JPS6286091A - 粉状または粒状アスフアルトの製造方法 - Google Patents

粉状または粒状アスフアルトの製造方法

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JPS6286091A
JPS6286091A JP22703985A JP22703985A JPS6286091A JP S6286091 A JPS6286091 A JP S6286091A JP 22703985 A JP22703985 A JP 22703985A JP 22703985 A JP22703985 A JP 22703985A JP S6286091 A JPS6286091 A JP S6286091A
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永島 清一
Nobuo Arai
荒井 信男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野」 本発明は固形アスファルト原料を粉状または粒状化する
方法に関するものである。
し開示の概要」 水引mど及び図面は固形アスファルトの粉砕による粉状
または粒状アスファルトの製造方法において、垂直回転
軸回転刃式の粉砕機を用いることによって、針入度1〜
20のアスファルトを粉砕し、再凝集しにくく、品質の
経時安定性が高い粉状、粒状アスファルトを製造する技
術を開示するものである。
「従来の技術」 ストレートアスファルト、ブローンアスファルト、石油
ピッチ、脱歴アスファルトなどは、道路加装、アスファ
ルトルーフインク、建築材料、通信、電カケープル、断
熱材、防食塗料、電気絶縁、防水、充填、注入、接71
材料または燃料7広い用途に用いられている。
これらのアスファルトは−・股に、溶融した状態または
固化されたブロフク状のものであり、′Fl搬や保存や
取扱いに不便な状況である。このため、アスファルトを
粉状化1粒状化する方法がいくつか提案されている。
一股に、アスファルトを粉状または粒状化する方法とし
ては、溶融アスファルトから造粒する方法と固形アスフ
ァルトのまま粉砕、造粒する方法とに分けられる。
溶融アスファルトからの造粒法としては、高速で回転す
る円盤」−に溶融物を液柱状に流下させ、分1牧させて
粉状にするディスク法、溶融物をノズルから川霧して粒
状とするスプレー法、流動状態の水を満たした冷却槽に
溶融物を多孔板の細孔を通して液柱状に流下させ、水中
で粒状にする液滴h:などがある。
また、固形アスファルトからの造粒法としては、同定ハ
ンマー、フリーハンマ一方式の粉砕機を用いる方法があ
る。第4図に粉砕機の例を挙げて説明する。粉砕室には
地面に水モな主軸6に取り付けられた円盤のハンマープ
レート7にスイングハンマー8が笠間隔に取付けられて
おり、室の4二部にインボリュート型のくぼみのあるラ
イニングプレート9、ド部にスクリーン孔0が保持され
ている。尚、ハンマー頭部とライニングプレートの間隙
は1mmである。ホッパー1からスクリューフィーター
11で粉砕室内に7埴に供給されてくる原料12はハン
マーの超高速回転とインボリュート型のライニングプレ
ートによる衝突、圧壊、衝撃、摩擦簿で自己破砕されス
クリーン孔を通過し、超微粉となって取出袋または受槽
に捕集される。
し発明が解決しようとする問題点」 丘述した様な方法のうち、溶融物から造粒する方法は、
アスファルト原料の溶融手段及びその冷却り段が必要な
為、大がかりな設備が心安であり、又効率があまり高く
ないなどの問題点を有しており、実際には行なわれてい
る例が少ない。
また、固形物を粉砕機で造粒する方法は、コンパクトな
装置で筒中に造粒が可能であるが、前述した様な水モ回
転軸形式のハンマーミルを用いた場合、粉砕室内で粉砕
されたアスファルトは粉砕室F部に1没けられたスクリ
ーンを通して排出され、アスファルトの粉砕室内での滞
留時間が長く、熟がこもり易い。また、超高速回転する
ハンマーとインボリュート型のライニングプレートによ
る衝突、圧壊、衝撃、J’ff擦Tにより自己破砕され
る為、発熱しやすい。このため、粉砕されたアスファル
トが熱のため再凝集したり、機内での付着、スクリーン
の目詰りTが生じやすく、針入度0〜5程度のアスファ
ルトしか造粒できない。これ以1−の針入度のi゛スフ
アルド粉砕するには、発熱の対策として、水を利用する
か冷却するなどの「一段が必要である。また、ハンマー
とライニングプレートの1mmの間隔での衝突、圧壊、
衝撃、摩f!!笠による破砕である為、比較的粒径の大
きいものり造粒が不可能であった。また、形状も扁モで
角ばっており、衝撃に弱く、再凝集も生じ易かった。
本発明は、以上の様な従来方法の問題点に鑑みなされた
もので、コンパクトな装置を用いて室温で効率良く任意
の粒径に造粒が可能で、しかも夏にも再凝集結合しにく
く、品質の経時安定性の高い粉状、粒状アスファルトの
製造方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明によれ
ば、針入度がO以1−20以下の塊状アスファルト原料
を粉砕機により粉砕、造粒する、粉状または粒状アスフ
ァルトの製造方法において、該アスファルト原料を垂直
回転軸に取り付けられた回転刃の高速回転によって粉砕
した後、360度全面開放のスクリーンから排出するこ
とを特徴とする粉状または粒状アスファルトの製造方法
が提供される。更には上記粉状または粒状アスファルト
をコーティング処理することを特徴とする粉状・粒状ア
スファルトの製造方法が提供される。
本発明に用いる粉砕機を図によって説明する。
第1図は、本発明の製造方法に用いる粉砕機の一例であ
る。ホッパーlから供給されたFiC料は粉砕室2で粉
砕・造粒され、360度全面開放のスクリーン3より排
出される。第2図は粉砕室2の断面図であり、垂直回転
軸4には:53図に示すような回転刃が8枚取り付けら
れている。取り付は方向は仮に6回りに回転すると仮定
した場合、上から刃のある面が下向き2枚、L向き6枚
である。
L部ホッパーから供給される原料は高速回転する回転刃
5A、5Bの剪断力によって破砕、造粒される。この時
、原料には回転刃の内、下6枚(上向きの5A )によ
り上向きの力がかかり、]二の2枚(F向きの5B)に
よりFへおさえつけられる。適度な粒径に造粒された原
料はスクリーン3より外部へ排出される。このスクリー
ンの孔径を変えることにより、粒径が調整でき、希望す
る粒度のものが得られる。また、スクリーンは粉砕室の
側面360度を覆っており、原料の粉砕室内滞留時間は
非常に短かく、発熱も少ない。
本発明の方法により造粒できるアスファルト原料として
は、ストレートアスファルト、ブロンアスファルト、石
油ピッチ、脱歴アスファルト及びこれらの混合物、また
該アスファルトと合成樹脂、合成ゴム笠との混合物など
が挙げられる。本発明の方法ではこれらのアスファルト
原料のうち、針入度がO〜20 (JIS K2207
)のものが好ましい。一方、冷却r段を用いない場合の
水’f’ I”1転軸形式の粉砕機では粉砕可能な針入
度は5以下であり、水モ回転軸形式では不可能であった
針入度の比較的大きいアスファルトが造粒できる。
かくして造粒されたアスファルトに再凝集結合防止のた
め、更に剥層性のある有機化合物または粉末状の無機化
合物を混合、またはコーティング処理しても良い。
混合またはコーテイング物質としては、有機化合物とし
てはアルキド樹脂、メラミン樹脂、ワックスエマルジョ
ンなどが挙げられる。黒機物粉末トシテはカーボン、ゼ
オライト、ケイ酸カルシウム、タルク、重炭酸カルシウ
ム、珪藻上などが挙げられる。混合またはコーティング
の方法としては特に限定されず、各種の方法が適宜に用
いられる。
[実施例」 実施例1〜5及び比較例1〜5 針入度の異なった5種類のブローンアスファルト各5K
gをハンマーで塊状にした後、垂直回転軸形式の粉砕機
(QM−10、大和化工m■製)にて、回転数250O
r、p、m、、スクリーン孔径5mm、室温(26°C
)中で粉砕造粒した。
比較のため、同じブローンアスファルトをそれぞれ水モ
回転軸形式のハンマーミルにて粉砕した。
それぞれの結果を第1表に示す。
垂直回転軸回転刃方式と水モ回転軸ハンマ一方式の比較
第1表 第1表から明らかな様に、従来の水モ回転軸/\ンマ一
方式では冷却するか、水の利用でしか粉砕できなかった
針入度lO以とのアスファルトが室温で粉砕できること
が判明した。
また、ハンマ一方式ではその構造」−1粒径1mm以上
の粒化は困難であり、また自己破砕されるため、粒の形
状は扁モで角ぼっている。このため粉砕後、再凝集結合
し易い。それに対し、屯直回転1h11方式では、回転
刃の剪断力により造粒されるため、粒は扁モにならず、
多面体に近い形状になり、tA凝集もおこり難い。
尚、第】表中の粉砕状態の閏定基準は、次のとおりであ
る。
優良・・・アスファルト同志、機械への付着とも仝〈な
く、IR,動性良好である。
良 ・・・流動性はやや落ちるが、アスファルト同志、
機械への付着ともに無く、連続造粒に支障が照い。
不良・・・アスファルト同志1槻械への付着か−・部あ
り、連続造粒ができない。
不可・・・粉砕ができない。
実施例6 実施例1で使用した試料lをふるいわけた、20メツシ
ユ以りの粒状アスファルト2Kgに種々のコーティング
処理をして、ポリエチレンの袋に入れ、タンポール箱で
包装し、8月の夏期30日間倉庫に保存し、貯蔵安定性
を調べた。
アルキッド樹脂としてはフェノール変性アルキI” 4
M+脂(数モ均分子量4,000 )ベッコソール+3
41.大目木インキ化学に業林を、メラミン樹脂として
はブチル化メラミン樹脂(数f均分子−、ijl、60
0 )スーパーベッカミンJ−820−EiO,大目木
インキ化学り業林を使用し、アスファルト80重量部に
対して樹脂20屯量部の率でアスファルト原料と共に垂
直回転軸回転刃方式の粉砕機(QM−10、大和化ha
v4製)にて同時粉砕し混合した。
また、ワックスエマルジョン(PHOENIX EW−
50゜双葉化学■)は粉砕時にスプレーして脱水乾燥し
た。
また、カーボンブラック(パウダーM32.三菱化成v
4)、特殊ケイ酸カルシウム(フローライト、徳山會達
■)、タルク(GTA−F 、クニミネf業■)、重炭
酸カルシウム(8重度、丸尾カルシウム■)、珪蔽上(
ダニライト5000.クニミネ丁業■)で次の様にコー
ティングした。粒状アスファルトを固定された円筒容器
中に入れ、各々のコーティング粉末を直接、またはコー
テイング液を加えた後投入し、円筒容器中の回転刃を回
転させることによりコーティングを行なった。
結果を第2表に示す。
第2表 なお、「優良Jとは、全く凝集が無く、流動性良好な状
態、「良好」とは、凝集は無いが、流動性が「優良」に
比べてやや落ちる状態を言う。
「発明の効果」 以りの様に、垂直回転軸方式の粉砕機を用いてアスファ
ルトを造粒すると、水y回転軸方式の粉砕機では粉砕で
きなかった針入度(5〜20〕のものが粉砕でき、しか
も設備はコンパクトである。
さらに、希望する粒径のものがスクリーンの交換によっ
て筒中に得られ、比較的大粒のものち造粒できる。また
、造粒後の粒の形状も、扁fにならず、再凝集しにくく
、品質の経時安定性が高い粉状1粒状アスファルトが得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粉状、粒状アスファルトの製造方法に
用いる東向回転軸回転刃方式の粉砕機の−・例を示す側
面図であり、第2図はその粉砕室の断面図、第3図は粉
砕室内の回転軸に取り付ける回転刃の形状を示す図であ
る。また、 7JS4図は水モ回転軸ハンマ一方式の粉
砕機の一例である。 l:ホッパー、2:粉砕室、3ニスクリーン、4:主軸
(東向)、5A:上向き回転刃、5B:下向き回転刃、
6:主軸(水モ)、7:ハンマープレート、8:ハンマ
ー、9ニライニングプレート、10ニスクリーン、11
ニスクリユー、12:原料、13:製品。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)針入度が0以上20以下の塊状アスファルト原料
    を粉砕機により粉砕、造粒する、粉状または粒状アスフ
    ァルトの製造方法において、該アスファルト原料を垂直
    回転軸に取り付けられた回転刃の高速回転によって粉砕
    した後、360度全面開放のスクリーンから排出するこ
    とを特徴とする粉状または粒状アスファルトの製造方法
  2. (2)針入度が0以上20以下の塊状アスファルト原料
    を粉砕機により粉砕、造粒する、粉状または粒状アスフ
    ァルトの製造方法において、該アスファルト原料を垂直
    回転軸に取り付けられた回転刃の高速回転によって粉砕
    した後、360度全面開放のスクリーンから排出し、剥
    離性のある有機化合物または粉末状の無機化合物を混合
    またはコーティング処理すること特徴とする粉状または
    粒状アスファルトの製造方法。
JP60227039A 1985-10-14 1985-10-14 粉状または粒状アスファルトの製造方法 Expired - Lifetime JPH0615046B2 (ja)

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