JPS627452B2 - - Google Patents
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- JPS627452B2 JPS627452B2 JP1729581A JP1729581A JPS627452B2 JP S627452 B2 JPS627452 B2 JP S627452B2 JP 1729581 A JP1729581 A JP 1729581A JP 1729581 A JP1729581 A JP 1729581A JP S627452 B2 JPS627452 B2 JP S627452B2
- Authority
- JP
- Japan
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- sensor
- output
- voltage
- sensitivity
- food
- Prior art date
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- Expired
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 19
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
この発明は電子レンジに関する。
食品の加熱によつて発生するガスをガスセンサ
ーで検出し食品の自動仕上り制御を行う従来の電
子レンジにおいて以下の問題点があつた。 ここで、上記問題点を説明するために、ガス濃
度A(ppm)の時センサー抵抗値をRA(Ω)と
し、濃度がB(ppm)になつたときのセンサー
抵抗値RB(Ω)に対してβ=RB/RAをセンサ
ー感度と定義し、以下用いる。 食品の仕上り状態はこのセンサー感度βをパラ
メーターとして表される。センサー両端電圧VS
は加熱時間に対して食品の加熱に伴い発生するガ
スによつて第1図に示すように変化する。すなわ
ち、βの数値が小さいとVSが検知電圧レベルに
達する時間が短くなる。 次に、上記問題点を列挙する。 問題点(1):センサー感度のバラツキにより、食
品の仕上り状態がバラつき製品間の性能差が大き
かつた。同一検知電圧に対してセンサー感度βと
食品の仕上り温度を測定すると、第2図のaのよ
うにセンサー感度βによつて仕上り温度が変化し
た。すなわち、βの低いセンサーは仕上り温度が
低くなつた。 問題点(2):上記(1)のバラツキを減少させるため
にセンサーを感度値により分類し、その感度に対
応した補正回路を付加していたが、センサーの選
別に要する費用と、外部補正回路の付加により価
格が上昇した。 問題点(3):オープンを空焼きした時に発生する
ジメチルシロキサン等のガスによりガスセンサー
の感度が変化し、食品の仕上りに影響した。ま
た、そのセンサー感度変化を防止するために、特
殊エージング加工を行うと、その手間によつても
価格が上昇した。 これらの問題点はすべてセンサー感度が一定値
でないことに起因する。 この発明の目的は上記問題点を解消して食品の
加熱状況によつて発生するガスの影響を受けるこ
となく高性能な食品自動仕上り制御を行い、つね
に一定した食品の仕上り状態を得ることができる
電子レンジを提供することである。 この発明は上記目的を達成するために、センサ
ーの両端電圧を外部から変化させる手段、例えば
センサーに送風してその表面温度を変化させる装
置と、上記装置による送風時の上記センサーの両
端電圧VSB及び送風のない加熱開始時の上記セン
サーの両端電圧VSAをそれぞれ記憶する手段と、
電圧比VSB/VSAを求める演算手段と、上記比V
SB/VSAと所定の判定値を比較する複数個の比較
器と、上記複数個の比較器よりの出力信号を受け
て上記センサーに接続される抵抗が切り換わる合
成抵抗器とを設け、上記比VSB/VSAの変動に対
応して上記センサーに付加される抵抗を切り換
え、つねに加工すべき食品の仕上り温度等を均一
に制御するよう構成されていることを特徴として
いる。 次に、この発明の実施例の前提となる事項につ
いて説明する。 ここでセンサーの電圧依存性Qを次のように定
義し、以下用いる。 センサーのヒータ電圧が定格電圧VA、例えば
5Vから定格電圧の90〜98%の電圧VB、例えば
4.8Vに変化した時、センサーの空気中の抵抗値
がRAからRBに変つたとする。その時Q=RB/
RAをセンサーの電圧依存性とする。 そこで、ガスセンサーがセンサー素子とそれと
分離してセンサー表面温度を維持するためのヒー
タからなることに着目して、センサー素子表面に
送風する実験を行つた。その結果、各風速に対し
てセンサー両端電圧VSは第3図のような変化を
示した。約400℃のセンサー素子表面は送風によ
り冷却されるので、送風速度が大きいと、センサ
ー両端電圧VSの変化が大きくなる。すなわち、
送風によりセンサーの表面温度が低下し、その抵
抗値の変化に比例してセンサー両端電圧VSが変
化することを表している。次に、この実験をもと
に異なるセンサー感度βをもつセンサーについて
測定した。その結果が第4図に示すQ特性図であ
る。この第4図より送風速度1m/secについてQ
とβの関係を示したのが第5図である。以上のこ
とからセンサー感度βと電圧依存性Qは比例関係
にあることがわかつた。すなわち、Cを比例定数
として β=CQ ……(1) しかし、センサー感度βはセンサー固有のもの
であり、制御回路上では変えることができないの
で、実際に仕上り制御を行うためには以下定義す
る見かけ上のセンサー感度Bを考える必要があ
る。センサー固有の抵抗の他に、直列に抵抗R
A、並列に抵抗RPを加え、それらの合成抵抗RT
とセンサーの固有抵抗からなる見かけ上のセンサ
ー抵抗に対応する感度を見かけ上の感度Bとす
る。そこで、並列抵抗を開放してRPを無限大に
しRAを0から増大させると第6図のように感度
Bは変化する。なお、B=1は発生ガス濃度に対
して感度がないことを意味する。また、直列抵抗
を短絡してRAを0とし、RPを0から増大させる
と第7図のように感度Bは変化する。従つて、抵
抗RA,RPを個別にあるいは合成抵抗RTを変化
させることによりセンサーの見かけ上の感度Bを
変えることができる。以上のことから、センサー
感度βすなわちセンサーの電圧依存性Qが変化し
ても、RTをQの変化に対応して変化させ見かけ
上の感度Bを一定することができるので食品の仕
上りを均一にすることができる。 以下、この発明を実施例の図面に基づき説明す
る。 第8図が上記実施例の構成を示す回路ブロツク
図である。 センサー1は合成抵抗器9と直列に接続され
る。電源電圧Vcはセンサー1及び合成抵抗器9
の付加抵抗と負荷抵抗RLによつて分圧される。
センサー両端電圧Vsは検出器3に導入される。
記憶回路M1,M2にはセンサー両端電圧がそれぞ
れリレー接点A1,B1を介して導入され、記憶さ
れる。センサー両端電圧の初期値V0は記憶回路
M1に記憶されるとともに、抵抗RA,RBによつ
て分割される。その分割比をk(<1)とする検
出レベルkV0の値が検出器3に導入される。除算
器2は記憶回路M1に記憶されたセンサー両端電
圧VSAと記憶回路M2に記憶されたセンサー両端
電圧VSBを入力してVSB/VSAを演算する。比較
器4,5は除算器2の出力を導入して、VSB/V
SA=Qの値を判別し、合成抵抗器9の合成抵抗R
Tの大きさを切り換える信号を発する。抵抗R11,
R12,R13によつて比較器4,5に所定の判別値が
設定される。検出器3はVSがkV0に達している
かどうかによつて反転する信号レベルを出力して
リレーコイルCのON―OFFを指示する。リレー
コイルCはリレースイツチC1と連動して加熱装
置7への電源供給を制御する。リレーコイルAは
タイマーTAによつてリレー接点A1,A2と連動し
ている。リレーコイルBはタイマーTBによつて
リレー接点B1と連動している。リレー接点A2の
開閉によつてブロアーフアン8の作動が指示され
る。クツクスイツチ6は調理スタートの際に使用
する加熱装置7の電源スイツチである。ブロアー
フアン8は回転するとオーブン庫内(図示せず)
の排気口よりセンサー1に送風する。 比較器4,5はそれらの判別値がそれぞれ、例
えば1.15,1.05に設定され、除算器2の出力Qが
判別値より大きい時にはHレベルを、小さい時に
はLレベルを出力する。合成抵抗器9は並列に接
続された抵抗R0,R1,R2からなり、抵抗R1,R2
にはそれぞれ比較器4,5の信号レベルが導入さ
れるトランジスタTR1,TR2が接続されている。
第1表が除算器2の出力Qの大きさによつて切り
換わる合成抵抗RTを示す。
ーで検出し食品の自動仕上り制御を行う従来の電
子レンジにおいて以下の問題点があつた。 ここで、上記問題点を説明するために、ガス濃
度A(ppm)の時センサー抵抗値をRA(Ω)と
し、濃度がB(ppm)になつたときのセンサー
抵抗値RB(Ω)に対してβ=RB/RAをセンサ
ー感度と定義し、以下用いる。 食品の仕上り状態はこのセンサー感度βをパラ
メーターとして表される。センサー両端電圧VS
は加熱時間に対して食品の加熱に伴い発生するガ
スによつて第1図に示すように変化する。すなわ
ち、βの数値が小さいとVSが検知電圧レベルに
達する時間が短くなる。 次に、上記問題点を列挙する。 問題点(1):センサー感度のバラツキにより、食
品の仕上り状態がバラつき製品間の性能差が大き
かつた。同一検知電圧に対してセンサー感度βと
食品の仕上り温度を測定すると、第2図のaのよ
うにセンサー感度βによつて仕上り温度が変化し
た。すなわち、βの低いセンサーは仕上り温度が
低くなつた。 問題点(2):上記(1)のバラツキを減少させるため
にセンサーを感度値により分類し、その感度に対
応した補正回路を付加していたが、センサーの選
別に要する費用と、外部補正回路の付加により価
格が上昇した。 問題点(3):オープンを空焼きした時に発生する
ジメチルシロキサン等のガスによりガスセンサー
の感度が変化し、食品の仕上りに影響した。ま
た、そのセンサー感度変化を防止するために、特
殊エージング加工を行うと、その手間によつても
価格が上昇した。 これらの問題点はすべてセンサー感度が一定値
でないことに起因する。 この発明の目的は上記問題点を解消して食品の
加熱状況によつて発生するガスの影響を受けるこ
となく高性能な食品自動仕上り制御を行い、つね
に一定した食品の仕上り状態を得ることができる
電子レンジを提供することである。 この発明は上記目的を達成するために、センサ
ーの両端電圧を外部から変化させる手段、例えば
センサーに送風してその表面温度を変化させる装
置と、上記装置による送風時の上記センサーの両
端電圧VSB及び送風のない加熱開始時の上記セン
サーの両端電圧VSAをそれぞれ記憶する手段と、
電圧比VSB/VSAを求める演算手段と、上記比V
SB/VSAと所定の判定値を比較する複数個の比較
器と、上記複数個の比較器よりの出力信号を受け
て上記センサーに接続される抵抗が切り換わる合
成抵抗器とを設け、上記比VSB/VSAの変動に対
応して上記センサーに付加される抵抗を切り換
え、つねに加工すべき食品の仕上り温度等を均一
に制御するよう構成されていることを特徴として
いる。 次に、この発明の実施例の前提となる事項につ
いて説明する。 ここでセンサーの電圧依存性Qを次のように定
義し、以下用いる。 センサーのヒータ電圧が定格電圧VA、例えば
5Vから定格電圧の90〜98%の電圧VB、例えば
4.8Vに変化した時、センサーの空気中の抵抗値
がRAからRBに変つたとする。その時Q=RB/
RAをセンサーの電圧依存性とする。 そこで、ガスセンサーがセンサー素子とそれと
分離してセンサー表面温度を維持するためのヒー
タからなることに着目して、センサー素子表面に
送風する実験を行つた。その結果、各風速に対し
てセンサー両端電圧VSは第3図のような変化を
示した。約400℃のセンサー素子表面は送風によ
り冷却されるので、送風速度が大きいと、センサ
ー両端電圧VSの変化が大きくなる。すなわち、
送風によりセンサーの表面温度が低下し、その抵
抗値の変化に比例してセンサー両端電圧VSが変
化することを表している。次に、この実験をもと
に異なるセンサー感度βをもつセンサーについて
測定した。その結果が第4図に示すQ特性図であ
る。この第4図より送風速度1m/secについてQ
とβの関係を示したのが第5図である。以上のこ
とからセンサー感度βと電圧依存性Qは比例関係
にあることがわかつた。すなわち、Cを比例定数
として β=CQ ……(1) しかし、センサー感度βはセンサー固有のもの
であり、制御回路上では変えることができないの
で、実際に仕上り制御を行うためには以下定義す
る見かけ上のセンサー感度Bを考える必要があ
る。センサー固有の抵抗の他に、直列に抵抗R
A、並列に抵抗RPを加え、それらの合成抵抗RT
とセンサーの固有抵抗からなる見かけ上のセンサ
ー抵抗に対応する感度を見かけ上の感度Bとす
る。そこで、並列抵抗を開放してRPを無限大に
しRAを0から増大させると第6図のように感度
Bは変化する。なお、B=1は発生ガス濃度に対
して感度がないことを意味する。また、直列抵抗
を短絡してRAを0とし、RPを0から増大させる
と第7図のように感度Bは変化する。従つて、抵
抗RA,RPを個別にあるいは合成抵抗RTを変化
させることによりセンサーの見かけ上の感度Bを
変えることができる。以上のことから、センサー
感度βすなわちセンサーの電圧依存性Qが変化し
ても、RTをQの変化に対応して変化させ見かけ
上の感度Bを一定することができるので食品の仕
上りを均一にすることができる。 以下、この発明を実施例の図面に基づき説明す
る。 第8図が上記実施例の構成を示す回路ブロツク
図である。 センサー1は合成抵抗器9と直列に接続され
る。電源電圧Vcはセンサー1及び合成抵抗器9
の付加抵抗と負荷抵抗RLによつて分圧される。
センサー両端電圧Vsは検出器3に導入される。
記憶回路M1,M2にはセンサー両端電圧がそれぞ
れリレー接点A1,B1を介して導入され、記憶さ
れる。センサー両端電圧の初期値V0は記憶回路
M1に記憶されるとともに、抵抗RA,RBによつ
て分割される。その分割比をk(<1)とする検
出レベルkV0の値が検出器3に導入される。除算
器2は記憶回路M1に記憶されたセンサー両端電
圧VSAと記憶回路M2に記憶されたセンサー両端
電圧VSBを入力してVSB/VSAを演算する。比較
器4,5は除算器2の出力を導入して、VSB/V
SA=Qの値を判別し、合成抵抗器9の合成抵抗R
Tの大きさを切り換える信号を発する。抵抗R11,
R12,R13によつて比較器4,5に所定の判別値が
設定される。検出器3はVSがkV0に達している
かどうかによつて反転する信号レベルを出力して
リレーコイルCのON―OFFを指示する。リレー
コイルCはリレースイツチC1と連動して加熱装
置7への電源供給を制御する。リレーコイルAは
タイマーTAによつてリレー接点A1,A2と連動し
ている。リレーコイルBはタイマーTBによつて
リレー接点B1と連動している。リレー接点A2の
開閉によつてブロアーフアン8の作動が指示され
る。クツクスイツチ6は調理スタートの際に使用
する加熱装置7の電源スイツチである。ブロアー
フアン8は回転するとオーブン庫内(図示せず)
の排気口よりセンサー1に送風する。 比較器4,5はそれらの判別値がそれぞれ、例
えば1.15,1.05に設定され、除算器2の出力Qが
判別値より大きい時にはHレベルを、小さい時に
はLレベルを出力する。合成抵抗器9は並列に接
続された抵抗R0,R1,R2からなり、抵抗R1,R2
にはそれぞれ比較器4,5の信号レベルが導入さ
れるトランジスタTR1,TR2が接続されている。
第1表が除算器2の出力Qの大きさによつて切り
換わる合成抵抗RTを示す。
【表】
次に、上記実施例の作用について順次ステツプ
に従い説明する。 (STEP1)クイツクスイツチ6を押して調理
スタートを行うと、センサー両端電圧の初期値
V0、すなわち、ブロアーフアン8が作動してい
ない時のセンサー両端電圧VSAが記憶回路M1に
記憶されるとともに、その記憶内容が読み出され
て抵抗RA,RBで分圧された値kV0が検出器3に
レフアレンス電圧として入力される。 (STEP2)タイマーTAによつてτA時間経過
後リレー接点A1がOFFに、リレー接点A2がONに
なる。ブロアーフアン8が回転し、センサー1に
送風される。 送風によりセンサーの表面温度が低下するとセ
ンサーの抵抗値が変化する。その変化はセンサー
感度βによつて異なる。一般に、βの大きいセン
サーはVSが上昇するが、βの小さいセンサーは
VSが少し上昇するか反対に低下する。 この抵抗値の変化が安定するまでに数秒間(τ
B時間)を要する。 (STEP3)τB時間経過後、タイマーTBによ
りリレーコイルBがONになり、リレー接点B1が
閉じる。送風状態におけるセンサー両端電圧VSB
が記憶回路M2に記憶される。 (STEP4)除算器2によりVSB/VSAが求め
られる。センサー両端電圧VSA,VSBはセンサー
固有抵抗に比例するので、この比はセンサーの電
圧依存性Qに相等する(Q=VSB/VSA)。 (STEP5)次に、比較器4,5によつてQの
値が判別され、合成抵抗RTが決まる。例えばQ
=0.9であるとすると、第1表に示したようにト
ランジスタTR1,TR2はOFFになりRTはR。の
みになる。 (STEP6)次に、センサー1と合成抵抗Rrが
直列接続された状態で、その端子電圧VSが検出
器3に入力された状態でレンジ加熱が続行され
る。このとき、記憶回路M1に記憶されている送
風前のセンサー両端電圧VSAが読み出されてその
分圧値kV0が検出器3のレフアレンス電圧として
入力されているので、端子電圧VSがレフアレン
ス電圧kV0以下になると検出器3がこれを検出し
てリレーCをOFFにし、加熱装置7への通電が
断たれる。 合成抵抗器9はセンサー1に対して直列に接続
されており、第6図に示したように、RTが増加
すれば見かけ上の感度Bも大きくなる。従つて、
センサー感度βすなわちセンサーの電圧依存性Q
の変化に対応してRTを変えれば、見かけ上の感
度Bの変化をなくすことができる。すなわち、セ
ンサー感度βの影響を受けることなく第2図のb
のように食品の仕上り温度が一定となる。 以上のように、この発明によればつねに加工す
べき食品の一定の仕上り状態を得ることができ、
食品の自動仕上り制御を行う電子レンジに多大の
効果がある。
に従い説明する。 (STEP1)クイツクスイツチ6を押して調理
スタートを行うと、センサー両端電圧の初期値
V0、すなわち、ブロアーフアン8が作動してい
ない時のセンサー両端電圧VSAが記憶回路M1に
記憶されるとともに、その記憶内容が読み出され
て抵抗RA,RBで分圧された値kV0が検出器3に
レフアレンス電圧として入力される。 (STEP2)タイマーTAによつてτA時間経過
後リレー接点A1がOFFに、リレー接点A2がONに
なる。ブロアーフアン8が回転し、センサー1に
送風される。 送風によりセンサーの表面温度が低下するとセ
ンサーの抵抗値が変化する。その変化はセンサー
感度βによつて異なる。一般に、βの大きいセン
サーはVSが上昇するが、βの小さいセンサーは
VSが少し上昇するか反対に低下する。 この抵抗値の変化が安定するまでに数秒間(τ
B時間)を要する。 (STEP3)τB時間経過後、タイマーTBによ
りリレーコイルBがONになり、リレー接点B1が
閉じる。送風状態におけるセンサー両端電圧VSB
が記憶回路M2に記憶される。 (STEP4)除算器2によりVSB/VSAが求め
られる。センサー両端電圧VSA,VSBはセンサー
固有抵抗に比例するので、この比はセンサーの電
圧依存性Qに相等する(Q=VSB/VSA)。 (STEP5)次に、比較器4,5によつてQの
値が判別され、合成抵抗RTが決まる。例えばQ
=0.9であるとすると、第1表に示したようにト
ランジスタTR1,TR2はOFFになりRTはR。の
みになる。 (STEP6)次に、センサー1と合成抵抗Rrが
直列接続された状態で、その端子電圧VSが検出
器3に入力された状態でレンジ加熱が続行され
る。このとき、記憶回路M1に記憶されている送
風前のセンサー両端電圧VSAが読み出されてその
分圧値kV0が検出器3のレフアレンス電圧として
入力されているので、端子電圧VSがレフアレン
ス電圧kV0以下になると検出器3がこれを検出し
てリレーCをOFFにし、加熱装置7への通電が
断たれる。 合成抵抗器9はセンサー1に対して直列に接続
されており、第6図に示したように、RTが増加
すれば見かけ上の感度Bも大きくなる。従つて、
センサー感度βすなわちセンサーの電圧依存性Q
の変化に対応してRTを変えれば、見かけ上の感
度Bの変化をなくすことができる。すなわち、セ
ンサー感度βの影響を受けることなく第2図のb
のように食品の仕上り温度が一定となる。 以上のように、この発明によればつねに加工す
べき食品の一定の仕上り状態を得ることができ、
食品の自動仕上り制御を行う電子レンジに多大の
効果がある。
第1図は従来の問題点を説明するためのセンサ
ー両端電圧加熱時間特性図である。第2図は上記
問題点及びこの発明の実施例における食品の仕上
り温度特性図である。第3図ないし第5図は上記
実施例を説明するための図であり、第3図はセン
サー両端電圧―送風時間特性図であり、第4図は
センサーの電圧依存性―送風速度特性図であり、
第5図はセンサーの電圧依存性―センサー感度特
性図である。第6図及び第7図は上記実施例を説
明するための見かけ上の感度特性図である。第8
図は上記実施例の構成を示す回路ブロツク図であ
る。 1……センサー、2……除算器、3……検出
器、4,5……比較器、6……クツクスイツチ、
7……加熱装置、8……ブロアーフアン、9……
合成抵抗器、TA,TB……タイマー、A,B,C
……リレーコイル、A1,A2,B1,C1……リレー
接点。
ー両端電圧加熱時間特性図である。第2図は上記
問題点及びこの発明の実施例における食品の仕上
り温度特性図である。第3図ないし第5図は上記
実施例を説明するための図であり、第3図はセン
サー両端電圧―送風時間特性図であり、第4図は
センサーの電圧依存性―送風速度特性図であり、
第5図はセンサーの電圧依存性―センサー感度特
性図である。第6図及び第7図は上記実施例を説
明するための見かけ上の感度特性図である。第8
図は上記実施例の構成を示す回路ブロツク図であ
る。 1……センサー、2……除算器、3……検出
器、4,5……比較器、6……クツクスイツチ、
7……加熱装置、8……ブロアーフアン、9……
合成抵抗器、TA,TB……タイマー、A,B,C
……リレーコイル、A1,A2,B1,C1……リレー
接点。
Claims (1)
- 1 センサーの出力の初期値より小さい値を仕上
りの検出レベルとし、上記センサーの出力と上記
検出レベルを比較して食品の加熱手段への電源供
給を制御する装置において、上記センサーに送風
する送風手段と、上記加熱手段に電源が供給され
た直後の上記センサーの出力VSAを記憶する第1
の記憶手段と、上記送風手段によつて変化したと
きの上記センサーの出力VSBを記憶する第2の記
憶手段と、上記第1の記憶手段と上記第2の記憶
手段の出力を導入して上記センサーの出力の変化
率VSB/VSAを演算する演算手段と、上記演算手
段の出力を導入して上記変化率と所定の判定値を
比較する複数個の比較器と、上記センサーに接続
し上記複数個の比較器よりの出力信号を受けて上
記センサーに直列接続される抵抗値が切り換わる
合成抵抗器とを設け、上記変化率の変動に対応し
て自動的に上記合成抵抗器の抵抗値を切り換える
ことにより調理すべき食品の仕上り状態を均一に
するよう構成された電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1729581A JPS57131937A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Electronic range |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1729581A JPS57131937A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Electronic range |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131937A JPS57131937A (en) | 1982-08-16 |
| JPS627452B2 true JPS627452B2 (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=11940000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1729581A Granted JPS57131937A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Electronic range |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57131937A (ja) |
-
1981
- 1981-02-06 JP JP1729581A patent/JPS57131937A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131937A (en) | 1982-08-16 |
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