JPS628518Y2 - - Google Patents

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JPS628518Y2
JPS628518Y2 JP13538981U JP13538981U JPS628518Y2 JP S628518 Y2 JPS628518 Y2 JP S628518Y2 JP 13538981 U JP13538981 U JP 13538981U JP 13538981 U JP13538981 U JP 13538981U JP S628518 Y2 JPS628518 Y2 JP S628518Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、液体の濁度を検出するためのフロー
ト式濁度検出装置に関する。 鉱排水路の側溝等に、何等かのトラブルによつ
て、スラリー輸送パイプからの濁液、油、有害液
又はその他の異物等(以下、濁液等という)が流
入することがしばしばみられるが、公害防止の観
点からすればこれは防止されねばならない。この
場合、濁液等が側溝等に流入すれば、側溝等を流
れる流水の濁度が上昇するので、逆に、流水の濁
度の上昇が検出できれば、側溝等に濁液等が流入
したのを知ることができ、これにより、早期に有
効な対策を施し、もつて公害防止に寄与すること
ができる。 本考案に係るフロート式濁度検出装置は、流水
の濁度が予め設定した濁度に達したときにはそれ
を検出し、さらにベル、ブザー又はランプ等の警
報器によつてそれを知らせるものである。 従来、上記の如き作用を成す濁度検出装置は既
に知られているが、この従来装置においては、降
雨前後のように流水水位の変化が激しい条件下で
連続的に濁度検出作業を行なうときのために、取
水装置及び特別な測定装置が必要とされる。しか
しながら、これら取水装置及び測定装置は構造が
複雑で、しかも高価であるという欠点があつた。 本考案は上記欠点を除去し、簡単な構成でしか
も濁度を正確に検出できる濁度検出装置を提供す
ることを目的とする。又、本考案の他の目的は遠
方監視にも適する濁度検出装置を提供することで
ある。 以下、本考案をその実施例を示す図面に基づい
て説明する。 第1図は本考案の1実施例を示すフロート式濁
度検出装置の斜視図である。同図において、剛性
のプレート1上に固定された固定支柱2には、2
つのガイド腕3,4がそれぞれねじ5又は6で締
め付け固定されている。かく固定されたガイド腕
3,4の先端は、予め、適宜の径のガイド輪3
a,4aを形成しており、それらのガイド輪3
a,4a内にフロート支柱7が差し込まれてい
る。フロート支柱7の下端にはフロート8が固定
され、さらにそのフロート8の上面にはブラケツ
ト9を介して光電反射板10が固定されている。
フロート支柱7の上部には、4つの足を有するブ
ラケツト11(図では2つの足11a,11bの
みが示されている)を介して光電投受光器12が
固定されている。この光電投受光器12は、前記
光電反射板10へ投光すると共にその反射板で反
射した光を受光し、さらにその光を光電変換して
電圧を出力する作用を成す。光電投受光器12は
光電反射板10からの反射光を最良の感度で受光
できる位置に置かれなければならないので、この
位置の調節のため、光電投受光器12のブラケツ
ト11の4つの足内に設けられる締め付けねじ用
の穴は長穴として形成されている(図では足11
a,11bについての長穴13a,13bのみが
示されている)。以上の構成により、フロート支
柱7は、ガイド腕3,4の先端のガイド輪3a,
4aに案内されながら、軸方向に自由に移動する
ことができ、その場合にはフロート8、光電反射
板10及び光電投受光器12等もフロート支柱7
の移動に従つて移動する。 ガイド腕3と4との間の固定支柱2には、フロ
ート支柱7の方向へ延びる回転ストツパ14が、
ガイド腕3,4の固定方法と同様の方法で、固定
されている。この回転ストツパ14は、固定支柱
2からフロート支柱7へ向うに従つて徐々に間隔
が広がる2枚の板から成つており、すなわち上下
方向から見てV字形に形成されている。回転スト
ツパ14を形成する上記2枚の板の間には、フロ
ート支柱7に固定され固定支柱2の方向へ延びる
回転ストツパ受15が挾まれている。フロート支
柱7が軸方向に移動する際、回転ストツパ受15
は回転ストツパ14内を上下移動する。このよう
に、回転ストツパ受15は上下移動は可能である
が、水平方向に関しては、回転ストツパ14によ
り移動できない。したがつて、回転ストツパ受1
5を固定して保持するフロート支柱7は回転する
ことがなく、又、固定支柱2を中心として回動す
ることもない。 光電投受光器12には、図示の通り、光電スイ
ツチアンプユニツト16及び警報回路17が電気
的に接続されている。光電スイツチアンプユニツ
ト16は、光電投受光器12の出力電圧に応じて
動作するスイツチを有しており、又警報回路17
はそのスイツチの動作に応じて動作する表示ラン
プ及びブザーを有している。これら光電スイツチ
アンプニユツト16及び警報回路17についての
詳細は後述する。 第2図は、上記構成より成るフロート式濁度検
出装置を鉱排水路に設置した状態を示す側面図で
あり、18は側溝壁を、19は路底を、20は排
水路内を流れる流水を示している。フロート式濁
度検出装置は、プレート1を路底19に載置する
ことにより、排水路内に設置されている。フロー
ト8は、図示の通り、流水20中に浮んでおり、
そしてブラケツト9を介してフロート8に取り付
けられた光電反射板10は、流水20の液面下に
位置している。流水20の水位が変化する場合に
は、その水位の変化に伴なつてフロート8が図中
上下移動するので、このような場合であつても、
光電反射板10と流水20の液面との間の距離L
は常に一定に保たれる。このように、フロート8
は、フロート支柱7、光電投受光器12及び光電
反射板10等の重さに抗して流水20中に浮びさ
えすれば良く、したがつてその材質及び構造を特
定のものに限定する必要はない。例えば、フロー
ト8は、1枚の浮力材であつても良く、又、内部
に空気若しくはガスを密封したタンクであつても
差し支えない。本例において、フロート8は腐食
防止のためにステンレス材より成つており、又、
光電反射板10、ブラケツト9及びフロート支柱
7等も同様の理由によりステンレス材から出来て
いる。 又、上記各部材のうち光電反射板10以外のフ
ロート8、フロート支柱7及びブラケツト9等に
は、拡散光の反射防止を兼ねて錆止塗装ペイント
が塗装されている。この場合、フロート8に光電
反射板10を取り付けるためのブラケツト9に
は、特に、反射防止処理が必要である。尚、図示
はしていないが、外部光の遮蔽のために必要に応
じて、光電投受光器12と光電反射板10との間
の光路をカバーで覆う処置をとつても良い。 以上が本実施例におけるフロート式濁度検出装
置の機械的な構成であるが、以下、これに付設さ
れる光電スイツチアンプニユツト16及び警報回
路17から成る警報手段について説明する。 第3図は上記警報手段の1例を示す回路図であ
る。同図において、光電スイツチアンプニユツト
16は、前述した通り、光電投受光器12(第2
図)の出力電圧に応じて動作するスイツチSA
有している。このスイツチSAは、警報回路17
内において、A.C100Vを電源とする交流回路内
にタイマTと直列に接続されている。尚、図中の
B1はブレーカである。光電スイツチアンプユニ
ツト16と上記交流回路から成る回路を以下(A)回
路という。警報回路17は、上記(A)回路に含まれ
る交流回路以外に図示の(B)回路を有している。こ
の(B)回路において、A.C100Vの交流電圧は、ブ
レーカB2を経てトランスTRに送られ、ここでA.
C70V〜90Vに降圧され、さらに整流器D及び平
滑コンデンサCによつてD.C100Vの直流電圧に変
換される。かく得られた直流電圧は、フユーズF
を介して、リレーR1及びR2、表示ランプLR並び
にブザーBZを有するシーケンス回路に印加さ
れ、これにより表示ランプLR及びブザーBZの動
作が制御される。尚、本シーケンス回路のうち(A)
回路は鉱排水路現場に設置され、他方(B)回路はそ
の現場から離れた監視室に設置される。 本実施例は以上の機掛的及び電気的構成から成
つているので、第2図において流水20の濁度が
平常の場合は、光電投受光器12から発せられ、
光電反射板10の上の流水中を通過してその反射
板10に入射し、さらにその反射板10で反射し
て再び流水中を通過して光電投受光器12によつ
て受光される光の光量は流水の濁りが高い程少な
く、よつてその受光器12の出力電圧はこれに応
じて高くなる。光電投受光器12の後段に置かれ
た光電スイツチアンプユニツト16は、その受光
器12の出力電圧を予め設定してある電圧値と比
較し、出力電圧が設定値より高い場合にはスイツ
チSA(第3図)をオンするようになつている。
したがつて、流水20の濁度が平常である場合に
は、光電投受光器12の出力電圧が光電スイツチ
アンプユニツト16の設定電圧値よりも常に低く
なるように設定しておけば、スイツチSAは常に
オフのままである。それ故、この場合監視室内に
設置された(B)回路(第3図)中の表示ランプLR
は消灯のままであり、又、ブザーBZも動作しな
い。 鉱排水路内に濁液等が流入すると、流入20の
濁度が上昇するので、この場合には、光電投受光
器12に受光される反射光の光量は減少し、それ
に応じてその受光器12の出力電圧は上昇する。
かく上昇する出力電圧が光電スイツチアンプユニ
ツト16内の設定値より高くなると、スイツチS
Aはオンとなり、これによりタイマTが動作を始
める。タイマTは所定の時間経過後、接点Tをオ
ンさせる。接点TのオンによりリレーR1が励磁
され、よつて接点R1がオンとなる。接点R1のオ
ンにより表示ランプLRが点灯し、同時にブザー
BZが警報音を発する。かくして、監視室内にい
るオペレータは流水中の濁度が上昇したことを知
り、早期に対策を講ずることができる。 プツシユボタンPBは、濁度の上昇を確認した
オペレータがブザーBZの警報音を解除するとき
のためのものであり、プツシユボタンPBをオン
することにより、リレーR2が励磁され、ブザー
BZの警報音は解除されるが、リレーR2は接点自
己保持されるので、PBをオフにしても警報音が
再び鳴り出すことはない。表示ランプLRは、光
電スイツチアンプユニツト16のスイツチSA
オンである限り、換言すれば流水の濁度が高い限
り、点灯状態を維持する。 濁液等の流入が解消され、流水の濁度が正常に
戻つた時点でスイツチSAはオフとなり、これに
より表示ランプLRは消灯する。 上記説明中、タイマTによりスイツチSAがオ
ンしてから所定時間経過後に、接点Tをオンさせ
るようにしてあるのは、光電反射板10(第2
図)上に木屑等が流れても、本検出装置が誤動作
しないようにするためである。すなわち、木屑等
により光電投受光器12の受光光量が一時的に減
少し、それに応じてスイツチSAが一時的にオン
するときがあつても、それがタイマTに設定され
た時間内であるならば、リレーR1はオンするこ
となく、したがつて表示ランプLR及びブザーBZ
が動作することはない。つまり、流水中の濁液等
のように、光電反射板10上を経続的に流れるも
のがない限り、表示ランプLR及びブザーBZは動
作しない。但し、タイマTによる上記遅延時間は
必要以上に長くとることはなく、10秒程度であれ
ば充分である。 以上のように、本実施例によれば、オペレータ
は鉱排水路現場から離れた監視室にいたままで流
水の状態を監視することができるので非常に有利
である。 又、フロート8は流水20の水位の変化に応じ
て上下移動するので、仮にそのような変化があつ
た場合でも、光電反射板10と流水20の液面と
の間の距離Lは常に一定となるので、受光の光量
の変化は、流水の濁りだけが関係し、他の変化の
条件は無視できることになり、したがつて非常に
正確な濁度検出作業を行なうことができる。 さらに、光電投受光器12及び光電反射板10
を担持するフロート支柱7は、固定支柱2に取り
付けられた回転ストツパ14及びそのストツパ1
4に挾まれた回転ストツパ受15によつて、それ
自身の回転及び固定支柱2を中心とする回動が防
止されている。したがつて、一旦、フロート支柱
7従つて光電投受光器12及び光電反射板10を
良好な位置に配設しさえすれば、それ以降それら
が側溝壁18に当つたり、又、それらの間の光路
が何等かの遮蔽物によつて遮ぎられることもな
い。 以上、本考案を1実施例に基づいて詳細に説明
したが、この実施例を用いて行なつた濁度検出試
験の結果を以下に示す。 第2図において、光電投受光器12(型式
ORE−S70;立石電機製)を液面上400mmの位置
にフロート支柱7との投射角10゜以内に配設し、
さらに光電反射板10(型式OER−01;立石電
機製)を液面下15mmの位置に配設した場合、流水
20の濁度を人為的に変化させたときに光電スイ
ツチアンプユニツト16(型式OPE−VA;立石
電機製)の感度目盛がいくつのときに表示ランプ
LR及びブザーBZ(第3図)が動作するかを調べ
た。但し、ここにいう光電スイツチアンプユニツ
トの感度目盛とは、光電スイツチアンプユニツト
内の電圧比較のための設定値を調節するための可
変抵抗器に付設されている目盛のことである。次
表にその結果を示す。
【表】 上表の如き結果が得られたことにより、所望の
設定濁度に応答する目盛値が定められるので、そ
の値を感度目盛にセツトすることにより流水濁度
を検出することが出来る。 上記実施例においては、剛性のプレート1を用
いて濁度検出装置を鉱排水路内に設置しており、
必要に応じてその装置を諸所に移動できるように
してあるが、これに限らず、プレート1を用いず
に、固定支柱2の下端部を鉱排水路内の適宜の定
位置物に固着する方法を採つても一向に差し支え
ない。 又、フロート8及びフロート支柱7はステンレ
ス材から作られていたが、これらを合成樹脂又は
その他の軽い材質の材料で作れば、さらに好都合
である。これにより、流水量の少ない条件下でも
本装置を使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示すフロート式濁
度検出装置の斜視図、第2図は第1図に示す装置
を鉱排水路内へ設置したときの状態を示す側面
図、第3図は警報手段の1例を示す回路図であ
る。 2……固定支柱、3,4……ガイド腕、7……
フロート支柱、8……フロート、10……光電反
射板、12……光電投受光器、16……光電スイ
ツチアンプユニツト、17……警報回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定して配置される固定支柱と、ガイド腕を介
    してその固定支柱に軸方向移動可能に支持される
    フロート支柱と、そのフロート支柱の下部に固定
    され液中に浮ぶフロートと、そのフロートに固定
    され常に液面下に配置される光電反射板と、上記
    フロート支柱の上部に固定され上記光電反射板へ
    投光しかつ反射板よりの反射光を受光する光電投
    受光器と、その光電投受光器で受光した光の光量
    に応じて警報信号を発する警報手段とを有するこ
    とを特徴とするフロート式濁度検出装置。
JP13538981U 1981-09-11 1981-09-11 フロ−ト式濁度検出装置 Granted JPS5842656U (ja)

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JP13538981U JPS5842656U (ja) 1981-09-11 1981-09-11 フロ−ト式濁度検出装置

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JP13538981U JPS5842656U (ja) 1981-09-11 1981-09-11 フロ−ト式濁度検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5842656U JPS5842656U (ja) 1983-03-22
JPS628518Y2 true JPS628518Y2 (ja) 1987-02-27

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JPS5842656U (ja) 1983-03-22

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