JPS6274349A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPS6274349A
JPS6274349A JP60214945A JP21494585A JPS6274349A JP S6274349 A JPS6274349 A JP S6274349A JP 60214945 A JP60214945 A JP 60214945A JP 21494585 A JP21494585 A JP 21494585A JP S6274349 A JPS6274349 A JP S6274349A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はラジアルスキャンζこよる超音波画像を表示す
る超音波診断装置に関グるものである。
〔発明の技術的背景とその問題ぐ[1、]従来のラジア
ルスキャンを行なう超音波診断装置における画像表示方
式は、X−Yモニタを用いかつラジアルスキャンデータ
に対しアナログ的にX、Y座標及び輝度信号を設定しこ
れらを掃引することによって画像表示するものであった
。このような画像表示方式では、各ラスタ間が離れて表
示されること、掃引時間が遅いと表示画像が見にくいこ
と、表示画像のフリーズ(静止)が困難であること等の
問題がある。
一方、セクタスキャンによる超音波画像を表示する超音
波診断装置ではD S C(Digital 5can
Conνerter)回路によりデジタル信号化したス
キャンデータを超音波ラスタと同じベクトルで記憶手段
(フレームメモリ)に書き込み、これをTVモニタの走
査方向に読み出して画像表示する方式を採用している。
ところで、ラジアルスキャンデータの画像表示を行なう
際にDSC回路が用いられない理由について考えると、
セクタスキャンデータの場合にはラスタ間の空画素を読
み出す際にTVモニタの水平方向に補間処理を行なって
埋めているのに対し、ラジアルスキャンデータの場合に
は第10図に示すようにTVモニタの水平方向に近いラ
スタでは水平方向に空画素が多く存在しこれを補間処理
することは困難であることによるものである。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、ラジア
ルスキャンデータを補間処理して記憶手段の各画素に書
き込む際に、少ないベクトルデータ情報を適宜変換処理
しズーム(Zoom)表示や移動表示が可能な書き込み
を可能とした超音波診断装置を提供することを目的とす
るものである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明の概要は、超音波プロ
ーブをラジアルスキャンすることにより得られるラジア
ルスキャンデータを記憶手段に格納するとともにこのラ
ジアルスキャンデータに基くラジアルスキャン画像を表
示手段上に表示する超音波診断装置において、前記ラジ
アルスキャンデータに対し所定の補間処理を行ないその
補間結果データを記憶手段に送出する補間処理部と、前
記補間結果データを格納すべき記憶手段上の画素領域を
複数に分割した領域のうち一つの領域におけるラスタ方
向を示すベクトルデータを基に全領域に相当するデータ
を設定する変換処理とこれらのベクトルデータに対し所
定のバイアス値の加算処理及び加算処理結果の領域判別
処理を行ない前記補間処理部から記憶手段への補間結果
データの送出タイミングに同期して分割された前記各領
域に対応する書き込みアドレス信号又は領域判別処理に
より判別された占き込みアドレス信号を前記記憶手段へ
送出する書き込みアドレス指定手段とを有することを特
徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の実施例を詳細に説明する。第1図に示す
実施例装置は、被検体に対してラジアルスキャンが可能
な例えばメカニカルセクタスキャンプローブのような超
音波プローブ1と、この装置各部を制御するコントロー
ラ30 (詳細は後述する)からのコントロール信号を
基に超音波プローブ1を所定のタイミングで励振すると
ともにこの超音波プローブ1により得られるラジアルス
キャンデータを受信する送受信回路2と、前記送受信回
路2から送出されるラジアルスキャンデータに対し前記
コントローラ30からのコントロール信号に基いて、補
間処理を行なう補間処理部4と、前記コントローラ30
により制御され、補間処理部4によるラジアルスキャン
データの補間処理結果を記憶手段であるフレームメモリ
6の各画素に書き込むための書き込みアドレスを指定す
る書き込みアドレス指定手段5と、フレームメモリ6に
書き込まれたラジアルスキャンデータ及び補間処理デー
タ(以下「補間処理結果データ」という。)を読み出し
これを表示手段であるTVモニタ8に送出する読み出し
回路7と、前記コントローラ30に人力信号を送りこの
コントローラ30を介して読み出し回路7を制御するこ
とによりTVモニタ8上の表示画像の状態を変えるトラ
ックボール等の入力手段9とを有する。
前記書き込みアドレス指定手段5は、コントロ−ラ30
により制御され、前記フレームメモリ6上に格納すべき
ラジアルスキャンデータが形成する円形の領域P(第3
図参照)を例えばAブロック〜Dブロックの4ブロツク
に分割した場合のAブロックに相当するベクトルデータ
XA+  yAを発生するベクトルデータ発生部31と
、前記ベクトルデータXAl3’Aを累積加算すること
によって第4図(a)に示すAブロックのアドレスを発
生する基本アドレス発生部32と、コントローラ30に
より制御され、基本アドレス発生部32で発生したAブ
ロックのアドレスを回転し第4図(a)に示すB、Ci
  D各ブロックのアドレスを発生する座標変換部33
と、コントローラ30により制御され、第4図(b) 
、 (c)に示すようにフレームメモリ6に書き込むべ
きアドレスを得るために前記各ブロックのアドレスに対
し所定のバイアス値(X方向に対してはα、y方向に対
してはβ)を加算するバイアス加算部34と、バイアス
加算後の各アドレスがフレームメモリ6上のアドレスに
相当するか否かを判別し、もしフレームメモリ上のアド
レスではないと判別された場合にはその占き込みを禁止
するアドレス判別部35とを有する。
ここで前記A−Dブロックのアドレスについて考察する
と、第4図(a)に示すようにBブロックのベクトルデ
ータXi、yiはAブロックのベクトルデータXAI)
’Aを時計方向に90°回転したものであり、XR=y
A、Va =  XAと表すことができる。
また、CブロックのへクトルデータXc、3’cは前記
ベクトルデータXA、yAを時計方向に回転したもので
ありXC−XAI  Yc=  ’IAと表すことがで
きる。
同様にDブロックのベクトルデータX。、y。
はベクトルデータXAI>’Aを時計方向に270゜回
転したものであり、XD=  MA +  ’!o =
XAと表すことができる。
これら各ベクトルデータx、、 )  XAI  xB
y  >’Il。
xc l  >’C+  xD +  3’oはそれぞ
れのブロックA。
B、C,D内の値のみを有することになる。
次に、前記バイアス加算部33のバイアス値加算処理に
ついて考察する。第4図(b)に示すようにフレームメ
モリ6をx、y座標上にとった場合前記領域Pは同図の
斜線部のように表すことができ、この場合にはベクトル
データ変換部32の出力に対し例えばX方向に対しては
バイアス値α。
を、X方向に対してはバイアス値β、をそれぞれ設定す
る。
すなわち、このバイアス値α1.β1の設定は、アドレ
ス判別部35による判別を経て指定される書き込みアド
レス信号X、Yに相当するアドレスがフレームメモリ6
上に全て存在することを意味している。
一方、前記バイアス値α1.β、とは異なるバイアス値
α2.β2を設定しバイアス加算部34による加算結果
が第4図(c)の斜線部に示すようにフレームメモリ6
上の実際のアドレスに相当する部分とそれ以外の部分と
になる場合には、アドレス判別部35は斜線部に相当す
る部分のみの書き込みアドレス信号をフレームメモリ6
に送りそれ以内の部分については書き込み禁止処理を行
なう。
この結果、この場合には前記領域PのうちBブロックの
一部及びCブロックの一部とAブロック及びDブロック
の中心部分とに相当する補間処理部4からの補間処理結
果データのみが書き込みアドレス指定手段5からの書き
込みアドレス信号X。
Yによりフレームメモリ6上の対応する画素に書き込ま
れる。
次に、前記補間処理部4及びコントローラ30の詳細を
第5図を参照して説明する。
この補間処理部4は、反射超音波エコー信号であるラジ
アルスキャンデータをディジタル信号に変換するA/D
変換器(ADC)12と、走査されるビームのディジタ
ルデータをスイッチSW1を介してそれぞれ1ライン毎
に格納する複数の高速ハソファメモリ13A〜13Nを
備えた高速バッファメモリ群13と、各高速バッファメ
モリかにスイッチSW2を介して読み出されるデータに
フィルタ演算のための係数を掛ける複数のフィルタ演算
器15A〜15Nを備えたフィルタ演算器群15と、各
フィルタ演算器15A〜15Nの出力を加算し、加算結
果を補間処理結果データとしてフレームメモリ6へ送出
する加算器6とを有する。
この補間処理部4によるラジアルスキャンデータの補間
処理はコントローラ30からの3種類からなる第1の基
本アドレス信号(後に詳述する。)に基いて行なわれる
すなわち、コントローラ30は前記入力手段9からの入
力信号を基に各回路の基本クロックを発生するクロック
ジェネレータ17と、このクロックジェネレータ17の
クロック信号CK、を+1ずつカウントしてXアドレス
選択信号を出力するYアドレス用カウンタ18と、同じ
くクロック信号GK、を入力し、予め定めたX方向単位
アドレス信号ΔXnとを累積加算するXアドレス(n)
用累積加算器19及びクロックジェネレータ17からの
2つのクロック信号のうち第1のクロック信号CKIを
クリア信号として第2のクロック信号CK2を+1ずつ
カウントして+δなる出力を発生する+lカウンタ22
と、この+1カウンタ22の出力+δと前記Xアドレス
用累積加算器19からの出力ΔXとを加算してX方向選
択信号を出力する加算器21とによって構成され、前記
Xアドレス選択信号及びXアドレス選択信号を第2の基
本アドレス信号として書き込みアドレス指定手段5に送
出するようになっている。
ここで前記補間処理部4によるラジアルスキャンデータ
の補間処理の原理について説明する。
従来は第6図に示す様に画素Pを通るビームBMをほぼ
画素間隔でサンプル点(図示大きな黒丸)を決め、その
データを画素中央部の書き込み点(図示白丸)に占き込
む様にしていたが、本発明ではサンプル点を更に細かく
した追加サンプル点(図示小さな黒丸)を設け、ビーム
の出発点が画素Pの中心位置迄の距離と同一の距離にあ
るサンプル点のデータを元にフィルタ演算を行ない、そ
の結果によって前記画素の中心(白丸)を埋める様にし
ている。この場合のフィルタ演算は次式(1)によって
行われる。
f (x)  −Σ h (X −kx) −DATA
 (kx)      ・” (I)上記(1)式から
明らかな様に、フィルタ演算を決定するのはフィルタ関
数h (x)の形と、たたみ込みの範囲Nである。この
場合、フィルタ関数ハ設計法に応じて無数に変化するも
のであるから特定されず任意に決めることができ、また
、たたみ込みの範囲Nもスキャン及びハード構成の規模
に応じて無限に変化できるものであるから任意に決めら
れる。
上記説明はビームB Mが通る画素へのデータ書き込み
であったが、ビームB Mが通らない画素への書き込み
(埋め込み)について第7図を参照し。
て説明する。同図において例えば画素Pz、Px、P4
はビームが通らない範囲である。この場合には各画素の
中心点Oz 、03 、Osのそれぞれビーム発生点か
らの距離に対応する円弧p2.eJ。
14を引き、各ラインと交差する隣接ビームBMnとB
Mn−+の交点に位置するサンプル点SZ+ Sz ’
S3.Sz  ’、S41  S4  ’の各1、■合
せによるデータを基にフィルタ演算を行ない、その結果
を各画素の中心位置Oz 、03 、Oaに書き込むよ
・うにしている。同様にしてビームが通過する画素PI
についても同様に同一円弧り上のサンプル点S+ 、S
+  ’のデータを基にして中心位置OIに書き込むよ
うにしてもよい。
ここで、上記フィルタ演算の基になるサンプル点の選択
原理について第8図を参照しで説明する。
隣接するビームBMnとBMn、の間隔をLとし、書き
込み目的画素をP3とし、その中心位置を0゜とし、こ
の03を通る水平線とビームBMnの交点に位置するサ
ンプル点S0迄の距離をX、とし、中心位置03からビ
ーム8Mn上に引いた線の交点に位置するサンプル点S
、とし、ビームの偏向角をθとすると、ビーム8Mn上
のサングル点S。
から他のサンプル点S3迄の距離rl]は次式(2)に
よって求められる。
rB=)(a  ・sin θ          −
(21尚、サンプル点S0はX方向の累積加算によって
求められる座標であり、図示のrは半径方向の累積加算
によって求められる半径である。
上記(2)式によって求められたr8に前記rを加える
ことによってサンプル点S3の位置を知ることができる
同様にして隣接するビームBMn−+のサンプル点83
 ′を求め、両端のデータを基にフィルタ演算を行ない
、その結果を画素P3の中心03に書き込む。この場合
のフィルタ係数は、前記X、とLを人力することによっ
て書き込み点と隣りのビームとの位置関係が分るのでそ
れとフィルタ特性を与えることによって決定できる。こ
れによって、データと係数が出力できるので両者を基に
、たたみ込み演算を行ないその出力を対象とする画素に
書き込むことができるわけである。
また、本発明では空画素が生じないようにするため、全
画素を埋めるよう゛な処理を行っている。
これを第9図を参照して説明する。ここではn本口のビ
ームBMn(!=n1本目の本口ムBMn−。
の間の全てを埋める場合について説明する。
先ず、ヘクトル発生部を2系統用意しておき、それぞれ
Y方向は+1ずつ、X方向は、ΔXn及びΔXn−+ず
つ累積加算して行くことでアドレスを発生する。Yアド
レスY、Xアドレス選択、Xn。
を演算した後、Xn−Xn−+の演算を行い字画素数を
計算する。そして(Y、Xn)に書き込みを行なった後
、Xnに+1しくY、Xn +1)に書き込みを行なう
。この動作をXn−xn−+回行なった後、新らしいア
ドレスを Y=Y+1 Xn=Xn +ΔXn Xn、=Xn−、+ΔXn として発生し、上記の動作を繰り返すことによって第9
図の如くビームで囲まれた範囲の画素1〜36全てを埋
めることができる。
さて、前記Xアドレス用累積加算器は2系統構成であり
、前述のn番目のビーム用の累積加算器の他に、その1
本手前n−1番目のビーム用累積加算器20があり、こ
れれば前記クロック信号CK、とn −]番目のビーム
の単位選択信号ΔXn−+との累積加算を行なうように
なっている。
これは次に説明するように前述の第8図の旧算を実現す
るために設けられたものである。
即ち、2つのXアドレス累積加算器19.20の出力を
引算する引算器23を設けて、第8図Gこ示したような
隣接する2本のビームBMnとB M n。
に交差する目的画素P3の中心03を通る線の距離りを
求め、この出力りを第1の基本アドレス信号の一つとし
て後述するフィルタ演算器15のパラメータとして入力
すると共に、次段の比較器24に出力している。比較器
24では前記距離りと前記+1カウンタ22の出力+δ
とが比較され、両者が一敗したときの出力によりクロッ
クジェネレータ17にクリア信号を出力するようになっ
ている。この結果、Xアドレスは距離りを限度として順
次選択されるが、クリアされると再び元の位置に戻って
次のYアドレス選択信号との関係でアドレス選択が行な
われるようになる。また、前記+1カウンタ22からの
出力+δは前記Xアドレス(n)用累積加算器19の出
力と共に加算器25に導びかれ、この加算器25から前
記第8図に示したビームBMnのサンプル点S0から目
的画素P3の中心o3迄の距離Xmが第1の基本アドレ
ス信号の一つとして出力される。この出力X8はビーム
偏向角θと共にXY−Rθ変換器26に入力され、この
変換器26によって第8図における基準サンプル点S0
から目的サンプル点S3迄の距離rl(sinθ・xs
)が算出される。
高速バッファ13A〜13Nは次に述べる様な信号によ
ってアドレスが選択される。先ず前記クロックジェネレ
ータ17からのクロック信号CKlとサンプリング間隔
信号Δrとを累積加算することによって第8図に示した
半径信号rを出力する高速バッファアドレス選択用累積
加算器27と、この累積加算器27からの出力信号rと
前記XY−Rθ変換器26からの出力信号rflとを加
算し加算結果を第1の基本アドレス信号の一つとし、で
送出する加算器28とを備え、この加算器28の出力に
基づいてサンプル点S3が選択されることになる。尚、
サンプリング間隔Δrは従来の数十分の1の細かさに設
定しである。
一方、フィルタ演算器15 (例えば15N)は前記引
算器23の出力信号し、前記加算器25の出力信号XI
l、フィルタ特性を3人力とする係数決定回路15aと
、これによって決定されたフィルタ係数と前記スイッチ
SW2を介して得られるデータとを乗算する乗算器(た
たみ込み演算部)15bとによって構成され、選択され
たサンプル点についてのフィルタ演算が行われるように
なっている。
次に、上記構成の装置の作用を、書き込みアドレス指定
手段5の動作を中心として説明する。
尚、補間処理部4の動作については既述した原理説明中
に述べたので以下ではその概要動作のみを説明する。
コントローラ30はXアドレス選択信号及びYアドレス
選択信号からなる第2の基本アドレス信号を書き込みア
ドレス指定手段5のベクトルデータ発生部31へ送出す
る。このとき、2系統有するXアドレス用累積加算器1
9.20の出力の差を引算H23によって求め距離り内
の空画素が全て埋まるまでXアドレスに順次1を加えて
行く。
そして、Xアドレスを決定する度に加算器25によって
求めた値XBと角度θに基づいてXY−Rθ変換器26
により値rBを求め、この結果と半径rとを加算器28
によって加算して、加算結果を高速バッファアドレス選
択信号とすることにより目的画素の書き込み点と同じ半
径上にあるサンプルデータを周囲の数本(少なくとも2
本)の高速パフファメモリから読み出しフィルタ演算を
行なう。フィルタ係数は前記値X、、Lを入力すること
によって目的の書き込み点と隣りのビームとの位置関係
が分るので、その値とフィルタ特性とを与えることによ
って決定することができる。このフィルタ係数とデータ
とを基にたたみ込み演算を行ない、これを補間処理結果
データとしてフレームメモリ6へ送出する。その後、X
アドレスに順次1を加えて2本の超音波ビームに挟まれ
た水平方向の空画素を埋めるための演算結果データを求
める動作を距離り分繰り返した後さらに垂直方向下段の
空画素を埋める演算結果データを求め、これらも順次フ
レームメモリ6へ送出する。
このようにして、フレームメモリ6上の格納目的画素領
域全てのデータが得られる。
一方、前記書き込みアドレス指定手段5においては、ベ
クトルデータ発生部31によるAブロックのベクトルデ
ータXA、yAの発生、基本アドレス発生部32による
Aブロックのアドレスの発生、座標変換部33によるA
ブロックのアドレスの他のブロックB、C,Dブロック
への変換処理、バイアス加算部33による所定のバイア
ス値α。
βの加算処理及びアドレス判別部34による加算処理結
果の領域判別処理が行なわれる。
いま、前記補間処理部4からAブロックの各画素に格納
すべき補間処理結果データがフレームメモリ6へ送出さ
れる場合には、書き込みアドレス指定手段5はコントロ
ーラ30により制御され、Aブロックのアドレスに対す
る変換処理は行なわれず、このアドレスに対してバイア
ス加算部33によりバイアス値α1.β、が加算されこ
の加算結果は第4図(b)に示す斜線部Aブロックのア
ドレスとしてアドレス判別部34に送られここで領域判
別が行なわれた後Aブロックへの書き込みアドレス信号
としてフレームメモリ6へ送られる。
これにより、補間処理部4からのAブロックへの補間処
理結果データはフレームメモリ6上のAブロックの各画
素に順次書き込まれる。
Aブロックへの書き込み処理が終了した後、補間処理部
4からのBブロックへの補間処理結果データが送出され
る場合には、前記座標変換部32はコントローラ30に
より制御されAブロックのアドレスに対しBブロックへ
のアドレス変換処理を行なう。そして、このアドレスに
対しバイアス値α6.β、の加算処理、領域判別処理が
行なわれたf&Bブロック書き込みアドレス信号として
フレームメモリ6へ送られる。これによりBブロックへ
の補間処理結果データがフレームメモリ6上のBブロッ
クの各画素に順次書き込まれる。
以下同様にしてC,Dブロックへの補間処理結果データ
がフレームメモリ6へ送られるタイミングと同門して書
き込みアドレス指定手段5からC2Dブロックに相当す
る変換処理に基く書き込みアドレス信号がフレームメモ
リ6へ送出され、以上の動作によりAブロック〜Dブロ
ック全領域のそれぞれの格納目的画素へ補間処理結果デ
ータがリアルタイムで書き込まれる。
このようにしてフレームメモリ6へ格納されたラジアル
スキャンデータの補間処理結果データは、コントローラ
30により制御される読み出し回路7により水平方向に
読み出されTVモニタ8に送られる。この結果、TVモ
ニタ8の画面上には補間処理済の良質なラジアルスキャ
ン画像が表示される。
次に、ラジアルスキャン画像の部分的表示やズーム表示
を行なう場合について説明する。
この場合には、A−Dブロックの各アドレスに対しバイ
アス加算部34においてバイアス値α2゜β2の加算処
理を行ない、第4図(c)に示す円形領域のアドレスを
得るとともにアドレス判別部35により同図の斜線部領
域に属するベクトルデータの判別を行なって補間処理結
果データの送出タイミングと同期してこの領域に属する
部分のデータに基づく基本アドレス信号とこの領域に属
しない部分の書き込み禁止指令とをフレームメモリ6へ
送出する。
これにより、補−間処理結果データのうち−Bブロック
及びCブロックの一部とAブロック及びDブロックの中
心部に属するものだけがフレームメモリ6へ書き込まれ
、他の部分の書き込みは行なわれない。
このようにしてバイアス加算部34におけるバイアス値
を任意に設定することにより、補間処理結果データの部
分的な書き込みを行なう。
また、補間処理結果データを基にその部分的な拡大表示
を行なう場合には、バイアス加算部34のバイアス値を
さらに変更しアドレス判別部35により拡大すべき部分
に相当する領域判別を行なって補間処理結果データのフ
レームメモリ6上の書き込みアドレスを変更する書き込
みアドレス信号をフレームメモリ6へ送出する。部分的
な縮少表示を行なう場合も同様である。
尚、上述したバイアス値の変更は入力手段9からコント
ローラ30を介してバイアス加算部34ヘバイアス値変
更信号を送ることにより行なう。
以上の手順でフレームメモリ6に書き込まれた部分的又
はズーム表示のためのデータは読み出し回路7により読
み出されTVモニタ8の画面上に部分画像又はズーム画
像として表示される。
本発明は上述した実施例に限定されるものではな(その
要旨の範囲内で種々の変形が可能であることはいうまで
もない。
例えば、上述した実施例では、フレームメモリに補間処
理結果データを古き込むためのベクトルデータを、円形
領域を4分割したAブロックのみで発生する場合につい
て説明したが、これに限らず任意数に分割したブロック
の1つ分についてベクトルデータを発生するようにして
もよい。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、書き込みアドレス指定手
段においてラジアルスキャンデータが形成する円形の領
域のうち複数に分割された1ブロック分のへクトルデー
タ及びそのアドレスを発生し、そのアドレスに対し座標
変換処理、バイアス加算処理及び領域判別処理を行なっ
て記憶手段への書き込みアドレス信号を得るようにした
ものであるから、少ないベクトル情報を保持するだけで
ラジアルスキャン画像の部分表示やズーム表示のための
書き込み動作を行なうことができる超音波診断装置を提
供することができる。
また、ラジアルスキャンデータに対し記憶手段の格納目
的画素への補間処理を行なった後記憶手段へ書き込むよ
うにしたものであるから空画素が生じることがなく良質
な画像を得ることができる超音波診断装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
装置における書き込みアドレス指定手段の構成を示すブ
ロック図、第3図はフレームメモリ上でラジアルスキャ
ンデータが形成する領域を示す説明図、第4図(a)は
第3図に示す領域のX。 y座標系におけるベクトルデータの座標を示す説明図、
第4図(b) 、 (c)はそれぞれ第4図(a)に示
す領域に対しバイアス加算した状態を示す説明図、第5
図は本実施例装置における補間処理部、基本アドレス発
生部及び書き込みアドレス指定手段の構成を示す回路図
、第6図乃至第9図はそれぞれ本実施例装置における補
間処理部による補間処理の原理を示す説明図、第10図
は従来のラジアルスキャンデータのフレームメモリに対
する格納状態を示す説明図である。 1・・・超音波プローブ、2・・・送受信回路、3・・
・制御回路、4・・・補間処理部、5・・・書き込みア
ドレス指定手段、 6・・・フレームメモリ、7・・・読み出し回路、8・
・・TVモニタ、31・・・ベクトルデータ発生部、3
2・・・ベクトルデータ変換部、 33・・・バイアス加算部、 34・・・アドレス判別部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波プローブをラジアルスキャンすることによ
    り得られるラジアルスキャンデータを記憶手段に格納す
    るとともにこのラジアルスキャンデータに基くラジアル
    スキャン画像を表示手段上に表示する超音波診断装置に
    おいて、前記ラジアルスキャンデータに対し所定の補間
    処理を行ないその補間結果データを記憶手段に送出する
    補間処理部と、前記補間結果データを格納すべき記憶手
    段上の画素領域を複数に分割した領域のうち一つの領域
    におけるラスタ方向を示すベクトルデータを基に全領域
    に相当するデータを設定する変換処理とこれらのベクト
    ルデータに対し所定のバイアス値の加算処理及び加算処
    理結果の領域判別処理を行ない前記補間処理部から記憶
    手段への補間結果データの送出タイミングに同期して分
    割された前記各領域に対応する書き込みアドレス信号又
    は領域判別処理により判別された書き込みアドレス信号
    を前記記憶手段へ送出する書き込みアドレス指定手段と
    を有することを特徴とする超音波診断装置。
  2. (2)前記補間処理部は、ラジアルスキャンデータに対
    し記憶手段における1画素よりも細いサンプリングを行
    ない、かつ、この記憶手段における格納目的画素近傍の
    複数の超音波ビームにおける前記格納目的画素と同一距
    離におけるサンプル点のデータを基にフィルタ演算を行
    なってこの演算結果を前記書き込みアドレス指定手段か
    らの書き込みアドレス信号に基づいて記憶手段に格納す
    る処理を繰り返し前記超音波ビーム内に位置する全画素
    内に補間結果データを格納するように構成された特許請
    求の範囲第1項記載の超音波診断装置。
JP60214945A 1985-09-26 1985-09-30 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH0638797B2 (ja)

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JP60214945A JPH0638797B2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30 超音波診断装置
KR1019860008095A KR890000634B1 (ko) 1985-09-26 1986-09-25 초음파 영상장치
US06/911,332 US4844083A (en) 1985-09-26 1986-09-25 Ultrasonic imaging apparatus
DE19863632813 DE3632813A1 (de) 1985-09-26 1986-09-26 Ultraschall-abbildungsvorrichtung

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JPS6274349A true JPS6274349A (ja) 1987-04-06
JPH0638797B2 JPH0638797B2 (ja) 1994-05-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214849A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Furuno Electric Co Ltd 画素データ生成装置、画像表示装置、レーダ装置、画素データ生成方法及び画素データ生成プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214849A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Furuno Electric Co Ltd 画素データ生成装置、画像表示装置、レーダ装置、画素データ生成方法及び画素データ生成プログラム

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JPH0638797B2 (ja) 1994-05-25

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