JPS6280027A - 防水シ−トの水中ジヨイント方法 - Google Patents
防水シ−トの水中ジヨイント方法Info
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- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- B29C66/83—General aspects of machine operations or constructions and parts thereof characterised by the movement of the joining or pressing tools
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- B29C66/8362—Rollers, cylinders or drums moving relative to and tangentially to the parts to be joined
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は防水シートの水中ジヨイント方法に係り、詳し
くは防水シートの接合部になる一方のシートに予め空中
でゴム系接着剤を塗布し、他方のシートにゴム系接着剤
を塗付するか、もしくは自然加硫タイプの粘着テープを
貼着した後、水中で接合部をジヨイントする方法に関す
る。
くは防水シートの接合部になる一方のシートに予め空中
でゴム系接着剤を塗布し、他方のシートにゴム系接着剤
を塗付するか、もしくは自然加硫タイプの粘着テープを
貼着した後、水中で接合部をジヨイントする方法に関す
る。
(従来技術)
従来、加硫ゴムシート又は樹脂シートなどの防水シート
は、土木建築の分野で広く使用されているが、これらの
防水シートは製造設備により寸法上の規制があり、長さ
の方は200〜300mまで可能であるにしても、巾の
方はせいぜい2〜IOm程度である。従って、これらの
防水シートはこれを工場で接合するか、もしくは施工現
場まで運搬し、現場において防水シート同志を接合する
のが現実である。
は、土木建築の分野で広く使用されているが、これらの
防水シートは製造設備により寸法上の規制があり、長さ
の方は200〜300mまで可能であるにしても、巾の
方はせいぜい2〜IOm程度である。従って、これらの
防水シートはこれを工場で接合するか、もしくは施工現
場まで運搬し、現場において防水シート同志を接合する
のが現実である。
ところが、海上埋立を行なう場合において上記の如く接
合したシートを海底に敷設する方法では、広面積のシー
トを陸地で接合してこれを船によって運1般し、海底に
沈める方法をとらなければならず、極めて面倒で手数の
要する工事であり、そのため上記広面積のシートを海底
あるいは地底に敷設する工事では防水シートの水中ジヨ
イントが最も合理的な方法である。
合したシートを海底に敷設する方法では、広面積のシー
トを陸地で接合してこれを船によって運1般し、海底に
沈める方法をとらなければならず、極めて面倒で手数の
要する工事であり、そのため上記広面積のシートを海底
あるいは地底に敷設する工事では防水シートの水中ジヨ
イントが最も合理的な方法である。
水中ジヨイントの方法としては、従来一般的に物理的固
定方法が用いられており、例えばシートラップ間に接着
剤を挟持しシート両面に金属板を置いてリベットにより
固定するリベット工法、両シートの端部をファスナーに
よってジヨイントするファスナー工法あるいは管内にシ
ート端部を挿入してコンクリートを充満させる管中コン
クリート工法等が提案されている。
定方法が用いられており、例えばシートラップ間に接着
剤を挟持しシート両面に金属板を置いてリベットにより
固定するリベット工法、両シートの端部をファスナーに
よってジヨイントするファスナー工法あるいは管内にシ
ート端部を挿入してコンクリートを充満させる管中コン
クリート工法等が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、リベット工法および管中コンクリート工法は水
中作業に極めて時間を要し、またファスナー工法は現在
において潜水服程度のものしか実用化されていないのが
現実で、これを水中ジヨイントに通用すれば費用がかか
ること、また長期間水中に保持すれば耐久性において問
題があった。
中作業に極めて時間を要し、またファスナー工法は現在
において潜水服程度のものしか実用化されていないのが
現実で、これを水中ジヨイントに通用すれば費用がかか
ること、また長期間水中に保持すれば耐久性において問
題があった。
本発明はかかる実状に対処し、上記物理的な固定手段に
代わってむしろ化学的な固定手段を採用するものであり
、水中でのジヨイントが容易であって、しかも特別な治
具を用いることなく施工性を大きく改善した水中ジヨイ
ント方法を提供するものである。
代わってむしろ化学的な固定手段を採用するものであり
、水中でのジヨイントが容易であって、しかも特別な治
具を用いることなく施工性を大きく改善した水中ジヨイ
ント方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明の特徴とするところは、空気中において、
一方の防水シートの端部に吸水性の少ないエチレン−プ
ロピレン−ターポリマー、ブチルゴムあるいはこれらの
ブレンド物からなる。ゴム系接着剤を塗布し、かつ他方
の防水シートの端部に上記接着剤を塗布するか、もしく
は自然加硫タイプの粘着テープを貼着した後、かかる防
水シートを水中に沈め、水中において上記防水シートの
端部を挟持した状態で重ね合わせつつ転圧することによ
ってラップ部を接合する点にある。
一方の防水シートの端部に吸水性の少ないエチレン−プ
ロピレン−ターポリマー、ブチルゴムあるいはこれらの
ブレンド物からなる。ゴム系接着剤を塗布し、かつ他方
の防水シートの端部に上記接着剤を塗布するか、もしく
は自然加硫タイプの粘着テープを貼着した後、かかる防
水シートを水中に沈め、水中において上記防水シートの
端部を挟持した状態で重ね合わせつつ転圧することによ
ってラップ部を接合する点にある。
本発明方法は上記ゴム系接着剤あるいは粘着テープが水
分の影奮をほとんど受けないこと、即し水中における防
水シート間の接着力が低下せずむしろゴム系接着剤ある
いは粘着テープの硬化に伴って接着力が向上する事実を
見出したことによって生れたものであり、今まで空気中
のみでの接着を重視していた点を水中環境下の接着に転
用した点に特徴があると言える。
分の影奮をほとんど受けないこと、即し水中における防
水シート間の接着力が低下せずむしろゴム系接着剤ある
いは粘着テープの硬化に伴って接着力が向上する事実を
見出したことによって生れたものであり、今まで空気中
のみでの接着を重視していた点を水中環境下の接着に転
用した点に特徴があると言える。
図は本発明の水中ジヨイント方法を実施した水中でのシ
ートジヨイント構造の縦断面図であり、まず予め空中に
おいてシート端部に粘着テープ(3)を付着させた一方
の防水シート(4)とシート端部にゴム系接着剤(5)
を塗付した他方の防水シート(6)を、水中(11の通
常、水圧10mm以内の他面(2)に沈める。
ートジヨイント構造の縦断面図であり、まず予め空中に
おいてシート端部に粘着テープ(3)を付着させた一方
の防水シート(4)とシート端部にゴム系接着剤(5)
を塗付した他方の防水シート(6)を、水中(11の通
常、水圧10mm以内の他面(2)に沈める。
次いで、上記防水シート(4)と防水シート(6)の端
部を重ね合わせるが、この時粘着テープ(3)の表面に
貼着していた離型紙を取り除いた後、転圧ローラによっ
て転圧して防水シート(4)、(6)同志を接合する。
部を重ね合わせるが、この時粘着テープ(3)の表面に
貼着していた離型紙を取り除いた後、転圧ローラによっ
て転圧して防水シート(4)、(6)同志を接合する。
これら各作業は潜水夫により行う。
尚、本発明においては上記防水シート(4)、(6)の
端部にゴム系接着剤(5)を0.1〜1.0kg/ n
(塗付して使用することもできる。
端部にゴム系接着剤(5)を0.1〜1.0kg/ n
(塗付して使用することもできる。
本発明で使用する防水シートは、例えばエチレン−プロ
ピレン−ターポリマー(EPT ) 、ブチルゴム(I
IR)あるいはこれらのブレンド物からなる加硫ゴムシ
ート、又は[VA 、 PVC等の樹脂シートである。
ピレン−ターポリマー(EPT ) 、ブチルゴム(I
IR)あるいはこれらのブレンド物からなる加硫ゴムシ
ート、又は[VA 、 PVC等の樹脂シートである。
また、粘着テープは自然加硫タイプであり吸水性の少な
い、例えばEPT、FIRあるいはそれらEl’TとI
IRのブレンド物からなるものが好適であり、加硫剤、
加硫促進剤、粘着剤そして軟化剤の外、ステアリン酸、
カーボンブランク、無機充填剤、ZnO等が適宜必要に
応じて混合配合される。
い、例えばEPT、FIRあるいはそれらEl’TとI
IRのブレンド物からなるものが好適であり、加硫剤、
加硫促進剤、粘着剤そして軟化剤の外、ステアリン酸、
カーボンブランク、無機充填剤、ZnO等が適宜必要に
応じて混合配合される。
このうち、上記加硫剤としいは硫黄、モルホリン、ジス
ルフィド、含リンポリスルフィド、塩化硫黄等の含硫黄
化合物からなる硫黄系、P−キンジオキシム、p−p’
−ジベンゾイル・キノンジオキシム等のオキシム系、あ
るいはα−クミルハイドロパーオキサイド、メチルエチ
ルケトンパーオキサイド、過酸化水素、アセチルアセト
ンパーオキサイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド
、L−ブチルパーオキシベンゾニード等のパーオキサイ
ド系等が挙げられ、これらの加硫剤の使用量はゴム質ポ
リマー 100重量部に対して通常1〜6重量部である
。また、加硫促進剤としては2−メルカプトヘンジチア
ゾール、ジベンゾチアシル・ジサルファイド等のチアゾ
ール系、テトラメチルチウラム・モノサルファイド、テ
トラメチウラム・ジサルファイド、ジペンタメチレンチ
ウラム・ヘキササルファイド等のチウラム系、あるいは
Zn−ジ−n−ブチルジチオカルバメート等のジチオカ
ルバメート系、そしてpbo 2、トリメンベース等が
ある。
ルフィド、含リンポリスルフィド、塩化硫黄等の含硫黄
化合物からなる硫黄系、P−キンジオキシム、p−p’
−ジベンゾイル・キノンジオキシム等のオキシム系、あ
るいはα−クミルハイドロパーオキサイド、メチルエチ
ルケトンパーオキサイド、過酸化水素、アセチルアセト
ンパーオキサイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド
、L−ブチルパーオキシベンゾニード等のパーオキサイ
ド系等が挙げられ、これらの加硫剤の使用量はゴム質ポ
リマー 100重量部に対して通常1〜6重量部である
。また、加硫促進剤としては2−メルカプトヘンジチア
ゾール、ジベンゾチアシル・ジサルファイド等のチアゾ
ール系、テトラメチルチウラム・モノサルファイド、テ
トラメチウラム・ジサルファイド、ジペンタメチレンチ
ウラム・ヘキササルファイド等のチウラム系、あるいは
Zn−ジ−n−ブチルジチオカルバメート等のジチオカ
ルバメート系、そしてpbo 2、トリメンベース等が
ある。
そして、これらの加硫促進剤の使用量は通常、ゴム質ポ
リマー100重量部に対して2〜10重量部である。
リマー100重量部に対して2〜10重量部である。
更に、混合される粘着剤としては、石油系炭化水素樹脂
であるベトロジン(三井石油化学社製)等の芳香族系炭
化水素樹脂、ハイレソツ(三井石油化学社製)等の脂肪
族系環状炭化水素、エスコレソッ(エッソケミカル社m
>等の不飽和炭化水素の重合体、タックエース(三井石
油化学社製)等の炭化水素系粘着化樹脂、あるいはフェ
ノールホルムアルデヒド樹脂であるフェノール樹脂等が
挙げられる。これらの粘着剤の使用量はゴム質ポリマー
100重量部に対して30〜100重量部である。
であるベトロジン(三井石油化学社製)等の芳香族系炭
化水素樹脂、ハイレソツ(三井石油化学社製)等の脂肪
族系環状炭化水素、エスコレソッ(エッソケミカル社m
>等の不飽和炭化水素の重合体、タックエース(三井石
油化学社製)等の炭化水素系粘着化樹脂、あるいはフェ
ノールホルムアルデヒド樹脂であるフェノール樹脂等が
挙げられる。これらの粘着剤の使用量はゴム質ポリマー
100重量部に対して30〜100重量部である。
又、これらの粘着剤と共に使用される軟化剤としては公
知のものが使用され、その代表的なものとしてプロセス
オイル、ポリブテン、流動パラフィン、パインクール、
その他石油系高沸点化合物などがある。これらの軟化剤
の使用量はゴム質ポリマー 100重量部に対して30
〜150重量部である。
知のものが使用され、その代表的なものとしてプロセス
オイル、ポリブテン、流動パラフィン、パインクール、
その他石油系高沸点化合物などがある。これらの軟化剤
の使用量はゴム質ポリマー 100重量部に対して30
〜150重量部である。
なお、比較的加硫速度の早い自然加硫タイプの粘着テー
プの配合としてはゴム質ポリマー 100重量部に対し
てP−キノンジオキシム、P−P”−ジベンゾイル・キ
ノンジオキシム等のオキシム系の加硫剤1〜2重量部、
pbo 2の加硫促進剤3〜4重量部、粘着剤30〜1
00重量部、プロセスオイル等の軟化剤30〜150重
量部を添加すればよい。
プの配合としてはゴム質ポリマー 100重量部に対し
てP−キノンジオキシム、P−P”−ジベンゾイル・キ
ノンジオキシム等のオキシム系の加硫剤1〜2重量部、
pbo 2の加硫促進剤3〜4重量部、粘着剤30〜1
00重量部、プロセスオイル等の軟化剤30〜150重
量部を添加すればよい。
一方、比較的速度の遅い自然加硫タイプの粘着テープ配
合としてはゴム質ポリマー 100重量部に対してit
、モルホリン・ジスルフィド、含リンポリスルフィド、
塩化硫黄等から選ばれた硫黄系の加硫剤1〜3重量部、
チアゾール系、チウラム系あるいはジチオカルバメート
系から選ばれた加硫促進剤2〜6重量部、粘着剤30〜
100重量部、プロセスオイル等の軟化剤30〜150
重量部を添加すればよい。
合としてはゴム質ポリマー 100重量部に対してit
、モルホリン・ジスルフィド、含リンポリスルフィド、
塩化硫黄等から選ばれた硫黄系の加硫剤1〜3重量部、
チアゾール系、チウラム系あるいはジチオカルバメート
系から選ばれた加硫促進剤2〜6重量部、粘着剤30〜
100重量部、プロセスオイル等の軟化剤30〜150
重量部を添加すればよい。
この粘着テープは防水シートのジヨイント部の初期強度
、即ち、自若力として 1〜3kg f / 25cm
程度発生しなければならず、この自着力がなければ水中
ジヨイント施工時において接合した防水シートを引張っ
たりした場合に接合部で防水シートのずれ変化が起こる
。そのため、この自若力を満足させるためには粘着剤を
ゴム質ポリマー 100ffi量部に対して30〜10
0重量部加えて表面タックをもたせ、更に軟化剤を30
〜150重量部添加して粘着テープのムーニー粘度(M
Ll+s 100℃)を4〜25の範囲にしなければな
らない。
、即ち、自若力として 1〜3kg f / 25cm
程度発生しなければならず、この自着力がなければ水中
ジヨイント施工時において接合した防水シートを引張っ
たりした場合に接合部で防水シートのずれ変化が起こる
。そのため、この自若力を満足させるためには粘着剤を
ゴム質ポリマー 100ffi量部に対して30〜10
0重量部加えて表面タックをもたせ、更に軟化剤を30
〜150重量部添加して粘着テープのムーニー粘度(M
Ll+s 100℃)を4〜25の範囲にしなければな
らない。
そして、この粘着テープの厚みは0.5〜2 mmとし
、21以上にすると接合部において防水シート間に段差
ができ、接1合初期に剥離し易くなるので好ましくない
。
、21以上にすると接合部において防水シート間に段差
ができ、接1合初期に剥離し易くなるので好ましくない
。
一方、ゴム系接着剤は吸水性の少ないEPT、llR1
塩素化ブチルゴム等に上記粘着テープと同様の加硫剤、
加硫促進剤等が必要に応じて配合され、かかる組成物を
トルエンを初めとする通常の溶剤に溶かした自然加硫可
能な液状接着剤であり、塗易性により粘度30,0OO
CPS 、好ましくはlO〜30,0oocpsがよ(
、また水中での 水効果(接着性)より固型分8%以上
、望ましくは8〜25%が好ましい。上記ゴム系接着剤
の塗布量は0.1〜1.0kg/、?程度である。
塩素化ブチルゴム等に上記粘着テープと同様の加硫剤、
加硫促進剤等が必要に応じて配合され、かかる組成物を
トルエンを初めとする通常の溶剤に溶かした自然加硫可
能な液状接着剤であり、塗易性により粘度30,0OO
CPS 、好ましくはlO〜30,0oocpsがよ(
、また水中での 水効果(接着性)より固型分8%以上
、望ましくは8〜25%が好ましい。上記ゴム系接着剤
の塗布量は0.1〜1.0kg/、?程度である。
本発明において防水シートの接合部に粘着テープを付着
させその上に離型紙を貼り合わせ、あるいは防水シート
の接合部にゴム系接着剤を塗付した後、これらの防水シ
ートを淡水あるいは海水等の水中に沈める。その後、潜
水作業者によって防水シートの接合端部が重ね合わせら
れ、それと同時に離型紙を剥離しつつ転圧ロールによっ
てラップ部を転圧するが、ラップ部をローラ等によって
押圧すれば防水シート間の接着力が向上しならびに防水
シート間に存在する水分を除去するためにも望ましい。
させその上に離型紙を貼り合わせ、あるいは防水シート
の接合部にゴム系接着剤を塗付した後、これらの防水シ
ートを淡水あるいは海水等の水中に沈める。その後、潜
水作業者によって防水シートの接合端部が重ね合わせら
れ、それと同時に離型紙を剥離しつつ転圧ロールによっ
てラップ部を転圧するが、ラップ部をローラ等によって
押圧すれば防水シート間の接着力が向上しならびに防水
シート間に存在する水分を除去するためにも望ましい。
しかも、時間が経過するに従って、粘着テープおよびこ
れに隣接しているゴム系接着剤が加硫するため防水シー
ト同志はより一層強固に接着することから水中ジヨイン
ト施工は極めて安心である。また、ゴム系接着剤を塗付
した防水シート同志の接合も前記と同じように水中に沈
められた後、潜水作業者によって防水シートの接合部が
重ねられ、転圧ロールによってラップ部が転圧される。
れに隣接しているゴム系接着剤が加硫するため防水シー
ト同志はより一層強固に接着することから水中ジヨイン
ト施工は極めて安心である。また、ゴム系接着剤を塗付
した防水シート同志の接合も前記と同じように水中に沈
められた後、潜水作業者によって防水シートの接合部が
重ねられ、転圧ロールによってラップ部が転圧される。
(実施例)
工場内で第1表に示すゴム配合物からなる厚さ1.0〜
1.5mm、巾100mm、ムーニー粘度5の自然加硫
タイプの粘着テープを形成し、該テープを形成後、2日
間25℃の条件で保存した後、接合現場へ持ち込んだ。
1.5mm、巾100mm、ムーニー粘度5の自然加硫
タイプの粘着テープを形成し、該テープを形成後、2日
間25℃の条件で保存した後、接合現場へ持ち込んだ。
この粘着テープをEPTとIIRのブレンド物からなる
加硫ゴムシートの端部(200mm)に貼IFL−c、
離型紙を貼合させた。他方、上記と同配合をもつ加硫ゴ
ムシートの端部(200mm)にネオ・ボンド#110
JS (三ソ星ベルト社製)のブチルゴム系接着剤を
塗付した。
加硫ゴムシートの端部(200mm)に貼IFL−c、
離型紙を貼合させた。他方、上記と同配合をもつ加硫ゴ
ムシートの端部(200mm)にネオ・ボンド#110
JS (三ソ星ベルト社製)のブチルゴム系接着剤を
塗付した。
次いで、上記2つの防水シートを15〜17℃、40〜
50cm深さの水中に沈め、該防水シートの端部を重ね
合わせると同時に離型紙を除去しつつ転圧ローラ(0,
5kg/cm)によって転圧した。接合後、水中より取
り出し剥離試験を行った。また、防水シートの夫々の端
部に上記ネオ・ボンド #110Jを塗付した後、上記
と全く同じ条件で水中にて接合した。尚、剥離試験用テ
ストピースは接合した防水シートを1 ×6 Sンに打
ち抜かれ、そしてこのテストピースを25〜25℃、5
0mm/ minの速度でT字剥離テストに準じた。そ
の結果を第2表に示す。
50cm深さの水中に沈め、該防水シートの端部を重ね
合わせると同時に離型紙を除去しつつ転圧ローラ(0,
5kg/cm)によって転圧した。接合後、水中より取
り出し剥離試験を行った。また、防水シートの夫々の端
部に上記ネオ・ボンド #110Jを塗付した後、上記
と全く同じ条件で水中にて接合した。尚、剥離試験用テ
ストピースは接合した防水シートを1 ×6 Sンに打
ち抜かれ、そしてこのテストピースを25〜25℃、5
0mm/ minの速度でT字剥離テストに準じた。そ
の結果を第2表に示す。
以 下 余 白
各れも粘着テープ又は接着剤の凝集破壊である。
(発明の効果)
以上のように、本発明に係る水中ジヨイント工法によれ
ば、一方の防水シートの端部に 水効果と自若効果を有
するゴム系接着剤を塗布しあるいは同じ特性を有する自
然加硫可能な粘着テープを貼着し、また他方の防水シー
トの端部にゴム系接着剤を塗布し、かかる防水シートを
水中環境下において接合するものであり、時間の経過に
伴って粘着テープあるいは接着剤が硬化するために防水
シート同志の接着力が高まるために、物理的な固定手段
を採用する必要がなく、また粘着テープを使用した場合
も一方の防水シート端部にのみ貼着すればよ(、そのた
め一方の離型紙のみを剥離することで転圧が可能であり
施工性が大きく改善され、簡単に水中ジヨイントするこ
とができる等の効果を有している。
ば、一方の防水シートの端部に 水効果と自若効果を有
するゴム系接着剤を塗布しあるいは同じ特性を有する自
然加硫可能な粘着テープを貼着し、また他方の防水シー
トの端部にゴム系接着剤を塗布し、かかる防水シートを
水中環境下において接合するものであり、時間の経過に
伴って粘着テープあるいは接着剤が硬化するために防水
シート同志の接着力が高まるために、物理的な固定手段
を採用する必要がなく、また粘着テープを使用した場合
も一方の防水シート端部にのみ貼着すればよ(、そのた
め一方の離型紙のみを剥離することで転圧が可能であり
施工性が大きく改善され、簡単に水中ジヨイントするこ
とができる等の効果を有している。
図は本発明の水中ジヨイント工法を実施した水中での防
水シートジヨイント構造の縦断面図である。 (3)−粘着テープ (41(6)−防水シート(
51−ゴム系接着剤 特許出願人 三ソ星ヘルド株式会社 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第221637号 2、発明の名称 防水シートの水中ジヨイント方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号5、補正の
対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面6、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第14頁の18行目の「図は」を「第1図
は」と補正する。 (2)添付図面を別紙の通りに補正する。 7、添付書類の目録 (11図面 1通
水シートジヨイント構造の縦断面図である。 (3)−粘着テープ (41(6)−防水シート(
51−ゴム系接着剤 特許出願人 三ソ星ヘルド株式会社 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第221637号 2、発明の名称 防水シートの水中ジヨイント方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号5、補正の
対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面6、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第14頁の18行目の「図は」を「第1図
は」と補正する。 (2)添付図面を別紙の通りに補正する。 7、添付書類の目録 (11図面 1通
Claims (1)
- 1、空気中において、一方の防水シート端部に空気中に
おいて吸水性の少ないブチルゴム、エチレン−プロピレ
ン−ターポリマーあるいはこれらのブレンド物からなる
ゴム質ポリマーに加硫剤、加硫促進剤を含んだゴム系接
着剤を塗布し、かつ更に他方の防水シートの端部に上記
ゴム系接着剤を塗布するか、もしくは空気中において吸
水性の少ないエチレン−プロピレン−ターポリマー、ブ
チルゴムあるいはこれらのブレンド物からなるゴム質ポ
リマーに加硫剤、加硫促進剤を含んだ自着性をもつ自然
加硫タイプの粘着テープを貼着した後、上記両防水シー
トを水中に沈め、水中において上記防水シートの端部を
重ねつつ転圧することによってラップ部を接合すること
を特徴とする防水シートの水中ジョイント方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221637A JPS6280027A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 防水シ−トの水中ジヨイント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221637A JPS6280027A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 防水シ−トの水中ジヨイント方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280027A true JPS6280027A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH035299B2 JPH035299B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16769891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60221637A Granted JPS6280027A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 防水シ−トの水中ジヨイント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280027A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4936071A (en) * | 1989-09-05 | 1990-06-26 | Bridgestone/Firestone Inc. | Metal roof reroofing system and method |
| EP0321114A3 (en) * | 1987-12-10 | 1991-09-11 | Imperial Chemical Industries Plc | Method of bonding materials |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684940A (en) * | 1979-11-15 | 1981-07-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | Bonding technique for vulcanized synthetic rubber waterproof sheet |
| JPS5872032U (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-16 | ボスチツクジヤパン株式会社 | 防水シ−トの接合構造 |
| JPS5887033A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | Mitsuboshi Belting Ltd | 防水シ−トの接合方法 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60221637A patent/JPS6280027A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684940A (en) * | 1979-11-15 | 1981-07-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | Bonding technique for vulcanized synthetic rubber waterproof sheet |
| JPS5872032U (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-16 | ボスチツクジヤパン株式会社 | 防水シ−トの接合構造 |
| JPS5887033A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | Mitsuboshi Belting Ltd | 防水シ−トの接合方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0321114A3 (en) * | 1987-12-10 | 1991-09-11 | Imperial Chemical Industries Plc | Method of bonding materials |
| US4936071A (en) * | 1989-09-05 | 1990-06-26 | Bridgestone/Firestone Inc. | Metal roof reroofing system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035299B2 (ja) | 1991-01-25 |
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