JPS6295242A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
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- JPS6295242A JPS6295242A JP60237035A JP23703585A JPS6295242A JP S6295242 A JPS6295242 A JP S6295242A JP 60237035 A JP60237035 A JP 60237035A JP 23703585 A JP23703585 A JP 23703585A JP S6295242 A JPS6295242 A JP S6295242A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/335—Structure of thermal heads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この出願にかかる第−及び第二の発明は、感熱印字に用
いるサーマルヘッドに関する。
いるサーマルヘッドに関する。
(従来の技術)
従来より、感熱紙を発色させて感熱紙にドツトのモザイ
クを作ることにより絵、文字等の印字を行うため、種々
のサーマルヘッドが提案され、又、製aされている。こ
のようなサーマルヘッドは大別して厚膜型及び薄膜型の
2種に分けられるが、ここでは、代表的な薄膜型サーマ
ルヘッドにつき説明する。
クを作ることにより絵、文字等の印字を行うため、種々
のサーマルヘッドが提案され、又、製aされている。こ
のようなサーマルヘッドは大別して厚膜型及び薄膜型の
2種に分けられるが、ここでは、代表的な薄膜型サーマ
ルヘッドにつき説明する。
四4図は従来の一般的な薄膜型サーマルヘッドの構成を
示す要部断面図であり、下地としての絶縁基板上に多数
設けられた発熱抵抗体のうちの一つに着目して示した断
面図である。この図においで、11は下地としての絶縁
基板であり、この絶縁基板11には通常、保温層13が
設けられている。保温層13に、には薄膜抵抗体から成
る発熱抵抗体15が設けられ、ざらに、この発熱体15
上に給電体17及び19が離間した位置にそれぞれ設け
られると共に、これら給電体17及び19の間で発熱抵
抗体15の一部分15aが露出するように構成されてい
る。この発熱抵抗体15の一部分15aが発熱して感熱
紙に印字が行われる。また、給電体17及び19上、及
び、発熱抵抗体15の一部分15a上には発熱抵抗体保
護膜23と耐摩耗層25とが順次に設けられている。
示す要部断面図であり、下地としての絶縁基板上に多数
設けられた発熱抵抗体のうちの一つに着目して示した断
面図である。この図においで、11は下地としての絶縁
基板であり、この絶縁基板11には通常、保温層13が
設けられている。保温層13に、には薄膜抵抗体から成
る発熱抵抗体15が設けられ、ざらに、この発熱体15
上に給電体17及び19が離間した位置にそれぞれ設け
られると共に、これら給電体17及び19の間で発熱抵
抗体15の一部分15aが露出するように構成されてい
る。この発熱抵抗体15の一部分15aが発熱して感熱
紙に印字が行われる。また、給電体17及び19上、及
び、発熱抵抗体15の一部分15a上には発熱抵抗体保
護膜23と耐摩耗層25とが順次に設けられている。
感熱印字を行う場合の発熱抵抗体15の温度は印字速度
、保温層13に用いる材料その他の条件にもよるが、高
速印字の場合でおよそ500〜600″′C1低速印字
の場合でおよそ400’Cに達する。このように高温と
なる発熱抵抗体15に通常用いられる材料例えば窒化タ
ンタル(Ta2N)その他の材料は、高温になると外気
の酸素の影響で酸化され、特に高速印字の場合に劣化し
やすい。
、保温層13に用いる材料その他の条件にもよるが、高
速印字の場合でおよそ500〜600″′C1低速印字
の場合でおよそ400’Cに達する。このように高温と
なる発熱抵抗体15に通常用いられる材料例えば窒化タ
ンタル(Ta2N)その他の材料は、高温になると外気
の酸素の影響で酸化され、特に高速印字の場合に劣化し
やすい。
そのため従来のサーマルヘッドにおいては、酸素遮断効
果を有する材料例えば二酸化ケイ素(SiC2)から成
る発熱抵抗体保護膜23を発熱抵抗体15を覆うように
設けて外気の酸素を遮断し、発熱体保護膜23によって
高温の発熱体15が酸化により劣化するのを防止してい
た。
果を有する材料例えば二酸化ケイ素(SiC2)から成
る発熱抵抗体保護膜23を発熱抵抗体15を覆うように
設けて外気の酸素を遮断し、発熱体保護膜23によって
高温の発熱体15が酸化により劣化するのを防止してい
た。
発熱抵抗体保護膜23及び耐摩耗層25の形成に用いる
材料としては炭化ケイ素(SiC)その他の材料を用い
ることもあるが、文献(IEEE、マo1.cHMT−
7,no、3. (1984年9月)、p、294−2
98 )に開示されるように発熱抵抗体保護膜23にS
iO2,耐摩耗層25に5#化タンタル(Ta205
)を用いるのが最も一般的であり、効果的な組み合せで
ある。
材料としては炭化ケイ素(SiC)その他の材料を用い
ることもあるが、文献(IEEE、マo1.cHMT−
7,no、3. (1984年9月)、p、294−2
98 )に開示されるように発熱抵抗体保護膜23にS
iO2,耐摩耗層25に5#化タンタル(Ta205
)を用いるのが最も一般的であり、効果的な組み合せで
ある。
発熱抵抗体保護膜23に5i02 を用いる理由として
はSiCその他の材料に比しSiO2の#素遮断効果が
大きいこと、また、線膨張係数が小ざいことその他の理
由が考えられる。発熱抵抗体15は感熱印字の際の熱衝
撃によってひずみを生じ、これが発熱抵抗体15の破壊
につながる。しかし、発熱抵抗体保護膜23に線膨張係
数が小さい5i02を用いると、膜厚が発熱抵抗体保護
膜23に比し非常に薄い発熱抵抗体15の熱膨張をおさ
えるのでひずみによって発熱抵抗体15の破壊が起こる
のを緩和することが出来る。
はSiCその他の材料に比しSiO2の#素遮断効果が
大きいこと、また、線膨張係数が小ざいことその他の理
由が考えられる。発熱抵抗体15は感熱印字の際の熱衝
撃によってひずみを生じ、これが発熱抵抗体15の破壊
につながる。しかし、発熱抵抗体保護膜23に線膨張係
数が小さい5i02を用いると、膜厚が発熱抵抗体保護
膜23に比し非常に薄い発熱抵抗体15の熱膨張をおさ
えるのでひずみによって発熱抵抗体15の破壊が起こる
のを緩和することが出来る。
尚、5i02膜の成膜方法としては5i02 のグーゲ
ット材をArガス雰囲気中でスパッタするスパッタ法が
一般に行われている。
ット材をArガス雰囲気中でスパッタするスパッタ法が
一般に行われている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上述した従来構成のサーマルヘッドは、よ
り高速に、より良質に印字を行うため高パワーを用いて
より高温の状態で駆動させた場合、充分な寿命が得られ
ない。その原因は以下のように推°測される。
り高速に、より良質に印字を行うため高パワーを用いて
より高温の状態で駆動させた場合、充分な寿命が得られ
ない。その原因は以下のように推°測される。
既に説明したように、発熱抵抗体保護膜としては5i0
2膜が最も#素遮断効果が大きいとされ広く一般的に用
いられてきた。しかし、いくら外気の酸素を遮断しても
高温になると5i02中の酸素(0)が発熱抵抗体とそ
の界面で反応を起こしやすくなり、これがため発熱抵抗
体を酸化しこれを劣化させると考えられる。
2膜が最も#素遮断効果が大きいとされ広く一般的に用
いられてきた。しかし、いくら外気の酸素を遮断しても
高温になると5i02中の酸素(0)が発熱抵抗体とそ
の界面で反応を起こしやすくなり、これがため発熱抵抗
体を酸化しこれを劣化させると考えられる。
そのため、従来構成のサーマルヘッドは高速でしかも良
質な印字を行なうため、より高パワーで駆動すると、充
分な寿命が得られず性能が不充分であった。
質な印字を行なうため、より高パワーで駆動すると、充
分な寿命が得られず性能が不充分であった。
この出願の第−及び第二の発明の目的は、共に上述した
問題点を除去し、より高パワーでの使用に耐え、その結
果、より高速でしかもより良質の印字を行うことが出来
る高性能のサーマルヘッドを提供することにある。
問題点を除去し、より高パワーでの使用に耐え、その結
果、より高速でしかもより良質の印字を行うことが出来
る高性能のサーマルヘッドを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この目的達成のためこの出願の第一の発明によれば、下
地上に発熱抵抗体(発熱体)と、給電体と、酸化物を含
む発熱抵抗体保護1&!(発熱体保護Itりと、耐摩耗
層とを具えるサーマルヘッドにおいて1発熱抵抗体と発
熱抵抗体保護膜との間に窒化ホウ素層を設けたことを特
徴とする。
地上に発熱抵抗体(発熱体)と、給電体と、酸化物を含
む発熱抵抗体保護1&!(発熱体保護Itりと、耐摩耗
層とを具えるサーマルヘッドにおいて1発熱抵抗体と発
熱抵抗体保護膜との間に窒化ホウ素層を設けたことを特
徴とする。
さらに、この発明の第二の発明によれば、下地上に発熱
抵抗体と、給電体と、酸化物を含む発熱抵抗体保護膜と
、耐摩耗層とを具えるサーマルヘッドにおいて、下地層
表面に酸化物を含む保温層を具え、発熱抵抗体と発熱抵
抗体保護膜との間に窒化ホウ素層を具え、さらにこの下
地層の保温層と発熱抵抗体との間に別の窒化ホウ素層を
具えることを特徴とする特 (作用〕 このように構成すれば、第一の発明においては窒化ホウ
素層を発熱体と発熱体保護膜との間に設けであるので、
この窒化ホウ素層が発熱体保護膜に含まれる酸化物の酸
素を遮断し、よって、す〜マルヘッドを高パワーで駆動
して発熱体を高温にしても発熱体と発熱体保護膜との間
で反応が起こりにくくなると考えられる。その結果、高
温の発熱体の劣化をおさえサーマルヘッドをより高パワ
ーで使用することが出来る。
抵抗体と、給電体と、酸化物を含む発熱抵抗体保護膜と
、耐摩耗層とを具えるサーマルヘッドにおいて、下地層
表面に酸化物を含む保温層を具え、発熱抵抗体と発熱抵
抗体保護膜との間に窒化ホウ素層を具え、さらにこの下
地層の保温層と発熱抵抗体との間に別の窒化ホウ素層を
具えることを特徴とする特 (作用〕 このように構成すれば、第一の発明においては窒化ホウ
素層を発熱体と発熱体保護膜との間に設けであるので、
この窒化ホウ素層が発熱体保護膜に含まれる酸化物の酸
素を遮断し、よって、す〜マルヘッドを高パワーで駆動
して発熱体を高温にしても発熱体と発熱体保護膜との間
で反応が起こりにくくなると考えられる。その結果、高
温の発熱体の劣化をおさえサーマルヘッドをより高パワ
ーで使用することが出来る。
また第二の発明においては、窒化ホウ素層を発熱体と発
熱体保護膜との間に設け、さらに別の窒化ホウ素層を酸
化物を含む保温層と、発熱体との間に設けである。従っ
て、発熱体保護膜及び保温層に含まれる酸化物の酸素を
一層遮断し高温の発熱体と発熱体保護膜との間の反応が
ざらに起こりにくくなると考えられる。七の結果、第一
の発明と同様或はそれ以上にサーマルヘッドをより高パ
ワーで駆動することが出来る。
熱体保護膜との間に設け、さらに別の窒化ホウ素層を酸
化物を含む保温層と、発熱体との間に設けである。従っ
て、発熱体保護膜及び保温層に含まれる酸化物の酸素を
一層遮断し高温の発熱体と発熱体保護膜との間の反応が
ざらに起こりにくくなると考えられる。七の結果、第一
の発明と同様或はそれ以上にサーマルヘッドをより高パ
ワーで駆動することが出来る。
(実施例)
以下、図面を参照してこの出願にかかる第−及び第二の
発明につき実施例の説明を行う。以下に説明する実施例
では、第−及び第二の発明の好ましい特定の数値的条件
、材料その他の条件の下で説明するが、これらは単なる
一例であるにすぎず、第一・及び第二の発明はこれらの
実施例にのみ限定されるものではないことを理解された
い。
発明につき実施例の説明を行う。以下に説明する実施例
では、第−及び第二の発明の好ましい特定の数値的条件
、材料その他の条件の下で説明するが、これらは単なる
一例であるにすぎず、第一・及び第二の発明はこれらの
実施例にのみ限定されるものではないことを理解された
い。
第1図は、この出願の第一の発明における一実施例の構
成を示した線図であり、第4図と同様の要部断面図であ
る。この図において、31は下地として通常用いられる
絶縁基板例えばグレーズドアルミナ基板である。この基
板31の基板上には二酸化ケイ素(SiO2)を主成分
とするガラス質のグレーズが保温層33として設けられ
ている。保温層33上には窒化タンタル(Ta2N)膜
から成る発熱体35が設けられ、さらに発熱体35上に
クロム(Cr)を下地として成膜された金(Au)膜か
ら成る給電体37及び38が設けられている。
成を示した線図であり、第4図と同様の要部断面図であ
る。この図において、31は下地として通常用いられる
絶縁基板例えばグレーズドアルミナ基板である。この基
板31の基板上には二酸化ケイ素(SiO2)を主成分
とするガラス質のグレーズが保温層33として設けられ
ている。保温層33上には窒化タンタル(Ta2N)膜
から成る発熱体35が設けられ、さらに発熱体35上に
クロム(Cr)を下地として成膜された金(Au)膜か
ら成る給電体37及び38が設けられている。
次いで、窒化ホウ素層41、酸化物(例えば5i02
)を含む発熱体保護膜43及び5酸化タンタル(Ta2
05 )から成る耐摩耗層45を順次に設ける。酸化物
を含むとは保護膜を酸化物のみで形成する場合はもとよ
り一部分として酸化物を含み形成する場合の両者を意味
する。ここで窒化ホウ素層41は、発熱体35と発熱体
保護膜との間に設けると共に発熱体35J:、及び、給
電体37及び38上に発熱体35を覆うように窒化ホウ
素層41を形成する。′このように窒化ホウ素層41を
設けることによって高温の発熱体35の劣化をおさえて
より高パワーでサーマルヘッドを駆動することが出来る
。
)を含む発熱体保護膜43及び5酸化タンタル(Ta2
05 )から成る耐摩耗層45を順次に設ける。酸化物
を含むとは保護膜を酸化物のみで形成する場合はもとよ
り一部分として酸化物を含み形成する場合の両者を意味
する。ここで窒化ホウ素層41は、発熱体35と発熱体
保護膜との間に設けると共に発熱体35J:、及び、給
電体37及び38上に発熱体35を覆うように窒化ホウ
素層41を形成する。′このように窒化ホウ素層41を
設けることによって高温の発熱体35の劣化をおさえて
より高パワーでサーマルヘッドを駆動することが出来る
。
この実施例のサーマルヘッドは従来ある一般的なサーマ
ルヘッドの製造方法に従い所定の寸法。
ルヘッドの製造方法に従い所定の寸法。
形状に作成することが容易に出来る。また、この実施例
では窒化ホウ素層41、発熱体保護膜43及び耐摩耗層
45をそれぞれスパッタ法で形成したが成膜方法はこれ
に限定されるものではない。
では窒化ホウ素層41、発熱体保護膜43及び耐摩耗層
45をそれぞれスパッタ法で形成したが成膜方法はこれ
に限定されるものではない。
第2図は、この実施例のサーマルヘッドと比較のために
用意した従来構成のサーマルヘッドとをステップストレ
ス試験に供した結果を示す線図である。この図は縦軸に
サーマルヘッドの発熱抵抗体の抵抗変化率ΔR/R(%
)を取り横軸に印加電力(W/d Ot)を取って、電
力U電力に対して、初期抵抗値Rと各ステップ終了時の
抵抗値との差ΔRから求める抵抗変化率ΔR/Rを、プ
ロットして示しである。図中、1はこの実施例のサーマ
ルヘッドの試験結果を、■は従来構成のサーマルヘッド
の試験結果をそれぞれ示す。
用意した従来構成のサーマルヘッドとをステップストレ
ス試験に供した結果を示す線図である。この図は縦軸に
サーマルヘッドの発熱抵抗体の抵抗変化率ΔR/R(%
)を取り横軸に印加電力(W/d Ot)を取って、電
力U電力に対して、初期抵抗値Rと各ステップ終了時の
抵抗値との差ΔRから求める抵抗変化率ΔR/Rを、プ
ロットして示しである。図中、1はこの実施例のサーマ
ルヘッドの試験結果を、■は従来構成のサーマルヘッド
の試験結果をそれぞれ示す。
ステップストレス試験に用いたこの実施例及び従来のサ
ーマルヘッドの構成は、従来構成のサーマルヘッドが窒
化ホウ素層を設けていないだけでその他の構成、作成条
件は同一である。また、この試験に供したサーマルヘッ
ドは初期抵抗値が平均で600〜700Ω、ドツト密度
が16dat/ m m及び形状がミアング形状のサー
マルヘッドを用いた。試験に供したサーマルヘッドの膜
厚及び材質を表1に示す。
ーマルヘッドの構成は、従来構成のサーマルヘッドが窒
化ホウ素層を設けていないだけでその他の構成、作成条
件は同一である。また、この試験に供したサーマルヘッ
ドは初期抵抗値が平均で600〜700Ω、ドツト密度
が16dat/ m m及び形状がミアング形状のサー
マルヘッドを用いた。試験に供したサーマルヘッドの膜
厚及び材質を表1に示す。
表−−1
注)窒化ホウ素層は従来構成のサーマルヘッドには設け
られていない。
られていない。
また、この試験では印加する初期電力を0.IW /
d o t 、 ステップアップパワを0.01W/d
ot、パルス印加回数を1ステップ当り20000パル
ス、繰り返し周期を5ms及びパルス幅を0.8msに
設定した。この試験条件でサーマルヘッドに印加する電
力をステップアップして徐々に印加電力を変え、サーマ
ルヘッドが破壊するまで電力を上げていき試験を行った
。
d o t 、 ステップアップパワを0.01W/d
ot、パルス印加回数を1ステップ当り20000パル
ス、繰り返し周期を5ms及びパルス幅を0.8msに
設定した。この試験条件でサーマルヘッドに印加する電
力をステップアップして徐々に印加電力を変え、サーマ
ルヘッドが破壊するまで電力を上げていき試験を行った
。
第2図に示した試験結果から明らかなように、この試験
に用いたサーマルヘ−/ Hにおいて従来のサーマルヘ
ッドでは、0.4W/dc+tより低いパワーで抵抗変
化率が大きくなってしまう。しかし第一の発明の実施例
では、劣化があまり進まない安定した領域はおよそ0.
46W/dot付近までの高印加電力領域にまで及んで
いる。すなわち、使用可能な最大印加電力は実施例のサ
ーマルヘッドの方が従来のサーマルヘッドよりも大きい
。従って、第一の発明によればより高パワーでの駆動に
耐えるサーマルヘッドを提供することが出来、その結果
、より高速により良質な印字を行うことが出来る。また
、第一の発明によれば従来のサーマルヘッドと同等のパ
ワーで駆動して寿命のより長いサーマルヘ−/ トを提
供できる。
に用いたサーマルヘ−/ Hにおいて従来のサーマルヘ
ッドでは、0.4W/dc+tより低いパワーで抵抗変
化率が大きくなってしまう。しかし第一の発明の実施例
では、劣化があまり進まない安定した領域はおよそ0.
46W/dot付近までの高印加電力領域にまで及んで
いる。すなわち、使用可能な最大印加電力は実施例のサ
ーマルヘッドの方が従来のサーマルヘッドよりも大きい
。従って、第一の発明によればより高パワーでの駆動に
耐えるサーマルヘッドを提供することが出来、その結果
、より高速により良質な印字を行うことが出来る。また
、第一の発明によれば従来のサーマルヘッドと同等のパ
ワーで駆動して寿命のより長いサーマルヘ−/ トを提
供できる。
第3図はこの出願の第二の発明における実施例の構成を
示した線図であり、第4図と同様の要部断面図である。
示した線図であり、第4図と同様の要部断面図である。
第3図に示すようにこの実施例は下地層としての基板3
1の表面に酸化物を含む保温層33を具え、発熱抵抗体
35と発熱抵抗体保護膜43との間に窒化ホウ素層41
を具え、ざらに保温層33と発熱抵抗体35との間に別
の窒化ホウ素層47を具えている。このように発熱体3
5を窒化ホウ素層41及び47によって覆って発熱体保
護膜43及び保温層33に含まれる酸化物の酸素を遮断
した構成となっているので、第一の発明と同様或はそれ
以上の効果を期待出来る。
1の表面に酸化物を含む保温層33を具え、発熱抵抗体
35と発熱抵抗体保護膜43との間に窒化ホウ素層41
を具え、ざらに保温層33と発熱抵抗体35との間に別
の窒化ホウ素層47を具えている。このように発熱体3
5を窒化ホウ素層41及び47によって覆って発熱体保
護膜43及び保温層33に含まれる酸化物の酸素を遮断
した構成となっているので、第一の発明と同様或はそれ
以上の効果を期待出来る。
この出願の第−及び第二の発明は、発熱体保護膜に含ま
れる酸化物或は保温層に含まれる酸化物と、窒化ホウ素
層との組合せで、好適には二酸化ケイ素と窒化ホウ素層
との組合せで、用いるのが効果的である。
れる酸化物或は保温層に含まれる酸化物と、窒化ホウ素
層との組合せで、好適には二酸化ケイ素と窒化ホウ素層
との組合せで、用いるのが効果的である。
また、この出願の第−及び第二の発明は上述した実施例
で用いた材料に限定されるものではない0発熱体保護膜
/耐摩耗層の組合せも、実施例に述べたS i02 /
Ta205に限定されるものではなく、酸化ハフニウム
(HfO2)/Ta205 、S t02 /S ic
等その他の組合せでも良い。
で用いた材料に限定されるものではない0発熱体保護膜
/耐摩耗層の組合せも、実施例に述べたS i02 /
Ta205に限定されるものではなく、酸化ハフニウム
(HfO2)/Ta205 、S t02 /S ic
等その他の組合せでも良い。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この出願の第一の
発明においては窒化ホウ素層を発熱体と発熱体保護膜と
の間に設けである。このため窒化ホウ素層が発熱体保護
膜に含まれる酸化物の酸素を遮断し、よって、サーマル
ヘッドを高パワーで駆動して発熱体を高温にしても発熱
体と発熱体保護膜との間で反応が起こりにくくなると考
えられる。その結果、高温の発熱体の劣化をおさえサー
マルヘッドをより高パワーで使用することが出来、使用
可能な最大印加電力を従来より大きく出来る。
発明においては窒化ホウ素層を発熱体と発熱体保護膜と
の間に設けである。このため窒化ホウ素層が発熱体保護
膜に含まれる酸化物の酸素を遮断し、よって、サーマル
ヘッドを高パワーで駆動して発熱体を高温にしても発熱
体と発熱体保護膜との間で反応が起こりにくくなると考
えられる。その結果、高温の発熱体の劣化をおさえサー
マルヘッドをより高パワーで使用することが出来、使用
可能な最大印加電力を従来より大きく出来る。
従って、第一の発明によればより高パワーでの駆動に耐
えるサーマルヘッドを提供することが出来ると共に、よ
り高速により良質な印字を行うことが出来る。さらに、
第一の発明によれば従来のサーマルヘッドと同等のパワ
ーで駆動して寿命のより長いサーマルヘッドを提供でき
る。
えるサーマルヘッドを提供することが出来ると共に、よ
り高速により良質な印字を行うことが出来る。さらに、
第一の発明によれば従来のサーマルヘッドと同等のパワ
ーで駆動して寿命のより長いサーマルヘッドを提供でき
る。
また第二の発明においては、窒化ホウ素層を発熱体と発
熱体保護膜との間に設け、さらに別の窒化ホウ素層を酸
化物を含む保温層と、発熱体との間に設けである。従っ
て1発熱体保護膜及び保温層に含まれる酸化物の酸素を
一層効果的に遮lfr出来、高温の発熱体と発熱体保護
膜との間の反応がさらに起こりにくくなると考えられる
。その結果、第一の発明と同様或はそれ以上の効果が期
待出来る。
熱体保護膜との間に設け、さらに別の窒化ホウ素層を酸
化物を含む保温層と、発熱体との間に設けである。従っ
て1発熱体保護膜及び保温層に含まれる酸化物の酸素を
一層効果的に遮lfr出来、高温の発熱体と発熱体保護
膜との間の反応がさらに起こりにくくなると考えられる
。その結果、第一の発明と同様或はそれ以上の効果が期
待出来る。
また、この出願の第−及び第二の発明は、酸化物として
二酸化ケイ素(Si02)を含む発熱体保護膜或は保温
層と、窒化ホウ素層との組合せで用いるのが最も効果的
である。
二酸化ケイ素(Si02)を含む発熱体保護膜或は保温
層と、窒化ホウ素層との組合せで用いるのが最も効果的
である。
第1図はこの出願の第一の発明における一実施例の構成
を示す要部断面図、 第2図は第一の発明の実施例のステップストレス試験結
果を示す線図、 第3図はこの出願の第二の発明における一実施例の構成
を示す要部断面図、 第4図は従来のサーマルヘッドの構成を示す要部断面1
渇である。 31・・・基板、33・・・保温層 35・・・発熱抵抗体、 37.39・・・給電体4
1・・・窒化ホウ素層、 43,4!3・・・発熱抵抗
体保護膜45・・・耐摩耗層。 特許出願人 注型ふ工業株式会社 3f 基才及 4f 窒4乙が、
つ素層33 イ糸 71b1層
43 4餡?!:4鷲さ、王4う手司茅、盲看月臭j
5を芒柩梢伴 45 耐摩耗層 J7 JQ 作9俸 第−の発明の一臭洗イ71」 第1図 47姶熱抵′FIL拝保1順 舅;の発明の一支流イケj 第3図
を示す要部断面図、 第2図は第一の発明の実施例のステップストレス試験結
果を示す線図、 第3図はこの出願の第二の発明における一実施例の構成
を示す要部断面図、 第4図は従来のサーマルヘッドの構成を示す要部断面1
渇である。 31・・・基板、33・・・保温層 35・・・発熱抵抗体、 37.39・・・給電体4
1・・・窒化ホウ素層、 43,4!3・・・発熱抵抗
体保護膜45・・・耐摩耗層。 特許出願人 注型ふ工業株式会社 3f 基才及 4f 窒4乙が、
つ素層33 イ糸 71b1層
43 4餡?!:4鷲さ、王4う手司茅、盲看月臭j
5を芒柩梢伴 45 耐摩耗層 J7 JQ 作9俸 第−の発明の一臭洗イ71」 第1図 47姶熱抵′FIL拝保1順 舅;の発明の一支流イケj 第3図
Claims (2)
- (1)下地上に発熱抵抗体と、給電体と、酸化物を含む
発熱抵抗体保護膜と、耐摩耗層とを具えるサーマルヘッ
ドにおいて、 発熱抵抗体と、発熱抵抗体保護膜との間に窒化ホウ素層
を設けたことを特徴とするサーマルヘッド。 - (2)下地上に発熱抵抗体と、給電体と、酸化物を含む
発熱抵抗体保護膜と、耐摩耗層とを具えるサーマルヘッ
ドにおいて、 下地層表面に酸化物を含む保温層を具え、 発熱抵抗体と、発熱抵抗体保護膜との間に窒化ホウ素層
を具え、 さらに該下地層の保温層と発熱抵抗体との間に別の窒化
ホウ素層を具えることを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237035A JPS6295242A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237035A JPS6295242A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295242A true JPS6295242A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=17009431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237035A Pending JPS6295242A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295242A (ja) |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP60237035A patent/JPS6295242A/ja active Pending
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