JPS6282220A - 車両用冷却システム - Google Patents
車両用冷却システムInfo
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- JPS6282220A JPS6282220A JP22072585A JP22072585A JPS6282220A JP S6282220 A JPS6282220 A JP S6282220A JP 22072585 A JP22072585 A JP 22072585A JP 22072585 A JP22072585 A JP 22072585A JP S6282220 A JPS6282220 A JP S6282220A
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関を搭載した自動車等の車両用の冷却
システムの改良に関するものであり、詳細には、冷却フ
ァンと熱交換器を備えたシステムの冷却ファン駆動装置
および制御装置に関するものである。
システムの改良に関するものであり、詳細には、冷却フ
ァンと熱交換器を備えたシステムの冷却ファン駆動装置
および制御装置に関するものである。
従来、車両用の冷却システムとしては、エンジンと直接
連結されて駆動される冷却ファンにより熱交換器に冷却
風を導くものが用いられていた。
連結されて駆動される冷却ファンにより熱交換器に冷却
風を導くものが用いられていた。
また一方で、冷却ファンの車両搭載上の問題と、燃料消
費率への悪影響、ヒータの立ち上がり特性の改善、さら
には、マニホールド・触媒コンバータ等の排気ガス浄化
装置への影響を改善するために、電動モータにより冷却
ファンを駆動し、冷却水温や、エアコンの冷媒圧力の検
出信号に基づいて電動ファンの作動を制御するシステム
が実用化されてきた。このシステムは、電動モータの体
格上の制約、即ち体格の割に出力が小さいため、低回転
化・大トルク化が困難である。また、消費電流が大きく
なり易い(特に起動時)という理由のために特に乗用車
用としては、小型車両に限定されていた。しかしながら
、車両のFF化や、ディーゼルエンジン車でのヒータの
立ち上がり時間の短縮のために、中・大型車でも、冷却
ファンをエンジンから切り離して作動させる必要が生じ
てきている。ところが、中・大型車は小型車に比較して
内燃機関の発熱量が多いため、この熱交換器を冷却する
に多量の冷却風が必要となるので、電動ファンが大型化
になる、又はその消費電力が大きくなるといった問題を
有しており、車両搭載性を考慮すると好ましいものでは
ない。
費率への悪影響、ヒータの立ち上がり特性の改善、さら
には、マニホールド・触媒コンバータ等の排気ガス浄化
装置への影響を改善するために、電動モータにより冷却
ファンを駆動し、冷却水温や、エアコンの冷媒圧力の検
出信号に基づいて電動ファンの作動を制御するシステム
が実用化されてきた。このシステムは、電動モータの体
格上の制約、即ち体格の割に出力が小さいため、低回転
化・大トルク化が困難である。また、消費電流が大きく
なり易い(特に起動時)という理由のために特に乗用車
用としては、小型車両に限定されていた。しかしながら
、車両のFF化や、ディーゼルエンジン車でのヒータの
立ち上がり時間の短縮のために、中・大型車でも、冷却
ファンをエンジンから切り離して作動させる必要が生じ
てきている。ところが、中・大型車は小型車に比較して
内燃機関の発熱量が多いため、この熱交換器を冷却する
に多量の冷却風が必要となるので、電動ファンが大型化
になる、又はその消費電力が大きくなるといった問題を
有しており、車両搭載性を考慮すると好ましいものでは
ない。
一方において、例えば実公昭49−40183号、実開
昭58−136621号等に開示される様に、液圧ポン
プによって液圧モータを回転させて冷却ファンを駆動す
るものも考案されているが、冷却ファンを駆動する液圧
モータに作動流体を供給する専用の液圧ポンプが必要と
なり、冷却システムが複雑化、大型化するといった問題
点を有している。
昭58−136621号等に開示される様に、液圧ポン
プによって液圧モータを回転させて冷却ファンを駆動す
るものも考案されているが、冷却ファンを駆動する液圧
モータに作動流体を供給する専用の液圧ポンプが必要と
なり、冷却システムが複雑化、大型化するといった問題
点を有している。
本発明は上記の点に鑑みてなされるものであって、その
目的は液圧ポンプ及び液圧モータによって冷却ファンを
駆動するシステムにおいて、そのシステムの簡略化にあ
る。
目的は液圧ポンプ及び液圧モータによって冷却ファンを
駆動するシステムにおいて、そのシステムの簡略化にあ
る。
そこで本発明者らは、現在の動力操舵装置〔油圧ポンプ
からの圧油をパワーシリンダに供給することによって操
舵機構を駆動する装置、以下パワーステアリング装置(
P/S装置と略す)〕の油圧ポンプを用いることに着目
し、検討を行ったところ、P/S装置と液圧モータとを
同時に駆動する際には、P/S装置の操舵に悪影響、例
えば操舵力の増大・操舵感覚の悪化等が生じることが判
明した。
からの圧油をパワーシリンダに供給することによって操
舵機構を駆動する装置、以下パワーステアリング装置(
P/S装置と略す)〕の油圧ポンプを用いることに着目
し、検討を行ったところ、P/S装置と液圧モータとを
同時に駆動する際には、P/S装置の操舵に悪影響、例
えば操舵力の増大・操舵感覚の悪化等が生じることが判
明した。
本発明は、上記の点に更に鑑みて、冷却ファンを回転す
る液圧モータ、及びP/S装置を一台の液圧ポンプで、
しかも両者の機能を損うことなく駆動する車両用冷却シ
ステムを提供することにある。
る液圧モータ、及びP/S装置を一台の液圧ポンプで、
しかも両者の機能を損うことなく駆動する車両用冷却シ
ステムを提供することにある。
次の様な問題点があることが判明した。すなわち、液圧
モータへ供給される作動流体の流量が一定であっても、
内燃機関、熱交換器等の温度上昇によって作動流体の温
度が上昇変化すると、流体の粘性の変化に伴って液圧モ
ータの容積効率が低下し、ひいては液圧モータ、冷却フ
ァン回転数が低下するという問題点がある。
モータへ供給される作動流体の流量が一定であっても、
内燃機関、熱交換器等の温度上昇によって作動流体の温
度が上昇変化すると、流体の粘性の変化に伴って液圧モ
ータの容積効率が低下し、ひいては液圧モータ、冷却フ
ァン回転数が低下するという問題点がある。
また、同一液温であっても、液圧モータや液圧ポンプの
モータ・ポンプ特性の経時的変化によっても、液圧モー
タや冷却ファンの回転数が変化するという問題点がある
ことがわかった。
モータ・ポンプ特性の経時的変化によっても、液圧モー
タや冷却ファンの回転数が変化するという問題点がある
ことがわかった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、液温の変化、或いはモータ・ポンプ特性の変化に
対してその影響を受けることのない液圧ポンプと冷却フ
ァンの回転数制御を達成せんとするものである。
あり、液温の変化、或いはモータ・ポンプ特性の変化に
対してその影響を受けることのない液圧ポンプと冷却フ
ァンの回転数制御を達成せんとするものである。
本発明は上記問題点を解決するための手段とし乞冷却フ
ァンによって冷却媒体を熱交換器で冷却する車両用冷却
システムにおいて、車輪の操舵機構に作動流体を供給す
る液圧ポンプと、前記操舵機構と直列的に配管接続され
て前記液圧ポンプからの作動流体の供給によって回転駆
動される液圧モータと、該液圧モータの上流と下流を連
通して前記液圧モータを迂回させて作動流体を流通する
バイパス路と、該バイパス路に設けられ、前記液圧モー
タの前後差圧を制御する差圧制御手段とを具備し、前記
液圧モータによって前記冷却ファンを回転駆動して前記
熱交換器を冷却することを特徴とする。
ァンによって冷却媒体を熱交換器で冷却する車両用冷却
システムにおいて、車輪の操舵機構に作動流体を供給す
る液圧ポンプと、前記操舵機構と直列的に配管接続され
て前記液圧ポンプからの作動流体の供給によって回転駆
動される液圧モータと、該液圧モータの上流と下流を連
通して前記液圧モータを迂回させて作動流体を流通する
バイパス路と、該バイパス路に設けられ、前記液圧モー
タの前後差圧を制御する差圧制御手段とを具備し、前記
液圧モータによって前記冷却ファンを回転駆動して前記
熱交換器を冷却することを特徴とする。
上記手段によると、前記差圧制御手段によって冷却ファ
ン用の液圧モータ、もしくは前記操舵機構に選択的に供
給流体を切換え制御することによって、冷却ファンと操
舵機構とを一台の液圧ポンプで駆動することができ、し
かも操舵機構の作動時には優先的に圧力作動流体を供給
することができる。
ン用の液圧モータ、もしくは前記操舵機構に選択的に供
給流体を切換え制御することによって、冷却ファンと操
舵機構とを一台の液圧ポンプで駆動することができ、し
かも操舵機構の作動時には優先的に圧力作動流体を供給
することができる。
また、作動流体の温度変化により、粘度が変化し液圧モ
ータへの供給流量が同一でも液圧モータの回転数すなわ
ち冷却ファン回転数が変化してしまうという現象に対ル
で、本発明は、液圧ポンプの上流と下流を連通ずるバイ
パス路に差圧制御手段を設けることにより、液圧モータ
の前後差圧を所定値に制御して、作動流体の温度に係わ
らず、冷却ファンの回転数を所定値に制御できるように
なる。この理由は、液圧モータの出力トルクが作動流体
の粘度が極端に大きくない場合、すなわち、作動流体の
温度が低温でない場合には、温度に係わらず、前後差圧
で一義的に決まるという実験結果と、冷却ファンの駆動
トルクがその回転数により一義的に定まるということに
基づくものである。
ータへの供給流量が同一でも液圧モータの回転数すなわ
ち冷却ファン回転数が変化してしまうという現象に対ル
で、本発明は、液圧ポンプの上流と下流を連通ずるバイ
パス路に差圧制御手段を設けることにより、液圧モータ
の前後差圧を所定値に制御して、作動流体の温度に係わ
らず、冷却ファンの回転数を所定値に制御できるように
なる。この理由は、液圧モータの出力トルクが作動流体
の粘度が極端に大きくない場合、すなわち、作動流体の
温度が低温でない場合には、温度に係わらず、前後差圧
で一義的に決まるという実験結果と、冷却ファンの駆動
トルクがその回転数により一義的に定まるということに
基づくものである。
以上述べた様に、一台の液圧ポンプによって操舵機構及
び冷却ファン用液圧モータを駆動することができるので
、冷却システムが簡略化することができるとともに、液
圧モータを用いることによって小型で、高効率・大出力
の回転を得ることができる。
び冷却ファン用液圧モータを駆動することができるので
、冷却システムが簡略化することができるとともに、液
圧モータを用いることによって小型で、高効率・大出力
の回転を得ることができる。
また、車両のエンジンルーム内の温度が内燃機関の運転
継続によって上昇する、或いはポンプ・モータ特性が経
時的に変化したとしても、前記差圧制御手段によって液
圧モータの前後差圧を所定値に制御することによって、
容易に液圧モータと冷却ファンの回転数を所定値に制御
することができる。
継続によって上昇する、或いはポンプ・モータ特性が経
時的に変化したとしても、前記差圧制御手段によって液
圧モータの前後差圧を所定値に制御することによって、
容易に液圧モータと冷却ファンの回転数を所定値に制御
することができる。
尚、−iに操舵機構は、裾え切り(車両が停止時に操舵
を行なうこと)時や低速操向時の操舵等の場合において
、大量の作動流体と高い圧力が必要であるのに対して、
このような場合は一般に内燃機関の発熱量が小さいので
、冷却ファンを高速で駆動する必要がない。故に液圧ポ
ンプからの吐出される作動流体を主に操舵機構に供給す
ることができる。
を行なうこと)時や低速操向時の操舵等の場合において
、大量の作動流体と高い圧力が必要であるのに対して、
このような場合は一般に内燃機関の発熱量が小さいので
、冷却ファンを高速で駆動する必要がない。故に液圧ポ
ンプからの吐出される作動流体を主に操舵機構に供給す
ることができる。
また逆に、中・高速時は、操舵角度と操舵角速度が小さ
く、車輪が路面と転がり接触しているので、操舵機構に
大量の作動流体と高い圧力を供給する必要がないため、
冷却ファン用の液圧モータに作動流体を供給することが
できる。
く、車輪が路面と転がり接触しているので、操舵機構に
大量の作動流体と高い圧力を供給する必要がないため、
冷却ファン用の液圧モータに作動流体を供給することが
できる。
慕に、一台の油圧ポンプから吐出される作動流体を必要
に応じて前記差圧制御弁によって、操舵機構又は冷却フ
ァン用液圧モータに切換えることによって車両の機能を
損うことなく、作動流体を効率良く利用することが可能
となる。
に応じて前記差圧制御弁によって、操舵機構又は冷却フ
ァン用液圧モータに切換えることによって車両の機能を
損うことなく、作動流体を効率良く利用することが可能
となる。
さらに、一般的に操舵する時のその時間は、短い場合で
数秒間1.長い場合でも数十秒間である。
数秒間1.長い場合でも数十秒間である。
また、熱交換器と冷却媒体の熱容量は比較的大きいので
冷風風が停止しても数分間は、急激に冷却媒体が温度上
昇することはないので、操舵機構及び冷却ファン用液圧
モータが共に作動を必要とする場合は、優先的に作動流
体を操舵機構のみに供給し、その間冷却ファン用液圧モ
ータへの供給を停止しても、冷却媒体の急激な温度上昇
はない。
冷風風が停止しても数分間は、急激に冷却媒体が温度上
昇することはないので、操舵機構及び冷却ファン用液圧
モータが共に作動を必要とする場合は、優先的に作動流
体を操舵機構のみに供給し、その間冷却ファン用液圧モ
ータへの供給を停止しても、冷却媒体の急激な温度上昇
はない。
従って両者を一台のポンプでもって有効に駆動すること
ができる。
ができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の基本的な構成を示す第1実施例の模式
図である。
図である。
図示せぬエンジンによって回転駆動されるベーン方、歯
車式、ピストン型等の油圧ポンプ15から、パワーステ
アリング装置(以下P/S装置)16のパワーシリンダ
へ至る管路の途中には、油圧によって回転駆動される、
例えば歯車式、ベーン型、ピストン型等の油圧モータ1
7が直列的に接続されている。
車式、ピストン型等の油圧ポンプ15から、パワーステ
アリング装置(以下P/S装置)16のパワーシリンダ
へ至る管路の途中には、油圧によって回転駆動される、
例えば歯車式、ベーン型、ピストン型等の油圧モータ1
7が直列的に接続されている。
油圧モータ17の回転駆動軸には、冷却風を発生する冷
却ファン18が回転可能に連結されており、この油圧モ
ータ17は、図示せぬファンシュラウドに固定用ステー
を介して固定支持されている。冷却ファン18によって
発生する冷却風の上流側には、エアコン用(A/C)冷
媒を冷却する熱交換器であるコンデンサ19、及びエン
ジン冷却水を冷却する熱交換器であるラジェータ20が
、配設されている。
却ファン18が回転可能に連結されており、この油圧モ
ータ17は、図示せぬファンシュラウドに固定用ステー
を介して固定支持されている。冷却ファン18によって
発生する冷却風の上流側には、エアコン用(A/C)冷
媒を冷却する熱交換器であるコンデンサ19、及びエン
ジン冷却水を冷却する熱交換器であるラジェータ20が
、配設されている。
また、油圧ポンプ15の吐出側には、吐出流量調整弁2
1が設けられている。第2図に示す様に吐出流量調整弁
21は、エンジン回転数N、が上昇して油圧ポンプ15
の吐出流量Q0が所定流量a以上になると、その作動油
の一部をオイルタンクにドレインして所定流量aとなる
ように調整し、P/S装置16又は油圧モータ17に供
給する。
1が設けられている。第2図に示す様に吐出流量調整弁
21は、エンジン回転数N、が上昇して油圧ポンプ15
の吐出流量Q0が所定流量a以上になると、その作動油
の一部をオイルタンクにドレインして所定流量aとなる
ように調整し、P/S装置16又は油圧モータ17に供
給する。
またこの調整弁21は、電磁手段であるソレノイド22
によって調整弁21内部の可変絞り面積を2段階に制御
し、調整弁21の下流の流量Q1を第2図に示す様に2
段階に制御変更するようになっている。流量Q1は、冷
却システムの放熱負荷に応じて変更され、放熱負荷の大
きい場合−大流量すに、通常運転又は放熱負荷の小さい
場合−小流量aに調整される。
によって調整弁21内部の可変絞り面積を2段階に制御
し、調整弁21の下流の流量Q1を第2図に示す様に2
段階に制御変更するようになっている。流量Q1は、冷
却システムの放熱負荷に応じて変更され、放熱負荷の大
きい場合−大流量すに、通常運転又は放熱負荷の小さい
場合−小流量aに調整される。
第1図の油圧回路図において、油圧モータ17の上流と
下流を結んで油圧モータ17を迂回させて作動流体をバ
イパスさせるバイパス路A、補助バイパス路Bが成形さ
れており、このバイパス路Aには差圧制御手段として電
磁比例差圧制御弁23が設けられている。電磁比例差圧
制御弁23は、第4図の実線ΔP、に示す様に電磁手段
であるリニアソレノイド24への制御電流に比例して、
バイパス路Aの設定差圧を変更制御する。これにより、
油圧モータ17の前後差圧(P+−Pg)が制御される
ので、油圧モータ17及び冷却ファン18は、差圧制御
弁23の設定差圧が小のとき小回転数、差圧制御弁23
の設定差圧が大のとき大回転数に制御される。
下流を結んで油圧モータ17を迂回させて作動流体をバ
イパスさせるバイパス路A、補助バイパス路Bが成形さ
れており、このバイパス路Aには差圧制御手段として電
磁比例差圧制御弁23が設けられている。電磁比例差圧
制御弁23は、第4図の実線ΔP、に示す様に電磁手段
であるリニアソレノイド24への制御電流に比例して、
バイパス路Aの設定差圧を変更制御する。これにより、
油圧モータ17の前後差圧(P+−Pg)が制御される
ので、油圧モータ17及び冷却ファン18は、差圧制御
弁23の設定差圧が小のとき小回転数、差圧制御弁23
の設定差圧が大のとき大回転数に制御される。
補助バイパス路Bには、切換弁26が設けられており、
この切換弁26はP/S装置16の上流の圧力P2をパ
イロット圧として、補助バイパス路Bの流it Q x
を切換える。切換弁26は、スプール弁であって、その
切換え作動時にバイパス路Bの流量Q3が急変しないよ
うに、即ち流量Qユが連続的に変化するようにスプール
のランドにテーパが形成されている。もしくは、切換ボ
ートの開口面積が連続的に漸次増加する形状(例えば長
大、三角形状)になっている。この切換弁26は、第3
図に示す様にパイロット圧P2が所定以上になると、そ
の圧力に応じて補助バイパス路Bの流量Q、を零から、
吐出流量調整弁21によって調整された流量Q、まで連
続的に切換える。これにより、P/S装置16に負荷が
作用して操舵力が必要となるときは、パイロット圧P2
が上昇するので、切換弁26が補助バイパス路Bの流量
Q3をを増加し、優先的にP/S装置16に作動油を供
給する。このとき、補助バイパス路Bの流量Q3は連続
的に上昇するので、切換時に操舵力が急変することなく
、油圧モータ17からP/S装置16に円滑に切換えら
れる。
この切換弁26はP/S装置16の上流の圧力P2をパ
イロット圧として、補助バイパス路Bの流it Q x
を切換える。切換弁26は、スプール弁であって、その
切換え作動時にバイパス路Bの流量Q3が急変しないよ
うに、即ち流量Qユが連続的に変化するようにスプール
のランドにテーパが形成されている。もしくは、切換ボ
ートの開口面積が連続的に漸次増加する形状(例えば長
大、三角形状)になっている。この切換弁26は、第3
図に示す様にパイロット圧P2が所定以上になると、そ
の圧力に応じて補助バイパス路Bの流量Q、を零から、
吐出流量調整弁21によって調整された流量Q、まで連
続的に切換える。これにより、P/S装置16に負荷が
作用して操舵力が必要となるときは、パイロット圧P2
が上昇するので、切換弁26が補助バイパス路Bの流量
Q3をを増加し、優先的にP/S装置16に作動油を供
給する。このとき、補助バイパス路Bの流量Q3は連続
的に上昇するので、切換時に操舵力が急変することなく
、油圧モータ17からP/S装置16に円滑に切換えら
れる。
また油圧モータ17の下流、即ち油圧モータ17からP
/S装置16に至る管路途中に油圧モータ17を経てP
/S装置16に供給される作動油の流量Q6を制御する
流量制御弁27が設けられている。流量制御弁27は、
P/S装置16に供給される作動油が所定Via以上に
ならないようにオイルタンクにドレインするものである
。
/S装置16に至る管路途中に油圧モータ17を経てP
/S装置16に供給される作動油の流量Q6を制御する
流量制御弁27が設けられている。流量制御弁27は、
P/S装置16に供給される作動油が所定Via以上に
ならないようにオイルタンクにドレインするものである
。
尚、電気制御手段(以下ECU)33は、AZC用コン
デンサ19の冷媒圧力を検出する圧力センサ34、ラジ
ェータ20の冷却水温を検出する水温センサ35及びA
/C用の図示せぬコンプレフサに連動し、コンプレッサ
が駆動中であるか否かを検出するコンプレッサ・スイッ
チ36等の信号に基づいて熱交換器の放熱負荷(冷却シ
ステムに要求される冷却負荷)を第1表に示す様に判定
する。
デンサ19の冷媒圧力を検出する圧力センサ34、ラジ
ェータ20の冷却水温を検出する水温センサ35及びA
/C用の図示せぬコンプレフサに連動し、コンプレッサ
が駆動中であるか否かを検出するコンプレッサ・スイッ
チ36等の信号に基づいて熱交換器の放熱負荷(冷却シ
ステムに要求される冷却負荷)を第1表に示す様に判定
する。
以下余白
第1表
即ち、ECU3Oは例えば上記第1表に示す様に放熱負
荷を大・小・極小に判定し、水温センサ35が100℃
以上、又は圧力センサ34カ月、5M p a以上のと
き一大、水温センサ35が90℃以上100℃未満のと
き、又はコンプレッサ・スイッチ36がONのとき一小
、水温センサ35が90℃未満、かつコンプレッサ・ス
イッチ36がOFFのとき一橋小、のように判定する。
荷を大・小・極小に判定し、水温センサ35が100℃
以上、又は圧力センサ34カ月、5M p a以上のと
き一大、水温センサ35が90℃以上100℃未満のと
き、又はコンプレッサ・スイッチ36がONのとき一小
、水温センサ35が90℃未満、かつコンプレッサ・ス
イッチ36がOFFのとき一橋小、のように判定する。
尚、上記第1表の水温センサ35、圧力センサ34の判
定値は、各種車両の冷却システムに応じて変更されるこ
とは言うまでもない。
定値は、各種車両の冷却システムに応じて変更されるこ
とは言うまでもない。
次に上記構成及び第1表に示した放熱負荷に基づいて、
その作動を第2表で説明する。
その作動を第2表で説明する。
ここでQ、は、前述した様に油圧ポンプ15から吐出さ
れて吐出流量調整弁21の下流流路の流量を示し、2C
U33によるソレノイド22の通電制御によって、通電
OFF時は通常流量a、通電ON時は大流量b (>a
)に制御される。この特性は既に第2図に示したが、流
量aは操舵する上でP/S装置16に要求される最低流
量に設定されている。流ff1Q4はバイパス路Aを流
れる流量を示し、リニアソレノイド24への制御電流に
より差圧制御弁23の設定差圧を制御することによりa
〜0の間で比例的に変化する。流量Q2は油圧モータ1
7に供給される流量であって、バイパス通路A1又は補
助バイパス通路Bの流IQ、。
れて吐出流量調整弁21の下流流路の流量を示し、2C
U33によるソレノイド22の通電制御によって、通電
OFF時は通常流量a、通電ON時は大流量b (>a
)に制御される。この特性は既に第2図に示したが、流
量aは操舵する上でP/S装置16に要求される最低流
量に設定されている。流ff1Q4はバイパス路Aを流
れる流量を示し、リニアソレノイド24への制御電流に
より差圧制御弁23の設定差圧を制御することによりa
〜0の間で比例的に変化する。流量Q2は油圧モータ1
7に供給される流量であって、バイパス通路A1又は補
助バイパス通路Bの流IQ、。
Q3によって制御される。流量Q、は、流量制御弁27
へ流入する流量を、流量Q、はP/S装置16に供給さ
れる作動油の流量を各々示す。尚、次の第3表に、上記
第2表に対応して各ソレノイド22.24の通電制御を
示す。
へ流入する流量を、流量Q、はP/S装置16に供給さ
れる作動油の流量を各々示す。尚、次の第3表に、上記
第2表に対応して各ソレノイド22.24の通電制御を
示す。
第2表において、パターンIの場合、即ち操舵の有りの
場合は放熱負荷の大・小に関係なく、前述した様に補助
バイパス路Bの切換弁26が開となり、油圧ポンプ15
から吐出される油圧は、油圧モータ17へ至らずにバイ
パスされて優先的にP/S装置16に供給される。これ
によって油圧モータ17及び冷却ファン18は一時的に
回転を停止し、P/S装置16の図示せぬパワーシリン
ダに供給される油圧によって操舵が行われる。
場合は放熱負荷の大・小に関係なく、前述した様に補助
バイパス路Bの切換弁26が開となり、油圧ポンプ15
から吐出される油圧は、油圧モータ17へ至らずにバイ
パスされて優先的にP/S装置16に供給される。これ
によって油圧モータ17及び冷却ファン18は一時的に
回転を停止し、P/S装置16の図示せぬパワーシリン
ダに供給される油圧によって操舵が行われる。
パターン■〜■の場合、即ち操舵の無しの場合は、ラジ
ェータ20、コンデンサ19の放熱負荷に基づいてEC
U33が吐出流量調整弁21及びバイパス路Aの電磁比
例差圧制御弁23を制御する。
ェータ20、コンデンサ19の放熱負荷に基づいてEC
U33が吐出流量調整弁21及びバイパス路Aの電磁比
例差圧制御弁23を制御する。
パターン■の場合即ち放熱負荷の大のときは、吐出流量
調整弁21によりオイルタンクヘトレインされる流量を
減少させて流量Q1を大流量b(通常流iiaより大)
に制御するとともに、電磁比例差圧制御弁23を最大設
定差圧に制御する。
調整弁21によりオイルタンクヘトレインされる流量を
減少させて流量Q1を大流量b(通常流iiaより大)
に制御するとともに、電磁比例差圧制御弁23を最大設
定差圧に制御する。
よって、油圧ポンプ15から吐出された油圧はバイパス
されることなく、大流fibのまま油圧モータ17の前
後差圧を最大値に保って供給されて、油圧モータ17及
び冷却ファン18を高回転で回転させ、風量大の冷却風
を発生させて、コンデンサ19、ラジェータ20にて冷
媒、冷却水を冷却する。このとき、油圧モータ17で消
費されて排出される大流量すの作動油は、流量制御弁2
7にて流量aまで減少させられて、P/S装置16に供
給される。
されることなく、大流fibのまま油圧モータ17の前
後差圧を最大値に保って供給されて、油圧モータ17及
び冷却ファン18を高回転で回転させ、風量大の冷却風
を発生させて、コンデンサ19、ラジェータ20にて冷
媒、冷却水を冷却する。このとき、油圧モータ17で消
費されて排出される大流量すの作動油は、流量制御弁2
7にて流量aまで減少させられて、P/S装置16に供
給される。
パターンII1. IVの場合、即ち放熱負荷が小、極
小のときは、吐出流量調整弁21は流NQ1を通常の流
量a(<b)に制御するとともに、各パターン■、■の
放熱負荷に応じてバイパス路Aの電磁比例差圧制御弁2
3の設定差圧を連続的に制御する。よって各パターンに
応じてバイパス路の流量Q4が設定差圧に基づいて連続
的に(0〜a)に、そして油圧モータ17に供給される
流量Q2も連続的にa〜0に制御され、油圧モータ17
及び冷却ファン18は流it Qzに応じて各々中回転
数〜低回転数・停止に制御される。
小のときは、吐出流量調整弁21は流NQ1を通常の流
量a(<b)に制御するとともに、各パターン■、■の
放熱負荷に応じてバイパス路Aの電磁比例差圧制御弁2
3の設定差圧を連続的に制御する。よって各パターンに
応じてバイパス路の流量Q4が設定差圧に基づいて連続
的に(0〜a)に、そして油圧モータ17に供給される
流量Q2も連続的にa〜0に制御され、油圧モータ17
及び冷却ファン18は流it Qzに応じて各々中回転
数〜低回転数・停止に制御される。
以上述べた様に、吐出流量調整弁21、電磁比例差圧制
御弁23によって油圧モータに供給される流量Q2が放
熱負荷に応じて比例的に制御されて冷却ファン18が回
転駆動されるが、パターン■〜■(操舵の無しのとき)
いずれの場合も、P/S装置16へ供給される流量Q6
は、所定i1aを満たして常に作動油が流れる構成であ
る。このため、P/S装置16が作動する時、流量Q、
が一定であるので、一定の操作トルクでの安定した操作
出力トルクを得ることができる。これは第5図に示す様
に仮にP/S装置16へ供給される流量Q、が一定でな
く、a、bと変化すると、P/S装置16の出力トルク
を一定にしようとする場合には、ステアリング・ホイー
ル31を操舵する操舵トルクが変化してしまうのに対し
て、上述構成は流量Q、が一定(a)であるため操舵ト
ルクが一定し、安定した操舵フィーリングを得ることが
できる。また上述した様にP/S装置16と油圧モータ
17を直列的に配管した構成では、P/S装置16へ至
る配管中の作動油が常に流動しているので作動油中で気
泡が発生することなく、気泡によりP/S装置16の作
動遅れがないため、応答性の良い操舵力を確保すること
ができる。
御弁23によって油圧モータに供給される流量Q2が放
熱負荷に応じて比例的に制御されて冷却ファン18が回
転駆動されるが、パターン■〜■(操舵の無しのとき)
いずれの場合も、P/S装置16へ供給される流量Q6
は、所定i1aを満たして常に作動油が流れる構成であ
る。このため、P/S装置16が作動する時、流量Q、
が一定であるので、一定の操作トルクでの安定した操作
出力トルクを得ることができる。これは第5図に示す様
に仮にP/S装置16へ供給される流量Q、が一定でな
く、a、bと変化すると、P/S装置16の出力トルク
を一定にしようとする場合には、ステアリング・ホイー
ル31を操舵する操舵トルクが変化してしまうのに対し
て、上述構成は流量Q、が一定(a)であるため操舵ト
ルクが一定し、安定した操舵フィーリングを得ることが
できる。また上述した様にP/S装置16と油圧モータ
17を直列的に配管した構成では、P/S装置16へ至
る配管中の作動油が常に流動しているので作動油中で気
泡が発生することなく、気泡によりP/S装置16の作
動遅れがないため、応答性の良い操舵力を確保すること
ができる。
上述においては車速に無関係に、操舵トルクが一定にな
る構成であるが、流′量制御弁27を電磁式にして流量
Q6を変更することにより、車速に応じて操舵トルクを
変更することができることは言うまでもない。
る構成であるが、流′量制御弁27を電磁式にして流量
Q6を変更することにより、車速に応じて操舵トルクを
変更することができることは言うまでもない。
次に第6図に基づいて、上述実施例ECU33中の放熱
負荷判定回路を説明する。
負荷判定回路を説明する。
水温センサ35の出力信号は、コンパレータ51、オペ
アンプ52の非反転入力端子に接続され、コンパレータ
51の反転入力端子には所定抵抗を介して基準電源Vc
cが接続されており、水温センサ35が100℃以上に
なるとコンパレータ51の出力は“1″レベルになる。
アンプ52の非反転入力端子に接続され、コンパレータ
51の反転入力端子には所定抵抗を介して基準電源Vc
cが接続されており、水温センサ35が100℃以上に
なるとコンパレータ51の出力は“1″レベルになる。
また、オペアンプ52は公知の非反転増幅器53を構成
しており、水温センサ35の出力信号に応じて比例的に
出力電圧を発生する。A/C用圧カセンサ34は、コン
パレータ54の非反転入力端子に接続されており、A/
C用圧カセンサ34が1.5Mpa以上になると、コン
パレータ54の出力は“1”レベルとなる。コンプレッ
サ・スイッチ36がONとなると増幅器55の出力は“
1”レベルになる。
しており、水温センサ35の出力信号に応じて比例的に
出力電圧を発生する。A/C用圧カセンサ34は、コン
パレータ54の非反転入力端子に接続されており、A/
C用圧カセンサ34が1.5Mpa以上になると、コン
パレータ54の出力は“1”レベルとなる。コンプレッ
サ・スイッチ36がONとなると増幅器55の出力は“
1”レベルになる。
コンパレータ51,54の出力端子はOR回路57に接
続され、ている。OR回路57の出力端子はアンプ60
に接続され、非反転増幅器53の出力端子は電流増幅器
59の入力端子に接続されている。また、増幅器55の
出力端子は、電流増幅器59の出力端子に接続されてい
る。アンプ60はソレノイド22に接続されている。電
流増幅器59は、リレー61を介してリニアソレノイド
24に接続され、電流検出抵抗62を介して接地されて
いる。増幅器60の出力端子はリレー61に接続されて
いる。ゆえに前述の第1表に示した様にE CtJ 3
3は放熱負荷を判定し、第3表に示す様にソレノイド2
2.24を通電制御する。よってバイパス路Aの設定差
圧を連続的に制御している。
続され、ている。OR回路57の出力端子はアンプ60
に接続され、非反転増幅器53の出力端子は電流増幅器
59の入力端子に接続されている。また、増幅器55の
出力端子は、電流増幅器59の出力端子に接続されてい
る。アンプ60はソレノイド22に接続されている。電
流増幅器59は、リレー61を介してリニアソレノイド
24に接続され、電流検出抵抗62を介して接地されて
いる。増幅器60の出力端子はリレー61に接続されて
いる。ゆえに前述の第1表に示した様にE CtJ 3
3は放熱負荷を判定し、第3表に示す様にソレノイド2
2.24を通電制御する。よってバイパス路Aの設定差
圧を連続的に制御している。
また補助バイパス路Bを作動油が流れる場合(即ちP/
S装置16が作動時)は、その作動油は流量制御弁27
を流れるので、P/S装置16には必ず所定流量以上供
給されることはない。従って前述の様に操舵フィーリン
グが良好になるというメリットを有する。
S装置16が作動時)は、その作動油は流量制御弁27
を流れるので、P/S装置16には必ず所定流量以上供
給されることはない。従って前述の様に操舵フィーリン
グが良好になるというメリットを有する。
次に、電磁差圧比例制御弁23の作用について更に説明
する。
する。
第7図は電磁差圧比例制御弁23を用いない比較例の特
性を測定する油圧回路図、第8図は第7図に示す油圧回
路によって得られる特性図で油温がファン回転数(N)
と圧力(P)に及ぼす影響を示し、第9図は第1図に示
す本発明の一実施例から得られる特性図である。
性を測定する油圧回路図、第8図は第7図に示す油圧回
路によって得られる特性図で油温がファン回転数(N)
と圧力(P)に及ぼす影響を示し、第9図は第1図に示
す本発明の一実施例から得られる特性図である。
第7図は、油圧ポンプ15、油モータ17、冷却ファン
18、図示せぬファンの回転数検出手段と油圧モータ1
7の上流圧力(P)を測定する圧力計50、油圧ポンプ
15の下流流ffi (Q)を測定する流量計51、リ
リーフ圧を変更できるリリーフ弁52から構成されてい
る。この装置において、室温(24℃程度)で、作動油
温度を40℃。
18、図示せぬファンの回転数検出手段と油圧モータ1
7の上流圧力(P)を測定する圧力計50、油圧ポンプ
15の下流流ffi (Q)を測定する流量計51、リ
リーフ圧を変更できるリリーフ弁52から構成されてい
る。この装置において、室温(24℃程度)で、作動油
温度を40℃。
60℃180℃と変化させると、その粘性が変化するの
で、供給流、IQが一定であっても、冷却ファン18の
回転数Nと圧力Pが第8図に示す様に変化する。これに
対して電磁差圧比例制御弁23を設けて、油圧モータ1
7の前後差圧を所定値に設定すると、第9図に示す様に
、作動油の温度に係わらず、油圧モータ17の回転トル
クTとファン18の回転数Nfが油圧モータ17の前後
差圧に対応して所定値に制御できる。また電磁差圧比例
制御弁23への制御電流をECU33にて制御すると、
電磁差圧比例制御弁23の設定差圧ΔP。
で、供給流、IQが一定であっても、冷却ファン18の
回転数Nと圧力Pが第8図に示す様に変化する。これに
対して電磁差圧比例制御弁23を設けて、油圧モータ1
7の前後差圧を所定値に設定すると、第9図に示す様に
、作動油の温度に係わらず、油圧モータ17の回転トル
クTとファン18の回転数Nfが油圧モータ17の前後
差圧に対応して所定値に制御できる。また電磁差圧比例
制御弁23への制御電流をECU33にて制御すると、
電磁差圧比例制御弁23の設定差圧ΔP。
が任意に変更制御できるので、回転トルクTと回転数N
「を任意に変更制御できる。
「を任意に変更制御できる。
尚、ファン回転数Nfは作動油の温度によって変化する
ことを説明したが、他に油圧ポンプ15、油圧モータ1
7の容積効率が摩耗等の経時的な変化により低下した場
合でも、同様にファン回転数Nfが変化する。この場合
も、上述の電磁差圧比例制御弁23を設けて、油圧モー
タ17の前後差圧を一定値に保つことにより、ファンの
回転数Nfを制御できることは言うまでもない。
ことを説明したが、他に油圧ポンプ15、油圧モータ1
7の容積効率が摩耗等の経時的な変化により低下した場
合でも、同様にファン回転数Nfが変化する。この場合
も、上述の電磁差圧比例制御弁23を設けて、油圧モー
タ17の前後差圧を一定値に保つことにより、ファンの
回転数Nfを制御できることは言うまでもない。
次に第10図に基づいて、第2実施例を説明する。第1
実施例との相違点は、油圧ポンプとして可変容量油ポン
プ40を用いたことと、流量制御弁27を油圧モータ1
7の下流で、バイパス路Aと並列に接続した点である。
実施例との相違点は、油圧ポンプとして可変容量油ポン
プ40を用いたことと、流量制御弁27を油圧モータ1
7の下流で、バイパス路Aと並列に接続した点である。
なお、一般に流量制御弁27に作動油が流れると1〜3
kg / ctの圧力損失があるが、第10図の実施
例では流星側?1■弁27は油圧モータ17に作動油が
供給されるときのみ流量を制御する位置に設けられてい
るのでシステム全体としての動力損失が少なくなる。
kg / ctの圧力損失があるが、第10図の実施
例では流星側?1■弁27は油圧モータ17に作動油が
供給されるときのみ流量を制御する位置に設けられてい
るのでシステム全体としての動力損失が少なくなる。
可変容量ポンプ40の吐出流量は、水温センサ35、圧
力センサ34、コンプレッサ・スイッチ36の信号に基
づいて、ECU33が判定した放熱負荷に応じて、容量
制御装置43によって連続的に制御される。また同様に
電磁比例差圧制御弁23は、リニアソレノイド24によ
ってバイパス路Aの設定差圧を連続的に制御する。尚、
その他の構成及び作動については、前述の実施例と同様
であるので、説明は省略する。
力センサ34、コンプレッサ・スイッチ36の信号に基
づいて、ECU33が判定した放熱負荷に応じて、容量
制御装置43によって連続的に制御される。また同様に
電磁比例差圧制御弁23は、リニアソレノイド24によ
ってバイパス路Aの設定差圧を連続的に制御する。尚、
その他の構成及び作動については、前述の実施例と同様
であるので、説明は省略する。
上述の構成は、油圧モータ17及び冷却ファン18の回
転数を制i′J[lするにおいて、可変量油圧ポンプ4
0によって必要に応じてポンプからの吐出流量を変化さ
せるとともに、電磁比例差圧制御弁23よってバイパス
路Aの流量を連続的に制?ff1l L。
転数を制i′J[lするにおいて、可変量油圧ポンプ4
0によって必要に応じてポンプからの吐出流量を変化さ
せるとともに、電磁比例差圧制御弁23よってバイパス
路Aの流量を連続的に制?ff1l L。
ている。このため、油圧ポンプは余剰流量を吐出するこ
となく、必要だけを油圧モータ17に供給する方式であ
るため、油圧ポンプ40の駆動動力を低減させて、エネ
ルギー効率を向上させることができるというメリットを
有する。またその油圧モータ17の回転数も連続的に変
化制御することができる。
となく、必要だけを油圧モータ17に供給する方式であ
るため、油圧ポンプ40の駆動動力を低減させて、エネ
ルギー効率を向上させることができるというメリットを
有する。またその油圧モータ17の回転数も連続的に変
化制御することができる。
また補助バイパス路Bを作動油が流れる場合(即ちP/
S装置16が作動時)は、その作動油は流量制御弁27
を流れるので、P/S装置16には必ず所定流量以上供
給されることはない。従って前述の様に艮舵フィーリン
グが良好になるというメリットを有する。
S装置16が作動時)は、その作動油は流量制御弁27
を流れるので、P/S装置16には必ず所定流量以上供
給されることはない。従って前述の様に艮舵フィーリン
グが良好になるというメリットを有する。
第11図は本発明の第3実施例を示すものである。第1
実施例との相違は、吐出流量調整弁21が固定吐出流量
であることと、サーモワックス82の伸縮によりラジェ
ータ20の水温に応じて比例的に設定差圧が変化する。
実施例との相違は、吐出流量調整弁21が固定吐出流量
であることと、サーモワックス82の伸縮によりラジェ
ータ20の水温に応じて比例的に設定差圧が変化する。
比例差圧制御弁23′を設けた点である。なお、油圧モ
ータ17の配管80はシュラウド81へのステーを兼ね
ており、冷却フィン84が設けられている。
ータ17の配管80はシュラウド81へのステーを兼ね
ており、冷却フィン84が設けられている。
この構成では、吐出流量調整弁21の吐出量Q。
は、P/S必要流量よりも多い側(第2図の流量b)に
調整されていて、P/S装置16への供給流量Q、は、
流量制御弁27で第2図の流量aに調整される。この構
成の利点は、電気的な制御手段を一切仕様せずに機械的
要素のみで構成しているので、コスト、信転性の点で優
れることである。
調整されていて、P/S装置16への供給流量Q、は、
流量制御弁27で第2図の流量aに調整される。この構
成の利点は、電気的な制御手段を一切仕様せずに機械的
要素のみで構成しているので、コスト、信転性の点で優
れることである。
なお、冷却ファン18の回転数は、ラジェータ20の水
温に応じて連続的にO〜最大まで制御できることは言う
までもない。
温に応じて連続的にO〜最大まで制御できることは言う
までもない。
第12図は本発明の第4実施例を示すものである。本実
施例の構成上の特徴は、油圧モータ17を迂回させて作
動流体を流通するバイパス路Aに、油圧モータ17の上
流圧力を制御する電磁比例圧力制御弁100を設けたこ
とである。
施例の構成上の特徴は、油圧モータ17を迂回させて作
動流体を流通するバイパス路Aに、油圧モータ17の上
流圧力を制御する電磁比例圧力制御弁100を設けたこ
とである。
この圧力制御弁100は、油圧モータ17の上流圧力P
1を弁体101の受圧面101aに導く入口104と、
油圧モータ17の下流圧力P2を弁体101の受圧面1
01bには導く出口105を有している。弁体101の
受圧面101a、101bの反対側には、スプリング1
02が所定の荷重で設定されている。スプリング102
の設定空間であるスプリング室106は、大気連通ボー
ト103によりドレンを介して大気に通じている。
1を弁体101の受圧面101aに導く入口104と、
油圧モータ17の下流圧力P2を弁体101の受圧面1
01bには導く出口105を有している。弁体101の
受圧面101a、101bの反対側には、スプリング1
02が所定の荷重で設定されている。スプリング102
の設定空間であるスプリング室106は、大気連通ボー
ト103によりドレンを介して大気に通じている。
90はリニアソレノイドで、可動コア91とにより、ス
プリング102の設定荷重Sを電気的に制御している。
プリング102の設定荷重Sを電気的に制御している。
スプリング102の設定荷重Sは、受圧面101aの面
積AIに加わる圧力P1による荷重(p、XAI )に
対応し、スプリング102の設定荷重Sを制御すること
により、圧力P。
積AIに加わる圧力P1による荷重(p、XAI )に
対応し、スプリング102の設定荷重Sを制御すること
により、圧力P。
を変化させ、これにより冷却ファンの回転数Nfを制御
する。第13図は、リニアソレノイド9゜の制御電流i
と設定荷重Sの関係を示すもので、これにより前述と同
様にファン回転数Nfが制御される。
する。第13図は、リニアソレノイド9゜の制御電流i
と設定荷重Sの関係を示すもので、これにより前述と同
様にファン回転数Nfが制御される。
この際、非操舵時においては、油圧モータ17の下流圧
力は配管系を十分大きくとることにより流量制御弁によ
って生ずる差圧ΔP=1〜3kg/cnl程度と小さく
することができるので、・冷却ファン18の回転数は、
Plによって決まる。一般に油圧モータ17はその上流
と下流間の圧力差P。
力は配管系を十分大きくとることにより流量制御弁によ
って生ずる差圧ΔP=1〜3kg/cnl程度と小さく
することができるので、・冷却ファン18の回転数は、
Plによって決まる。一般に油圧モータ17はその上流
と下流間の圧力差P。
−P、で駆動されるが、上記の如く配管系の圧損を十分
小さく押さえることにより、p、−p2=P、−ΔPと
なるので、P、を制御することにより、回転数Nfを小
さな誤差で制御できる。なお、油圧ポンプ40の吐出量
を増した場合でも、流量制御弁27の下流は一定流量で
あるので、圧損は増えない。この際P2が変化する要因
は、油圧モータ17と流量制御弁27の間の配管にょる
圧損があるが、実用的には、この間の配管を十分大きな
ものとすることにより、P2の変化を避けることができ
る。
小さく押さえることにより、p、−p2=P、−ΔPと
なるので、P、を制御することにより、回転数Nfを小
さな誤差で制御できる。なお、油圧ポンプ40の吐出量
を増した場合でも、流量制御弁27の下流は一定流量で
あるので、圧損は増えない。この際P2が変化する要因
は、油圧モータ17と流量制御弁27の間の配管にょる
圧損があるが、実用的には、この間の配管を十分大きな
ものとすることにより、P2の変化を避けることができ
る。
以上の状態で操舵が行われると、第14図に示すように
圧力P2が次第に大きくなり、弁体1゜1の受圧面10
1bにA、XP、の荷重が加わり、At X P z
+ A+ X P +がスプリング102の設定荷重
Sよりも徐々に大きくなってゆき、弁体lO1が図で右
方向に移動する。これにより、バイパス流量Q4が増加
し、油圧モーフ17への供給流量が減少する。故に、差
圧P+ Pzが減少し、油圧モータ17の回転数は
低下する。従って、PZS系が利用できる最大油圧が大
きくなるので、操舵フィーリングを悪化させることはな
い。
圧力P2が次第に大きくなり、弁体1゜1の受圧面10
1bにA、XP、の荷重が加わり、At X P z
+ A+ X P +がスプリング102の設定荷重
Sよりも徐々に大きくなってゆき、弁体lO1が図で右
方向に移動する。これにより、バイパス流量Q4が増加
し、油圧モーフ17への供給流量が減少する。故に、差
圧P+ Pzが減少し、油圧モータ17の回転数は
低下する。従って、PZS系が利用できる最大油圧が大
きくなるので、操舵フィーリングを悪化させることはな
い。
以上のように、第4実施例の構成によれば、第1〜第3
実施例に設置されていた切換弁26の機能を電磁比例圧
力制御弁100に一体的に組み込むことができるので、
システムの簡素化を図ることができる。
実施例に設置されていた切換弁26の機能を電磁比例圧
力制御弁100に一体的に組み込むことができるので、
システムの簡素化を図ることができる。
また、システムの簡素化を図るために、第15図の第5
実施例に示す様に、1つのノ\イバス路途中に差圧制御
切換弁23を設けるとともに、P/S装置16の操舵の
有無を検出するセンサ120を設け、操舵有のとき優先
的差圧制御弁23の設定圧力を最大値に制御するととも
に、操舵無しのとき熱交換器の放熱負荷に応して設定圧
力を連続的に制御するようにしてもよい。さらに、弁2
3の代りに電磁比例可変絞り弁を設けるとともに、油圧
モータ17の前後差圧を検出する圧力センサを設け、こ
の圧力センサからの信号に基づいて電磁比例可変絞り弁
を制御して、油圧モータの前後差圧を制御してもよい。
実施例に示す様に、1つのノ\イバス路途中に差圧制御
切換弁23を設けるとともに、P/S装置16の操舵の
有無を検出するセンサ120を設け、操舵有のとき優先
的差圧制御弁23の設定圧力を最大値に制御するととも
に、操舵無しのとき熱交換器の放熱負荷に応して設定圧
力を連続的に制御するようにしてもよい。さらに、弁2
3の代りに電磁比例可変絞り弁を設けるとともに、油圧
モータ17の前後差圧を検出する圧力センサを設け、こ
の圧力センサからの信号に基づいて電磁比例可変絞り弁
を制御して、油圧モータの前後差圧を制御してもよい。
また第16図の第6実施例に示す様にしてもよい。第6
実施例の構成上の特徴は、油圧モータ17を迂回させて
作動流体を連通ずるバイパス路Aに、油圧モータ17の
前後差圧を制御し、かつ上述実施例の切換弁26の機能
を有する制御弁200を設けたことである。
実施例の構成上の特徴は、油圧モータ17を迂回させて
作動流体を連通ずるバイパス路Aに、油圧モータ17の
前後差圧を制御し、かつ上述実施例の切換弁26の機能
を有する制御弁200を設けたことである。
制御弁200は、油圧モータ17の上流側を連通ずる入
口ポート200aとこれと連通してバルブ201の左端
面に油圧を導くパイロ・ノドポート200b、油圧モー
タ17の下流側と連通ずる出口ボート200dとこれと
連通してバルブ201とスプール202の右端面に油圧
を導くパイロットポート200dとを有している。スプ
ール202の左端面は、タンクに連通した空間に設けら
れたスプリング204によって付勢され、またバルブ2
01の右端面は、ソレノイド205への制御電流により
可動する可動コア206に支持されて設定荷重を変更で
きるスプリング207によって付勢されている。またス
プール202には、内周と外周を連通ずるポートを各々
有する2つの環状溝202a、202bが形成されてい
る。
口ポート200aとこれと連通してバルブ201の左端
面に油圧を導くパイロ・ノドポート200b、油圧モー
タ17の下流側と連通ずる出口ボート200dとこれと
連通してバルブ201とスプール202の右端面に油圧
を導くパイロットポート200dとを有している。スプ
ール202の左端面は、タンクに連通した空間に設けら
れたスプリング204によって付勢され、またバルブ2
01の右端面は、ソレノイド205への制御電流により
可動する可動コア206に支持されて設定荷重を変更で
きるスプリング207によって付勢されている。またス
プール202には、内周と外周を連通ずるポートを各々
有する2つの環状溝202a、202bが形成されてい
る。
よって、油圧ポンプ17の前後差圧つまりパイロットポ
ート200b、200dの差圧がソレノイド205で決
まるスプリング207の付勢力より大きくなると、ハク
ブ201が図中右方向へ移動して、ポート200a、2
00cが環状4202bのポートを介して連通し、前後
差圧が小さくなるとバルブ201が図中左方向へ移動し
て連通を遮断するので、油圧ポンプ17の前後差圧はソ
レノイド205の制′4コ■電流に対応して所定値に保
たれる。一方、P/S装置16が作動して油圧ポンプ1
7の下流圧力が上昇すると、その圧力は7寸イロットポ
ート200dを介してスプール202の右端面に作動し
て徐々にスプール202を左行させるので、ポート20
0a、200cが前述と同様に徐々に連通し、優先的に
P/S装置16に作動油を供給する。
ート200b、200dの差圧がソレノイド205で決
まるスプリング207の付勢力より大きくなると、ハク
ブ201が図中右方向へ移動して、ポート200a、2
00cが環状4202bのポートを介して連通し、前後
差圧が小さくなるとバルブ201が図中左方向へ移動し
て連通を遮断するので、油圧ポンプ17の前後差圧はソ
レノイド205の制′4コ■電流に対応して所定値に保
たれる。一方、P/S装置16が作動して油圧ポンプ1
7の下流圧力が上昇すると、その圧力は7寸イロットポ
ート200dを介してスプール202の右端面に作動し
て徐々にスプール202を左行させるので、ポート20
0a、200cが前述と同様に徐々に連通し、優先的に
P/S装置16に作動油を供給する。
上述の様な制御弁200を用いることによっても、シス
テムの筒略化を図ることもできる。
テムの筒略化を図ることもできる。
第1図は本発明の第1実施例を示す油圧回路図、第2図
は吐出流量制御弁(21)の流量特性図、第3図は切換
弁(26)の流量特性図、第4図は電磁比例差圧制御弁
(23)の特性とファン回転数を示す特性図、第5図は
ステアリング(31)の操舵トルクとP/S装置(16
)の出力トルクとの関係を示す特性図、第6図はECU
(33)の回路図、第7図は比較例を示す油圧回路図、
第8図は第7図に示す比較例によって得られる特性図、
第9図は本発明によって得られる特性図、第10図は第
2実施例を示す油圧回路図、第11図は第3実施例を示
す模式油圧回路図、第12図は第4実施例を示す圧力制
御文(100)の部分断面図と油圧回路図、第13図は
第12図の圧力制御弁(100)の制御特性を示す特性
図、第14肘は第12図の圧力制御弁(100)の作動
説明に供する説明図、第15図は第5実施例を示す油圧
回路図、第16図は第6実施例を示す制御弁(200)
の断面図と油圧回路図である。 15・・・油圧ポンプ、16・・・パワステアリング装
置、17・・・油圧モータ、18・・・冷却ファン、1
9・・・A/C用コンデンサ、20・・・ラジェータ、
21・・・吐出流量調整弁、22・・・ソレノイド、2
3・・・電磁比例差圧制御弁、24・・・リニアソレノ
イド、26・・・切換弁、27・・・流量制御弁、31
・・・ステアリング、33・・・ECU、34・・・圧
力センサ、35・・・水温センサ、36・・・コンプレ
ッサ・スイフチ、40・・・可変容量油圧ポンプ、43
・・・容量制御装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 どご 第1図 工ンシ゛ンロ勧(丈 NE
圧力 P2第2図 第3図 ムPs 第4図 第5図 第6図 第7図
は吐出流量制御弁(21)の流量特性図、第3図は切換
弁(26)の流量特性図、第4図は電磁比例差圧制御弁
(23)の特性とファン回転数を示す特性図、第5図は
ステアリング(31)の操舵トルクとP/S装置(16
)の出力トルクとの関係を示す特性図、第6図はECU
(33)の回路図、第7図は比較例を示す油圧回路図、
第8図は第7図に示す比較例によって得られる特性図、
第9図は本発明によって得られる特性図、第10図は第
2実施例を示す油圧回路図、第11図は第3実施例を示
す模式油圧回路図、第12図は第4実施例を示す圧力制
御文(100)の部分断面図と油圧回路図、第13図は
第12図の圧力制御弁(100)の制御特性を示す特性
図、第14肘は第12図の圧力制御弁(100)の作動
説明に供する説明図、第15図は第5実施例を示す油圧
回路図、第16図は第6実施例を示す制御弁(200)
の断面図と油圧回路図である。 15・・・油圧ポンプ、16・・・パワステアリング装
置、17・・・油圧モータ、18・・・冷却ファン、1
9・・・A/C用コンデンサ、20・・・ラジェータ、
21・・・吐出流量調整弁、22・・・ソレノイド、2
3・・・電磁比例差圧制御弁、24・・・リニアソレノ
イド、26・・・切換弁、27・・・流量制御弁、31
・・・ステアリング、33・・・ECU、34・・・圧
力センサ、35・・・水温センサ、36・・・コンプレ
ッサ・スイフチ、40・・・可変容量油圧ポンプ、43
・・・容量制御装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 どご 第1図 工ンシ゛ンロ勧(丈 NE
圧力 P2第2図 第3図 ムPs 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (6)
- (1)冷却ファンによって冷却媒体を熱交換器で冷却す
る車両用冷却システムにおいて、車輪の操舵機構に作動
流体を供給する液圧ポンプと、前記操舵機構と直列に配
管接続されて前記液圧ポンプからの作動流体の供給によ
って回転駆動される液圧モータと、該液圧モータの上流
と下流を連通して前記液圧モータを迂回させて作動流体
を流通するバイパス路と、該バイパス路に設けられ、前
記液圧モータの前後差圧を所定差圧に制御する差圧制御
手段とを具備し、前記液圧モータによって前記冷却ファ
ンを回転駆動して前記熱交換器を冷却することを特徴と
する車両用冷却システム。 - (2)前記差圧制御弁によって制御される前記所定差圧
は、電気制御手段によって任意に変更可能である特許請
求の範囲第1項記載の車両用冷却システム。 - (3)前記差圧制御弁は、前記熱交換器の冷却媒体の温
度、又は圧力が所定値より高いとき、前記液圧モータの
前後差圧を増加し、前記熱交換器の冷媒媒体の温度、又
は圧力が所定値より低いとき、前記液圧モータの前後差
圧を減少させる特許請求の範囲第1項記載の車両用冷却
システム。 - (4)前記バイパス路と並列に前記液圧モータを迂回さ
せて作動流体を流通させる補助バイパス路が設けられ、
該補助バイパス路の途中に前記操舵機構の上流の油圧が
所定圧力以上のとき、前記液圧モータを迂回させて前記
補助バイパス路に作動流体を流通させるバイパス弁とが
設けらさている特許請求の範囲第1項記載の車両用冷却
システム。 - (5)前記液圧モータから前記操舵機構へ至る流路途中
には前記液圧モータから前記操舵機構へ供給される作動
流体の流量を制御する流量制御手段が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用冷却
システム。 - (6)前記差圧制御手段は、車輪の操舵を行なうとき、
前記バイパス路を開放し、車輪の操舵が行われないとき
、前記液圧モータの前後差圧を所定値に制御する特許請
求の範囲第1項記載の車両用冷却システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220725A JP2556001B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 車両用冷却システム |
| US06/841,751 US4738330A (en) | 1985-03-22 | 1986-03-20 | Hydraulic drive system for use with vehicle power steering pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220725A JP2556001B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 車両用冷却システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282220A true JPS6282220A (ja) | 1987-04-15 |
| JP2556001B2 JP2556001B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=16755538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220725A Expired - Fee Related JP2556001B2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-10-03 | 車両用冷却システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556001B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051823U (ja) * | 1991-02-15 | 1993-01-14 | 小松フオークリフト株式会社 | 産業車両の油圧回路 |
| KR20200027156A (ko) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 냉각수 온도 제어 방법 |
| JP2022033078A (ja) * | 2020-08-15 | 2022-02-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150930U (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | ||
| JPS5370266A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power transmission gear |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220725A patent/JP2556001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150930U (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | ||
| JPS5370266A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power transmission gear |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051823U (ja) * | 1991-02-15 | 1993-01-14 | 小松フオークリフト株式会社 | 産業車両の油圧回路 |
| KR20200027156A (ko) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 냉각수 온도 제어 방법 |
| JP2022033078A (ja) * | 2020-08-15 | 2022-02-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556001B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |