JPS6266680A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS6266680A JPS6266680A JP20700185A JP20700185A JPS6266680A JP S6266680 A JPS6266680 A JP S6266680A JP 20700185 A JP20700185 A JP 20700185A JP 20700185 A JP20700185 A JP 20700185A JP S6266680 A JPS6266680 A JP S6266680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate electrode
- region
- information
- conductive material
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に浮遊ゲー
トと制御ゲートとを備え情報の再書換え可能な読み出し
専用半導体メモリ(EPROM:E rasable
Proaraa++aable Read Qnly
Memory )のメモリセルとMOSトランジスタが
共存された半導体装置の製造方法に係わる。
トと制御ゲートとを備え情報の再書換え可能な読み出し
専用半導体メモリ(EPROM:E rasable
Proaraa++aable Read Qnly
Memory )のメモリセルとMOSトランジスタが
共存された半導体装置の製造方法に係わる。
EPROMに使用されるメモリセルとしては、従来、第
10図の断面図に示すような構成のものが知られている
。図中の1はp型のシリコン単結晶基板、2はフィール
ド絶縁膜、3.4は前記基板1の表面領域に互いに分離
して設けられるn1型のソース、ドレイン領域、5はゲ
ート絶縁膜、6は前記ゲート絶縁膜5上に設けられる浮
遊ゲート電極、7はこの浮遊ゲート電極6上に設けられ
る絶縁膜、8はこの絶縁膜7上にさらに設けられる制御
ゲートN極、9はソースN極、10はドレイン電極、1
1は絶縁膜である。
10図の断面図に示すような構成のものが知られている
。図中の1はp型のシリコン単結晶基板、2はフィール
ド絶縁膜、3.4は前記基板1の表面領域に互いに分離
して設けられるn1型のソース、ドレイン領域、5はゲ
ート絶縁膜、6は前記ゲート絶縁膜5上に設けられる浮
遊ゲート電極、7はこの浮遊ゲート電極6上に設けられ
る絶縁膜、8はこの絶縁膜7上にさらに設けられる制御
ゲートN極、9はソースN極、10はドレイン電極、1
1は絶縁膜である。
このような構成のメモリセルにおいて、ドレイン電極1
0及び制御ゲート電極8に共に高電圧たとえば+20V
以上を印加することによりソース領域3からドレイン領
域4に向かって流れるエレクトロンにより、トレイン領
域4の近傍でインパクトアイオニゼーション(アバラン
シェ)現象を起こさせる。この時に発生するエレクトロ
ン、ホール対のうちの一部のエレクトロンがゲート絶縁
[15を通して浮遊ゲート電極6に注入されてトラップ
される。この操作を情報の書込みと称し、情報が書込ま
れた状態では浮遊ゲート電極6にエレクトロンがトラッ
プされているため、閾値電圧VTRは高い状態になり、
読み出し電圧を制御ゲート電極3に印加してもこのメモ
リセルはオンしない。また、情報が書込まれていない状
態、即ち浮遊ゲート電極6にエレクトロンがトラップさ
れていない状態では閾値電圧VTRは低いままであり、
この時には容易にオンする。こうしたメモリセルでは、
情報の書込まれた状態と」込まれていない状態とを区別
することができる。また、一度口込まれた情報は、紫外
線を照射することによって消去することができ、情報滌
去後は情報の再書込みが可能である。
0及び制御ゲート電極8に共に高電圧たとえば+20V
以上を印加することによりソース領域3からドレイン領
域4に向かって流れるエレクトロンにより、トレイン領
域4の近傍でインパクトアイオニゼーション(アバラン
シェ)現象を起こさせる。この時に発生するエレクトロ
ン、ホール対のうちの一部のエレクトロンがゲート絶縁
[15を通して浮遊ゲート電極6に注入されてトラップ
される。この操作を情報の書込みと称し、情報が書込ま
れた状態では浮遊ゲート電極6にエレクトロンがトラッ
プされているため、閾値電圧VTRは高い状態になり、
読み出し電圧を制御ゲート電極3に印加してもこのメモ
リセルはオンしない。また、情報が書込まれていない状
態、即ち浮遊ゲート電極6にエレクトロンがトラップさ
れていない状態では閾値電圧VTRは低いままであり、
この時には容易にオンする。こうしたメモリセルでは、
情報の書込まれた状態と」込まれていない状態とを区別
することができる。また、一度口込まれた情報は、紫外
線を照射することによって消去することができ、情報滌
去後は情報の再書込みが可能である。
ところで、現在の半導体装置の分野では素子の微細加工
技術には目覚ましいものがあり、特にスイッチングスピ
ードの改善の観点から、チャンネル長の縮小化が推し進
められている。このような傾向は、EPROMの分野で
も例外ではなく、各メモリセルのチャンネル長は益々縮
小化される反面、特性の点で問題が発生している。即ち
、チャンネル長が減少するにつれ、ソース、ドレイン間
に印加される電圧(電位差)によりチャンネル領域内に
生じる電界が強くなる。このため、EPROMの読み出
しに用いられるような比較的低い電圧(+5V程度)の
ドレイン電圧及びゲート電圧を印加した場合でも、ソー
ス領域からドレイン領域に向って流れるエレクトロンは
充分加速され、ドレイン領域近傍のチャンネル領域で前
述したようなインパクトアイオニゼーションを起こし得
るエネルギーを持つようになる。従って、高集積化され
てチャンネル長の短くなったEPROMでは、情報の読
み出しを行なっている際に、本来、情報が1込まれてい
ないメモリセルの浮遊ゲート電極にもエレクトロンがト
ラップされて、遂には情報が書込まれた時と同様の状態
になってしまう結果が発生する。このような現象を通常
、情報の誤書込みと称し、第10図に示す構成のメモリ
セルを高集積化した場合、誤書込みの発生は電源電圧を
低下しない限り防止できない。しかしながら、電源電圧
を低下させると、メモリセルからの情報読み出しスピー
ドが低下してしまう。
技術には目覚ましいものがあり、特にスイッチングスピ
ードの改善の観点から、チャンネル長の縮小化が推し進
められている。このような傾向は、EPROMの分野で
も例外ではなく、各メモリセルのチャンネル長は益々縮
小化される反面、特性の点で問題が発生している。即ち
、チャンネル長が減少するにつれ、ソース、ドレイン間
に印加される電圧(電位差)によりチャンネル領域内に
生じる電界が強くなる。このため、EPROMの読み出
しに用いられるような比較的低い電圧(+5V程度)の
ドレイン電圧及びゲート電圧を印加した場合でも、ソー
ス領域からドレイン領域に向って流れるエレクトロンは
充分加速され、ドレイン領域近傍のチャンネル領域で前
述したようなインパクトアイオニゼーションを起こし得
るエネルギーを持つようになる。従って、高集積化され
てチャンネル長の短くなったEPROMでは、情報の読
み出しを行なっている際に、本来、情報が1込まれてい
ないメモリセルの浮遊ゲート電極にもエレクトロンがト
ラップされて、遂には情報が書込まれた時と同様の状態
になってしまう結果が発生する。このような現象を通常
、情報の誤書込みと称し、第10図に示す構成のメモリ
セルを高集積化した場合、誤書込みの発生は電源電圧を
低下しない限り防止できない。しかしながら、電源電圧
を低下させると、メモリセルからの情報読み出しスピー
ドが低下してしまう。
本発明は、スイッチング速度が速く、かつ情報の誤書込
みが生じ難く、しかも情報書込み時に印加すべき書込み
電圧の値の低減化を図ることができるEPROMセルと
、チャンネル長の減少による閾値電圧の変動や信頼性を
改善したMOSトランジスタとを備えた半導体装置の製
造方法を提供しようとするものである。
みが生じ難く、しかも情報書込み時に印加すべき書込み
電圧の値の低減化を図ることができるEPROMセルと
、チャンネル長の減少による閾値電圧の変動や信頼性を
改善したMOSトランジスタとを備えた半導体装置の製
造方法を提供しようとするものである。
本発明は、第一導電型の半導体基体の表面一部に、絶縁
膜を介して少なくとも2つ以上のゲート電極を形成する
工程と、これらゲート電極の周囲に絶縁膜を形成する工
程と、全面を導電性物質膜で被覆する工程と、この導電
性物質膜を異方性エツチング法によりエツチングして前
記各ゲート電極の側面に導電性物質膜を残存させる工程
と、前記ゲート電極及び残存導電性物質膜をマスクとし
て比較的高濃度の第二導電型を与える不純物を前記半導
体基体の表面にドーピングする工程と、前記残存導電性
物質膜の一部残してその他の物質膜をエツチング除去す
る工程と、比較的低濁度の第二導電型のを与える不純物
を前記半導体基体の表面にドーピングする工程とを具備
したことを特徴とするものである。かかる本発明によれ
ば、既述の如くスイッチング速度が速く、かつ情報の誤
書込みが生じ難く、しかも情報書込み時に印加すべき書
込み電圧の値の低減化を図ることができるEPROMセ
ルと、チャンネル長の減少による閾lii′R圧の変動
や信頼性を改善したMOSトランジスタとを喝えた半導
体装置を得ることができる。
膜を介して少なくとも2つ以上のゲート電極を形成する
工程と、これらゲート電極の周囲に絶縁膜を形成する工
程と、全面を導電性物質膜で被覆する工程と、この導電
性物質膜を異方性エツチング法によりエツチングして前
記各ゲート電極の側面に導電性物質膜を残存させる工程
と、前記ゲート電極及び残存導電性物質膜をマスクとし
て比較的高濃度の第二導電型を与える不純物を前記半導
体基体の表面にドーピングする工程と、前記残存導電性
物質膜の一部残してその他の物質膜をエツチング除去す
る工程と、比較的低濁度の第二導電型のを与える不純物
を前記半導体基体の表面にドーピングする工程とを具備
したことを特徴とするものである。かかる本発明によれ
ば、既述の如くスイッチング速度が速く、かつ情報の誤
書込みが生じ難く、しかも情報書込み時に印加すべき書
込み電圧の値の低減化を図ることができるEPROMセ
ルと、チャンネル長の減少による閾lii′R圧の変動
や信頼性を改善したMOSトランジスタとを喝えた半導
体装置を得ることができる。
以下、本発明の実施例を第1図〜第8図及び第9図に示
す製造工程を参照して詳細に説明する。
す製造工程を参照して詳細に説明する。
なお、第1図(a)〜第8図(a)はEPROMのメモ
リセル部の断面図、第1図(b)〜第8図(b)はMO
Sトランジスタ部を示す断面図である。
リセル部の断面図、第1図(b)〜第8図(b)はMO
Sトランジスタ部を示す断面図である。
まず、p型シリコン基板101を選択酸化して駒基板1
01の表面を島状に分離するためのフィールド酸化膜1
02を形成した後、 900)1000℃の酸化雰囲気
中で熱酸化して島状の基板101表面に厚さ250人程
程度酸化!11103を形成した。つづいて、全面にL
PCVD法により厚さ3000人のn型又はn型不純物
をドープした多結晶シリコン膜を堆積し、これをバター
ニングして多結晶シリコンからなる制御ゲート電極10
4a、ゲート電極104bを形成したく第1図図示)。
01の表面を島状に分離するためのフィールド酸化膜1
02を形成した後、 900)1000℃の酸化雰囲気
中で熱酸化して島状の基板101表面に厚さ250人程
程度酸化!11103を形成した。つづいて、全面にL
PCVD法により厚さ3000人のn型又はn型不純物
をドープした多結晶シリコン膜を堆積し、これをバター
ニングして多結晶シリコンからなる制御ゲート電極10
4a、ゲート電極104bを形成したく第1図図示)。
次いで、900〜1000℃の酸化雰囲気中で熱酸化し
多結晶シリコンからなる制御ゲート電極1048、ゲー
ト電極104bの周囲に厚さ500人の酸化jl105
を成長さ・せた後、再び全面にLPCVD法により厚さ
3500人のn型又はn型不純物をドープした多結晶シ
リコン11106を堆積させたく第2図図示)。つづい
て、異方性エツチング法、例えばリアクティブイオンエ
ツチング法(RIE法)を用いて多結晶シリコン111
06をその膜厚弁エツチング除去した。この時、制m”
y’−上電極104a、ゲート電ti104b(7)周
囲は実効的に高さ方向の膜厚が厚いため、その周囲に多
結晶シリコン106′が残存した(第3図図示)。
多結晶シリコンからなる制御ゲート電極1048、ゲー
ト電極104bの周囲に厚さ500人の酸化jl105
を成長さ・せた後、再び全面にLPCVD法により厚さ
3500人のn型又はn型不純物をドープした多結晶シ
リコン11106を堆積させたく第2図図示)。つづい
て、異方性エツチング法、例えばリアクティブイオンエ
ツチング法(RIE法)を用いて多結晶シリコン111
06をその膜厚弁エツチング除去した。この時、制m”
y’−上電極104a、ゲート電ti104b(7)周
囲は実効的に高さ方向の膜厚が厚いため、その周囲に多
結晶シリコン106′が残存した(第3図図示)。
次いで、フィールド酸化1102、制御ゲート電極10
4a、ゲート電極104b及び残存多結晶シリコン10
6−をマスクとしてn型不純物、例えば砒素を打込みエ
ネルギー50keV、ドーズ量1X10”a4の条件で
p型シリコン基板101表面にイオン注入した(第4図
図示)。つづいて、写真蝕刻法により形成したフォトレ
ジス1−パターン107をマスクとして残存多結晶シリ
コン106′を選択的にエツチング除去し、制御ゲート
電極104aの片側で、かつ素子部周辺にのみ位置する
浮遊ゲート電極108を形成した(第5図図示)。
4a、ゲート電極104b及び残存多結晶シリコン10
6−をマスクとしてn型不純物、例えば砒素を打込みエ
ネルギー50keV、ドーズ量1X10”a4の条件で
p型シリコン基板101表面にイオン注入した(第4図
図示)。つづいて、写真蝕刻法により形成したフォトレ
ジス1−パターン107をマスクとして残存多結晶シリ
コン106′を選択的にエツチング除去し、制御ゲート
電極104aの片側で、かつ素子部周辺にのみ位置する
浮遊ゲート電極108を形成した(第5図図示)。
次いで、フォトレジストパターン107を除去した後、
フィールド酸化l1102、制御ゲート電極104a、
ゲー電極104b及び浮遊ゲート電極108をマスクと
してn型不純物、例えばリンを打込みエネルギー60k
eV、ドーズllX1012cm′2の条件でシリコン
基板101表面にイオン注入した(第6図図示)。つづ
いて、900〜1000℃の酸化雰囲気中で熱酸化し、
浮遊ゲートN極108の周囲に厚さ500人の酸化膜1
09を成長させた。この時、第4図及び第6図の工程イ
オン注入された砒素及びリンを活性化され、p型シリコ
ン基板101表面にn型不純物拡散層110〜113が
形成された。ここで、第4図及び第6図の工程により砒
素がイオン注入された部分は、その打込みドーズ伍が多
量であるため、高濃度拡散層110.1111.112
1.1131が形成され、リンのみがイオン注入された
部分は、その打込みドーズ量が比較的少量であるため、
低濃度拡散層1112.1122.1132が形成され
た(第7図図示)、つづいて、全面にCVD法によりS
iO2膜114を堆積し、コンタクトホール115を開
孔した後、へ2膜の蒸着、パターニングを行ってAJ2
電橿116〜119を形成し、EPROMのメモリセル
及びMOSトランジスタを製造したく第8図及び第9図
図示)。
フィールド酸化l1102、制御ゲート電極104a、
ゲー電極104b及び浮遊ゲート電極108をマスクと
してn型不純物、例えばリンを打込みエネルギー60k
eV、ドーズllX1012cm′2の条件でシリコン
基板101表面にイオン注入した(第6図図示)。つづ
いて、900〜1000℃の酸化雰囲気中で熱酸化し、
浮遊ゲートN極108の周囲に厚さ500人の酸化膜1
09を成長させた。この時、第4図及び第6図の工程イ
オン注入された砒素及びリンを活性化され、p型シリコ
ン基板101表面にn型不純物拡散層110〜113が
形成された。ここで、第4図及び第6図の工程により砒
素がイオン注入された部分は、その打込みドーズ伍が多
量であるため、高濃度拡散層110.1111.112
1.1131が形成され、リンのみがイオン注入された
部分は、その打込みドーズ量が比較的少量であるため、
低濃度拡散層1112.1122.1132が形成され
た(第7図図示)、つづいて、全面にCVD法によりS
iO2膜114を堆積し、コンタクトホール115を開
孔した後、へ2膜の蒸着、パターニングを行ってAJ2
電橿116〜119を形成し、EPROMのメモリセル
及びMOSトランジスタを製造したく第8図及び第9図
図示)。
なお、第9図は第8図の平面図である。
しかして、本発明によれば第8図及び第9図に示すよう
にフィールド酸化膜102で分離されたp型シリコン基
板101の島状領域表面にソース又はドレイン領域とな
るn型拡散領域110.111が互いに分離して設けら
れ、これらn型拡散領域110,111の間の基板10
1領域(チャンネル領域)上にゲート酸化!!!103
を介して制御ゲート電極104a、浮遊ゲート電極10
8を設けると共に、これらtIIllIIゲート電極1
04aと浮遊ゲート電極108の間に酸化膜105を介
在して互いに絶縁した構造のEPROMのメモリセルを
備えた半導体装置を得ることができる。
にフィールド酸化膜102で分離されたp型シリコン基
板101の島状領域表面にソース又はドレイン領域とな
るn型拡散領域110.111が互いに分離して設けら
れ、これらn型拡散領域110,111の間の基板10
1領域(チャンネル領域)上にゲート酸化!!!103
を介して制御ゲート電極104a、浮遊ゲート電極10
8を設けると共に、これらtIIllIIゲート電極1
04aと浮遊ゲート電極108の間に酸化膜105を介
在して互いに絶縁した構造のEPROMのメモリセルを
備えた半導体装置を得ることができる。
このような構成のメモリセルにおいて、情報の書込みを
行う場合には一方のn型拡散領域110をドレイン領域
、他方のn型拡散領域111をソース領域として使用す
る。即ち、電極116をドレイン電極、電極117をソ
ース電極とし、ドレイン電極116及び制御ゲート電極
104aの両方に高電圧を印加する。この時、チャンネ
ル領域における電位はソース領域、つまりn型拡散領域
111の電位と等しいか、もしくは極めて近い値の電位
となるため、ソース、ドレイン間の電界は集中的にドレ
イン領域、つまりn型拡散領域110近傍のチャンネル
領域で強くなり1.この部分でインパクトアイオニゼー
ションによるホットキャリア(エレクトロン、ホール対
)の発生及び浮遊ゲート電極108へのエレクトロンの
注入が゛起こる。その結果、情報の書込みが行なわれる
。
行う場合には一方のn型拡散領域110をドレイン領域
、他方のn型拡散領域111をソース領域として使用す
る。即ち、電極116をドレイン電極、電極117をソ
ース電極とし、ドレイン電極116及び制御ゲート電極
104aの両方に高電圧を印加する。この時、チャンネ
ル領域における電位はソース領域、つまりn型拡散領域
111の電位と等しいか、もしくは極めて近い値の電位
となるため、ソース、ドレイン間の電界は集中的にドレ
イン領域、つまりn型拡散領域110近傍のチャンネル
領域で強くなり1.この部分でインパクトアイオニゼー
ションによるホットキャリア(エレクトロン、ホール対
)の発生及び浮遊ゲート電極108へのエレクトロンの
注入が゛起こる。その結果、情報の書込みが行なわれる
。
一方、情報の読み出しを行う場合には、情報書込み時と
は逆に一方のnjl拡慇拡酸領域110−ス領域、他方
のn型拡散領域111をドレイン領域として使用する。
は逆に一方のnjl拡慇拡酸領域110−ス領域、他方
のn型拡散領域111をドレイン領域として使用する。
即ち、電極116をソース電極、電極117をドレイン
電極とし、ソース、ドレイン間に適当な電位差(例えば
5V)を印加した上で制御ゲート電極104aに適当な
電圧(例えば+5V)を印加して情報の書込まれたセル
と他のセルの特性の変化、例えば閾値電圧■τHを調べ
ることにより情報が読み出される。この場合についても
、ソース、ドレイン間の電界は集中的にドレイン領域、
つまりn型拡散領域111近傍で強くなるため、この部
分でホットキャリアの発生が起こる場合がある。しかし
ながら、かかる場合にはホットキャリアの発生する部分
の近傍に浮遊ゲート電極が存在しないため、発生したキ
ャリアは浮遊ゲート電極108に注入されず、その結果
情報の誤書込みを防止することができる。
電極とし、ソース、ドレイン間に適当な電位差(例えば
5V)を印加した上で制御ゲート電極104aに適当な
電圧(例えば+5V)を印加して情報の書込まれたセル
と他のセルの特性の変化、例えば閾値電圧■τHを調べ
ることにより情報が読み出される。この場合についても
、ソース、ドレイン間の電界は集中的にドレイン領域、
つまりn型拡散領域111近傍で強くなるため、この部
分でホットキャリアの発生が起こる場合がある。しかし
ながら、かかる場合にはホットキャリアの発生する部分
の近傍に浮遊ゲート電極が存在しないため、発生したキ
ャリアは浮遊ゲート電極108に注入されず、その結果
情報の誤書込みを防止することができる。
EPROMのメモリセルは、上述したように情報読み出
し時に誤書込みの起こる恐れがないため、チャンネル長
を充分に短くすることができる。そ°の結果、情報書込
み時の書込み効率が高められるので、情報書込み時に印
加すべきドレイン電圧。
し時に誤書込みの起こる恐れがないため、チャンネル長
を充分に短くすることができる。そ°の結果、情報書込
み時の書込み効率が高められるので、情報書込み時に印
加すべきドレイン電圧。
制御ゲート電極の電圧等の書込み電圧の値を従来よりも
低減化することが可能となる。例えば、情報書込み時に
印加する電圧と、情報読み出し時に使用する電圧を共に
5V程度とすることが可能となる。
低減化することが可能となる。例えば、情報書込み時に
印加する電圧と、情報読み出し時に使用する電圧を共に
5V程度とすることが可能となる。
また、第8図及び第9図に示すように同一チップ上にE
PROMのメモリセルと浮遊ゲート電極108の存在し
ない通常のMoSトランジスタを同時に製造できる。し
かも、EPROMのメモリセル(第8図(a)図示)に
おいては、浮遊ゲート電極108が存在ない側のn型拡
散層111はチャンネル領域近傍が低濃度拡散層11b
として形成されている。一方、MOSトランジスタ(第
8図(b)図示)についてはソース、ドレイン領域とな
るn型拡散層112及び113のチャンネル領域近傍が
低濃度拡散層112b、113bとして形成されている
。こうした構成にすることによって、チャンネル長の減
少による同値電圧の変動や信頼性を改善できる。
PROMのメモリセルと浮遊ゲート電極108の存在し
ない通常のMoSトランジスタを同時に製造できる。し
かも、EPROMのメモリセル(第8図(a)図示)に
おいては、浮遊ゲート電極108が存在ない側のn型拡
散層111はチャンネル領域近傍が低濃度拡散層11b
として形成されている。一方、MOSトランジスタ(第
8図(b)図示)についてはソース、ドレイン領域とな
るn型拡散層112及び113のチャンネル領域近傍が
低濃度拡散層112b、113bとして形成されている
。こうした構成にすることによって、チャンネル長の減
少による同値電圧の変動や信頼性を改善できる。
即ち、チャンネル長が減少するに伴ってチャンネル領域
の閾値電圧が浅くなる、いわゆるショートチャンネル効
果が生じる。
の閾値電圧が浅くなる、いわゆるショートチャンネル効
果が生じる。
また、チャンネル長が減少するに伴って、ソース、ドレ
イン間に印加される電圧によりチャンネル領域に生じる
電界が強くなり、その結果チャンネルillによりイン
パクトアイオニゼーションの起こる確率が大となる。イ
ンパクトアイオニゼーションにより発生したエレクトロ
ン又はホールの一部は、半導体基板とゲート絶縁膜の間
りエネルギー障壁を越えてゲート絶縁膜中に飛込み、ゲ
ート電極に流れ出してゲート電流を生じるが、その一部
はゲート絶縁膜にトラップされて留まり、トランジスタ
の閾値電圧を変動させ、或いはチャンネルコンダクタン
スを変化させる等、トランジスタの動作特性を変化させ
、デバイスの信頼性を損う大きな原因となる。
イン間に印加される電圧によりチャンネル領域に生じる
電界が強くなり、その結果チャンネルillによりイン
パクトアイオニゼーションの起こる確率が大となる。イ
ンパクトアイオニゼーションにより発生したエレクトロ
ン又はホールの一部は、半導体基板とゲート絶縁膜の間
りエネルギー障壁を越えてゲート絶縁膜中に飛込み、ゲ
ート電極に流れ出してゲート電流を生じるが、その一部
はゲート絶縁膜にトラップされて留まり、トランジスタ
の閾値電圧を変動させ、或いはチャンネルコンダクタン
スを変化させる等、トランジスタの動作特性を変化させ
、デバイスの信頼性を損う大きな原因となる。
本発明の半導体装置は、既述の如くチャンネル領域に接
する部分のソース、ドレイン領域に低濃度の拡散層11
1b、112b、113bが存在するため、ソース、ド
レイン間に印加される電圧の一部を前記低濃度拡散層1
11b、112b、113bで受は持つことができ、特
にトレイン領域近傍のチャンネル領域に集中してい電界
を弱めることができる。
する部分のソース、ドレイン領域に低濃度の拡散層11
1b、112b、113bが存在するため、ソース、ド
レイン間に印加される電圧の一部を前記低濃度拡散層1
11b、112b、113bで受は持つことができ、特
にトレイン領域近傍のチャンネル領域に集中してい電界
を弱めることができる。
従って、本発明によれば書込み効率に優れ、かつ誤書込
みのないEPROMのメモリセルと、周辺回路を構成す
る信頼性の高いMOSトランジスタとを備えた半導体装
置を簡単な工程により製造できる。
みのないEPROMのメモリセルと、周辺回路を構成す
る信頼性の高いMOSトランジスタとを備えた半導体装
置を簡単な工程により製造できる。
なお、上記実施例においてはEPROMのメモリセルに
おける浮遊ゲート電極の存在しない側のn型拡散層及び
トランジスタのソース側についてもそれらのチャンネル
領域近傍に低濃度拡散層を形成した。通常の場合、これ
ら低濃度拡散層の存在はデバイス動作に対して大きな障
害とはならないが、ソース、ドレイン間に直列接続され
た抵抗としてはたせくため、実効的にソース、ドレイン
間に印加される電圧を低下させ、例えば書込み効率を低
下させること等で競る。このような場合には、第4図の
工程の前に低濃度拡散層を形成したくない部分の残存多
結晶シリコン106′を、予め除去しておくことにより
低濃度拡散層の形成を阻止できる。かかる手段を採用し
ても、イオン注入された砒素とリンとの熱拡散係数の違
いにより砒素により形成された高濃度拡散層が形成され
る場合がある。この現象を防止するためには、第4図の
高濃度不純物のイオン注入工程から第6図の低濃度不純
物イオン注入工程の間に充分な熱処理を行なって、砒素
イオンを活性化させると共に、高濃度拡散層を形成し、
第6図以降の熱処理に伴うリンイオンの拡散が前記高濃
度拡散層内に収まるようにすればよい。
おける浮遊ゲート電極の存在しない側のn型拡散層及び
トランジスタのソース側についてもそれらのチャンネル
領域近傍に低濃度拡散層を形成した。通常の場合、これ
ら低濃度拡散層の存在はデバイス動作に対して大きな障
害とはならないが、ソース、ドレイン間に直列接続され
た抵抗としてはたせくため、実効的にソース、ドレイン
間に印加される電圧を低下させ、例えば書込み効率を低
下させること等で競る。このような場合には、第4図の
工程の前に低濃度拡散層を形成したくない部分の残存多
結晶シリコン106′を、予め除去しておくことにより
低濃度拡散層の形成を阻止できる。かかる手段を採用し
ても、イオン注入された砒素とリンとの熱拡散係数の違
いにより砒素により形成された高濃度拡散層が形成され
る場合がある。この現象を防止するためには、第4図の
高濃度不純物のイオン注入工程から第6図の低濃度不純
物イオン注入工程の間に充分な熱処理を行なって、砒素
イオンを活性化させると共に、高濃度拡散層を形成し、
第6図以降の熱処理に伴うリンイオンの拡散が前記高濃
度拡散層内に収まるようにすればよい。
上記実施例ではメモリセルとしてnチャンネルの場合に
ついて説明したが、これに限定されず、pチャンネルの
ものでも同様の効果を得ることができる。
ついて説明したが、これに限定されず、pチャンネルの
ものでも同様の効果を得ることができる。
以上詳述した如く、本発明によればスイッチング速度が
速く、かつ情報の誤書込みが生じ雌く、しかも情報書込
み時に印加すべき書込み電圧の値の低減化を図ることが
できるEPROMセルと、チャンネル長の減少による閾
値電圧の変動や信頼性を改善したMOSトランジスタと
が同一チップ上に共存された半導体装置を簡単な工程に
より製造し得る方法を提供できる。
速く、かつ情報の誤書込みが生じ雌く、しかも情報書込
み時に印加すべき書込み電圧の値の低減化を図ることが
できるEPROMセルと、チャンネル長の減少による閾
値電圧の変動や信頼性を改善したMOSトランジスタと
が同一チップ上に共存された半導体装置を簡単な工程に
より製造し得る方法を提供できる。
第1図〜第8図は本発明の実施例における半導体装置の
製造工程を示す断面図、第9図は第8図の平面図、第1
0図は従来のEPROMのメモリセルを示す断面図であ
る。 101・・・p型シリコン基板、103・・・ゲート酸
化膜、104a・・・制御ゲート電極、104b・・・
ゲート電極、105・・・酸化膜、108・・・浮遊ゲ
ートN極、110〜113・・・n型拡散層、116〜
119・・・A2電極。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (a)(b) =392 万10囚
製造工程を示す断面図、第9図は第8図の平面図、第1
0図は従来のEPROMのメモリセルを示す断面図であ
る。 101・・・p型シリコン基板、103・・・ゲート酸
化膜、104a・・・制御ゲート電極、104b・・・
ゲート電極、105・・・酸化膜、108・・・浮遊ゲ
ートN極、110〜113・・・n型拡散層、116〜
119・・・A2電極。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (a)(b) =392 万10囚
Claims (1)
- 第一導電型の半導体基体の表面一部に、絶縁膜を介して
少なくとも2つ以上のゲート電極を形成する工程と、こ
れらゲート電極の周囲に絶縁膜を形成する工程と、全面
を導電性物質膜で被覆する工程と、この導電性物質膜を
異方性エッチング法によりエッチングして前記各ゲート
電極の側面に導電性物質膜を残存させる工程と、前記ゲ
ート電極及び残存導電性物質膜をマスクとして比較的高
濃度の第二導電型を与える不純物を前記半導体基体の表
面にドーピングする工程と、前記残存導電性物質膜の一
部残してその他の物質膜をエッチング除去する工程と、
比較的低濃度の第二導電型のを与える不純物を前記半導
体基体の表面にドーピングする工程とを具備したことを
特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700185A JPH0722187B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 半導体装置の製造方法 |
| US06/832,580 US4754320A (en) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | EEPROM with sidewall control gate |
| DE8686102405T DE3679087D1 (de) | 1985-02-25 | 1986-02-25 | Halbleitervorrichtung und verfahren zu seiner herstellung. |
| EP86102405A EP0193841B1 (en) | 1985-02-25 | 1986-02-25 | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20700185A JPH0722187B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266680A true JPS6266680A (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0722187B2 JPH0722187B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16532546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20700185A Expired - Lifetime JPH0722187B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-09-19 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722187B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260179A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Sony Corp | 半導体不揮発性メモリ装置 |
| JP2003092367A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体素子の製造方法 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20700185A patent/JPH0722187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260179A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Sony Corp | 半導体不揮発性メモリ装置 |
| JP2003092367A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体素子の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0722187B2 (ja) | 1995-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0193841B1 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| JP2555027B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US5231299A (en) | Structure and fabrication method for EEPROM memory cell with selective channel implants | |
| US4822750A (en) | MOS floating gate memory cell containing tunneling diffusion region in contact with drain and extending under edges of field oxide | |
| JPH0581072B2 (ja) | ||
| EP0273728A2 (en) | Semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| JP2817393B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
| JPS61105862A (ja) | 半導体装置 | |
| US5686333A (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of producing the same | |
| EP0160003B1 (en) | Mos floating gate memory cell and process for fabricating same | |
| JPS6266680A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS62125677A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP4081854B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH02372A (ja) | 半導体装置 | |
| JP3556491B2 (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JPS6336576A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH0642547B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリおよびその製造方法 | |
| JPS62125676A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH0120553B2 (ja) | ||
| JPS6272172A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS62125678A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2729622B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
| JPS6155965A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 | |
| WO1991011026A1 (en) | Single transistor non-volatile electrically alterable semiconductor memory device with a re-crystallized floating gate | |
| JPS61194876A (ja) | 半導体記憶装置 |