JPS626879Y2 - - Google Patents

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JPS626879Y2
JPS626879Y2 JP1979184122U JP18412279U JPS626879Y2 JP S626879 Y2 JPS626879 Y2 JP S626879Y2 JP 1979184122 U JP1979184122 U JP 1979184122U JP 18412279 U JP18412279 U JP 18412279U JP S626879 Y2 JPS626879 Y2 JP S626879Y2
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transistor
transistors
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whose
voltage
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JP1979184122U
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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は直流モータの速度制御装置において、
制御回路上の発振の防止対策として、挿入するコ
ンデンサの容量を最適値に選択し、その接続位置
を吟味したものである。
以下、本考案をその一実施例を示す図面を参考
に説明する。
1は基準電圧源、2,3,11,18,20は
定電流源、4,14,17はコンデンサ、5,
8,15,16,24,25,26,27は
NPN型のトランジスタ、28,29,30は直
流モータ駆動用のNPN型のトランジスタ、6,
7,9,23,31,32,33,34,35,
40は抵抗、10,12,13,19はPNP型の
トランジスタ、21,22はダイオード、36,
37,38,39は端子、41は可変抵抗器、4
2は直流モータ、43は正側電源端子である。そ
して、コンデンサ4の容量は10〜150pFに、コン
デンサ14の容量は10〜50pF、コンデンサ17
の容量は10〜50pFに選んでいる。
また、直流モータ42の起動トルクφsおよび
制御最大トルクφnaxを大きくするために、制御
最大トルクφnaxにおいては端子38の電圧が最
小の時で、トランジスタ28〜30が飽和するよ
うにトランジスタ26のコレクタを正側電源端子
43に接続している。これによりトランジスタ2
8〜30は十分飽和し、制御最大トルクφnax
大きくすることができる。
なお、φnax=KtVcc−Eao−VCE/Ra+R
EO
である。
ここで、Ktは直流モータのトルク定数、Vccは
電源電圧、Eaoは定格回転速度における逆起電
圧、VCEはトランジスタ28〜30のコレクタ・
エミツタ間の飽和電圧、Raは直流モータの内部
抵抗、REOは抵抗32〜35の合成抵抗値であ
る。
従来の小型直流モータの速度制御装置では、ト
ランジスタ28〜30を飽和させうるベース電流
を供給することができず、飽和電圧VCEの値は
1.3〜1.5Vの値であつた。
これに対し本考案の装置においては、トランジ
スタ28〜30を飽和させることができるので飽
和電圧VCEの値を0.5V以下にできた。このため
従来の制御最大トルクの約2.8倍のトルクを出す
ことができる。
一方起動トルクφsについて考えてみると、直
流モータ42をロツクした場合、直流モータ42
の逆起電圧Eaoは零であり、端子38の電圧は上
昇する。この電圧上昇によりトランジスタ12の
ベースバイアスが小さくなり、コレクタ電流が減
少する。このためトランジスタ19のベース電流
が減少し、トランジスタ26のベース電流が増
加、トランジスタ27〜30のベース電流も増加
する回路動作が実現され、トランジスタ27〜3
0のコレクタ電流も増加する。この結果、直流モ
ータ42に大きな電流が流れる。直流モータ42
のロツク時にトランジスタ12のベース電圧が低
下すると、トランジスタ13のコレクタ・ベース
間が(P−N)順方向となり、PNP型のトランジ
スタ19にベース電流が流れてONとなり、ベー
ス電流が減少し、その結果トランジスタ27〜3
0のベース電流・コレクタ電流が減少し、直流モ
ータ42のトルクが減少する。トランジスタ2
6,27〜30はONであり、トランジスタ26
のベース・エミツタ間電圧0.7V、トランジスタ
27〜30のベース・エミツタ間電圧が0.8V、
抵抗32〜35の電圧降下が0.3Vで、従つてト
ランジスタ26のベース電圧Vc26は、 0.3V+0.8V+0.7V=1.8Vとなる。
トランジスタ19をOFFにするためには、ト
ランジスタ19のベース・エミツタ間ON電圧
が、約0.6Vであるから、トランジスタ16のベ
ース電圧から引いて、1.8V−0.6V=1.2V以上に
する必要がある。
トランジスタ13のコレクタ・ベース間を順方
向にしないためには、ベース・エミツタ間ON電
圧が0.6Vであるから、トランジスタ13のベー
ス電圧は1.2V−0.6V=0.6V以上に保つ必要があ
る。トランジスタ28〜30のエミツタ面積の合
計とトランジスタ27のエミツタ面積の比をK:
1とすれば、端子37にはモータ電流の1/Kが
流れる。抵抗40の値を直流モータ42の内部抵
抗RaのK倍に選定すれば抵抗40と直流モータ
42の内部抵抗Raによる電圧降下は等しく端子
37と38の電圧は等しくなる。
モータロツク時、端子38の電圧が1.2Vまで
下がれば端子37の電圧も1.2Vとなる。トラン
ジスタ13のベース電圧は端子37の電圧より基
準電圧Vrefの電圧分下つた電圧となる。基準電
圧Vrefが1.2Vならば、トランジスタ13のベー
ス電圧が零となつて不都合となる。これを防ぐに
はモータロツク時、トランジスタ27のコレクタ
電流を制限し、端子37の電圧を端子38の電圧
より高く保つ必要がある。トランジスタ24のコ
レクタに抵抗23を入れ、モータロツク時トラン
ジスタ27に大きなコレクタ電流が流れればトラ
ンジスタ25のベース電流により抵抗23の電圧
降下が大きくなつてトランジスタ24が飽和し、
トランジスタ25のベース電流が制限され、エミ
ツタ電流も制限される。
そして、抵抗23の値をトランジスタ27のコ
レクタ電流が少ないモータロツク時以外は、トラ
ンジスタ24が飽和しない値に選定する。しかし
て端子37の電圧をV37とすれば、次式のように
表わされる。
V37=Vc27+VBE25+VCE24 +IC27/HFE25・R23 ここで、IC27はトランジスタ27のコレクタ
電流、HFE25はトランジスタ25のHFE,R23
抵抗23の抵抗値、Vc27はトランジスタ27の
コレクタ電圧、VBE25はトランジスタ25のベー
ス・エミツタ電圧、VCE24はトランジスタ24の
コレクタ・エミツタ電圧である。Vc27=0.6V・
BE25=0.7V・VCE24=0.1V・IC27=10mA・HF
E25=100・R23=6kΩとすれば、 V37=0.6+0.7+0.1+0.01/100×6000=2V となる。この時トランジスタ13のベース電圧V
B13は VB13=V37−Vref 上式でVrefは基準電圧で1.2Vとすれば、VB13
=0.8V、となり、0.6V以上になつているから
PNP型のトランジスタ19がonとはならない。
定電流源18の電流はすべてトランジスタ26の
ベース電流となり、コレクタ電流を流すことがで
きて、トランジスタ28〜30のコレクタ電流を
多く流すことができるので、起動トルクを得られ
る。抵抗23をトランジスタ24のコレクタに入
れると都合が良い。
トルクが小さくなるのは、本回路全体のトラン
ジスタのHFEを小さくした場合、トランジスタ2
8〜30のHFE小の時、トランジスタ25のHFE
も小となる。トランジスタ15のHFEが小となれ
ば、ベース電流が多くなり、抵抗23の電圧降下
も大きくなり、大きな電流制限作用が得られ、ト
ルクの減少を保償して、起動トルクおよび最大ト
ルクについて非常に大きなトルクを出すようにし
てある。トルクを伸ばす目的で上記回路を使用し
た直流モータは、回路上不安定となる欠点を有
し、出力段トランジスタより見たこの回路の利得
は、Gn1=(トランジスタ19のHFE)×(トラン
ジスタ26のHFE)で表わされ、起動トルク、最
大制御トルクを出す目的で、端子36より直流モ
ータ駆動用出力段トランジスタ27〜30のベー
スへ接続して電流を流す目的でトランジスタ26
を介した分だけ利得が高くなり、不安定で発振を
ひき起こす。
しかして前記の容量のコンデンサを図示の位置
に配置した場合が最も発振対策として効果的であ
る。この対策を施すことにより起動トルク、最大
制御トルクが大であり発振が起らない回路とし
て、直流モータ駆動用IC回路としての使用に非
常に有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示す小型直流モー
タの速度制御装置の回路図である。 1……基準電圧源、4,14,17……コンデ
ンサ、7,23,40……抵抗、12,13……
2個のトランジスタ、18……定電流源、19…
…トランジスタ(第2のトランジスタ)、24,
25……NPNトランジスタ、26……トランジ
スタ、27……トランジスタ(第1のトランジス
タ)、28,29,30……直流モータ駆動用の
トランジスタ、36……端子(電源端子)、39
……端子(接地端子)、42……直流モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 抵抗23を介して、ダーリントン接続された2
    つのNPNトランジスタ24,25を介してコレ
    クタが電源端子に接続され、エミツタが接地され
    た第1のトランジスタ27と、前記第1のトラン
    ジスタ27とベースが接続されると共にコレクタ
    が直流モータ42に接続され、エミツタが接地さ
    れた直流モータ駆動用のトランジスタ28,2
    9,30と前記第1のトランジスタ27および前
    記直流モータ駆動用のトランジスタ28,29,
    30とは逆極性で、エミツタが共通接続され一方
    のベースが前記ダーリントン接続されたトランジ
    スタ25のコレクタに一端が接続された基準電圧
    源1の他端に接続される2個のトランジスタ1
    2,13で形成された差動増幅器の出力がベース
    に接続されエミツタが定電流源18を介して電源
    端子36に接続されコレクタが接地されてなる第
    2のトランジスタ19と、前記第2のトランジス
    タ19のエミツタにベースが接続されコレクタが
    電源端子に接続され、エミツタが抵抗を介して接
    地点に接続されるとともに、前記第1のトランジ
    スタ27および直流モータ駆動用のトランジスタ
    28,29,30のベースにも接続された速度調
    整用可変抵抗器としてのトランジスタ26を備
    え、前記第2のトランジスタ19のベースと直流
    モータ駆動用のトランジスタ28,29,30の
    コレクタ間に10pF〜50pFの容量を有するコンデ
    ンサ17を接続し、差動増幅器に使用された2つ
    のPNPトランジスタ12,13の両方のコレクタ
    間に10pF〜50pFの容量を有するコンデンサ14
    を接続し、電源端子36から抵抗値が非常に大で
    ある抵抗を介した点と電源端子より抵抗を介した
    点との間に10pF〜150pFの容量を有するコンデ
    ンサ4を接続してなる小型直流モータの速度制御
    装置。
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JPS56100099U JPS56100099U (ja) 1981-08-06
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