JPS6281445A - 接着性エポキシ系組成物 - Google Patents

接着性エポキシ系組成物

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JPS6281445A
JPS6281445A JP22095585A JP22095585A JPS6281445A JP S6281445 A JPS6281445 A JP S6281445A JP 22095585 A JP22095585 A JP 22095585A JP 22095585 A JP22095585 A JP 22095585A JP S6281445 A JPS6281445 A JP S6281445A
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JP
Japan
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epoxy resin
resins
bondable
epoxy
thermoplastic material
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JP22095585A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Saito
英俊 斉藤
Minoru Matsumura
実 松村
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は接着性エポキシ系組成物に関し、例えば接着剤
、封止剤等に使用されるものである。
(従来の技術) エポキシ樹脂の接着剤は通常液状のものが用いられてい
るが ■ 液状である為、計量精度が悪く、少量で精密な部位
には適用し難い ■ 可使時間は2〜3時間のような短時間のものが多い ■ 作業環境が汚れる ■ 液状のものは形にならずロボットで扱うことはで外
ない 等の問題が多い。
一方、固形のエポキシ樹脂を使用して、粉末状エポキシ
接着剤も公知であるが、未硬化状態での機械的強度は弱
い。従って、ある形状に成形して接着剤とする場合には
、粉末を押し固めて使用するが、その成形品は脆く到底
ロボット等で扱えるものではない。また形状も単純なも
のに限定されてしまう。
他の試みとして特開昭55−90549に示されでいる
ような接着性の熱可塑性樹脂にエポキシ樹脂を混合し、
所謂ホットメルト接着剤の耐熱性を改良したものが提案
されているが、これは形状を保持する為には熱可塑性樹
脂を多量に用いなければならず、この熱可塑性樹脂10
0重量部に対してエポキシ樹脂は300重量部以下であ
る必要がある。即ち、エポキシ樹脂100重量部に対し
では、33.3重量部具」、の熱可塑性樹脂を用いる必
要があった。
しかし、これではホットメルト接着剤の耐熱性の改良に
はなるものの、エポキシ樹脂の持つ優れた特長を発揮で
べろとは云い難かった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的はエポキシ樹脂の持つ優れた特長、即ち接
着性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性等を維持する一方
、未硬化物であってもIIk密な成形体で、ロボット等
で取扱うにも充分な強度をもった接着性組成物を提供す
ることにある。
(問題、αを解決するための手段) 本発明は融点が50〜150℃のエポキシ樹脂100部
、融点が20〜180℃であり且っ引張破断時の伸び〔
%〕と引張破断時の強度[kg/cm2]との積がIX
 103−250X 10’ C%・kg/cII12
]である熱可塑性物質1〜33部及びエポキシ樹脂用硬
化剤を含有することを特徴とする接着性エポキシ系組成
物に係る。
即ち、ある特定の固形エポキシ樹脂に特定の熱可塑性物
質を少量添加することにより、従来からの問題点であっ
た非常に脆い性質である固形エポキシ樹脂を、その特性
を損うことなく強靭なものにできることを見出したもの
である。
本発明の組成物によれば未硬化状態であっても成形が容
易で、その成形品は強靭で、ロボット等の取扱いによっ
て変形ケ“ることは無く、この成形品と被接着体とを物
理的に組合せ或いは嵌合した状態で加熱することにより
、成形品は溶融し、被接着体と溶着した後、硬化接着さ
せることができる。尚、本発明において未硬化状態とは
架橋が全く進行していない状態を示すが、架橋が−・部
進行しているが完結していない状態をも含む。
本発明の融点が50−150℃のエポキシ樹脂としでは
例えばビスフェノール型のエポキシ樹脂でその平均分子
量が500以上のものが挙げられる。これ以外にもクレ
ゾールノボラック型エポキシ樹脂、7エ/−ルツボラッ
ク型エポキシ樹脂及びこれらをハロゲン化或いは水素添
加したものがある。その他にもイミド、アミド、ウレタ
ン、シリコン変性したエポキシ樹脂や特開昭60−92
320に開示されたような高分子量多官能エポキシ樹脂
も挙げられる。また、これらを混合して使用することも
できる。エポキシ樹脂の融点が50℃未満では本発明に
よる組成物が常温で固型を維持することは難しく、また
150℃を越えると本発明による組成物を溶融させる為
に更に高温を必要とし実用的でない。
一方、熱可塑性物質については、少量の添加で効果的に
エポキシ樹脂を補強させる為に、引張破断時の伸び〔%
〕と引張破断時の強度(kg/cva2)との積が大き
い方が望ましい。この積は破壊エネルギーに関係するも
ので以下E〔%・kg/cω2〕と呼ぶ。ここで引張破
断時の強度は大きいが、引張破断時の伸びの小さいもの
はEの値は小さく硬くて脆くなり、補強効果は小さい。
また逆に引張破断時の伸びは大きいが、引張破断時の強
度の小さいものもEの値は小さく柔軟であるが変形しや
すく、補強効果は小さい。以上よりEの値は1×103
%・kg/cm’以」二あれば補強効果がある。またE
の値は大きい方が望ましいが、250X10’%・kg
/cIo2を越えるものは一般的に融点が高くなり本発
明の組成物の溶融性が悪くなる。熱可塑性物質の融、α
は20〜180℃である必要がある。融点が20“C未
満であると本発明の組成物は常温で固形を維持させるこ
とが難しく、また180℃を越えると、これを溶融させ
る為に更に高温を必要とする為実用的でない。
本発明においては上記熱可塑性物質をエポキシ樹脂10
0部(重量部、以下同様)に対して1〜33部使用する
。1部未満であると補強効果は小さく、未硬化物の成形
体は脆く形状を維持することが難しい。一方、33部を
越えるとエポキシ樹脂の硬化物の特徴である耐熱性、耐
溶剤性、耐湿性が着しく損なわれ、本発明の目的を達成
することができない。
これらの条件を満足する熱可塑性物質としては、例えば
塩化ビニル、ポリスチレン、ABS樹脂、(メタ)アク
リル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル系エラストマー、ポリブタジェン系エラストマー、塩
化ビニル系エラストマー、塩素化ポリエチレン、スチレ
ン系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポ
リアミド樹脂、ウレタン系エラストマー、フッ素系エラ
ストマー、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル等が
挙げられる。
次に本発明において使用される硬化剤としては公知の各
種の化合物を挙げることができ、例えばアミン類、酸無
水物、フェノール類等を使用できる。アミン類の具体例
としては、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン、ビス(ヘキサメチレン)トリアミン、1リメチル
へキサメチレンジアミン、メンセンシアミン、イソホロ
ンジアミン、メタキシリレンジアミン、3.9−ビス(
3−アミノプロピル)−2,4,8−テトラスピロ(5
,5]ウンデカン、メタフェニレンジアミン、ジアミノ
ジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン、4.
4′−メチレンビス(2−クロロアニリン)及びこれと
エポキシ樹脂とのアダクト等を、酸無水物の具体例とし
ては、無水7タル酸、無水トリメット酸、無水ピロメリ
ット酸、無水ベンゾフェノンテトラカルボン酸、無水マ
レイン酸、テトラヒドロ無水7タル酸、ヘキサヒドロ無
水7タル酸、無水メチルナジック酸、無水メチルシクロ
ヘキセンテトラカルボン酸、テトラクロロ無水7タル酸
、テトラブロモ無水7タル酸等を、フェノール類の具体
例としては、フェノール、0−クレゾールノボラック、
フェノールノボラック、フェノールアラルキル等を挙げ
ることができる。硬化剤の配合量は通常エポキシ基に対
して当量比で0.5〜2の範囲とするのが好ましい。
また本発明では公知の各種の添加剤を加えることができ
る。例えばベンジルジメチルアミン、2.4.6− )
リス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ピペリノン
、ピリジン、ピコリン等の3級アミンや、2−エチル−
4−メチルイミグゾールで代表されるイミダゾール類、
その他1.8−′)アザビシクロ[5,4,0]ウンデ
セン、Br3等のルイス酸、ジシアンジアミド、アミン
イミド、有機酸ヒドラジド等、またこれらを組合せた混
合物や、塩、錯体等に変性したもの等の触媒、マイカ、
シリカ、〃ラス繊維、〃ラス7レーク、ガラス粉、炭素
繊維、タルク、炭酸カルシウム等の無機充填材、アラミ
ド繊維、ナイロン繊維等の有機充填材、カーボンブラッ
ク、ベン〃う、チタン白、゛シアニンブルー等の顔料や
染料、ワックスやステアリン酸亜鉛のような滑材、その
他シランカップリング剤、粘度調整剤等を必要に応じて
配合することができ゛る。
本発明の接着性エポキシ系組成物は」二記エポキシ樹脂
、熱可塑性物質、硬化剤、添加剤等を混合、混練するこ
とにより得られる。本発明の組成物は例えば未硬化状態
で射出成形、押出成形、圧縮成形、トランスファ成形、
注型等の手段によって成形することにより、室温でロボ
ット等による取扱いに充分耐え得る強度を有する成形体
を得ることができる。iた成形体の形状としては各種の
任意の形状とすることができ、例えば棒状、平板状、リ
ング状、管状、分岐管状、カップ状、シート状、フィル
ム状、中空パイプ状、ペレット状、半円ドーナツ状、枠
状などの形状を例示できる。成形体の使用方法は例えば
被接着部品の接着部に載置、挿入、嵌合し、次いで成形
体の融点以−lxの温度に加熱すると、成形体が溶融接
着し更に硬化する。
また成形と同時に被接着部品の部分又は全面に載置して
後、成形体が溶融接着し更に硬化させることもできる。
(発明の効果) 本発明の組成物から得られる成形体によれば、接着剤の
量的管理(=体積)、被接着物の位置決め(=形状)、
及びロボット等の自動化への適応(固型、高強度)が可
能であり、接着による組立が非常に楽になる。またエポ
キシ系樹脂を主成分とする為、耐熱性、耐薬品性、耐溶
剤性、電気特性、接着性、密着性等も優れたものとなる
(実 施 例) j以下に実施例、比較例を挙げて説明する。尚、川に部
とあるのは重量部を意味する。
実施例1〜4及び比較例1〜4 第1表に示す配合成分を2軸混練押出磯にて溶融混合し
ベレット化した。これを押出成形機にて、実質上未硬化
状態で0. :’1I6111厚みのフィルムを作成し
、IOX 12.5++++Ilの形状に切断した。こ
のフィルムを軟鋼(SS41)2枚の間にクリップで挟
み、180℃のオーブン中に入れ、5時間加熱すること
により溶融接着させた。25℃と120°Cにおける剪
断引張接着力を第2表に示す。
一方、第1表記合成分のベレットを射出成形機にて実質
上未硬化状態で+5X 15X 1 ++IIn厚みの
平板状のものを成形した。プリント基板」二に設置され
た電子部品チップ部品の上にl1記成形体を載置した後
、180℃のオーブン中に入れた所、5分後には完全に
溶融し電子部品を封止した後、5時間後には硬化した。
この硬化物に加熱したハングゴテを10秒間直接触れた
時の外観変化及びアセトンを含ませた布で表面を強く摩
擦した時のべFつき状況を第2表に示す。
第2表から明らかなように、本発明によれば、硬化物は
エポキシ樹脂の本来の特性を有しでおり、実質上未硬化
状態での成形が可能であり、更に180℃以下の温度で
完全に溶融させることが可能となる。
比較例1では熱可塑性物質の配合量が多い為、硬化物の
耐熱性が悪く、120℃における接着力は小さく、加熱
したハングゴテの温度に耐えることができない。また耐
溶剤性もアセトンによりベタつきを生じる為良くない。
比較例2では硬化物はエポキシ樹脂の特性を有している
ものの溶融性は悪く、本発明の目的とする溶融接着硬化
には不適である。
比較例3では室温で形状が、保てず、比較例4では非常
に脆く成形品として取出すことはできなかった。
(以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)融点が50〜150℃のエポキシ樹脂100部、
    融点が20〜180℃であり且つ引張破断時の伸び〔%
    〕と引張破断時の強度〔kg/cm^2〕との積が1×
    10^3〜250×10^3〔%・kg/cm^2〕で
    ある熱可塑性物質1〜33部及びエポキシ樹脂用硬化剤
    を含有することを特徴とする接着性エポキシ系組成物。
JP22095585A 1985-10-03 1985-10-03 接着性エポキシ系組成物 Pending JPS6281445A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50132048A (ja) * 1974-03-25 1975-10-18
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