JPS626666A - 食品用押出ダイ - Google Patents
食品用押出ダイInfo
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- JPS626666A JPS626666A JP60147379A JP14737985A JPS626666A JP S626666 A JPS626666 A JP S626666A JP 60147379 A JP60147379 A JP 60147379A JP 14737985 A JP14737985 A JP 14737985A JP S626666 A JPS626666 A JP S626666A
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- die
- extrusion
- sliding plate
- wedge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
繊維性食品素材を安定に押出成形するためのダイに関す
る。 (背景) 加水された脱脂大豆笠の高蛋白性食品原料をエキストル
ーグーによる高圧と8+f断作用の場で加熱して可塑化
し、これをオリフィスから押出す加工法は所謂「押出調
理7j2 (extrusion cooking )
としてかなり以前からT文化され、その製品がスナンク
食品、菓子5代用肉、ペントフートなどとして出回って
いることは周知である。近来、従来の一軸押出機に比べ
て品能−(lの二軸押出機か開発さitたことにイ〒な
い、水加−L法の持つ組織化その他の特性を生かした応
用IJG開が強くツノまれでいる。 (従来の技術の問題点) しかしながら1以上の方法では、バレル内で高圧下、高
温(120−200°C〕に加熱された原産゛lがオリ
フィスを通過するや否や急徴に大気圧まで減圧されるた
め、内蔵された高温、高圧の水のフラッシュによる原料
の膨化が不可避的に発生するのみならす、原料の吐出も
不安定となる。このため、膨化を抑制するための方策と
して、 呻) 高圧に保たれた容器内へ押出す方法、(ψ 押出
機又はダイス内で被押出原料を冷却する方法。 (9) ダイスを取外す方法、 などが提案されている。 しかるに、空の方法は、高圧室の設備費が高くつくこと
に加え、一定時間イσに機械の運転を1(−9めて被押
出物を取り出さなければならないから、作業か非I!1
!続的となり、従って生産性が低下する欠点がある。中
)の方法では、オリフィスの周辺を冷却すると、背圧が
急速に上昇する結果閉塞を生じ易くなり、そのため爆発
的な噴き出しを発生して吐出状態が不安定となり易いた
あ、連続的な均質な製品を得るのは困難である。この欠
点は加水丑を減らすことにより多少改善できるけれども
、反面、水分の蒸発熱に因る部分的冷却のため成形品の
組織が脆くなり、定形的な製品を得るのが困難となる。 しかも、この場合でも発泡を完全に抑制するのは困難で
、得られる組織状植物蛋白(TVP)の北東は精々04
程度に留まる。その上、押出製品の厚さがある限度を越
えると、オリフィスの下流においても冷却が困難とな6
.最後の(ψの方法においては、機械の構造上製品がス
クリュウの回転方向へ送出されるため、定形の製品を得
ることはできない。 以上概観したように公知のどの方法を採用するにせよ、
定形の非膨化押出製品を安定して生産するのは極めて困
難であった。 c:5?!明の
る。 (背景) 加水された脱脂大豆笠の高蛋白性食品原料をエキストル
ーグーによる高圧と8+f断作用の場で加熱して可塑化
し、これをオリフィスから押出す加工法は所謂「押出調
理7j2 (extrusion cooking )
としてかなり以前からT文化され、その製品がスナンク
食品、菓子5代用肉、ペントフートなどとして出回って
いることは周知である。近来、従来の一軸押出機に比べ
て品能−(lの二軸押出機か開発さitたことにイ〒な
い、水加−L法の持つ組織化その他の特性を生かした応
用IJG開が強くツノまれでいる。 (従来の技術の問題点) しかしながら1以上の方法では、バレル内で高圧下、高
温(120−200°C〕に加熱された原産゛lがオリ
フィスを通過するや否や急徴に大気圧まで減圧されるた
め、内蔵された高温、高圧の水のフラッシュによる原料
の膨化が不可避的に発生するのみならす、原料の吐出も
不安定となる。このため、膨化を抑制するための方策と
して、 呻) 高圧に保たれた容器内へ押出す方法、(ψ 押出
機又はダイス内で被押出原料を冷却する方法。 (9) ダイスを取外す方法、 などが提案されている。 しかるに、空の方法は、高圧室の設備費が高くつくこと
に加え、一定時間イσに機械の運転を1(−9めて被押
出物を取り出さなければならないから、作業か非I!1
!続的となり、従って生産性が低下する欠点がある。中
)の方法では、オリフィスの周辺を冷却すると、背圧が
急速に上昇する結果閉塞を生じ易くなり、そのため爆発
的な噴き出しを発生して吐出状態が不安定となり易いた
あ、連続的な均質な製品を得るのは困難である。この欠
点は加水丑を減らすことにより多少改善できるけれども
、反面、水分の蒸発熱に因る部分的冷却のため成形品の
組織が脆くなり、定形的な製品を得るのが困難となる。 しかも、この場合でも発泡を完全に抑制するのは困難で
、得られる組織状植物蛋白(TVP)の北東は精々04
程度に留まる。その上、押出製品の厚さがある限度を越
えると、オリフィスの下流においても冷却が困難とな6
.最後の(ψの方法においては、機械の構造上製品がス
クリュウの回転方向へ送出されるため、定形の製品を得
ることはできない。 以上概観したように公知のどの方法を採用するにせよ、
定形の非膨化押出製品を安定して生産するのは極めて困
難であった。 c:5?!明の
【」的)
本発明の目的は非膨化押出製品のf!A造における以−
Lの問題点を解決すること、より具体的には。 50+am程度までの厚さを有する非1彫化ダイプの、
しかも肉眼ではia維状状構造確認できない程度の密な
組織を有する押出製品を安定して取1iIするための手
段を提供することでる。 (課題解決のための手段) 本発明は以上の問題点を解決せんがため、食品用押出機
の前面に取付けられるダイの構造を改良し、該ダイに、
その入口側の狭窄部から出T】側に向かって次第に拡が
る外向き傾斜状の楔形内形を有する拡径部を設けると共
に、該拡径部内に、未払径部の傾斜面と同様の傾斜面を
有する楔形摺動板を摺動ul能に挿入し、該摺動板の傾
斜面と前記拡径部の対向する傾斜面との間に押出用間隙
を形成させた構成を採用する。即ち、本発明は下記来素
の結合から構成された食品押出用ダイに関する。 ・、1) ダイは、その人[1側の狭窄部から出口側に
向かって次第に拡がる外向きり1斜状の楔形円形をイS
する拡径部を備えること。 り) ■の拡径部内に、該拡径部の#!肩面と同様の傾
斜面を有する楔形摺動板か摺動可能に挿入され、該摺動
板の傾斜面と前記拡径部の対向する傾斜面との間に押出
用間隙が形成されていること。 以下、以上の各要素について説明する。 Φ ダイ(ダイの本体):ダイ(ダイの本体)は、押出
機の出口側に取付けられる入口側(ダイヘッド〕と、該
入口側に続く狭窄部(喉部〕と、該狭窄部から出口側へ
向かって拡がる外向き傾斜状の拡径部とから構成される
。 ダイヘッドは、汀通、その前端部に押出機本体(バレル
)の前端に固定されるためのフランジを備え、該押出機
の前部間「1面と略々等しい円形の前部から後方の狭窄
部にかけて次第に挟まり、該狭窄部から後方(出口側)
にかけて11び拡がる中間の括れた類二屯模形の円形を
有する。 発明の好適な実施形態においては、上の拡径部は上面が
水平で下面が傾斜状を呈し、その内部に後述(2)の楔
形摺動板が挿入され、この慴動板の傾斜状下面と該拡径
部の対向する傾斜状内面との間の間隙が押出通路を構成
する。この押出通路の下面(即ち、対向する拡径部の傾
斜状内面)は通常平担であるが、所望により任意の円形
を有する溝状に成形されてもよい。通常。 本押出通路の幅は1〜5mm程度のスリット状に設計さ
れる。 発明の殊に好適な実施形’4/fj;においては、上記
拡径部の傾斜状下壁の内部又は下方にはジャケットが形
成され、該ジャケット内に冷奴導通及び排出用の導管が
配管される。9!ましくは、該ジャケットは数個の小室
に区分され、各室毎に個別的な配管を備えているのが好
ましい。加えて、上記拡径部の水平部(上壁)の内部に
はには、後述する楔形摺動板を透過した水蒸気を放散さ
せるための排気管付中空室を備えるのが好適である。な
お、上のジャケットに替え、拡径部の傾斜状下壁の内部
に直接冷媒導通用の配管が行なわれていてもよい。 (2)楔形摺動板:+5!!形摺動板は、(りのダイ本
体の拡径部内を進退しうるように構成される。このもの
は楔形のブロックであって、好ましくはダイ本体の拡径
部の斜面部と補角をなす斜面部を備え、任意の保持手段
により、前者の斜面部に沿って前者の対向する下面との
間に一定の間隙を隔てて任意に進退せしめられる如く構
成さ−る0発明の殊に好適な実施形態によれば、本摺動
板は通気性の多孔室板で構成された斜面部及びその背後
の中空室を備え、上の間隙(押出通路)内を通過する被
押出材料から発生する水蒸気がこの多硬質板及び背後の
中空室を経てダイ本体の上壁内の中空室より外界へ放散
せしめられることができるように構成される。なお木多
孔室板は、自体被押出材料の及ぼす圧力(動圧及び静圧
)に耐える程度の強度を有する限り構成材料の種類を問
わないが、実用的には多孔質セラミックスが適当である
。しかし高出力レーザー光線により微細な透孔を穿たれ
たステンレス鋼板も目的上有利に利用されることができ
る。 (3)付属設備:副材料圧入用の孔が必要に応じダイの
入口と狭窄部との間のダイ本体の壁を貫通して設けられ
る。この孔は、液状の油脂、調味料1着色料簿を被押出
材料中に圧入するときの通路として役立つ。 (作用) 押出用スクリュウを回動させて材料を押出すと、材料は
長いスリット状の通路を通過する間に流れ方向に沿って
剪断力を受け、ダイ内の通路を通過する間に徐々に冷却
されて繊維状に組織化される。この間、材料は鴫断力に
より発熱し、流動性を保ったまま徐冷されるので閉塞を
生じる恐れがなく、従って、定常的なI!!!続運転が
可能である。特に、発明の好適な実施形態である冷却用
ジャケント簿及び脱気用の微孔が設けられていると、押
出温度を任意に制御できることに加え、圧力低下が緩や
かとなって押出し状態が一層安定化するのみならす、減
圧により発生した水ノに気が比較的長時間に亘り被押出
材料中から連続的に放散するので、嵩密度07〜08も
の高密度押出成形品が得られ、加えて原料中の異臭源が
押出過程中で揮散してしまう結果、良好な風味を持つ?
ii織状装状製品ることができる。なお、ダイヘッドに
液体圧入用の孔が付加されている場合、本孔から圧入さ
れた熱分解し易い油脂、蛋白、色素、ヒタミン、アミノ
酸等の添加物は、直接バレル内へ添加されたと5程の過
酷な熱履歴を受けないので、従来の押出成形品に比べて
より優れた品質の製品の取得を可能とする。 本発明ダイを用いて得られた植物蛋白押出成形品は、通
常、緻畜な、肉眼では′閂別し得ない程度の繊維組織を
持つ非膨化製品で、かまぼこ様又は肉様の組織と弾力と
を有し、解凍してもMlに%が変性しない。それ故、こ
のものは食品素材として極めて価値の高いものである。 (実施例) 以下、実施例を掲げ発明実施の一例及びその使用例につ
いて説明するが、本例示は当然説明用のものであって1
発明精神の限定を意図したものではない。 第1図は、本発明ダイの一例の長手方向に沿う多少模型
的な垂直二等分断面図、第2図は、第1図、!!1Ix
−xに沿う横断面図、第3図は、同しく線Y−Yに沿う
横断面図、第4図は、摺動板の俯轍斜視図である。 全体(1)は、一端に、押出1! (E)の開口縁部の
フランジ(f)に固Bされるだめの上下一対のフランジ
(2,2’)を備えた類直方体である。 上板■は、上側のフラυジ0から最初やや面下がりに、
次い長く水平に伸びる左右の框付根状体で、中間に方形
のりセス@)を、他端部にフランジ■を備える。なお、
上記リセス6)には、その底面から前記上板■を貫く孔
(6)が穿たれ、鎖孔に逆Il=弁(8)付排気管(7
)が連結されている。 ド板(9)は、F側のフランジ(2°)から最初面上り
に、次いで水平に、その後、n1下がりに、最後に再び
水平に伸びる左右の框付扱状体で、該最初の水+L部と
対向する1−板0の水f部との間に狭窄部(10)が、
及び該狭窄部の左右(図面に向かって)に夫々入口部(
11)及び拡径部(12)が形成される。 水冷ジャケラ)(13)は、下板(8)の傾斜部(9a
〕の内部に埋設され、このものは数個の仕切壁(14,
14・・)により数個の小室に区画されて各室毎にコッ
ク(16)付導水管(15)及び排水管(17)が接続
されている。 摺動板(18)は楔形の外形を有し、該楔形の頂部側(
18a)に把手(1))が取付けられており、この把手
は、対向する上板■のフランジ■と逆ネジ(20)によ
り結合されると共に、該ネジに調整用ハンドル(21)
が固看されぞいる。 本(ガ動板(18)は、その中央部から前部が下板(9
)の拡径部(12)の傾斜部(9a)と同様の傾斜面(
18c)を芋えられると共に、該傾斜面の内部(上部)
が垂直方向に沿って中空に切り抜かれ、該切抜部(22
)の下端開口面(即ち上記傾斜面(+8c)に多孔質セ
ラミック製の箱板(23)が張設されて、下板(9)の
対向する表面との間に押出通路(24)が形成される。 他方、該切抜部(22)の上端開口面は、前記上板■の
リセス■に対向する。そしてこのものは、その幅方向の
両端のリブ(18b。 18b)を介して対向する下板(9)の幅方向の両端の
段部(qa、?a)に係合して支えられ、上記ハンドル
(21)の回動により、ダイ本体の長手方向に沿って摺
動し、これにより押出通路(24)の長さが変化する。 液体圧入用の孔(25)は、前記入口部(11)を構成
する下板(9)の壁面を貫通して線入[1部内に開口し
、鎖孔に加圧ポンプ(図示省略)に連なる配管(26)
が接続される。 製品ガイ)”(27)は、下板(9)の前端に固看され
たフランジ(28)に固定され、押出通路(24)を経
てその前端(24a)から押出されてくる製品を案内す
る。 (使用例) 以上のダイを二1h11押出機(KIIWA KEI−
45,スクリュウ径 48mmφ L/[1151のバ
レル先端に取伺け、押出機のホッパー及び注水孔(図示
省略)から下表の蛋白原料及び水を供給し、下表の条件
にて非膨化押出成形品を製造した0本試験の結果も下表
に示される。 (効果) 以上、説明した発明の特異的効果を要約・列挙すれば以
下の通りである:□ (91密なEliM性組縄を有する非膨化押出成形品を
安定して、連続的に得ることができる。 (3+)従来の押出成形の常識に反しかまぼこ又は肉様
の粘りi性や組織を持つ特異な成形品が得られる。 (9) 異臭が完全に揮散することに加え、添加した
風味料が分解しにくいため、製品の風味が良好である。 なお、ヒタミン、アミノ酸笠の蛍石強化剤も分解しにく
いから、栄養的にも優れた製品を収得できる。 これらの諸効果により、本発明は、新規な押出成形品の
提供を通じて国民の食生活の改Rに貢献しうる。
Lの問題点を解決すること、より具体的には。 50+am程度までの厚さを有する非1彫化ダイプの、
しかも肉眼ではia維状状構造確認できない程度の密な
組織を有する押出製品を安定して取1iIするための手
段を提供することでる。 (課題解決のための手段) 本発明は以上の問題点を解決せんがため、食品用押出機
の前面に取付けられるダイの構造を改良し、該ダイに、
その入口側の狭窄部から出T】側に向かって次第に拡が
る外向き傾斜状の楔形内形を有する拡径部を設けると共
に、該拡径部内に、未払径部の傾斜面と同様の傾斜面を
有する楔形摺動板を摺動ul能に挿入し、該摺動板の傾
斜面と前記拡径部の対向する傾斜面との間に押出用間隙
を形成させた構成を採用する。即ち、本発明は下記来素
の結合から構成された食品押出用ダイに関する。 ・、1) ダイは、その人[1側の狭窄部から出口側に
向かって次第に拡がる外向きり1斜状の楔形円形をイS
する拡径部を備えること。 り) ■の拡径部内に、該拡径部の#!肩面と同様の傾
斜面を有する楔形摺動板か摺動可能に挿入され、該摺動
板の傾斜面と前記拡径部の対向する傾斜面との間に押出
用間隙が形成されていること。 以下、以上の各要素について説明する。 Φ ダイ(ダイの本体):ダイ(ダイの本体)は、押出
機の出口側に取付けられる入口側(ダイヘッド〕と、該
入口側に続く狭窄部(喉部〕と、該狭窄部から出口側へ
向かって拡がる外向き傾斜状の拡径部とから構成される
。 ダイヘッドは、汀通、その前端部に押出機本体(バレル
)の前端に固定されるためのフランジを備え、該押出機
の前部間「1面と略々等しい円形の前部から後方の狭窄
部にかけて次第に挟まり、該狭窄部から後方(出口側)
にかけて11び拡がる中間の括れた類二屯模形の円形を
有する。 発明の好適な実施形態においては、上の拡径部は上面が
水平で下面が傾斜状を呈し、その内部に後述(2)の楔
形摺動板が挿入され、この慴動板の傾斜状下面と該拡径
部の対向する傾斜状内面との間の間隙が押出通路を構成
する。この押出通路の下面(即ち、対向する拡径部の傾
斜状内面)は通常平担であるが、所望により任意の円形
を有する溝状に成形されてもよい。通常。 本押出通路の幅は1〜5mm程度のスリット状に設計さ
れる。 発明の殊に好適な実施形’4/fj;においては、上記
拡径部の傾斜状下壁の内部又は下方にはジャケットが形
成され、該ジャケット内に冷奴導通及び排出用の導管が
配管される。9!ましくは、該ジャケットは数個の小室
に区分され、各室毎に個別的な配管を備えているのが好
ましい。加えて、上記拡径部の水平部(上壁)の内部に
はには、後述する楔形摺動板を透過した水蒸気を放散さ
せるための排気管付中空室を備えるのが好適である。な
お、上のジャケットに替え、拡径部の傾斜状下壁の内部
に直接冷媒導通用の配管が行なわれていてもよい。 (2)楔形摺動板:+5!!形摺動板は、(りのダイ本
体の拡径部内を進退しうるように構成される。このもの
は楔形のブロックであって、好ましくはダイ本体の拡径
部の斜面部と補角をなす斜面部を備え、任意の保持手段
により、前者の斜面部に沿って前者の対向する下面との
間に一定の間隙を隔てて任意に進退せしめられる如く構
成さ−る0発明の殊に好適な実施形態によれば、本摺動
板は通気性の多孔室板で構成された斜面部及びその背後
の中空室を備え、上の間隙(押出通路)内を通過する被
押出材料から発生する水蒸気がこの多硬質板及び背後の
中空室を経てダイ本体の上壁内の中空室より外界へ放散
せしめられることができるように構成される。なお木多
孔室板は、自体被押出材料の及ぼす圧力(動圧及び静圧
)に耐える程度の強度を有する限り構成材料の種類を問
わないが、実用的には多孔質セラミックスが適当である
。しかし高出力レーザー光線により微細な透孔を穿たれ
たステンレス鋼板も目的上有利に利用されることができ
る。 (3)付属設備:副材料圧入用の孔が必要に応じダイの
入口と狭窄部との間のダイ本体の壁を貫通して設けられ
る。この孔は、液状の油脂、調味料1着色料簿を被押出
材料中に圧入するときの通路として役立つ。 (作用) 押出用スクリュウを回動させて材料を押出すと、材料は
長いスリット状の通路を通過する間に流れ方向に沿って
剪断力を受け、ダイ内の通路を通過する間に徐々に冷却
されて繊維状に組織化される。この間、材料は鴫断力に
より発熱し、流動性を保ったまま徐冷されるので閉塞を
生じる恐れがなく、従って、定常的なI!!!続運転が
可能である。特に、発明の好適な実施形態である冷却用
ジャケント簿及び脱気用の微孔が設けられていると、押
出温度を任意に制御できることに加え、圧力低下が緩や
かとなって押出し状態が一層安定化するのみならす、減
圧により発生した水ノに気が比較的長時間に亘り被押出
材料中から連続的に放散するので、嵩密度07〜08も
の高密度押出成形品が得られ、加えて原料中の異臭源が
押出過程中で揮散してしまう結果、良好な風味を持つ?
ii織状装状製品ることができる。なお、ダイヘッドに
液体圧入用の孔が付加されている場合、本孔から圧入さ
れた熱分解し易い油脂、蛋白、色素、ヒタミン、アミノ
酸等の添加物は、直接バレル内へ添加されたと5程の過
酷な熱履歴を受けないので、従来の押出成形品に比べて
より優れた品質の製品の取得を可能とする。 本発明ダイを用いて得られた植物蛋白押出成形品は、通
常、緻畜な、肉眼では′閂別し得ない程度の繊維組織を
持つ非膨化製品で、かまぼこ様又は肉様の組織と弾力と
を有し、解凍してもMlに%が変性しない。それ故、こ
のものは食品素材として極めて価値の高いものである。 (実施例) 以下、実施例を掲げ発明実施の一例及びその使用例につ
いて説明するが、本例示は当然説明用のものであって1
発明精神の限定を意図したものではない。 第1図は、本発明ダイの一例の長手方向に沿う多少模型
的な垂直二等分断面図、第2図は、第1図、!!1Ix
−xに沿う横断面図、第3図は、同しく線Y−Yに沿う
横断面図、第4図は、摺動板の俯轍斜視図である。 全体(1)は、一端に、押出1! (E)の開口縁部の
フランジ(f)に固Bされるだめの上下一対のフランジ
(2,2’)を備えた類直方体である。 上板■は、上側のフラυジ0から最初やや面下がりに、
次い長く水平に伸びる左右の框付根状体で、中間に方形
のりセス@)を、他端部にフランジ■を備える。なお、
上記リセス6)には、その底面から前記上板■を貫く孔
(6)が穿たれ、鎖孔に逆Il=弁(8)付排気管(7
)が連結されている。 ド板(9)は、F側のフランジ(2°)から最初面上り
に、次いで水平に、その後、n1下がりに、最後に再び
水平に伸びる左右の框付扱状体で、該最初の水+L部と
対向する1−板0の水f部との間に狭窄部(10)が、
及び該狭窄部の左右(図面に向かって)に夫々入口部(
11)及び拡径部(12)が形成される。 水冷ジャケラ)(13)は、下板(8)の傾斜部(9a
〕の内部に埋設され、このものは数個の仕切壁(14,
14・・)により数個の小室に区画されて各室毎にコッ
ク(16)付導水管(15)及び排水管(17)が接続
されている。 摺動板(18)は楔形の外形を有し、該楔形の頂部側(
18a)に把手(1))が取付けられており、この把手
は、対向する上板■のフランジ■と逆ネジ(20)によ
り結合されると共に、該ネジに調整用ハンドル(21)
が固看されぞいる。 本(ガ動板(18)は、その中央部から前部が下板(9
)の拡径部(12)の傾斜部(9a)と同様の傾斜面(
18c)を芋えられると共に、該傾斜面の内部(上部)
が垂直方向に沿って中空に切り抜かれ、該切抜部(22
)の下端開口面(即ち上記傾斜面(+8c)に多孔質セ
ラミック製の箱板(23)が張設されて、下板(9)の
対向する表面との間に押出通路(24)が形成される。 他方、該切抜部(22)の上端開口面は、前記上板■の
リセス■に対向する。そしてこのものは、その幅方向の
両端のリブ(18b。 18b)を介して対向する下板(9)の幅方向の両端の
段部(qa、?a)に係合して支えられ、上記ハンドル
(21)の回動により、ダイ本体の長手方向に沿って摺
動し、これにより押出通路(24)の長さが変化する。 液体圧入用の孔(25)は、前記入口部(11)を構成
する下板(9)の壁面を貫通して線入[1部内に開口し
、鎖孔に加圧ポンプ(図示省略)に連なる配管(26)
が接続される。 製品ガイ)”(27)は、下板(9)の前端に固看され
たフランジ(28)に固定され、押出通路(24)を経
てその前端(24a)から押出されてくる製品を案内す
る。 (使用例) 以上のダイを二1h11押出機(KIIWA KEI−
45,スクリュウ径 48mmφ L/[1151のバ
レル先端に取伺け、押出機のホッパー及び注水孔(図示
省略)から下表の蛋白原料及び水を供給し、下表の条件
にて非膨化押出成形品を製造した0本試験の結果も下表
に示される。 (効果) 以上、説明した発明の特異的効果を要約・列挙すれば以
下の通りである:□ (91密なEliM性組縄を有する非膨化押出成形品を
安定して、連続的に得ることができる。 (3+)従来の押出成形の常識に反しかまぼこ又は肉様
の粘りi性や組織を持つ特異な成形品が得られる。 (9) 異臭が完全に揮散することに加え、添加した
風味料が分解しにくいため、製品の風味が良好である。 なお、ヒタミン、アミノ酸笠の蛍石強化剤も分解しにく
いから、栄養的にも優れた製品を収得できる。 これらの諸効果により、本発明は、新規な押出成形品の
提供を通じて国民の食生活の改Rに貢献しうる。
第1図は、本発明ダイの一例の長f方向に沿う多少模型
的な重直二等分断面図、第2図は、第1図、線x−Xに
沿う横断面図、第3図は、同じく線Y−Yに沿う横断面
図、第4図は、摺動板の俯謙斜視図である。各図中の−
L費な符号の意味は以下の通り:□ l:本発明ダイの全体; ・3:1の本体の上板、10:1の狭窄部、11:1の
入口部、12:1の拡径部: ・−2:3の取付用2ランジ、4:3のリセス5:3の
摺動板(18)取伺用フランジ、6:3の排気孔; ・・・7:6の排気管: ・ ・ ・ ・ 8 : 7 の逆+1−jf−9:1
の本体の下板; ・・2゛:9の取付用フランジ、25:9の液体圧入用
の孔、28:製品ガイド(27)取付用のフランジ: ・・−28: 25の液体圧入用配管:・13:水冷ジ
ャケットニ ー @14: +3(7)仕vJ壁、15:導水M、
17 + +Jt’水W’・・・・18:15のコック
; ・18:摺動板: ・・1):18の把手、20:調整用逆ネジ、21:調
整用ハンドル、22:1)の切キ翫部;・・嘲23:2
2の篩板; ・24:押出通路、27:製品ガイド;E:押出機: ・f:Eの7ヘレルの2ランジ、S:Eのスクリュウ。 昭和60年7月夕日 特許庁長官 志 賀 学 殿 し・
1.11、事件の表示 ′(“ ′(
/ ” ’ ””昭和60年7月3日付提出の特許願(
ロ)(出願番号未看) 2、発明の名称 食品用押出ダイ 3、補正をする渚 π件との関係 特許出願人 住 所 大阪市南区へ幡町6?!i1名 称 不二
製油株式会社 代表者 欠本 浩一部 4、代理人 5 補正命令の日付 な し6、補正により
増加する発明の数 07、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書の第4頁、 10〜11行目= 「比重は
精々04程度」とあるのを「ル重坦乾燥状yムにおいて
精々04程度」と改める。 (−)同第10頁、2行目: 「するので、嵩密度」と
あるのを「を灸のエユ乾燥状態における萎蕉世」と改め
る。・。 j tO+−9n 手続補正書(自発) 昭和60年8月23日
的な重直二等分断面図、第2図は、第1図、線x−Xに
沿う横断面図、第3図は、同じく線Y−Yに沿う横断面
図、第4図は、摺動板の俯謙斜視図である。各図中の−
L費な符号の意味は以下の通り:□ l:本発明ダイの全体; ・3:1の本体の上板、10:1の狭窄部、11:1の
入口部、12:1の拡径部: ・−2:3の取付用2ランジ、4:3のリセス5:3の
摺動板(18)取伺用フランジ、6:3の排気孔; ・・・7:6の排気管: ・ ・ ・ ・ 8 : 7 の逆+1−jf−9:1
の本体の下板; ・・2゛:9の取付用フランジ、25:9の液体圧入用
の孔、28:製品ガイド(27)取付用のフランジ: ・・−28: 25の液体圧入用配管:・13:水冷ジ
ャケットニ ー @14: +3(7)仕vJ壁、15:導水M、
17 + +Jt’水W’・・・・18:15のコック
; ・18:摺動板: ・・1):18の把手、20:調整用逆ネジ、21:調
整用ハンドル、22:1)の切キ翫部;・・嘲23:2
2の篩板; ・24:押出通路、27:製品ガイド;E:押出機: ・f:Eの7ヘレルの2ランジ、S:Eのスクリュウ。 昭和60年7月夕日 特許庁長官 志 賀 学 殿 し・
1.11、事件の表示 ′(“ ′(
/ ” ’ ””昭和60年7月3日付提出の特許願(
ロ)(出願番号未看) 2、発明の名称 食品用押出ダイ 3、補正をする渚 π件との関係 特許出願人 住 所 大阪市南区へ幡町6?!i1名 称 不二
製油株式会社 代表者 欠本 浩一部 4、代理人 5 補正命令の日付 な し6、補正により
増加する発明の数 07、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書の第4頁、 10〜11行目= 「比重は
精々04程度」とあるのを「ル重坦乾燥状yムにおいて
精々04程度」と改める。 (−)同第10頁、2行目: 「するので、嵩密度」と
あるのを「を灸のエユ乾燥状態における萎蕉世」と改め
る。・。 j tO+−9n 手続補正書(自発) 昭和60年8月23日
Claims (4)
- (1)食品用押出機の前面に取付けられるダイであって
、本ダイは入口側の狭窄部から出口側に向かって次第に
拡がる外向き傾斜状の楔形内形を有する拡径部を備える
と共に、該拡径部内に、本拡径部の傾斜面と同様の傾斜
面を有する楔形摺動板が摺動可能に挿入され、該摺動板
の傾斜面と前記拡径部の対向する傾斜面との間に押出用
間隙が形成される如く構成されていることを特徴とする
食品用押出ダイ。 - (2)楔形摺動板の傾斜面が、通気性多孔質材料から構
成され、押出用間隙を通過する食品材料から発生する水
蒸気が該材料の孔を介して系外へ排出されるように構成
されている特許請求の範囲第1項記載のダイ。 - (3)多孔質材料が、多孔質セラミックスである特許請
求の範囲第1項記載のダイ。 - (4)拡径部の傾斜面の内部が、冷媒導通用の中空質を
備える特許請求の範囲第1項又は第2項記載のダイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147379A JPS626666A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 食品用押出ダイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147379A JPS626666A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 食品用押出ダイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626666A true JPS626666A (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0422550B2 JPH0422550B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=15428909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60147379A Granted JPS626666A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 食品用押出ダイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626666A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248367A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-03 | Fuji Oil Co Ltd | 定形食品押出用ダイ |
| JP2022112586A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | 昭和産業株式会社 | 植物性蛋白の非膨化押出成形物を含んでなる食感改良材 |
| JP2023048999A (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-07 | 昭和産業株式会社 | 脱脂大豆粉を含んでなる肉類代替食品 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60147379A patent/JPS626666A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248367A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-03 | Fuji Oil Co Ltd | 定形食品押出用ダイ |
| JP2022112586A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | 昭和産業株式会社 | 植物性蛋白の非膨化押出成形物を含んでなる食感改良材 |
| JP2023048999A (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-07 | 昭和産業株式会社 | 脱脂大豆粉を含んでなる肉類代替食品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422550B2 (ja) | 1992-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |