JPS628657Y2 - - Google Patents

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JPS628657Y2
JPS628657Y2 JP1980101368U JP10136880U JPS628657Y2 JP S628657 Y2 JPS628657 Y2 JP S628657Y2 JP 1980101368 U JP1980101368 U JP 1980101368U JP 10136880 U JP10136880 U JP 10136880U JP S628657 Y2 JPS628657 Y2 JP S628657Y2
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gap
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bearing
rotor
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JP1980101368U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は磁性粒子式電磁連結装置に関し、そ
の目的は連結空隙を含む内部と外部とを連通路を
介して連通させ、内部の温度上昇より膨張収縮す
る空気の通流(呼収作用)が円滑にできると共に
外部の塵埃等の内部への侵入を阻止することであ
る。
以上、第1図乃至第5図に示す実施例(コイル
回転形)を参照して詳述する。各図に於て、1は
外側連結主体である駆動回転子、2は駆動回転子
1の凹所3に収納されレジン4により凹所3に固
定される励磁コイルで、合成樹脂により成形され
たボビン5に巻回されている。6は一端が励磁コ
イル2に接続された導電端子で、駆動回転子1に
レジン4に固定されまた、図示しないがこの導電
端子6と対称なる位置に別の導電端子が設けられ
ている。7は内側連結主体である被駆動回転子
で、駆動回転子1との間に環状空隙gを形成し、
この環状空隙gには磁性粒子8が封入されてい
る。9はこの被駆動回転子7と環状とプレート1
0がボルト11により固定された円筒状の被駆動
軸で、図示しない軸が固定される。この環状プレ
ート10は被駆動軸9の左側開口を閉塞する。1
2は駆動回転子1の他側部にネジ13により固定
され、後述するリング状プレート15と共に一方
の遮蔽部材を構成する。ブラケツトで、このブラ
ケツト12と被駆動軸9との間にはベアリング1
4が圧入固定されている。このベアリング14は
駆動回転子1と被駆動回転子7とを互いに回転自
在に支承する。また、ブラケツト12はアルミニ
ユーム材によりダイキヤスト成形されるものであ
り、このブラケツト12にはベアリング14の外
輪が圧入される筒部12aと、この筒部12aの
対称なる2ケ所には円弧状の軸方向凹部12bと
また、ベアリング14の外輪の軸方向の左側を受
ける当接部12cと、この当接部12cに位置し
上述の軸方向凹部12bに連通する円弧状の径方
向凹部12dと更に、被駆動軸9の外周部に環状
空隙を介して対向する環状鍔部12eと、また、
ブラケツト12の外側部に位置し、後述するリー
ド端子が相対向する逃げ溝12fがアルミダイキ
ヤス成形により同時に一体的に形成される。15
は一端がベアリング14の外輪に当接し他端が被
駆動軸9の外周部に微小間隙を介して対向するリ
ング状プレートで、剛性が比較的高い鉄板等によ
り形成されている。15aはこのリング状プレー
ト16の対称なる2ケ所に形成された連通穴で、
これら連通穴15aの位置は各軸方向凹部12b
の開口に対向する。16はブラケツト12の側部
にリング状プレート15を介してネジ17により
固定されたホルダで、アルミニウム材によりダイ
キヤスト成形される。18は励磁コイル2に給電
する給電装置で、ホルダ16の筒部16aにモー
ルド材19を介して固着された一対のスリツプリ
ング20,21と、これらスリツプリング20,
21にそれぞれ接続される対向部材である一対の
リード端子22,23と、これらリード端子2
2,23を絶縁保護する収縮チユーブ24,25
とからなり、図示しないが一対のスリツプリング
20,21にそれぞれ摺接する一対のブラシを通
じて励磁コイル2は電源により給電される。上述
したリード端子22,23はリング状プレート1
5の連通穴15aの開口に所定の間隙を介して対
向する。26はリード端子21の一端を導電端子
6に接続固定するネジ、27は駆動回転子1の一
側に固着された他方の遮蔽部材である環状プレー
ト、Aは連結空隙gを含む内部であり、Bはこの
内部Aとは遮蔽された外部である。
以上の通り構成された実施例の動作を説明す
る。駆動回転子1が回転しているとき電源からブ
ラシスリツプリング20,21リード端子22,
23を通じて励磁コイル2が給電され励磁される
と、点線にて示す磁路に磁束φが通流し磁性粒子
8が固化するため、駆動回転子1と被駆動回転子
7は結合され、駆動回転子1の動力は被駆動回転
子7、被駆動軸9を通じて図示しない負荷に伝達
される。
さて、以上の通り構成された実施例にあつては
連結空隙gを含む内部Aと外部Bとは略々確実と
遮蔽され従つて、内部A内の磁性粒子8の外部B
への流出を防止すると共に外部Bの塵埃、油等が
内部A内に侵入することを防止している。
即ち、駆動回転子1の左側は環状プレート27
により閉塞され、被駆動軸9の左側は環状プレー
ト10により閉塞され、また駆動回転子1の右側
はブラケツト12と、ベアリング14と、被駆動
軸9及びリング状プレート15により略々閉塞さ
れている。
ところで、駆動回転子1と被駆動回転子7との
連結動作時各連結部はスリツプ熱により極めて高
温度に加熱されるため内部A内の空気は著しく膨
張して体積が増加し、内部Aの体積が一定である
ため膨張した空気は外部Bに逃げ場を求めること
になる。この膨張した空気はベアリング14の内
外輪間の隙間を通じて外部Bに圧達するためベア
リング14に充填されたグリスは上述の圧送空気
によりベアリング14の外部Bに流出し、また逆
に各連結部の温度以下により収縮した空気が再び
内部A内にベアリング14の内外輪間の隙間を通
じて圧送するためベアリング14のグリス量が不
足し、焼付き現象が生ずるため励磁コイル2の消
勢時に駆動回転子1と被駆動回転子7とが連れ回
り、するものである。しかも、内部Aに流出した
グリスにより磁性粒子8が油分を含み、また油分
を含んだ空気が内部Aに侵入することにより駆動
回転子1、磁性粒子8、被駆動回転子7間に滑り
が生じ安定した連結動作が得られないものであ
る。
そこで、本実施例にあつてはブラケツト12の
対称なる2ケ所に軸方向凹部12bとこれに連な
る径方向凹部12dを設けてベアリング14の外
輪との間に軸方向連通路28とこれに連なる径方
向連通路29をそれぞれ2ケ所形成し、しかも軸
方向連通路28の外部B側の開口にはリング状プ
レート15の連通穴15aを対向させて内部Aと
外部Bとを対称なる2ケ所に位置する軸方向、及
び径方向連通路28,29、連通穴15aを通じ
て連通させている。従つて、内部A内の空気が膨
張しても膨張した空気はベアリング14を圧送す
ることなく上述した2ケ所の軸方向及び径方向連
通路28,29、連通穴15aを通じて外部Bに
圧送され、また、収縮した空気は上述の連通路2
8,29を通じて内部Aに圧送される(所謂、呼
吸作用を行なう)ため、ベアリング14のグリス
の寿命が延長でき駆動回転子1と被駆動回転子7
との連れ回りが確実に防止できると共に内部Aに
は外部Bの低温度の新気が吸入されるため、内部
Aの温度上昇が抑えられ冷却されることにより安
定した連結動作が得られる。しかも、リング状プ
レート15の各連通穴15aの外部B側の開口に
は第1図、第5図に示す如く所定の間隙を介して
一対のリード端子22,23をそれぞれ対向させ
ると共に連通穴15aの外部B側開口をリード端
子22,23により広く覆うようにしたので、内
部A内の空気の膨張収縮作用により外部Bの塵
埃、油等が連通穴15aに侵入することが阻止で
き、内部Aに塵埃、油等が侵入することが略々阻
止できる。また、軸方向及び径方向連通路28,
29を屈曲させ、且つ連通路28,29の径寸法
及び環状鍔部12eと被駆動軸9との環状間隙の
寸法を空気が通流でき得る程度に小さく設定した
ので連通路28,29、環状間隙を通じて磁性粒
子8が外部Bに流出することも確実に阻止でき
る。また、内部Aと外部Bとを連通させる連通路
28,29を形成する軸方向、及び径方向凹部1
2b,12dはブラケツト12のダイキヤスト成
形時に同時に一体的に形成できるため簡単安価に
製作できる。しかも、連通穴15aの外部B側の
開口に覆い被さる如く対向する対向部材として既
存のリード端子22,23を利用したので新たな
追加部品が不要となり簡単安価に構成できる。
以上の通り、この考案は外側連結主体の両側に
設けられ連結、空隙を含む内部を外部に対し密封
遮蔽する一対の遮蔽部材の一方に内部と外部とを
連通させる連通路を設けると共に、該連通穴の外
部側の開口に所定の間隙を介して対向する対向部
材を設けたので内部の温度上昇によつて膨張、収
縮する内部空気の外部への流出、または内部への
流入(所謂、呼吸作用)が極めて円滑に行なわれ
内部の温度上昇が抑えられ、冷却効率が向上する
と共に連通路を通じて外部の塵埃等の侵入をも阻
止でき、安定した連結動作が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図はブラケツト12の要部断面図、第3図はリ
ング状プレート15の側面図、第4図はブラケツ
ト12の側面図、第5図はリード端子22,23
を連通穴15aの外部B側の開口に対向させた状
態を示す側面図である。 図に於て、1は駆動回転子、2は励磁コイル、
7は被駆動回転子、8は磁性粒子、9は被駆動
軸、10,27はプレート、12はブラケツト、
12b,12dは凹部、14はベアリング、15
はリング状プレート、15aは連通穴、16はホ
ルダ、22,23はルード端子、28,29は連
通路である。尚、各図中同一符号は同一部分であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連結空隙を介して互いに対向する内外側連結
    主体、上記連結空隙に封入され磁化させること
    により上記内外側連結主体を連結させる磁性粒
    子、上記外側連結主体の両側に設けられ上記連
    結空隙を含む内部を外部とは遮蔽する一対の遮
    蔽部材、この遮蔽部材の一方に設けられ、上記
    内部と外部とを連通する連通路、及び上記連通
    路の上記外部側開口に所定の間隙を介して対向
    するべく上記遮蔽部材の一方に設けられた対向
    部材を備えた磁性粒子式電磁連結装置。 (2) 一方の遮蔽部材はブラケツトとリング状プレ
    ートとを有して成ることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の磁性粒子式電磁連
    結装置。
JP1980101368U 1980-07-17 1980-07-17 Expired JPS628657Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980101368U JPS628657Y2 (ja) 1980-07-17 1980-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980101368U JPS628657Y2 (ja) 1980-07-17 1980-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5724332U JPS5724332U (ja) 1982-02-08
JPS628657Y2 true JPS628657Y2 (ja) 1987-02-28

Family

ID=29462838

Family Applications (1)

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JP1980101368U Expired JPS628657Y2 (ja) 1980-07-17 1980-07-17

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60149531U (ja) * 1984-03-15 1985-10-04 トヨタ自動車株式会社 磁粉式電磁クラツチ
JPS60150335U (ja) * 1984-03-19 1985-10-05 トヨタ自動車株式会社 磁粉式電磁クラツチ
JPH0412259Y2 (ja) * 1985-02-25 1992-03-25
JPH0529380Y2 (ja) * 1985-07-30 1993-07-28

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JPS5724332U (ja) 1982-02-08

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