JPS628590B2 - - Google Patents
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- JPS628590B2 JPS628590B2 JP56049080A JP4908081A JPS628590B2 JP S628590 B2 JPS628590 B2 JP S628590B2 JP 56049080 A JP56049080 A JP 56049080A JP 4908081 A JP4908081 A JP 4908081A JP S628590 B2 JPS628590 B2 JP S628590B2
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- window glass
- drive cable
- guide
- glass
- cable
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な車輌用窓ガラスの昇降装置に関
する。詳しくは、自動車のドアに設けられた窓ガ
ラスのような車輌用窓ガラスを昇降させるための
昇降装置であつて、軽量かつ安価であると共に、
動作が確実で、更に設置幅を狭くすることのでき
る新規な車輛用窓ガラスの昇降装置を提供しよう
とするものである。
する。詳しくは、自動車のドアに設けられた窓ガ
ラスのような車輌用窓ガラスを昇降させるための
昇降装置であつて、軽量かつ安価であると共に、
動作が確実で、更に設置幅を狭くすることのでき
る新規な車輛用窓ガラスの昇降装置を提供しよう
とするものである。
例えば自動車の窓ガラスの昇降には回動アーム
を用いたアーム式昇降装置が古くから用いられて
いた。しかし、アーム式昇降装置は、重量が重く
なる、昇降動作のために大きな力が必要である、
構造が複雑となる、等々の種々の欠点があつた。
そこで、これらの欠点を解決しようとして第1図
乃至第4図に示すようにいわゆるテープ式の昇降
装置が考えられた。
を用いたアーム式昇降装置が古くから用いられて
いた。しかし、アーム式昇降装置は、重量が重く
なる、昇降動作のために大きな力が必要である、
構造が複雑となる、等々の種々の欠点があつた。
そこで、これらの欠点を解決しようとして第1図
乃至第4図に示すようにいわゆるテープ式の昇降
装置が考えられた。
先ず、第1図乃至第4図に示した従来のテープ
式昇降装置について説明する。aは自動車のドア
フレーム(図示しない。)に固定されたテープガ
イド、bはテープガイドaに案内されて走行され
る可撓性のあるテープで、該テープbに等間隔で
その長手方向に沿つて多数の係合孔c,c,……
……が穿設されている。dはドアフレームに回転
可能に支持され、手動により又は適当な駆動源に
より正逆回転されるスプロケツトホイールで、そ
の外周面に形成された爪e,e,…………がテー
プbの係合孔c,c,…………と噛合している。
そして、図示しないドアガラスが適当な連結具を
介してテープbと連結されている。しかして、ス
プロケツトホイールdが回転すると、これと噛合
しているテープbはガイドaに案内されて移動
し、このテープbの一部と連結されているドアガ
ラスがガイドaの略垂直な部分に沿つて上昇し、
又は下降することとなる。
式昇降装置について説明する。aは自動車のドア
フレーム(図示しない。)に固定されたテープガ
イド、bはテープガイドaに案内されて走行され
る可撓性のあるテープで、該テープbに等間隔で
その長手方向に沿つて多数の係合孔c,c,……
……が穿設されている。dはドアフレームに回転
可能に支持され、手動により又は適当な駆動源に
より正逆回転されるスプロケツトホイールで、そ
の外周面に形成された爪e,e,…………がテー
プbの係合孔c,c,…………と噛合している。
そして、図示しないドアガラスが適当な連結具を
介してテープbと連結されている。しかして、ス
プロケツトホイールdが回転すると、これと噛合
しているテープbはガイドaに案内されて移動
し、このテープbの一部と連結されているドアガ
ラスがガイドaの略垂直な部分に沿つて上昇し、
又は下降することとなる。
ところが、上記した従来の昇降装置にあつて
は、テープbの孔c,c,…………に係合するス
プロケツトホイールdによつてテープbが送行さ
れるものであるから、テープbにかかる荷重を係
合孔cの両脇の部分A,Aのみで受け持たなけれ
ばならない。従つて、所要の強度を得るためには
テープbの幅Bや厚さtを非常に大きくしなけれ
ばならず、テープbのコストが高くつく。又、テ
ープ幅Bを大きくすることはドア等の厚みを大き
くしなければならないことを意味し、コンパクト
化を阻害することとなる。更に、テープに穿孔処
理を施さなければならない点もテープのコストを
高くする一因となる。更に又、テープbに孔c,
c,…………が形成されているため、どうして
も、テープbに伸びやねじれ等が生ずるのを防ぐ
ことができず、スプロケツトホイールdとの係合
がスムーズに行なわれず、作動不良を起すおそれ
もある。
は、テープbの孔c,c,…………に係合するス
プロケツトホイールdによつてテープbが送行さ
れるものであるから、テープbにかかる荷重を係
合孔cの両脇の部分A,Aのみで受け持たなけれ
ばならない。従つて、所要の強度を得るためには
テープbの幅Bや厚さtを非常に大きくしなけれ
ばならず、テープbのコストが高くつく。又、テ
ープ幅Bを大きくすることはドア等の厚みを大き
くしなければならないことを意味し、コンパクト
化を阻害することとなる。更に、テープに穿孔処
理を施さなければならない点もテープのコストを
高くする一因となる。更に又、テープbに孔c,
c,…………が形成されているため、どうして
も、テープbに伸びやねじれ等が生ずるのを防ぐ
ことができず、スプロケツトホイールdとの係合
がスムーズに行なわれず、作動不良を起すおそれ
もある。
そこで、本発明は、従来のテープ式の車輛用窓
ガラスの昇降装置にあつた欠点を生じることのな
い新らたな車輛用窓ガラスの昇降装置を提供しよ
うとするもので、球状、算盤珠状等の係合駒体が
多数可撓性のある線状体で連結されると共に線状
体の両端の少なくとも一に前記駒体を線状体中央
に向つて押圧するスプリングを設け、かつ、該ス
プリングの過負荷防止手段を有する駆動ケーブル
と、少なくともある垂直な区間前記駆動ケーブル
を摺動自在に案内するケーブルガイドと、手動に
より又は適当な動力源により回転され前記駆動ケ
ーブルの駒体と係合しているスプロケツトホイー
ルと、駆動ケーブルのうちケーブルガイドに沿つ
て上下動する部分と窓ガラスとを連結する連結部
材とから成ることを特徴とする。
ガラスの昇降装置にあつた欠点を生じることのな
い新らたな車輛用窓ガラスの昇降装置を提供しよ
うとするもので、球状、算盤珠状等の係合駒体が
多数可撓性のある線状体で連結されると共に線状
体の両端の少なくとも一に前記駒体を線状体中央
に向つて押圧するスプリングを設け、かつ、該ス
プリングの過負荷防止手段を有する駆動ケーブル
と、少なくともある垂直な区間前記駆動ケーブル
を摺動自在に案内するケーブルガイドと、手動に
より又は適当な動力源により回転され前記駆動ケ
ーブルの駒体と係合しているスプロケツトホイー
ルと、駆動ケーブルのうちケーブルガイドに沿つ
て上下動する部分と窓ガラスとを連結する連結部
材とから成ることを特徴とする。
以下に、本発明車輛用窓ガラスの昇降装置の詳
細を図示実施例に従つて説明する。
細を図示実施例に従つて説明する。
第5図、第6図及び第10図は本発明車輛用窓
ガラスの昇降装置の第1の実施例を示すものであ
る。この実施例は本発明を自動車のドアの窓ガラ
スの昇降装置として適用したものである。
ガラスの昇降装置の第1の実施例を示すものであ
る。この実施例は本発明を自動車のドアの窓ガラ
スの昇降装置として適用したものである。
1は駆動ケーブルで、多数の球状の係合駒体
2,2,…………と可撓性のある線状体3を主た
る部材として形成されている。球状駒体2にはそ
の中心を通る孔4が形成されている。球状駒体2
は金属で形成しても良いが、合成樹脂により形成
した方が装置全体を軽量化することができる。線
状体3は伸縮性の小さなものであれば良いが、ス
チールワイヤーを用いるのが好ましく、本実施例
においてもスチールワイヤーが用いられている。
このスチールワイヤー3に多数の球状駒体2,
2,…………が間断なくいわゆる数珠継ぎ状に挿
通され(ワイヤー3が球体2,2,…………の孔
4,4,…………に通される。)て、駆動ケーブ
ル1が形成される。
2,2,…………と可撓性のある線状体3を主た
る部材として形成されている。球状駒体2にはそ
の中心を通る孔4が形成されている。球状駒体2
は金属で形成しても良いが、合成樹脂により形成
した方が装置全体を軽量化することができる。線
状体3は伸縮性の小さなものであれば良いが、ス
チールワイヤーを用いるのが好ましく、本実施例
においてもスチールワイヤーが用いられている。
このスチールワイヤー3に多数の球状駒体2,
2,…………が間断なくいわゆる数珠継ぎ状に挿
通され(ワイヤー3が球体2,2,…………の孔
4,4,…………に通される。)て、駆動ケーブ
ル1が形成される。
5は圧縮コイルスプリングであり、係合駒体
2,2,…………が挿通されたスチールワイヤー
3の一端部に挿通され、該端部に固定されたスト
ツパー6と端の駒体2との間で圧縮されている。
2,2,…………が挿通されたスチールワイヤー
3の一端部に挿通され、該端部に固定されたスト
ツパー6と端の駒体2との間で圧縮されている。
尚、第5図及び第6図において、圧縮コイルス
プリング5の過負荷防止手段については図示を省
略し、第10図において拡大し、説明する。
プリング5の過負荷防止手段については図示を省
略し、第10図において拡大し、説明する。
即ち、25,25はオーバーロードストツパー
であり、例えば合成樹脂によつて形成され、円板
状のベース26とこのベース26の一方の面の中
央から突出されたスリーブ27とが一体に形成さ
れて成る。そして、円板状ベース26の外径はコ
イルスプリング5の外径より大きく形成され、ス
リーブ27の外径はコイルスプリング5の内径よ
り小さく形成されている。又、ベース26とスリ
ーブ27とにはその中心を貫く挿通孔28が形成
されている。
であり、例えば合成樹脂によつて形成され、円板
状のベース26とこのベース26の一方の面の中
央から突出されたスリーブ27とが一体に形成さ
れて成る。そして、円板状ベース26の外径はコ
イルスプリング5の外径より大きく形成され、ス
リーブ27の外径はコイルスプリング5の内径よ
り小さく形成されている。又、ベース26とスリ
ーブ27とにはその中心を貫く挿通孔28が形成
されている。
しかして、オーバーロードストツパー25,2
5はそれぞれのスリーブ27,27の先端が向き
合うようにされ、その状態のスリーブ27,27
にコイルスプリング5が外嵌され、それから、ス
チールワイヤー3が各オーバーロードストツパー
25,25の挿通孔28,28に挿通され、そし
て、外端側のオーバーロードストツパー25から
突出されたスチールワイヤー3の先端部にストツ
パー6が固定される。
5はそれぞれのスリーブ27,27の先端が向き
合うようにされ、その状態のスリーブ27,27
にコイルスプリング5が外嵌され、それから、ス
チールワイヤー3が各オーバーロードストツパー
25,25の挿通孔28,28に挿通され、そし
て、外端側のオーバーロードストツパー25から
突出されたスチールワイヤー3の先端部にストツ
パー6が固定される。
上記したような駆動ケーブル1においては、コ
イルスプリング5に強い圧縮力が加わつても、オ
ーバーロードストツパー25,25のスリーブ2
7,27の先端が衝合され、それ以上のコイルス
プリング5の圧縮が阻止されるため、コイルスプ
リング5に過負荷が加わることを防止することが
できる。
イルスプリング5に強い圧縮力が加わつても、オ
ーバーロードストツパー25,25のスリーブ2
7,27の先端が衝合され、それ以上のコイルス
プリング5の圧縮が阻止されるため、コイルスプ
リング5に過負荷が加わることを防止することが
できる。
7はドアのフレーム8に固定されたハウジング
で、スプロケツトホイール収納凹部9と該凹部9
に接して形成された略L字状の通路10とが形成
されている。11はハウジング7の収納凹部9内
に回転可能に配置されたスプロケツトホイール
で、その周面には半球状の係合凹部12,12,
…………が多数形成されている。13はドアフレ
ーム8に固定される駆動部であり、モータ14と
減速及び方向転換部15とから成り、その出力軸
16が前記スプロケツトホイール11と連結さ
れ、モータ14が回転することによつてスプロケ
ツトホイール11を回転せしめ得るようになつて
いる。尚、スプロケツトホイール11は図示しな
いハンドルによつても回転せしめ得るようにされ
ていて、モータの駆動力又はハンドルによる手動
駆動力のどちらかを任意に選択し得るようになつ
ている。
で、スプロケツトホイール収納凹部9と該凹部9
に接して形成された略L字状の通路10とが形成
されている。11はハウジング7の収納凹部9内
に回転可能に配置されたスプロケツトホイール
で、その周面には半球状の係合凹部12,12,
…………が多数形成されている。13はドアフレ
ーム8に固定される駆動部であり、モータ14と
減速及び方向転換部15とから成り、その出力軸
16が前記スプロケツトホイール11と連結さ
れ、モータ14が回転することによつてスプロケ
ツトホイール11を回転せしめ得るようになつて
いる。尚、スプロケツトホイール11は図示しな
いハンドルによつても回転せしめ得るようにされ
ていて、モータの駆動力又はハンドルによる手動
駆動力のどちらかを任意に選択し得るようになつ
ている。
17はパイプ状のガイドで、略垂直方向に延び
る垂直ガイド17vと略水平方向に延びる水平ガ
イド17hとがある。垂直ガイド17vの一側面
には軸方向に沿つて延びる切欠溝18が形成され
ていて、又、該垂直ガイド17vはその下端部が
ハウジング7に形成されたL字状通路10の上端
開口部内に嵌合され、そして、上端部が取付金具
19によつてドアフレーム8に固定される。水平
ガイド17hはハウジング7に形成されたL字状
通路10の側方開口部内に嵌合される。
る垂直ガイド17vと略水平方向に延びる水平ガ
イド17hとがある。垂直ガイド17vの一側面
には軸方向に沿つて延びる切欠溝18が形成され
ていて、又、該垂直ガイド17vはその下端部が
ハウジング7に形成されたL字状通路10の上端
開口部内に嵌合され、そして、上端部が取付金具
19によつてドアフレーム8に固定される。水平
ガイド17hはハウジング7に形成されたL字状
通路10の側方開口部内に嵌合される。
しかして、駆動ケーブル1は、2つのガイド1
7v,17h及びハウジング7のL字状通路10
から成る摺動空間内に摺動可能に配置され、その
係合駒体2,2,…………がハウジング7内にて
スプロケツトホイール11の係合凹部12,1
2,…………と係合され、従つて、スプロケツト
ホイール11が回転されると、駆動ケーブル1が
前記摺動空間内を摺動せしめられる。
7v,17h及びハウジング7のL字状通路10
から成る摺動空間内に摺動可能に配置され、その
係合駒体2,2,…………がハウジング7内にて
スプロケツトホイール11の係合凹部12,1
2,…………と係合され、従つて、スプロケツト
ホイール11が回転されると、駆動ケーブル1が
前記摺動空間内を摺動せしめられる。
20は駆動ケーブル1の上端部に結合されたブ
ラケツトであり、その一部(図示していない。)
がガイド17vの切欠溝18を通してガイド17
v外へ延出され連結部材21と連結されている。
連結部材21の一方の面には互いに平行に延びる
2つの壁22,22が形成されており、この壁2
2と22との間に垂直ガイド17vが摺動可能に
係合されている。そして、連結部材21の他方の
面にて窓ガラス23の下端縁の略中央部が支持さ
れている。
ラケツトであり、その一部(図示していない。)
がガイド17vの切欠溝18を通してガイド17
v外へ延出され連結部材21と連結されている。
連結部材21の一方の面には互いに平行に延びる
2つの壁22,22が形成されており、この壁2
2と22との間に垂直ガイド17vが摺動可能に
係合されている。そして、連結部材21の他方の
面にて窓ガラス23の下端縁の略中央部が支持さ
れている。
しかして、上記のような車輛用窓ガラスの昇降
装置において、スプロケツトホイール11が回転
されると、それに応じて、駆動ケーブル1がガイ
ド17や通路10の中を移動することになる。即
ち、第5図において、スプロケツトホイール11
が反時計回り方向に回転されると、駆動ケーブル
1は実線矢印の方向に移動する。従つて、駆動ケ
ーブル1は垂直ガイド17vにおいては上方へ移
動し、これとブラケツト20及び連結部材21を
介して連結された窓ガラス23は上昇せしめられ
る。又、スプロケツトホイール11が時計回り方
向に回転されると、駆動ケーブル1は点線矢印の
方向に移動する。従つて、駆動ケーブル1は垂直
ガイド17vにおいては下方へ移動し、依つて、
窓ガラス23は下降せしめられる。
装置において、スプロケツトホイール11が回転
されると、それに応じて、駆動ケーブル1がガイ
ド17や通路10の中を移動することになる。即
ち、第5図において、スプロケツトホイール11
が反時計回り方向に回転されると、駆動ケーブル
1は実線矢印の方向に移動する。従つて、駆動ケ
ーブル1は垂直ガイド17vにおいては上方へ移
動し、これとブラケツト20及び連結部材21を
介して連結された窓ガラス23は上昇せしめられ
る。又、スプロケツトホイール11が時計回り方
向に回転されると、駆動ケーブル1は点線矢印の
方向に移動する。従つて、駆動ケーブル1は垂直
ガイド17vにおいては下方へ移動し、依つて、
窓ガラス23は下降せしめられる。
以上に記載したように、本発明車輛用窓ガラス
の昇降装置においては、中間移動部材として、穿
孔テープの替りに、多数の係合駒体が可撓性のあ
る線状体で連結された駆動ケーブルを用いたの
で、従来の穿孔テープにあつた強度上の問題点を
解決し、又、スムースな動作を期待することがで
きる。又、本発明における駆動ケーブルは特定方
向に極端に大きな幅を必要としないため、装置の
幅を小さくすることができ、従つて、例えば、こ
れが装着されるドアフレームの幅をも小さくする
ことができる。更に、従来の穿孔テープ式のもの
にあつては、テープの強度上の問題から、テープ
の材質に関する条件がきびしく、高価なものを使
用せざるを得なかつたが、本発明における駆動ケ
ーブルには、構造的にみてそのような強度上の問
題がないため、駒体や線状体の材料の選定にそれ
ほど難しい条件はなく、比較的安価なものとする
ことができる。更にまた、スプリングの過負荷防
止手段を取着したため、スプリングに過大な負荷
が加えられるようなことが繰り返えされても、ス
プリングが疲労を起すことは少なく、耐久性に富
む昇降装置を提供することができる。
の昇降装置においては、中間移動部材として、穿
孔テープの替りに、多数の係合駒体が可撓性のあ
る線状体で連結された駆動ケーブルを用いたの
で、従来の穿孔テープにあつた強度上の問題点を
解決し、又、スムースな動作を期待することがで
きる。又、本発明における駆動ケーブルは特定方
向に極端に大きな幅を必要としないため、装置の
幅を小さくすることができ、従つて、例えば、こ
れが装着されるドアフレームの幅をも小さくする
ことができる。更に、従来の穿孔テープ式のもの
にあつては、テープの強度上の問題から、テープ
の材質に関する条件がきびしく、高価なものを使
用せざるを得なかつたが、本発明における駆動ケ
ーブルには、構造的にみてそのような強度上の問
題がないため、駒体や線状体の材料の選定にそれ
ほど難しい条件はなく、比較的安価なものとする
ことができる。更にまた、スプリングの過負荷防
止手段を取着したため、スプリングに過大な負荷
が加えられるようなことが繰り返えされても、ス
プリングが疲労を起すことは少なく、耐久性に富
む昇降装置を提供することができる。
第7図及び第8図は本発明車輛用窓ガラスの昇
降装置の第2の実施例を示すものである。この実
施例は前述の第1の実施例と比べて、その駆動ケ
ーブル1aと、それに伴つてこれと係合するスプ
ロケツトホイール11aとが異なるが、その他の
部分については第1の実施例におけると同様であ
る。従つて、第1の実施例におけると同様の部分
は第1の実施例における当該部分に付したと同じ
符号を付してその詳細な説明を省略する。
降装置の第2の実施例を示すものである。この実
施例は前述の第1の実施例と比べて、その駆動ケ
ーブル1aと、それに伴つてこれと係合するスプ
ロケツトホイール11aとが異なるが、その他の
部分については第1の実施例におけると同様であ
る。従つて、第1の実施例におけると同様の部分
は第1の実施例における当該部分に付したと同じ
符号を付してその詳細な説明を省略する。
尚、この第2の実施例においても、スプリング
の過負荷防止手段は前記第1の実施例のもの(第
10図)を適用するものとし、その説明は省略す
る。
の過負荷防止手段は前記第1の実施例のもの(第
10図)を適用するものとし、その説明は省略す
る。
この実施例における駆動ケーブル1aの係合駒
体2a,2a,…………は略算盤珠状をしてい
る。そして、駒体2aの曲傾斜面24aが例えば
インボリユート曲線に近似した曲線を為すように
形成されていて、駆動ケーブル1aが略L字状に
曲げられたとき、内角側における駒体2a,2
a,…………間にインボリユート歯車と係合する
谷部が形成されるようになつている。
体2a,2a,…………は略算盤珠状をしてい
る。そして、駒体2aの曲傾斜面24aが例えば
インボリユート曲線に近似した曲線を為すように
形成されていて、駆動ケーブル1aが略L字状に
曲げられたとき、内角側における駒体2a,2
a,…………間にインボリユート歯車と係合する
谷部が形成されるようになつている。
駒体2a,2a,…………が上述したように変
形されたのに伴い、スプロケツトホイール11a
もインボリユート歯車状にされている。
形されたのに伴い、スプロケツトホイール11a
もインボリユート歯車状にされている。
この第2の実施例においては、駆動ケーブル1
a及びスプロケツトホイール11aを上述のよう
に構成したので、スプロケツトホイール11aと
駆動ケーブル1aとの間の噛み合い効率が向上
し、モータのような駆動源の力が有効に駆動ケー
ブル1aに伝達されることとなる。
a及びスプロケツトホイール11aを上述のよう
に構成したので、スプロケツトホイール11aと
駆動ケーブル1aとの間の噛み合い効率が向上
し、モータのような駆動源の力が有効に駆動ケー
ブル1aに伝達されることとなる。
第9図も駆動ケーブルの変形例1bを示すもの
で、第9図Aに示すように、これも、駒体2b,
2b,…………は略算盤珠状に形成され、その曲
傾斜面24bは近似インボリユート曲線とされ、
そして、又、スプロケツトホイール11bはイン
ボリユート歯車状にされている。尚、第9図Bに
示すように駒体2bの隣接面2′bを曲面とする
と、第9図Aに示すような曲り部で駆動ケーブル
1bの曲りがスムースに行なわれる利点がある。
で、第9図Aに示すように、これも、駒体2b,
2b,…………は略算盤珠状に形成され、その曲
傾斜面24bは近似インボリユート曲線とされ、
そして、又、スプロケツトホイール11bはイン
ボリユート歯車状にされている。尚、第9図Bに
示すように駒体2bの隣接面2′bを曲面とする
と、第9図Aに示すような曲り部で駆動ケーブル
1bの曲りがスムースに行なわれる利点がある。
また、第10図に示したようなスプリングの過
負荷防止構造は、駆動ケーブル1のもう一方の端
部にコイルスプリング5を使用する場合にも適用
することができる。第11図はそのような場合の
例を示すものである。
負荷防止構造は、駆動ケーブル1のもう一方の端
部にコイルスプリング5を使用する場合にも適用
することができる。第11図はそのような場合の
例を示すものである。
第11図のものにおいては、オーバーロードス
トツパー25が1個使用され、そして、ブラケツ
ト20の外端面にはスリーブ29が一体に突設さ
れている。しかして、オーバーロードストツパー
25はそのスリーブ27の先端がブラケツト20
のスリーブ29の先端と向き合うように配置さ
れ、この状態で、各スリーブ27,29にコイル
スプリング5の両端部が外嵌される。それから、
ブラケツト20、オーバーロードストツパー25
にスチールワイヤー(ここでは図示していない)
が挿通され、そのオーバーロードストツパー25
から突出した端部にストツパー6が固定される。
トツパー25が1個使用され、そして、ブラケツ
ト20の外端面にはスリーブ29が一体に突設さ
れている。しかして、オーバーロードストツパー
25はそのスリーブ27の先端がブラケツト20
のスリーブ29の先端と向き合うように配置さ
れ、この状態で、各スリーブ27,29にコイル
スプリング5の両端部が外嵌される。それから、
ブラケツト20、オーバーロードストツパー25
にスチールワイヤー(ここでは図示していない)
が挿通され、そのオーバーロードストツパー25
から突出した端部にストツパー6が固定される。
このような第11図に示したものにおいても、
スリーブ27,29の存在がコイルスプリング5
に過負荷がかかるのを防止し、コイルスプリング
5の疲労を防ぐことができる。
スリーブ27,29の存在がコイルスプリング5
に過負荷がかかるのを防止し、コイルスプリング
5の疲労を防ぐことができる。
上記した本発明の実施例においては、何れも窓
ガラス23をその下縁の一点で支えている構造で
ある。このような構造であると、窓ガラス23を
上昇又は下降せしめる際に、回転モーメントが加
わりやすく、窓ガラス23が円滑に動くことが阻
害される。そこで、そのような不都合を解消し、
窓ガラス23の円滑な動きを保証するための手段
を以下に示す。
ガラス23をその下縁の一点で支えている構造で
ある。このような構造であると、窓ガラス23を
上昇又は下降せしめる際に、回転モーメントが加
わりやすく、窓ガラス23が円滑に動くことが阻
害される。そこで、そのような不都合を解消し、
窓ガラス23の円滑な動きを保証するための手段
を以下に示す。
第12図乃至第14図は、そのような手段の一
例を示すものである。先ず第12図によつて全体
を説明する。尚、この第12図では昇降機構は図
示を省略してある。ドアフレーム8には窓フレー
ム30が固定されている。窓フレーム30のドア
フレーム8上端縁から突出した部分は窓ガラス2
3の形状に適合する形状に形成されている。窓フ
レーム30の内側には溝が形成されていて、この
溝内に窓ガラス23の前後縁及び上縁が嵌まり合
うようにされている。そして、窓フレーム30の
後側の部分31は下方へ延ばされ、窓ガラス23
が上下動する場合のガイドとなるようにされてい
る。
例を示すものである。先ず第12図によつて全体
を説明する。尚、この第12図では昇降機構は図
示を省略してある。ドアフレーム8には窓フレー
ム30が固定されている。窓フレーム30のドア
フレーム8上端縁から突出した部分は窓ガラス2
3の形状に適合する形状に形成されている。窓フ
レーム30の内側には溝が形成されていて、この
溝内に窓ガラス23の前後縁及び上縁が嵌まり合
うようにされている。そして、窓フレーム30の
後側の部分31は下方へ延ばされ、窓ガラス23
が上下動する場合のガイドとなるようにされてい
る。
上述のように、窓ガラス23の後縁は窓フレー
ム30の一部が兼ねるガラスガイド31によつて
その上昇又は下降を案内されるが、窓ガラス23
の前縁下端部32はドアフレーム8に別に固定さ
れたガラスガイド33によつて案内される。そし
て、窓ガラス23の前縁下端部32はガラスガイ
ド33によつて直接案内されるのではなく、揺動
防止体34を介して案内される。
ム30の一部が兼ねるガラスガイド31によつて
その上昇又は下降を案内されるが、窓ガラス23
の前縁下端部32はドアフレーム8に別に固定さ
れたガラスガイド33によつて案内される。そし
て、窓ガラス23の前縁下端部32はガラスガイ
ド33によつて直接案内されるのではなく、揺動
防止体34を介して案内される。
揺動防止体34は合成樹脂によつて形成されて
おり、摺動部35と支持部36とが一体に形成さ
れて成る。摺動部35は上下方向にある程度の長
さを有しており、長手方向に沿う両側縁から突出
された2つの壁37,38によつて摺動孔39が
形成されて成る。一方の壁37は突出量が小さく
かつ真直ぐである。他方の壁38は壁37より突
出量が大きくかつ先端から一方の壁37へ直角に
延びる押え片40が形成されている。そして、こ
の摺動部35の摺動孔39内にガラスガイド33
が摺動自在に挿通状に係合される。
おり、摺動部35と支持部36とが一体に形成さ
れて成る。摺動部35は上下方向にある程度の長
さを有しており、長手方向に沿う両側縁から突出
された2つの壁37,38によつて摺動孔39が
形成されて成る。一方の壁37は突出量が小さく
かつ真直ぐである。他方の壁38は壁37より突
出量が大きくかつ先端から一方の壁37へ直角に
延びる押え片40が形成されている。そして、こ
の摺動部35の摺動孔39内にガラスガイド33
が摺動自在に挿通状に係合される。
揺動防止体34の支持部36は窓ガラス23の
厚さ分だけ間隔を空けて形成された2つの壁体4
1,41と、これら2つの壁体41,41の下端
縁間に一体に形成された底壁42とから成り、壁
体41,41の互いに対応した箇所に一方には挿
通孔43が他方には螺孔44が形成されている。
そして、窓ガラス23の前端縁下端部にも挿通孔
45が形成されている。しかして、窓ガラス23
の前端縁下端部は支持部36の壁体41,41の
間に底壁42に衝合するまで挿入する。そして、
ねじ46を挿通孔43,45に挿通し、そして、
螺孔44に螺合する。これによつて、揺動防止体
34と窓ガラス23とが結合される。
厚さ分だけ間隔を空けて形成された2つの壁体4
1,41と、これら2つの壁体41,41の下端
縁間に一体に形成された底壁42とから成り、壁
体41,41の互いに対応した箇所に一方には挿
通孔43が他方には螺孔44が形成されている。
そして、窓ガラス23の前端縁下端部にも挿通孔
45が形成されている。しかして、窓ガラス23
の前端縁下端部は支持部36の壁体41,41の
間に底壁42に衝合するまで挿入する。そして、
ねじ46を挿通孔43,45に挿通し、そして、
螺孔44に螺合する。これによつて、揺動防止体
34と窓ガラス23とが結合される。
しかして、窓ガラス23の前端縁下端部は揺動
防止体34を介してガラスガイド33に案内され
ることになるので、回転モーメントが加わつて
も、円滑な上昇又は下降動作が阻害されることが
ない。
防止体34を介してガラスガイド33に案内され
ることになるので、回転モーメントが加わつて
も、円滑な上昇又は下降動作が阻害されることが
ない。
第15図乃至第17図は、窓ガラス23の揺動
を防止してその円滑な上昇又は下降を保証するた
めの手段の別の例を示すものである。
を防止してその円滑な上昇又は下降を保証するた
めの手段の別の例を示すものである。
窓ガラス23の前端縁下端部を案内するガラス
ガイド47は窓ガラス23の方に向つて開口した
溝48を有しており、かつ、該溝47を形成して
いる壁49,49の前端は互いに対向する側に折
り曲げられて係着縁50,50が形成されてい
る。
ガイド47は窓ガラス23の方に向つて開口した
溝48を有しており、かつ、該溝47を形成して
いる壁49,49の前端は互いに対向する側に折
り曲げられて係着縁50,50が形成されてい
る。
51は揺動防止体であり、前記揺動防止体34
における支持部36と同様の支持部52が形成さ
れており、この支持部52にて前記と同様にして
窓ガラス23と揺動防止体51とが結合される。
支持部52の前端縁両側には突条53,55が形
成されており、この突条53,53の部分がガラ
スガイド47の溝48内に摺動自在に係合され
る。
における支持部36と同様の支持部52が形成さ
れており、この支持部52にて前記と同様にして
窓ガラス23と揺動防止体51とが結合される。
支持部52の前端縁両側には突条53,55が形
成されており、この突条53,53の部分がガラ
スガイド47の溝48内に摺動自在に係合され
る。
このようにして、窓ガラス23はその前端縁下
端部が揺動防止体51を介して円滑にガラスガイ
ド47に沿つて案内される。
端部が揺動防止体51を介して円滑にガラスガイ
ド47に沿つて案内される。
第18図及び第19図も窓ガラス23の上昇又
は下降動作を円滑に行なわしめるための手段の例
を示すものである。
は下降動作を円滑に行なわしめるための手段の例
を示すものである。
これは、窓ガラス23の後縁をガラスガイド3
1に沿つて円滑に摺動せしめるものとして適用し
たものである。
1に沿つて円滑に摺動せしめるものとして適用し
たものである。
ガラスガイド31には窓ガラス23の方へ開口
した溝54が形成されており、該溝54を形成し
ている壁55,55の前端は互いに対向する側に
折り曲げられて係着縁56,56が形成されてい
る。
した溝54が形成されており、該溝54を形成し
ている壁55,55の前端は互いに対向する側に
折り曲げられて係着縁56,56が形成されてい
る。
57は合成樹脂製のスライダーで、窓ガラス2
3を挾着状に受け入れる溝58が形成されてお
り、該溝58内に窓ガラス23の縁を挿入し、こ
れをねじ止め等の適宜の手段によつて固定する。
スライダー57には側方へ突出する2つの突起5
9,59が形成されており、この突起59,59
がガラスガイド31の溝54内に摺動自在に挿入
係合される。
3を挾着状に受け入れる溝58が形成されてお
り、該溝58内に窓ガラス23の縁を挿入し、こ
れをねじ止め等の適宜の手段によつて固定する。
スライダー57には側方へ突出する2つの突起5
9,59が形成されており、この突起59,59
がガラスガイド31の溝54内に摺動自在に挿入
係合される。
これによつて、窓ガラス23の後縁はスライダ
ー57を介してガラスガイド31に案内されるよ
うになる。尚、このようなスライダー57は窓ガ
ラス23の後縁上部だけでなく、下部にも設ける
と良いし、更には、第12図乃至第17図に示し
た手段と併せて用いると、窓ガラスの揺動動作を
抑えてスムースな上昇又は下降を保証する効果が
一層顕著となる。
ー57を介してガラスガイド31に案内されるよ
うになる。尚、このようなスライダー57は窓ガ
ラス23の後縁上部だけでなく、下部にも設ける
と良いし、更には、第12図乃至第17図に示し
た手段と併せて用いると、窓ガラスの揺動動作を
抑えてスムースな上昇又は下降を保証する効果が
一層顕著となる。
第1図乃至第4図は従来における車輛用窓ガラ
スの昇降装置の一例を示し、第1図は全体の側面
図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は穿孔テ
ープの拡大正面図、第4図は穿孔テープの拡大側
面図、第5図及び第6図は本発明車輛用窓ガラス
の昇降装置の第1の実施例を示し、第5図は全体
の側面図、第6図は一部を切欠いて示す全体の分
解斜視図、第7図及び第8図は本発明車輛用窓ガ
ラスの昇降装置の別の実施例を示し、第7図は一
部を切欠いて示す全体の分解斜視図、第8図は駆
動ケーブルの一部の拡大側面図、第9図は駆動ケ
ーブルの変形例を示し、A図は要部の側面図、B
図はその駒体の変形例を示す側面図、第10図は
スプリングの過負荷防止手段の一例を示す縦断側
面図、第11図はスプリングの過負荷防止手段の
別の例を示す縦断側面図、第12図乃至第14図
は窓ガラスを円滑に案内する手段の一例を示し、
第12図は全体の概略側面図、第13図は要部の
拡大側面図、第14図は要部の拡大分解斜視図、
第15図乃至第17図は窓ガラスを円滑に案内す
る手段の別の例を示し、第15図は要部の側面
図、第16図は要部の拡大分解斜視図、第17図
は要部の横断平面図、第18図及び第19図も窓
ガラスを円滑に案内する手段の別の例を示し、第
18図は要部の分解斜視図、第19図は要部の横
断平面図である。 符号の説明、1,1a,1b……駆動ケーブ
ル、3……線状体、5……スプリング、11,1
1a,11b……スプロケツトホイール、17v
……ケーブルガイド、21……連結部材、23…
…窓ガラス、25……過負荷防止手段、31……
第1のガラスガイド、33……第2のガラスガイ
ド、34……揺動防止体、47……第2のガラス
ガイド、51……揺動防止体。
スの昇降装置の一例を示し、第1図は全体の側面
図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は穿孔テ
ープの拡大正面図、第4図は穿孔テープの拡大側
面図、第5図及び第6図は本発明車輛用窓ガラス
の昇降装置の第1の実施例を示し、第5図は全体
の側面図、第6図は一部を切欠いて示す全体の分
解斜視図、第7図及び第8図は本発明車輛用窓ガ
ラスの昇降装置の別の実施例を示し、第7図は一
部を切欠いて示す全体の分解斜視図、第8図は駆
動ケーブルの一部の拡大側面図、第9図は駆動ケ
ーブルの変形例を示し、A図は要部の側面図、B
図はその駒体の変形例を示す側面図、第10図は
スプリングの過負荷防止手段の一例を示す縦断側
面図、第11図はスプリングの過負荷防止手段の
別の例を示す縦断側面図、第12図乃至第14図
は窓ガラスを円滑に案内する手段の一例を示し、
第12図は全体の概略側面図、第13図は要部の
拡大側面図、第14図は要部の拡大分解斜視図、
第15図乃至第17図は窓ガラスを円滑に案内す
る手段の別の例を示し、第15図は要部の側面
図、第16図は要部の拡大分解斜視図、第17図
は要部の横断平面図、第18図及び第19図も窓
ガラスを円滑に案内する手段の別の例を示し、第
18図は要部の分解斜視図、第19図は要部の横
断平面図である。 符号の説明、1,1a,1b……駆動ケーブ
ル、3……線状体、5……スプリング、11,1
1a,11b……スプロケツトホイール、17v
……ケーブルガイド、21……連結部材、23…
…窓ガラス、25……過負荷防止手段、31……
第1のガラスガイド、33……第2のガラスガイ
ド、34……揺動防止体、47……第2のガラス
ガイド、51……揺動防止体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 球状、算盤珠状等の係合駒体が多数可撓性の
ある線状体で連結されると共に線状体の両端の少
なくとも一に前記駒体を線状体中央に向つて押圧
するスプリングを設け、かつ、該スプリングの過
負荷防止手段を有する駆動ケーブルと、少なくと
も垂直なある区間前記駆動ケーブルを摺動自在に
案内するケーブルガイドと、手動により又は適当
な動力源により回転され前記駆動ケーブルの駒体
と係合しているスプロケツトホイールと、駆動ケ
ーブルのうちケーブルガイドに沿つて上下動する
部分と窓ガラスとを連結する連結部材とから成る
ことを特徴とする車輌用窓ガラスの昇降装置。 2 前縁と後縁とが平行でなくかつ前後方向の幅
が上部において狭くなるように形成された窓ガラ
スと、この窓ガラスの前記2つの縁の一方を案内
する第1のガラスガイドと、窓ガラスの他方の縁
の下端部を案内するための第2のガラスガイド
と、前記第2のガラスガイドに摺動可能に係合す
ると共に窓ガラスの前記他方の縁の下端部を支持
する揺動防止体と、球状、算盤珠状等の係合駒体
が多数可撓性のある線状体で連結されると共に線
状体の両端の少なくとも一に前記駒体を線状体中
央に向つて押圧するスプリングを設け、かつ、該
スプリングの過負荷防止手段を有する駆動ケーブ
ルと、少なくともある垂直な区間前記駆動ケーブ
ルを摺動自在に案内するケーブルガイドと、手動
により又は適当な動力源により回転され前記駆動
ケーブルの駒体と係合しているスプロケツトホイ
ールと、駆動ケーブルのうちケーブルガイドに沿
つて上下動する部分と窓ガラスとを連結する連結
部材とから成ることを特徴とする車輌用窓ガラス
の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4908081A JPS57165577A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Lift apparatus of window glass for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4908081A JPS57165577A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Lift apparatus of window glass for vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165577A JPS57165577A (en) | 1982-10-12 |
| JPS628590B2 true JPS628590B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=12821107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4908081A Granted JPS57165577A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Lift apparatus of window glass for vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57165577A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135471U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | 株式会社小糸製作所 | 昇降装置 |
| WO2012063569A1 (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-18 | 八千代工業株式会社 | ウインドレギュレータ |
| JP5618365B2 (ja) * | 2010-11-08 | 2014-11-05 | 八千代工業株式会社 | ウインドレギュレータ |
| JP5689384B2 (ja) * | 2011-08-01 | 2015-03-25 | 八千代工業株式会社 | ウインドレギュレータ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316098Y2 (ja) * | 1972-10-25 | 1978-04-27 | ||
| DE2728260C2 (de) * | 1977-06-23 | 1985-04-11 | Erwin 3340 Wolfenbüttel Blüggel | Biegsame Zahnwelle |
-
1981
- 1981-04-01 JP JP4908081A patent/JPS57165577A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165577A (en) | 1982-10-12 |
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