JPS628184Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628184Y2 JPS628184Y2 JP1980155898U JP15589880U JPS628184Y2 JP S628184 Y2 JPS628184 Y2 JP S628184Y2 JP 1980155898 U JP1980155898 U JP 1980155898U JP 15589880 U JP15589880 U JP 15589880U JP S628184 Y2 JPS628184 Y2 JP S628184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- console box
- shift lever
- dust boot
- boot
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車に於けるシフトレバー用ダ
ストブーツ、特に蛇腹形状に一体成形したダスト
ブーツ、の取付構造に関する。
ストブーツ、特に蛇腹形状に一体成形したダスト
ブーツ、の取付構造に関する。
従来のシフトレバー用ダストブーツの取付構造
としては、例えば実開昭56−141827号や第1図及
び第2図に示すようなものがある。図中1はセン
ターコンソールボツクス、2はシフトレバー、3
はシフトノブ、4はダストブーツ、そして5はブ
ーツホルダーである。センターコンソールボツク
ス1は、上面6にシフトレバー2突出用の開口7
を備えると共に、プロペラシヤフト8を挿通させ
たフロアトンネル9上に取付けられる。シフトレ
バー2はセンターコンソールボツクス1の上記開
口7より突出せしめられ且つ鉛直方向Xに対して
一定角度θをもつて車両後方向(図中A方向)に
傾斜せしめられている。ダストブーツ4はゴム、
合成樹脂等の弾性材にて蛇腹形状に一体成形され
たもので、上端10をシフトレバー2に遊嵌させ
ると共に、下端11をセンターコンソールボツク
ス1の上面6の開口7位置へブーツホルダー5を
介して取付けるようにしている。このブーツホル
ダー5はセンターコンソールボツクス1の開口7
に略相応する枠板形状のもので、その内側のダス
トブーツ取付部12とダストブーツ4の下端11
とが予めリテーナ13を介して熱かしめにて一体
にされる。また、このブーツホルダー5は、ダス
トブーツ取付部12の外側にコンソールボツクス
取付部14を有し、このコンソールボツクス取付
部14より突出させた爪15をセンターコンソー
ルボツクス1の開口7の縁部16に嵌着自在とし
ている。
としては、例えば実開昭56−141827号や第1図及
び第2図に示すようなものがある。図中1はセン
ターコンソールボツクス、2はシフトレバー、3
はシフトノブ、4はダストブーツ、そして5はブ
ーツホルダーである。センターコンソールボツク
ス1は、上面6にシフトレバー2突出用の開口7
を備えると共に、プロペラシヤフト8を挿通させ
たフロアトンネル9上に取付けられる。シフトレ
バー2はセンターコンソールボツクス1の上記開
口7より突出せしめられ且つ鉛直方向Xに対して
一定角度θをもつて車両後方向(図中A方向)に
傾斜せしめられている。ダストブーツ4はゴム、
合成樹脂等の弾性材にて蛇腹形状に一体成形され
たもので、上端10をシフトレバー2に遊嵌させ
ると共に、下端11をセンターコンソールボツク
ス1の上面6の開口7位置へブーツホルダー5を
介して取付けるようにしている。このブーツホル
ダー5はセンターコンソールボツクス1の開口7
に略相応する枠板形状のもので、その内側のダス
トブーツ取付部12とダストブーツ4の下端11
とが予めリテーナ13を介して熱かしめにて一体
にされる。また、このブーツホルダー5は、ダス
トブーツ取付部12の外側にコンソールボツクス
取付部14を有し、このコンソールボツクス取付
部14より突出させた爪15をセンターコンソー
ルボツクス1の開口7の縁部16に嵌着自在とし
ている。
しかしながら、このような従来のシフトレバー
用ダストブーツの取付構造にあつては、ブーツホ
ルダー5の全体をセンターコンソールボツクス1
の上面6と略同一面上に位置させこのブーツホル
ダー5を介してダストブーツ4の下端11をセン
ターコンソールボツクス1の上面6に取付けるこ
ととしていたため、ダストブーツ4の下端11と
シフトレバー2とが垂直に交差せず、ダストブー
ツ4の下端11に対してシフトレバー2の前方向
(図中B方向)側の角度αが大、また後方向(図
中A方向)側の角度βが小となり、そのためダス
トブーツ4の前方向側が伸びて後方向側が縮んだ
状態を呈することとなり、シフト時〔特にシフト
レバー2を後方向(図中A方向)に回動させる
時〕にダストブーツ4の後方向側が撓みにくく形
状保持が困難である上に、ダストブーツ4の前方
向側には後方向への無理な引張力が働くためダス
トブーツ4の下端11がブーツホルダー5から剥
離し易くなるという問題点があつた。そこで、セ
ンターコンソールボツクス1の上面6の形状を変
えて上記の点に対処することも考えられる。しか
し、この場合シフトレバー2の上端、即ちシフト
ノブ3、の高さ位置が運転操作性によつて制限さ
れ、またフロアトンネル9の高さ位置はそこを挿
通するプロペラシヤフト8の最低地上高によつて
必然的に制限されることとなり、シフトノブ3と
フロアトンネル9との間に十分なスペースをとる
ことができず、しかもこの限られたスペースでセ
ンターコンソールボツクス1を一定高さに形成し
てセンターコンソールボツクス1の剛性を維持し
なければならず、このような制限下に於いてセン
ターコンソールボツクス1の上面6の形状に変化
(特に高さ方向での変化)を加えると、センター
コンソールボツクス1の剛性が低下してしまうこ
ととなり、実現が困難であるという問題点があつ
た。
用ダストブーツの取付構造にあつては、ブーツホ
ルダー5の全体をセンターコンソールボツクス1
の上面6と略同一面上に位置させこのブーツホル
ダー5を介してダストブーツ4の下端11をセン
ターコンソールボツクス1の上面6に取付けるこ
ととしていたため、ダストブーツ4の下端11と
シフトレバー2とが垂直に交差せず、ダストブー
ツ4の下端11に対してシフトレバー2の前方向
(図中B方向)側の角度αが大、また後方向(図
中A方向)側の角度βが小となり、そのためダス
トブーツ4の前方向側が伸びて後方向側が縮んだ
状態を呈することとなり、シフト時〔特にシフト
レバー2を後方向(図中A方向)に回動させる
時〕にダストブーツ4の後方向側が撓みにくく形
状保持が困難である上に、ダストブーツ4の前方
向側には後方向への無理な引張力が働くためダス
トブーツ4の下端11がブーツホルダー5から剥
離し易くなるという問題点があつた。そこで、セ
ンターコンソールボツクス1の上面6の形状を変
えて上記の点に対処することも考えられる。しか
し、この場合シフトレバー2の上端、即ちシフト
ノブ3、の高さ位置が運転操作性によつて制限さ
れ、またフロアトンネル9の高さ位置はそこを挿
通するプロペラシヤフト8の最低地上高によつて
必然的に制限されることとなり、シフトノブ3と
フロアトンネル9との間に十分なスペースをとる
ことができず、しかもこの限られたスペースでセ
ンターコンソールボツクス1を一定高さに形成し
てセンターコンソールボツクス1の剛性を維持し
なければならず、このような制限下に於いてセン
ターコンソールボツクス1の上面6の形状に変化
(特に高さ方向での変化)を加えると、センター
コンソールボツクス1の剛性が低下してしまうこ
ととなり、実現が困難であるという問題点があつ
た。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、ブーツホルダーのダストブー
ツ取付部をコンソールボツクス取付部に対し車両
後方向に傾斜して凹ませ且つシフトレバーに対し
て略垂直に交差させるようにすることで、コンソ
ールボツクスの剛性を維持しつつ上記従来の問題
点を解決することを目的としている。
てなされたもので、ブーツホルダーのダストブー
ツ取付部をコンソールボツクス取付部に対し車両
後方向に傾斜して凹ませ且つシフトレバーに対し
て略垂直に交差させるようにすることで、コンソ
ールボツクスの剛性を維持しつつ上記従来の問題
点を解決することを目的としている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
3図〜第5図はこの考案の一実施例を示す図であ
る。尚、以下では従来と同様の部分は同一符号を
以つて示し、重複する説明を省略する。
3図〜第5図はこの考案の一実施例を示す図であ
る。尚、以下では従来と同様の部分は同一符号を
以つて示し、重複する説明を省略する。
このシフトレバー2用ダストブーツ4の取付構
造にあつては、センターコンソールボツクス1の
形状を変えることなく、ダストブーツ4の下端1
1をセンターコンソールボツクス1の上面6に取
付けるためのブーツホルダー17の形状を変える
ことで、センターコンソールボツクス1の剛性を
維持しつつダストブーツ4の取付状態をシフトレ
バー2の傾斜状態に相応させるようにするもので
ある。即ち、このブーツホルダー17は、センタ
ーコンソールボツクス1に形成した開口7の縁部
16と係合する爪18を突出させたコンソールボ
ツクス取付部19をフランジ状に形成し、このコ
ンソールボツクス取付部19に対しダストブーツ
取付部20を前方向(図中B方向)から後方向
(図中A方向)にかけて角度γをもつて下降傾斜
状態に凹設して、このダストブーツ取付部20を
シフトレバー2に対して略垂直に交差させるよう
にしている。従つて、このダストブーツ取付部2
0と熱かしめにより予め一体化されるダストブー
ツ4の下端11も、ダストブーツ取付部20と同
様に、シフトレバー2に対して略垂直に交差する
こととなり、その結果ダストブーツ4がシフトレ
バー2の傾斜角度θに相応し、シフトレバー2が
車両後方向に傾斜しているにも拘らずシフトレバ
ー2の前後方向側に於けるダストブーツ4の撓み
代を略均一にとることが可能となるのである。
造にあつては、センターコンソールボツクス1の
形状を変えることなく、ダストブーツ4の下端1
1をセンターコンソールボツクス1の上面6に取
付けるためのブーツホルダー17の形状を変える
ことで、センターコンソールボツクス1の剛性を
維持しつつダストブーツ4の取付状態をシフトレ
バー2の傾斜状態に相応させるようにするもので
ある。即ち、このブーツホルダー17は、センタ
ーコンソールボツクス1に形成した開口7の縁部
16と係合する爪18を突出させたコンソールボ
ツクス取付部19をフランジ状に形成し、このコ
ンソールボツクス取付部19に対しダストブーツ
取付部20を前方向(図中B方向)から後方向
(図中A方向)にかけて角度γをもつて下降傾斜
状態に凹設して、このダストブーツ取付部20を
シフトレバー2に対して略垂直に交差させるよう
にしている。従つて、このダストブーツ取付部2
0と熱かしめにより予め一体化されるダストブー
ツ4の下端11も、ダストブーツ取付部20と同
様に、シフトレバー2に対して略垂直に交差する
こととなり、その結果ダストブーツ4がシフトレ
バー2の傾斜角度θに相応し、シフトレバー2が
車両後方向に傾斜しているにも拘らずシフトレバ
ー2の前後方向側に於けるダストブーツ4の撓み
代を略均一にとることが可能となるのである。
以上説明してきたように、この考案によれば、
その構成を、コンソールボツクスの上面より車両
後方向に傾斜して突出するシフトレバーに上端を
嵌合させた蛇腹形状の一体成形品であるダストブ
ーツの下端をコンソールボツクスの上面に取付け
るブーツホルダーに、そのコンソールボツクス取
付部に対し車両後方向に傾斜して凹み且つシフト
レバーに対して略垂直に交差するダストブーツ取
付部を形成することとしたため、コンソールボツ
クスの剛性を維持しつつシフトレバーの前後方向
に於けるダストブーツの撓み代を略均一にとるこ
とができ、このためシフトレバーの車両後方向へ
の傾斜にも拘らず従来のようなシフト時に於ける
ダストブーツの撓み難さや形状保持の困難性、更
には無理な引張り力によるブーツホルダーからの
ダストブーツの剥離を防止することができ、更に
加えてブーツホルダー自体の剛性を向上させるこ
とができる上に、ブーツホルダーのダストブーツ
取付部がコンソールボツクスの上面より下方に位
置することとなるため、ダストブーツの下端付近
が露呈せず見映えが良くなるという効果がある。
その構成を、コンソールボツクスの上面より車両
後方向に傾斜して突出するシフトレバーに上端を
嵌合させた蛇腹形状の一体成形品であるダストブ
ーツの下端をコンソールボツクスの上面に取付け
るブーツホルダーに、そのコンソールボツクス取
付部に対し車両後方向に傾斜して凹み且つシフト
レバーに対して略垂直に交差するダストブーツ取
付部を形成することとしたため、コンソールボツ
クスの剛性を維持しつつシフトレバーの前後方向
に於けるダストブーツの撓み代を略均一にとるこ
とができ、このためシフトレバーの車両後方向へ
の傾斜にも拘らず従来のようなシフト時に於ける
ダストブーツの撓み難さや形状保持の困難性、更
には無理な引張り力によるブーツホルダーからの
ダストブーツの剥離を防止することができ、更に
加えてブーツホルダー自体の剛性を向上させるこ
とができる上に、ブーツホルダーのダストブーツ
取付部がコンソールボツクスの上面より下方に位
置することとなるため、ダストブーツの下端付近
が露呈せず見映えが良くなるという効果がある。
第1図は従来のシフトレバー用ダストブーツの
取付構造を示す自動車室内の概略斜視図、第2図
は第1図−線に沿う拡大断面図、第3図はこ
の考案の一実施例を示す部分概略斜視図、第4図
は第3図−線に沿う拡大断面図、そして第5
図はブーツホルダーの拡大斜視図である。 1……センターコンソールボツクス、2……シ
フトレバー、4……ダストブーツ、{5,17}
……ブーツホルダー、{12,20}……ダスト
ブーツ取付部、{14,19}……コンソールボ
ツクス取付部。
取付構造を示す自動車室内の概略斜視図、第2図
は第1図−線に沿う拡大断面図、第3図はこ
の考案の一実施例を示す部分概略斜視図、第4図
は第3図−線に沿う拡大断面図、そして第5
図はブーツホルダーの拡大斜視図である。 1……センターコンソールボツクス、2……シ
フトレバー、4……ダストブーツ、{5,17}
……ブーツホルダー、{12,20}……ダスト
ブーツ取付部、{14,19}……コンソールボ
ツクス取付部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 蛇腹形状に一体成形したダストブーツの上端
を、コンソールボツクスの上面より車両後方向に
傾斜して突出するシフトレバーに嵌合させ、且つ
ブーツホルダーを介してダストブーツの下端を、
コンソールボツクスの上面に取付けるシフトレバ
ー用ダストブーツの取付構造に於いて、 上記ブーツホルダーは、コンソールボツクス取
付部と、該コンソールボツクス取付部に対して車
両後方向に傾斜して凹み且つシフトレバーに対し
て略垂直に交差するダストブーツ取付部とを備え
ることを特徴とするシフトレバー用ダストブーツ
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980155898U JPS628184Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980155898U JPS628184Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777034U JPS5777034U (ja) | 1982-05-12 |
| JPS628184Y2 true JPS628184Y2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=29515074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980155898U Expired JPS628184Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628184Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719952Y2 (ja) * | 1976-08-16 | 1982-04-27 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP1980155898U patent/JPS628184Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777034U (ja) | 1982-05-12 |
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