JPS628572Y2 - - Google Patents

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JPS628572Y2
JPS628572Y2 JP13807979U JP13807979U JPS628572Y2 JP S628572 Y2 JPS628572 Y2 JP S628572Y2 JP 13807979 U JP13807979 U JP 13807979U JP 13807979 U JP13807979 U JP 13807979U JP S628572 Y2 JPS628572 Y2 JP S628572Y2
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JP
Japan
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amplifier
impedance
negative
positive
variable resistor
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JP13807979U
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JPS5656216U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は増幅器の出力インピーダンスを負性に
することのできる出力インピーダンス制御回路に
関する。
従来より、オーデイオ増幅器等にスピーカを結
線する為のスピーカコードのインピーダンス分を
相殺し、出力インピーダンスゼロを実現すること
のできる出力インピーダンス制御回路は種々のも
のが発表されており、第1図に示すものはその代
表的一例である。
この回路は、負荷Rl10とグランドとの間に接続
された抵抗Rsで増幅器A10の出力信号電流を検出
し、この検出電流を増幅器A11で反転増幅して前
記増幅器A10の電圧負帰還ループ中に印加する構
成となつており、可変抵抗器VR10の調整によつ
て前記検出電流による電流帰還量を負〜0〜正と
連続的に変化させることにより、前記増幅器A10
の出力インピーダンスを正〜0〜負と連続的に変
え得るものである。
しかし、この回路では電流帰還用に反転増幅器
が必要であり、回路も複雑である等、コスト面、
製作面で不利な点を提供するものであつた。
本考案は斯る従来の欠点をなくすもので、その
目的は、電流帰還用の能動素子が不要で回路構成
の簡単な増幅器の出力インピーダンス制御回路を
提供することにある。
以下本考案の実施例を第2図に基づいて説明す
る。
図中A1は増幅器であつて、抵抗R2,R3による
電圧負帰還ループを有し、負荷Rl1はスピーカコ
ード等のインピーダンス分Z2を介して該増幅器
A1の出力端に接続されている。そして該負荷Rl1
とグランドとの間には第1のインピーダンス素子
Zs1が配接されている。E1は前記増幅器用正電
源、E2は同増幅器用負電源であり、E1の負極及
びE2の正極は互いに接続されていて、この接続
点は第2のインピーダンス素子Zs2を介してグラ
ンドに接地されている。更に前記2つのインピー
ダンス素子の共通グランド側でない夫々の他端間
に可変抵抗器VR1の2つの固定端が接続され、一
方摺動子端は前記増幅器A1の逆相入力端に接続
されている。
以上のZs1,Zs2,VR1で本考案の出力インピー
ダンス制御回路が構成されている。
なお、図中r1,r2は前記可変抵抗器VR1の摺動
子によつて分割される抵抗値を夫々表わすものと
し、更に前記各符号は各素子の夫々の素子定数を
も表わものとする。
また図中Vsは入力端及び入力電圧、Voは出力
電圧を夫々示す。
斯る構成においては、前記各素子定数並びに各
部の電圧の間にはR1≫r1,r2≫Zs1,Zs2とし、ま
た抵抗R1、抵抗R2、および抵抗R3にそれぞれ流
れる電流の向きを第2図の矢印の向とすれば、以
下のような関係が成立する。
まず、前記増幅器A1の反転入力端の電圧は負
帰還作用により非反転入力端の電圧とほぼ等しく
なる。
そこで抵抗R2に流れる電流は、前記増幅器A
1の出力端の電圧より反転入力端の電圧を引いて
抵抗値R2で割ればよいから、 Vo+VC−Vs/R となる。
また、抵抗R3に流れる電流はVs/R3で、抵抗
R1に流れる電流は、 となる。
また、前記反転入力端は入力インピーダンスが
高いから電流は流れ込まない。
したがつて、上記した各抵抗に流れる電流間に
は下記の関係式が成り立つ。
また、r1,R2≫Zs1,Zs2であるから、負荷Rl1
に流れる電流と、第1のインピーダンス素子
Zs1、第2のインピーダンス素子Zs2に流れる電流
は等しいと見てよい。よつて、 Vc1=Zs/Z+RlVo Vc2=−Zs/Z+RlVo の関係式が成り立つ。これらを第(1)式に代入し
て、回路の伝達関数を求めると、 となる。
ここで、一般に増幅器A、出力インピーダンス
Zo、負荷抵抗Rとしたとき、増幅器の伝達関数
は、 RA/R+Zo となるから、これに第(2)式を対応させると、増
幅度は、(R1R2+R2R3+R3R1)/R3R1、負荷抵抗
は、Z2+Rl1、そして出力インピーダンスZoは、 Zo={(r+r)(R+R)−r}Zs−rZs/R(r+r) =(r+r)(R+R)Zs−r(Zs+Zs)/R(r+r) …(3) となる。ここでの第(3)式の右辺を書き変えて、 とし、この式の右辺分子第2項について、 K=r/(r+r)・R/(R+R)・
(Zs+Zs)/Zs…(4) とおけば、この式中のr2/(r1+r2)は前記可変
抵抗器VR1の摺動子の調整により0〜1の間で連
続的に変化する。従つて第(4)式においてKの値
は、 0≦K≦R/(R+R)・(Zs+Zs
/Zs…(5) となるからこの第(5)式の最右辺1をより大きな
値、例えば2にとつておけばVR1の調整によつて
Kの値を0≦K≦2の範囲で変化させることがで
きる。
そうすると、第(4)式及び第(3)′式の関係によ
り、この場合のZoの値は、 −(R+R)Zs/R≦Z0≦(R+R
Zs/R…(6) の範囲で連続的に変化できることになる。すな
わち、R1,R2,Zs1,Zs2の値を適当に決めてお
くことにより、インピーダンスZoの値を可変抵
抗器VR1よつて正〜0〜負と連続的に変化・調整
できることになるのである。従つて、増幅器A1
に負荷Rl1を接続する際に必ず該負荷Rl1と直列に
出力回路にはいつてしまうスピーカコード等の不
用なインピーダンス分Z2は、Z0=−Z2となるよう
可変抵抗器を調整してやれば等価的に相殺するこ
とが可能となる。
以上述べたように、本考案に係る出力インピー
ダンス制御回路は、これを用いた増幅器の出力イ
ンピーダンスを正〜0〜負と連続的に可変制御で
きるから、スピーカコード等の不用なインピーダ
ンス分を相殺することができ、従つて増幅器の出
力信号を理想的に負荷に印加することが可能とな
るという従来の同種回路と全く同様な機能を持ち
ながら、電流正帰還のための能動素子が不要であ
り、回路構成も至極簡素であつて、コスト面、製
作面で非常に有利であるという特長を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は出力インピーダンス制御回路の従来
例、第2図は本考案に係る出力インピーダンス制
御回路の一実施例、を夫々示す回路構成図であ
る。 Zs1,Zs2……インピーダンス素子、VR1……可
変抵抗器、Rl1……負荷、R1〜R3……抵抗、E1
…正電源、A1……増幅器、E2……負電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電圧負帰還ループを有する増幅器において、当
    該増幅器に接続される負荷とグランドとの間に配
    接された第1のインピーダンス素子と、当該増幅
    器用正電源の負極と当該増幅器用負電源の正極と
    の接続点とグランドとの間に配接された第2のイ
    ンピーダンス素子と、前記2つのインピーダンス
    素子の共通グランド側でない夫々の他端間にその
    2つの固定端が接続された可変抵抗器と、該可変
    抵抗器の動子端と当該増幅器の逆相入力端との間
    に接続された抵抗とから成り、前記負荷に流れる
    出力信号電流を前記2つのインピーダンス素子で
    検出し前記可変抵抗器を通じて当該増幅器入力段
    に電流正帰還することにより当該増幅器の出力イ
    ンピーダンスを正〜0〜負と連続的に制御し得る
    ように構成されていることを特徴とする出力イン
    ピーダンス制御回路。
JP13807979U 1979-10-05 1979-10-05 Expired JPS628572Y2 (ja)

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JP13807979U JPS628572Y2 (ja) 1979-10-05 1979-10-05

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JP13807979U JPS628572Y2 (ja) 1979-10-05 1979-10-05

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JPS5656216U JPS5656216U (ja) 1981-05-15
JPS628572Y2 true JPS628572Y2 (ja) 1987-02-27

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JPH0715274Y2 (ja) * 1986-10-16 1995-04-10 ソニー株式会社 音質調整回路

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JPS5656216U (ja) 1981-05-15

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