JPS626492Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS626492Y2 JPS626492Y2 JP4914079U JP4914079U JPS626492Y2 JP S626492 Y2 JPS626492 Y2 JP S626492Y2 JP 4914079 U JP4914079 U JP 4914079U JP 4914079 U JP4914079 U JP 4914079U JP S626492 Y2 JPS626492 Y2 JP S626492Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- signal
- weight
- weighing
- average value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子秤に於けるデジタル表示のチラツ
キ防止装置に関し、計量安定付近及び零点付近で
の表示のチラツキ防止と共に、零点付近での計量
を可能ならしめることを主な目的とする。
キ防止装置に関し、計量安定付近及び零点付近で
の表示のチラツキ防止と共に、零点付近での計量
を可能ならしめることを主な目的とする。
一般に、電子秤にはロードセル等で重量に比例
したアナログ電圧を検出して、この検出信号をA
−D変換させてデジタル表示するものや、スリツ
トによつて重量に比例したパルス数で重量を検出
し、デジタル表示するものがある。そして、この
様な電子秤では計量時、電子秤のダンピング後か
ら最終安定までデジタル表示が落着かずにチラツ
ク不安定な期間がある。又、安定した後に、風や
外部振動によつて表示が変化してチラツク場合が
ある。このような表示のチラツキは、特にデジタ
ル表示の場合は計量値の読取りを難しくする。そ
こで、このチラツキを防止するため、従来は次の
方法を採つていた。
したアナログ電圧を検出して、この検出信号をA
−D変換させてデジタル表示するものや、スリツ
トによつて重量に比例したパルス数で重量を検出
し、デジタル表示するものがある。そして、この
様な電子秤では計量時、電子秤のダンピング後か
ら最終安定までデジタル表示が落着かずにチラツ
ク不安定な期間がある。又、安定した後に、風や
外部振動によつて表示が変化してチラツク場合が
ある。このような表示のチラツキは、特にデジタ
ル表示の場合は計量値の読取りを難しくする。そ
こで、このチラツキを防止するため、従来は次の
方法を採つていた。
即ち、第1図に示すように、ある重量mを計量
する場合、ダンピング後の重量検出信号(以下、
計量信号と称す)nがmを上下してmに落着いて
いくとすると、計量信号nをサンプリングする周
期Tを大きく設け、始めの周期T1は計量信号n1
を表示させ、次の周期T2はn2を表示させ、以
下、同様に次表示させていた。この方法によると
周期Tを大きく設ける程、チラツキは少くなる
が、完全に解消されることはなかつた。又、別の
方法として、第2図に示すように、mの上下に例
えばプラス3gとマイナス3gの許容範囲lを設
けておき、計量信号nがこの許容範囲l内にあれ
ば表示をmとしてチラツキを防止する方法もあつ
た。ところが、この方法では許容範囲l内の重量
は計量不可能となる。つまり、mが零とした場
合、風袋のような軽い、例えば2gのものを計量
する場合にこの2gは許容範囲l内にあるため、
表示は零mとなり、計量できなかつた。
する場合、ダンピング後の重量検出信号(以下、
計量信号と称す)nがmを上下してmに落着いて
いくとすると、計量信号nをサンプリングする周
期Tを大きく設け、始めの周期T1は計量信号n1
を表示させ、次の周期T2はn2を表示させ、以
下、同様に次表示させていた。この方法によると
周期Tを大きく設ける程、チラツキは少くなる
が、完全に解消されることはなかつた。又、別の
方法として、第2図に示すように、mの上下に例
えばプラス3gとマイナス3gの許容範囲lを設
けておき、計量信号nがこの許容範囲l内にあれ
ば表示をmとしてチラツキを防止する方法もあつ
た。ところが、この方法では許容範囲l内の重量
は計量不可能となる。つまり、mが零とした場
合、風袋のような軽い、例えば2gのものを計量
する場合にこの2gは許容範囲l内にあるため、
表示は零mとなり、計量できなかつた。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、これを改良・
除去したもので、チラツキを従来に比べて、より
効果的に防止すると共に、軽いものでも計量が可
能な装置を提供する。以下、本考案の構成を図面
を参照して説明する。
除去したもので、チラツキを従来に比べて、より
効果的に防止すると共に、軽いものでも計量が可
能な装置を提供する。以下、本考案の構成を図面
を参照して説明する。
いま風袋なしの条件で重量がMの物品を計量す
る場合、計量信号Nは第3図に示すように変化す
る。まず計量開始時点t0から秤はダンピングを始
めてNは大きく変化し、時点t1でダンピングがほ
ぼ終了してNの変化は小さくなる。そして、計量
を終り、時点t2で物品を秤から取り去ると再び秤
はダンピングを始め、Nは急激に減少し、時点t3
から再びNの変化は小さくなる。ここで、Nの変
化の大きいt0とt1の区間、及びt2とt3の区間を非安
定域とし、又、Nの変化の小さいt1とt2の区間、
及びt3以降の区間を安定域とすると、表示のチラ
ツキが問題となるのはこの安定域の区間である。
そこで、本考案は非安定域ではNをそのままデジ
タル表示させ、安定域では所定周期毎のNのサン
プリング値の平均値を表示させるようにし、特に
t3以降の安定域では平均値を表示させるか、又
は、零を強制的に表示させる。尚、風袋引した場
合は零ではなく、風袋重量を強制的に表示させ
る。
る場合、計量信号Nは第3図に示すように変化す
る。まず計量開始時点t0から秤はダンピングを始
めてNは大きく変化し、時点t1でダンピングがほ
ぼ終了してNの変化は小さくなる。そして、計量
を終り、時点t2で物品を秤から取り去ると再び秤
はダンピングを始め、Nは急激に減少し、時点t3
から再びNの変化は小さくなる。ここで、Nの変
化の大きいt0とt1の区間、及びt2とt3の区間を非安
定域とし、又、Nの変化の小さいt1とt2の区間、
及びt3以降の区間を安定域とすると、表示のチラ
ツキが問題となるのはこの安定域の区間である。
そこで、本考案は非安定域ではNをそのままデジ
タル表示させ、安定域では所定周期毎のNのサン
プリング値の平均値を表示させるようにし、特に
t3以降の安定域では平均値を表示させるか、又
は、零を強制的に表示させる。尚、風袋引した場
合は零ではなく、風袋重量を強制的に表示させ
る。
次に本考案の具体的回路例を第4図で説明する
と、1はロードセル等で重量に比例したアナログ
信号を検出する重量検出部、2は制御部で、制御
部2は検出されたアナログ信号をサンプリングし
てデジタル信号に変換した計量信号aを出力する
と共にアナログ信号をサンプリングしたサンプリ
ングパルスPを出力する。又、制御部2には風袋
重量データCが入力され、そのデータは第1記憶
部3に風袋重量(風袋引でない場合は零)として
記憶される。又、4は比較部、5は変化検出部、
6は平均値算出部、7は表示選択部である。
と、1はロードセル等で重量に比例したアナログ
信号を検出する重量検出部、2は制御部で、制御
部2は検出されたアナログ信号をサンプリングし
てデジタル信号に変換した計量信号aを出力する
と共にアナログ信号をサンプリングしたサンプリ
ングパルスPを出力する。又、制御部2には風袋
重量データCが入力され、そのデータは第1記憶
部3に風袋重量(風袋引でない場合は零)として
記憶される。又、4は比較部、5は変化検出部、
6は平均値算出部、7は表示選択部である。
比較部4は計量信号aと、第1記憶部3の零、
或は風袋重量の基準重量信号bとを比較するもの
で、計量時はa≠bで出力端子4′に“H”(ハイ
レベル)の信号が出る。又、計量をしない無負荷
時はa=bとなり、出力端子4′は“L”(ロウレ
ベル)に、出力端子4″は“H”になる。この各
出力端子4′,4″の出力は後述の各ANDゲート
15,16,17,18に入力される。
或は風袋重量の基準重量信号bとを比較するもの
で、計量時はa≠bで出力端子4′に“H”(ハイ
レベル)の信号が出る。又、計量をしない無負荷
時はa=bとなり、出力端子4′は“L”(ロウレ
ベル)に、出力端子4″は“H”になる。この各
出力端子4′,4″の出力は後述の各ANDゲート
15,16,17,18に入力される。
変化検出部5は計量信号aの1サンプリング重
量値と次の1サンプリング重量値とを比較し、そ
の両者の差が設定値以上か否かを検出するもの
で、設定値以上の場合は第3図で説明した非安定
域として“H”を出力し、設定値以下の場合は安
定域として“L”を出力する。尚、この場合、設
定値の条件は一定にする必要はなく、例えば安定
域から非安定域に移る条件は5g以上の変化(設
定値が5g)とし、非安定域から安定域に移る条
件は2g以下の変化(設定値が2g)としてもよ
い。その理由は、一度安定域に入れば振動等によ
つて重量が変化しても非安定域へ移行させる必要
はなく、従つて安定域から非安定域へ移行するた
めの条件の設定値を大きくして風や外部振動など
で簡単に移行しないようにするためである。次に
平均値算出部6であるが、これはサンプリングパ
ルスPの入力により、サンプリングされた計量信
号aを順次に加算する加算部8と、サンプリング
パルスPをカウントするカウンター9と、加算部
8で加算された合計重量値をカウンター9のカウ
ント数で割る割算部10とで構成される。つまり
加算値÷加算回数=相加平均値で、この平均値d
が安定域のときに表示選択部7の表示部13で表
示される。又、割算部10で割算が完了すると、
演算完了信号eが出て、平均値表示を次回平均値
の算出時までホールドする。
量値と次の1サンプリング重量値とを比較し、そ
の両者の差が設定値以上か否かを検出するもの
で、設定値以上の場合は第3図で説明した非安定
域として“H”を出力し、設定値以下の場合は安
定域として“L”を出力する。尚、この場合、設
定値の条件は一定にする必要はなく、例えば安定
域から非安定域に移る条件は5g以上の変化(設
定値が5g)とし、非安定域から安定域に移る条
件は2g以下の変化(設定値が2g)としてもよ
い。その理由は、一度安定域に入れば振動等によ
つて重量が変化しても非安定域へ移行させる必要
はなく、従つて安定域から非安定域へ移行するた
めの条件の設定値を大きくして風や外部振動など
で簡単に移行しないようにするためである。次に
平均値算出部6であるが、これはサンプリングパ
ルスPの入力により、サンプリングされた計量信
号aを順次に加算する加算部8と、サンプリング
パルスPをカウントするカウンター9と、加算部
8で加算された合計重量値をカウンター9のカウ
ント数で割る割算部10とで構成される。つまり
加算値÷加算回数=相加平均値で、この平均値d
が安定域のときに表示選択部7の表示部13で表
示される。又、割算部10で割算が完了すると、
演算完了信号eが出て、平均値表示を次回平均値
の算出時までホールドする。
又、表示選択部7はゲート部11と、第2記憶
部12、及び表示部13からなり、ゲート部11
は上記各種重量信号a,b,dを選択して第2記
憶部12に入力させるものでその詳細は後述す
る。又、表示部13は第2記憶部12の内容をデ
ジタル表示する。尚、ゲート部11の19,2
0,23,26はORゲート、21はインバー
タ、17,18,22,24,25はANDゲー
トである。
部12、及び表示部13からなり、ゲート部11
は上記各種重量信号a,b,dを選択して第2記
憶部12に入力させるものでその詳細は後述す
る。又、表示部13は第2記憶部12の内容をデ
ジタル表示する。尚、ゲート部11の19,2
0,23,26はORゲート、21はインバー
タ、17,18,22,24,25はANDゲー
トである。
次に上記回路構成の動作要領を説明する。
まず風袋引しない場合、第1記憶部3には零が
記憶、つまり基準重量信号bが零となる。この状
態で計量を開始すると、始めは秤のダンピングで
非安定域にあり、従つて変化検出部5は“H”を
出力し、この出力でゲート部11のANDゲート
25が開になり、インバータ21を介したAND
ゲート24は閉になる。すると、ANDゲート2
5には計量信号aが入力されているため、ダンピ
ング時の計量信号aはANDゲート25からORゲ
ート26を通り、第2記憶部12に入り、表示部
13でデジタル表示される。このとき、比較部4
はa≠bであるから出力端子4′は“H”を出力
してANDゲート15を開き、サンプリングパル
スPが加算部8とカウンター9に入るが、同時に
変化検出部5からの“H”出力がORゲート14
を介して加算部8とカウンター9にクリア信号と
して入力するため、平均値の演算はなされない。
つまり、非安定域ではダンピングする計量信号a
がそのままデジタル表示される。
記憶、つまり基準重量信号bが零となる。この状
態で計量を開始すると、始めは秤のダンピングで
非安定域にあり、従つて変化検出部5は“H”を
出力し、この出力でゲート部11のANDゲート
25が開になり、インバータ21を介したAND
ゲート24は閉になる。すると、ANDゲート2
5には計量信号aが入力されているため、ダンピ
ング時の計量信号aはANDゲート25からORゲ
ート26を通り、第2記憶部12に入り、表示部
13でデジタル表示される。このとき、比較部4
はa≠bであるから出力端子4′は“H”を出力
してANDゲート15を開き、サンプリングパル
スPが加算部8とカウンター9に入るが、同時に
変化検出部5からの“H”出力がORゲート14
を介して加算部8とカウンター9にクリア信号と
して入力するため、平均値の演算はなされない。
つまり、非安定域ではダンピングする計量信号a
がそのままデジタル表示される。
次に非安定域から安定域に入ると、まず変化検
出部5の出力が“H”から“L”になり、AND
ゲート25が閉に、ANDゲート24が開にな
る。また、非安定域から安定域に入つた時の計量
信号aの表示がホールドされる。そして、加算部
8とカウンター9のクリアが解除され、加算部8
は安定域に入つた計量信号a即ち重量値をAND
ゲート15からのサンプリングパルスP発生毎に
加算する。一方、カウンター9はサンプリングパ
ルスPをカウントし始める。いまカウンター9の
カウント設定数を例えば10とすると、10をカ
ウントした時点でカウンター9から割算部10に
演算指令信号fが出力され、割算部10は加算部
8からの10回サンプリング重量合計を10で割つて
平均値信号dをANDゲート17に出力する。す
るとANDゲート17は比較部4のa≠b出力端
子4′の“H”出力で開となつているため、平均
値信号dはANDゲート17を通り、ORゲート2
0からANDゲート24、及びORゲート26を通
つて第2記憶部12に入り、表示部13で表示さ
れる。他方、変化検出部5の“L”出力がインバ
ータ21を介してANDゲート22を開にしてお
り、従つて割算部10からの演算完了信号eは
ORゲート19からANDゲート22及びORゲー
ト23を通り、第2記憶部12に入つて平均値信
号dの記憶をホールドする。又、この演算完了信
号eはORゲート14を介して加算部8とカウン
ター9をクリアし、次の加算及びカウントが始ま
る。つまり、安定域では10回のサンプリング毎に
1個の平均値が算出されて表示され、その表示は
次の平均値算出までホールドされる。従つて、安
定域で重量が外部振動等で変化していても、その
変化分の平均値が零であれば表示は一定値を表示
したままであり、チラツキはなくなる。
出部5の出力が“H”から“L”になり、AND
ゲート25が閉に、ANDゲート24が開にな
る。また、非安定域から安定域に入つた時の計量
信号aの表示がホールドされる。そして、加算部
8とカウンター9のクリアが解除され、加算部8
は安定域に入つた計量信号a即ち重量値をAND
ゲート15からのサンプリングパルスP発生毎に
加算する。一方、カウンター9はサンプリングパ
ルスPをカウントし始める。いまカウンター9の
カウント設定数を例えば10とすると、10をカ
ウントした時点でカウンター9から割算部10に
演算指令信号fが出力され、割算部10は加算部
8からの10回サンプリング重量合計を10で割つて
平均値信号dをANDゲート17に出力する。す
るとANDゲート17は比較部4のa≠b出力端
子4′の“H”出力で開となつているため、平均
値信号dはANDゲート17を通り、ORゲート2
0からANDゲート24、及びORゲート26を通
つて第2記憶部12に入り、表示部13で表示さ
れる。他方、変化検出部5の“L”出力がインバ
ータ21を介してANDゲート22を開にしてお
り、従つて割算部10からの演算完了信号eは
ORゲート19からANDゲート22及びORゲー
ト23を通り、第2記憶部12に入つて平均値信
号dの記憶をホールドする。又、この演算完了信
号eはORゲート14を介して加算部8とカウン
ター9をクリアし、次の加算及びカウントが始ま
る。つまり、安定域では10回のサンプリング毎に
1個の平均値が算出されて表示され、その表示は
次の平均値算出までホールドされる。従つて、安
定域で重量が外部振動等で変化していても、その
変化分の平均値が零であれば表示は一定値を表示
したままであり、チラツキはなくなる。
次に計量が完了して物品を計量皿等から取り去
ると再び秤はダンピングを起し、再び非安定域に
なつて変化検出部5は“H”を出力する。すると
先述と同様、計量信号aがそのまま表示される。
そして、このとき物品が無い(無負荷)ので重量
表示は零付近で安定域に入り、安定域で変化検出
部5は再び“L”を出力する。このとき、計量信
号aが零であればa=bとなり、比較部4の出力
端子4″が“H”を出力してANDゲート16及び
ANDゲート18が開となり、第1記憶部3の零
データが第2記憶部12に入つて、表示部13は
零表示する。同様に加算部8とカウンター9はク
リアされる。又、計量信号aが外部振動等で変化
すると、比較部4の不一致a≠b出力端子4′が
“H”となり、加算部8は計量信号aを加算し、
カウンター9はサンプリングパルスPをカウント
する。そして、カウンター9が10をカウントする
までに計量信号aが零にならなかつた場合は、10
回の計量信号aの平均値が記憶・表示される。
ると再び秤はダンピングを起し、再び非安定域に
なつて変化検出部5は“H”を出力する。すると
先述と同様、計量信号aがそのまま表示される。
そして、このとき物品が無い(無負荷)ので重量
表示は零付近で安定域に入り、安定域で変化検出
部5は再び“L”を出力する。このとき、計量信
号aが零であればa=bとなり、比較部4の出力
端子4″が“H”を出力してANDゲート16及び
ANDゲート18が開となり、第1記憶部3の零
データが第2記憶部12に入つて、表示部13は
零表示する。同様に加算部8とカウンター9はク
リアされる。又、計量信号aが外部振動等で変化
すると、比較部4の不一致a≠b出力端子4′が
“H”となり、加算部8は計量信号aを加算し、
カウンター9はサンプリングパルスPをカウント
する。そして、カウンター9が10をカウントする
までに計量信号aが零にならなかつた場合は、10
回の計量信号aの平均値が記憶・表示される。
しかし、カウンター9が10回の設定数をカウン
トする前に、例えば6個目のサンプリングパルス
カウント時に計量信号aが零になると、この時点
で零が記憶表示され、カウンター9と加算部8は
クリアされる。つまり、零付近の安定域では平均
値が表示されるか又は、計量信号が零を示すとそ
の時点で強制的に零表示をなさしめる。従つて、
零点付近での表示のチラツキは計量安定域の場合
よりも効果的に防止される。又、秤の零点がズレ
た場合などは表示がプラスかマイナス側で一定と
なるため、零点ズレは表示より確認・修正ができ
る。又、平均値化により、極めて軽い物品の計量
も可能である。
トする前に、例えば6個目のサンプリングパルス
カウント時に計量信号aが零になると、この時点
で零が記憶表示され、カウンター9と加算部8は
クリアされる。つまり、零付近の安定域では平均
値が表示されるか又は、計量信号が零を示すとそ
の時点で強制的に零表示をなさしめる。従つて、
零点付近での表示のチラツキは計量安定域の場合
よりも効果的に防止される。又、秤の零点がズレ
た場合などは表示がプラスかマイナス側で一定と
なるため、零点ズレは表示より確認・修正ができ
る。又、平均値化により、極めて軽い物品の計量
も可能である。
尚、風袋引を行う場合は第1記憶部3に風袋重
量を記憶させる。例えば、風袋重量が10gで、計
量皿に風袋が無い無負荷時は表示を−10gとなる
ように即ち比較部4の基準重量を−10gとするた
めに、テンキースイツチ等で風袋重量10gを制御
部2に入力し、第1記憶部3に記憶させる。又、
上記各部構成は第4図例に限らず、特にゲート回
路構成は各種の組合せが可能である。さらに、前
述の実施例において、重量検出部1は、重量をア
ナログ信号で検出しているが、スリツト等を使用
して、パルス数で検出することもできる。この場
合、制御部2で同パルスをカウンターでカウント
し、そしてカウンターの出力信号をサンプリング
して計量信号aとし、出力信号をサンプリングし
たサンプリングパルスP等を出力させる。さらに
また、カウンターの出力信号をサンプリングせず
にそのまま計量信号aとして、制御部2より、出
力させてもよい。但し、この場合は、サンプリン
グパルスを発生させる発振器を設け、この発振器
の出力を、ANDゲート15,16及び変化入力
部5に入力させ、変化入力部5で、計量信号aを
サンプリングする必要がある。
量を記憶させる。例えば、風袋重量が10gで、計
量皿に風袋が無い無負荷時は表示を−10gとなる
ように即ち比較部4の基準重量を−10gとするた
めに、テンキースイツチ等で風袋重量10gを制御
部2に入力し、第1記憶部3に記憶させる。又、
上記各部構成は第4図例に限らず、特にゲート回
路構成は各種の組合せが可能である。さらに、前
述の実施例において、重量検出部1は、重量をア
ナログ信号で検出しているが、スリツト等を使用
して、パルス数で検出することもできる。この場
合、制御部2で同パルスをカウンターでカウント
し、そしてカウンターの出力信号をサンプリング
して計量信号aとし、出力信号をサンプリングし
たサンプリングパルスP等を出力させる。さらに
また、カウンターの出力信号をサンプリングせず
にそのまま計量信号aとして、制御部2より、出
力させてもよい。但し、この場合は、サンプリン
グパルスを発生させる発振器を設け、この発振器
の出力を、ANDゲート15,16及び変化入力
部5に入力させ、変化入力部5で、計量信号aを
サンプリングする必要がある。
以上説明したように、本考案によれば、計量安
定域で平均値が表示され、次の平均値算出まで固
定表示となるので、表示の変化するまでの時間間
隔が長くなり、而もその変化量も平均値であつ
て、変化が微小となり、表示のチラツキが防止さ
れる。そして、零点付近の安定域でも表示は平均
値化されまた、重量が零になると、強制的に零が
表示されるので、零点付近では、より表示のチラ
ツキが防止され、且つ零点付近の計量ができ、零
点ズレも確認できる。又、秤のダンピング時の重
量変化が大きい場合、平均値ではなく、重量をそ
のまま表示するため、重量変化に対する表示の応
答が良い。
定域で平均値が表示され、次の平均値算出まで固
定表示となるので、表示の変化するまでの時間間
隔が長くなり、而もその変化量も平均値であつ
て、変化が微小となり、表示のチラツキが防止さ
れる。そして、零点付近の安定域でも表示は平均
値化されまた、重量が零になると、強制的に零が
表示されるので、零点付近では、より表示のチラ
ツキが防止され、且つ零点付近の計量ができ、零
点ズレも確認できる。又、秤のダンピング時の重
量変化が大きい場合、平均値ではなく、重量をそ
のまま表示するため、重量変化に対する表示の応
答が良い。
第1図及び第2図は従来のチラツキ防止方法の
各説明図、第3図は本考案の説明の前提となる計
量波形説明図、第4図は本考案に係るチラツキ防
止装置の実施例を示す回路図である。 1……重量検出部、4……比較部、5……変化
検出部、6……平均値算出部、7……表示選択
部、11……ゲート部、12……第2記憶部、1
3……表示部。
各説明図、第3図は本考案の説明の前提となる計
量波形説明図、第4図は本考案に係るチラツキ防
止装置の実施例を示す回路図である。 1……重量検出部、4……比較部、5……変化
検出部、6……平均値算出部、7……表示選択
部、11……ゲート部、12……第2記憶部、1
3……表示部。
Claims (1)
- 重量検出部からの計量信号を零、又は風袋重量
の基準重量信号と比較する比較部と、前記計量信
号の変化が設定された条件内の安定域か、条件外
の非安定域かを検出する変化検出部と、前記安定
域内の計量信号の所定周期毎の平均値を算出する
平均値算出部と、計量信号や平均値信号等をゲー
ト部、記憶部を介して表示部に表示させる表示選
択部とを具備し、この表示選択部で、非安定域で
は計量信号を直接に表示させ、安定域の場合に平
均値信号を周期毎に記憶表示し、且つ比較部の一
致検出信号でもつて零或は風袋重量を記憶表示さ
せることを特徴とする電子秤に於けるチラツキ防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4914079U JPS626492Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4914079U JPS626492Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55148622U JPS55148622U (ja) | 1980-10-25 |
| JPS626492Y2 true JPS626492Y2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=28934175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4914079U Expired JPS626492Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626492Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58178221A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | Yamato Scale Co Ltd | 計量コンベヤ |
| JPS58178222A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | Yamato Scale Co Ltd | 計量コンベヤの零点検出装置 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP4914079U patent/JPS626492Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55148622U (ja) | 1980-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0652190B2 (ja) | 電子天びん | |
| US3818760A (en) | Liquid-contents gauging systems | |
| CA1097703A (en) | Scale with digital display | |
| JPS5821921A (ja) | A−d変換器 | |
| US4620178A (en) | Double integrating-type analog-to-digital converter | |
| JPS626492Y2 (ja) | ||
| US4417631A (en) | Zero tracking circuit for electronic weighing scale | |
| EP0128559B1 (en) | A load cell type weight measuring device and a sensitivity checking method thereof | |
| US4248316A (en) | Error detecting apparatus for a scale having a digital display | |
| JPS6244601B2 (ja) | ||
| JP5743844B2 (ja) | 放射線モニタ | |
| EP0361473B1 (en) | Vibration type force detector | |
| JP2001056380A (ja) | 計数率測定用放射線モニタ | |
| SU1643945A2 (ru) | Конвейерные весы | |
| JPS6314885B2 (ja) | ||
| JP2986584B2 (ja) | 計量装置 | |
| JPH0124578Y2 (ja) | ||
| JP2013072675A (ja) | 放射線モニタ | |
| JPH0216270Y2 (ja) | ||
| JPH0678929B2 (ja) | 計量装置 | |
| JP2768534B2 (ja) | 荷重計測装置 | |
| KR960016094B1 (ko) | 전자레인지용 미세중량감지표시방법 | |
| JPH0124579Y2 (ja) | ||
| SU1044998A1 (ru) | Автокомпенсатор дл тензометрических весов | |
| JPS63309823A (ja) | 電子天びん |