JPS627080Y2 - - Google Patents

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JPS627080Y2
JPS627080Y2 JP17277081U JP17277081U JPS627080Y2 JP S627080 Y2 JPS627080 Y2 JP S627080Y2 JP 17277081 U JP17277081 U JP 17277081U JP 17277081 U JP17277081 U JP 17277081U JP S627080 Y2 JPS627080 Y2 JP S627080Y2
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JP
Japan
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shaft
rotation
handling
rotation detector
alarm
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JP17277081U
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JPS5875547U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は脱穀機の個別警報装置に関する。すな
わち、本考案の機構は脱穀機の扱胴軸と2番還元
駆動軸(以下単に2番軸という)とを同一の駆動
系にした場合、従来の機構では、各軸に装着され
ている電気式の回転検出器とそれに連る警報器と
は各軸単位に独立的に装着構成されていたが、こ
の構成では、扱胴軸も2番軸も同一の駆動系であ
るため、扱胴軸の回転が低下して、扱胴軸側の警
報器が作動しても、その回転低下は同時に2番軸
の回転低下となつて表われ、2番軸側の警報器も
作動してしまい、結果、オペレータはどちの軸側
にトラブルが発生しているのか区別できないでい
た点にかんがみ、扱胴軸側に2番軸側の回転検出
器と警報器の電源スイツチ回路を組込み、扱胴軸
の回転が低下して異常の信号が発せられた場合に
は2番軸への電力をカツトし、両軸の回転低下と
なつても、同時に警報器が作動しないようにし
て、オペレータの誤認を防止しようとする目的で
実施したものである。
以下、本考案装置の具体化実施例図にもとずい
て説明する。第1図において、Aはコンバイン
で、該コンバインAの脱穀機Bをその要部に搭載
しており、この脱穀機Bの動力系は入力プーリ1
及び入力軸2に入つた回転力を、先ず、駆動プー
リ3、ベルト4をもつて、1番口スクリユー軸
5、2番軸6、3番口ブロワ軸7をプーリ8,
9,10を介して駆動し、他方前記入力軸2側は
ベベルボツクス11を介してプーリ12,13お
よびベルト14にて扱胴軸15を駆動するように
している。前述各軸の作用構造は、先ず1番口ス
クリユ軸5において脱穀精選粒を揚穀筒16をも
つて、グレンタンク17へ収納するようにし、2
番軸5は2番口スクリユ18および2番口ブロワ
19を同時に駆動せしめて、ブロワ胴20を介し
て2番処理物を扱胴室21へ環元するように配設
されてなり、3番口ブロワ軸7は排塵フアン22
を駆動して、3番口23より塵等が排塵されるよ
うになつており、扱動軸15は扱胴室21の扱胴
24を駆動回転せしめることはもちろんである
が、ウオームケース25、フイードチエン軸26
およびスプロケツト27,28,29,30をも
つてフイードチエン31と排ワラチエン32とを
駆動している。また、脱穀機Bの前方位には立毛
稈の引起し、刈取、搬送を行なう前処理部33を
配設している。尚、図中34は運転台で、該運転
台34へ扱胴軸15と2番軸6とに連結したケー
ブル35,36を連設し、扱胴軸15と2番軸6
の回転状況を運転台34内に内蔵した警報装置C
へ伝達するようにしている。
警報装置Cは第3図に図示するように、前述扱
胴軸15および2番軸6からのケーブル35,3
6端は回転検出器37,38に連結している。扱
胴軸15側の回転検出器37はバツテリー等の電
源39を扱胴軸15の回転が正常以下に低下する
と、スイツチオンしてランプである警報器40と
ブザー41へ通電できるよう仕組まれてなり、合
せて、前述扱胴軸15の回転の低下は回転検出器
37に内蔵したスイツチ回路42を作動せしめ
て、2番軸6側への回転検出器38への電源39
からの通電を停止するよう構成してなり、前記2
番軸6側の回転検出器38にも2番軸6の回転が
正常以下に低下した場合、スイツチオンして、警
報器43であるランプとブザー41へ通電するよ
うになつている。尚、回転検出器37,38およ
びスイツチ回路42のケーブル35,36による
回転増減をスイツチオン、オフに作動せしめる構
造は従来公知の部品と回路の組合せによるもので
ある。
しかして、コンバインAと脱穀機Bの作用は従
来と変るものでないが、扱胴軸15の回転も、2
番軸6の回転も同一の入力軸2にて駆動されるか
ら、強力な駆動力が必要な扱胴軸15の回転低下
はすべての回転低下となつて現われるが、2番軸
6のみの回転低下は他にそれほど影響を与えない
でいられる場合がある。そこで、第3図におい
て、扱胴軸15が扱胴室21内の稈詰り等により
回転速度が低下してくると、ケーブル35を介し
て回転検出器37にて感知し、該状態で回転検出
器37は警報器40であるランプとブザー41に
通電し、オペレータに異状を知られしめることと
合せて、内蔵しているスイツチ回路42をスイツ
チオフして、電源39から2番軸6側の回転検出
器38に向つている供給電源をカツトすることと
なつて、扱胴軸15の回転低下にともなう2番軸
6の回転低下と、それによつて派生する2番軸6
側の回転検出器38による警報器43の作動を事
前に停止せしめ、回転低下の原因が、扱胴軸15
側にあることを知らしめるのである。また、逆
に、2番軸6の2番口スクリユ18かまたは2番
口ブロワ19が詰つて回転低下をおこした場合は
2番軸6側の回転検出器38が作動して、警報器
43とブザー41へ通電し、オペレータに異常を
知らしめるが、2番軸6の回転低下は大きなトル
クとならないから、扱胴軸15は影響を受けず回
転を続けるので、扱胴軸15側の回転検出器37
内内蔵のスイツチ回路42からは電源32の電力
が2番軸6側へ供給され続けて、2番軸6側の警
報器43が作動を停止するようなことはない。
第2図に図示する警報装置C′は従来の方法に
よるもので、扱胴軸15側の回転検出器37′
も、2番軸6側の回転検出器38′も電源39,
39に対して独立的であつたから、扱胴軸15の
回転低下による警報器40の作動は2番軸6の回
転低下となつて、2番軸6側の回転検出器38′
からも警報器43を同時に作動せしめ、オペレー
タはどちらを信じてよいか判断できないで、誤操
作の要因になつていたのである。
以上説明したように本考案装置は、扱胴軸15
と2番軸6とを同一の駆動系とした脱穀機Bにお
いて、該扱胴軸15と2番軸6とに各々電気式の
回転検出器37,38と、該回転検出器37,3
8の作動によつて前記各軸15,6の異常回転時
においてのみ作動するようにした警報器40,4
3を夫々組込むとともに、扱胴軸15側の回転検
出器37内に、2番軸6側の回転検出器38へ供
給する電力のスイツチ回路42を内蔵せしめ、該
スイツチ回路42が扱胴軸15の正常回転時のみ
に作動して2番軸6側の回転検出器38へ電力を
供給するよう構成した警報装置Cであるから、扱
胴軸15と2番軸6とが同一の駆動系でありなが
ら、扱胴軸15の回転速度が低下して、2番軸6
の回転が低下しても、扱胴軸15側の回転検出器
37内に内蔵されているスイツチ回路42にて、
2番軸6側へ通電が停止して、結果、扱胴軸15
側の警報器40のみしか作動しないので、オペレ
ータは誤認することはなく、また、逆に2番軸6
の回転が低下した場合は、全体として、同一の駆
動系であつても、回転速度低下に与える影響が少
なく、扱胴軸15までの回転低下に致らないか
ら、前述スイツチ回路42からの電力の供給は続
けられて、結局、2番軸6側の警報器43のみの
作動となつて、オペレータは正確な回転速度低下
の原因を知ることができるという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を装着したコンバインAの
要部切断簡略平面図、第2図は従来構造の警報装
置C′にかかる簡略配線図、第3図は本考案装置
にかかる警報器Cの簡略配線図である。 A……コンバイン、B……脱穀機、C……警報
装置、6……2番軸、15……扱胴軸、37,3
8……回転検出器、40,43……警報器、42
……スイツチ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扱胴軸15と2番軸6とを同一の駆動系とした
    脱穀機Bにおいて、該扱胴軸15と2番軸6とに
    各々電気式の回転検出器37,38と、該回転検
    出器37,38の作動によつて前記各軸15,1
    6の異常回転時においてのみ作動するようにした
    警報器40,43を夫々組込むとともに、扱胴軸
    15側の回転検出器37内に、2番軸6側の回転
    検出器38へ供給する電力のスイツチ回路42を
    内蔵せしめ、該スイツチ回路42が扱胴軸15の
    正常回転時のみに作動して2番軸6側の回転検出
    器38へ電力を供給するよう構成したことを特長
    とする脱穀機の個別警報装置。
JP17277081U 1981-11-19 1981-11-19 脱穀機の個別警報装置 Granted JPS5875547U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17277081U JPS5875547U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 脱穀機の個別警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17277081U JPS5875547U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 脱穀機の個別警報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875547U JPS5875547U (ja) 1983-05-21
JPS627080Y2 true JPS627080Y2 (ja) 1987-02-18

Family

ID=29964652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17277081U Granted JPS5875547U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 脱穀機の個別警報装置

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JP (1) JPS5875547U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5875547U (ja) 1983-05-21

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