメットを被覆し超硬質
被覆層6を形成したもので、この超硬質被覆層6の表面
に黒皮層が生成される。セラミックス又はサーメットの
被覆方法としては、爆発式、プラズマ式、超音速法など
の溶射法、又は物理蒸着法、化学蒸着法などの蒸着法が
ある。
焼入を施して硬質層6を形成したもので、この硬質層5
0表面に黒皮層が生成される◎第5図は粗面化したロー
ル1表面にセラミックス又はサーメットを被覆し超硬質
被覆層6を形成したもので、この超硬質被覆層6の表面
に黒皮層が生成される。セラミックス又はサーメットの
被覆方法としては、爆発式、プラズマ式、超音速法など
の溶射法、又は物理蒸着法、化学蒸着法などの蒸着法が
ある。
なおロールの表面粗さは硬質層、被覆層などを形成する
前にショツトブラスト処理の如きで与えておくが、溶射
法の場合は溶射で所定の表面粗さン得ることができる。
前にショツトブラスト処理の如きで与えておくが、溶射
法の場合は溶射で所定の表面粗さン得ることができる。
(作用)
ロール表面での黒皮の生成は、第1図に示したように、
被圧延材表面のスケールが圧延時にロール表面に付着し
て起り、黒皮はロール表面の凹部内にスケールが充てん
される如き形態で付着して生成され、したがって黒皮生
成はロール表面の凹凸度、すなわち表面粗さに関係する
。そこでこの表面粗さを2〜lOμmRaに規制して黒
皮の安定した生成を実現した。
被圧延材表面のスケールが圧延時にロール表面に付着し
て起り、黒皮はロール表面の凹部内にスケールが充てん
される如き形態で付着して生成され、したがって黒皮生
成はロール表面の凹凸度、すなわち表面粗さに関係する
。そこでこの表面粗さを2〜lOμmRaに規制して黒
皮の安定した生成を実現した。
ロールの表面粗さを2〜lOμm、Ra (8〜40μ
@Rmaxに相当)としたのは、黒皮層の厚みは一般に
20〜50μmであるから2μ771Ra未溝の表面粗
さでは付層した黒皮層に対するくさび効果が不十分で黒
皮のはく離が起こり易く、またlOμylRaをこえる
と凹凸が大きすぎ生成した黒皮の層厚が不JTJ−とな
ってはく離、摩耗むらおよび圧延材の傷などの原因とな
る。
@Rmaxに相当)としたのは、黒皮層の厚みは一般に
20〜50μmであるから2μ771Ra未溝の表面粗
さでは付層した黒皮層に対するくさび効果が不十分で黒
皮のはく離が起こり易く、またlOμylRaをこえる
と凹凸が大きすぎ生成した黒皮の層厚が不JTJ−とな
ってはく離、摩耗むらおよび圧延材の傷などの原因とな
る。
次にローfし表面の硬さをHv 600以上とした理由
は、高い内圧を受ける圧延用のロールでは、黒皮が安定
し°(生成する前に、ロール表面の突起が摩耗し所定の
表面粗さを維持できなくなるためである。
は、高い内圧を受ける圧延用のロールでは、黒皮が安定
し°(生成する前に、ロール表面の突起が摩耗し所定の
表面粗さを維持できなくなるためである。
黒皮を生成するには、鋼帯の場合2080コイルの圧延
が必要であるが、Hv600未満のロールでは20〜8
0コ・イルの圧延中に表面が摩耗されてしまう。
が必要であるが、Hv600未満のロールでは20〜8
0コ・イルの圧延中に表面が摩耗されてしまう。
(実施例)
月産80万tの熱間圧延工場に【単重平均20tのコイ
ルを生産する際、仕上前段スタンドでこの発明に適合す
るロールを使用したときのスケール刊着状態について比
較例とともに表1に示す。
ルを生産する際、仕上前段スタンドでこの発明に適合す
るロールを使用したときのスケール刊着状態について比
較例とともに表1に示す。
まず従来の表面を研摩したロール(41,2)は、黒皮
が安定して生成せず圧延コイル本数40〜80本で被圧
延材の側縁部が通過する局部の摩耗により取替えなくて
はならなかった。
が安定して生成せず圧延コイル本数40〜80本で被圧
延材の側縁部が通過する局部の摩耗により取替えなくて
はならなかった。
Hv450のアダマイトのロール表面をアルミナによる
ショツトブラスト処理にて4μmRaとしたロール(,
468)は、黒皮が生成する前に表面が摩耗し黒皮はロ
ール表面に点在していた。
ショツトブラスト処理にて4μmRaとしたロール(,
468)は、黒皮が生成する前に表面が摩耗し黒皮はロ
ール表面に点在していた。
810粒によるショツトブラスト処理を施したロー・ル
(44)も黒皮は安定して生成されず、コイル80本で
局部摩耗により取替えた。
(44)も黒皮は安定して生成されず、コイル80本で
局部摩耗により取替えた。
ショツトブラスト処理により表面粗さを2〜10 μm
Ra NかつHv650としたr:x−ル(/165+
6.7)は、いずれも黒皮が全面的に付着し、120〜
1130本のコイルを圧延できた。
Ra NかつHv650としたr:x−ル(/165+
6.7)は、いずれも黒皮が全面的に付着し、120〜
1130本のコイルを圧延できた。
ロール表面の処理を放電加工により行った表面粗さ2μ
mRaで硬化層1011mのa−ル(A2B)では、黒
皮は全面に生成し、1’60本のコイルを圧延すること
ができた。
mRaで硬化層1011mのa−ル(A2B)では、黒
皮は全面に生成し、1’60本のコイルを圧延すること
ができた。
ロール表面が溶射による8 5 wt%WO−15wt
%coの硬化層で覆われた2μ771Raのロール(A
9,10.11)は、黒皮が安定して生成し200〜2
10本のコイルを圧延できた。
%coの硬化層で覆われた2μ771Raのロール(A
9,10.11)は、黒皮が安定して生成し200〜2
10本のコイルを圧延できた。
ロール表面をショツトブラスト処理後、TiC。
又はTiN材を超硬蒸着被覆した表面粗さ2μ771R
aのロールは、黒皮が全面に生成し、240本のコイル
の圧延ができ生産性が向上した。
aのロールは、黒皮が全面に生成し、240本のコイル
の圧延ができ生産性が向上した。
(発明の効果)
この発明によれば、ロール表面に安定した黒皮を生成さ
せロール寿命の大幅な向上を達成でき、よって生産性お
よび品質の向上を図り得る。
せロール寿命の大幅な向上を達成でき、よって生産性お
よび品質の向上を図り得る。
第1図はロールの黒皮生成を示す説明図、第2図はロー
ルの側面図、 第8図ないし第5図はロールの断面図、である。 l・・・ロール 2・・・被圧延材8・・・
スケール 番・・・黒皮5・・・硬質層
6・・・超硬質被覆層第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
ルの側面図、 第8図ないし第5図はロールの断面図、である。 l・・・ロール 2・・・被圧延材8・・・
スケール 番・・・黒皮5・・・硬質層
6・・・超硬質被覆層第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、圧延用ロールのロール胴が、表面粗さ2〜10μm
Raで、かつビッカース硬さHv600以上の表面をそ
なえ、熱間圧延に伴つて被圧延材のスケールがロール胴
の表面に強固に付着されることを特徴とするスケール付
着の強固な熱間圧延用ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20186485A JPS6264411A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | スケ−ル付着の強固な熱間圧延用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20186485A JPS6264411A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | スケ−ル付着の強固な熱間圧延用ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264411A true JPS6264411A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0450082B2 JPH0450082B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=16448153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20186485A Granted JPS6264411A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | スケ−ル付着の強固な熱間圧延用ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252112A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Kawasaki Steel Corp | 圧延ロールのオンライン研削方法 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20186485A patent/JPS6264411A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252112A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Kawasaki Steel Corp | 圧延ロールのオンライン研削方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450082B2 (ja) | 1992-08-13 |
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