JPS628590Y2 - - Google Patents
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- JPS628590Y2 JPS628590Y2 JP1980188188U JP18818880U JPS628590Y2 JP S628590 Y2 JPS628590 Y2 JP S628590Y2 JP 1980188188 U JP1980188188 U JP 1980188188U JP 18818880 U JP18818880 U JP 18818880U JP S628590 Y2 JPS628590 Y2 JP S628590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- memory
- lock control
- lock
- rotation angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば可変インダクタンス素子を使
用して同調をとるようなチユーナ(同調器)に関
し、更に詳細には、メモリ板を使用して同調周波
数をプリセツトする形式のチユーナに関するもの
である。
用して同調をとるようなチユーナ(同調器)に関
し、更に詳細には、メモリ板を使用して同調周波
数をプリセツトする形式のチユーナに関するもの
である。
メモリ板を使用して選局周波数(同調周波数)
をプリセツトする押釦型チユーナは、例えば実公
昭48−45362号公報等に示されているように公知
である。ところが、この種のチユーナは、可変イ
ンダクタンス素子の磁心の移動量に対応した角度
が得られる一対の平行な係合棒を設け、この一対
の係合棒の回動位置とメモリ板との関係で同調周
波数をプリセツトする構成であるので、薄く形成
することが不可能であつた。この種の欠点を解決
するために、例えば特願昭55−107973号に示すよ
うに、摺動板によつてメモリ板と可変インピーダ
ンス素子とを関係づける方式が提案されている。
しかし、メモリ板に角度情報を容易に記憶させ、
且つ確実にロツクさせることは困難であつた。
をプリセツトする押釦型チユーナは、例えば実公
昭48−45362号公報等に示されているように公知
である。ところが、この種のチユーナは、可変イ
ンダクタンス素子の磁心の移動量に対応した角度
が得られる一対の平行な係合棒を設け、この一対
の係合棒の回動位置とメモリ板との関係で同調周
波数をプリセツトする構成であるので、薄く形成
することが不可能であつた。この種の欠点を解決
するために、例えば特願昭55−107973号に示すよ
うに、摺動板によつてメモリ板と可変インピーダ
ンス素子とを関係づける方式が提案されている。
しかし、メモリ板に角度情報を容易に記憶させ、
且つ確実にロツクさせることは困難であつた。
そこで、本考案の目的は、メモリ板のロツクを
正確且つ簡単に行うことが可能なプリセツト型チ
ユーナを提供することにある。
正確且つ簡単に行うことが可能なプリセツト型チ
ユーナを提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、実施例を
示す図面の符号を参照して説明すると、可変イン
ピーダンス素子1を含む同調回路5と、前記可変
インピーダンス素子1の可動部に連動して第1の
方向に移動するように配設された摺動板14と、
固定部に枢支され且つ前記摺動板14の移動量に
対応した角度だけ回動するように前記摺動板14
に係合され且つ後記のメモリ板31に係合するメ
モリ板係合部22が設けられた回動板19と、前
記第1の方向に直交する第2の方向に伸びた状態
に配設され且つ前記第2の方向に移動可能に基体
に支持された帯状の支持板35と、後記のメモリ
板31を枢支するために前記支持板35に設けら
れたピン36と、後記のロツク用レバー46の支
点となるように前記支持板35に設けられた枢軸
48と、前記支持板35の前記ピン36に枢支さ
れ且つ前記回動板19のメモリ板係合部22に選
択的に係合する回動板係合部32が設けられたメ
モリ板31と、前記メモリ板31を前記回動板1
9から離らかす方向の偏倚力を前記支持板35に
与えている復帰バネ44と、前記支持板35に沿
つて摺動するように形成され且つ後記のロツク用
レバー46を回動させるための突出部57を有す
るロツク制御板55と、その一端部50が前記メ
モリ板31を覆いその他端部51が前記ロツク制
御板55を覆うように配置され且つ前記一端部5
0に形成された孔47に前記ピン36が挿入され
且つ前記他端部51に形成された切欠部49には
後記のロツク用レバー46の先端係合部53が挿
入され且つ前記他端部51から前記一端部50に
向つて切り込み65,66が設けられている板バ
ネ45と、孔52を有し、この孔52に挿通され
た前記枢軸48で枢支され且つ前記ロツク制御板
55の突出部57に係合する先端係合部53を有
し且つ前記メモリ板31を前記板バネ45を介し
て押圧するロツク押圧端部54を有し且つ前記先
端係合部53が前記板バネ45の切欠部49に挿
入されて前記先端係合部53が前記板バネ45で
前記メモリ板31のロツク解除方向に押圧されて
いるロツク用レバー46と、を具備し、前記メモ
リ板31に前記可変インピーダンス素子1の可変
部の変位状態を記憶させる際に、前記ロツク制御
板55を前記メモリ板31から離れる方向に変位
させて前記ロツク用レバー46による前記メモリ
板31のロツクを解除した状態で前記メモリ板3
1を前記回動板19の方向に移動することによつ
て前記メモリ板31が前記摺動板14の摺動位置
に対応して決定されている前記回動板19の回動
角度に対応した回動角度に回動し、前記ロツク制
御板55を前記メモリ板31の方向に押し込むこ
とによつて前記ロツク用レバー46がロツク方向
に回動して前記メモリ板31の前記回動角度がロ
ツクされ、また前記メモリ板31の記憶内容に対
応した前記可変インピーダンス素子1の変位状態
を得る際に、前記復帰バネ44に抗して前記支持
板35を移動することによつて前記回動板19が
前記メモリ板31の回動角に対応した回動角とな
り且つ前記摺動板14が前記回動板19の回動角
に対応した量だけ摺動するように構成されたプリ
セツト型チユーナに係わるものである。
示す図面の符号を参照して説明すると、可変イン
ピーダンス素子1を含む同調回路5と、前記可変
インピーダンス素子1の可動部に連動して第1の
方向に移動するように配設された摺動板14と、
固定部に枢支され且つ前記摺動板14の移動量に
対応した角度だけ回動するように前記摺動板14
に係合され且つ後記のメモリ板31に係合するメ
モリ板係合部22が設けられた回動板19と、前
記第1の方向に直交する第2の方向に伸びた状態
に配設され且つ前記第2の方向に移動可能に基体
に支持された帯状の支持板35と、後記のメモリ
板31を枢支するために前記支持板35に設けら
れたピン36と、後記のロツク用レバー46の支
点となるように前記支持板35に設けられた枢軸
48と、前記支持板35の前記ピン36に枢支さ
れ且つ前記回動板19のメモリ板係合部22に選
択的に係合する回動板係合部32が設けられたメ
モリ板31と、前記メモリ板31を前記回動板1
9から離らかす方向の偏倚力を前記支持板35に
与えている復帰バネ44と、前記支持板35に沿
つて摺動するように形成され且つ後記のロツク用
レバー46を回動させるための突出部57を有す
るロツク制御板55と、その一端部50が前記メ
モリ板31を覆いその他端部51が前記ロツク制
御板55を覆うように配置され且つ前記一端部5
0に形成された孔47に前記ピン36が挿入され
且つ前記他端部51に形成された切欠部49には
後記のロツク用レバー46の先端係合部53が挿
入され且つ前記他端部51から前記一端部50に
向つて切り込み65,66が設けられている板バ
ネ45と、孔52を有し、この孔52に挿通され
た前記枢軸48で枢支され且つ前記ロツク制御板
55の突出部57に係合する先端係合部53を有
し且つ前記メモリ板31を前記板バネ45を介し
て押圧するロツク押圧端部54を有し且つ前記先
端係合部53が前記板バネ45の切欠部49に挿
入されて前記先端係合部53が前記板バネ45で
前記メモリ板31のロツク解除方向に押圧されて
いるロツク用レバー46と、を具備し、前記メモ
リ板31に前記可変インピーダンス素子1の可変
部の変位状態を記憶させる際に、前記ロツク制御
板55を前記メモリ板31から離れる方向に変位
させて前記ロツク用レバー46による前記メモリ
板31のロツクを解除した状態で前記メモリ板3
1を前記回動板19の方向に移動することによつ
て前記メモリ板31が前記摺動板14の摺動位置
に対応して決定されている前記回動板19の回動
角度に対応した回動角度に回動し、前記ロツク制
御板55を前記メモリ板31の方向に押し込むこ
とによつて前記ロツク用レバー46がロツク方向
に回動して前記メモリ板31の前記回動角度がロ
ツクされ、また前記メモリ板31の記憶内容に対
応した前記可変インピーダンス素子1の変位状態
を得る際に、前記復帰バネ44に抗して前記支持
板35を移動することによつて前記回動板19が
前記メモリ板31の回動角に対応した回動角とな
り且つ前記摺動板14が前記回動板19の回動角
に対応した量だけ摺動するように構成されたプリ
セツト型チユーナに係わるものである。
上記考案によれば次の作用効果が得られる。
(イ) 板バネ45がメモリ板31及びロツク制御板
55に覆せられているので、これ等の脱落防止
が容易に達成される。
55に覆せられているので、これ等の脱落防止
が容易に達成される。
(ロ) 板バネ45に切り込み65,66を設けたの
で、ロツク用レバー46がロツク方向に回動を
開始しても、板バネ45の一端部50のロツク
方向への変位が少なくなり、ロツク用レバー4
6によるロツクが達成されるまで、メモリ板3
1が板バネ45で強く押圧されない。従つて半
ロツクを防止し、正確に同調をとることが出来
る。
で、ロツク用レバー46がロツク方向に回動を
開始しても、板バネ45の一端部50のロツク
方向への変位が少なくなり、ロツク用レバー4
6によるロツクが達成されるまで、メモリ板3
1が板バネ45で強く押圧されない。従つて半
ロツクを防止し、正確に同調をとることが出来
る。
(ハ) ロツク用レバー46は孔52を有し、ここに
枢軸48が挿通されているので、ロツク用レバ
ー46の脱落を防止することが出来る。
枢軸48が挿通されているので、ロツク用レバ
ー46の脱落を防止することが出来る。
以下、第1図〜第14図を参照して本考案の実
施例について述べる。
施例について述べる。
第1図は本考案の実施例に係わるチユーナの全
体の構成を概略的に示す平面図、第2図はその正
面図である。第2図から明らかなように、このチ
ユーナは極めて薄く形成されている。第1図及び
第2図に於いて、1は可変インダクタンス素子で
あり、固定コイル部分2と可動磁心3とから成
る。4は可変インダクタンス素子1が接続されて
いる電気回路部分であり、この電気回路部分4と
可変インダクタンス素子1とで同調回路5が形成
されている。6はマニアル同調軸であり、ギヤー
7、このギヤー7に噛合する扇形ギヤー8、及び
このギヤー8が結合されたクランク9を介してス
ライダ10に係合されている。尚図示は省略され
ているが、マニアル同調軸6の回転をこれに直交
する方向のギヤー7の回転に変換するためのギヤ
ーが設けられている。また押釦選局する際に、マ
ニアル同調機構を切り離すためのクラツチ部11
が設けられており、押釦選局の時に、扇形ギヤー
8から小形ギヤー7を引き離すように構成されて
いる。このクラツチ作動機構は、この実施例では
押釦の操作に連動して公知の方式でクラツチ部1
1を作動させるようになつているが、マニアル同
調軸6を引張るか又は押し込むことによつてギヤ
ー7と扇形ギヤー8との噛合を解除するように構
成しても差支えない。
体の構成を概略的に示す平面図、第2図はその正
面図である。第2図から明らかなように、このチ
ユーナは極めて薄く形成されている。第1図及び
第2図に於いて、1は可変インダクタンス素子で
あり、固定コイル部分2と可動磁心3とから成
る。4は可変インダクタンス素子1が接続されて
いる電気回路部分であり、この電気回路部分4と
可変インダクタンス素子1とで同調回路5が形成
されている。6はマニアル同調軸であり、ギヤー
7、このギヤー7に噛合する扇形ギヤー8、及び
このギヤー8が結合されたクランク9を介してス
ライダ10に係合されている。尚図示は省略され
ているが、マニアル同調軸6の回転をこれに直交
する方向のギヤー7の回転に変換するためのギヤ
ーが設けられている。また押釦選局する際に、マ
ニアル同調機構を切り離すためのクラツチ部11
が設けられており、押釦選局の時に、扇形ギヤー
8から小形ギヤー7を引き離すように構成されて
いる。このクラツチ作動機構は、この実施例では
押釦の操作に連動して公知の方式でクラツチ部1
1を作動させるようになつているが、マニアル同
調軸6を引張るか又は押し込むことによつてギヤ
ー7と扇形ギヤー8との噛合を解除するように構
成しても差支えない。
クランク9は軸12を中心に回動自在であり、
その一端のU字状切欠部によつてスライダ10の
ピン13に係合し、他端のU字状切欠部によつて
摺動板14のピン15に係合している。尚スライ
ダ10は磁心3と同一方向に伸びる案内棒16,
17でガイドされているので、クランク9の回動
に追従して直線的に移動する。
その一端のU字状切欠部によつてスライダ10の
ピン13に係合し、他端のU字状切欠部によつて
摺動板14のピン15に係合している。尚スライ
ダ10は磁心3と同一方向に伸びる案内棒16,
17でガイドされているので、クランク9の回動
に追従して直線的に移動する。
スライダ10には磁心3が固着されているの
で、マニアル同調軸6を回転すると、この回転運
動がギヤー7、扇形ギヤー8、及びクランク9を
介してスライダ10及び磁心3の直線運動に変換
され、磁心3がその軸方向に変位し、インダクタ
ンス素子のインダクタンス値が変化し、所望の同
調状態が得られる。また磁心3が固着されたスラ
イダ10の変位は、クランク9を介して摺動板1
4に伝達され、長孔64に挿入されたピン63で
ガイドされて摺動板14が左右方向(第1の方
向)に移動し、逆に、摺動板14が左右方向に変
位すると、これに応じてクランク9が回動し、更
にこの回動に応じてスライダ10が変位する。
で、マニアル同調軸6を回転すると、この回転運
動がギヤー7、扇形ギヤー8、及びクランク9を
介してスライダ10及び磁心3の直線運動に変換
され、磁心3がその軸方向に変位し、インダクタ
ンス素子のインダクタンス値が変化し、所望の同
調状態が得られる。また磁心3が固着されたスラ
イダ10の変位は、クランク9を介して摺動板1
4に伝達され、長孔64に挿入されたピン63で
ガイドされて摺動板14が左右方向(第1の方
向)に移動し、逆に、摺動板14が左右方向に変
位すると、これに応じてクランク9が回動し、更
にこの回動に応じてスライダ10が変位する。
このチユーナは、マニアル同調軸6によつて所
望の局即ち周波数と同調をとり、この同調状態を
第3図のメモリ板31に記憶させ、以後は押釦1
8の操作のみで選局するように構成されている。
従つて、後述から明らかなように、押釦18はメ
モリ板31を介して摺動板14を駆動し、摺動板
14の変位に応じて可変インダクタンス素子1の
値が変化し、メモリ板31に記憶された局が選ば
れる。
望の局即ち周波数と同調をとり、この同調状態を
第3図のメモリ板31に記憶させ、以後は押釦1
8の操作のみで選局するように構成されている。
従つて、後述から明らかなように、押釦18はメ
モリ板31を介して摺動板14を駆動し、摺動板
14の変位に応じて可変インダクタンス素子1の
値が変化し、メモリ板31に記憶された局が選ば
れる。
第3図及び第4図はロツク時に於ける摺動板1
4と押釦18との間の機構を示すものであり、第
5図はロツク解除時の状態を拡大して示すもので
あり、第6図は第5図の一部分解正面図である。
この図面に於いて、19は第1の回動板であり、
20は第2の回動板である。この第1の回動板1
9は第7図に示す如く、U字状係合部21と第1
のメモリ板係合部22とを有し、孔23の挿入さ
れる枢軸24を中心に回動自在である。第2の回
動板20は第8図に示す如く第1の回動板19の
対称的に形成されており、U字状係合部25と、
第2のメモリ板係合部26とを有し、孔27に挿
入された枢軸24を中心に回動自在である。
4と押釦18との間の機構を示すものであり、第
5図はロツク解除時の状態を拡大して示すもので
あり、第6図は第5図の一部分解正面図である。
この図面に於いて、19は第1の回動板であり、
20は第2の回動板である。この第1の回動板1
9は第7図に示す如く、U字状係合部21と第1
のメモリ板係合部22とを有し、孔23の挿入さ
れる枢軸24を中心に回動自在である。第2の回
動板20は第8図に示す如く第1の回動板19の
対称的に形成されており、U字状係合部25と、
第2のメモリ板係合部26とを有し、孔27に挿
入された枢軸24を中心に回動自在である。
摺動板14にはピン28が値設され、このピン
28が第1及び第2の回動板19,20のU字状
係合部21,25に夫々挿入され、枢軸24は固
定基板30に植設されているので、摺動板14が
矢印29で示す第1の方向(上下方向)に移動す
ると、これに追従して回動板19,20が時計方
向又は反時計方向に回動する。
28が第1及び第2の回動板19,20のU字状
係合部21,25に夫々挿入され、枢軸24は固
定基板30に植設されているので、摺動板14が
矢印29で示す第1の方向(上下方向)に移動す
ると、これに追従して回動板19,20が時計方
向又は反時計方向に回動する。
31は扇形に形成されたメモリ板であり、第9
図に示す如く互いに約180度の間隔を有して設け
られた第1及び第2の回動板係合部32,33を
有し、その中央の孔34に枢軸となるピン36が
挿入されている。尚第1及び第2の回動板係合部
32,33は、第1及び第2の回動板19,20
のメモリ板係合部22,26に確実に係合させる
ために、折り曲げ部にて形成されている。
図に示す如く互いに約180度の間隔を有して設け
られた第1及び第2の回動板係合部32,33を
有し、その中央の孔34に枢軸となるピン36が
挿入されている。尚第1及び第2の回動板係合部
32,33は、第1及び第2の回動板19,20
のメモリ板係合部22,26に確実に係合させる
ために、折り曲げ部にて形成されている。
メモリ支持板35は第10図に示すように形成
されて摺動板14に直交するように配置されてい
る。ここに形成された長孔37には案内ピン38
が挿入され、これにガイドされて第3図で矢印3
9で示す第2の方向(左右方向)に摺動自在であ
る。尚案内ピン38は基板30に植設されてい
る。またメモリ支持板35にはバネ受け段部40
が設けられ、ここから突出した部分41がケース
即ち基板30に形成された孔42からケース外に
突出し、基板30の背面部43と段部40との間
に復帰バネ44が装着されている。従つて、メモ
リ支持板35は、バネ44で常に第3図及び第4
図で右方向の偏倚力を受けている。
されて摺動板14に直交するように配置されてい
る。ここに形成された長孔37には案内ピン38
が挿入され、これにガイドされて第3図で矢印3
9で示す第2の方向(左右方向)に摺動自在であ
る。尚案内ピン38は基板30に植設されてい
る。またメモリ支持板35にはバネ受け段部40
が設けられ、ここから突出した部分41がケース
即ち基板30に形成された孔42からケース外に
突出し、基板30の背面部43と段部40との間
に復帰バネ44が装着されている。従つて、メモ
リ支持板35は、バネ44で常に第3図及び第4
図で右方向の偏倚力を受けている。
メモリ支持板35には、メモリ板31の他に、
メモリ板31の回動阻止を選択的に行うためのロ
ツク部62が装着されている。このロツク部62
は板バネ45と、この板バネ45を選択的に作動
させるためのロツク用レバー46とから成る。板
バネ45は、第11図に示すように、この一端部
50にメモリ支持板35のピン36が挿通される
孔47を有し、またメモリ支持板35の切り起し
で形成された枢軸48が挿通され且つロツク用レ
バー46の先端係合部53が挿入される切欠扮部
49を有し、更に、この他端部51に第11図で
右から左に伸びる一対の切り込み65,66を有
する。そして、第4図及び第5図から明らかなよ
うに、一端部50がメモリ板31に覆せられ、他
端部51の細条部67,68がロツク制御板55
の先端細条部69,70に覆せられている。従つ
て、この板バネ45は、メモリ板31及びロツク
制御板55の脱落防止機能を有する。またこの板
バネ45はロツク用レバー46の脱落も防止す
る。また、第6図に示すようにこの板バネ45は
一端部50がメモリ板31から離れる方向のバネ
作用を有し、また他端部51がロツク用レバー4
6をロツク解除方向に偏倚するバネ作用を有する
ので、ロツクイン時の動作順序を決定する働きも
有する。
メモリ板31の回動阻止を選択的に行うためのロ
ツク部62が装着されている。このロツク部62
は板バネ45と、この板バネ45を選択的に作動
させるためのロツク用レバー46とから成る。板
バネ45は、第11図に示すように、この一端部
50にメモリ支持板35のピン36が挿通される
孔47を有し、またメモリ支持板35の切り起し
で形成された枢軸48が挿通され且つロツク用レ
バー46の先端係合部53が挿入される切欠扮部
49を有し、更に、この他端部51に第11図で
右から左に伸びる一対の切り込み65,66を有
する。そして、第4図及び第5図から明らかなよ
うに、一端部50がメモリ板31に覆せられ、他
端部51の細条部67,68がロツク制御板55
の先端細条部69,70に覆せられている。従つ
て、この板バネ45は、メモリ板31及びロツク
制御板55の脱落防止機能を有する。またこの板
バネ45はロツク用レバー46の脱落も防止す
る。また、第6図に示すようにこの板バネ45は
一端部50がメモリ板31から離れる方向のバネ
作用を有し、また他端部51がロツク用レバー4
6をロツク解除方向に偏倚するバネ作用を有する
ので、ロツクイン時の動作順序を決定する働きも
有する。
ロツク用レバー46は、比較的変形しにくい厚
い板バネで第6図及び第12図に示すように形成
され、角柱状の切り起し枢軸48を挿入する孔5
2、及びロツク制御板55に係合するU字状に突
出した先端係合部53を有する。そして、第3図
〜第5図に示すように枢軸48で支持されて板バ
ネ45の上に配置されている。また先端係合部5
3は第3図から明らかなように、板バネ45の切
欠部49に挿入されているので、板バネ45の他
端部51にて第4図及び第5図で反時計方向の偏
倚力を受けている。孔52は第12図に示す如く
右に進むに従つて幅が狭くなつており、またメモ
リ支持板35の切り起し枢軸48はT字形に突出
しているので、孔52の幅広の所で枢軸48を挿
入した後に、枢軸48を右側に移動することによ
つて枢軸48のT字の頭がレバー46を覆うよう
になり、T字の首の部分が孔52の幅の狭い部分
に挿入され、レバー46が枢軸48から容易に脱
落しなくなる。レバー46の左端はロツク押圧端
部54となり、ロツク時に板バネ45を介してメ
モリ板31を押圧し、メモリ板31の回動を阻止
する。
い板バネで第6図及び第12図に示すように形成
され、角柱状の切り起し枢軸48を挿入する孔5
2、及びロツク制御板55に係合するU字状に突
出した先端係合部53を有する。そして、第3図
〜第5図に示すように枢軸48で支持されて板バ
ネ45の上に配置されている。また先端係合部5
3は第3図から明らかなように、板バネ45の切
欠部49に挿入されているので、板バネ45の他
端部51にて第4図及び第5図で反時計方向の偏
倚力を受けている。孔52は第12図に示す如く
右に進むに従つて幅が狭くなつており、またメモ
リ支持板35の切り起し枢軸48はT字形に突出
しているので、孔52の幅広の所で枢軸48を挿
入した後に、枢軸48を右側に移動することによ
つて枢軸48のT字の頭がレバー46を覆うよう
になり、T字の首の部分が孔52の幅の狭い部分
に挿入され、レバー46が枢軸48から容易に脱
落しなくなる。レバー46の左端はロツク押圧端
部54となり、ロツク時に板バネ45を介してメ
モリ板31を押圧し、メモリ板31の回動を阻止
する。
55はロツク制御板であり、第13図に示す如
くピン38を挿通するための長孔56と、レバー
46を作動させるための突出部57と、メモリ支
持板35に設けられたストツパ58に当接する段
部59とを有し、その右端には押釦18が装着さ
れている。メモリ支持板35に対する取り付け
は、第5図のロツク解除状態の時には突出部57
がレバー46の先端係合部53を第5図で下側に
押圧せず、第4図のロツク時には突出部57がレ
バー46の先端係合部53の下方向に押圧するよ
うになされている。また突出部57のメモリ板3
1の側の端部には傾斜面71が設けられている。
くピン38を挿通するための長孔56と、レバー
46を作動させるための突出部57と、メモリ支
持板35に設けられたストツパ58に当接する段
部59とを有し、その右端には押釦18が装着さ
れている。メモリ支持板35に対する取り付け
は、第5図のロツク解除状態の時には突出部57
がレバー46の先端係合部53を第5図で下側に
押圧せず、第4図のロツク時には突出部57がレ
バー46の先端係合部53の下方向に押圧するよ
うになされている。また突出部57のメモリ板3
1の側の端部には傾斜面71が設けられている。
次に、上述の如く構成されたチユーナの取扱い
方法及び動作について述べる。
方法及び動作について述べる。
まず、メモリ板31に放送局即ち周波数を記憶
させる際には、押釦18を引き出すことによつて
ロツク制御板55を第5図の位置に引き出す。こ
の結果、レバー46は板バネ45によつて第5図
で反時計方向に偏倚され、レバー46のロツク押
圧端部54によるメモリ板31のロツク即ち押圧
が解除され、メモリ板31は回動自在になる。し
かし、回動板係合部32,33が第5図で立下り
状態に設けられているので、回動は板バネ45で
制限され、係合部32,33が逆方向に向いて回
動板19,20の回動が不可能になるような状態
が生じない範囲で回特動自在である。一方マニア
ル同調軸6の回転によつて磁心3が移動し、所定
の同調状態即ち選局がなされる。そして、磁心3
の移動に対応して摺動板14も移動し、磁心3の
位置に対応した摺動板14の位置が得られる。摺
動板14にはピン28にて第1及び第2の回動板
19,20が係合されているので、摺動板14の
位置に対応した回動板19,20の回動角が得ら
れる。
させる際には、押釦18を引き出すことによつて
ロツク制御板55を第5図の位置に引き出す。こ
の結果、レバー46は板バネ45によつて第5図
で反時計方向に偏倚され、レバー46のロツク押
圧端部54によるメモリ板31のロツク即ち押圧
が解除され、メモリ板31は回動自在になる。し
かし、回動板係合部32,33が第5図で立下り
状態に設けられているので、回動は板バネ45で
制限され、係合部32,33が逆方向に向いて回
動板19,20の回動が不可能になるような状態
が生じない範囲で回特動自在である。一方マニア
ル同調軸6の回転によつて磁心3が移動し、所定
の同調状態即ち選局がなされる。そして、磁心3
の移動に対応して摺動板14も移動し、磁心3の
位置に対応した摺動板14の位置が得られる。摺
動板14にはピン28にて第1及び第2の回動板
19,20が係合されているので、摺動板14の
位置に対応した回動板19,20の回動角が得ら
れる。
上述の如き設定状態で、押釦18及びロツク制
御板55を第3図〜第5図で左方向に押し込む。
この際、ロツク制御板55の左端を板バネ45及
びレバー46の下に進入させる際にバネ作用等で
与えられる摩擦抵抗が復帰バネ44の力よりも大
きく設定されているので、ロツク制御板55がメ
モリ板31の回動を制限する前にメモリ支持板3
5が復帰バネ44に抗して左方向に移動し、メモ
リ板31の回動板係合部32,33が回動板1
9,20のメモリ板係合部22,26に第14図
に示す如く係合し、メモリ板31の回動角が回動
板19,20の回動角に対応した値になる。そし
て更に押釦18の押込みを強めればロツク制御板
55が移動し、左から右に向つて徐々に高くなる
傾斜面71を有する突出部57がレバー46を第
4図及び第5図で時計方向に回動させ、レバー4
6の押圧端部54で板バネ45を介してメモリ板
31を押圧し、その位置にロツクする。またロツ
ク制御板55は板バネ45及びレバー46でメモ
リ支持板35の方向に押圧されてその位置に弾性
的に保持される。メモリ板31を回動板19,2
0に係合させた後に、押釦18の押込み操作を解
除すると、復帰バネ44の働きで、メモリ支持板
35は第3図及び第4図の位置に戻り、メモリ板
31に対する記憶は完了する。
御板55を第3図〜第5図で左方向に押し込む。
この際、ロツク制御板55の左端を板バネ45及
びレバー46の下に進入させる際にバネ作用等で
与えられる摩擦抵抗が復帰バネ44の力よりも大
きく設定されているので、ロツク制御板55がメ
モリ板31の回動を制限する前にメモリ支持板3
5が復帰バネ44に抗して左方向に移動し、メモ
リ板31の回動板係合部32,33が回動板1
9,20のメモリ板係合部22,26に第14図
に示す如く係合し、メモリ板31の回動角が回動
板19,20の回動角に対応した値になる。そし
て更に押釦18の押込みを強めればロツク制御板
55が移動し、左から右に向つて徐々に高くなる
傾斜面71を有する突出部57がレバー46を第
4図及び第5図で時計方向に回動させ、レバー4
6の押圧端部54で板バネ45を介してメモリ板
31を押圧し、その位置にロツクする。またロツ
ク制御板55は板バネ45及びレバー46でメモ
リ支持板35の方向に押圧されてその位置に弾性
的に保持される。メモリ板31を回動板19,2
0に係合させた後に、押釦18の押込み操作を解
除すると、復帰バネ44の働きで、メモリ支持板
35は第3図及び第4図の位置に戻り、メモリ板
31に対する記憶は完了する。
ところで、上述のロツク時に、レバー46が傾
斜面71に押圧されて第5図で時計方向に回動を
開始すると、板バネ45の他端部51も当然レバ
ー46に追従して第5図で下側に弾性変形する。
この結果、板バネ45の一端部50がメモリ板3
1を押圧する。そして、この押圧が強ければ、メ
モリ板31がロツクされたような状態即ち半ロツ
ク状態となる。メモリ板31のロツクはロツク制
御板55の段部59がストツパー58に衝合する
点で成立することが正確に記憶させるために必要
であるので、板バネ45による半ロツク状態は好
ましくない。しかし、本実施例では切り込み6
5,66を設けているので、ロツク制御板55の
突出部57でレバー46が押圧された時に一対の
切り込み65,66で挾まれた部分が主として第
5図で下側に変形し、両面の細条部67,68の
変形は少なくなる。このため、板バネ45の一端
部50によるメモリ板31の押圧の強さも弱くな
り、板バネ45の変形による半ロツク状態は殆ん
ど生じない。
斜面71に押圧されて第5図で時計方向に回動を
開始すると、板バネ45の他端部51も当然レバ
ー46に追従して第5図で下側に弾性変形する。
この結果、板バネ45の一端部50がメモリ板3
1を押圧する。そして、この押圧が強ければ、メ
モリ板31がロツクされたような状態即ち半ロツ
ク状態となる。メモリ板31のロツクはロツク制
御板55の段部59がストツパー58に衝合する
点で成立することが正確に記憶させるために必要
であるので、板バネ45による半ロツク状態は好
ましくない。しかし、本実施例では切り込み6
5,66を設けているので、ロツク制御板55の
突出部57でレバー46が押圧された時に一対の
切り込み65,66で挾まれた部分が主として第
5図で下側に変形し、両面の細条部67,68の
変形は少なくなる。このため、板バネ45の一端
部50によるメモリ板31の押圧の強さも弱くな
り、板バネ45の変形による半ロツク状態は殆ん
ど生じない。
尚、回動板19,20とメモリ板31との係合
の際、第1の回動板19は第14図で矢印60で
示す時計方向に回動し、第2の回動板20は矢印
61で示す反時計方向に回動するので、ピン28
は第1の回動板19のU字状係合部21と第2の
回動板20のU字状係合部25とによつて挾まれ
た状態となり、隙間を解消した正確な係合が成立
する。
の際、第1の回動板19は第14図で矢印60で
示す時計方向に回動し、第2の回動板20は矢印
61で示す反時計方向に回動するので、ピン28
は第1の回動板19のU字状係合部21と第2の
回動板20のU字状係合部25とによつて挾まれ
た状態となり、隙間を解消した正確な係合が成立
する。
第3図及び第4図に示すような押釦形式のプリ
セツト部は、押釦18の数だけ設けられているの
で、複数同調周波数を予め夫々設定することが出
来る。
セツト部は、押釦18の数だけ設けられているの
で、複数同調周波数を予め夫々設定することが出
来る。
第3図及び第4図に示す如くメモリ板31に同
調周波数を記憶した後に、押釦18の操作で選局
する場合には、押釦18と共にメモリ支持板55
を押し込み、メモリ板31を第1及び第2の回動
板19,20に係合させる。今迄別の周波数を受
信していたために、回動板19,20が摺動板1
4に追従して別の周波数に対応した角度にあつた
としても、メモリ板31が回動板19,20に係
合するために、メモリ板31に対応した回動角度
に回動板19,20が回動し、摺動板14が回動
板19,20の回動に追従して移動し、また摺動
板14に追従してクランク9が回動し、更に磁心
3が移動して所望の同調状態が得られる。
調周波数を記憶した後に、押釦18の操作で選局
する場合には、押釦18と共にメモリ支持板55
を押し込み、メモリ板31を第1及び第2の回動
板19,20に係合させる。今迄別の周波数を受
信していたために、回動板19,20が摺動板1
4に追従して別の周波数に対応した角度にあつた
としても、メモリ板31が回動板19,20に係
合するために、メモリ板31に対応した回動角度
に回動板19,20が回動し、摺動板14が回動
板19,20の回動に追従して移動し、また摺動
板14に追従してクランク9が回動し、更に磁心
3が移動して所望の同調状態が得られる。
この際、図示が省略されているクラツチ駆動機
構が押釦18の操作に連動して動作し、クラツチ
部11が動作して扇状ギヤー8からギヤー7が離
れ、マニアル同調軸6の歯車機構に無関係に押釦
18による選局がなされる。尚選局後に押釦18
の押込みを解除すれば、押釦18が復帰バネ44
で戻り、クラツチ部11が非作動状態となる。従
つて、マニアル同調軸6とスライダ10とがギヤ
ーで結合され、スライダ10は振動等で容易に移
動しなくなる。
構が押釦18の操作に連動して動作し、クラツチ
部11が動作して扇状ギヤー8からギヤー7が離
れ、マニアル同調軸6の歯車機構に無関係に押釦
18による選局がなされる。尚選局後に押釦18
の押込みを解除すれば、押釦18が復帰バネ44
で戻り、クラツチ部11が非作動状態となる。従
つて、マニアル同調軸6とスライダ10とがギヤ
ーで結合され、スライダ10は振動等で容易に移
動しなくなる。
上述から明らかなように本実施例では、板バネ
45に切り込み65,66を設けたので、ロツク
操作時に半ロツク状態が生じることが防止され
る。
45に切り込み65,66を設けたので、ロツク
操作時に半ロツク状態が生じることが防止され
る。
また板バネ45をメモリ板31、レバー46、
ロツク制御板55に関連づけたので、これ等の脱
落防止を容易に達成することが出来る。
ロツク制御板55に関連づけたので、これ等の脱
落防止を容易に達成することが出来る。
以上、本考案の実施例について述べたが、本考
案はこれに限定されるものではなく、更に変形可
能なものである。例えば、回動板19,20をい
ずれか一方のみとする構成としてもよい。また可
変インダクタンス素子1の代りに可変抵抗又は可
変コンデンサを使用する場合にも適用可能であ
る。また摺動板14に磁心3を直接的に結合し、
摺動板14と磁心3との移動方向が同一となるよ
うにする場合にも適用可能である。
案はこれに限定されるものではなく、更に変形可
能なものである。例えば、回動板19,20をい
ずれか一方のみとする構成としてもよい。また可
変インダクタンス素子1の代りに可変抵抗又は可
変コンデンサを使用する場合にも適用可能であ
る。また摺動板14に磁心3を直接的に結合し、
摺動板14と磁心3との移動方向が同一となるよ
うにする場合にも適用可能である。
図面は本考案の実施例に係わるプリセツト型チ
ユーナを示すものであり、第1図はチユーナの一
部を示す平面図、第2図はチユーナの正面図、第
3図は第4図の−線に相当する部分の一部を
示す断面図、第4図は第3図の−線に相当す
る部分の一部を示す断面図、第5図はロツク解除
状態を示す第4図に対応する部分の拡大断面図、
第6図は第5図の一部分解正面図、第7図は第1
の回動板の平面図、第8図は第2の回動板の平面
図、第9図はメモリ板の平面図、第10図はメモ
リ支持板の平面図、第11図は板バネの平面図、
第12図はレバーの平面図、第13図はロツク制
御板の平面図、第14図はメモリ板と回動板との
係合関係を示す平面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は可
変インダクタンス素子、14は摺動板、19は第
1の回動板、20は第2の回動板、31はメモリ
板、44は復帰バネ、45は板バネ、46はレバ
ー、55はロツク制御板、65,66は切り込み
である。
ユーナを示すものであり、第1図はチユーナの一
部を示す平面図、第2図はチユーナの正面図、第
3図は第4図の−線に相当する部分の一部を
示す断面図、第4図は第3図の−線に相当す
る部分の一部を示す断面図、第5図はロツク解除
状態を示す第4図に対応する部分の拡大断面図、
第6図は第5図の一部分解正面図、第7図は第1
の回動板の平面図、第8図は第2の回動板の平面
図、第9図はメモリ板の平面図、第10図はメモ
リ支持板の平面図、第11図は板バネの平面図、
第12図はレバーの平面図、第13図はロツク制
御板の平面図、第14図はメモリ板と回動板との
係合関係を示す平面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は可
変インダクタンス素子、14は摺動板、19は第
1の回動板、20は第2の回動板、31はメモリ
板、44は復帰バネ、45は板バネ、46はレバ
ー、55はロツク制御板、65,66は切り込み
である。
Claims (1)
- 可変インピーダンス素子1を含む同調回路5
と、前記可変インピーダンス素子1の可動部に連
動して第1の方向に移動するように配設された摺
動板14と、固定部に枢支され且つ前記摺動板1
4の移動量に対応した角度だけ回動するように前
記摺動板14に係合され且つ後記のメモリ板31
に係合するメモリ板係合部22が設けられた回動
板19と、前記第1の方向に直交する第2の方向
に伸びた状態に配設され且つ前記第2の方向に移
動可能に基体に支持された帯状の支持板35と、
後記のメモリ板31を枢支するために前記支持板
35に設けられたピン36と、後記のロツク用レ
バー46の支点となるように前記支持板35に設
けられた枢軸48と、前記支持板35の前記ピン
36に枢支され且つ前記回動板19のメモリ板係
合部22に選択的に係合する回動板係合部32が
設けられたメモリ板31と、前記メモリ板31を
前記回動板19から離らかす方向の偏倚力を前記
支持板35に与えている復帰バネ44と、前記支
持板35に沿つて摺動するように形成され且つ後
記のロツク用レバー46を回動させるための突出
部57を有するロツク制御板55と、その一端部
50が前記メモリ板31を覆いその他端部51が
前記ロツク制御板55を覆うように配置され且つ
前記一端部50に形成された孔47に前記ピン3
6が挿入され且つ前記他端部51に形成された切
欠部49には後記のロツク用レバー46の先端係
合部53が挿入され且つ前記他端部51から前記
一端部50に向つて切り込み65,66が設けら
れている板バネ45と、孔52を有し、この孔5
2に挿通された前記枢軸48で枢支され且つ前記
ロツク制御板55の突出部57に係合する先端係
合部53を有し且つ前記メモリ板31を前記板バ
ネ45を介して押圧するロツク押圧端部54を有
し且つ前記先端係合部53が前記板バネ45の切
欠部49に挿入されて前記先端係合部53が前記
板バネ45で前記メモリ板31のロツク解除方向
に押圧されているロツク用レバー46と、を具備
し、前記メモリ板31に前記可変インピーダンス
素子1の可変部の変位状態を記憶させる際に、前
記ロツク制御板55を前記メモリ板31から離れ
る方向に変位させて前記ロツク用レバー46によ
る前記メモリ板31のロツクを解除した状態で前
記メモリ板31を前記回動板19の方向に移動す
ることによつて前記メモリ板31が前記摺動板1
4の摺動位置に対応して決定されている前記回動
板19の回動角度に対応した回動角度に回動し、
前記ロツク制御板55を前記メモリ板31の方向
に押し込むことによつて前記ロツク用レバー46
がロツク方向に回動して前記メモリ板31の前記
回動角度がロツクされ、また前記メモリ板31の
記憶内容に対応した前記可変インピーダンス素子
1の変位状態を得る際に、前記復帰バネ44に抗
して前記支持板35を移動することによつて前記
回動板19が前記メモリ板31の回動角に対応し
た回動角となり且つ前記摺動板14が前記回動板
19の回動角に対応した量だけ摺動するように構
成されたプリセツト型チユーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980188188U JPS628590Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980188188U JPS628590Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111136U JPS57111136U (ja) | 1982-07-09 |
| JPS628590Y2 true JPS628590Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=29991540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980188188U Expired JPS628590Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628590Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4183250A (en) * | 1977-12-19 | 1980-01-15 | General Instrument Corporation | Low profile pushbutton tuner |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP1980188188U patent/JPS628590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111136U (ja) | 1982-07-09 |
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