JPS628408B2 - - Google Patents
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- JPS628408B2 JPS628408B2 JP56101444A JP10144481A JPS628408B2 JP S628408 B2 JPS628408 B2 JP S628408B2 JP 56101444 A JP56101444 A JP 56101444A JP 10144481 A JP10144481 A JP 10144481A JP S628408 B2 JPS628408 B2 JP S628408B2
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- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は、毛髪の“腰のなさ”を大幅に改善す
るとともに、“櫛通り性”、“なめらかさ”、“しつ
とり感”および“帯電防止性”の点でも優れた性
能を有する毛髪化粧料に関する。 従来の毛髪化粧料は、ジアルキルジメチルアン
モニウムクロライドやアルキルトリメチルアンモ
ニウムクロライドに代表される第4級アンモニウ
ム塩を主要有効成分とするものが主であつた。こ
れら毛髪化粧料は、毛髪のアニオン部に吸着して
帯電性を少なくし、櫛通し時の毛髪のフライング
をなくし、櫛通り性を改善する作用を有する。 しかし、このような第4級アンモニウム塩を主
要有効成分とする毛髪化粧料によると、毛髪に柔
軟性を付与するがために、かえつて毛髪の“腰”
がなくなり、ふくよかさやボリユーム感が劣化
し、毛髪全体が猫毛状になつてしまい、その結果
その後の毛髪処理(セツト、ウエービング)性が
悪化するという欠点が生ずる。 本発明は、このような事情の下になされたもの
であつて、従来の毛髪化粧料の欠点である毛髪の
“腰のなさ”を著しく改善するとともに、“櫛通り
性”、“なめらかさ”、“しつとり感”および“帯電
防止性”の点でも優れた性能を有する毛髪化粧料
を提供することを目的とする。 即ち、本発明の毛髪化粧料は、硫酸化多糖類と
アミノ酸とを含有することを特徴とする。 以下、本発明の毛髪化粧料について詳細に説明
する。 本発明の毛髪化粧料の第1の必須成分である硫
酸化多糖類は、天然又は合成いずれのものでもよ
く、天然のものとしては、カツパ−カラギーナ
ン、ラムダカラギーナン、イオタ−カラギーナ
ン、およびフアーセラン等の海藻抽出物があり、
合成系のものとしては、硫酸化セルロース塩、お
よび硫酸化デンプン塩等がある。これら硫酸化多
糖類のうち、硫酸基(SO4として)の含有量が10
〜40重量%のものが好ましく、より好ましくは20
〜35重量%のものがよい。また、特に好ましい硫
酸化多糖類は、カツパ−カラギーナンおよびイオ
タ−カラギーナンである。 これら硫酸化多糖類の配合量は、毛髪化粧料全
量に対し0.05〜5.0重量%の範囲であるのが好ま
しく、特に好ましくは0.5〜3.0重量%の範囲であ
る。 本発明の第2の必須成分であるアミノ酸として
は、グリシン、アラニン、ロイシン、イソロイシ
ン、システイン、アルギニン、ヒスチジン、リシ
ン、メチオニン、フエニルアラニン、スレオニ
ン、トリプトフアンバリン、アスパラギン酸、グ
ルタミン酸、オキシグルタミン酸、オキシプロリ
ン、ノルロイシン、プロリン、セリン、チロシ
ン、ピロリドンカルボン酸等がある。これらのア
ミノ酸は単品に限らず混合物として使用すること
も可能である。 これらアミノ酸のうち特に好ましいものは、グ
リシン、ロイシン、システインである。 これらのアミノ酸の配合量は、毛髪化粧料全量
に対し0.01〜5.0重量%の範囲が好ましく、より
好ましくは0.1〜3.0重量%である。 以上説明した硫酸化多糖類とアミノ酸との比率
は、硫酸化多糖類の含有する硫酸基のモル数
()に対するアミノ酸のモル数()が
()/()=1/2〜5/1の範囲となるよう
に選択することが好ましい。特に好ましい
()/()は2/1〜5/1である。 硫酸化多糖類とアミノ酸の合計量は、毛髪化粧
料全量に対し0.1〜10.0重量%であるのが好まし
く、より好ましくは0.1〜5.0重量%である。 本発明の毛髪化粧料中には、他の任意成分を本
発明の効果に影響のない範囲で配合することが可
能である。そのような任意成分として以下の物質
がある。 流動パラフイン、ワセリン、固形パラフイン、
スクワランおよびオレフインオリゴマー等の炭化
水素;イソプロピルミリステート、イソプロピル
パルミテート、、ステアリルステアレート、ミリ
スチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチル
ドデシルおよび2−エチルヘキサン酸トリグリセ
ライド等のエステル;ポリオキシエチレンセチル
エーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エス
テルおよびポリオキシエチレンソルビタンモノラ
ウレート等の乳化剤;メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の
増粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン
およびソルビトール等の保湿剤;およびその他溶
剤、殺菌剤、香料等の小量成分である。 本発明の毛髪化粧料は、ヘアーリンス剤、ヘア
コンデイシヨナー、ヘアローシヨン等の各種用途
に利用することが出来る。 次に本発明の実施例と比較例を示し、本発明の
効果をより具体的に説明する。なお、各例の説明
に先立つて、試験法について説明する。 腰のつよさ,しつとり感 シヤンプー処理された毛束(5g、20cm)に試
料0.5gを直接塗布し、手で均一に伸ばしたの
ち、25℃、65%RH(相対湿度)の雰囲気中で乾
燥させ、一昼夜放置後の毛束の「腰のつよさ、し
つとり感」について、20名のパネラーにより官能
評価する。評価基準は、1.0重量%のステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、3.0重量%
のセチルアルコール、5.0重量%のプロピレング
リコールおよび水(残部)からなる試料(比較例
1)により得た評価を基準(2.0)とした1.0〜5.0
までの5段階評価であり、試験結果の数値は、パ
ネラー20名の平均値である。 櫛通り性 ポリエチレン製の櫛に毛束(7g、18cm)を通
した後、一定速度(40m/分)で櫛を下げる。そ
の時毛束の櫛にかかる最大荷重(抵抗値)をテン
シロンメーターの記録計から読みとる。同一毛束
についてのリンス処理前とリンス処理後の最大荷
重の減少率をもつて櫛通り性とした。なお、測定
条件は25℃、65%RHである。 櫛通り性=CB−CT/CB×100(%) CB=リンス処理前の最大荷重(g) CT=リンス処理後の最大荷重(g) 櫛通り性の評価は、次の基準による。 50%以上:◎良い 40〜50%:○やや良い 30〜40%:△普通 20〜30%:やや劣る 20%以下:××劣る 静摩擦係数 摩擦係数測定器(friction coefficient meter)
のプーリーに、両端に40gの荷重がかけられた毛
髪1本をかけ、プーリーを2rpmの回転速度で回
転させたときの摩擦係数を測定し、これを静摩擦
係数した。静摩擦係数の評価は次の基準による。 A:静摩擦係数0.12未満 B: 〃 0.12〜0.14未満 C: 〃 0.14以上 帯電防止性 毛束(8.5g、20cm)をポリエステル製の櫛を
用いて20秒間で10回櫛通しした後、フアラデーボ
ツクスに入れ、櫛通しにより毛束に生じた電気量
を電位計により測定する。帯電防止性は、同一毛
束を0.5gの試料によりリンス処理する前と処理
した後の毛束の電気量の減少率とした。 帯電防止性=QB−QT/QB×100(%) QB:リンス処理前の電気量(クーロン) QT:リンス処理後の電気量(クーロン) 帯電防止性の評価は、次の基準による。 90%以上:◎良い 70〜90%:○やや良い 50〜70%:△普通 30〜50%:×やや劣る 30%以下:××劣る 試験例 1 種々のアミノ酸と硫酸化多糖類を含む16種の毛
髪化粧料を調製し、それらの性能について試験し
た。なお、PH調整剤としてクエン酸又はクエン酸
ソーダを使用し、PH4〜6に調整したものについ
て性能評価を行なつた。その結果を表−1に示
す。表中の配合量は重量%(他の試験例でも同
様)である。 表−1から明らかなように、硫酸化多糖類とア
ミノ酸とを配合した例(実施例1〜3)では、い
ずれも優れた性能が発揮されているのに対し、そ
れ以外の例(比較例1〜13)では、本発明の効果
が得られないことがわかる。
るとともに、“櫛通り性”、“なめらかさ”、“しつ
とり感”および“帯電防止性”の点でも優れた性
能を有する毛髪化粧料に関する。 従来の毛髪化粧料は、ジアルキルジメチルアン
モニウムクロライドやアルキルトリメチルアンモ
ニウムクロライドに代表される第4級アンモニウ
ム塩を主要有効成分とするものが主であつた。こ
れら毛髪化粧料は、毛髪のアニオン部に吸着して
帯電性を少なくし、櫛通し時の毛髪のフライング
をなくし、櫛通り性を改善する作用を有する。 しかし、このような第4級アンモニウム塩を主
要有効成分とする毛髪化粧料によると、毛髪に柔
軟性を付与するがために、かえつて毛髪の“腰”
がなくなり、ふくよかさやボリユーム感が劣化
し、毛髪全体が猫毛状になつてしまい、その結果
その後の毛髪処理(セツト、ウエービング)性が
悪化するという欠点が生ずる。 本発明は、このような事情の下になされたもの
であつて、従来の毛髪化粧料の欠点である毛髪の
“腰のなさ”を著しく改善するとともに、“櫛通り
性”、“なめらかさ”、“しつとり感”および“帯電
防止性”の点でも優れた性能を有する毛髪化粧料
を提供することを目的とする。 即ち、本発明の毛髪化粧料は、硫酸化多糖類と
アミノ酸とを含有することを特徴とする。 以下、本発明の毛髪化粧料について詳細に説明
する。 本発明の毛髪化粧料の第1の必須成分である硫
酸化多糖類は、天然又は合成いずれのものでもよ
く、天然のものとしては、カツパ−カラギーナ
ン、ラムダカラギーナン、イオタ−カラギーナ
ン、およびフアーセラン等の海藻抽出物があり、
合成系のものとしては、硫酸化セルロース塩、お
よび硫酸化デンプン塩等がある。これら硫酸化多
糖類のうち、硫酸基(SO4として)の含有量が10
〜40重量%のものが好ましく、より好ましくは20
〜35重量%のものがよい。また、特に好ましい硫
酸化多糖類は、カツパ−カラギーナンおよびイオ
タ−カラギーナンである。 これら硫酸化多糖類の配合量は、毛髪化粧料全
量に対し0.05〜5.0重量%の範囲であるのが好ま
しく、特に好ましくは0.5〜3.0重量%の範囲であ
る。 本発明の第2の必須成分であるアミノ酸として
は、グリシン、アラニン、ロイシン、イソロイシ
ン、システイン、アルギニン、ヒスチジン、リシ
ン、メチオニン、フエニルアラニン、スレオニ
ン、トリプトフアンバリン、アスパラギン酸、グ
ルタミン酸、オキシグルタミン酸、オキシプロリ
ン、ノルロイシン、プロリン、セリン、チロシ
ン、ピロリドンカルボン酸等がある。これらのア
ミノ酸は単品に限らず混合物として使用すること
も可能である。 これらアミノ酸のうち特に好ましいものは、グ
リシン、ロイシン、システインである。 これらのアミノ酸の配合量は、毛髪化粧料全量
に対し0.01〜5.0重量%の範囲が好ましく、より
好ましくは0.1〜3.0重量%である。 以上説明した硫酸化多糖類とアミノ酸との比率
は、硫酸化多糖類の含有する硫酸基のモル数
()に対するアミノ酸のモル数()が
()/()=1/2〜5/1の範囲となるよう
に選択することが好ましい。特に好ましい
()/()は2/1〜5/1である。 硫酸化多糖類とアミノ酸の合計量は、毛髪化粧
料全量に対し0.1〜10.0重量%であるのが好まし
く、より好ましくは0.1〜5.0重量%である。 本発明の毛髪化粧料中には、他の任意成分を本
発明の効果に影響のない範囲で配合することが可
能である。そのような任意成分として以下の物質
がある。 流動パラフイン、ワセリン、固形パラフイン、
スクワランおよびオレフインオリゴマー等の炭化
水素;イソプロピルミリステート、イソプロピル
パルミテート、、ステアリルステアレート、ミリ
スチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチル
ドデシルおよび2−エチルヘキサン酸トリグリセ
ライド等のエステル;ポリオキシエチレンセチル
エーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エス
テルおよびポリオキシエチレンソルビタンモノラ
ウレート等の乳化剤;メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の
増粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン
およびソルビトール等の保湿剤;およびその他溶
剤、殺菌剤、香料等の小量成分である。 本発明の毛髪化粧料は、ヘアーリンス剤、ヘア
コンデイシヨナー、ヘアローシヨン等の各種用途
に利用することが出来る。 次に本発明の実施例と比較例を示し、本発明の
効果をより具体的に説明する。なお、各例の説明
に先立つて、試験法について説明する。 腰のつよさ,しつとり感 シヤンプー処理された毛束(5g、20cm)に試
料0.5gを直接塗布し、手で均一に伸ばしたの
ち、25℃、65%RH(相対湿度)の雰囲気中で乾
燥させ、一昼夜放置後の毛束の「腰のつよさ、し
つとり感」について、20名のパネラーにより官能
評価する。評価基準は、1.0重量%のステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、3.0重量%
のセチルアルコール、5.0重量%のプロピレング
リコールおよび水(残部)からなる試料(比較例
1)により得た評価を基準(2.0)とした1.0〜5.0
までの5段階評価であり、試験結果の数値は、パ
ネラー20名の平均値である。 櫛通り性 ポリエチレン製の櫛に毛束(7g、18cm)を通
した後、一定速度(40m/分)で櫛を下げる。そ
の時毛束の櫛にかかる最大荷重(抵抗値)をテン
シロンメーターの記録計から読みとる。同一毛束
についてのリンス処理前とリンス処理後の最大荷
重の減少率をもつて櫛通り性とした。なお、測定
条件は25℃、65%RHである。 櫛通り性=CB−CT/CB×100(%) CB=リンス処理前の最大荷重(g) CT=リンス処理後の最大荷重(g) 櫛通り性の評価は、次の基準による。 50%以上:◎良い 40〜50%:○やや良い 30〜40%:△普通 20〜30%:やや劣る 20%以下:××劣る 静摩擦係数 摩擦係数測定器(friction coefficient meter)
のプーリーに、両端に40gの荷重がかけられた毛
髪1本をかけ、プーリーを2rpmの回転速度で回
転させたときの摩擦係数を測定し、これを静摩擦
係数した。静摩擦係数の評価は次の基準による。 A:静摩擦係数0.12未満 B: 〃 0.12〜0.14未満 C: 〃 0.14以上 帯電防止性 毛束(8.5g、20cm)をポリエステル製の櫛を
用いて20秒間で10回櫛通しした後、フアラデーボ
ツクスに入れ、櫛通しにより毛束に生じた電気量
を電位計により測定する。帯電防止性は、同一毛
束を0.5gの試料によりリンス処理する前と処理
した後の毛束の電気量の減少率とした。 帯電防止性=QB−QT/QB×100(%) QB:リンス処理前の電気量(クーロン) QT:リンス処理後の電気量(クーロン) 帯電防止性の評価は、次の基準による。 90%以上:◎良い 70〜90%:○やや良い 50〜70%:△普通 30〜50%:×やや劣る 30%以下:××劣る 試験例 1 種々のアミノ酸と硫酸化多糖類を含む16種の毛
髪化粧料を調製し、それらの性能について試験し
た。なお、PH調整剤としてクエン酸又はクエン酸
ソーダを使用し、PH4〜6に調整したものについ
て性能評価を行なつた。その結果を表−1に示
す。表中の配合量は重量%(他の試験例でも同
様)である。 表−1から明らかなように、硫酸化多糖類とア
ミノ酸とを配合した例(実施例1〜3)では、い
ずれも優れた性能が発揮されているのに対し、そ
れ以外の例(比較例1〜13)では、本発明の効果
が得られないことがわかる。
【表】
試験例 2
アミノ酸のモル数()と硫酸基1個当りの硫
酸化多糖類のモル数()との比()/()
を種々変えた17種の毛髪化粧料を調製し、それら
の性能について試験した。その結果を表−2に示
す。 表−2から明らかなように、モル比()/
()が1/2〜5/1のときに、優れた性能を
示すことがわかる。
酸化多糖類のモル数()との比()/()
を種々変えた17種の毛髪化粧料を調製し、それら
の性能について試験した。その結果を表−2に示
す。 表−2から明らかなように、モル比()/
()が1/2〜5/1のときに、優れた性能を
示すことがわかる。
【表】
試験例 3
アミノ酸と硫酸化多糖類の配合量を種々変えた
7種の毛髪化粧料を調製し、それらの性能につい
て試験した。その結果を表−3に示す。 表−3から明らかなように、アミノ酸の配合量
が0.01〜5.0重量%、硫酸化多糖類の配合量が0.05
〜5.0重量%のときに、優れた性能を示すことが
わかる。
7種の毛髪化粧料を調製し、それらの性能につい
て試験した。その結果を表−3に示す。 表−3から明らかなように、アミノ酸の配合量
が0.01〜5.0重量%、硫酸化多糖類の配合量が0.05
〜5.0重量%のときに、優れた性能を示すことが
わかる。
【表】
試験例 4
表−4に示す配合組成のヘアリンス組成物を調
整し、その性能を評価した。性能評価は、ヘアリ
ンス組成物の0.8gを毛束(8g、25cm)に直接
塗布し、40℃の温水200mlで5回づつ2度すすい
だ後、乾燥したものについて行なつた。 表−4から明らかなように、ヘアリンス組成物
に適用した本発明の毛髪化粧料は、優れた性能を
示すことがわかる。
整し、その性能を評価した。性能評価は、ヘアリ
ンス組成物の0.8gを毛束(8g、25cm)に直接
塗布し、40℃の温水200mlで5回づつ2度すすい
だ後、乾燥したものについて行なつた。 表−4から明らかなように、ヘアリンス組成物
に適用した本発明の毛髪化粧料は、優れた性能を
示すことがわかる。
【表】
【表】
【表】
試験例 5
表−5に示す組成のヘアトリートメントを調整
し、その性能を評価した。その結果、ヘアトリー
トメントに適用した本発明の毛髪化粧料は、従来
にない優れた腰、しつとり感、櫛通り性、静摩擦
係数および帯電防止性を有していた。
し、その性能を評価した。その結果、ヘアトリー
トメントに適用した本発明の毛髪化粧料は、従来
にない優れた腰、しつとり感、櫛通り性、静摩擦
係数および帯電防止性を有していた。
【表】
Claims (1)
- 1 カラギーナン、フアーセラン、硫酸化セルロ
ースおよび硫酸化デンプンからなる群から選択さ
れた1種又は2種以上の硫酸化多糖類0.05〜5.0
重量%と、アミノ酸0.01〜5.0重量%とを含有
し、前記硫酸化多糖類の含有する硫酸基のモル数
[]に対する、アミノ酸のモル数[]、即ち
()/()は1/2〜5/1であることを特
徴とする毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10144481A JPS584710A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10144481A JPS584710A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584710A JPS584710A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS628408B2 true JPS628408B2 (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=14300854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10144481A Granted JPS584710A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584710A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4543250A (en) * | 1983-04-11 | 1985-09-24 | Fmc Corporation | Toiletry formulations comprising low molecular weight carrageenan |
| JPS6113780A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Hitachi Ltd | ビデオデイスク装置 |
| JPH0689749B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1994-11-14 | 三井精機工業株式会社 | スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造 |
| JPH06102619B2 (ja) * | 1990-03-09 | 1994-12-14 | 花王株式会社 | 毛髪セット剤組成物 |
| JPH09278630A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-10-28 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
| JPH11130636A (ja) * | 1997-10-28 | 1999-05-18 | Noevir Co Ltd | 毛髪用化粧料 |
| JP2008222604A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Chisso Corp | 化粧料配合剤及びそれを含む化粧料組成物 |
| DE102009028593A1 (de) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Oxidative Färbemittel |
| US11590069B1 (en) * | 2013-11-04 | 2023-02-28 | Jeffrey Alan Deane | Pet cleansing composition |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618907A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-23 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Cosmetic |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10144481A patent/JPS584710A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584710A (ja) | 1983-01-11 |
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