JPS628232Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS628232Y2
JPS628232Y2 JP5813386U JP5813386U JPS628232Y2 JP S628232 Y2 JPS628232 Y2 JP S628232Y2 JP 5813386 U JP5813386 U JP 5813386U JP 5813386 U JP5813386 U JP 5813386U JP S628232 Y2 JPS628232 Y2 JP S628232Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
idler
rim
track
tire
tread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5813386U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61183276U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5813386U priority Critical patent/JPS628232Y2/ja
Publication of JPS61183276U publication Critical patent/JPS61183276U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS628232Y2 publication Critical patent/JPS628232Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、装軌式車輌のアイドラまわりにおけ
る騒音低減装置に関する。
従来、装軌式車輌のアイドラまわりにおける騒
音低減装置としては、トラツクチエーンのトラツ
クリンクレール面とアイドラ踏面との間の直接係
合により金属打音を緩和させるために、アイドラ
外周面にトラツクチエーンのトラツクブツシユを
半径外方に弾圧支持する硬質ゴムよりなる環状体
を設け、該環状体をアイドラ外周の両側縁部に沿
つてボルト止めされた左右一対のアイドラ踏面を
形成するリング状リムにより挾圧保持させたもの
が提案されているが、かゝる硬質ゴムよりなる環
状体ではその高さを調整することができないため
に、トラツクブツシユとのくり返し接触により環
状体が摩耗限界に至つた場合には使用不可能とな
り新規製品と交換されねばならず、比較的苛酷な
条件で使用され従つて寿命の短いアイドラまわり
の騒音低減装置としては極めて不経済であつた。
また、環状体それ自体が摩耗せずとも、トラツク
チエーンが緩むか又はアイドラ自体の踏面および
トラツクリンクのレール面が摩耗してアイドラ外
周面とトラツクブツシユ間の距離が変化した場合
には環状体が過剰押圧又は押圧不足となりトラツ
クブツシユとアイドラ間の適度なクツシヨン作用
を維持することができない。さらに、硬質ゴムよ
りなる環状体では耐久性を維持しつつ十分大きな
クツシヨンストロークを得ることができず、効果
的な消音作用を行うことは困難である。加えて、
従来の環状体はアイドラ本体への取付が面倒であ
るために製造コストが高価となる欠点がある。
本考案は、上記従来の欠点を除去すべくなされ
たものであつて、このため本考案は装軌式車輌の
アイドラまわりにおける騒音低減装置であつて、
前記アイドラの外周面に沿つて内部にチユーブを
内装された内圧を調整可能な手段を有する空気入
りタイヤを周設し、該タイヤの基部をアイドラ外
周の一側縁部に沿つて該アイドラ本体と一体に形
成された一方のアイドラ踏面を形成するリムの外
周に沿つて形成されたリング状突起と、アイドラ
外周の他側縁部に沿つて該アイドラ本体に取外し
可能に固定された他方のアイドラ踏面を形成する
リムの外面に沿つて形成されたリング状突起との
間に挾圧保持させ、前記チユーブの内圧を調整可
能な手段はアイドラの外周面より前記一方のリム
の内周部に貫通して設けられた通路を介して該リ
ム内周部に導かれており、前記タイヤの外周面に
より当該アイドラまわりに捲装されたトラツクチ
エーンのトラツクブツシユを半径外方に押圧して
該トラツクチエーンのトラツクリンクを前記アイ
ドラ踏面より離間せしめたことを特徴とする。
以下、添附図面に沿つて本考案の好適な実施例
につき説明するに、図は本考案による騒音低減装
置を備えたアイドラ外周部の中央断面を示してお
り、アイドラ1は内部に砂等の吸音材等を充てん
される中空室2を含む本体3と、該アイドラ本体
3の外周一側縁部に沿つて該アイドラ本体3と一
体に形成されかつ当該アイドラ1まわりに捲装さ
れるトラツクチエーン4の一方のトラツクリンク
5と係合可能なアイドラ踏面6を形成するリム7
と、該アイドラ本体3の外周他側縁部に沿つて該
アイドラ本体3にボルト8により取外し可能に取
付けられかつ上記トラツクチエーン4の他方のト
ラツクリンク9と係合可能なアイドラ踏面10を
形成するリム11とを備えている。該他方のリム
11は環状に一体に形成されたリムであつてもよ
くまた分割環状リムであつてもよい。
しかして本考案による騒音低減装置はアイドラ
本体3の外周面12に沿つて周設された空気入り
タイヤ13より構成され、該タイヤ13はその基
部14を上記一方のリム7外面に沿つて形成され
たリング状突起15と上記他方のリム11外面に
沿つて形成されたリング状突起16との間に挾圧
保持することによつてアイドラ本体3まわりに固
定されている。上記タイヤ13の内部にはチユー
ブ17が内装されており、該チユーブ17に接続
されたバイプ18とバルブ19とは上記外周面よ
り一方のリム7内周部に貫通して設けられた通路
20を介して該リム7内周部に導かれ、該バルブ
19を介して内圧を調整されるようになつてい
る。該タイヤ13の内圧は、タイヤ13外周面2
1が常時トラツクチエーン4のトラツクブツシユ
22を半径外方に押圧してトラツクリンク5,9
とアイドラ踏面6,10との間を引き離し、かつ
トラツクチエーン4に所定の力が作用した際にタ
イヤ13が半径内方に撓んでトラツクリンク5,
9とアイドラ踏面6,10との係合を許すように
調整され、これによつて該トラツクリンク5,9
とアイドラ踏面6,10との直接接触による金属
打音を緩和して騒音を低減させるようになつてい
る。
本考案においては、上述したように内圧調整可
能な空気入りタイヤ13によりトラツクリンク
5,9とアイドラ踏面6,10間にクツシヨン作
用を与えるようにしたから、タイヤ13表面がト
ラツクブツシユ22とのくり返し接触により摩耗
し、その高さが使用限界まで減少してもタイヤ1
3内圧を増大することにより再びトラツクリンク
5,9とアイドラ踏面6,10間に所定のクツシ
ヨンストロークを与えることができ、これにより
この種の騒音低減装置の寿命を大巾に伸ばすこと
ができる。また、トラツクチエーン4が緩んだ
り、或はトラツクリンク5,9とアイドラ踏面
6,10とが両者間のくり返し接触により摩耗す
るなどしてアイドラ外周面12とトラツクブツシ
ユ22間の離間距離が変化しても、タイヤ13の
内圧を増減することによりつねにトラツクリンク
5,9とアイドラ踏面6,10間に所望のクツシ
ヨンストロークを形成維持することができる。さ
らに、クツシヨン部材として空気入りタイヤ13
を使用したことにより耐久性を損うことなくクツ
シヨンストロークを大きくすることができ、これ
により消音効果を増すことができる。また、本考
案においてはタイヤ13をアイドラ本体3まわり
に固定するに、タイヤ基部14をアイドラ本体3
と一体形成のリム7とアイドラ本体3にボルト止
めされるリム11との間に挾持保持させるように
したから、タイヤ取付時にはアイドラ片側のリム
のみをボルト止めすればよく、これによりアイド
ラ本体へのタイヤ取付作業を容易にして製造コス
トを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例装置を備えたアイドラ外
周部の中央断面図を示す。 1……アイドラ、3……アイドラ本体、4……
トラツクチエーン、5,9……トラツクリンク、
6,10……アイドラ踏面、7,11……リム、
12……外周面、13……タイヤ、14……基
部、22……トラツクブツシユ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装軌式車輌のアイドラまわりにおける騒音低
    減装置であつて、前記アイドラの外周面に沿つ
    て内部にチユーブを内装された内圧を調整可能
    な手段を有する空気入りタイヤを周設し、該タ
    イヤの基部をアイドラ外周の一側縁部に沿つて
    該アイドラ本体と一体に形成された一方のアイ
    ドラ踏面を形成するリムの外面に沿つて形成さ
    れたリング状突起と、アイドラ外周の他側縁部
    に沿つて該アイドラ本体に取外し可能に固定さ
    れた他方のアイドラ踏面を形成するリムの外面
    に沿つて形成されたリング状突起との間に挾圧
    保持させ、前記チユーブの内圧を調整可能な手
    段はアイドラの外周面より前記一方のリムの内
    周部に貫通して設けられた通路を介して該リム
    内周部に導かれており、前記タイヤの外周面に
    より当該アイドラまわりに捲装されたトラツク
    チエーンのトラツクブツシユを半径外方に押圧
    して該トラツクチエーンのトラツクリンクを前
    記アイドラ踏面より離間せしめたことを特徴と
    する騒音低減装置。 (2) 前記他方のアイドラ踏面を形成するリムが一
    体形成の環状リム又は分割リムよりなる実用新
    案登録請求の範囲第1項の装置。
JP5813386U 1986-04-17 1986-04-17 Expired JPS628232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5813386U JPS628232Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5813386U JPS628232Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61183276U JPS61183276U (ja) 1986-11-15
JPS628232Y2 true JPS628232Y2 (ja) 1987-02-25

Family

ID=30583345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5813386U Expired JPS628232Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS628232Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61183276U (ja) 1986-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2005202095B2 (en) Solid rubber tire with flexible hub and replaceable tire tread
US3965957A (en) Vehicle wheel structure
US3880219A (en) Vehicle wheels
US4071068A (en) Removable track belt with removable keeper bar
DE59610346D1 (de) Fahrzeugrad mit wulstlosem Fahrzeugluftreifen
JPS628232Y2 (ja)
JPS63255106A (ja) 自動車の車輪
EP0130136B1 (en) Run flat device
JPS6341793B2 (ja)
JPH0253241B2 (ja)
ES284250U (es) Rueda de vehiculo
EP0212333A3 (en) Vehicle wheel
US4741373A (en) Vehicle wheel and tire arrangement
ES284186U (es) Llanta de una pieza para una rueda de vehiculo provista de neumatico
US2014811A (en) Vehicle wheel
US4546807A (en) Passenger vehicle spare tire construction
JPS5927282Y2 (ja) 自動車用ホイ−ル
KR100308772B1 (ko) 펑크를 대비한 타이어용 휠
RU198367U1 (ru) Колесо транспортного средства
JP3063370U (ja) 自転車の車輪リム
JPS5893602A (ja) 軽車両用安全タイヤ
US1842918A (en) Vehicle wheel
JPS5927283Y2 (ja) 自動車用ホイ−ル
JPH0327845Y2 (ja)
JPS6128544B2 (ja)