JPS6289657A - ビタミンa又はそのカルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents

ビタミンa又はそのカルボン酸エステルの製造方法

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JPS6289657A
JPS6289657A JP23207485A JP23207485A JPS6289657A JP S6289657 A JPS6289657 A JP S6289657A JP 23207485 A JP23207485 A JP 23207485A JP 23207485 A JP23207485 A JP 23207485A JP S6289657 A JPS6289657 A JP S6289657A
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純蔵 大寺
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忠勝 萬代
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビタミンA又はそのカルボン酸エステルの製造
方法に関する。
ビタミンA及びそのアセテート、パルミテートに代表さ
れるカルボン酸エステルは医薬、飼料添加削などとして
多量に使用されている。
〔従来の技術〕
従来、ビタミンA又はそのカルボン酸エステルは次に示
すような方法により製造されることが知られている。
〔式中、Acはアセチル基を表わす; Hclveti
caChemica Acta、 30.1911 (
1947)参照〕〔式中、Phはフェニル基を表わし、
Xはハロゲン原子を表わし、  Acはアセチル基t−
表わす;Chemie Ingeniuor Tech
nik、 45.646 (1973)参照〕 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来のビタミンA又はそのカルボン酸エステルの製
造法はいずれもβ−イオノンを出発原料としている。こ
のβ−イオノンはプンイドイオノンを濃硫酸を大量に用
いて閉環反応させることによシ工業的に製造されている
が、収率がそれほど高くないこと、副生ずるα−イオノ
ンなどとの蒸留分離の困難さなどから必ずしも安価に入
手できる工業原料ではない。
しかして、本発明の目的は安価にかつ容易に入手できる
工業原料から好収率でかつ容易にビタミンA又はそのカ
ルボン酸エステルを製造する方法を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明によれば、上記の目的は、一般式(式中 R1は
置換されていて屯よいフェニル基を表わし、Rは水素原
子又は低級アシル基を表わす。)で示されるビニルスル
ホンを塩基で処理し、必要に応じて生成したビタミンA
をアシル化することを特徴とするビタミンA又はそのカ
ルボン酸エステルの製造方法を提供することによって達
成され、ま次上記一般式(n)で示されるハロスルホン
として、一般式 (式中、Rは前記定義のとお9であり、Rは低級アシル
基を表わす。)で示されるヒドロキシスルホンにハロゲ
ン化剤を作用させ、必要に応じてその生成物を加水分解
し、得られた一般式 (式中 R1及びR2は前記定義のとおシであシ、Xは
ハロゲン原子を表わす。)で示されるハロスルホンを脱
ハロゲン化水素剤で処理することにより製造されたもの
を用いる上記のビタミンA又はそのカルボン酸エステル
の製造方法を提供することによって達成される。
上記の一般式におけるR1.12. R8及びXを詳し
く説明する。Rは置換されていてもよいフェニル基を表
わし、ここで置換基としてはメチル、エチル、l−プロ
ピル、n−プロピル、i−ブチル、n−ブチルなどの低
級アルキル基;塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子
;及びメトキシ、エトキシ、i−プロポキシ、n−プロ
ポキシ、i−ブトキシ、n−ブトキシなどの低級アルコ
キシ基が例示される。また、置換基はオルト位、メタ位
又はパラ位のいずれの位置にあってもよく、1個又は2
個以上の複数個であってもよい。Rは水素原子又はホル
ミル、アセチル、プロピオニルなどの低級アシル基を表
わす。R3はR2と同一の低級アシル基を表わす。また
、Xは塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子を表わす
。
本発明の方法によりa造されるビタミンAのカルボン酸
エステルとしては、例えば、ビタミンAアセテート、ビ
タミンAパルミテートなどが挙げられる。
本発明に従う一般式(1)で示されるビニルスルホンを
ビタミンAに誘導する反応において反応系内に存在妊ぜ
る塩基としては、例えば、カリウムメトキシド、カリウ
ムエトキシド、カリウムn−ブトキシドなどのカリウム
アルコキシド、水酸化カリウムなどが使用される。塩基
の使用量は一般式(1)で示されるビニルスルホン1モ
ルに対シて約2〜20モルの景が好ましい。この反応は
有機溶媒中で行なうのが好ましく、有機溶媒としてはヘ
キプン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンなどの炭
化水素類などが使用される。有機溶媒の使用量は一般式
(L)で示されるビニルスルホンの濃度が約0.05〜
1モル/!となる程度の量であることが好ましい。反応
は約10〜120℃の温度範囲内で行なうのが好適であ
る。反応終了後、反応混合物から必要に応じて沈殿物を
濾別したのち、該反応混合物に水、飽和塩化アンモニウ
ム水溶液などを加え、有機層を分離する。得られた有機
層を再結晶、カラムクロマトグラフィーなどのn製手段
に付することKよりビタミンAを得ることができる。
このようにして得られたビタミンAを通常の方法によジ
アシル化することによりビタミンAのカルボン酸エステ
ルに誘導することができる。このアシル化反応は上記の
ビタミンAの生成反応によって得られた反応混合物から
分離され北ビタミンAを含有する有機層又は該有機層か
ら分離精製されたビタミン人に好適には有機溶媒中で第
3級アミンの存在下にアシル化剤を作用させることによ
シ行なわれる。アシル化剤としては、例えば、無水酢酸
、塩化アセチル、塩化バルミトイルなどが使用される。
アシル化剤の使用量はビタミンAに対して約1〜10当
量が好ましい。有機溶媒としては、例えば、ベンゼン、
トルエンなどの炭化水素類;塩化メチレン、1.2−ジ
クロルエタンなどのハロゲン化炭化水素類;ジエチルエ
ーテル、ジインプロピルエーテルなどのエーテル類;酢
酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類などが使用され
、これらの有機溶媒はビタミンAの濃度が約0.1〜5
モル/Jとなる程度の量を使用することが好ましい。第
3級アミンとしては、例えば、トリエチルアミン、ピリ
ジンなどが使用される0これらの第3級アミンはビタば
ンAK対して約1〜10当量用いることが好ましいが、
さらに過剰量を用いることによって該第3級アミンに有
機溶媒としての役割を兼ねさせることもできる。反応は
約−10℃〜30℃の温度範囲で行なうのが好適である
。
反応終了後、反応混合物から必要に応じて沈殿物を濾別
したのち、該反応混合物に希硫酸、水、飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液などを加え、有機層を分離する。得られ
た有機層を再結晶、カラムクロマトグラフィーなどのn
t製千手段付することによシビタミン人のカルボン酸エ
ステルヲ得ることができる。
原料として使用する一般式(1)で示されるビニルスル
ホンは新規化合物であり、前述のとおr 一般式(Il
l)で示されるヒドロキンスルホンに710ゲン化剤を
作用させ、必要に応じてその生成物を加水分解し、得ら
れた一般式(n)で示されるノ・ロスルホンを脱ハロゲ
ン化水素剤で処理することによ)製造される0  ゛ まず、一般式(I[[)で示されるヒドロキシスルホ/
にハロゲン化剤を作用させることによシ、一般式(II
)においてR2が低級アシル基であるノ・ロスルホンを
製造することができる。ノ・ロゲン化剤としては、例え
ば、塩化チオニル、臭化チオニル、三塩化リン、三臭化
リンなどが使用される。ノ・ロゲン化剤の使用量は一般
式(1)で示されるヒドロキシスルホンに対して約1〜
3当量が好ましい。この反応は好適には有機溶媒中で第
3級アミンの存在下に行なわれる。有機溶媒としては、
例えば、ベンゼン、トルエンなどの炭化水素類;塩化メ
チレン、1.2−ジクロルエタンナトノハロケン化炭化
水素類;ジエチルエーテル、ジインプロピルエーテルな
どのエーテル類;酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステ
ル類などが使用される。有機溶媒の使用量は一般式(I
II)で示されるヒドロキシスルホンの濃度が約0.1
〜5モル/1となる程度の量であることが好ましい。第
3級アミンとしては、例エバ、ピリジン、トリエチルア
ミンなどが有利に使用される。これらの第3級アミンは
一般式(III)で示されるヒドロキシスルホンに対し
て約0,01〜50当量用いることが好ましいが、さら
に過剰量を用いることによって該第3級アミンに有機溶
媒としての役割を兼ねさせることもできる。反応は約−
1O℃〜30℃の温度範囲内で行なうのが好ましい。こ
の反応によシ得られた一般式(If)においてR2が低
級アシル基であるハロスルホンの分離は、通常の方法に
よル行なうことができる。例えば、反応混合物を水、飽
和炭酸水素す) IJウム水溶液、希硫酸などに注いだ
のち、ベンゼン、塩化メチレン、ジエチルエーテル、酢
酸エチルなどで抽出シ、抽出液を水洗して無水硫酸ナト
リウムで乾燥する0次いで、抽出液から低沸点物を減圧
下に留去し、その残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付することにより一般式(11)においてRが
低級アシル基でめるノ・ロスルホ/を単離することがで
きるO また、一般式(It)においてRが水素原子でるるハロ
スルホンは、上記の方法により得られた一般式(n) 
においてRが低級アシル基であるハロスルホンを加水分
解することKよシ製造される。この加水分解反応は、一
般式(n)においてR2が低級アシル基であるハロスル
ホ/にアルカリ金属の水酸化物又は炭酸塩を作用させる
ことによシ行なうことができる。アルカリ金属の水酸化
物又は炭酸塩としては、例えば、水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム、水酸化リチウム、炭酸カリウムなどが使
用される。アルカリ金属の水酸化物又は炭酸塩の使用量
は一般式(II)においてRが低級アシル基であるスル
ホンに対して約1〜2当量が好適である。
この反応は溶媒中で行なうのが好ましく、溶媒としては
メタノール、エタノールなどのアルコール類、又はこれ
らのアルコール類と水及び/又はベンゼン、トルエンな
どの炭化水素類との混合物などが使用される。溶媒の使
用量は一般式(n)においてRが低級アシル基であるハ
ロスルホンの濃度が約0.1〜10モル/!となる程度
の量であることが好ましい。溶媒としてアルコール類と
水及び/又は炭化水素類との混合物を使用する場合には
、該水及び/又は炭化水素類は反応系が相分離を起こさ
ない程度に用いることが好ましい。反応は約−10℃〜
30℃の温度範囲内で行なうのが適当でるる。この反応
によシ得られ九一般式(U)においてR2が水素原子で
めるハロスルホンの分離は、通常の方法によシ行なうこ
とができる。例えば、反応混合物に飽和塩化アンモニウ
ム水溶液、希塩酸、希硫酸などを加えて残存するアルカ
リ金属の水酸化物又は炭酸塩を中和し、必要に応じて溶
媒として用い次アルコール類を留去し、その残渣に水を
加えたのち、ベンゼン、塩化メチレン、ジエチルエーテ
ル、酢酸エチルなどで抽出し、抽出液を水洗して無水硫
酸ナトリウムで乾燥する。次いでt抽出液から低沸点物
を減圧下に留去し、その残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーに付することによシ一般式(If)におい
てRが水素原子であるハロスルホンを単離することがで
きる。
このようにして得られ九一般式(n)で示されるハロス
ルホンを脱ハロゲン化水素剤で処理することによ)一般
式(1)で示されるビニルスルホンヲ製造することがで
きる。脱ハロゲン化水素剤としては、例えば、1.8−
ジアザビ7クロC5,4,0〕ウンデカ−7−二ン、1
.5−ジアザビシクロ〔4゜3.0〕ノナ−5−エン、
1.4−ジアザビシクロ〔2゜2.2)オクタン、N−
メチルモルホリンなどの第3級ア霞ン;水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物など
が使用される。
一般式(U)においてR2が低級アシル基でろる・・ロ
スルホンに、脱ハロゲン化水素剤として第3級アミンを
作用させる場合には一般式(1)においてR2が低級ア
シル基でめるビニルスルホンが得られ、脱ハロゲン化水
素剤としてアルカリ金属の水酸化物をアルコール類を含
む溶媒中で作用させる場合には一般式(1)においてR
2が水素原子でるるビニルスルホンが得られる。また一
般式(n)においてR2が水素原子である・・ロスルホ
ンに上記の脱・・ロゲン化水素剤を作用させる場合には
一般式(1)においてRが水素原子であるとニルスルホ
ンが得られる。脱ハロゲン化水素剤の使用量は一般式(
If)で示されるハロスルホンの1モルに対して約1〜
5モルの量が好ましい。この反応は溶媒中で行なうこと
が有利な結果を与える。溶媒は脱ハロゲン化水素剤との
組合わせにおいて適宜選ばれる。脱ハロゲン化水素剤と
して第3級アミンを使用する場合、溶媒として例えばベ
ンゼン、トルエンなどの炭化水素類;塩化メチレン、1
.2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類;ジ
エチルエーテル、テトラヒドロフランなどのエーテル類
iN、N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリド
ンなどのアミド類などを使用するのが好ましく、その使
用量は一般式(n)で示されるハロスルホンの濃度が約
0.1〜5モル/ぷとなる程度の量であることが好まし
い。この場合、反応は約O〜100℃の温度範囲内で行
なうのが適当である。また、脱ハロゲン化水素剤として
アルカリ金属の水酸化物を用いる場合、溶媒として例え
ばメタノール、エタノールなどのアルコール類、又はこ
れらのアルコール類と水及び/又はベンゼン、トルエン
などの炭化水素類との混合物などを使用するのが好まし
く、その使用量は一般式(If)で示されるハロスルホ
ンの濃度が約0.1〜5モル/、(3となる程度の量で
あることが好ましい。溶媒としてアルコール類と水及び
/又は炭化水素類との混合物を使用する場合には、該水
及び/又は炭化水素類は反応系が相分離を起こさない程
度に用いることが好ましい。この場合、反応は約−20
℃〜+30℃の温度範囲内で行なうのが適当である。
上記の脱ハロゲン化水素反応で得られた一般式(1)で
示されるビニルスルホンの分離・ffI′Mは通常の方
法によシ行なうことができる。例えば、反応混合物に希
硫酸、塩化アンモニウム水溶液などを加えて残存する脱
ハロゲン化水素剤を中和し、必要に応じて溶媒を留去し
、その残渣に水を加えたのち、ベンゼン、トルエン、塩
化メチレン、酢酸エチルなどで抽出し、抽出液を水洗し
て無水硫酸ナトリウムなどで乾燥する。次いで、抽出液
から溶媒を留去し、その残渣を例えばカラムクロマトグ
ラフィーに付することによシ一般式(1)で示されると
ニルスルホンを単離することができる。
一般式(1n)で示されるヒドロキシスルホンも新規化
合物であり、例えば、一般式 (式中、Rは前記定義のとおりであるっ)で示される化
合物と一般式 (式中、Rは前記定義のとおりである。)で示される化
合物とをアニオン化剤の存在下に反応させることによ#
)製造される。使用されるアニオン化剤は該一般式(F
/)で示される化合物において一8O2R”基のα位に
カルボアニオンを発生させる塩基であシ、例えば、メチ
ルリチウム、n−ブチルリチウムなどの有機リチウム;
メチルマグネシウムクロリド、エチルマグネシウムクロ
リド、エチルマグネシウムプロミドなどのグリニヤール
試薬;水素化リチタム、水素化ナトリウム、水素化カリ
ウムなどのアルカリ金属の水素化物;リチウムアきド、
ナトリウムアミド、カリウムアミドなどのアルカリ金属
アミド;リチウムメトキシド、ナトリウムメトキシド、
カリウムメトキシド、カリウムエトキシド、カリウムt
−ブトキシドなどのアルカリ金属の低級アルコキシドな
どである。
アニオン化剤の使用量は一般式(IV)で示される化合
物に対し約0.2〜1モル当量である。この反応はへΦ
サン、ヘプタン、ベンゼン、トルエンfxト(D脂肪族
又は芳香族炭化水素;ジエチルエーテル、ジインプロピ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの鎖
状又は環状エーテル、;ジメチルホルムアミド、N−メ
チルピロリドン、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチル
ホスホリルトリアミドなどの有機溶媒中で行なうのが好
ましい。溶媒はアニオン化剤との組合わせにおいて適宜
選ばれる。反応は通常約−100℃〜150℃の温度範
囲内で行なわれ、またヘリウム、窒素、アルゴンなどの
不活性ガス雰囲気下で行なうのが有利である。
反応時間は採用し次アニオン化剤、溶媒、反応温度など
釦よって変化するが、例えばアニオン化剤としてn−プ
チルリチクムを使用し、テトラヒドロフラン溶媒中で約
−78℃〜〜50℃の温度で反応を行なう場合には約4
時間でるる。
一般式(IV)で示される化合物は安価な工業原料であ
るリナロールから好収率でかつ容易に製造することがで
きる。例えば、一般式(fV)においてR1がフェニル
基である化合物は次の方法により製造される。
すなわち、リナロールに塩化チオニルを作用させること
によ)ゲラニルクロライドを得、該ゲラニルクロライド
とベンゼンスルフィン酸ナトリウムとを反応させること
によシゲラニルフェニルスルホンを得る。ゲラニルフェ
ニルスルホンt−酸触媒、例えば硫酸と酢酸と′の混合
酸の存在下に閉環反応させることによりβ−7クロゲラ
ニルフエニルスルホンを得る。なお、閉環反応の際にβ
−シクロ’1ラニルフェニルスルホンの異性体でろるα
−シクロゲラニルフェニルスルホンが副生ずることがあ
るが、両者の生成混合物をヘキサンなどの溶媒中で晶析
することによp高純度のβ−シクロゲラニルフェニルス
ルホンを得ることができる。また、α−シクロゲラニル
フェニルスルホンはこれを上記の閉環反応系にもどすこ
とによシ目的とするβ−シクロゲラニルフェニルスルホ
7に変換される。
リナロールカラのβ−シクロケラニルフェニルスルホン
の合計収率は通常的80%でるる。
″また、一般式(V)で示される化合物はゲラニオール
の低級カルボン酸エステルに例えば、二酸化セレンを作
用させることによシ容易に製造ちれる( Tetrah
edron Letters 、 281 (1973
)参照〕。
〔実施例〕
以下、実施例によシ本発明を説明するが5本発明はこれ
らの実施例によシ限定されるものではない0 実施例1 アルゴンガスで置換した5(1/谷フラスコに1−アセ
ドギシ−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−ドリメ
チルー1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニル
スルホニル−2,6,8−ノナトリエン0.4812 
y (z、a 2mmol )、シクロヘキサン15y
l及びカリウムメトキシド0.70 f (10mmo
l )を入れ− この混合物を38℃で2時間攪拌した
。反応混合物にジイソプロピルエーテル3o1及び飽和
塩化アンモニウム水浴液15m#を加え1分液した〇水
層をジイソプロピルエーテル20#Ilでmtbt、た
。
有@層を合し、飽和塩化アンモニウム水溶液で洗ブチル
ー4−メチルフェノールの0.05重fIk%績度のヘ
キサン溶液4d及びトリエチルアミン1.11とともに
、アルゴンガスで置換し7tlOOm容フラスコに入れ
た。この混合物に無水酢酸0.681を加え、室温で1
日攪拌した。反応混合物にヘキサン5 Q me及び飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液10W11を加え、しばら
く攪拌したのち、ヘキサン層を分離した。このヘキサン
層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗滌し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥した。このヘキサン溶液からヘキサ
ンを留去することによシ、赤色の油状物0.3276F
を得た。この波状物をFD−MASS分析に付したとこ
ろ。
rrs/e±328のピークが検出された。これよシ該
油状物の主成分はビタミンAアセテートであることが確
認された。次に、高速液体クロマトグラフィーを用いて
ステアリン酸メチルを内部標準とじて生成したビタミン
Aアセテートを定量したところ、ビタミンAアセテート
の収率は1−アセl?シー3.7−ジメテルー9−(2
,6,6−)リメテルー1−シクロヘキセン−1−イル
)−9−フェニルスルホニル−2,6,8−ノナトリエ
ンを基準として74%であった。
実施例2 実施例1において1−アセトキシ−3,7−ジメチル−
9−(2,6,6−)サメチル−1−シクロヘキセン−
1−1ル)−9−フェニルスルホニル−2,6,8−/
 f ) !J エン0.4812 f (1,02m
mol )の代りに1−ヒドロキシ−3,7−ジメテル
ー9−(2,6,6−ドリメテルー1−シクロヘキセン
−1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,6,8−
ノナトリエンθ、4495 f (1,05mmol 
)を用いた以外に同僚にして反応及び分離操作を行ない
、赤色の油状′4!IJ0.3285Fを得た。実施例
1と同僚にして高速液体クロマトグラフィーによシ生成
したビタミンAアセテートを定量したところ、ビタミン
Aアセテートの収率は1−ヒドロキシ−3,7−ジメテ
ルー9−(2,6,6−)リメテルー1−シクロヘキセ
ン−1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,6,8
−7ナトリエンを基準として77%でめった。
実施例3 実施例1に一一いて1−7セトキシー3.7−シメチル
ー9−(2,6,6−ドリメチルー1−シクロヘキセン
−1−イル)−9−フェニルスルホニル−2、6,8−
ノナトリー1−70.4812F(1,02mmol 
)O代りに1−アセトキシ−3,7−シメチルー9−(
2,6,6−ドリメチルー1−シクロヘキセン−1−イ
ル)−9−(p−トリル)スルホニル−2,6゜8−ノ
ナトリエン0.5227 f (1,08mmol )
を用いた以外は同様にして反応及び分離操作を行ない、
赤色の油状物0.3156Fを得た。実施例1と同様に
して高速液体クロマトグラフィーによシ生成したビタミ
ンAアセテートを定量したところ、ビタミンAアセテー
トの収率rfil−アセトキシ−3,7−シメチルー9
−(2,6,6−1リメナルー1−シクロヘキセン−1
−イル)−9−(1)−トリル)スルホニル−2,6,
8−ノナトリエンを基準として70%であったC 実施例4 実施例1に2いて1−アセトキシ−3,7−シメチルー
9− (2,6,6−)リメテルー1−シクロヘキセン
−1−イル)−9−フェニルスルホニル−2、6,8−
ノナトリx :y O,4812f (1,02mmo
l )の代りに1−ヒドロキシ−3,7−ジメテルー9
−(2,6,6−)サメチル−1−シクロヘキセン−1
−イル)−9−(1)−)リル)スルホニル−2,6゜
8−ノナトリx:y O,4464f (1,01mm
ol )を用いた以外は同様にして反応及び分離操作を
行ない、赤色の油状物0.3201Fを得た。実施例1
と同様にして高速液体クロマトグラフィーにより生成し
たビタミンAアセテートを定量したところ、ビタミンA
アセテートの収率は1−ヒドロキシ−3,7−シメチル
ー9−(2,6,6−ドリメチルー1−シクロヘキセン
−1−イル) −9−(p−トリル)スルホニル−2,
6,8−ノナトリエンを基準として74q6であった0 実施例1においてカリウムメトキシドo、’1oy(l
o mmol )の代シにカリウムn−ブトキシド1、
129 (10mmol )を用いる以外HIM様Kし
て反応及び分離操作を行ない、赤色゛の油状′$lJ0
.34812を得罠。実施例1と同様にして高速液体ク
ロマトグラフィーによシ生成したビタミンAアセテート
を定量したところ、ビタミンAアセテートの収率は1−
アセトキシ−3,7−ジメチル−9−(2゜6、6−)
 !Jメチルー1−シクロヘキセンー1−イル)−9−
フェニルスルホニル−2,6,8−/ f トリエンを
基準として72チであった0 実施例6 アルゴンガスで置換した1Qarj容フラスコにl−ア
セトキシ−3,7−ジメチル−9−(2,6,6−トリ
メチル−1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニ
ルスルホニル−2,6,8−/す)IJエン0.023
5 t (0,050mmol )及びシフC1へ+7
75紅を入れ、ついで水酸化カリウム(純度85%)0
.07 f (1mmol )を加え、還流温度で2時
間攪拌した。反応混合物をジインプロビルエーテル20
對と飽和塩化アンモニウムlQxgとの混合液中に加え
た。有機層を分離し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
約IIIE/まで濃縮した。この濃縮液をFu−MAS
S分析に付したところ、m/e=28sのピークが検出
された。これよシ、該濃縮液はビタミンAを含むことが
N&された。
上記の濃縮液を21のピリジンに溶かし、氷水浴で冷却
した。次いで、この溶液中に塩化バルミトイル0.01
37F(0,05mmol )を加え、水冷下で0.5
時間、さらに室温下で5時間攪拌した。反応混合物を多
量の水に庄き゛、ヘキサンで油出した。
ヘキサン抽出液を水洗したのち、無水硫酸マグネシウム
上で乾燥した。無水硫酸マグネシウムを濾別し、その濾
液からヘキサンを減圧下に留去することにより、赤黄色
の油分0.0282Fを得た。この油分は液体クロマト
グラフィー(カラム:μmporasil、溶出液:イ
ソグロビ溶出液:イソベロビルエーテル比2 ?」98
の混合液)による分析の結果から、ビタミンAパルミテ
ートko、0183ft含んでいることが確認された〇 参考例1 窒素ガスでfIt換した200d8三つロフラスコにβ
−シクロゲラニルフェニルスルホン10.80f(38
,8mmol )及びトルエン10011Ll金入れ、
ライでエテルマグネシウムプロミドのジエチルエーテル
H液(1,06mol /l ) 24.2rnl (
25,6mmol )を内温20〜25℃で滴下した。
滴下終了後、内温40〜45℃で3時間攪拌した。次に
一1内温が−40〜−30℃となるように冷却し、この
溶液に8−アセトキシ−2,6−シメチルー2.6−オ
クタレニン−1−アール4.02 f (19,1mm
ol )のトルエンlQ+*Jの溶液を滴下した。滴下
終了後、同温度にてさらに2時間激しく攪拌した。反応
混合物に10%塩酸水溶液を加え、トルエン層を分離し
た。このトルエン層を水洗し、さらに飽オロ塩イヒナト
リ9ム水溶液で洗滌し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。このトルエン層刀為らトルエンを留去し、その残渣
をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(溶出
液:ヘキサンと酢酸エチルとの容量比7対3の混合液)
によシ精製し、無色透明の油状物8.46 fを得た。
このものは下記の機器分析データにより、1−アセトキ
シ−8−ヒドロキシ−3,7−シメチルー9−(2,6
,6−ドリメチルー1−シクロヘキセン−1−イル)−
9−フェニルスルホニル−2,6−/fシエンノシアス
テレオマーの混合物であることを確認した。収率91%
。
CDC1:s NMRδ(CHs)aSi(JSi(CH3)3”0.
61〜2.03(m、28)1)i  2.87(br
、IH)?  3.95゜4.20(d、合してtH)
;  4.50(d、2H)i  4.85゜4.97
(d、合して1l−1);  5.25,5.62(m
、合して2H);7.40〜8.03(m、5H) IR(フイ#ム)  ν(m−”):  3500(O
H)、  1735(C=0)、  1140(802
) FD−MASS  m/e: 488(M”)寅施例7 ioon/容なす形フラスコに1−アセトキシ−8−ヒ
ドロキシ−3,7−シメチルー9− (2゜6.6−)
リメテルー1−シクロヘキセンー1−イル)−9−フェ
ニルスルホニル−2,6−/ fジx ン7.38り(
1smmol )、ベンゼン60yd及びピリジン12
−を入れ、氷水浴で冷却しながら塩化チオニル1.32
!#を滴下し、ついで室温で16時間攪拌した。反応混
合物に氷冷した3%硫酸水溶液を加え、有機層を分離し
た。水層をジエチルエーテル70m1で2回折140W
1’で抽出した。これらの有機層を合し、氷冷し7t 
3 % 硫酸水溶液、飽和炭酸水累ナトリウム水浴液、
飽和塩化ナトリウム水溶液で順次洗滌し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。有機層から溶媒を留去し、その残
渣をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(溶
出液:ヘキサンと酢酸エチルとの容量比5対1の混合液
)によりa製し、白色のワックス状物7.18 Fを得
た。このものは下記に示す機器分析データにより、1−
アセトキシ−6−クロロ−3,7−ジメテルー9−(2
,6,6−ドリメテルー1−シクロヘキセン−1−イル
)−9−フェニルスルホニル−2,7−ノナジェンであ
るこトヲWli認した。収′494%−0 0,72〜2.05(m、28H)、  4.17〜4
.57(m、4K)。
5.23(t、IH)、 5.88(m、If()、 
7.35〜7.91(tn、5H) IR(フィルム)y (cm−1): 1745(C=
O)、  1150(SO2)、  685(CsHs
) FD  MAS S  nl/ e : 506 (M
”) +  507 (M”+ 1 ) 。
470(M”−石) t  365 (M” C5Hs
SOz )10I+!/容なす形フラスコに水酸化カリ
ウム(純度85%) 0.0226f (0,342m
mol )及びメタノールIR1を入れ、室温で攪拌し
て水酸化カリウムのメタノール溶液を調製した。この溶
液に1−7セトキシー6−クロロー3.7−ジメチル−
9−(2゜6.6−)リメテルー1−シクロヘキセン−
1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,7−ノナジ
ェンo、0373f(0,0736mmol )のメタ
ノール2 Mlとベンゼン0.2 R/との混合液に浴
かした溶液を加え、氷水府中で30分間攪拌した。反応
混合物に飽和塩化アンモニウム水浴液を加え、これよシ
浴媒を留去し、その残渣に水を加え、ついでジエチルエ
ーテルで抽出した。抽出液を飽和塩化アンモニウム水溶
液で洗滌し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。この抽
出液から溶媒を留去し、黄色の油状vlJ0.0297
tを得た。このものは下記に示す機器分析データにより
、6−クロeI−1−ヒドロキシ−3,7−ジメテルー
9−(2,6,6−ドリメチルー1−シクロヘキセン−
1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,7−ノナジ
ェン−r、bるこ、!=に確認した。収率87%。
0.75〜2.20(m、26H)、  4.06(d
、2H)、  4.21〜4.55(m、2H)、  
5.30(t、IH)、  5.91(ITI、IH)
。
7.36〜7.90(m、 5H) IR(フィルム)y (m−1): 33oo(on)
、  キキ牛寥;シ≠片1150(SO2)、  68
5(C6H5)FD−MASS  m/e :  46
5(M”+1)、  428(M+−昭) 、  32
3 (M+−06H5SO2)50m1谷なす形フラス
コに1−7セトキシー6−クロロー3,7−ジメテルー
9−(2,6,6−)リメテルー1−シクロヘキセン−
1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,7−ノナジ
ェン1.55 F(3,1rnmol )、ジエチルエ
ーテル30 ml及び1.8−ジアザビシクロ[5,4
,0〕ウンデカ−7−エン0、85 FILl (6,
0mmol )を入れ、この混合物を加熱還流下に10
時間攪拌した。反応混合物にジエチルエーテル及び水を
加えて分液した。エーテル層を5%誠酸及び飽和炭酸水
累ナトリウム水溶液で11−次洗滌し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。
エーテル溶液から溶媒を坊去し、その残漬をシリカゲル
を用いたカラムクロマトグラフィー(溶出液:ヘキサン
と酢酸エチルとの容量比3刈1の混合液)によシ精製し
、黄色の油状物1.23 Fを得た。このものは下記の
機器分析データによシ、1−アセトキシ−3,7−ジメ
チル−9−(2,6,6−トリメチル−1−シクロヘキ
セン−1−イル)−9−フェニルスルホニル−2,6,
8−/ f ) !J X−ンであることを確認した。
収率86%。
CDα3 NMRδ(L:Hs)ssiQsi(CHs)a ”0
.86〜2.27(m、28M)、4.51(d、2H
)、5.25(t、IH)、  5.67〜s、90(
m、1f()、  7.14〜7.90(m、61() IR(フイ#A)  l/  (c!n−’)!  1
745(C=0)+1150(SO2) FD−MASS  m/e: 470(M”)、328
(M”−CsHsSOzH) 100WLl!容なす形フラスコに1−アセトキシ−6
−クロロ−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−ドリ
メテA−1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニ
ルスルホニル−2,7−ノナジェン2.5347y (
5,00mmol )、ベンゼン6ml及びメl/−ル
20jllJを入れ、攪拌して溶液を調製した。この浴
液を氷水浴で冷却し、これに水酸化カリウム(18度8
5%) 1.3 s ? (2ommol )のメタノ
ール15m/の溶液を加えた。混合物を氷水浴中で5分
間、さらに呈湛で18時間攪拌した。反応混合物に飽和
塩化アンモニウム水溶液を加え、次いでジエチルエーテ
ル100dで3回折300dで抽出した。この抽出液を
飽和塩化アンモニウム水溶液で洗滌し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。エーテル溶液から溶媒を留去し、そ
の残漬をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー
(溶出液:ヘキサンと酢酸エチルとの容量比4対1〜3
対1の混合液)によシ精製し、黄色の油状物1.507
12を得た。このものは下記の機器分析データによシ、
1−ヒドロキシ−3,7−ジメテルー9−(2゜6、6
−ドリメチルー1−シクロヘキセン−1−イル)−9−
フェニルスルホニル−2,6,8−/ す)リエンであ
ることを確認した。収率70%00.90〜2.28(
m、26H)、  4.07(m、2)I)、  5.
35(t、xH)、  5.67〜s、89(m、IH
)、  7.13〜?、9゜(m、6H) IR(フィルム)v (cPn−’):  3450(
OH)、1140(S02) FD−MASS m/e:  428(M”)、287
(M”−CaRssO2) 参考例2 アルゴンガスで置換した2001容フラスコにβ−シク
ロゲラニルフェニルスルホン5.0 Of(18,0m
mol )及びテトラヒドロ7ラン60wlを入れ、−
78℃に冷却したのち、n−ブチルリチウムのヘキサン
溶液(1,5mol/z ) 6.6 tag (9,
9mmol )をf【fJ下し、同温度で3時間攪拌し
た。次に、この溶液中に8−アセトキシ−2,6−ジメ
チル−2,6−オクタレニン−1−アール1.899 
(9,0mtnol )のテトラヒドロフラン15dの
浴液を一78℃で滴下し、同温度で2時間攪拌し、さら
に−50℃で2時間攪拌した。−78℃に冷却したのち
、反応混合物に水を加え、ついで常温まで昇温さぜた。
祷られた混合物をベンゼン100dで3回折3001で
抽出した0・抽出液を水洗し、無水硫酸す) IJウム
で乾燥した0この抽出液からベンゼンを留去し、その残
渣をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(溶
出液:ヘキサンと酢酸エチルとの容量比5対lの混合液
)によシN裂し、無色透明の油状物4.01Fを得た0
このものは下記の機器分析データにより、ニーアセトキ
シ−8−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−9−(2゜6
.6−)リメテルー1−シクロヘキセン−1−イル)−
9−フェニルスルホニル−2,6−/fジエンであるこ
とを確認した。収率93%。
CD(2s NMRδ(CHs)ssiO8i(CHs)a ’o、
62〜1.94(m、28H)、 3.73(br、I
H)、  3.81(ct、1)f)、 4.41(d
、2H)、  4.90(d、IH)。
5.21(m、2H)、 7.38〜7.99(m、5
H)IR(フィルム)y  (cm−”):  350
0(OH)、  1735(cmo)、  x14o(
SO2) FD−MASS  m/e:488(M”)実施例8 50d容なす形フラスコに1−アセトキシ−8−ヒドロ
キシ−3,7−ジメテルー9−(2,6゜6−ドリメチ
ルー1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニルス
ルホニル−2,6−、/fジエン2.44 t (5,
0mmol )、ビリジ:10.12F及び塩化メチレ
ン20+1E/を入れ、氷水浴で冷却しながら、三臭化
リン0.a ty(a、3tnmol )を滴下し、つ
いで同温度で1.5時間攪拌した。
反応混合物に飽和炭酸水素す) IJウム水溶液を加え
、ジエチルエーテルで抽出した。抽出液を飽和炭酸水素
ナトリ9ム水溶液、飽和塩化ナトリウム水溶液で順次洗
滌し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。抽出液から溶
媒を留去し、その残渣をシリカゲルを用いたカラムクロ
マトグラフィー(溶出−液:ヘキサンと酢酸エチルとの
容量比9対1〜3対1の混合液)によりn製し、白色の
ワックス状物2.34tを得た。このものは下記の機器
分析データによシ、1−アセ)−Pシー2−ブロモー3
.7−ジメテルー9−(2,6,6−ト −リメテルー
1−シクロヘキセン−1−(ル)−9−フェニルスルホ
ニル−2,7−ノナシエンテメルことを確認した。収率
85%。
NMRδCC1 0CHs)asiO8i(CHs)s l、71〜2.03(m、28H)、  4.32〜4
.57(m、4H)。
5.24(m、IH)、  5.90(m、IH)、 
 7.43〜7.90(m、5H) H4(フィルA)J/  (m−’):  1730(
C=O)、  1135(SO2) 、  670(C
6H5)FD−MASS  m/e:sso(M+)、
  470(M”−Her)。
409 (M”−C6H5SO2) (b−1) 5〇−容なす形フラスコに1−アセトキシ−6−ブロモ
−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−ドリメチルー
1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニルスルホ
ニル−2,7−ノナジェン2.75F(5,0mmol
 )、塩化メチレフ 3 Q wbl及び1.5−ジア
ザビシクロ(” 4.3.0コノナー5−二71.2 
ml(10mmol )を入れ、この混合物を加熱還流
下に5時間攪拌した。反応混合物を実施例7−(b−1
)におけると同様な操作によ多処理することによシ、1
−アセトキシ−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−
ドリメテルー1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フ
ェニルスルホニル−2,6,8〜ノナトリエンを1.9
8f得た。収率84%。
(b−2) 実施例7−(b−2)においてl−アセトキシ−6−ク
ロロ−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−)ジメチ
ル−1−シクロヘキセン−1−イル)−9−フェニルス
ルホニル−2,7−/fジエン2.5347? (5,
00mmol )の代シに1−7セトキシー6−プロモ
ー3,7−ジメテルー9−(2,6,6−ドリメチルー
1−シクロヘキセン−1−1ル)−9−フェニルスルホ
ニル−2,7−ノナジェン2.75 f (5,0mm
ol )を用いた以外は同様ニジて反応及び分離操作を
行ない、1−ヒドロキシ−3,7−ジメテルー9−(2
,6,6−)リメテルー1−シクロヘキセン−1−イル
)−9−フェニルスルホニル−2,6,8−/ナト!J
工:y ヲ1.731得た。収率73%。
参考例3 アルゴンガスで置換した2 00 yxl容3つロフラ
スコにβ−シクロゲラニル−p−トリルスルホン7、0
1 ? (24,0mmol )及びテトラヒドロ7ラ
ン7゜R/を入れ、−78℃に冷却したのち、n−ブチ
ルリチウムのヘキサン浴液(1,5mol/l) 9.
6 we(14,4mmol )を滴下し、同温度で2
時間攪拌した。
次に、この溶液中に8−アセトキシ−2,6−シメチル
ー2.6−オクタレニン−1−アール2.52 F(1
2,otnmol )のテトラヒドロフラン15dの浴
液を一78℃で滴下し、同温度で3時間攪拌した。
反応混合物に水を加え、常温まで外淵さぞた。得られた
混合物をベンゼン50 rye テ3 f2] 計15
0 dで抽出し、ベンゼン抽出液を水洗し、無水硫酸マ
グネジ9ムで乾燥した。この抽出液から溶媒を留去し、
その残渣をシリカゲルを用い九カラムクロマトグラフィ
ー(溶出液:ヘキサンと酢酸エチルとの容量比5又j1
〜3対1の混合液)によシ精選し、白色の固型物4.8
Bfを得た、このものは下記の機器分析データによシ、
1−アセトキシ−8−ヒドロキシ−3,7−シメチルー
9− (2,6,6−トリメチル−1−シクロヘキセン
−1−イル)−9−(p−)リル)スルホニル−2,6
−ノナジェンであることを雑誌した。収率81%。
Da3 N M Rδ(CH3)3sic)Si(CH3)3”
0.61〜2.01(m、28H)、  2.37(S
、3H)、  3.71(br、、IH)、  3.9
4(d、IH)、  4.49(d、2H)。
4.97(d、IH)、  5.16(m、2H)、 
 7.26(d、2H)。
7.86(d 、2B) 工1り(フィルム)ν (3’):3480((JI(
)、  +735(C=0)、  1140(SO2) 芙、71!1例9 100M谷なす形フラスコに1−アセトキシ−8−ヒド
ロキシ−3,7−ジメチル−9−(2゜6.6−1リメ
テル−1−シクロヘキセン−1−イル)−9−(1)−
1リル)スルホニル−2,6−ノナジェン4.27 ?
 (8,82rnnlO1) 、ピリジ:y 6.7 
rrte (84mrl+ol )及びベンゼン50I
l!tを入れ、氷水浴で冷却しながら、塩化チオニル0
.771(11mmol )を加え、ついで車輻で16
時間攪拌した。反応混合物にlN塩酸及びベンゼンを加
えて分液した。有機層を水洗し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち、これよシ溶媒を留去して黄色の油状物
4.41 Fを得た。このものは下記の機器分析データ
により、1−7セトキシー6−クロロー3,7−ジメテ
ルー9−(2,6,6−ドリメチルー1−シクロヘキセ
ン−1−イル) −9−(p−トリル)スルホニル−2
,7−ノナジェンでめることを確認した。なお、NMR
分析から該油状物の純度は89チであることが判明した
。収率88チ0 0.70〜1.93(m、28H)、 2.40(S、
3H)、 4.15〜4.43(m、4H)、  5.
17(t、IH)、  5.82(cl、IH)。
7.21(d、2H)、  7.64(d、2H)IR
()fルA)J/ (IM−1): 1740(C=0
)、  1150(SO2) 実施例7−(b−1)において1−アセトキシ−6−ク
ロロ−3,7−ジメテルー9−(2,6,6−ドリメチ
ルー1−シクロヘキセン−1−1ル)−9−フェニルス
ルホニル−2,7−ノナジェン1.55 F(3,1m
rnol ) tD代シに1−7セ)キシ−6−クロロ
−3,7−シメチルー9− (2,6,6−ドリメチル
ー1−シクロヘキセン−1−イル)−9−(p−トリル
)スルホニル−2,7−/ f ’)エン(ME 89
%) 1.75 f (3,0mtnol )をiいた
以外は同様にして反応及び分離操作を行ない、黄色の油
状物1.19fを得た。このものは下記の機器分析デー
タによ)、l−アセトキシ−3,7−ジメテルー9−(
2,6,6−)ジメチル−1−シクロヘキセン−1−イ
ル)−9−(P−トリル)スルホニル−2゜6.8−ノ
ナトリエンでろることを確認した。収率82チ。
CDCI s NMRδ(CHs)3siO8i(CHa)s ”0.
87〜2.25Cn1.28H)、  2.40(s、
3H)、  4.51(d、2H)、5.24(t、1
)I)、  5.66〜5.90(m。
1)1)、  7.14〜7.98(m、51()IR
(フィルム)y  (cm−’):  1745(C=
0)、  1150(S02) FD−MASS  m/e:484(M”)、328(
M+−CH5Cr、H45O2H) 実施例?−(b−2)において1−7セトキシー6−ク
ロロー3,7−ジメテルー9−(2,6,6−)ジメチ
ル−1−シクロヘキセン−1−1ル)−9−フェニルス
ルホニル−2,7−ノナジェン2.5347f (5,
00mmol )の代シに1−アセトキシ−6−クロロ
−3,7−シメチルー9−(2,6,6−)ジメチル−
1−シクロヘキセン−1−イルン−9−(p−トリル)
スルホニル−2,7−ノナジェンCMHK89%) 2
.92 f (5,0mtool )Th用イた以外H
1同様にして反応及び分離操作を行ない、黄色の油状物
1.45Fを得た。このものは下記の機器分析データに
よF)%  1−ヒドロキシ−3,7−シメチルー9−
(2,6,6−)サメデル−1−シクロヘキセン−1−
イル)−9−(p−)リル)スルホニル−2,6,8−
ノナトリエンで6ることを確認した。収率66%。
NMRδF〜jaSi(JSi(eHa)a ”0.8
9〜2.27(m、26)1)、  2.40(S、3
)f)、  4.06(m、2)1)、  5.33(
t、1)i)1 5.67〜5.89(m。
IH)、  7.13〜7.99(m、5H)IR(7
(zuム)y (m−”): 3450(OH)、  
1140F D  MA S S  m/ e ’  
442 (M” ) +  287 (M”−CH5C
6H4SOz ) 〔発明の効果〕 本発明の方法によれば上記の実施例から明らかなとおシ
安価にかつ容易に入手できる工業原料から好収率でかつ
容易にビタミンA1さらにはそのカルボン酸エステルを
製造することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は置換されていてもよいフェニル基を表
    わし、R^2は水素原子又は低級アシル基を表わす。) で示されるビニルスルホンを塩基で処理し、必要に応じ
    て生成したビタミンAをアシル化することを特徴とする
    ビタミンA又はそのカルボン酸エステルの製造方法。 2、一般式( I )で示されるビニルスルホンが、一般
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1は置換されていてもよいフェニル基を表
    わし、R^3は低級アシル基を表わす。)で示されるヒ
    ドロキシスルホンにハロゲン化剤を作用させ、必要に応
    じてその生成物を加水分解し、得られた一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は前記定義のとおりであり、R^2は水
    素原子又は低級アシル基を表わし、Xはハロゲン原子を
    表わす。) で示されるハロスルホンを脱ハロゲン化水素剤で処理す
    ることにより製造されたものである特許請求の範囲第1
    項記載の製造方法。
JP23207485A 1985-01-10 1985-10-16 ビタミンa又はそのカルボン酸エステルの製造方法 Granted JPS6289657A (ja)

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DE8585115268T DE3578169D1 (de) 1985-01-10 1985-12-02 Verfahren zur herstellung von vitamin a oder seinen carbonsaeureestern und zwischenprodukte und ihre verwendung in diesem verfahren.
EP85115268A EP0187259B2 (en) 1985-01-10 1985-12-02 Process for producing vitamin A or its carboxylic acid esters, and intermediate compounds useful for the process
US06/804,252 US4825006A (en) 1985-01-10 1985-12-03 Process for producing vitamin A or its carboxylic acid esters, and intermediate compounds useful for the process
FI860094A FI84264C (fi) 1985-01-10 1986-01-09 Foerfarande foer framstaellning av vitamin-a och karboxylsyraestrar daerav och vid foerfarandet anvaendbara mellanprodukter.
DK009486A DK171415B1 (da) 1985-01-10 1986-01-09 Fremgangsmåde til fremstilling af Vitamin A
US07/215,167 US4876400A (en) 1985-01-10 1988-07-05 Process for producing vitamin A or its carboxylic acid esters, and itermediate compounds useful for the process
DK91652A DK65291D0 (da) 1985-01-10 1991-04-11 Mellemprodukt til fremstilling af vitamin a eller estere deraf samt fremgangsmaade til dets fremstilling
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010509255A (ja) * 2006-11-10 2010-03-25 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. β−イオノン、並びにビタミンA、ビタミンA誘導体、カロテンおよびカロテノイドの製造方法
JP2022529573A (ja) * 2019-04-15 2022-06-23 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 特定の脱水素化方法(i)

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