JPS6289747A - 電波吸収体 - Google Patents

電波吸収体

Info

Publication number
JPS6289747A
JPS6289747A JP13310886A JP13310886A JPS6289747A JP S6289747 A JPS6289747 A JP S6289747A JP 13310886 A JP13310886 A JP 13310886A JP 13310886 A JP13310886 A JP 13310886A JP S6289747 A JPS6289747 A JP S6289747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrite
sample
radio wave
type
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13310886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0516679B2 (ja
Inventor
Shinji Iwatsuka
信治 岩塚
Yoshikazu Narumiya
成宮 義和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Publication of JPS6289747A publication Critical patent/JPS6289747A/ja
Publication of JPH0516679B2 publication Critical patent/JPH0516679B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compounds Of Iron (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は、電波吸収体に関し、特に高周波領域の電波を
良好に吸収する電波吸収体に関する。
先行技術とその問題点 反射板に電波吸収体材料を含む層を設層した電波吸収体
において、に泥層の厚さをdとすると吸収体の反射板と
反射側の面(前面)のインピーダンス2は、 z+1 の関係から求められる。 電波吸収体は理想的にはr=
o(z=1)であることが望ましいが、実用的には1.
−1≦0.1、すなわち−20dB以下の反射量である
ことが要求され、一応の基準とされている。
従来の電波吸収体材料としては、例えばフェライト粉末
を樹脂等の高分子マトリックスに混合分散したものが知
られている。 これは、フェライトの自然共1鳴もしく
は磁壁の共鳴による磁気損失を利用して電波を吸収する
ものである。 磁気IO失は複素比透磁率μr=μr’
 −jμ「“のうちμr“の存在によって生じるため、
μr″が大きい範囲、すなわち自然共鳴周波数付近の周
波数が使用周波数範囲であることが望ましい。
従来、用いられてきたフェライトは、スピネルフェライ
トであるMn−ZnフェライトもしくはN 1−Znフ
ェライトであり、その自然共10周波数は4GHz以ド
てあり、電波吸収体としての使用限界は12GHz程度
までである。
また帯域幅も狭い。
従って、より高周波数において電波吸収体として使用、
でき、従来のものに比べて広帯域のものの開発が望まれ
ている。
■ 発明の[1的 本発明の目的は、8〜12GHzの周波数では広帯域化
および薄型化が実現でき、かつ12GHz以にの周波数
でも使用できる電波吸収体を提供することにある。
■ 発明の開示 この上うな]1的は、F記の本発明によって達成される
。
すなわち、本発明は、下記式(A)で示される組成を打
するフェライトから選ばれた少なくとも1種を含む電波
吸収材料、および反射板を有することを特徴とする電波
吸収体である。
式(A) (Ba())X  (MeO)y  (Fe2 o3 
)z(下記式(A)において、x+y+z=1.0.0
5≦x≦0.3.0.1≦y≦0.4.0.55≦Z≦
0.8であり、Meは金属原r−の1種もしくは2種以
上の組み合わせを表わす。) ■ 発明の具体的構成 以下に、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の電波吸収体は電波吸収材料および反射板をイ「
する。
電波吸収材料は、下記式(A)で示される組成を有する
フェライトから選ばれた少なくとも1種の粉末を含む。
式(A) (BaO)、(MeO)11  (Fe203 )zF
下記式A)において、x+y+z= 1.0.05≦x
≦0.3.0.1≦y≦0.4.0.55≦Z≦0.8
である。
Meは金属原子の1種もしくは2種以りの組み合わせを
表わし、より其体的には、MeOは(coo)w  (
Me’ o)2−wで表わされるものである。 ただし
、0≦W≦zであり、Me’は2価の金属イオン、Fe
”、M n ”、Ni”、M g 2 +、およびCu
”となりつる金属原r−のなかから選ばれた1種もしく
は2種以1−の組み合わせを表わす。
このような組成範囲とするのは、この範囲外では高周波
数領域において、電波吸収体としての!・分な特性か得
られないからである。
第1図に本発明のフェライトの組成範囲についての3元
図を示す。
なかでも、下記式(1)〜(V)で示される組成を有す
るものが好ましい。
式(I) CoxIMe’ x2 BaFe16027式(II) Coyl Me’ y2 Ba2 Fe17022式(
III) Me’ 2 Ba2 Fe12O22 式(rV) COZIMe’ 22 Ba3 Fe24041式(V
) Co2 Ba3 Fe24041 F2式(I)において、xl +x2 =2.0.6≦
xl ≦1.7であり、Me’ は式(A)におけるも
のと同義である。
これらの態様としては、 Coxl Znx3 Me” x4 BaFe1602
7(ここてXI +X3 +X4 =2.0.6≦x1
≦1.7.x3≦1.4、×4≦1.3である。): CoxIZnx3 BaFe11;027 (ここでx
貫+x3=2.0.6≦x1≦1.7、x3≦1.4で
ある。); CoxIMe“x4 BaFel6021 (ここでx
I +x4 =2.0.6≦xl ≦1.7、x4≦1
.3である。):が挙げられる。
ただし、M e ”は2価の金属イオン、Fe2+、M
n2+、Ni/+、Mg 2+およびCu2÷となりう
る金属原f・のなかから選ばれた1種もしくは2種以上
の組み合わせを表わす。
に温式(■)において、yl +y2 ”2、y1≦1
.6であり、Me’はL記式(I)におけるものと同義
である。
これらの態様としては、 CoyI Zny3 Me” y4 Ba2 Fe17
022(ここでyl +3/3 +y4 =2、y1≦
1.6、y3く2、y4く2である。):CoyI Z
ny3 Ba2 Fe17o22 (ここで、yl +
y3=2、y1≦1.6.3/3 <2である。) : Coy(Me” y4 Ba2 Fe12O22(ここ
で、3’l +y4”2、y1≦1.6、y4く2であ
る。): が挙げられる。
また、Me”はに記と同義である。
に温式(IV)において、Zl +z2 =2.0.8
≦Z1く2であり、Me’ はF2式(I)におけるも
のと同義である。
これらの態様としては、 CozI Znz3 Me” 24 Ba3 Fe24
041(ここで、Zl +23 +24 =2.0・8
≦・Zl〈2、Z3≦1.2、z4≦1.0である。)
 : CozI Znz3 Ba3 Fe2404 (ここで
、zl +z3 =2.0.8≦Z1 〈2、z3≦1
.2である。) : Coz1Mez4 Ba3 Fe2404+ (ここで
−z1+z4 =2.0.8≦Z1く2、z4≦1.0
である。) : か挙げられる。
また、M e ”は、L記と同義である。
以F、式(I)で示される組成を有するフェライトをW
型と呼び、BaFe+sOhをWと略す。 また式(I
I)および(m)で示されるものはY型と呼び、Ba2
Fe17022をYと略す。 そして式(rV)および
(V)で示されるものはZ型と呼び、Ba3Fe2+0
41を2と略す。
本発明において好ましいとされるこのような式(I)〜
(V)示されるW型、Y型、Z型のフェライトの組成を
11「述のような範囲とするのは、高周波数領域におい
て、特に、電波吸収体としての1−分な特性が得られる
からである。
本発明の好ましい組成範囲では、8GHz以にの周波数
において、電波吸収体として要求される一20dB以F
の反射iMlと1GHz以トの帯域幅が得られる。
この組成範囲をW型、Y型、およびZ型についてそれぞ
れ第2図、第3図および第4図に(: () ?+、Z
n9+、Me2÷に関する3元図として示す。
なお、反射:1t(d B )は送信アンテナから電波
を発射し、試料によって反射される電波を受信アンテナ
で検出することにより求めるが、完全反射体である金属
板の反射1.【をOdBとする。
このような組成をもつフェライトのなかても特に好まし
い例を以−ドに示す。
W型 Co   Zn   W、Co  Zn  Wl、5 
    0.5  Iq7 Co   Zn   Y、Co   Zn   Y、0
.5    +、5    0.6   +、4Co 
  Zn   Y 0.8  1.2 Co  Zn  Y、Co   Zn   Yl、2 
 0.8 Co      Zn      Y l、5  0.5 Co    Z nM g O、5Y o、5      1.0 Z ペリ o2Z oZnZ このようなフェライト粉末は、六方晶のものである。 
そして、通常、モ均粒径1〜50μm程度である。 そ
して、これらの晶粒体ないし破砕片として含有される。
なお、本発明においては、上記のW型、Y型、Zノ1″
(のフェライトのうちの1種以トを用いることか好まし
いが、α−Fe、、O,、、B a F e 1201
41 (Mと略ず)、BaFe204(Fと略す)、C
oFe、04  (Sと略す)等か含まれていてもよく
、これらのものか含まれることによって全体として本発
明の組成範囲を満足するものであってもよい。
a−Fe、O3,BaFe2O4は、非磁性体であり、
またB a F e 12019、CoFe2O。
等も特性を劣化させるので、これらの含4T ’Itは
少ない方が望ましいが、具体的にはW型、Y型、ZJ%
ljのフェライト1モルあたり0.2モル程度含まれて
いても、特性を法定的に悪化させることはない。
また、本発明においてはMeとしてCOをL体とするこ
とが望ましい。 具体的には式(A)において、0.1
≦W≦z.0、特に0.5≦W≦1.7の範囲であるこ
とが好ましい。
本発明の電波吸収材料はマトリックスを含むことか好ま
しい。
マトリックスとしてはゴム、樹脂またはセメントか用い
られる。 これらのものとしては、特に;−1限はなく
、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等の各種樹脂、または各
種ゴム、ざらにはポルトランドセメント等の各種セメン
トの1種もしくは2種以上を組み合せて用いればよい。
本発明において、フェライト粉末は、マトリックスに対
して30〜70体積%、好ましくは35〜55体積%の
割合で混合する。
このような割合とするのは、このような割合以外の混合
比では反射jiトが大きくなり、本発明の実効がなく、
また70体積%を越えると成形性、強度などが低下する
からである。
なお、マトリックス中には、さらに別の導電性材料や磁
性材料のパウダー、フレーク、ファイバー等か含まれて
いてもよい。
本発明の電波吸収体は電波吸収材料か積層される反射板
を有する。
反射板としては鉄、アルミニウム、銅、ステンレス鋼等
の金属板か使用される。 Jly さ は0.1mm以
1−あればよい。
本発明においては、このような反射板に前記した電波吸
収材料からなる層を設層するわけであるか、この場合の
層の厚さdは電波吸収体の条件1ト1≦0.1 により決まり、各材料のεr μrおよび対象周波数f
に上り界なるが、通常8GHz以トでは1〜4mm程度
である。
本発明の電波吸収体の製造方法について述へる。
まず、フェライト粉末は通常、所定の原料を混介し、焼
成し、粉砕してlrlられる。
この場合の焼成温度としては、100〜b 1400℃で所定時間保ち、100〜b/hrの割合で
冷却する。 また、焼成雰囲気としては、空気、窒素な
どを用いる。
この場合、訂述のように、W型、Y型、Z型のフェライ
トを単相あるいはW相、Y相、Z相の2または3種が混
在した組成で生成させることか好ましいが、粒子全体と
して本発明の組成の範囲内にあれば、α−Fe203、 BaFe2 04 、  BaFe、20.9、CoF
e0n等の相が若ト發、通常、W相、Y相およびZ相の
総計1モルに対し0.2モル以下含まれていてもよい。
その後、通常、フェライト粉末はマトリックスに30〜
70体積%、好ましくは35〜55体積%の割合で混練
し、成形した後、加工してシート化する。
このように作製した電波吸収材料を反射板に設層する。
 設層に際しては、シート化したものを接着してもよく
、あるいは塗料化したものを塗設してもよい。
■ 発明の基体的作用効果 本発明によれば、前記式(A)で示される組成をイfす
るフェライトから選ばれた少なくとも1種を含む電波吸
収材料および反射板を仔しているため、8〜12GH2
の周波数では広帯域化および薄型化が実現でき、かつ1
2GHz以トの以にの周波数でも使用できる電波吸収体
が得られる。
■ 発明のJL体的実施例 以ド、本発明の几体的実施例を示し、本発明をさらに詳
細に説明する。
実施例 電波吸収体(試料1〜13および試料a % fの製造
方法について述べる。
(1)スピネルフェライト(Ni−Zn系)を含む試料
(比較) 試料         フェライト組成1      
  (Nip)  31  (ZnO)  20  (
Fe  2 0 3  )  qq2    (Nip
) 31 (7,nO) 20 (Fe 203 ) 
49L記のような組成を打するフェライトとなるように
所定の原料を!t ril シ、ボールミルで湿式混合
して圧縮成形後、焼成した。 焼成温度としては300
℃/hrの割合で昇温し、1000℃で2時間保ち、そ
の後300℃/hrの割合で冷却した。 焼成雰囲気は
空気中とした。
これをボールミルにて湿式で平均粒径2μmに粉砕し、
乾燥した。
この粉末をゴムロールで、クロロブレンゴムと混練し、
熱プレスして加硫した後、切断、研磨なとして加にした
。 なお、フェライト粉末はゴムに対して40体積%の
割合で混合した。
以[−のように作製した′■“「波吸収材料を反射板(
金属;アルミニウム、厚さ; 2mm)に接着設層した
。 この場合層の厚さがそれぞれ3.0mm(試料1)
、2.5mm(試料2)のものを作った。
(2)W型フェライト(f均粒径9μm)を含む試料(
本発明)r 試料      フェライト組成 3     (flag) (Con)   (ZnO
) 6.5 (F e2o3) B1.5 (Co(、51no、 5W) 4     (flag) (Cod) (ZnO) 
(Fe203)B(Co 7.n W) (1)の場合と同様にして作製した。 ただし、焼成の
際温度を1350℃で6時間保った。 また、試料3の
場合はゴムに対する混合割合を42体積%、層の厚さを
1.9mmとし、試料4の場合はそれぞれ35体積%、
2.6mmとした。
(3)Y型フェライト(・ト均粒径4μm)を含む試料
(本発明)■ 試料       フェライト組成 5      (llaO) 2 (Cod) 0.5
 (ZnO) 1.5 (Fe203) 6(Coo 
、 5Zn + 、 s Y>6         (
口aO) 2(Cod) 。、6(ZnO)、、i (
Fc203) 6(Coo、 6101.4Y) 7      (IlaO)2(CoO)04(ZnO
) 1.2(Fe203)6(Coo 、 aln 1
.2Y) 8          (口ao)2(Con)、、2
(ZnO)。、8(Fe203)6(Co+、zzno
、ay) 9  (BaO)2(CoO)0.5(ZnO)1.6
(MgO)(、,5(Fe203)6(Coo 、 s
 Zn I 、 oMgo 、 5Y)(1)の場合と
同様にして作製した。 ただし、焼成の際温度を120
0℃で12時間保った。 また、試料5〜8の場合はゴ
ムに対する混合割合を40体積%、層の厚さを2.3m
mとし、試料9の場合はそれぞれ38体積%、2.6m
mとした。
(4)Z型フェライト(・P−均粒径4μm)を含む試
料(本発明)[[I 試料      フェライト組成 10          (口aO)3(Cod)2 
(Fe203)12(Co21) 11      (Ban) 3 (Cod) 2 (
Fe203) +2(CO2z) s 2      (IlaO)3(にoO)、、(F
c203)、2((:02Z) 13      (llaO) 3(COO) (Zn
O) (Fc203) 、 2([:oZnZ) (3)の場合と同様にして作製した。 ただし、試料i
o、ttの場合はゴムに対する混合割合を36.5体積
%、層の厚さをそれぞれ2.7mm、2.5mmとした
。 また、試料12.13の場合はともに混合割合を4
0体体積、層の厚さを2.7mmとした。
(5)試料(本発明)■ 試料      フェライト組成 a      (BaO)+ 4 (Cod)t (7
,no)t (Fe20+)72b   (BaO)+
*(CoO)7(ZnO)t(Fe203)s7C(I
laO)z((:00)9s(7,nO)g 5(Fe
20+)6ta   (BaO) l e (CoO)
n (ZnO)A(Fe203)6n(1)の場合と同
様に作製した。 ただし、焼成の際、温度を1200℃
で12時間保ち、焼成雰囲気は空気中とした。
これらの試料a〜dはt均粒径5μmとした。
これらの試料a〜dについてX線回折したところ、下記
の結晶相が生じていることかわかった。
試料 a   Y相、W相、Z相が混在。
b  はぼYl−相(若EM相が含まれる)。
c   Y相とW相とか混在(若干S相が含まれる)。
dY相とW相とが混在。
(6)比較の試料 試料    フェライト組成 e     (Cod) *o (F(!20:+) 
S。
f          (C:oO)ffo (Zn(
])2(1(Fe201)50(1)の場合と同様に作
製した。 ただし、焼成の際、温度を1250”Cで2
時間保ち、焼成雰1nj気は空気中とした。
これらの試料e、fはγ均粒径5μmとした。
以トのように作製した試料1〜13について8GHz以
トの周波数において反射’a (d B )をd!り足
した。
この場合、送信アンテナがら電波を発射し、試料によっ
て反射される電波を受信アンテナで検出した。
なお、試料と同形状の完全反射体である金属板(金属ニ
アルミニウム)の反射計をOdBとした。
この結果を第5図〜第10図に示す。
第5図には、従来のNi−Zn7エライkG用いた試料
1.2について、第6図にはWJtリフエライト(Co
   ZnXW)を用いた試料−X 3 (X =0. 5)、試料4 (X =1.0)に
ついて、第7図にはY塑フェライト(CO2−XZ n
 x Y )を用いた試料5 (X =1.5)、試料
6 (X =1.4)、試料8 (X =1.2)1、
X)−18(X =0.8)について、第8図には同じ
<yqvフェライト(Co   Z n M g o、
50.5 Y)を用いた試料9について、第9図にはZ型フェライ
ト(Co2 Z)を用いた試料10゜11について、そ
して第10図にはZ型フェライト(Co   Z n 
x  Z )を用いた試料12−X (X=O)、試料13 (X = 1.0) 1.:ツ
イテの反射:+t (d B )かそれぞれ示されてい
る。
8〜12GHzの周波数において、従来のNi−Znフ
ェライトを用いた試料では帯域幅か1.5GHz程度で
あるのに、本発明のフェライトを用いた試料では、いず
れにおいても帯域幅が2GHz以Fであり1層の厚さも
薄くできることかわかる。 また、12GHz以1−で
は従来のものては帯域幅か1.0GHz以ト−であり、
吸収時+1において天川レヘルでないのに対し、本発明
のものでは帯域幅が広く、天川レヘルに達していること
がわかる。
さらに、試料1〜13および試料a % fに含まれる
フェライトを用いて、それぞれについて50体梢%の割
合でゴムに対し混合したものの自然共1鳴周波数F、と
12.25GHzにおけるμm″とを測定した。 結果
を表に示す。
試 料  フェライト組成       f 、 (G
I+7.)   μm″1.2       (NiO
)、、(ZnO)2.(Fe203)4.      
      3        0.223     
Go、 Gzno 6 W           15
    1.044     CoZnW      
         7    0.Fil15    
 Coo、 、Zn、 、B Y          
 6    0.596     Coo J、nl 
4Y           7    0.fi77 
    Coo、 Jn12Y           
8    0.778     (:0+2’lno、
 s Y           10    0.65
9     Coo !+Zn1. 、 Mg、 、、
Y         6    0.61to、If、
12  C(12Z               5
    0.56+:l     (:oZnZ   
            4    0.45a   
    (口aO)+ 4 ((:oO)7 (χn0
)7 (Fc、(1,、)、2       5   
      0.4X b    (IlaO) +、1(C00)7(ZnO
)7(Fe201)67   7    0.65C(
[1aO)+4(C00)g、1(ZnO)*、5(F
e203)676    0.61d    (lla
o) +a(COO)a(ZnO)a(Fe20:+)
io    5    0.58Q    (Cod)
 !io (Fe203) r、o         
> 15    0.09f    (Cod)、。(
7,no)2. (Fe203)、、、      7
    0.:15本発明の試料3〜13か、従来の試
料1.2と比較して特性が優れている原因の一つとして
、表に示したように本発明のフェライト組成が、従来の
ものに比へ、flが高くまた高周波におけるμ、″が大
きいことがあげられる。
本発明の試料a % dは単相の組成ではないが、表に
示したように、f、が高<、12.25GHzにおける
μ、″も高いことから、試料3〜12と同様に良い特性
の電波吸収体材料になりつると考えられる。
これに対し、本発明の組成の範囲外にある試料e、fは
f、は高いものの、12.25GHzにおけるμ、″が
低すぎることから特性は期待できない。
従って8GHz以1.−の周波数で所望とする周波数に
おける′電波吸収体を9!するには本発明の電波吸収材
料にてフェライトの組成をかえたり、またフェライトと
マトリックスの混合割合をかえたり、さらには反射板に
設層されるその層の厚さをかえたりすればよいといえる
。
以トより本発明の効果は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフェライトの組成範囲を示す3元図
である。 第2図、第3図および第4図は、それぞれCoxIZn
x3 Me” X4 W (x1+X3 +x4=2)
、 CoyIZny3 Me” ’i4Y (3/I +y
3 +y4=2)、および CozI Znz3 Me” z4 Z (z+ +2
3 +z4=2)て示される組成のフェライトの3元図
てあり、太線で囲まれた部分は8GHz以1−の周波数
において、−20dB以上の反射:11とIGHz以ト
の帯域幅となる組成範囲を示す。 第5図、第6図、第7図、第8図、第9図および第10
図はそれぞれ N i −Z n 7 xライト(試料1,2)、Co
2−×ZnXW (試料3.X=0.5、試料4  :
x  =1. 0)  、 Co、、 Z nXY (、:ICC50X=1.5、
試料6、X=1.4、試料7.X−1,2、試料8;X
  =0. 8)  、 Co   Zn   Mg  Y(試料9)、0.5 
     l 、0     0.5Co2Z(試料1
0.11)、および C02−xZnXZ(試料12 :X =Q、試料13
 :X =1.0)について8GHz以にの周波数領域
において周波数(GHz)と反射171−(dB)との
関係を示すグラフである。 出願人  ティーディーケイ株式会社 代理人  ブC埋ト 石 井 陽 − FIG、I Fe+OJ aO FIG、2 MΦ’(X4) FIG、3 C。 lvlg”(vz) FIG、4 O M e”(Zc ) FIo、5 周  渫 ば芙(GHz) FIG、6 m      :*      岩3こ   (GHz
 )F I G、 7 P′I  波 牧(Gl−1z) FIG、8 周  :iL  枚(GHz) FIG、9 周  液 数 (GHz) F I G、 10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式(A)で示される組成を有するフェライト
    から選ばれた少なくとも1種を含む電波吸収材料、およ
    び反射板を有することを特徴とする電波吸収体。 式(A) (BaO)_x(MeO)_y(Fe_2O_3)_z
    (上記式(A)において、x+y+z=1、0.05≦
    x≦0.3、0.1≦y≦0.4、0.55≦z≦0.
    8であり、Meは金属原子の1種もしくは2種以上の組
    み合わせを表わす。)
  2. (2)電波吸収材料が、前記フェライトとマトリックス
    とを含む特許請求の範囲第1項に記載の電波吸収体。
  3. (3)マトリックスがゴム、樹脂またはセメントである
    特許請求の範囲第2項に記載の電波吸収体。
JP13310886A 1985-06-15 1986-06-09 電波吸収体 Granted JPS6289747A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-130434 1985-06-15
JP13043485 1985-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6289747A true JPS6289747A (ja) 1987-04-24
JPH0516679B2 JPH0516679B2 (ja) 1993-03-05

Family

ID=15034143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13310886A Granted JPS6289747A (ja) 1985-06-15 1986-06-09 電波吸収体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6289747A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05259732A (ja) * 1991-08-13 1993-10-08 Korea Advanced Inst Of Sci Technol 電波吸収体の製造方法
JPH05335775A (ja) * 1992-05-28 1993-12-17 Fuji Elelctrochem Co Ltd 積層型電波吸収体
JP2009059727A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Tdk Corp 電波吸収材および電波吸収体
JP2009059728A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Tdk Corp 電波吸収体
JP2011066430A (ja) * 2005-12-02 2011-03-31 Dowa Holdings Co Ltd 電波吸収体用磁性粉体
JP2023107871A (ja) * 2018-06-04 2023-08-03 マクセル株式会社 電磁波吸収体

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5218727B2 (ja) * 2007-08-29 2013-06-26 Tdk株式会社 電波吸収体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416038A (en) * 1977-07-05 1979-02-06 Kubota Ltd Starting auxiliary equipment of diesel engine
JPS55886A (en) * 1979-04-20 1980-01-07 Tanabe Kakoki Co Continuous preheater for small metal chips

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416038A (en) * 1977-07-05 1979-02-06 Kubota Ltd Starting auxiliary equipment of diesel engine
JPS55886A (en) * 1979-04-20 1980-01-07 Tanabe Kakoki Co Continuous preheater for small metal chips

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05259732A (ja) * 1991-08-13 1993-10-08 Korea Advanced Inst Of Sci Technol 電波吸収体の製造方法
JPH05335775A (ja) * 1992-05-28 1993-12-17 Fuji Elelctrochem Co Ltd 積層型電波吸収体
JP2011066430A (ja) * 2005-12-02 2011-03-31 Dowa Holdings Co Ltd 電波吸収体用磁性粉体
JP2009059727A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Tdk Corp 電波吸収材および電波吸収体
JP2009059728A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Tdk Corp 電波吸収体
JP2023107871A (ja) * 2018-06-04 2023-08-03 マクセル株式会社 電磁波吸収体
JP2024177247A (ja) * 2018-06-04 2024-12-19 マクセル株式会社 電磁波吸収体
JP2024177248A (ja) * 2018-06-04 2024-12-19 マクセル株式会社 電磁波吸収体
US12176131B2 (en) 2018-06-04 2024-12-24 Maxell, Ltd. Electromagnetic wave absorber

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0516679B2 (ja) 1993-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Sugimoto et al. M-type ferrite composite as a microwave absorber with wide bandwidth in the GHz range
JP4674380B2 (ja) 電波吸収体用磁性粉体および製造法並びに電波吸収体
CN101511751B (zh) 电波吸收材料和电波吸收体
JP2010260766A (ja) マグネトプランバイト型六方晶フェライトおよびそれを用いた電波吸収体
Kim et al. Microwave absorbing properties of Co-substituted Ni/sub 2/W hexaferrites in Ka-band frequencies (26.5-40 GHz)
CN102260072A (zh) 一种以熔盐为熔剂和反应介质合成高性能钡铁氧体的方法
CN102173762A (zh) 用于注射成型的铁氧体吸波材料及其制备方法与磁性吸波器件
JP2023122779A (ja) 電磁波吸収材料、電磁波吸収体、及び電磁波の吸収方法
JPH0225279B2 (ja)
JP4158081B2 (ja) 軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末、該軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末を用いたグリーンシート並びに軟磁性六方晶フェライト焼結体
JPH0516679B2 (ja)
JP4599575B2 (ja) マグネトプランバイト型六方晶フェライトおよびそれを用いた電波吸収体
JP5391414B2 (ja) 電波吸収体用磁性粉体
JP5097971B2 (ja) 電波吸収体用磁性粉体の製造法
JPH09507828A (ja) 燃結六方晶フェライト材料の成型品
JP5282318B2 (ja) 固溶系y型六方晶フェライト材料及び該材料を用いた成型体、電磁波吸収体、及びアンテナ
JP2610445B2 (ja) 軟磁性六方晶フェライトの製造方法
KR102329662B1 (ko) 육방정 페라이트 복합상 및 이의 제조방법
JPH08288684A (ja) 電磁波吸収体
JP3003599B2 (ja) Ni−Zn系フェライト
JPS6290909A (ja) 電磁シ−ルド材
JPS6289746A (ja) 不要モ−ド抑制材料
JP4045410B2 (ja) 軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末、該軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末を用いたグリーンシート並びに軟磁性六方晶フェライト焼結体
RU2856813C1 (ru) Ферритовый радиопоглощающий материал
JPS6217841B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term