JPS6287591A - 新規クアシノイド化合物およびその製造法 - Google Patents
新規クアシノイド化合物およびその製造法Info
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- JPS6287591A JPS6287591A JP60228463A JP22846385A JPS6287591A JP S6287591 A JPS6287591 A JP S6287591A JP 60228463 A JP60228463 A JP 60228463A JP 22846385 A JP22846385 A JP 22846385A JP S6287591 A JPS6287591 A JP S6287591A
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- Japan
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- formula
- formulas
- mathematical
- chemical
- pentenoic acid
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般式(I)
H
巨
〔式中Rは3.4−ジメチル−2−ペンテン酸残基また
は3−エチル−4−メチル−4−アシロキシ−2−ペン
テン酸残基を表わし、 (ここでGlcはグルコース残基を表わしYは水素原子
またはグルコース残基を表わす)を表わす。
は3−エチル−4−メチル−4−アシロキシ−2−ペン
テン酸残基を表わし、 (ここでGlcはグルコース残基を表わしYは水素原子
またはグルコース残基を表わす)を表わす。
ただし、Rが3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基の
とき基 H3 (ここでGlcは前記定義通りである)以外の基を表わ
す〕 を有する新規クアシノイド化合物およびその製造法に関
する。
とき基 H3 (ここでGlcは前記定義通りである)以外の基を表わ
す〕 を有する新規クアシノイド化合物およびその製造法に関
する。
さらに詳しく述べれば、本発明化合物は抗腫瘍活性を有
しているので抗腫瘍剤、抗ウィルス剤として今後の発展
が期待される化合物である。
しているので抗腫瘍剤、抗ウィルス剤として今後の発展
が期待される化合物である。
従来から、抗腫瘍作用を有する種々の天然物や天然物か
ら誘導された化合物が注目され、これらの中の少数のも
のは既に実用に供されている。
ら誘導された化合物が注目され、これらの中の少数のも
のは既に実用に供されている。
これら抗腫瘍作用を有する天然物のうち、旧くからエチ
オピアにおいて癌の治療に用いられているニガキ科植物
(Brucea antidysenterica M
ill)の有効成分であるプルセアンチン(Bruce
ar+tin)が下記式(II)の化合物であることが
確認された。
オピアにおいて癌の治療に用いられているニガキ科植物
(Brucea antidysenterica M
ill)の有効成分であるプルセアンチン(Bruce
ar+tin)が下記式(II)の化合物であることが
確認された。
す
□
「・
ズ
(KupchanらJ、 Org、 Chem、、
38巻、178頁。
38巻、178頁。
1973年;米国特許第3969369号;英国特許第
1440094号〕、又別のニガキ科植物(Bruce
a javanica(L、) Merr)の種子であ
る・朋胆子(Yadan−Z i)の成分については、
すでに数件の報告がある(K、 H,LeeらJ、 O
rg、 Chem、、 44巻、2180頁、1979
年; J、 Po1onskyらC,R,Acad、
Sci、、 Ser、 C+ 268巻、1392頁
、1969年;同誌267巻、1346頁、 (
1968年〕、またその高極性画分や水溶性画分 Q
については本発明者らが報告したのみである
F「第28回香料・テルペンおよび精油化学に関る討論
会」要旨集301頁および304頁およ゛[日本化学会
第50春季年会J講演予稿集■87頁および888頁)
。
1440094号〕、又別のニガキ科植物(Bruce
a javanica(L、) Merr)の種子であ
る・朋胆子(Yadan−Z i)の成分については、
すでに数件の報告がある(K、 H,LeeらJ、 O
rg、 Chem、、 44巻、2180頁、1979
年; J、 Po1onskyらC,R,Acad、
Sci、、 Ser、 C+ 268巻、1392頁
、1969年;同誌267巻、1346頁、 (
1968年〕、またその高極性画分や水溶性画分 Q
については本発明者らが報告したのみである
F「第28回香料・テルペンおよび精油化学に関る討論
会」要旨集301頁および304頁およ゛[日本化学会
第50春季年会J講演予稿集■87頁および888頁)
。
本発明が解決しようとする問題点〕
朋胆子(Brucea javaniea(L、) M
errの種子)は・の作用として抗菌ならびに抗腫瘍作
用が知られ′いる。この朋胆子にはブルサトール(Br
usa to l):■) υ J、 Org、 Chem、、 33巻、429頁、
1963年)〉他にブルセイン(Bruceine)
A、 B、 C,D。
errの種子)は・の作用として抗菌ならびに抗腫瘍作
用が知られ′いる。この朋胆子にはブルサトール(Br
usa to l):■) υ J、 Org、 Chem、、 33巻、429頁、
1963年)〉他にブルセイン(Bruceine)
A、 B、 C,D。
:、F、G、Hなどのクアシノイド類が含まれているこ
とはよく知られている。
とはよく知られている。
本発明者はニガキ科植物(Simaroubaeeae
)研究の一環として、この鴇胆子の高極性画分や水溶性
画分に注目した。鴇胆子が中国において漢方薬として用
いられている現状を考えると、活性に大きな寄与がある
と思われるこれらの両分の成分研究が急務と考えられ、
成分を解明する研究を行なった。
)研究の一環として、この鴇胆子の高極性画分や水溶性
画分に注目した。鴇胆子が中国において漢方薬として用
いられている現状を考えると、活性に大きな寄与がある
と思われるこれらの両分の成分研究が急務と考えられ、
成分を解明する研究を行なった。
本発明の前記一般式(I)を有する新規クアシノイド化
合物は朋胆子より以下のようにして製造することができ
る。
合物は朋胆子より以下のようにして製造することができ
る。
即ち、朋胆子を粉砕後、Iq胆壬子粉末約3倍量の炭化
水素、例えば、ペンタン、ヘキサン、石油エーテル、リ
グロリン又はヘプタンを用い脱脂する。残渣はさらに2
〜5倍量のアルコール、好ましくはメタノール、を用い
室温又は加温条件下で抽出する。このアルコール抽出は
2ないし3回行ない、抽出液を濃縮することにより抽出
エキスを調整する。
水素、例えば、ペンタン、ヘキサン、石油エーテル、リ
グロリン又はヘプタンを用い脱脂する。残渣はさらに2
〜5倍量のアルコール、好ましくはメタノール、を用い
室温又は加温条件下で抽出する。このアルコール抽出は
2ないし3回行ない、抽出液を濃縮することにより抽出
エキスを調整する。
この抽出エキスを有機溶媒、例えば、酢酸エステル系、
エーテル系又は塩素系の有機溶媒と水を用い分配するこ
とにより、水溶性部と有機層部Sこわける。ここで用い
られる有機溶媒としてはクロロホルム又は塩化メチレン
が適し2ている。
エーテル系又は塩素系の有機溶媒と水を用い分配するこ
とにより、水溶性部と有機層部Sこわける。ここで用い
られる有機溶媒としてはクロロホルム又は塩化メチレン
が適し2ている。
有機層部は濃縮後、加温(60℃以下)(7ながらメタ
ノールを加え均一な溶液とし、冷却することにより分離
してくるブルサトールを濾別し再び濾液を濃縮すること
により暗褐色油状物が得られる。
ノールを加え均一な溶液とし、冷却することにより分離
してくるブルサトールを濾別し再び濾液を濃縮すること
により暗褐色油状物が得られる。
この油状物質は各種クロマトグラフィー、例えば、吸着
クロマトグラフィー、分配クロマトグラフィー、ゲル濾
過クロマトグラフィー又はイオン交換クロマトグラフィ
ーを組み合せることにより精製することができる。又こ
れらクロマ[・グラフィーと再結晶を組み合せることに
よっても精製することができる。
クロマトグラフィー、分配クロマトグラフィー、ゲル濾
過クロマトグラフィー又はイオン交換クロマトグラフィ
ーを組み合せることにより精製することができる。又こ
れらクロマ[・グラフィーと再結晶を組み合せることに
よっても精製することができる。
ここで得られた純粋な結晶に本発明者はヤダンジオシド
(Yadanzioside) NおよびOと命名した
。
(Yadanzioside) NおよびOと命名した
。
このヤダンジオシドNはメチル13.20−エポキシ−
2−o−β−D−グルコシドー11β、12α −ジヒ
ドロキシ−15−((3,4−ジメチル−1−オキソ−
2E−ペンテニル)オキシ)−Li2−シオキソービク
ラスー2−エン−21−オエートであり。
2−o−β−D−グルコシドー11β、12α −ジヒ
ドロキシ−15−((3,4−ジメチル−1−オキソ−
2E−ペンテニル)オキシ)−Li2−シオキソービク
ラスー2−エン−21−オエートであり。
一方ヤダンジオシトOはメチル13.20−エポキシ−
2−o−β−D−グルコシドー11β、12α −ジヒ
ドロキシ−15−C(4−アセトキシ−3−エチル−4
−メチル−2E−ペンテニル)オキシ〕−3,16−シ
オキソービクラスー1−エン−21−オエートと表わさ
れる。
2−o−β−D−グルコシドー11β、12α −ジヒ
ドロキシ−15−C(4−アセトキシ−3−エチル−4
−メチル−2E−ペンテニル)オキシ〕−3,16−シ
オキソービクラスー1−エン−21−オエートと表わさ
れる。
これらの新規クアシノイド化合物であるヤダンジオシド
Nおよび0は、おのおの酸による加水分解または酵素を
用いる加水分解により脱グルコース反応が起り、反応後
前述の精製法を用いることにより純粋な結晶が得られる
。
Nおよび0は、おのおの酸による加水分解または酵素を
用いる加水分解により脱グルコース反応が起り、反応後
前述の精製法を用いることにより純粋な結晶が得られる
。
ここで酸とは塩酸、臭化水素酸、フッ化水素酸、リン酸
等が好ましく、酵素としてはβ−グルコシデースが好ま
しい。
等が好ましく、酵素としてはβ−グルコシデースが好ま
しい。
ここで得られた結晶に本発明者はヤダンジオシドN−ア
グリコンおよびヤダンジオシドO−アグリコンと命名し
た。
グリコンおよびヤダンジオシドO−アグリコンと命名し
た。
本発明の一般式(I)を有する新規クアシノイド化合物
は抗腫瘍作用を有しているので抗腫瘍。
は抗腫瘍作用を有しているので抗腫瘍。
抗つスルス薬として期待される。
次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでない
ことはいうまでもない。
、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでない
ことはいうまでもない。
実施例1
朋胆子有機層部の分離
鴇胆子(60kg)を粉砕後、約1007!のへ本サン
を用い浸漬した。この操作を2度行ない大部分の油脂を
除いたのち、朋朋子粉末をioogのメタノールに浸漬
した。このメタノール抽出を2度行ない、メタノールを
減圧濃縮することにより得られたシロップ状溶液に等体
積の水を加え、さらに7βのヘキサンを加えた。−・キ
サン抽出を4回行ない、はぼ完全に脱脂したのち、水層
部に対し約3倍量の塩化メチレンで5回抽出した。
を用い浸漬した。この操作を2度行ない大部分の油脂を
除いたのち、朋朋子粉末をioogのメタノールに浸漬
した。このメタノール抽出を2度行ない、メタノールを
減圧濃縮することにより得られたシロップ状溶液に等体
積の水を加え、さらに7βのヘキサンを加えた。−・キ
サン抽出を4回行ない、はぼ完全に脱脂したのち、水層
部に対し約3倍量の塩化メチレンで5回抽出した。
この塩化メチレン層を濃縮して得られるエキスに加熱(
60℃以下)しながら少しずつメタノールを加え均一な
溶液とした。この溶液を室温下に放置することにより析
出してきた既知化合物ブルサトール(Brusatol
)を濾別したのち再び濃縮し135gの暗褐色油状物質
を得た。
60℃以下)しながら少しずつメタノールを加え均一な
溶液とした。この溶液を室温下に放置することにより析
出してきた既知化合物ブルサトール(Brusatol
)を濾別したのち再び濃縮し135gの暗褐色油状物質
を得た。
実施例2および3にヤダンジオシドNおよび0の分離方
法および物性を記すが、これに先だち分離に用いたクロ
マトグラフィーの条件を以下に記述する。
法および物性を記すが、これに先だち分離に用いたクロ
マトグラフィーの条件を以下に記述する。
カラムA
シリカゲル(Wako C200; 2.5 kg
i和光純薬)を用いたクロマトグラフィー。溶出はフラ
クション1〜10についてはクロロホルム:メタノール
:水(25:4:1)の下層、フラクション11〜30
はクロロホルム:メタノール:水(20:4:1)の下
層を用い、各フラクション500n/2ずつ分取した。
i和光純薬)を用いたクロマトグラフィー。溶出はフラ
クション1〜10についてはクロロホルム:メタノール
:水(25:4:1)の下層、フラクション11〜30
はクロロホルム:メタノール:水(20:4:1)の下
層を用い、各フラクション500n/2ずつ分取した。
カラムB
ローパーカラム・リクロブレップRP−8(サイズC,
メルク社)によるクロマトグラフィー。
メルク社)によるクロマトグラフィー。
ン容出は、メタノール:水(4:6〜1:1)により行
ない、フラクションコレクターで10gずつ分取した。
ない、フラクションコレクターで10gずつ分取した。
カラムC
トヨパールHW −4OS (2,4X 100an、
東洋曹達)を用いたゲルクロマトグラフィー。溶出は、
メタノールにより行ない、1フラクション10gずつ分
取した。
東洋曹達)を用いたゲルクロマトグラフィー。溶出は、
メタノールにより行ない、1フラクション10gずつ分
取した。
カラムD
ローバーカラム・リクロブレップRP−8(サイズB、
メルク社)によるクロマトグラフィー。
メルク社)によるクロマトグラフィー。
溶出は、メタノール:水(4:6〜1:1)により行な
い、フラクションコレクターで、10gずつ分取した。
い、フラクションコレクターで、10gずつ分取した。
実施例2
ヤダンジオシドN
♀H
HOOHCHx
実施例1で得た抽出物のうち122gを用い分離・精製
した。
した。
この抽出物122gをシリカゲル(Wako CC−2
00)260に吸着させ、シリカゲルクロマトグラフィ
ー(Wako C−200,2kg)により分離した
。
00)260に吸着させ、シリカゲルクロマトグラフィ
ー(Wako C−200,2kg)により分離した
。
ヘンゼン・酢酸エチルでフラクション1〜30、各1.
51を溶出したのち、酢酸エチル・メタノールにより溶
出し配糖体を含むフラクション35〜37.55.3g
を得た。
51を溶出したのち、酢酸エチル・メタノールにより溶
出し配糖体を含むフラクション35〜37.55.3g
を得た。
これをシリカゲル(Wako C−200) 10
0gに吸着させ、シリカゲルクロマトグラフィー(カラ
ムA)に付し、そのフラクション26および27(2,
7g)をさらにカラムDにより分離した。このフラクシ
ョン70〜76より標記のヤダンジオシドNが45■得
られた。
0gに吸着させ、シリカゲルクロマトグラフィー(カラ
ムA)に付し、そのフラクション26および27(2,
7g)をさらにカラムDにより分離した。このフラクシ
ョン70〜76より標記のヤダンジオシドNが45■得
られた。
融点:175−180℃
〔α) ”: +8 @(CC1,8,エタノール)I
Rスペクトル(KBr、cm−’) :3420、1
740.1680.1640.1080.1045.1
020UVスペクトル(エタノール、λmax) :2
22nm (ε=13000)、 255nm(t =
5000)高分解能マススペクトル(CzallziO
□として)計算値:548.2258 実測値:548.2264 NMRスペクトル(ピリジン−ds+δ):0.85(
6)1.d、J=7.0Hz)、 0.87(3fl、
d、J=8.81(z)1.87(3H,s)、 2.
18(3B、s)、 3.77(311,s)4.90
(LH,brs)、 5.12(II(、dd、J=7
.7Hz)5.13(IH,brs)、 5.47(l
tl、d、J=7.0IIz)5.89(LH,s)、
6.10(IH,d、J=2.2Hz)6.20(I
II、d、J=4.4Hz)実施例3 ヤダンジオシドO ?H HOOHCHz 実施例2のカラムAを用いたクロマトグラフィーのフラ
クション21(3,8g)をカラム已により分離し、得
られたフラクション16l62−215(315をさら
にカラムCで精製するとフラクション39−41より標
記化合物が53■得られた。
Rスペクトル(KBr、cm−’) :3420、1
740.1680.1640.1080.1045.1
020UVスペクトル(エタノール、λmax) :2
22nm (ε=13000)、 255nm(t =
5000)高分解能マススペクトル(CzallziO
□として)計算値:548.2258 実測値:548.2264 NMRスペクトル(ピリジン−ds+δ):0.85(
6)1.d、J=7.0Hz)、 0.87(3fl、
d、J=8.81(z)1.87(3H,s)、 2.
18(3B、s)、 3.77(311,s)4.90
(LH,brs)、 5.12(II(、dd、J=7
.7Hz)5.13(IH,brs)、 5.47(l
tl、d、J=7.0IIz)5.89(LH,s)、
6.10(IH,d、J=2.2Hz)6.20(I
II、d、J=4.4Hz)実施例3 ヤダンジオシドO ?H HOOHCHz 実施例2のカラムAを用いたクロマトグラフィーのフラ
クション21(3,8g)をカラム已により分離し、得
られたフラクション16l62−215(315をさら
にカラムCで精製するとフラクション39−41より標
記化合物が53■得られた。
融点:183−188℃
3430、1740.1680.1640.1065.
1050.1020UVスペクトル(エタノール、λw
ax) :224nm (ε= 15000) 、 2
54nm (ε= 8000)マススペクトル(m/z
) : 560(M−162−60)、43B。
1050.1020UVスペクトル(エタノール、λw
ax) :224nm (ε= 15000) 、 2
54nm (ε= 8000)マススペクトル(m/z
) : 560(M−162−60)、43B。
420.402,392.141,123.6ONMR
スペクトル(ピリジン−dl、δ):1.16(38,
d、J=8.11Lz)、 1.24(3H,t、J=
8.1Hz)1.49(3)1.s)、 1.51(3
H,s)、 1.63(3H,s)1.94(3H,s
)、 2.50(LH,d、J=5.41[z)2.6
7(IH,w)、 2.78(111,m)、 3.8
6(LH,s)。
スペクトル(ピリジン−dl、δ):1.16(38,
d、J=8.11Lz)、 1.24(3H,t、J=
8.1Hz)1.49(3)1.s)、 1.51(3
H,s)、 1.63(3H,s)1.94(3H,s
)、 2.50(LH,d、J=5.41[z)2.6
7(IH,w)、 2.78(111,m)、 3.8
6(LH,s)。
5.05(18,d、J=8.1Hz)、 5.13(
IH,d、J=5.4Hz)5.28(LH,d、J=
8.1Hz)、 6.10(IH,s)。
IH,d、J=5.4Hz)5.28(LH,d、J=
8.1Hz)、 6.10(IH,s)。
7.27(IH,s)
実施例4
ヤダンジオシドN−アグリコン
?8
実施例2で得られたヤダンジオシドN25[を3N硫酸
水−メタノール(1: 1)15 mlに溶解し3時間
加熱還流した。濃縮後、塩化メチレンで抽出し、得られ
た有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濃縮し、得ら
れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(Wa
ko C−200)に付しメタノール・クロロホルム
(5: 95)で溶出し標記化合物12■を得た。
水−メタノール(1: 1)15 mlに溶解し3時間
加熱還流した。濃縮後、塩化メチレンで抽出し、得られ
た有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濃縮し、得ら
れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(Wa
ko C−200)に付しメタノール・クロロホルム
(5: 95)で溶出し標記化合物12■を得た。
融点:180−183℃
(α) z4: + 30 ” (C−0,7,xl
)/ −ル)IRスペクトル(KBr、cm−’)
?3460、1?50.1685.1645.1050
.1010UVスペクトル(エタノール、λn+ax)
:220nm (ε−16000)、 267nn+
(ε= 5000)高分解能マススペクトル(C!1H
j60□として)計算値:548.2257 実測値:548,2282 NMRスペクトル(CDCf 、、δ):1.06(6
H,d、J=6.8Hz)1.11(38,d、J=7
.0)lz)。
)/ −ル)IRスペクトル(KBr、cm−’)
?3460、1?50.1685.1645.1050
.1010UVスペクトル(エタノール、λn+ax)
:220nm (ε−16000)、 267nn+
(ε= 5000)高分解能マススペクトル(C!1H
j60□として)計算値:548.2257 実測値:548,2282 NMRスペクトル(CDCf 、、δ):1.06(6
H,d、J=6.8Hz)1.11(38,d、J=7
.0)lz)。
1.62(3H,s)、 2.14(3H,d、J=1
.1Hz)3.78(3H,s)、 4.29(LH,
brs)。
.1Hz)3.78(3H,s)、 4.29(LH,
brs)。
4.66(ltl、brs)、 4.70(IH,d
、J=7.9Hz)5.44(1B、br)、 5.
66(IH,brs)。
、J=7.9Hz)5.44(1B、br)、 5.
66(IH,brs)。
5.74 (LH,d、 J=2.4Hz)実施例5
ヤダンジオシドO−アグリコン
♀H
実施例3で得たヤダンジオシド072■をβ−グルコシ
デース30■とともに5 m(lの水に溶かし37″で
2週間保った。反応液にエタノールを少量加え、加温し
た。凝固した酵素を濾過により除き、減圧上濃縮した。
デース30■とともに5 m(lの水に溶かし37″で
2週間保った。反応液にエタノールを少量加え、加温し
た。凝固した酵素を濾過により除き、減圧上濃縮した。
残渣をシリカゲル(Wako C−200)のカラム
クロマトグラフィーに付しメタノール・クロロホルム(
1: 9)およびクロロホルム・メタノール・水(13
: 4 : 1)の下層を用い)容出したところ標記化
合物13曙および回収原料(ヤダンジオシドO)3°3
■を得た。
クロマトグラフィーに付しメタノール・クロロホルム(
1: 9)およびクロロホルム・メタノール・水(13
: 4 : 1)の下層を用い)容出したところ標記化
合物13曙および回収原料(ヤダンジオシドO)3°3
■を得た。
融点:138−143℃
〔α〕占’:+23° (C=0.6.エタノール)I
Rスペクトル(KBr、Cl11−’) :3450
、1740.1640.1060UVスペクトル(エタ
ノール、λmax) :222nm(t =15000
)、 278nm(g =7000)マススペクトル(
m/z) : 560(M −60)、438,420
゜402.392,354,278.140.123.
111.6ONMRスペクトル(CDCJ3.δ):1
.13(3H,t、J=7.3Hz)、 1.40(3
H,s)1.57(6H,s)、 1.85(3)1.
d、J=2.2Hz)2.03(3H,3)、 2.5
9(2H,Q、J=7.2H2)3.81(3H9s)
+ 4.22(IH,brs)。
Rスペクトル(KBr、Cl11−’) :3450
、1740.1640.1060UVスペクトル(エタ
ノール、λmax) :222nm(t =15000
)、 278nm(g =7000)マススペクトル(
m/z) : 560(M −60)、438,420
゜402.392,354,278.140.123.
111.6ONMRスペクトル(CDCJ3.δ):1
.13(3H,t、J=7.3Hz)、 1.40(3
H,s)1.57(6H,s)、 1.85(3)1.
d、J=2.2Hz)2.03(3H,3)、 2.5
9(2H,Q、J=7.2H2)3.81(3H9s)
+ 4.22(IH,brs)。
4.26(LH,brd、J=4.3Hz)。
4.73(LH,d、J=7.6Hz)、 4.82(
LH,brs)。
LH,brs)。
5.78(IH,s)
1例:本発吸代査責(7)?盈−ん1良−旌−亡11−
其対する効果 実施例4および5で製造した化合物を使用して本発明化
合物のマウス白血病P388に対する効果を試験した。
其対する効果 実施例4および5で製造した化合物を使用して本発明化
合物のマウス白血病P388に対する効果を試験した。
試験は、マウス白血病P388の細胞10b個を接種し
て、試験化合物を6匹1群のBDFI系マウス(♀)の
腹腔内に表示した用量で5日間連続投与して実施した。
て、試験化合物を6匹1群のBDFI系マウス(♀)の
腹腔内に表示した用量で5日間連続投与して実施した。
以下の表に示した考量は、全マウスの四散(分母)に対
する薬物投与期間中に薬物の毒性のために死亡したマウ
スの四散(分子)を示し、また延命率(ILS%)は以
下の式で計算した。
する薬物投与期間中に薬物の毒性のために死亡したマウ
スの四散(分子)を示し、また延命率(ILS%)は以
下の式で計算した。
延命率(ILS%)=〔(投与群の生存日数)/(対照
群の生存日数))X100−100 (%)本コントロ
ールは薬物無投与群を表わす。
群の生存日数))X100−100 (%)本コントロ
ールは薬物無投与群を表わす。
本発明のヤダンジオシドN−アグリコンおよびヤダンジ
オシドO−アグリコンは前記の表に示したように低投与
量で優位な抗腫瘍活性ヲ存する。
オシドO−アグリコンは前記の表に示したように低投与
量で優位な抗腫瘍活性ヲ存する。
このことより、これら化合物は新しい抗腫瘍、抗ウィル
ス薬として今後の発展が期待される。
ス薬として今後の発展が期待される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基また
は3−エチル−4−メチル−4−アシロキシ−2−ペン
テン酸残基を表わし、 基▲数式、化学式、表等があります▼は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでGlcはグルコース残基を表わしYは水素原子
またはグルコース残基を表わす)を表わす。 ただし、Rが3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基の
とき基 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでGlcは前記定義通りである) 以外の基を表わす〕 を有する新規クアシノイド化合物。 2、Rが3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基、3−
エチル−4−メチル−4−アセトキシ−2−ペンテン酸
残基または3−エチル−4−メチル−4−プロピオニル
オキシ−2−ペンテン酸残基である特許請求の範囲第1
項記載の新規クアシノイド化合物。 3、鴉胆子(Brucea Javanica(L.)
Merrの種子)をアルコールで抽出したのち、有機溶
媒画分を採取、精製するか、または採取、精製したのち
脱グルコース反応することを特徴とする 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基また
は3−エチル−4−メチル−4−アシロキシ−2−ペン
テン酸残基を表わし、 基▲数式、化学式、表等があります▼は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでGlcはグルコース残基を表わしYは水素原子
またはグルコース残基を表わす)を表わす。 ただし、Rが3,4−ジメチル−2−ペンテン酸残基の
とき基 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ ここでGlcは前記定義通りである) 以外の基を表わす〕 を有する新規クアシノイド化合物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228463A JPH0631245B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 新規クアシノイド化合物およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228463A JPH0631245B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 新規クアシノイド化合物およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287591A true JPS6287591A (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0631245B2 JPH0631245B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16876876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60228463A Expired - Lifetime JPH0631245B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 新規クアシノイド化合物およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631245B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113024551A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-06-25 | 江西中医药大学 | 一种从鸦胆子中提取分离的新化合物及其制备方法和应用 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60228463A patent/JPH0631245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113024551A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-06-25 | 江西中医药大学 | 一种从鸦胆子中提取分离的新化合物及其制备方法和应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0631245B2 (ja) | 1994-04-27 |
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